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| 良 い 所 |
○シナリオ、サイコーでした。主人公や周囲のキャラの「成長」がうまくストーリーやテーマと絡んでいた。 ○テーマが「生きる意味を知る」なんで、まあまた「人は誰でも重大な使命を持っている」とかそーいうオチかと思ってたら、実に真摯な良いシナリオでした。 ○序盤の専門用語満載部分も「世間知らずの主人公視点」と思えばけっこー納得できました。「音素」とか言うから判らないけど、「精霊力を取り込んで魔法を使う」という世界観なら判った気になってません? そーいう既成の用語をうまく使ってプレーヤーを判った気にさせるってのも技術ですが、このスタッフはソレを判っててあえて外してきていると思うのは、好意的な深読みのしすぎかなあ。 ○最近のテイルズで「一見一番バカなのが、実は一番ものを考えている」というパターンがけっこーあったけど、今回はそいつが主人公というのも良い。 ○序盤で「主人公が人間を殺す」という、他のゲームがスルーしてることをきちんと問題にしていたのが良い。「信念が対立するから話し合いでは解決できない」んですよ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
×ロードは長い多い。 ×ジェイド、万能すぎ。シナリオの根源に関わるよーな技術の大半はこの人が噛んでます。 ×主人公ルークの世間知らずさを引き立たせたいのか知らんけど 仲間の誰か「・・・」 ルーク「ん? どうしたんだ?」 仲間「いや、なんでもない。気のせいだろう」 シナリオがちょっと進行するとその仲間の予想どおりになる、というパターンが多すぎ。特にジェイド。 ×途中、中だるみします。物語の主導権が主人公たちに無く、敵や先行している関係者を追うという展開が長すぎてちょっと辛かった。 ×悪いというほどではないけど、みんなメインヒロインのティアを褒めすぎ。萌え萌え系じゃないけど、典型的な「ツンデレ」さんなので期待しすぎると肩すかし喰らうかも。 ×サブキャラの背後設定がちょっとなー。ジェイドやガイは重すぎる割りに語らないし、リグレットは設定が無さすぎで他のキャラに比べて説得力がない。なぜかアリエッタに真実を教えないのも主人公に対する厳しさと矛盾してるよーな（アリエッタが子供で若いというのは、理由になんないですし）。誘拐事件も、なんで現在のキャラ配置に至ったのかよー判らん。 ×人間関係の伏線の回収がおそーい!! ガイとか、声優でネタバレしてるアイツとか、早く回収してほしかった。まあ、伏線回収が遅いというのはこのゲームに限ったことじゃなくて、現在のRPG共通の不満ですが。つーか、ガイはアッシュを見たときに、別キャラで似た関係のヤツを目撃した後だったし、何も思わなかったのか? | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・個人的に、シンフォニアを抜いて過去のテイルズではサイコーのお気に入り。 ・前の方に「FFのパクリ」という発言をしてた人がいますが、たぶんFF9のビビの話に似ているという意味かな? 「生きる意味」を問うのはけっこー普遍のネタなのでパクリというほどではないです。着地点もFFはファンタジーオチだったけど、アビスは普遍性のある結論を導き出していたので、私はこっちのが好き。 ・過去作品みたいに「差別」とか社会的な問題ではなく「生きる」という個人的な問題を中心に据えたのは良いですね。現実の社会問題はラスボスを倒して解決するよーなものではないし。それゆえか国王や国家の要人たちが物わかり良すぎたりするんだけど（主人公たちの説得で戦争一歩手前の国が簡単に結束したり）、テーマに関係ないところの書き込みはこの程度で良いです。 ・個人的にナタリア、好きです。はじめは思い込み激しそうでちょっと苦手だったけど、自国民への愛情の深さ、裏表のない正直さ、身近な人間を誰かの身代わりにしない強さ。ちょっと憧れるキャラですね。 ・あえて「良い所」には入れなかったのだけど、本職の声優はうまい。本当にうまい。 ・あとちょっと意外だったのが「男キャラが決意をあらわすために髪を切る」という表現。これまでは女の子がするイベントだったから（チョンマゲを切るとかならともかく）。最初に到着する村の村長が女性だったりと、細かいとこに「フェミニズム視点」も感じられる。もちろん水着イベントとかも存在するし、独自の「性差へのバランス感覚」を持っていそう。 ・セカンドプレイをはじめました。チーグルの森のなんでもないキャラのやりとりで泣けてしまった。このスタッフうまいですよ。一周目でも違和感はないけど、二周目には別の意味合いを持つエピソードとかあったりして。 ・ロードは長いです。バグは私も何度か「文字化け」に遭遇してしまった。けど、それが致命的と思わない人ならオススメです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリーは今までで一番作りこまれており、独創的でした。プレイして始めての方では、本当に意味の分からない単語が連発されて戸惑う部分もありましたが、主人公が世間知らずな設定のため、その視点で一緒に道を辿っていくことになり仲間に説明されたりして進むことになります。その上で、序盤でしっかり知識を固め中盤・終盤でこの作品独自の単語が出てきたとしてもすらすらと意味の通るようにできていました。 今回10周年として出したこのテイルズのテーマ「生まれた意味を知るRPG」、最後にはまさにこのテーマ通りになりました。終盤へ向かうたびに泣きそうになる部分もありました。 ・キャラクター設定もよくできていました。あまり言うとネタバレになるので避けますが、仲間全員の過去、現在の設定がしっかりとされていましたし、敵キャラクターや重要キャラクターなどとの人間関係の設定もしっかりとできていたと思います。 ミュウというキャラクターは凄くかわいくて癒されました（笑） ・戦闘においては今回の戦闘が一番好きになりました。動きがなめらかになり、スピーディーな動きになっていました。3Dフィールドで戦うテイルズオブシンフォニアの戦闘も好きだったのですが、その製作チームが作ったということもあって今回は手前に、奥にも移動できるフリーランという新システムがあります。これによって今までなら画面の端に追いやられるとハメられるということがしばしばありましたが、走り回って敵の魔法を回避したりすばやく回り込んで敵の後ろを取るなど幅の広い戦闘ができるようになりました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ローディングが若干長い部分が一番悪かったかと思います。 従来のテイルズよりも長かったです。また街の家の中に入る時など、画面が黒くなり 画面右下にローディングしていますよ的なマークがでるんですが、あれはいらなかったと思います。あれがなければローディングに対して他の方もあまり意識しなかったのでは？と思います。 ・終盤あたりの街→街→ダンジョン→街→街→街など、イベントが多くて途中で、 「戦闘はまだないのかな？」と思う部分が多かったです。ストーリーの濃厚さに対しては必ず必要なイベントばかりでしたが、街→ダンジョン→街→ダンジョンというテンポを保っていてほしかったかなというのも正直ありました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
トータルで言えば、とても長い話だったのでこれでもかというほど進んでも結構先がありやり応えもありましたし主人公が成長していく様を見ていくのも楽しかったです。 今までテイルズシリーズをしていた人には総大集となっているので（技とか、過去作品のキャラクターなど）ニヤッとする部分もありました。個人的には満足です。特に去年は地雷が多かったですからｗ 初プレイの方もこれをプレイしてみて一度テイルズというブランドを見てみてはいかがでしょうか？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・戦闘システムが飽きない作りで、キャラを変えて色々と遊べる ・主人公をパーティーから外せるのが個人的には良かったです ・やはりストーリー展開が良かったです＆ボリュームも非常に満足 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ロード時間(他の方が書いてますので省略) ・狙いすぎた声、個人的にはミュウの声は問題外です ・意味不明な専門用語のオンパレード ・次に行く場所への不親切さ ・フィールド画面の処理落ちの酷さ ・途中に入るアニメーションのあまりの酷さ(あまりにも酷いのがあります) ・消耗品等の価格設定がいい加減すぎる | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
初テイルズで10周年記念なので購入してみました。 シリーズでの他の作品を知らないので、比較できませんが これが10周年と気合を入れて作ったのなら、ちょっと今後このシリーズを買うのは控えるかと。 ゲームの内容は非常に良いと思いますが、バランス取りや処理面での調整とか もっとユーザーを快適にプレイさせる事が大事かと。 定価で購入は控えた方がいいかと思われます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
とにかくストーリーが良かった、思わず引き込まれて最後まで一気にプレイしてしまった。 戦闘などもフリーランがなかなか快適で、またレベル上昇やステータスＵＰと共に覚えていくＡＤスキルも戦闘で便利になる効果があるのでとても良かったです。 イベントなどのキャラクター同士のかけあいが面白く終始楽しめました。 ２周目への引継ぎも健在で戦闘で貯めたグレードポイントによって様々な引継ぎ効果を付加可能。２周目以降限定のダンジョン、イベントなどもあり、非常にプレイヤーを飽きさせないようになっている。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
良く聞くロード時間に関しては確かに長めでしたが、個人的にまだ許容範囲。若干テンポが悪くなってるのが痛い。 またバグもそれなりに見つかっており、自分も実際に地形にハマりと何度か遭遇している（その時はストーリー進行に影響無かった）。 グラフィックは多少荒いところもあった。 難易度は普通としたが、設定が可能で難しくすれば相当難しくプレイが可能（今回はノーマルモードでの感想） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的にはかなり満足なゲームでした。 キャラクター、ストーリー、戦闘システム、どれもたいへん面白くプレイしてからクリアまで一気に進めました。 テイルズシリーズおなじみの２周目の引継ぎもあるのでこれから２周目を極めたいと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ＯＰのカルマがかなりいいです。プレイするたびに聴きました。 ・ルークの性格・・・序盤の自己中心っぷりも中盤以降もいい感じだと思います。ただの熱血君より人間らしく感じます。いきすぎな面もあるけど・・・。 ・コスチュームチェンジ・・・今回はパラメータに影響が無いらしいので安心して使えました。かっこいいのもあっていい感じ。 ・アニス・・・彼女自身はともかく、ぬいぐるみに乗って戦うのは見ていて面白かったです。あえて文句を付けるなら、武器は杖じゃなくてぬいぐるみの方がよかったなぁ。 ・ガイ・・・彼がいなければやる気が失せていたかも・・・。見捨てない彼の心に心打たれました。年長者が真っ先に見捨ててたのでなおさらでした。しかも、見た目良し、性格良し、戦って良しのパーフェクト！(個人的意見)こういうイイキャラがいると不快感が出まくるところも少しだけ救われます。 ・フリーラン・・・自由に走り回れるおかげで敵から離れる事が可能です。自分は魔法型のキャラ(しかも回復)を操作しているので敵から離れて詠唱に臨めるのは嬉しい限りです。ＳのリフィルやＤ２のリアラのときは追い詰められると回復しにくくて不便だったため、今回のこのシステムはすごくイイと感じられました。 ・秘奥義・・・ＡＩでも結構使ってくれるので大助かり。難を付けるなら数が少ないことでしょうか。技ごとに違うものを設定して欲しかったですね。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ロード・・・こればかりはかなりダメです。街の探索がイヤになります。またおつかいイベントも結構あるのでこのロードの遅さについてはイライラします。よって快適さは1点ですね。０点にしたいかもだけど・・・・・。 ・飛空艇・・・操作性悪し！遅いですし・・・・・。その上強化しないと通れない、着地できないっていうのは不便にもほどがあります。しかも、その強化はストーリーイベント上では発生しないのでこれがまた知らないと困る。 ・音楽・・・カルマは印象に残ったけど、ゲーム内のヤツがあまり印象に残りませんでした。 ・回復譜術・・・使い勝手が微妙です。ナタリアの単体回復はともかく、ティアのやつが・・・・・。ハートレスサークルは範囲が小さすぎてよく動く前線キャラ(特にガイ)は範囲からすぐに外れてしまうためあまり役に立ちません。リザレクションも範囲は多少広がっていますが動き回る前線キャラも含めるために、長い詠唱にも関らず前に出なくてはならないので困りものでした。全体を確実に回復できる術がほしかったですね。おなじみ「ナース」みたいな。 あと気になるのが回復役が２人いることでしょうか。２人いたら安全性も高くていいのですが、レジェンディアでは全体回復が使えるノーマとリカバーのウィルがメンバーからはずし難かったのと同様に、リカバーが使えるナタリアをはずし難かったです。かといって複数回復ができるティアもはずしにくいですし・・・・・。特に今回は状態異常回復アイテムが異常に高かったのも考えるとちょっと・・・・・ってカンジです。結局２人とも中途半端になってる気がします。若干メンバー固定気味になりました。Ｓのリフィルぐらいがちょうどいいかな〜と思います(個人的意見) ・ルーク・・・性格は別にいいのですが、前半も後半も。ただそれに至るまでの過程がないのが気になりました。あれではちょっと豹変の感があります。リアラやセネルみたいな・・・・・。 ・ムービー・・・中盤？あたりの戦争ムービーが萎えました・・・。アレはどうかと思います。 ・ストーリー・・・別に悪いとは思いません。世界観も一新されたカンジで。でもその一新された世界の専門用語が多すぎます。辞書がほしくなります。 あと、主に某軍人の秘密主義もひっかかります。こういった点も考えると、現在２周目やってますが、ルークの「俺を無視して話を進めるな！！」は今考えるとプレイヤーの叫びのように感じられます。ガンバレ、ルーク。 あと、人死にすぎ。敵キャラを奇麗事並べて生かすということはないですが、一般人はちょっと・・・・・。 ・金銭面・・・序盤がひどすぎます。お金がたまらない。ダンジョンの宝箱で確実に回収しておかないと、次の街に行ってもまず買えません。しかも全員分買い揃えるのは不可能。 致命的だと感じたのが、物語後半？の某人物に関連する泣けちゃうイベントの間違い！ あれは萎える。すごく大事なイベントのはずなのに激しく萎えます。ああいうミスはマジでやめてほしいです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
楽しめるゲームではあります。ただやっぱり気になるのがロードです。これのおかげでやる気が失せてしまう可能性もありなのがイタイですね。 いろいろ気になるところもあるけど、まぁ合格点ではないでしょうか(何様だ) 前作が自分的にかなりひどく感じたため、今回がすごくよく感じたという可能性も無きにしも非ず。 でもやっぱり楽しかったなぁ・・・・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
テイルズ系はやってきたのですが初めて先が読めないストーリーだった。 幼稚ではなく、人が死ぬ（命がかかってる）ので入り込んでしまう。 姿が変わるコスチュームの多さ。 フリーラン。 仲間や敵にも秘奥義がある所。 因縁の敵とは戦闘開始からしばらくしゃべってるのが自分的に最高。 今までで一番気にいったキャラデザイン（ルーク、ガイ、ティア、大佐）。 有名なオープニング曲だった。バンプ好きなので最高、戦闘中流れるのがいい。 スキット（会話）が多い、かつボイスの抜けがなかったあたりの作りこみ。 長いダンジョンが少ない。 大佐の嫌味がおもしろい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘のロードは悪くないがなんといってもマップ間のロードが少々長い。 いい所はストーリーなのですが中盤に売りかけてしまった。 クリアしてプレイ時間をみて思ったのだが、中盤もうちょっとカットしてもいいかなと。 ぱっと行きますかと飛空挺の自動移動があるのは良いがあちこちへの行き帰りがめんどい。 理不尽に後半ルークにきついのはなぜ？変えるのは別の所であって性格もかえようとしなくていいっしょ。若者っぽいルークの性格好きだったのに・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
テイルズ系はエターニア、シンフォニア以外中盤で売ってしまったりしてだめかなと思いかけてた時でのこの作品。 ここの評価を見ると細かい所を見る人はどうやら合わないようですね。 人が死ぬのが、もしくは感動するのが好きな人にはいいかも。 自分はあまりゲームやらないのですがどこの作りこみが甘いのか全然わからん。 カルマは買うつもりだったのでアビスのオープニング曲になっててよかった。 最後に途中売らないでよかった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
世界観がキチンとしてます。 戦闘も面白いです。 カルマは良い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
世界観が確立してるのはすばらしいのですが、ある意味で確立し過ぎというか・・・。 プレイ開始当初は会話の意味がわからずに戸惑いました。 いくらなんでも最初から独自の名詞を使いすぎじゃないかと・・・。 ロードが長いのはまぁしょーがない。 細かいことなんだけど、主人公の通常攻撃のモーションが嫌いだった。 ぶっちゃけ、これが嫌で途中投げ出してた（笑 この点は他の人は気にならないでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
レジェンディアから発売間隔が短くて粗末な出来になることを懸念してましたが、むしろ粗末に扱われたのはレジェンディアだったようで。 だったら、レジェンディア出さなくてよかったからアビスに集中して欲しかったなってのが本音です。 まぁ、それでも久々にテイルズで面白いと思った作品です。 （リバース、レジェンディアと続いた後だからかも） | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◆やっと出た正統的なテイルズ。 ◆結構ボリュームが有り色々と楽しめる。 ◆ストーリーが今までに無い展開を迎えるところ（悪いところでもあるが）。 ◆キャラクターに声が合っていて良く喋る。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
◆ロード。これは最悪でしょう。何をやってもロード待ち。戦闘でも街に入ってもドアを開けても、とにかく長いロード。 ◆ストーリーは確かに今までに無い切り口が見られて良かったといえば良かったのだが、前半は余りの理不尽さにムッと来た人も多いのでは。確かに今までの主人公は正義で勇敢でという正統派では無いのは新しいとも言えるが、設定からしたらイジメとも取れるくらいボロボロに言われるのはどうかと。 ◆独自に作った造語が鬱陶しい。 ◆うざい、きもい等やたらと出てきて品性を疑う。 ◆エンディングがやたらとアッサリしていて、えっこれで終わりって感じ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良くも悪くも、ああテイルズだなーと思える。 ロードが早ければ、まあ納得。 ストーリー的には練りこみが今ひとつといった感じと、ご都合主義が気になりはしましたが、今までにない展開は評価できます。 何だかんだで100時間を越える時間遊べたし。 快適性さえ上がれば合格点だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
久々の良作な気がします。 Ｄ2以降のテイルズが「ちょっと・・・」と思っただけに今作はかなり楽しめました。 ＦＯＦシステムは前半はあまり使う機会がないですか、中盤以降頻繁に使う事ができシリーズをやってる人にはうれしい要素でもあるとおもいます。 ストーリーは小難しい点も多々ありますが、奥深い設定にどんどん先を知りたくなる大変良いストーリーでした。私は場面場面でキャラクターが好きになったり嫌いになったりしてました(笑 サブイベントなども豊富でやりこみたい人にはもってこいだとおもいます。 戦闘は普通評価なのですが、これはＤ2以降のテイルズの難易度がノーマルでも敵が強い面があったため、今回は大分ゆるく感じました。ノーマル以上の難易度設定ができるのだから、ノーマルはこれくらいで丁度いいとおもいました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ローディングの遅さが目に付きます。 そのくせ、ストーリー上結構移動を要するので、途中で「またかぁ」と思うことも多々ありました。ローディングが早ければこの点も問題はなかったですが・・・ 戦闘中、乱戦になるとたまに処理落ちしたりする事もありました。 フィールドでは視点切り替え速度が遅く、やりにくかったです。。 商品物価が高いのかお金が足りなくなる状況が多かったです。あることをすれば中盤から非常に強力な武器を作れたりするので、バランスが崩れる感じがしました。 普通に進めていれば問題はないとおもいます。 あとはバグが多い点がちょっと困りました。こまめにセーブしてないとハマったりしてしまいゲーム続行が出来なくなることがありました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
テイルズシリーズはもうだめかと思っていただけに、すこしほっとしました。 3Ｄも当初は違和感がありましたが、今回はまったく気になりませんでした。 購入を考えてる方は、がっかりすることは無いと思いますので是非プレイしてみてください。 十周年記念に相応しい作品だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【戦闘】 やはり２Ｄから３Ｄ戦闘になり、フリーランで戦闘を構築できるところ 今までのテイルズからの進化でなかなか楽しかった 【ストーリ】 ストーリが長い(良い意味で)。 各キャラクターの背景をきっちりストーリ上に載せている(仲間になっている意味が不明なキャラが少いない)。 他のストーリおざなりＲＰＧになくちゃんと複線・背景などがきっちり考えられている。 個性的なキャラが嫌味ではない(アニス・ジェイドは個性的なキャラだが好感が持てるキャラに仕上がっている) 声優もしっかりマッチしていて納得できる(特にジェイド・ガイ・アニスはGood！) 久しぶりに話を先に進めたくなるＲＰＧでした(戦闘そっちのけでストーリを追っかけるほうが楽しかったぐらい) | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【ロード】 他のコメントでも書かれていますが、やはりロードでしょう。 やり込み要素が多く且つ２周目以降でも楽しめ、ストーリが長い作りになっているＲＰＧとしては致命的ではないかと・・・実際２周目もやるかどうか悩んでいます。。。 ダンジョン・町の区画移動であれほどロードが頻繁に発生すると、探索する気が完全に削がれます。大してグラフィックも良く感じられないのにあれほどロードが発生するのは如何なものかと・・・ストーリー/戦闘システムが非常に良いだけに残念でなりません。 【ストーリ】 ストーリ自体は良い点にも挙げておりますが、楽しめます。 が、あまりにも主人公の変化が激しすぎる・・・ように、見えます。。。 若い頃はまぁ、あれだけの事件があれば人間性が変わるというのもありえないことは無いとは思いますが、だとしても彼の中でかなりの葛藤があるはずです、それが演出としてなさ過ぎるのが残念です。 １部終了間際にジェイドが『君が夜、うなされているのを知っている』・・・というような台詞が出てきますが、なぜそれをイベントとして見せないのか？？？残念です。 ルークの人間性の変化をもう少し出して欲しかったですね。 それと、ティアがルークを好きになる理由がわかりません？？？『ありがとう』や『大丈夫？』を言葉として連発してる人間を好きになるとは思えないのですが・・・ 前半は好きになれないとしても、後半もあんなうじうじ君を好きになるとは思えません。 むしろ、ガイの方が惚れると思ってしまいました。 もう少し、ティアとルークの繋がりを納得できる形にして欲しかった。 最後に、これは嫌な見方かもしれませんが。。。結局のところ、貴族と平民は一緒になれないと思うのですが・・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ロード以外は納得が行く作品に仕上がっているのでかなり遊べると思います。 実際、寄り道も大してせずに５０時間近くかかってしまうＲＰＧは早々ないと思います。 値段的には買い！なゲームではないでしょうか？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリー・・・なかなか難しい用語がいっぱい出てきたり重たい内容でしたが非常に 楽しめました。ゲームでここまで感動したのは初めてです。 音楽・・・主題歌の「カルマ」はさすがバンプだけあってとてもいい曲でした。 戦闘・・・フリーランいいですねぇ。秘奥技もかっこよく派手なものばかりで敵のも かっこよかったです。ＦＯＦもおもしろい素材だなと思いました。 着替え・・・おもしろいです笑”水着とか着させてまじめなシーンをやるとギャップにうけます笑” | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
快適さ・・・ロードはとにかくひどかったです。最初はびっくりしました。 でも自分はやってくうちに慣れたので最後の方はあまり気になりませんでしたが、道間違えたりすると戻るのに時間がかかって結構いらつくこともありました。 グラフィック・・・ちょっと雑かなぁとは思います。基本的に遠目でみれば綺麗ですけど近づいたりすると気になります。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
テイルズ３作やったなかで一番おもしろかったです。 このサイト様では前２作はボロボロに言われてるのでシンフォニア等はもっとおもしろかったのかもしれませんが。 ロードの長さにさえ耐えれば感動のストーリーを楽しめると思います。 結構エンディングの後もその先知りたい的な終わり方でした。 ２が出ても買うと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー4点 ストーリーは良くある哲学的な話。 哲学なので当然答えは出ません。（いい意味で） 音楽4点 テイルズらしさを感じるし、テーマに合うBGMだと思う。 熱中度4点 戦闘が楽しい。 番外 難易度はノーマルからハードにしただけでかなり変化があります。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックス2点 一昔前のグラフィックスです。慣れれば気になりませんけどね。 快適さ2点 ロードが頻繁にあるので町やダンジョンを探索するのが苦痛。 場所移動→イベント→移動と画面の 変わるごとにロードが入るのは苦痛。 一括にロードして欲しかった。 フィールドマップの視点変更が遅い（重い） ストーリー2点 かなり点数が高いですがお使いイベントが多くてストーリーの大筋を覚えてません。 部分部分では良いが、全体としては最悪。 主人公の性格が急変するのも納得がいくイベントが欲しかった。 番外 正直2周目からの要素が多い。 一度クリアー後でも遊べるようにして欲しかった。 全クリまで長過ぎる。 テイルズファンをターゲットとした作品のような気がする。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的には良作。 ストーリー構成の練りが甘い。 後3ヶ月遅く発売していたら評価は変わったかもしれません。 サブイベントが多いです。多すぎるほどです… 今時のセリフ"ウザイ"ヘタレ"など耳障りでした。 なんか悪いことばかり書いてる（汗） | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
「ストーリー」 ストーリーは中々良い感じでした。 キャラ毎のある程度深い部分まで話が作られています。 「グラフィック」 今の基準で言えば普通です。 「イベント」 昨今のRPGと比べるとムービーの数自体は少ないですが その分、イベント数が多くテイルズ恒例のセレクト会話も非常に多く良い感じでした。 「サウンド」 曲もそれなりに良かったと思います。 キャラの声に違和感はありませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
「ロード時間」 酷すぎます。 長い為どうしても敵との交戦を避けてしまいます。 「イベント」 イベント・サブイベントは確かに豊富なのですが そのせいで、起こる筈のイベントが起こらない。 変な会話が起こる。など手が回っていないバグも多いです。 （キャラAがいなくても良いのにそのキャラAの会話が少し入るサブイベントの為、何も起こらない。等） イベントの流れとしておかしいセレクト会話も多いです。 「戦闘」 キャラの速さ（移動・行動）が遅すぎます。 フリーラン機能も移動速度事態が遅いので微妙。 行動速度が遅いので次の行動に繋げられないので快適・爽快、共に皆無です。 「視界」 フィールドでのRLでの視界回転ですが回転速度が遅すぎます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
昨今のムービーばかりを重視したハリウッド的RPGと比べると良作です。 やはりRPGはストーリーがあってなんぼ。 ですが逆にストーリーだけ。という感じもします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず戦闘がシリーズの中で一番おもしろかった。 ストーリーは今までにないようなストーリーでとてもよかったと思う。 サブイベントが多くとてもよかったと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ロードが長い 専門用語が多すぎてわかりずらいことが多々あった。 中盤から終盤にかけておつかいが多すぎる、ほんとにあっちこっちに行かされる。別に主人公たちに頼まなくてもいいのにとと思ってしまう。 グラフィックが微妙だった。 いろんな人が死にすぎる気がする。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
シンフォニアチームが作った聞いて少し不安だったがいい作品に仕上がっていたと思っう。ストーリーがよく最後は必ず感動できると思う。ただ専門用語が多いので小さな子供には理解するのが難しいと思う。 自分はテイルズシリーズではデスティニー２が一番好きだったがその次に面白いと思った。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今回は戦闘が面白いです。 完全に3次元になったので前衛が暴れまくって一人舞台というのがなくなりました。 それに伴い敵も賢くなっており、単調に暴れていても気が付いたら囲まれてしまいます。そこでフリーランが生きてくるわけですね。 勿論それで敵の術師に対する妨害や、術の回避もダイナミックに行えるようになりました。 そして今作最大の特徴と言えるFOF、これは面白いです。更に戦闘に深みを与えてくれると思います。 序盤はあまりお目に掛かれませんが（出す為の手順が若干厄介という意味）、 属性付きの奥義をキャラが覚えてかつある条件を満たせばガンガン出していけます。 レビューとしてどうかと思いますが出すだけでも楽しいですｗ そしてキャラの魅力ですが、パーティーキャラは誰にも見せ場がしっかりとあって感情移入もし易かったです。 仲間同士のコミュニケーションの場面も多くて良かったと思います。 ストーリーも非常に重いテーマで、感動的な場面も多かったです。 最後にやり込み要素ですが、ADスキルを集めるだけでも十分楽しめますね。 一回のプレイで全てを集めるのはなかなか難しいので、某アイテムを引き継いで二周目から全スキル獲得を目指したり、引き継げるものも多いのでクリア後もいろいろ遊べます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まあ最早言うまでもありませんが、僕も噂を聞いて覚悟していたロード時間です。 テイルズ史上最悪の長さで、最近プレイしたゲームでもかなり長いですね。 これは本当になんとかして欲しかった。 それとゲーム進行について、中盤以降は同じ街やダンジョンをさんざんたらい回しにさせられてグダグダです。 スキット等で補完してるつもりでしょうがそれに頼っているようではダメだと思います。 もっと新しい場所を冒険する楽しみを与えて欲しかったかもしれませんね・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
はっきり言って面白いです。 久し振りにバトルが楽しいRPGに出会えました。 テイルズの戦闘は完成系に近づきつつあるとすら思わせるほど楽しいです。 大味かつ戦略的に、初心を忘れずに進化していると思います。 ただ悪い点でも書いたロードとたらい回しが・・・・ここは本当に残念。 キャラにも魅力があるだけにもうちょっとサクサクと遊ばせて欲しかったです。 ですが今回は総じて出来が良かったように思えます。 アビスのシステムが今後ベースとなっていって更に進化していって欲しいですね。 僕個人としてはアビスをいつか完全版で出して欲しいとすら思ってますが。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【オリジナリティー】 ・戦闘にフリーランを導入したが、他のゲーム（スターオーシャンなど）とはまた違う感じになっていてテイルズらしさが残っている。（奥行き少なめだからかな？） 【熱中度】 ・サブイベントが豊富。テイルズシリーズの中では最多ではないかと思います。 ・２周目も飽きなく遊べるような作りになっている。 ・自分の好みでキャラクターや技を成長させられるのが個人的には良かった。 ・コスチュームチェンジはなんか楽しめるので好きだし、種類も多くて良し。 【ストーリー】 ・最近のテイルズに多い英雄や正義ぶった話ではなく、大人な考えも必要な話で良かった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【快適さ】 ・画面切替時のロードが長く、建物の出入りが少しストレスとなった。 ・専門用語が多くて、理解しづらかった。用語辞典みたいなのがあればよかったのですが。 【グラフィック】 ・アニメっぽい３Ｄキャラは好きですが、人物のグラフィックの粗さが気になりました。デザインは好きなので３点。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私は気に入ったゲーム以外は１回クリアしたら売ってしまうのですが、このゲームは保存版として残しておこうと思いました。テイルズシリーズの中で私のベスト３に入ると思います。 悪い所に書いたような気になる点はありますが、それ以上に戦闘やストーリー、サブイベント等、存分に楽しめました。１回目のプレイで１００時間近くいきました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◇ストーリー 自分はかなり好みです。 かなりわかりにくい単語も連発しますが わからないままでもストーリー本筋はわかるような…； ところどころに伏線がありそれが吃驚連続の終盤を演出しています。 暗くて生と死が関連しているシーンも多めなのも新鮮でよいです。 ここまで感情移入できて心に響いたゲームは かなり久々です。 ◇音楽 なんといっても主題歌がよいです。 ストーリーとリンクしているところもいいですね。 戦闘音楽は中盤からの方がいいです。 ◇グラフィック 最初の方は「荒っ」と思ったのですが努力は認めます。 あとキャラはかなり魅力的です。特に男キャラ。 ◇戦闘 楽しいです。爽快感溢れて。 あまり得意ではない自分ですが一度も全滅しなかったので 難易度は低めかな…？ ◇遊び要素 コスチュームチェンジができる称号があるのですが それがよかったです。ここまで真剣に称号を集めたのは初めてです。 あと名前が変えられたりするのもいいですねー。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
◆ロード時間 ここに書いてあるほぼ全員が書いていますね。 でも序盤はかなーり気になりますが 終盤になるとだいぶ慣れます。 慣れたらもうこっちのものだと思います。 あと挙げるとすれば… ・女キャラがなかなか好きになれない（ヒロイン除く ・アニメがひどいところがある ・OPがちょっと… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的にはエターニアを抜かして これまでやってきたテイルズの中では１番楽しかったですね。 やはりストーリーがとにかく長いので 色々と集めたりするとどんなに頑張っても４０時間は超すかな・・と。 やはり序盤どれだけ耐えられるかで 相当はまり度は変わりそうだな…と； どんどん悪いところが見えてきてしまうので。 我慢強い人と割と時間ある人にはオススメしたい一品です。 女性は割とはまれる確率高いような気がします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◆トータルバランスに優れている 戦闘、物語、その他のシステムなど全体のバランスがとれています。 ◆戦闘 今回はPS2の3Dテイルズでは初の秒間60フレームとなり動作、操作性共にスムースで滑らかです。グラフィックも全体に洗練され綺麗になったと思います。 追加されたFOFやフリーランも良好です。バランスもとれており、戦闘ランクを変更した時の差も以前よりも分かり易くなっています。（ハードランクは本当にハードでボスなどは奥義等をガンガン使ってきます。派手なボス戦を楽しみたい人におすすめ） ◆音楽 いつも音楽面では安定しているテイルズですが、今回はちょっと変化があり、全体にSOシリーズよりになった感じがして良かったです。戦闘曲は毎度熱いのですが、今回はほとんどハードロックで格好よかったです。ただ3番目の戦闘曲がおとなしめのため、いまひとつで拍子抜けしました。 なかでもワールドマップの曲がシリーズ中で一番良かったと思います。特に3番目に流れる曲。曲自体が良いのはもちろんなのですが流すタイミングが絶妙でした。とある場所でのイベントで、主人公たちが決意を固めたところで流すという、いつもと違った形で流れてきたのがとても良かったです。曲も主人公たちの決意を代弁しているような音楽だと思います。ただ欲を言えば本物のオケを使ってほしかったですね。また戦闘など一部の曲は音源がストリーミングに変わったため音質も向上していると思います。とはいえ、今時当たり前の音質レベルですが。 ◆主人公の性格が結構リアル これは好感を持てました。特に序盤に主人公がとある○○を…（以下自主規制）。 この後の彼の心情表現や感情が…なんというか今までにない感じで良かったです。いままでのテイルズ主人公だったら絶対あのような発言はしないと思います。 しかし普通の人があの場に立たされたら、恐らくそう言ってしまう…それくらいリアルだったと思います。一番印象に残っています。 ◆効果音がようやくまともになった ただ、あくまで問題外だったシンフォニアから比べての話であり、並の下といった感じです。やっと安っぽさが抜けかかったといった感じです。最近のテイルズにしては良い方。 ◆ごく一部の技にカメラワークがある ほんの一部ですが、今までに無かった画面の動きをするものがあります。ただ残念ながら手放し格好良いと言えるものではありません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
◆ロード時間 既にたくさん出ていますが、長いです。恐らくシリーズ中最長です。 ◆ストーリー展開 中盤中だるみがおきそうなくらいに、何故か街から街へと行ったり来たりするイベントが頻発します。5〜6個街に行ってようやくダンジョン1つといった感じです。ロード時間が長いので余計だれました。 ◆音楽 良い所にも書いた音楽ですが今回はこちらにも書くことになってしまいました。 というのは、イベント関連曲少ないため、使いまわしが多く感じられましたからです。シンフォニアのときのようなキャラクターテーマ曲もなく、いまひとつでした。 ◆戦闘演出 これはシンフォニアから比べても殆ど良くなってません。特に秘奥義などの魅せ技。全然期待していませんでしたが、相変わらず魔法陣が現れて光の柱が立つというパターン。 敵味方共に、殆どのキャラクターの秘奥義がこのパターンで、なおかつカメラワークなどの演出も皆無なため魅力が乏しいです。良くなったところと言えばガンガン頻繁に放てることと効果音が幾分マシになったことくらいでしょうか。3Dなのだからもっと画面を動かすべきです。問題外だったシンフォニアがようやく並の下になった、といった所です。もっと他の3Dゲームを見習ってほしいところです。 また効果音も未だにワンパターンな部分があります。特に秘奥義関連。 最近は秘奥義を発売前から公開するなど期待を煽っているのだから、もっとしっかりと演出するべきだと思います。 ◆イベント演出 序盤は「お！良くなったな」と思うイベントが多々あったのですが、後半はいまひとつでした。 ◆その他 序盤（といっても今回はかなり長いため15〜20時間くらいまで）は金欠に非常になり易く、アップルグミ一つ買うのにも悩んでしまうほどです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ロード時間以外はわりかり良く纏っていて良いと思います。ただ、まだ厳しく見れば良作の域に達しておらず、改善可能と思われる場所が随所に見られます。 ただRPGが散々だった2005年の中では十分良作と言えます。 物語に関しては終盤近くなもののまだクリアしていないのではっきりとは言えませんが、いまのところ可もなく不可もなく、つまり普通ですね。 戦闘面ではエフェクトは綺麗なものの相変わらずのワンパターンなエフェクトと秘奥義にがっかりさせられました。特に秘奥義に関しては2Dのリバースの方がよっぽどバリバリ動いていましたし3D的な演出も施されていたので、動かないフル3Dのアビスの演出を見ると「？」と思わずにはいられません。 とりあえず、若干戦闘に特化していますが物語とのバランスが良いのが一番の魅力だと思います。 ですので、 ロード時間が我慢出来る、テイルズらしいテイルズを遊びたい、アクションで戦闘したい、かつ 戦闘演出（秘奥義）、物語は特に期待しない、という方にはお勧めです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
据え置きハードで出たテイルズは全てやりましたが、戦闘はＤ２，Ｒに続いてなかなか楽しめるものでした。フリーランによって戦略性も出てきて面白いです。 ストーリーでは、主人公が初めて人を殺した時の葛藤など、普通のゲームではスルーされていた部分の描写とか、着眼点が良いと思いました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●ロード・・・長すぎです。レジェンディアも少し長いと感じましたが、尚更。快適に遊べて楽しいテイルズというイメージが崩れ去りました。10周年作品なのに。 ●ストーリー・・・前半の着眼点が良い所などで、期待をしたのですが、後半のおつかいストーリーは流れを遮断されて、気持ちよくプレイできないので、印象が薄いです。 あと、前半あんなに人を殺す事の重さを描いているのに、後半の人間の命に対する描写が軽すぎて萎えました。ＥＤは綺麗に終わったんですが、無理やり感もあります。 テイルズの中では結構低い評価です。 最近のテイルズ（特にシンフォニア以降）は、重いテーマをずっしり据えて、惹きつけられる反面、現実的なテーマなので、上手く解決してなかったり、テーマの空回りが起きている気がします。 ●キャラ・・・主人公の考え方には納得できない事が多かったです。前半の我侭だけど、本当は優しさがあるというキャラ作りは良かったし、キャラも立ってたのに、断髪後の性格の変貌は成長したとは感じる事が出来ませんでした。 あと、仲間キャラもキャラ立ちはしてるものの、テンプレートどおりというか、一人ひとりの繋がりが希薄な気がしました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
10周年にしては少し作りが甘かったとしか思えません。毎回買ってたテイルズも、この乱発ぶりを見て、少し購入を控えようかと思ったくらいです。 ストーリーも、良いと思える部分もあったのですが、不快にさせられる部分が多く、仲間の連帯感も無かったです。レジェンディアで、仲間の素晴らしさを感じましたが、それが否定された気分です。個人的に。 しかし、欝の真っ只中にいるキャラ達の葛藤を見守る、もしくは浸る事が出来る方なら、もしかしたら素晴らしいゲームだと感じる事が出来るかもしれません。 実際、ストーリーが良いと評価してる方は多いですからね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・戦闘、従来のシリーズより若干頭身が上がっていて、フリーランで戦略が増えたのがいいです。 簡単操作でドハデなエフェクトも◎ ・キャラクター、最初はパッと見あまりインパクトがなく（ごめんなさい・・）少々不安でしたが、やりだすとどのキャラにも愛着が湧いてしまいました。 アニメなどの絵が嫌いな人にはダメかも・・・ ・音楽、皆さん言われてますがＯＰが秀逸ですね、単なるタイアップの曲ではなく ストーリーとのシンクロ具合が素晴らしいです、ネタバレになるのでぼかしますが 終盤で一回だけかかるバトルの音楽が良いです。 あと床が鉄板とかのときは、さりげなく足音まで変わってたり・・・ ・ストーリー、主人公が初めて人を殺めてしまった時の苦悩などが入ってるのがよかったです。 ・やりこみ度、私はテイルズはこれを含めて楽しみにしていたので クリア後も遊べる隠し要素、隠しボスなどが盛りだくさんです、クリアしてからが本番です（ぉ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・街でのロード、なんと言ってもこれのせいでテンポ悪く、寄り道が苦痛でなりませんでした。 戦闘もダンジョンでは切り替えが一瞬なのですが、フィールド上では一瞬フリーズしたのかと思うくらい長いです・・・ しかし、シンボルエンカウントなので、逃げ回ればある程度は調節可能です。 ・ストーリー、いいところでも書きましたが、始終おつかいさせられてる感じが拭えませんでした どこどこへ行き誰かの話を聞いて、ダンジョンに潜るって感じです ・戦闘、フリーランが良いと書きましたが、とっさの時に移動回避できないなど なかなか使いどころが難しくなってしまっています | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
おもしろかったです〜、リバースはちょっと合わなくて途中で止めてしまったのですが アビスは最後まで楽しめました、私の中ではシリーズ１番か２番をあげちゃってもいいですｖ 色々マンネリ防止のために、新要素などありますが これからもテイルズ的な部分は忘れないように作ってもらいたいです。 | ||||||||||||||||||||
