このソフトのレビューを書く

Demon’s Souls(デモンズソウル) レビュー

Demon’s Souls(デモンズソウル)
発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメントオフィシャルサイト
発売日 2009/02/05
価格 6,980円(税込)
レーティング 【D】17才以上対象(CERO について)
ショップ/リンク Amazon(廉価版)
タギングトップ3 (?)
タイトル概要 ■ ジャンル:アクションRPG
■ プレイ人数:オフラインモード:1人 / オンラインモード:最大4人

【廉価版】
■ 発売日:2010/02/25
■ 価格:3,800円

スコアボード

Demon’s Souls(デモンズソウル)評価ランク
中央値
89
難易度
3.90
レビュー数
164

スコアチャート Demon’s Souls(デモンズソウル)レビューチャート

Demon's Souls(デモンズソウル) 購入する


0%
0-9
0%
10-19
1.8%
20-29
1.2%
30-39
6.7%
40-49
4.3%
50-59
5.5%
60-69
12.8%
70-79
25%
80-89
42.7%
90-100
【60点以上】
86%
【標準偏差】
17.44

ユーザーレビュー


このレビューだけを表示する  563人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 4pt 5pt 5pt 5pt 4pt 2pt
総合点
95pt

GOOD!

大傑作です。人を選ぶゲームですが、楽しめない人が気の毒に思えるほど凄いゲームです。

オリジナリティですが、マルチプレイのユニークさがまず挙げられるでしょう。
私はチャットやらなにやらが面倒で、オンラインRPGをやった事がないのですが
このゲームはオンラインモードであっても、プレイに集中出来ます。
必要最低限のコミュニケーションしか取れず、またそれで十分機能するようになっているからです。
また、メッセージや血痕、徘徊幻影も見た事がないシステムでした。
そして、この時代に「死ぬのが大前提」というゲーム性。
これだけ、新しい事、そして時代にそぐわないと思われていた事を堂々とやってのける所が凄いです。

グラフィックですが、かなりキレイなのはもちろんの事、
描画の方向というのか、エフェクトの妙なのか分かりませんが、
ダークファンタジーという架空の空間の雰囲気や空気感が伝わってきます。
必要十分なクオリティです。
BADの項目が無ければ、文句なしの5点でした。

またサウンドも臨場感を高めていると思います。
私のゲームプレイ歴の中では、恐らく初代サイレントヒル以来の「BGMが無い事を利用したゲーム」でした。
BGMが鳴るのは活動拠点の神殿とボス戦くらいしかありません。
後は吹き荒れる風の音、流れ落ちる水の音、炎が燃え薪が爆ぜる音、
前や後ろから聞こえてくるモンスターの足音やうめき声だけです。
このおかげで、没入感と、得体の知れないデーモンの巣窟に放り出された孤独感や不気味さが半端ないです。
「このゲームの主人公はipodを付けて戦っている」というのならBGMはあるべきでしょうが…
一方でボス戦の重厚な音楽も、無駄に媚びを売ったり、自己主張が激しくなく、きちんと「BGM」しているのですが
それでいて緊張感を盛り上げてくれます。

熱中度ですが、恐らく最高クラスです。
私は元々、やり込み派でも何でもないので、今までプレイしたRPGやARPGの中で最長のプレイ時間は89時間でしたが、
このゲームは、まだ1キャラしか作っていないのに、二ヶ月弱で130時間を突破、今は160時間突破しています。
そしてようやく2キャラ目を作ったので、これからまた伸びていくでしょう。
本当に、己を律する事が出来ないと、生活や健康に深刻な支障を来すほどハマれます。
RPGを明け方5時までプレイしたのは初めてでした。

初回プレイ時ではボリュームは十分と思いますが、「分かってくる」とサクサク周回できます。
そういう意味ではボリューム感が足りないと思う方も多いかともいますが、
初回プレイのプレイ時間と、二周目以降の敵の強さを考えると、個人的にはちょうど良いと思います。
これだけ遊べて、まだハマってるこのゲーム。満足度ももちろん満点です。

「死にゲー」「マゾゲー」という表現がよく使われます。確かに死にやすいですが、
難易度は高くないと思います。「死にゲーなんだし、こんな物だろう」という感じでした。
また、極端に強い敵がいたり、シビアな操作や絶妙なタイミングでの回避を要求され続ける事も無いので、
死んで、次に対策を練れば誰でも進めます。
しかも死因は全て「プレイヤーが悪い」。しかもそれがよく分かるようなゲームデザインになっています。
なので、ちょっと考えれば、次の対策が浮かびます。
そういう意味では、「簡単」…というか「明快」です。
失敗する事自体が嫌、死ぬ事自体が嫌、という訳でなければ、ストレスは溜まらないでしょう。

BAD/REQUEST

ソロプレイ時でも、特定のエリアで特定の行動を起こすと、極端な処理オチが発生したのが残念。
一瞬、プレイが困難になるほどだったので、びっくりしました。
もしかするとプレイ時間帯・オンラインモードなので回線の問題もあったのかもしれませんが、
少なくとも私の環境では再現性がありました。

あと、欲を言えば…NPCキャラだけでも口パクを実装して欲しかったかも知れないです。
顔がよく見える状態で、口を動かさずにしゃべってるのはちょっと違和感があり…
あまりゲームの面白さとは関係ないのですが。

あとは防具が空気過ぎて、ほとんどファッション的な意味しかないのが残念。
重量の計算をしつつ、足をグレードダウンさせて腕をアップさせて…とかやっていても、
同じ重量に収まるようにするとほとんどステータスが変わっていなかったり、
極端に重たい鎧を装備しても、劇的に変わるわけではなかったり。

COMMENT

新型PS3とPC向けFullHDモニタ、そしてこのゲームのために買った
バーチャルサラウンドヘッドフォンアダプタ使用。

良くある「クリア後の特典的要素」が全くありません。
クリアして初めて取れる武器もありますが、それほど強いわけでもなく、
隠しダンジョンやら隠しボスやら、オマケ映像や画像があるわけでもなく。
代わりにこのゲームで用意されたクリアのご褒美は「脳内麻薬」でしょう。
時間を掛け、アイテムを大量に消費し、何度も死んで、文字通り手に汗握ってDUALSHOCK3を濡らし、
その果てに強力なデーモンを倒す。
夜中の3時過ぎに、二日がかりで挑んでいたボスを倒したときは、
30代間近のいい大人の私が、両手を突き上げて、小声で「ぃやっったぁぁぁぁぁぁぁ…」と声を上げ、
続けて緊張の糸が切れて、そのままぐったりと脱力してしまいました。本当に。

開発者がインタビューで語っていたとおり、
息がつまり手に汗握る緊張感、そしてその向こうにある達成感は凄まじいです。
死んだ回数、すり減らした気力、試行錯誤して何度も失敗して費やした時間とアイテムは、
デーモンを倒したときに莫大な利子が付いて、「達成感」として必ず戻ってきます。

昔のアクションゲームを知っているプレイヤーなら、是非お勧め。
若年のゲーマーでも、挑戦する楽しさを理解できるなら、お勧めです。

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
I’m cutさん [2010/01/16 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ


このレビューだけを表示する  659人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 5pt 4pt 5pt 5pt 4pt 4pt
総合点
95pt

GOOD!

★高い達成感

このゲーム、敵やトラップが凶悪なんだけど、単にそれだけじゃない。
まず、死ぬとステージの最初からリトライなので、プレイヤーの行動が自然と大局的になり、アクションの腕だけじゃなく普段ゲームでは使わないような思考力も引き出される。
また、一度も死ぬことなく数々の障害を突破しなければいけないので、巧く倒せたり倒せなかったりという曖昧な腕ではなく、確かな腕が要求される。
その上、「死ぬとソウル(お金みたいなもの)を全て失う」というシステムによる恐怖と、リアルでダークなステージの恐怖によって、難易度とは違う所で心理的なハードルが上がってる。

そんなステージを見事攻略した際の達成感は、他のゲームでは有り得ないレベルに達してる。相当気持ち良い。

そして「ゲーム巧い人しか楽しめない」という事もない。一般的なアクションの腕があれば問題なく楽しめる。
何故かと言うと、「覚えゲー」的な面が強いからだ。
このゲームは、どれだけ操作が巧いかよりも、敵の配置や行動パターン等に対する知識の有無が生死を分ける局面が多い。
そのため、操作が巧くても初見のステージで慎重さを欠けば瞬殺されるし、特別アクションが得意じゃなくてもパターンを学習すれば鮮やかに立ち回れる。
つまり、ゲーム巧い人とそうでない人の両方が緊張感を維持出来て、両方が上達感に酔いつつ最終的に強敵を倒せる、なかなか懐の深いバランスになってる。

また、改善点が解り易いため死んでもモチベーションが途切れにくいのも、覚えゲー故だ。
腕次第では初挑戦でもクリア可能なバランスであるのも良い。
否定的なニュアンスで使われることもある「覚えゲー」だが、このゲームの場合は高度な計算に因るものだろう。

★引きの強いゲーム展開

各エリアは雰囲気も登場モンスターもそれぞれ異なり、立体的な作りのステージは先に進む度に景色や作りが変化し、その至る所に演出やアイテムが散らばっている。

ステージに隠された装備品の中には、ユニークな特性のものが多い。また、ゲーム全体に程良い自由度があるため、一本道的なゲームのように入手武器の強さが直線的な段階を踏む事もない。
なので、次に発見する武器がどのようなものか読めず、期待値が高い。

ステージのトリを飾る各ボスとのバトルシーンには特に力が入っていて、実に多彩でドラマチック。一つとして被ったり地味だったりするボスはいないと言って良く、特に「塔のラトリア」の最終ボスは、今までこんなに興奮するボス戦は見たことがないというレベル。
「次のボスはどんな相手なのか」という興味が尽きない。

全体的にゲームの底が読めない作りにされていて、最後まで新鮮さや好奇心、期待感といったものを強く感じつつプレイ出来る。
良ゲーは大抵ここを抑えてるが、それらと比べても高レベル。

★独特なオンライン要素

最大3人でのco-opは、ホストを他PCが守るというチームワークが自然に生まれて面白い。ソロでクリア出来ない人への救済処置としても機能してる。
他PCの世界に侵入しソウルを強奪出来るPK要素は、侵入する方にもされる方にもリスクとリターンがあるので、かなりドキドキな戦いになる。しっかり駆け引きがあるのも良い。激闘の末に見事相手を打ち負かした時の快感は、病みつきになるレベル。
また、「他PCの死に様をリプレイする”血痕”」「同じステージにいる他PCが幻影として見える”徘徊幻影”」「定型文から作成するメッセージ」「メッセージの評価システム」などのおかげで、ソロプレイ中も常に他人と影響を与え合っている感覚がある。

そしてこれらの要素が、ゲームの中にシームレスに溶け込んでる。

さらにこれだけオン要素が濃いのに、co-op前提のデザインだったり、チャットしたりと言う事がないので、オンゲーにありがちな煩わしさが少ない。
なにより、恐怖感や孤独感に支配された世界観が損なわれていないのが良い。だからこそ、オン要素が一層引き立つんだろう。
腐れ谷の底等で一人心が折れそうな時には、徘徊幻影を見ただけで闘志が沸いてくる上、なぜかその人と戦友気分になる。

やはりソーシャルな要素が強い中でのゲームプレイは、俄然モチベーションが沸く。このゲームの高い難易度設定も、オンライン要素があるからこそ問題なく成立しているんだろう。
プレイする際は、ソロで己を試すにしろ他PCと力を合わせるにしろ、ネットに繋ぐことを勧める。

★良好なプレイアビリティ

操作のレスポンスが良く理不尽な攻撃もないので、死んでも自分の不注意だと納得出来、やる気が削がれない。

ステージは意外にシンプルな作りになっていて、しかも一度特定の地点まで進んでギミックを作動させれば、次からはショートカット出来る場合が多い。また、一部の強敵は倒せばリスポーンしないし、取得したアイテムは死んでもロストしない。
つまり、途中で死んでスタート地点に戻っても、「前進している」という実感が沸くようになっている。
ちなみに死亡時のソウルのロストも、再び死なない限りは取り戻せるチャンスがある。

また、緊張感あるゲームとは言え、終始そんな状況に置かれる事はない。「楔の神殿」と言う、ソウルを使ってパラメータを上げたり武器や魔法を取得出来る安全な場所があって、ここを拠点に各ステージへアクセスする事になる。
ここには癒し系のNPCが多く、そういった意味でも心が安らぐ。

さらに、ボス撃破の度にご褒美が挟まれるので、能動的にプレイ出来るサイクルが生まれている。
まだ見ぬステージへの好奇心と相まって、止め時を見失う。

★豊富なロールプレイ要素

プレイヤーを現実に引き戻すような、物語世界と乖離感のあるシステムが、このゲームにはあまり無い。
なのでプレイ中は常にゲーム世界や操作キャラへの高い没入感がある。

特に効果的に機能してるのは、前述の高難易度と重いペナルティから生まれる緊張感あるゲームプレイが、ダークファンタジーの物語設定と絶妙に噛み合ってる点。
微かな音にも耳を傾けながら、暗がりの中を盾を構えつつ慎重に進み、友好的な人間との出会いには安心し、ボスと闘いでは死の恐怖と威圧感に足がすくむ。一連のプレイを通して生まれるこういった状況や心境は、おそらく劇中の主人公のそれとかなり近い位置にある。
加えて、PS3らしい表現力が、そういった場面を構成する要素全体にリアリティをもたらしてる。

そのため、「ダークファンタジーの物語の主人公」というヒーロー像を、想像力で補わずともゲーム的な行為の中で自然にロールプレイ出来るようになっていて、場面によってはなかなかの陶酔感を味わえる。

キャラメイクや「生まれ」の選択、伸ばすパラメータや装備や魔法によってガラリと変わる立ち回り、数々の個性的な衣装など、ロールプレイの楽しさを堪能出来る要素は他にも見られる。
戦士や魔法使いは勿論、重装備に身を固め防御主体で戦う騎士、気配を消し後ろから急所を突く暗殺者、魔力の宿った剣と魔法を駆使する魔法剣士、鋼の肉体と信仰の技をもつ僧兵などなど、数々のファンタジーらしいヒーロー像をゲーム的な行為の中でロールプレイ出来る。

さらに三人称視点なので、ヒロイックな格好でそれらしいアクションを行う自分を視認出来、一層酔える。

★迫力ある景観

ステージには地に足の着いていない浮ついた造形物がなく、うそ臭さの無い重厚なファンタジー世界が構築されている。
と言っても教科書通りの面白味の無いものになっている訳ではなく、独特な雰囲気を表現出来てる。
楔の神殿の神秘的さとスケール感、腐れ谷の見事な腐れっぷり、塔のラトリアの荘厳さと邪悪さのミスマッチが生む不気味さなどなど、ステージの景色がゲームプレイをしっかり盛り上げる。

見た目だけじゃなく、作りも良い。
エリアはシームレスで結構広く、見えない壁で通路が途切れていたりする事がない上、全方位遠くまで描かれている。
なのでステージには絵としてではなく空間としてのリアリティがあり、ゲーム世界の実在感はさらに増してる。

また、それらを人間の視点に近い自由なビハインドカメラで捉える事になるので、実在感あるファンタジー世界に入り込んだかのような臨場感がある。
この低めのカメラは、ボスや建造物の巨大さを直感的に伝えることにも成功していて、ゲームにさらなる迫力が加わっている。

★味わい深い物語性

ムービーで物語を語ることはほとんど無い。
しかし、NPC達の台詞の端やアイテムの解説文、ステージの構成などの中に、起伏の設けられたドラマがしっかり存在している。しかも日本のゲームらしい繊細な情緒がある。

また、物語にゲームならではの臨場感がある。
映画等の物語は「見た目」や「心理描写」等のリアリティを高める事でより真に迫ろうとするが、このゲームには「リアルタイム性」「人間の視点」と言った、ゲームならではのリアリティもある。なので物語は映画等とは別の方向で真に迫り、独特な物語体験を提供してくれる。
凝ったストーリーラインがある訳ではないし、映画的な物語にあるダイナミックさもないが、しっかりプレイヤーの心に迫るものになってる。

さらに、物語の全容はあえて伏せつつ、そこら中に物語の断片を散りばめる事で、プレイヤーの想像力を巧く刺激している。
ゲーム内で表現された部分を越えた所にもゲーム世界の息遣いが感じられ、ゲーム世界の実在感や深みはさらに増す。

BAD/REQUEST

ゲームの掴みでもある最初のステージでは、パラメータ強化もco-opも出来ないため、下手したらここが一番キツいかもしれない。不安な人は「貴族」でスタートするのがお勧め。

また、最大の魅力でもあるオンライン要素だが、残念なことに勝率稼ぎ目的の悪質なPCもいるらしい。
対処法が無いわけではないけど。

あと、アクションがやや地味め。
不出来と言う話ではないし、レスポンスやSEが良くて動かしていて気持ち良いんだけど、PVだけで判断されると辛い。

他にも、ロックオンの仕様には疑問が残るし、オストラヴァもいつの間にか撲殺される。

COMMENT

自分から見て高いハードルを越えたときの強烈な達成感、底が解らないからこその新鮮さや好奇心、ソーシャルな要因。
ゲームが流行った頃や子供の頃、つまり、アホみたいにゲームに熱中した頃にあった要素の大部分がこのゲームにはある。
実際自分はこのゲーム、小学生の時と同じように寝食を忘れて熱中したんだけど、おそらく制作者の意図の内なんだろう。
また、チェックポイント無しの高難易度ゲームとは言え、今の時代にもフィットするように色々と趣向が凝らされている。

没入感、臨場感もレベルが高い。
操作を通じて画面内に表現された世界やキャラに深く没入出来るという要素は、映画などのメディアは勿論、競技としてのゲームにも真似出来ない、ビデオゲーム最大の強みだ。
このゲームはその強みを様々な部分で活かしている。
また、フィクションで人の心に迫ろうとする時リアリティはどうしても必要になるけど、それは双方向であるゲームも例外じゃない。
リアリティが高いため今までに無い真に迫った体験を味わえるゲームが、ハードの表現力の向上に比例して増えているけど、このゲームもその系譜と言って良い。
見た目のリアリティを追求する事で映画的な迫力は増す一方、実質のリアリティには手を加えないためゲーム体験としては従来的、そんな安心感のある進化を辿るゲームもあるが、そういうものとはまた違う。

雰囲気の好みやプレイスタイルで人を選ぶゲームではあるけど、コアで次世代機らしい日本産RPGを待ち望んでいたゲーマーにとっては、 5年に一本レベルの傑作となるだろう。

プレイ時間:30時間以上60時間未満(クリア済)
白さん [2010/02/01 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ


このレビューだけを表示する  505人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 4pt 3pt 5pt 5pt 5pt 4pt
総合点
95pt

GOOD!

ここでの評価が非常に高く、動画を見る限りでは自分には合わないかも・・・と思いつつ、ダメもとで購入した者です。自分と同じ事を思っている人のために投稿します。

※自分としては高評価として投稿しましたが・・・5時間ぐらいでの評価は20点ぐらいで投稿したと思います・・・やり込んだ今でも低評価の人の考えも理解できる立場での評価です。それをふまえて読んでもらいたいです。

オリジナリティー 5点
RPGとなっていますが、自分に言わせるとRPG要素は無いと思います・・・面クリアタイプのアクションと思ってください。青(ファントム協力プレイの仲間のこと)黒(ファントム敵プレイヤー)このタイプは非常に斬新。確かに他のゲームのパクリの要素もあるが・・・よく出来たゲームシステムだと思える。
5点の理由は、色々とあるゲームの中でもっとも協力プレイをしている感じを得ることが出来るからです。(これ非常に重要です。元々自分は対戦プレイは嫌いで協力プレイしかやりません)このことにより自分としては満点になりました。

グラフィックス 4点
画面自体は綺麗です。独特の世界観のキャラではあるが、1部のキャラのデザインがグロイ・・・センスを疑う・・・嫌いな人は受け付けないと思う。(そのために減点しました)

サウンド 3点
基本的にBGMはありません・・・そこがどうしてでも納得は出来ないです。また、ホラー調の曲で嫌いな人はダメでしょう。ただし、逆に言えば怖い演出の曲で良く出来ているといえます(自分はホラー映画とかは嫌いです・・・そのために2点減点)

熱中度 5点 難易度 4点の理由
1面で50回は死んだと思います、ザコ敵に3撃殴られると死にます。初めはバリバリ進むアクションを考えていたので、何度かコントローラーを投げました(笑)心が折れました・・・が、それでも、どうにか進んで攻略してやろうとする気持ちになるゲームです。
難易度は激ムズです。実際には攻略してみるとそれほど理不尽な難易度でもありませんが・・・挫折させやすいポイントは、死ぬとその場復活できないことです。死ぬとスタート地点に戻されます。つまり死ぬと、何度も、何度も同じことの繰り返しになり・・・それによって、飽きてくる・・イライラしてくるのです。その点が1番の問題システムですね・・・(それがヤル気を無くなす・・・)
ですが、そのシステムをふまえて落ち着いてプレイをすると案外楽にクリアできます。


満足度 5点
150時間プレイしています。ヤル気をなくして売ろうと思いながらも・・・売らなくて良かったと思います。値段分は遊びました。1週目は30時間ぐらいでクリアしたと思いますが、現在は青でお助けプレイばかりやっています。

快適さ 5点
ロードはありますが、気になりません。このゲームで1番の快感は自分がホストをして青を召喚して巨大なボスを倒したとき。特にプレイ中、黒に進入されて、その黒を自分と青2人で助け合って倒したときの達成感はハンパ無いです。また、黒に進入されない時でも、いつ黒に進入されるかと、ヒヤヒヤしながらプレイしているドキドキ感は他にはない快感ですね。

BAD/REQUEST

上にも書きましたが、世界観、キャラ、が非常にダークで嫌いな人には受け付けないでしょう。(正直自分も好きではないです・・・)

自分はバリバリのアクションが好きです。このゲームはチクリ、チクリと地味に敵の体力を削り取っていくゲームです。そして、オンライン前提のゲームと思ったほうがいいです。
もちろん、オフラインでも高評価をしている人はいますが・・・自分ではオフラインでプレイすると、50点ぐらいになったと思います。
その点で人を選びます・・・・

ゲームの用語が説明書だけではほとんど意味がわかりません・・・(武器、アイテム、メニュー画面、ほとんど全部です)これも挫折の要因になっています。

また、逆にオンラインは非常に面白いのですが、マナーの悪いプレイヤーがいます。もちろん黒でプレイする人自体は問題ないです。(むしろありがたいです)しかし、黒で進入してくるプレイヤーで、明らかに初心者狩りのようなことをしてくる人が許せないです・・・

COMMENT

トータルとして高評価になった理由です。
自分は1面クリアするまで5時間くらいか、かったと思います・・・挫折して、「腹立つーーーぜんぜん面白くないぞーー」このクソゲー売ろうと思いました・・・その時にプレステに登録しているフレンドにメールで「もしや、挫折したのではないのか?」とのメールが送られてきました。
「その通り・・・売ろうと思う・・」とメールすると、経験者の彼が青で助っ人協力プレイで助けてくれました。たぶん、この助けがないと正反対の評価になったことでしょう。初めは自分と彼の2人でプレイしていましたが、何度も黒の進入や、巨大なボスの1撃にやられて・・死にまくり、さらに、もう1人の青を召喚して3人で面クリアした時の達成感はすごかったです。

このゲームでは、ジェスチャーが用意されています。そのアクションで意思の疎通をとるのですが、シンプルながらも、そのプレイヤーの人間性がわかるような気がします。シンプルながら奥深い感じでしょうか。自分としては他のゲームには無い、デモンズ特有の協力プレイをしている感じが好きです。自分の登録しているフレンドの中にはデモンズばかり毎日プレイしている人もいます。(自分はそこまでのめり込んではいませんが(笑)
自分は150時間プレイし高評価として投稿しましたが・・・このゲーム合わない人はトコトン合わない非常にクセのあるゲームでしょう。

このサイトの評価が高いからといって鵜呑みにしないほうがいいですし、経験者の友達や、攻略サイト、そして、まずは1面クリアをして、3人の協力プレイをすることをおススメします。
(自分のフレンド2人はクリアしないまま挫折して売っています・・・)

だだし、その苦痛を乗り越えるとこのゲームの真の楽しさがわかるはずです。

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
心折れかけて・・踏みとどまりマンさん [2011/02/06 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ


このレビューだけを表示する  569人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 4pt 3pt 5pt 5pt 5pt 4pt
総合点
95pt

GOOD!

※現在PSN不調の為、オフラインでのプレイしか体験していません。
※攻略サイトその他の攻略情報は利用しませんでした。

●オリジナリティー
大きく括るとアクションRPGというジャンルですが、明らかに他のソフトと比べて一線を画していると感じたものが二点ほど。

1.ゲームでありながらも、リアリティのあるシステム
「取り返しのつかないこと」をしてしまうと本当に「取り返しがつかなくなってしまう」。
例を挙げると、商人を殺害してしまうと今後一切その商店を利用できなくなってしまう、といった点。
更に手持ちアイテムの売却というシステムが存在しない点。
これには、「確かに冒険者も碌に居ない、この狭い神殿内でアイテムを買い取る余裕は無いのだろうな」と納得させられました(笑)
昨今の良心的なゲームとは違い、プレイヤーに全く媚びず、尚且つ救済しない、という性質は非常に個性的で、このゲームの良さを引き立てています。

2.ソウルの設定
ゲーム内『通貨』であり、尚且つ特定のNPCに話しかけることによって『経験値』としても機能する、このソウル。
この設定が絶妙だと思っています。
死にゲーという性質上、随時「現在必要なのは物資なのか、強化なのか、魔法なのか、経験なのか」といった取捨選択を余儀なくされ、サバイバルにも似た「生き残る術を見極める」能力が培われていくのを感じます。
また死んだ際にソウルを全て失いますが、それを次回挑戦時のみ回収出来るということや、いざという時の為にソウルに換算出来るアイテムが存在していることにも、考案者の創意工夫が見て取れました。

オリジナリティーは5点を付けさせて頂きます。

●グラフィックス
迫力がありました。
最初、遠くに佇む竜を観たときには「いやどう考えても勝てない。」と思わせるほどの。
マップのグラフィックにおいても、このゲームの世界観を如実に表わしていると思います。

グラフィックスは4点を付けさせて頂きます。

●サウンド
特に印象に残った項目ではありませんでした。
というよりは、ゲーム中に殆どサウンドがありません。強いて言うならばボス戦くらいでしょうか。
但しそれによって評価が低くなるようなゲームでもありません。
むしろその静かさがマップ攻略時には更なる緊張感をもたらしているとさえ言えるかもしれません。

特筆すべき点ではない、という意味合いでサウンドは3点を付けさせて頂きます。

●熱中度
文句無しです。
前述の『死亡時ソウルを置いてくる』というシステムに、ソウル自体の重要性が相俟って、何度死んでもすぐさま再挑戦してしまいました。
またその死に方というのも大半が『自分の注意不足、あるいはミス』によるもので、「次はああすれば行けるハズ」と思わせる仕組みになっているのもまた見事。
しかし、あまりに実力が足りないと感じたら、ひとまずソウル稼ぎを・・・といった具合に。
自分で解決策を探りながら、見出しながらの攻略は非常に楽しかったです。

熱中度は5点を付けさせて頂きます。

●快適さ
これはゲーム中盤から終盤にかけて感じたことですが・・・
とにかくマップが広い!ということです。
更に敵の数も定位置とはいえ、多くの数がマップ上に存在しています。
その割には、ロードはマップに入る際の一回のみ。
この事実に気付いた時には、スタッフの多大なる努力が垣間見えました。

快適さは5点を付けさせて頂きます。

BAD/REQUEST

※オフラインプレイのみの為、オンラインでのBAD/Requestについては記載しかねます。ご了承ください。

●グラフィックス
これをBADとするかは非常に悩みました。
しかし、注意勧告といった意味もあるかと思うので記述させて頂きます。

それは・・・グロテスクな敵が多いことです。

世界観には非常によくマッチしているので、むしろGOOD!な気がしますが。
一部の敵、特に昆虫類が気持ち悪いです(笑)
情けない話ですが私は虫が大の苦手なので、特大サイズの虫族モンスター達を前に肌が粟立つことも少なくありませんでした。
これに関してはお気を付け下さい、としか言えませんが・・・。

●その他
もう一つだけ気になっている点があります。
取得ソウルの偏りです。
あるマップでは雑魚敵一匹あたり400ソウル前後獲得できるのに対して、
別のマップでは40ソウル程度しか獲得できない、といった状況でした。
必然的に儲かるマップばかりプレイしてしまい、自然と装備やステータスその他が整い、その後に別のマップに行くと敵が弱すぎる、こちらはほぼ死なない、といった体験をしました。
私としては、マップ毎にそこまで顕著な差は要らなかったのではないか、と思っています。

COMMENT

最近はRPG離れが進んでいた私にとって、従来のRPGの殆どを根底から覆すようなこのゲームは新鮮で、夢中になってクリアしてしまいました。
やはり難しいゲームであっただけに、終わった後は達成感が強いです。
とても満足のいく、素晴らしいゲームでした。私がゲームのレビューを書きたいと思ったのはこれが初めてです。

しかし非常に個性の強いこのゲーム、やはり万人にお勧めする、というわけにもいきません。
むしろ、これほど人を選ぶゲームも中々無いのではないか、とさえ思います。

ゲームの特徴を知り、尚やりたい、と思った方。
これは勿論文句なしにお勧め出来ます。
買って後悔することは無いだろう、と思っています。

また昨今のRPGがクリアに至る前に飽きてしまう、もしくは買う気も起きない、という方。
個人的にはお勧めしたいです。
私がまさにそうだったように、このゲームを斬新だと感じる可能性が高いと思うからです。

敵をバッタバッタと倒していくような、爽快なゲームが好きだ、という方。
正直に言いまして、お勧め出来ません。
なぜならDemon’s Soulsにそのような要素が全く無いからです。
きっとイライラすること請け合いです(笑)


これから始めてみよう、という方には、是非攻略情報を見ずにやれるだけやってみるのをお勧めさせて頂きます。

というのも、このゲーム、要所要所にプレイヤーを一喜一憂させる製作者側の計らいが見られるからです。
ならば初回の攻略は己が感性に任せ、試行錯誤しながら進めていくのがDemon’s Soulsを楽しむ最良の方法と言えるのではないでしょうか。

プレイ時間:30時間以上60時間未満(クリア済)
虫さん [2011/05/12 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ


このレビューだけを表示する  550人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 4pt 5pt 4pt 5pt 5pt 4pt
総合点
94pt

GOOD!

<オリジナリティー>5点

血文字によるメッセージ交換や血痕での戦死者リプレイは、ただ攻略のヒントになるだけでなく、緊張感をあおる効果も併せ持っている。細い一本道、暗い部屋、曲がり角などに文字や血痕があると、「絶対なにかあるぞ・・・」とそこに近づくにつれ心拍数が上がります。

ソウル召還や進入システムについては、必ずシステムを活用しなければならない(楽しめない)わけでもなく、オフラインでのプレイにも支障はありません。
ただ、利用するとさらに楽しめる追加要素的な存在が心地よいです。


<グラフィックス>4点

特別感動的なグラフィックというわけでもありませんが、がっかりというレベルでもありません。
ただ、場面場面の暗さ明るさ、煙や霧などの演出がこのゲーム独特の雰囲気を盛り上げているように思います。

<サウンド>5点

曲、と言われても、思いあたらないのがこのゲームのように思います。
音楽がないことがよい効果を生んだ成功例といえるのではないでしょうか。


<熱中度>4点

難易度にも関係するかもしれませんが、正直簡単ではありません。
何かをしながらだら〜っとプレイしていたり、まぁいいかという油断を持っていると、あっという間に死ねます。最も難易度の低いステージでも、ちょっとお茶を飲みに離席した間に絶命しています。お金と経験値が共用のポイントとなっている点もゲームと、一見不便なようでポイントの使い道について試行錯誤する楽しさがあります。
ただ、なんとなくプレイしていて報われるゲームではありませんが、工夫した分、努力した分は実感的な喜びとなって返ってきてくれるので、ついつい時間を忘れてプレイしてしまいます。

<満足感>5点

まだプレイ中なので満足しきっていませんが、<熱中度>でも述べたように、うまくなっていく自分、強くなっていく自分が分身であるキャラクターのいる画面を通じて実感できます。ゲームに対しては変な表現かもしれませんが、向上心の湧くゲームです。
ただ単にダメージ値やHPの数値に無理矢理成長を認識させられる大手RPGにはないおもしろさがあります。

<快適さ>5点

召還するソウルで、知り合いなど特定の者を呼び出せないのも、賛否あるでしょうが、私は大賛成です。オンライン上の知り合いがいる人だけが楽しめて、逆にいない人は疎外感を感じてしまうような(私のコミュニケーション能力がないのかもしれませんけど・・・)ゲームが多いように思っていたので、自分には合っているかな、と思いました。

また、ジェスチャーや定型文しかないメッセージにも好感を覚えました。
自由に動けたら、自由に話せたら、という要望もあるのかもしれませんが、動ける・話せるということは、ある意味ではコミュニケーションを強要されるということでもあるように思います。その点、このゲームでは限られたサインしか用意されておらず、変な気を遣うことなくゲームを楽しむことができます。(私は、ですが)

BAD/REQUEST

<グラフィックス>

時々死体が引っかかって、しばらくキャラの肩にのしかかったまま(酔っぱらいを介抱しているかのように)進んでいくことがあります。死んだ敵にここまで動かせる判定?を持たせる必要があったのでしょうか。よってマイナス1点しています。


<熱中度>

若干ストーリーが稀薄に感じます。
コントローラーを置いてしばらく鑑賞するような映画的ゲームが良いとは思いませんが、もう少しステージとステージの間になんらかのストーリーがあっても良いかなと思います。
よってマイナス1点しています。

COMMENT

シャドウタワーに似ているという方が多いようですが、自分はPS2のエヴァークレイスがぴったりくると感じました。(雰囲気でいうとシャドウなのかもしれませんが)

近頃PS3のソフトを買っても長続きせず、クリアを待たずして埃をかぶっているタイトルが後を絶たなかったのですが、このゲームとは長いおつきあいが出来そうです。

PS3の看板タイトルとしても、十分役目を果たしてくれるのではないでしょうか。

プレイ時間:15時間以上30時間未満(未クリア)
DAIさん [2009/02/14 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ




レビュー投稿フォーム

Demon’s Souls(デモンズソウル)
レビュー投稿フォーム

レビューを投稿する前に

レビューをご投稿して頂ける皆様には心より感謝しております。
あらかじめ下記注意事項のご確認をよろしくお願いいたします。

  • 投稿時、IPアドレス等も取得されます。
  • ゲーム関連会社・proxyサーバー・公共施設(ネットカフェ等)からの投稿が確認された場合、投稿内容に関係なく削除対象となります(多重や不正投稿の緩和のため)。ご自宅のパソコンからよろしくお願いします。
  • ルールにより、最低5時間以上プレイしてから投稿するようよろしくお願いします。(5時間未満が確認された場合、削除対象となります)
  • 改訂稿はこちらからよろしくお願いします。
  • 自分の名前(HN)が固定されていない方へ

「通りすがり」「匿名」「名無し」など……禁止です。

任意。非掲載時の連絡の際に使用されます。予期せぬ不備や事実誤認、誤って規約に抵触してしまい、それらによる削除依頼もありますので、アドレス記載を強く推奨します。(連絡するだけなのでフリーメールも可です)


ご自身のブログ等が無い方、レビュアー登録していない方は空欄。

PR URL>URLをご自由にご記入いただくことで、ブログ、おすすめのサイトやアフィリエイトなど、公序良俗に反しない範囲でリンクを設置することができます。
レビュアーID>レビュアー登録によりレビュアーIDが発行され、レビュアーの嗜好などを紹介したページへリンクされます。仮登録された方で本登録が完了していない方は「仮登録中」とご記入ください。レビュアーID登録者はパスワードを記入しないようご注意ください。
レビュアー登録はこちら(別ウィンドウ)

注意事項
  • 「GOOD!」「BAD/Request」の欄は、何がどう良かったのか(悪かったのか)最低何かひとつでも”ゲーム中身”とその理由を具体的に記載して下さい。例えば「グラフィックが良い」”のみ”の記載は、他にゲーム内容が書かれていなければ50文字以上でも「ゲーム内容記載漏れに抵触」と削除依頼されます。この場合「どうグラフィックが良いのか」「どの部分でグラフィックスが良いと思ったのか」”中身”を記載して下さい。
  • 批判ではなく誹謗・中傷。他レビュアーに対する批判。ネタバレ等はしないようよろしくお願いします。(該当部分を削除する事もあります)

 入力文字数:0

 入力文字数:0

総評として該当ソフトの感想・自分の嗜好・プレイ環境や購入動機等


 入力文字数:0
点数に関する注意事項

ソフトに対する満足度に関わらず、項目に沿った判断で採点して下さい。 総合点計算機計算機
・「廉価版や中古により、定価より安く買えた」「高く売れたから」などの理由で”加点”するのは禁止となっています。


独自性。過去にない斬新なアイデア

綺麗な画像、ムービー、キャラクターなど

BGM、音楽、効果音など

飽きがなくどれだけ長く遊べるか

一通りプレイして面白かったか。総合的な評価

ゲームバランス、操作性や分かりやすさなど

プレイ時間:通算プレイ時間です。クリア時間ではありません
「クリア済」:原則「エンディングまでたどりついた」が基準です
  • どんな人にも向いている
  • プレイヤーで好みが分かれるソフト
  • ファンを対象としているソフト
  • 初心者でも無理なく楽しめるソフト
  • 女性を対象にしたゲーム
  • 昔のプレイヤーを対象とにしているソフト
  • キャラクターが魅力的
  • リアリティな演出
  • ストーリーがよく練られている
  • ゲームのシステムが優れている
  • 爽快感抜群でストレス発散できる
  • ユーザー同士で楽しめる
  • 緊張感のあるゲーム
  • 対戦が燃える!
  • 自分の好きなように遊べる
  • 攻略情報を参照してプレイすると楽しめる
  • 細かい操作が求められている
  • 続編物で前作のプレイを推奨
  • オンラインが楽しめる
  • やればやるほど隠された楽しさが出てくる
  • 手先よりも頭を使うゲーム
  • 少しの時間で楽しめる(息抜き)
  • 長い時間楽しめる(やり込み)
  • 特に秀でたところはない…

■ 投稿すると、掲載基準の規約(削除ガイドライン)や注意事項に同意したとしています。



検索









サイト情報

お知らせ
スマホゲームのレビューサイト『APP mk2』を開設いたしました!皆さまの投稿、お待ちしております!m(_ _)m
2015/03/17更新 (2015/03/16投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(2件)

[PS3ソフト]
ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 ~オールスタースペシャル~
龍が如く0 誓いの場所

2015/03/16更新 (2015/03/15投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
GOD EATER 2 RAGE BURST
ドラゴンエイジ:インクイジション
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(2件)

[PS3ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城

2015/03/15更新 (2015/03/14投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(3件)
KILLZONE SHADOW FALL

[PS3ソフト]
龍が如く0 誓いの場所
魔都紅色幽撃隊
機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST
ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 ~オールスタースペシャル~
テイルズ オブ ゼスティリア

2015/03/13:レビュー募集を開始しました!
[PS4ソフト]
龍が如く0 誓いの場所

[PS3ソフト]
龍が如く0 誓いの場所
ひぐらしのなく頃に粋
Winning Post 8 2015
2015/03/13更新 (2015/03/12投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
アサシン クリード4 ブラック フラッグ

[PS3ソフト]
蒼の英雄 Birds of Steel

2015/03/12更新 (2015/03/11投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城

2015/03/11更新 (2015/03/10投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
EVOLVE

[PS3ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(2件)
DARK SOULS II(ダークソウル2)
テイルズ オブ ゼスティリア

2015/03/10更新 (2015/03/09投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城

[PS3ソフト]
ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 ~オールスタースペシャル~
ドラゴンボール ゼノバース
サイコブレイク
End of Eternity(エンド オブ エタニティ)
テイルズ オブ ゼスティリア
ソニック ジェネレーションズ 白の時空

2015/03/09更新 (2015/03/08投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(2件)

[PS3ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(2件)

2015/03/08更新 (2015/03/07投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(3件)

[PS3ソフト]
ファークライ4
英雄伝説 閃の軌跡II
テイルズ オブ ゼスティリア

2015/03/06:レビュー募集を開始しました!
[PS4ソフト]
EVOLVE

[PS3ソフト]
ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 ~オールスタースペシャル~
シャドウ・オブ・モルドール
2015/03/06更新 (2015/03/05投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(2件)
ドラゴンボール ゼノバース

[PS3ソフト]
バットマン:アーカム・ビギンズ

2015/03/05更新 (2015/03/04投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
シャイニング・レゾナンス

2015/03/04更新 (2015/03/03投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~
テイルズ オブ ゼスティリア

2015/03/03更新 (2015/03/02投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(6件)

[PS2ソフト]
ウォーシップガンナー2 ~鋼鉄の咆哮~

2015/03/02更新 (2015/03/01投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(3件)
ファークライ4
Destiny(デスティニー)

[PS3ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(2件)
鉄拳レボリューション

2015/03/01更新 (2015/02/28投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城

2015/02/28更新 (2015/02/27投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城

[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア

2015/02/27:レビュー募集を開始しました!
[PS4ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城

[PS3ソフト]
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城
2015/02/27更新 (2015/02/26投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
NBA 2K15

[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア

2015/02/25更新 (2015/02/24投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ファークライ4
The Last of Us Remastered

[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア

2015/02/24更新 (2015/02/23投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
The Order: 1886(3件)
ファークライ4
ドラゴンボール ゼノバース
DEAD OR ALIVE 5 Last Round

2015/02/23更新 (2015/02/22投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
GOD EATER 2 RAGE BURST

2015/02/22更新 (2015/02/21投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
バイオハザード HDリマスター

[PS3ソフト]
DEAD OR ALIVE 5 Last Round
テイルズ オブ ゼスティリア

2015/02/21:レビュー募集を開始しました!
[PS4ソフト]
The Order: 1886
2015/02/21更新 (2015/02/20投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
ミラーズエッジ

2015/02/20:レビュー募集を開始しました!
[PS4ソフト]
DEAD OR ALIVE 5 Last Round
GOD EATER 2 RAGE BURST
テラリア

[PS3ソフト]
DEAD OR ALIVE 5 Last Round
2015/02/20更新 (2015/02/19投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
バイオハザード HDリマスター

[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア

2015/02/19更新 (2015/02/18投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
ドラゴンボール レイジングブラスト2

2015/02/18更新 (2015/02/17投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
ドラゴンボール ゼノバース

2015/02/17更新 (2015/02/16投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ファークライ4
ロード オブ ザ フォールン
Thief(シーフ)

[PS3ソフト]
Rainbow Moon

2015/02/16更新 (2015/02/15投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
AKIBA’S TRIP2(アキバズトリップ2)

[PS3ソフト]
ドラゴンボール ゼノバース

2015/02/15更新 (2015/02/14投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア

[PS2ソフト]
トゥルー・クライム ~ニューヨークシティ~

2015/02/14更新 (2015/02/13投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
ドラゴンボール ゼノバース
テイルズ オブ ゼスティリア

2015/02/13:レビュー募集を開始しました!
[PS4ソフト]
ロード オブ ザ フォールン
戦国無双4-II

[PS3ソフト]
戦国無双4-II
Rewrite
2015/02/13更新 (2015/02/12投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンボール ゼノバース

[PS3ソフト]
悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2
憂世ノ志士

2015/02/12更新 (2015/02/11投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ドラゴンエイジ:インクイジション
Destiny(デスティニー)

2015/02/11更新 (2015/02/10投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
ファークライ4

2015/02/09更新 (2015/02/08投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア(2件)

[PS2ソフト]
ブラックマトリクスII

2015/02/08更新 (2015/02/07投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア(2件)

2015/02/07更新 (2015/02/06投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
ワールドサッカー ウイニングイレブン 2015
サイコブレイク
ニード・フォー・スピード ライバルズ

[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア(2件)

2015/02/06:レビュー募集を開始しました!
[PS4ソフト]
ドラゴンボール ゼノバース

[PS3ソフト]
ドラゴンボール ゼノバース

2015/02/05更新 (2015/02/04投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア

2015/02/04更新 (2015/02/03投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
アサシン クリードIII

2015/02/02更新 (2015/02/01投稿分まで掲載)
[PS3ソフト]
テイルズ オブ ゼスティリア

2015/02/01更新 (2015/01/31投稿分まで掲載)
[PS4ソフト]
DRIVECLUB

[PS3ソフト]
ブレイドストーム 百年戦争&ナイトメア
テイルズ オブ ゼスティリア(2件)


PS3 FAN最新ニュース