白騎士物語-古の鼓動- レビュー(評価)

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白騎士物語-古の鼓動- レビュー

発売元	ソニー・コンピュータエンタテインメント（オフィシャルサイト）
発売日	2008/12/25
価格	6,980円（税込）
レーティング	【Ｂ】12才以上対象(CERO について)
ショップ/リンク	Amazon
タギングトップ3 (?)
タイトル概要	■ ジャンル：RPG 【EX Edition(廉価版)】 ■ 発売日：2009/10/08 ■ 価格：3,800円通常版にて無料配信中のパッチVer2.00を適用したものと同内容です。

スコアボード

中央値: 49
難易度: 1.75
レビュー数: 113

スコアチャート

0.9%

0-9

10.6%

10-19

10.6%

20-29

15%

30-39

13.3%

40-49

8.8%

50-59

11.5%

60-69

18.6%

70-79

8.8%

80-89

1.8%

90-100

【60点以上】
40.7%
【標準偏差】
23.18

ユーザーレビュー

ソート（デフォルト：ALL）

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　552人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
1pt	3pt	3pt	2pt	1pt	3pt	2pt

総合点
39pt

GOOD!

細かいキャラエディットかなぁ、、ＤＱ７のオープニング並に苦痛だったけどね
ほとんどシームレスな所、、ＨＤＤにインスコせずにのシームレスは凄い！これだけはガチ！

BAD/REQUEST

街が広すぎ、しかも広いだけで特定な家にしか入れないから意味がない、一々作りこんではあるが凄く綺麗なテクスチャ張るだけで足りるんじゃないかねぇ？移動も最近のＲＰＧでも行きたい場所にジャンプ出来るのに、、、オフだけでも付けて欲しかったな

COMMENT

とにかく面倒！移動するのも初っ端から細かいキャラエディットさせられるのも、、、自分的には
ＦＦを卒業できるきっかけになった１２再来って感じ、せっかくフリーランなのに防御はテンポが悪いコマンドだし敵の攻撃は逃げても当たるしで全てが今まで出てきたＲＰＧをパクリ、反省点もクリアせずにソフト不足と開発費を回収するために出しましたって感じ、レベル５も大した事無いな、関係ないけどキャラエディット繋がりで押してるＤＱ９もヤバイかもね

プレイ時間：05時間以上15時間未満(未クリア)
もきゅさん [2009/01/12 掲載]

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　521人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
4pt	4pt	3pt	3pt	0pt	1pt	1pt

総合点
39pt

GOOD!

・プレイ前の期待値の高さ
・騎士や変身などのキーワードは個人的には大好き
・グラフィック。キャラとかマップの近景ではなく遠景です。
　遥か彼方の背景まで書き込まれていたことには感心しました。

BAD/REQUEST

第一にして最大。大きすぎて他のＢＡＤが総て霞む。
「完結していない」
詳しくはコメント欄で。満足度０の理由です。

快適さの１はシステム回りでなく、クリア後の感度、読後感です。
システム回り限定では２ですね。

COMMENT

基本的にはオフのプレイヤー。ＨＤＴＶの２６インチです。
３０代後半のライトゲーマー歴約２０年です

初クリアまではほぼノー情報(公式ＨＰ程度)でプレイしました。
最初にエンディングを見た時は
「ああ、やっと本編が始まるんだ」
と本気で思った。
ＦＦ１(リアルタイムプレイです)がプロローグプレイの後でオープニングが始まったと
記憶していますが、その系統と思った(思いたかった)。むしろ感心したくらい。
「オープニングでこれなら本編はどんだけ壮大なんだろう・・？最近のＲＰＧはすごいなぁ・・・」
結果はみなさんの想像通りです。
マジエンディングと分かったときは怒りと失望と脱力で鼻血が出そうでした。

完結しないならタイトルに「第一部」とか「序章」とかいれるべき。
その一語で評価は全然上向きに変わります。
実質は「序章」どころか、「前日譚」でサイドストーリー並なのはこの際目をつぶります。

続編を出すかどうかは売上＆収益で決めちゃえばいいじゃないですか。
出来が悪ければ誰も見向きもしないで忘れるんだから。

＃タギングは「息抜き」にしていますが、意味は「たまに引っ張り出してオープニングデモの数十秒で終わり」です。でもＲＰＧで「息抜き」って致命傷と思います。

プレイ時間：30時間以上60時間未満(クリア済)
なまくらさん [2009/01/14 掲載]

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　473人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
2pt	1pt	2pt	3pt	2pt	1pt	1pt

総合点
40pt

GOOD!

・ストーリー
王道というか、ヒーロー物狙いすぎな感じもしますが
逆に面白かったという印象です

・戦闘システム
オーソドックスなRPGとは毛色が違い
FF12やオンラインゲームを意識した作りなので個人的には受け入れやすかったです

・アバター
キャラ作成はパーツやいじれるところが豊富で
アバター作成だけで時間をかけてしまうほど。

・オンライン
続編物ということでストーリー自体は短めですが
おまけ的な感じでオンラインでマルチプレイが可能なのは良かった

BAD/REQUEST

・ストーリー
個性といえば個性なのですが
やはり主人公の姫様大好き展開がなじめなかったです

・グラフィック
PS2LVのグラフィックです・・PS3で出す必要性がない
アバター、オンラインでの負荷など考え意図的に悪くしたとも思えますが
PS3という次世代機でのグラとは到底思えません
中盤以降から入りだすムービーでごまかしてる感がある（序盤はまったくなし）

・アバター
ストーリーモードでは完全に存在感０で空気です
主人公たちについていく動機も皆無でメインキャストとの絡みが一切ない
イベントシーンではいつも後ろにいて、姿すらないこともしばしば
もう少しメインキャストとの会話や（ジェスチャー的なものでも）
イベントシーンでの介入が多少でもあれば印象が違ったと思います

・スキル
非常にバランスが悪いです、すべて両手剣が台無しにしている
両手剣スキルのダメージの高さに加え
スキルを使用する際に消費するAC（アクションチップ）をある程度
回復するスキルも兼ね備えている

両手剣の与えるダメージ（コンボ含め）が高いので
片手、槍系統のタンク職としてまったく機能しない

オンラインでは両手剣使いと回復補助系以外いらない風潮がすでに流れている上に
システム上万能キャラが作成可能な為
両手剣＋神聖魔法を持ったキャラ以外必要なくなるのも時間の問題

・システム
完全に某MMOのパクリですが
まんまパクリにならないように改良したのでしょうが
インターフェイスが非常に見辛く目が疲れる

セーブが長く
ポーズ機能無、オートラン機能無、ロード機能無と

モンスターと戦闘する際
１匹攻撃しただけでそこらじゅうのモンスターが種族など関係なしにすべてリンクするのは
手抜きとしか言いようがない

スキルコンボという要素がありますが
単純に通常使えるスキルを並べて連続発動するだけ
コンボ数などによるダメージ補正がないので
最強といわれている両手剣がオン、オフ共に猛威を振るっている

・オンライン
オフの途中からオンラインでプレイ可能になりますが
序盤からオンラインでアバターのLvを上げすぎると
ストーリーモードでのプレイ時にLvで経験値の減少があるので
他キャラクターのLvが上がらなくなり詰んでしまいやり直すハメになることも・・・

オンラインでのプレイは正直微妙すぎです、おまけにしても雑な作り
基本クエストをこなしてギルドランクを上げクエストの難易度が
徐々に上げって行く感じですがクエスト数がランクごとに２，３個しかなく
GRランクを上げる為に延々同じクエストを効率的にやるしかなくなる

クエストのLv上限や低GRでの制限がなく（GRでの制限は６以降にあるが）
Lv8〜やLv10〜推奨のクエストでもLV３０、４０ぐらいの人が普通にいるし
ルームを作る際、部屋名で制限を書こうが必ず入ってくる高Lvは存在する
クエスト用のアイテムをドロップする敵以外雑魚は基本無視
高LVの人がサクっとボスを倒してしまい達成感０というのが当たり前

テストプレイしてないんじゃないかって思うぐらい雑な作り

COMMENT

・プレイ環境
フルHDTV液晶３７インチ　HDMI端子

PS３のソフト不足の現状に光が見えるかと期待したが正直がっかりでした
発売時期、PS3の現状を考えると販売本数が伸びたのはゲーム性というより
他にソフトがないために買ったという印象

TFLOが中止になり日野氏はオンラインゲームを作りたそうな感じがひしひしと伝わってきますが
オンライン要素は正直必要なかった気もします
オンラインでの協力プレイを楽しむというより
アバターの育成、着せ替えぐらいしかすることがない

続編物ですが劇的な変化がない限りは次回作は購入しないと思います。

プレイ時間：30時間以上60時間未満(クリア済)
大工さん [2009/01/05 掲載]

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　526人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
3pt	2pt	3pt	2pt	2pt	1pt	1pt

総合点
40pt

GOOD!

●キャラメイキングの無限性
口の角度や目の幅、エラの大きさなど細かい設定に基づきユーザーの分身を作れる。
過去のコンシューマ機を見ても、ここまで作りこめるキャラメイクはオブリビオンくらいか。

●コンボシステムの充実
自分で覚えた技を組み立てる。この作業が面白く、戦闘で反映し気に入らなければ再考察…
新たな技を覚えたら再びコンボ作成…などなど。自分だけの必殺技を作り、
名前を付けることが出来るのでそれだけでもロールプレイに浸れる。

●フィールドのグラフィック
水の表現や砂漠の街の雰囲気など、フィールドの作りこみはＰＳ３の性能を考えると十分及第点。

●声優陣のマッチ
主人公を含めたキャラクターにマッチした声優陣の起用は、それだけでドラマ性を感じることができる。

BAD/REQUEST

●王道という名の廉価版ストーリー
（※ストーリーに関しては個人の感性、好みもあるのは承知した上で感想を。）

物語が稚拙。これに尽きる。内容的には15歳前後の若者向けであるが、それでも突っ込みどころはかなりある。
また物語の節々にムービーが入るのだが、ユーザーに問い抱えるような疑問もなく、
物語の先を楽しませるサスペンス性もない。淡々と進行手順を説明していく会話が続いていく。
中身を重厚にするための伏線も中途半端で、エンディングを迎えてもなお繋がらないままのものもある。

●不親切なゲーム設計
最もストレスが溜まった部分であり、世に出回っている同タイプのRPG（具体的にはFF11やDDOなど）と比べると
お世辞でも良いとは言えないゲームシステム。具体的に例を出してみると…

1.戦闘時の距離の矛盾
攻撃の中には弓や魔法といった遠距離攻撃が存在し、先に挙げたFF11やDDOなどに見られるシームレス戦闘では
この「距離」に面白さが詰まっている。距離を詰められることなく相手を倒すことにこれらの遠距離武器の存在価値があり、
そういったプレイスタイルを頭に思い描くプレイヤーも多いと思う。
しかしながら白騎士物語では敵が距離に関係なく攻撃してくる。すべての敵が遠距離攻撃といっても過言ではない。

2.疑問が浮かぶインターフェイス
回復アイテムや装備品など、すべてのアイテムは個人管理されるようになっており、一元化されたアイテム管理ができない。
これにより、アイテムのやり取りは一々キャラクター同士を選択し、渡すという手間をかけなければならない。

3.ポーズ機能が付いていない
シームレス戦闘ではPOPした敵がリンクし、襲い掛かってくるケースがある。
ポーズができないのでトイレに入っている最中、敵の集団に襲われ、戻ってきたときにはパーティーが全滅しているということも多々ある。

4.AIの設定の甘さ
自分が選んだキャラクター以外は任意の行動に委ねられるわけだが、火属性の敵に対して火属性の攻撃を行うなど
ストレスの溜まる動きを見せる。唯一味方のピンチにヒールを掛けてくれるのはありがたいが、
それ以外はほとんどの場合、裏切った行動を見せてくれる。

4.チャットシステムの使いにくさ
走りながらのチャットが出来ない。またチャットのウインドウも移動できない。
チャットログの住み分けも出来ない。これらも先ほどだしたFF11やDDOなど既存のゲームに比べるとあまりにもお粗末。

他にも多々不親切な部分はあるが、多すぎるので割愛する。

●オンラインクエストが少ない
今後のアップデートで変わってくる可能性もあるが、現状ではこうだ。
・ボスまで走る→ボスを倒す→レベルを上げる

〜を倒すというクエスト内容のものしか存在しない上に、チャットの不便さなども相まって会話する必要性もない。
単純な戦闘を繰り返すのみとなっている。

COMMENT

正直な感想として、凡作である。
批評する上で大事なことだが、既存のゲームと比較することができるということ。
今回はまさにそういった比較の上での結果である。

コンボシステムなど目新しいチャレンジは評価できるが、先に述べた不親切なゲーム設計のおかげで
台無しになっている。コンボシステムを使うまでの作り込みというものが、圧倒的に足りないと感じた。

先に述べたAI設定の甘さなどは良い例で、こういう隙間があるおかげで
ユーザーは本来必要のない命令をしなければならなくなり、ストレスが溜まっていく。
もっと極端言えば、十字キーとボタンを押す回数が他のゲームと比べて圧倒的に多いのである。

これらのバランスが次回作で改善されると良作になるかもしれない。

プレイ時間：15時間以上30時間未満(クリア済)
平成の客観論者さん [2009/01/07 掲載]

このレビューはオススメ？　

[問題報告]

　521人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
2pt	4pt	3pt	3pt	1pt	1pt	1pt

総合点
40pt

GOOD!

とりあえずオフだけに絞って。

・画面が結構綺麗。

・人によっては悪い面かもしれないが、HPやMPが自然回復していくので、割と楽だった。魔法もMPを気にすることなく使えた。

・今時、変身というベタな方法が逆にGOOD。

BAD/REQUEST

・システム面がとにかく面倒。メニューをもっとシンプルに使いやすくして欲しい。
最初は移動中の魔法の使い方がわからなかった。なぜメニューウィンドウを複数にわける必要があったのだろう。
スキル取得という項目はバトルセットアップ内に組み込めるのでは？
なぜわざわざ分けたのが意味がわからない。
こんな感じでメニューが整理されてない。そのうえわかりにくい。
アイテム関係が特に不便でイライラした。
その上、説明書が説明不十分。

・戦闘がとにかく冗長。オンラインを意識してあのシステムになったのだと思うのだけど、MMORPG的な冗長な戦闘で、テンポが非常に悪く爽快感がない。
雑魚の戦闘に異様に時間とられてイライラ。
そして下記の項目ともリンクするが、フィールド上に中ボスクラスの巨人系雑魚が多すぎ。
上級コンボか変身しないととてつもなく時間とられるのに、見返りが少ないので、ACがもったいなく変身したくない。でも変身しないともの凄く時間とられる。結局変身する。で、減ったACを取り返すために雑魚との戦闘を強要される。

・上記の項目とリンクするが、ACがやたらたまりにくい。
そのくせ、減る時は一瞬。
そのせいで、いつ訪れるともしれないボス戦のためにAC稼ぎとして時間のかかる雑魚との戦闘を強要されるハメに。
そしてコンボというシステムを作ったのに、AC消費を強制されるため、たまりにくい上に稼ぐための作業が嫌でACを使うのが嫌になり、コンボをそれほど使えなくなり、結局コンボの存在意義すら疑ってしまう事に。

・合成に意味無し。
合成で武器や防具を強化できるが、たいした効果（見返り）が期待できないので、結局次の街にたどり着いて新武器・新防具を買った方がよっぽどマシ＆手っ取り早い。
じゃ、合成とそのために必要な素材の存在意義って？

・防具のバリエーション少なすぎ。
ゆえに、イベントシーンで登場キャラ全員が同じ格好になってしまうなんてしばしば。
みんな同じ格好だなんてキャラ潰しにも程がある。
各キャラの専用防具を揃えるべきだし、それが出来ないのであれば、せめて男性用と女性用防具の区別くらいつけて欲しい。

・スキル関係が割と無駄。
セットできるスロットの数に限りがあるため、やたらスキルが豊富な割に活用できない。
特に神聖魔法関係がつらい。
スロットに神聖魔法ばかりをセットするわけにもいかず、どうしても攻撃関係にも
スロットを割り当てなければならず、なおかつHP回復や復活系の魔法の割り当ては必須なので、補助系や状態異常回復系がどうしてもおろそかにならざるを得ない。
ていうか存在意義すらなくなってしまった。
スキルの豊富さとスキルをスロットにセットするというシステムのバランスがとれてない。

・所持できるアイテム数が少ない。
オンライン要素と倉庫を考慮して少なめに設定したのかもしれないが、ちょっと少ないのでは。
特に主人公は強制アイテムでいくつか埋まってしまうし。

・アバターはシングルシナリオに入れなくてもよかったのでは。
台詞０ゆえに存在感０で、存在してる意味がなかった。

・騎士の戦闘が大味過ぎて爽快だったのは最初だけだった。

COMMENT

一言でいうと、MMORPGのシステムにそのままオフラインRPGのシナリオを乗っけましたという感じ。
コンシューマ機のRPGというよりは、終始ひとりぼっちのMMORPGをしてる気分だった。
移動フィールドとバトルフィールドを共用していたり、合成関係の素材をフィールド上から採取するなんて、まんまMMOのノリ。
コンシューマ機の本格RPGだと思うと肩すかしかも。

システム関係は悪くはないのだけど、とにかく練り込み不足といった感じ。

ストーリーは確かにベタだが、ベタなのを期待して買ったのでそこまで不満は無し。
ただし完結してないってのは……。

ゲームだけに留まらず映画でもそうだが、
「好評だったから続編を作る」ならわかるが、結果も出てないのに続編あきりの作品の作り方を失敗したメーカーが沢山あるのに、なにも学んでないのかと思う。
まずは続編が作れるかどうかの判断をするため、ユーザーからのリアクションを受けやすいように一旦ある程度シナリオとして完結させておいて、その上で「もし続編が作れた時のために」という程度の続編のための予備伏線の張り方をするべきじゃないだろうか。
3部作で有名なバック・トゥ・ザ・フューチャーだって、3作目ありきの2作目の作り方だったけど、あくまで1作目の成功を考慮しての行動だった。
アコギな商売のやり方すると、ユーザーが逆に引きますよ？

ぱっと見、酷評になっているけれど、潜在能力はみえるRPGだっただけに、惜しいと言ったところ。
味付け次第で良作RPGになりえてもおかしくはなかったと思うだけに残念。