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| 良 い 所 |
・ストーリーが長い。 ・戦闘システムが面白い。 ・ＯＰ曲がいい。 ・やりこみ要素が多い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ロード時間が長い（特に戦闘の前後） ・主人公がちょと・・・・ ・ストーリーが進むと消えるイベントが多すぎる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
グラフィックは普通。よくはないけどそれほど悪くもない。 やっぱりロード時間は長すぎる。シンフォニアよりひどい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
迫力のある戦闘。 ザコ戦でもかっこいい演出を見たいがために FOFというシステムで色々試してみたり、飽きが来ません。 存在感のある、個性豊かなキャラクター。 世界に引き込まれます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やはりロードの長さ。 特に気になるのはセーブです。 ＲＰＧではゲームオーバーが怖いのでこまめにセーブしたいのですが このセーブ時間の長さはかなり致命的だと思います。 チュートリアル・ヘルプが少ない。 もう少しあっても良かったかなと思います。 説明書は見ないタイプなのですが、久しぶりに見ることになりました。 些細なバグが少し目立っていました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
久しぶりに【ＲＰＧ】をやった感じがします。 新システムやストーリーばかりに凝っているゲームが多い中 イベント→装備を整え次の街へ→イベント・・・ といった流れは非常に懐かしかったです。 制限時間イベントなんて何年ぶりにやったでしょうか。 それに加えてテイルズシリーズお馴染みの2周目特典の豊富さ。 上記の理由で満足感に5点を付けました。 気になる部分もありますが、10周年の作品としてふさわしい作品になったと思います。 これからのテイルズシリーズにも期待です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
シンフォニアにと似ているので楽しみにしてただけありました。 戦闘は良かったと思います。フリーランで術を避けられるあたりはちょっと良すぎるシステムなのかも知れませんが。 FOFは最初の方はいらないと思ってたんですが、後半になると好きなように使えてコンボに取り込めるので良い。 音楽は良かった。カルマも素晴らしいし、戦闘の音楽とかも。闘技場での懐かしのキャラとの音楽はファンタジアの戦闘のリメイクなのかな？ ストーリーも良かったし、話しの先を予想してやってたんですが驚かされたりする事が多々ありました。 主人公は強いですが、ガイの方が強いというか使いやすい。なんせ過去の作品の主人公の技を使うので。（魔神剣とか） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ロード。長い。長すぎ。 おかげでサブとかたくさんあるのにやる気が・・・。 こんなにロードしすぎてドア開けるの嫌になったのはSO3ぐらいかと（あっちは本当ひどかった） あとはこれと言ってはないですが、話しが重いです。個人的には好きですけど。 それと専門用語がやたら多いのでたまに「あれ？なんだっけ？」と思う。あと人も多いので忘れる時がある。そういうのを解説してくれる本などをゲーム中に作って欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
久々に良かったです。シンフォニアが好きだったのでそれの進化版の戦闘だと思われるアビスは良かったと思います。 個人的にリバースでがっかりしたので、敬遠して友達に借りたのですが買えば良かったと本気で後悔しました。 戦闘はエターニア、デスティニー2（秘奥義多いから良い）以来馴染めた感じだったかと。ストーリーは今まで1、2番に良かったです。ただ全年齢と言うほどストーリーはわかりやすくないと思います。 ただ熱中すると抜けられなくなるので受験生は辞めましょう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず主人公がいままでに無いタイプでした。 なんというか・・・現代っ子? 次に戦闘。 ようやくフリーランができたことです。 あと、Ｃ・コアなどでキャラを自由にカスタマイズできるとこ。 ・・・そんなとこです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まずシンフォニアと同じく敵シンボルにあたったらエンカウントというシステム。 避けられない場所などがあり、逃げてもハマってしまい再エンカウントというのがウザい。 次にワールドマップの見づらさ。 広いししかも先に霧がかかってるような感じで見にくい。 あと、スキットがいつでも見れないというのもオカシイ。 そして中途半端なスクリーンチャットは要らない。 フェイスチャットならそれで統一してほしかった。 戦闘は、ボスが異常に強い・・・というか詠唱中に殴っても仰け反らないというのはどう考えてもオカシイ。 フリーランで逃げるの前提な戦闘はいらない。 ラスボスなんか詠唱早いし仰け反らないしで・・・・ 技もショボっちい。 奥義なんて特技と特技をムリヤリくっつけただけの印象を受けました。 (例：牙連崩襲顎など) 戦闘はやはり２Ｄの方がよいかと思います。 あとＦＳチャンバー。 特技のカスタマイズなんかは、デスティニー２の劣化版エンチャント。 どう考えても作りこみが甘いです。 そして一番重要ロードの長さ！ イベントも飛ばせないしで2周目とか本気でムリです。 リバースのような用語解説とかも無いし・・・ ついでに言うと、買い物はタイミングを逃すととんでもない値段でアイテム売りつけられます (アップルグミ６００Ｇとか)。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的にシンフォニア臭く、悪いところばかり目立ちました。 テイルズシリーズでもこの作品だけ、２周目に取り組もうという意欲はわきませんでした。 でもキャラなどはいいですしラストバトル前後はかなりいいシーンです。 個人的には、もう少し作りこんで欲しかったなーと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィック 素晴らしいと思います。シンフォニアの時より綺麗で、一つ一つのキャラの動きがとてもスムーズです。ダンジョンのグラフィックもよくできていたと思います。 顔のアップも…少し汚いですけど…綺麗です。 ・音楽 まず、OPのカルマがとても好きです。自分は二周目に入ってからやっと全ての歌詞を知ったのですが、非常に考えたいい歌だと思います。今までのどの主題歌よりも好きです。 ゲーム自体の音楽も好きです。個人的にですが、前半の音楽は正直好きなものがなかったのですが、後半は鳥肌が立つほどいい音楽だらけ。 特に終盤、あるキャラとの戦闘に流れるカルマをアレンジした音楽がとても素晴らしかったです。 ・ストーリー 個人的には好きです。 序盤、中盤は主人公やその他のキャラのやりとり、ロードの長さ、バグの多さにうんざりしてしまって、一時プレイを挫折した事があったのですが、終盤がもう涙の連続。終盤は本当に感動しました。 とてもドキドキしながら寝る間も惜しんでプレイしてました。 思わず「あーっ！」と叫んでしまったり、悲しみで涙したり、感動したり。とても素晴らしかったです。 序盤、中盤とあまり好きになれなかった主人公のルークが終盤でとても好きになれました。他のキャラもそうです。 ただ、序盤、中盤がだらだら続きで少し飽き気味になってしまったのが残念です。 中盤のうじうじしたルークとそれにドライに接する仲間たちにも…。（序盤もそうですが） あと、個人的にですがエンディングがちょっと好きになれないです。 「はい、ハッピーエンド。めでたしめでたし」という典型的な終わり方ではないのはよかったのですが、ちょっとあれは……うーん…。 ここが非常に残念でならないです。シンフォニアのようなどんでん返しもなかったのも残念かな。なのでマイナス一点で。 ・その他 ムービーがとても綺麗。ティアの譜歌も好きです。 戦闘も楽しかったです。魔法のエフェクトがかっこいい物ばかりでした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・快適さ もう悪いです。かなり悪いです。 皆さんも仰っているとおり、ロード時間。これがこのゲームのほとんどを駄目にしているといっても過言ではないかと…。 このおかげで街、ダンジョン、サブイベントを探索するやる気がみごとに削げました。 しかもPS2がたてる音がこれまたすごい。このままやってると壊れそう…と何度も恐怖しました。 あと、バグや誤字。誤字がところどころにあります。 バグも致命的なバグが沢山あります。私の場合は先に進めなくなるバグに一度遭遇したときがあります。そのときはちょっと前のセーブデータからやりなおし、何とか回避しましたが、もしそのセーブデータがなかったら…。 テストプレイはちゃんとしたのでしょうか。普通気づくと思うのですが…。 一つのゲームとしてありえないミスです。かなりイライラしました。 ・その他 全年齢対象にしてはちょっと残酷なシーンが多かった気がします。 終盤のあるキャラが○○するムービーは小学生の妹が引いてました…。 どう考えても十二歳以上対象だと思うのですが…。（これが全年齢なら真・三国無双シリーズも全年齢でしょう） マップが非常に見づらいです。ずっとまわってると気持ち悪くなる…。 ラスボス。シンフォニアは驚くほど意外なキャラがラスボスでしたが、アビスは中盤あたりでラスボスの存在がわかってしまいます。楽しみが少し減りました…。 個人的にですが、六神将の扱い方が気に入らないです。もうちょっと六神将同士の絡みもみたかったです。最後の扱い方はいろんな意味で泣かずにはいられなかった…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
テイルズシリーズの中で一番好きな作品です。 ゲームでここまで泣いたのは初めてです。 まだ二周目に突入したばかりですが、これからサブイベントなどもすべてこなしたいと思っています。 中盤で飽きてしまって一時放置した私ですが、ここの皆さんのレビューを見てやりなおしてみようかなぁ、と考え最近やっとクリアしました。 終盤では本当に感動しました。どうもありがとうございました。 このゲームをクリアして本当によかったと心の底から思いました。 せっかく素敵なゲームなのに、快適面でとても悪くなってしまっています。 これからロード時間、バグ、誤字の多さなどを改善してほしいです。 シンフォニアチーム様の次回作のテイルズも期待しています。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【キャラ】それぞれの過去など色々あってなかなか面白かった。 最初買うときにアニスというロリータ系のキャラが気に食わなくて買うのを迷ったが、ストーリーを進めていくうちに別にロリでもなく。むしろ女キャラでは一番気に入った。 【ストーリー】主題歌をあらかじめ聴いた状態でゲームを始めたので凄く感情移入した。確かに生きてる意味を考えるRPGだな・・・と。 普段２周目はしないがアビスは２周目でも楽しめた。 【戦闘」フリーランが使いやすかった。敵の攻撃をらくらくよけれて、でもちょっとそのせいでボスに苦労しなかった。 【音楽】 たいして印象に残った曲はないが、○○○に関わるイベントに使われるカルマをアレンジした２タイプの曲は聴くだけで感動した（特に戦闘用の）。あとは譜歌もなかなか。久々にサントラが欲しいと思った。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・「命」や「存在理由」を題材にしたにしては人が死にすぎ。 確かにキャラが死ぬと感動して悲しくはなるけど・・ それで簡単にキャラを殺すのは平坦すぎるんじゃないかと。 ・ロードが長い。後半はもう慣れてしまったが最初は長かった。 ・EDがあまり納得がいかなかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
主題歌がＢＵＭＰだったんで買ったんだけど予想以上にアビスはかなり楽しかった。 というか、感動した。やり込めるゲームでした。 EDも好きだけど個人的にはもっと他の結末がよかった・・・ もしED後とかのアビス２が出たら絶対に買う。 買うか迷ってる人はぜひ買うべき！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・主題歌は過去シリーズで最高。 ・ＦＯＦがかなり面白い。 ・ルークやガイ、さらには気分的にコスチュームを変えたりしてくと、戦闘がたまらなく面白くなる。 ・↑のガイの驚くほどの使い易さ。過去シリーズでも、主人公以外の操作し易いキャラがいたが、ガイはその中でも一番です。 ストーリー。 伏線の張り方が（一部を除けば）上手い。 後半（レムの塔あたり）の主人公の行動の流れは見入る。真剣にハマった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
たまにバグがある。これが大きな欠点。 誤字脱字がある。いや、これは評価以前の問題でしょ。テストプレイしたのかよって思うくらいに、ある。 オリジナリティー。 百歩譲ってＡＤスキルやＣ・コアは良いとして、ＦＳチャンバーはちょっと使えなかった。 ”盗む”という効果は良かったが。 快適性。 ロード。プレイした人は、絶対、これが不満点に出てしまう。 ストーリー。 どんでん返しを求めたいなら、シンフォニアをお勧めする。ジ・アビスは読めると思う。 やたら造語が多い。伏線の理解に苦しむ。２周目やれってことなんだろうが・・・ ストーリーは好きな人は好きだと思う。 ただ主人公の心情の”急変”だけはどうも厭わない所がある。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
●●孤島は、ファンにはヨダレものだと思う。 サブイベントなどを視ると、やりこみ度は申し分ない。 ２周プレイは確実。 安くなったら、買っても良い作品なんじゃないだろうか。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリーは今までの『テイルズオブ』シリーズと比べると少々主題が重いですが、考察しながら進めるにはなかなかいいものだと思いました。 キャラクターはほぼ固定メンバーですが、それぞれのキャラクターが立っていて不満はありませんでした。 他には戦闘が面白いです。 新要素の『フリーラン』や『FOF』で戦闘の幅も派手さも広がり、今までのLMBS(リニアモーションバトルシステム)とは一味違った楽しみがあるのが良かったです。 ミニゲームの『ドラゴンバスター』も結構楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
第一にロード時間の長さ。 マップ間の切り替えがかなり遅いので短気な人は飽きやすいかもしれません。 『マップ→戦闘』や『マップ→メニュー』の読み込みは上記に比べれば早いのでこちらはあまり問題無いと思います。 次に『フリーラン』を取り入れたことによる戦闘の難易度の低下。 1対1の状況なら、敵の無敵時間以外ではこちらが圧倒的に有利なのがちょっとあっけない感じがしました。 『フリーラン』導入によるバランスの取り方の難しさは公式ガイドブックで開発陣の方々も仰っていましたが。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
スキットを適度に飛ばし、雑魚との戦闘も適度に避けた結果、 クリアまでのプレイ時間は約50時間程度でした。 個人的にはテイルズオブエターニアと今作がシリーズの中でも特に好きなタイトルになりました。 ロード時間さえ改善されれば・・・というのがとても残念ですが。 時間に余裕があるなら楽しめると思いますよ＾＾ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【オリジナリティ】・・・キャラクターの成長具合をある程度自由にできるＣコア、 これによって一定のステータス値を得ると習得するＡＤスキル、技の威力などを変えるチャンパー、フリーラン、フリーＴＧなど。ＣコアとＡＤスキルの関連性があり、 ＡＤスキルを覚えると戦闘がより楽しくなっていくという点が良く評価できた。 【グラフィック】・・・柔らかい感じで３Ｄ表現がなされていて、テイルズにはよくあったグラフィックだと思う。キャラクターの称号によってコスチュームが変化するが、 戦闘やイベントにまで反映されるので、ちょっとした遊び心でいろんなコスチュームに 変化させてみたり・・・それなりに種類もあった。戦闘での派手さもちょうどいい具合だった。まぁ楽しかった。 【音楽】・・・ゲーム序盤では音楽は雰囲気に合っているとはいえ名曲と感じるようなものは少なかった。中盤以降フィールド曲や戦闘曲がテイルズらしい格好いい（？）曲に変わる。ゲーム全体を通して聞くことになる、戦闘やフィールドでの曲は終盤になると飽きることが多いが、今作品は、いくつか用意されているので飽きがくることはないと思う。全体としては評価は４なのだが、評価を５に至らしめる曲が終盤のイベントにあった。どれも戦闘だが、この曲が流れるからこそ感動するのだなと思った。 ＯＰのカルマは聞き方によりますが、クリア時には間違いなく名曲になっているでしょう。 【熱中度】・・・プレイ時間は７０時間以上になった。サブイベントが多く、私の場合はクリア前に攻略サイトを参考にいくつかこなしたが、それを抜いても６０時間はかかるのではないかと思う。ストーリーのテンポが良く、各々のダンジョンも短すぎず長すぎないため、一日にいくつものイベントを進めることができて、充足感を得ることができた。つまりプレイしていてストレスが溜まることは私はなかった。さらに２周目以降の特典もあるそうなので長く遊べると思う。 【ストーリー】・・・まずストーリーの長さ。決してだらだらとしてはいなくテンポ良く進んでいくのに、これだけプレイできるのには満足した。７人の操作キャラクターがいるのだけど、それぞれの背負う責任だとか運命だとかがゲーム内でしっかり描かれていて、キャラクターに感情移入しやすかった。フェイスチャットも面白いものが多かった。エンディングがちょっとサッパリしている感があった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【快適さ】・・・いきなり熱中度の評価と反してしまうが、セーブやマップ切り替え時のロード時間の長さが気になった。ゲームを進めていくうちに慣れるほどではあるが、やはり標準の長さではないと思ったので、評価は２ということにした。 あとフィールド移動時に周りが見えにくく迷うことがあった。さらに視点を回転させるとカクカクする。他にも、ボス戦で戦闘前のシーンから戦闘状態になるときにコマ送りみたいな感じになることもあった。 さすがに、イベントや戦闘中に起こることはなかったので、その点は安心できた。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的にテイルズに求めているのはストーリーがイケイケでテンポよく進んでいくのと、戦闘の楽しさです。今作はこの２点において間違いなく合格だと思います。 さらに、ストーリーにボリュームもひねりもあり、それでいながらもきれいにまとまっていました。フェイスチャットの量が多く、音声ありのセリフがあれだけ多く入っていたのが驚きでした。 評価でも書きましたが、もう１０分はエンディングを作ってほしかったと思いましたが・・・。 このゲームをやって、ストーリー、音楽、キャラクター（操作キャラに限らず）が好きになれたので満足です。 最後に値段相応かどうかですが、客観的な評価というものは難しいです。私の中では大作です。あくまで個人的には記事を書いている時点での値段でも買っても損はしないと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
フリーランやＦＯＲは今までのテイルズにはなかったシステムで新鮮です。キャラの個性がしっかりでていて楽しいと思います。戦闘中は流れるようなスピードなので飽きがきません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
みなさんの言うようにロードはきになりますね。あとグラフィックが微妙で泣けるシーンも泣けません。前半の主人公が嫌いです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的にはシリーズ最高ではないでしょうか？ロードの長さも慣れれば気になりません。買うか買わないか迷っている人は買うべきだと思います。かなりオススメです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【ストーリー】全体的に見て良かったです。感動できる部分もあり、前作のレジェンディアと比べると買ってよかったと思えます。 【戦闘システム】シンフォニアにフリーラン、FOF、Cコア、FSチャンバー、ADスキルなどを組み合わせた戦闘システムです。今までのテイルズにない戦闘システムなので、今までのような壁際に押し込んでのゴリ押しが出来ないので、ボス戦が今までに無い感覚でした。 【音楽】個人的になりますが、BUMP OF CHICKENが好きなので大変良かったです。所々ではさまれる音楽も良かった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
皆さんが言われるロードの遅さは私はそんなに感じませんでした。しかし、自分のディスクが悪いのか、会話が所々で途切れる…これはちょっと嫌でした。 後、ボスが弱い。フリーランを使ったら負ける気がしません。ガードもそんなに需要がない気がします。 ストーリーは良かったのですが、良かった部分の大半は後半で、長髪時のルークには目を当てれません(汗）二周目をやる気が失せてきます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直いった感想はこれがナムコの限界なのかと。新戦闘システムを作るのはいいですが、ボス戦などはやられそう…といった緊張感がなんぼ、後半はライフボトルを使う必要がほとんどありませんでした。近くに敵がいるのに譜術を使おうとするアホっぷりにも驚きました。もう少し敵AIの強さを上げて欲しかったです。マニアクラスじゃないとおもしろくもありません。 しかし、ストーリー事態は大変いいので、買ってみて損はないです。サブイベントも多いですし、即売りにはならないと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・アニメーションは綺麗、これは評価すべきところ。 ・秘奥義の存在意義が他の作品に比べると高い。 ・世界観の設定（世界観そのものではない）は割りと斬新 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
快適さで0点をつけた理由はロード時間とバグ。ＲＰＧ云々よりゲームとして致命傷かと。 ・ストーリーは世界観の設定はしっかりしてるのに世界観とストーリーとキャラクターがついていけなさすぎ。特にあるイベントを境にキャラの性格が180度変化するのはいくらなんでもやりすぎ。全く感情移入できる作品ではなく後半はもうダラダラ。まさしくキャラゲーかと。 ・ちょっと工夫のある万人向けのストーリーに仕上げようとして大失敗している。いっそのことファン層を偏らすようなストーリー展開やキャラ設定にしたほうがまだおもしろい。 ・フリーランシステムはいらない。はっきり言ってスターオーシャンが専売特許だし、フリーランの操作性に関してはあちらの方が上。無駄にスティックとボタンを使わせてまでフリーランを実現させたかった意図がわからない。初期テイルズに見られウリでもあった縦のアクションがないがしろになって来ていたがこのアビスで完全にジャンプの必要性がなくなった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的な意見を書くといろんな他作品の要素をパクって作った感がどうしても否めない。今流行の"存在とは何か？"を見事に勘違いして描いている。（むしろそれを議題に取り上げたかっただけ？）前作までの種族間格差の問題を無駄に誇張するのはなくなったが行き着いたところは結局同じ。正直、どの年齢層を狙って作られたＲＰＧなのか理解に苦しむ。スタッフは一からゲーム製作を見直すべき。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ＦＯＦによる術や奥義の変化が面白かった。また、オーバーリミッツもキャラ別に なったので使いやすくなった。戦闘はフリーで動けるので今までより圧迫感を感じなかった。 ストーリーは王道的というかテイルズらしくて好きです。結果よりもその過程を 楽しめたので満足してます。バンプオブチキンのボーカル藤原さんがゲーム音楽にも 協力していたのは驚きました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
誰もが言うことですがとにかくロードが長い。最初は気になりましたがストーリーに のめり込んでいくうちに私はなれてしまいましたけれど。 ラスボスが正直弱い。もっと違った展開を期待していたので不満です。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ここ最近出たＲＰＧの中では傑作の部類に入ると思います。３Ｄグラフィックを多く 使ってるゲームが増えてる中２Ｄによる温かみを感じると思います。 主人公の心の変化に吸い込まれてしまって色々と考えさせられる点もあり参考に なりました。主題歌のカルマをクリア後に聞くと珠玉の名曲に変わります。 クリア後に１度は歌詞カードを見ながら聞くこと進めます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◎オープニング すごくいい。アビスのために作られたような曲で、ストーリーとリンクしている。 クリア後に歌詞を見ながら聞くと最高。 ◎戦闘 楽しい。はっきり言って楽しい。FOFは画期的なシステムだと思う。 また、秘奥義もなどのカメラワークなどもよくかっこよく仕上がっている。 ○音楽 ちょっとスターオーシャンっぽい感じ。 個人的にスターオーシャン2のファンなんで音楽は○ ○ストーリー 先が知りたくなるようなお話の進め方もGOOD | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
△造語 初めに知らない言葉を出されても分からない。最後まで『音素』には完全に理解したような感覚にはならなかった。 あと、人の名前が覚えにくい。誰？スピノザって？ってな感じになった。 ×ロード 最悪。コレがなかったらもっと良かったし、時間数も少なくなってたと思う。 けど、同時期に発売したあるゲームのように『ロードはないけど内容が薄い』 と言うようなことにはなってなかったのが唯一の救いかな。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
テイルズシリーズはほとんどやってるけど、戦闘は一番面白いかも。 けど、ゲームをやった時の衝撃度はやっぱりファンタジアには及ばないかな〜。 あと1年作り直して出せば、もっともっとすばらしいものになったと思う。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【キャラクター】 キャラが非常にたっていて、各キャラに対して素直に愛着を持つことができました。 僕はジェイドが好きですが、彼は大人としての冷静さ、軍人としての現実主義者で、一人の人間としてのお茶目さ、或種の異常者としての狂気。非常に多面的な性格が表れていて良かったと思います。 主人公ルークの葛藤と成長は、ファンタジーという世界でありながら何か非常に現代的でリアリティがあり感情移入できました。 ガイの優しさも僕はプレイしていて好きな部分でした。 声優さんも超膨大なセリフ量ですがよく頑張ってくれたと思います。 【戦闘システム】 フリーランをとり入れて、戦闘の自由度もあがり楽しかったです。 FOF変化や、上級譜術、秘奥義などの演出も派手で戦闘は飽きませんでした。 僕は一周目１００時間以上かけてゆっくりとプレイしましたが、この快適な戦闘システムがあってこそのものだったと思います。 【ストーリー】 綿密で複雑な世界設定で確かによく分かりにくい部分もありますが、そういう独自の設定がこのゲームにオリジナリティを持たせて、このゲームに深みが出たと思います。 現代科学の倫理問題もストーリーに大きく関わっていて、そういう面でも深く考えさせられました。 キャラが非常に立っていたからこそ、この素晴らしいストーリーも生きたと思います。 【その他の良かったところ】 まず主題歌の「カルマ」は非常に良かったと思います。 物語が進んで行くにつれてその歌詞の意味が強く伝わってきて、感動しました。 サブイベントも従来のテイルズシリーズでも多いのですが、今作はそれを遥にしのぐ量で個人的に満足です。 グラフィックは思いきって３Dに挑戦したことを評価したいですね。特別綺麗というわけではありませんが表現の幅が非常に広がった気がします。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【ロード時間】 これは長くて快適ではありません。 ただプレイしていてある程度慣れました、ただここはもう少し頑張って欲しかったです。 【お使いイベントが多い】 中盤から多くなってきますが、一度行った街を何度も往復することになるので結構煩わしく感じます。ロードの長さも相まってマイナスになるポイントですね。 【主人公がつらい場面が】 ネタバレは避けますが、どうしてあそこまで責められるのか理解できませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
エターニアからテイルズシリーズを始めましたが、個人的に一番好きな作品となりました。 主人公ルークが辛い状況にある時は自分も辛く、ルークが新たに変わろうとしたときはこちらもやる気が出てきました。そしてそれを取りまく仲間や敵、全てが魅力的で なんだかゲームをクリアしてしまうのがもったいないなと、そう思える作品でした。 不満点は確かに出てきますが、それを押しのける素晴らしい作品、テイルズ・オブ・ジ・アビスは久々に心を打たれるゲームでした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
BUMPの「カルマ」が最高でした！！歌詞がストーリーを物語っていて。 戦闘もFOF、フリーランなど戦略、自由度が高くいい感じでした。 サブイベントやチャットも豊富でやりこみ要素は多いので満足できるかと。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックがいまいち・・・途中のアニメシーンとかひどいものでした。 ロードは長いですね、我慢できなくはないですが。 ストーリーは主人公が性格変わりすぎ！もうちょい前後の葛藤があってもいいと思う。変な葛藤はあったけど・・・ ２周目にならないと隠しダンジョンにいけないのは萎える。一周するのにかなり時間かかったから、２周するのは・・・ 最後、エンディングはいまいち。あの終わり方は最悪！ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的にみて、まあ楽しめました。専門用語が多いという指摘もありますが、逆にこれくらい深いところがあったほうが楽しめます。 中古で買うぐらいがちょうどいいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
シンフォニアの時点で悪かったことが解消されてるところですね。 オーバーリミッツが自分で制御できるようになるとか３Ｄのレベルがあがったとか あと、FOFとか戦闘関連は充実してたと思いますね。 グレードが今回たまりやすかったので２周目をやろうという意欲につながりました。 ストーリーも自分は久々に終盤にかけて盛り上がっていきました。 １周目では特に気にならなかったところが、２周目ではまた、新鮮な気持ちで見られたので飽きずに２周目もできました。 演出が今回結構よかったと思いますね。３Ｄだったので、動きのあるイベントに出来ていたと思います。 キャラクターが魅力的だったのもストーリーに大きく影響を与えていると思いますね。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まぁ、まずは読み込みですね…。でもコレに関しては最初のほうこそイライラしましたが、慣れればまったく問題ありません。気にならなくなりましたので。 あとは戦闘曲など印象に残る曲が少なかった気もします。譜歌は良かったかも。演出にも一役買ってたし。 あとは、キャラクターが魅力的なだけに、扱いきれていない…というか敵に関してはああいう風にしてしまうのは勿体無かった気もします。ストーリー上、仕方のないことかもしれませんが、ある種のつらさがありました。 あとは最終的にどうなったのかがハッキリしないということですね…。 アニメーションの絵が一部気に入らない…（一般兵など） サウンドテストの項目が不十分…スキットが聞けない、掛け合いボイスが聞けない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
一回、読み込みの長さに投げていましたが再開してからは寝る間も惜しんで進めました。それだけ、夢中になれる作品だったと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
私的な事ですが、アニスが戦闘の勝利の台詞を間違えたのにかなり感動しました。 普通ゲームのキャラが台詞を間違えるという事は100％ないですし、何千回何万回と同じシーンを聞いても、言葉を間違えるなんてゲームなんでありえないんですが（当たり前の事なんですが）それがミスしたんですごく驚いた。 機械的な人物に、人間臭さが沸き出た感じ。 「あぁー、あっちはあっちの世界で生きてるんだなぁ」とか思ってしまってすごい感動した。 普通は笑うシーンだと思うけど（笑） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
こういう完成されたシリーズでのゲームは、あまり細かい事をいうと 無粋だと云われてしまいそうですが、あえて不満点をあげてみます。 結構あります。 ●同じ街、ダンジョンが続く。もっといろんな場所を冒険したい!! 同じ街に行く回数も、ありえないぐらい多いのですが、 問題はダンジョン。1つ2つならまだ許せますが、一通りのダンジョンに 何回も行くのは非常に面白くないです。 見慣れた風景ばかりで全然ワクワクしない。 ●ミュウの頭の動き 仲間全員が動かないのに画面の端で一匹ピコピコ動いて気になってしょうがない…。 感動的なシーンも彼の、あの動きだけで全て台無し… 目立って仕方なかった。これは本当に残念! ●ロードが長い 長すぎて…かなり興ざめ。 ●これが一番心底腹がたったのですが、ストーリーの予測がついてしまう。 いつ終わるのか分かり、先の見えるRPGなんてその時点で終わりでしょう! まず、メニューのレコードで仲間になる人が全部分かり驚きがありません。 コレクター図鑑でアイテムが全て見えます。 入手したアイテムだけ表示すればいいのですが、取った事もない物も???で表示され武 器や防具、全ての物の数が見えます。 私的に、それで物語の終わりまでの長さが何となく予想でき、全然面白くないのです。 今 装備している剣が全ての剣の○番だから、あとどれくらいで終わるとか予測がつい てしまいます。 さらに呆れたのは、乗り物の瞬間移動機能(これ自体無い方が良かった） コレクター図鑑は見なければいい話なのですが、こちらは何回も使いますので街の数、 ダンジョンの数、探索ポイントの数が一発で全部わかるので、先が見える所じゃなく もう笑うしかありません(^_^;) ストーリーが最後の戦いに行くぞとか盛り上がってきても、まだ行ったことがない所 があるのが一目瞭然なので、せっかくの演出や、キャラクターが熱く語っても、逆に 冷めてしまった。 ボスの前にほぼセーブポイントがあるのも…これから何かあるって知らせてる。 ドキドキ感や先が読めない展開はRPGの命だろ!!って感じです。 ●モンスターの種類、数が少ない。 色の違う敵や＋αばかり!少なすぎてモンスター図鑑なくなったんでしょうか？ 増やして欲しかった。 ●ボスに完全回復状態で挑めるのは何の為？ ダンジョンの意味があまりない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
いろいろ書きましたが、雰囲気は素敵です。 エンディングではウルッときます。 でもそれは作品全体の完成度とは別物。 もっと掘り下げてゲームとしての完成度をあげて欲しいところです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
シンフォニア、レジェンディアなど３Ｄにしても意味がなかった作品とは違い３Ｄにした意味が大いにあって良かった。特に戦闘は自由度がとても高くＦＯＦ変化なども斬新かつ派手でよかった。それに、今作では、前作と異なり秘奥義が存在してよかった。はじめのほうから出せて、それでいて威力もそこそこ、難易度が低くても、それを補っても余りある自由度と爽快感があり、戦闘はとても満足なできになっていた。またＣコアやＡＤスキルというシステムが充実しており、極めるべき要素も多くとても満足のいくゲームでした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まず第一にロードが長い！これは本当にいやになりますね。戦闘に入るたびに、町に入るたびに、扉の向こうに行くたびに、イベントのたびに、と、ロードするポイントがたくさんあるので更にいやになりました。それとグラフィックが荒い、というのも問題だと思います。ムービーついては特に問題ないのですが、普通の時に特に荒さが目立ちます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
テイルズシリーズは全作やっていますが、今回は２〜３番目の出来だと思います。もう少し敵を強くしてほしかった。不要なムービー（作成中のムービー）をとって全体的に容量を浮かせればもう少しロードが早くなった…のか？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリー テイルズシリーズというと、TOLをのぞいてキャラの魅力を活かしきれていないストーリーという印象が強かったのですが、今作は期待以上のものを見せてくれたと思います。 数々のサブイベントに隠された伏線を解いていくことで、物語の結末が安易なハッピーエンドでないことを示唆し、その上で全ての判断をプレイヤーに委ねるという形は個人的に◎。（ただ、それにしてはスタッフがインタビュー等で余計な事を語りすぎだとは思いますが） 二周目をプレイすると、そこかしこに伏線が撒かれていたことに気付くので、新鮮な気持ちでプレイできます。個人的には、専門用語についていけなかった一周目より楽しんでプレイできました。（笑） ・キャラ ここまで主人公が大切に描写されているRPGは久々にプレイした気がします。とりあえず、主人公の日記形式で語られる「あらすじ」は絶対に読んで欲しいと思います。 ルークが珍しいタイプの主人公な分、叱咤役（ティア）、激励役（ガイ）、一歩引いて全体を見渡す役（ジェイド）の配置バランスの良さが一層際立っていたと思います。その分、アニス、ナタリアなどの描写の薄い仲間キャラが残念。 ・戦闘 フリーランシステムの導入でSO3以来の戦場を走りまわる楽しさを実感。FOFといったフリーランを活かしたシステムも楽しいです。FSチャンバーやC・コア、ADスキルなど、周回プレイの意欲を増す要素も評価したいです。 ・音楽 テイルズシリーズおなじみの有名アーティストによるテーマソング。 今まではタイアップで話題作りという面ばかり出ていて、曲自体は良いけれど作品の雰囲気と合っているかは疑問…というものが殆どでしたが、今回は歌詞が密接にシナリオに絡んでいたり、作中に効果的にアレンジが流れたりと、話題作り以外にも意味の有るタイアップで満足しました。（なので、尚更OPアニメの構成はもう少し考えて欲しかった） BGM自体は、いつもの桜庭音楽ですね。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ロード時間の長さ 散々言われていますが、これのおかげで町やダンジョンを回るのが億劫になり、せっかく多数用意されているサブイベントを探し出そうという気力が削がれます。 ・フェイスチャットの使い方 数を水増しするために、イベント本編で語るべき重要な事もフェイスチャットの中に組み込んでしまっている感が。スタッフは、プレイヤーがセレクトボタンを押して当然と思っているのでしょうか。 例えば決断を迫られる主人公の苦悩など、誰しもが必ず見るとは限らない「あらすじ」やチャットを見て初めてその逼迫した感情が伝わってくるなどというのは、本末転倒ではないかと。 フェイスチャットでは、お遊びネタやストーリーの補足、進行のヒントなどを見せる程度に留めておいて欲しいです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
物語・ゲーム性合わせて良作RPGだと思いました。 ですが、10周年に合わせる為に妥協した部分が見られるのも事実。 気の遠い話ですが、20周年の時にでも改めてリメイクしてくれたら嬉しいです（笑）。 私は物語重視のプレイヤーなので改めてこちらでも言及しますが、今作は主人公・ルークの扱いの丁寧さに特に関心しました。 序盤のルークの振る舞いが、彼の真実を知った後だとちゃんと「年相応の子供」に見えるあたりなどはやられたな、と。中盤以降大きく変わる彼の人柄も、外見に惑わされず彼の置かれた環境を考えると、不自然なものではないと思いました。 前述したように、彼に対するティア、ガイ、ジェイドの役割が明確であった反面、（アニスは萌え要員として敢えて除外するとして）ルークと密接なポジションにいるはずのナタリアが、「プレイヤーキャラ（＝ルーク）の幼馴染である」という実感が得られるようなイベントがまるでなく、最後まで彼女との距離感が分からないままだったのが残念でした。過去イベントの一つでも入れてくれれば、もう少し違ったと思うのですが…。 | ||||||||||||||||||||
