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| 良 い 所 |
○グラフィック 町の中・フィールド共に、十分に世界の広がりを感じることが出来る。 戦闘についても、実際に戦闘を行うモンスターが表示されていることから、逃げると きでさえ緊張感あり。 レアモンスター等にフィールドで遭遇した場合は素直に嬉しい。 ○モブハント 上記の中々出会えないモンスターに会う嬉しさを上手に利用したシステム。 報酬欲しさもあいまって、知らないうちにハマる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○素晴らしく盛り上がりにかけるストーリー 世界観が素晴らしいのは分かった。各国に歴史があるのも分かった。主人公と幼馴染 を除いて強い意志を持っているのも分かった。だから何？ 言葉や人物の出方が唐突すぎる。掘り下げ方、関係付け方が弱い。最後の最後まで根 幹に関われない主人公。あんなハンパなら最初から徹底して傍観者となれ。関わるな （笑）！つか、主人公と幼馴染は口を開くな！ ○何故ＨＤに対応しなかった・・・素晴らしく長いローディング 最初はオンラインが目標だったとか。最近発売したＰＳはＨＤに対応していないから だとか。関係ない！ たかだか同じエリアのマップ切り替えで、あそこまで待たせるな。店入っただけであ そこまでモタモタするな。やれば出来るんだから、ＨＤを使うか使わないかの選択肢 を持たせろ。 ○素晴らしく面白味にかける戦闘 ＦＦ１１がこの方法で面白かった（と自分は感じた）のは、オンラインだから。周 り の状況を把握しつつ戦闘を行う必要があるから。位置取りが大事だから。 それが、この退化ぶり。 殆ど要らない特技。完全に思い通りに動かすには少なすぎるガンビット。 召喚獣の召喚の意味を百万回考えろと言いたくなる全く呼ばない召喚獣。 全キャラ万能はいい加減止めて下さい。 ミストナックはもっと派手でいい、妙に魔法チックなのは止めた方がいい。 武器はグラフィックが変る⇒素手がいい⇒魔法チックでまとめよう・・・ですか？ ひとことで言えばダサイよあんたら。 同じでも、あれほど個性が出ていた（と俺は思う）ＦＦ７を見習え。 ○素晴らしく手間のかかる移動 ＦＦ１１をパクッタくせに、何故とんずらを出さない？何故テレポを出さない？何故 デジョンを出さない？ チョコボのターボなんぞ要らないから平均速度あげろや。 町も広すぎな割りに、無駄なところが多い。 移動自体に嫌気がさす。 ○素晴らしく気まぐれな宝箱 ダンジョンを進む、それらしい地形の場所を見つける、隠し通路を進む。 宝箱だ！ パカッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・は？ ダンジョンに入る、何気無い場所だ、すぐに宝箱だ、まぁ開けてみるか。 パカッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・え、ええ？は？ いままでの常識を覆したね、それはそれですごい事ですが“二度と行かね” ○素晴らしく印象に残らない曲 こんなに時間を費やしたのに、どの曲もフレーズを口ずさめない。 ＢＧＭに徹するのは分かるが、もっと主張するところは主張していい！ 小手先ばっかりな気がした。 本当に素晴らしいフレーズに脚色は必要ないはずだから。 ○素晴らしく印象に残らないＥＤ いろんな意味でＥＤ、多分ＦＦ１２で終わらせたいんでしょうね。 そういう意味で見れば、それを見事に体現しているＥＤ。 ＥＤの意味をこの１２で初めて知った、あぁＥＤってこういうことか | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ひとことで言えば、萎えた。 平均評価を見て、皆さんはＦＦだからそうじゃないはずだ！と思うでしょうか。 そう思った方は、それで構いません。それで構わないので一度プレイして下さい。 作る人が変るとここまで変るのかと思う。 これで１２−２とか出してきたら本当面白いと思う（笑）。 ここまできたらそこまで腐ってほしいかな。 朽ちていくＦＦも最後まで見届けてみたい。 期待しすぎた・・・これに尽きる。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず戦闘が凄いです。 従来のＦＦよりもレベル上げが嫌にならず、見事だと思います。 後、（特に序盤）絶対倒せない敵が普通にマップに居るのはスリルがあって良かったですね。 後は、かなり寄り道が出来るマップだったり、頑張ればかなり敵の強いマップに行けたり（アースドラゴン倒せばサリカ樹林などに行けるとか）するのが、冒険者の心をわくわくさせると言うか、そんなのがありましたね。 グラフィックは流石ＦＦと言ったところでしょうか。 グラフィックでＦＦにかなうゲームはそう滅多にないでしょう。 ＦＦ１０は水の表現が凄かったですが、ＦＦ１２は光の表現がうまかったと思います。 しかもクリア語でも更に強い敵が居る場所を冒険できるのは、やりこみ好きな者としては嬉しいところです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリー…全然感動しませんでした。 なんというか、前のＦＦ１０が凄すぎるからそう感じたのかもしれませんが、あまり内容が濃くなかったですね。 キャラの個性も、今までに比べたらあまりなかったような気がします。 後は、やたら広いマップの途中にセーブクリスタルがないのは…忙しい人には辛いんじゃないすかね。 例えばオグル・エンサとか・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
音楽は、フィールドにマッチしてた感じがありますね。 その点はよかったのですが、個人的に気に入ったものが従来のＦＦに比べて少なかったです… とにかく戦闘が楽しめたので、自分としてはまあまあ満足してます。 ＦＦ１２の戦闘と、従来のＦＦのいいところを組み合わせていけば最高のゲームが出来ると思いますよ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックは造形・モーションともに素晴らしい。 ムービーにして欲しいイベントシーンはほとんど無かった。 背景ももちろん綺麗。 ・MMORPG風の戦闘システムも良かった。 このシステムでもう一作くらいやってみたいかも。 ・FFでこの難易度は英断だと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
序盤はストーリーのテンポが悪いものの 6時間くらいしたところから面白くなってきたが、 30時間あたりからシナリオの質が急に落ち まとめきれずにそのまま終了してしまうのはまずい。 これをなんとか円満にまとめれば評価は大分違ったはず… そもそも結局のところ 主人公達がほとんどお使いしかしていないとか ワールドマップが無い上に一部の地域だけしかないので世界が狭く感じられるとか システムにも練りこみ不足はいくつかあるのだけれど やはり後半以降のストーリーが最大の問題だと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
松野ブランドに期待をしすぎたせいかもしれないが ストーリーが何とか質を保てていればと残念に思います。 ただ質が落ちたとはいえひどすぎるわけではないので 客観的に考えれば十分良く出来たゲームに分類されるかもしれません。 特にシステムが気になる人はFFってストーリーばかりだしとは言わずに やってみるといいかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・冒険をしている感じがするところ。 ・モブがりが楽しいです。 ・戦闘は私的には面白かったです。いいかげん「たたかう」、「まほう」という表現に飽きてきていたので。 ・グラフィックは流石ですね。これをおろそかにしたら今回のFFはおしまいです。 ・ロード画面の必殺の音楽。コレを聞くとFFやってる気がしますよね。 ・声優陣の豪華さ。私的に好きな声優さんが多くてたいへんよかったですね。FFシリーズでこんなメジャーな人たち使っていいのか？とも思いましたけど。ガンダムと洋画吹き替え好きのスタッフが選んだのはバレバレです。でもその思いきったところは賞賛します。ナイスです。特に大塚さんと小山さんを兄弟にしたのは絶妙ですね。２４コンビ、ERコンビ、サンジ、ハマーン、カミ−ユ、デギン、ドズル、ガト−うわぁーやつらの顔が目に浮かぶ。ちなみにヴァンとパンネロはなれればけっこうよかったです。これはこれでアリじゃないかな？とエンディングを迎えてようやく思いました。少し皮肉です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・もーみなさん散々言ってますがスト−リー。スト−リーのFFのはずが…。いやけして悪くはないんだよね。バルフレアとフランはハンソロとチュ−バッカのパクりでもいいんです。この二人は好きです。ヴァンが影薄いのも狙いだと思うんでいいんです。帝国軍が巨大な組織なのにへっぽこなのもいいんです。ロザリアの意図を描ききれてないのもいいんです。壮大なストーリーを描ききってないのもいいんです。これらは続編とかあるいは狙ってると思うのでいいんです。ゆるせないのは(1)空賊なのにずっと歩きっぱなしてなんだそりゃ！！そりゃないでしょ。せめて帝国とのドッグファイトを２，３見せてよ。ミニゲームでもいいから飛空挺操作させてください。ひどいです。 (2)アーシェ、君はいつ奴を好きになったんですか？まぁわからないでもないんだよ、その感情は…冒険の途中のやり取りでなんとなくさ、そんな雰囲気だったし。いやそれにしてもあのセリフはいらないですよ。マジで。このシーンはちょっと引きますよ。彼女はあくまでフラットな存在にしてほしかった。例え恋愛感情が芽生えたにしても。この２点はどうしても納得いかなかったですね。 ・ライセンス、召喚獣、音楽…これも、もうみなさんがおっしゃるとうりです。「ケアルガはバッシュ使えないんだよ。俺的に。」と個性を無理やリ作ろうとがんばりましたが強力なモブを前にあえなく断念…そしていつのまにやら無個性軍団が完成されるのでした。せつない…。 ・究極隠しボス…やりすぎ。ばからしくて倒してません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
うーん。今回のFFはやりたいことはわかるんだけどもそのすべてが消化不良で終わってしまった感じがします。100時間以上遊んだのでハマッた事はたしかです。しかし最近のRPG全般に言えることですが、やりこみ要素に力を注ぎすぎです。私が本当に面白いと思うのはあくまでメインのストーリーであり、戦闘であってそういうことではないんですね。やりこみって義務感でやるもんじゃないと思うんです。まぁゲームって遊びですからね、義務感というのは変ですけど。やりこみをある程度やり、それを含めてこれは面白いゲームとなっているのが今回のFFです。これって変ですよね。少なくともFF４、FF６はこうじゃなかったです。FF7も絶妙なバランスでした。それ以降からです、おかしくなったのは。FFは進化してる？もしかしたら退化してるのでは…おそらく次回作はプレステ３でしょう。RPGはどうなっていくのだろう。あ・・・わかったきっと俺RPGに飽きたんだ、そーか。以上ながながすいませんでした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックに関してはもう完璧。 肌のテクスチャー、継ぎ目がなくタイリングの目立たない背景。 他社には絶対真似できない、複雑なイフェクトは本当に美しい。。。 もううっとり。 ・エンカウントのムダなロードからの開放！もうエンカウントには戻れない。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・召還魔法の大技がとにかく見れない。なんのための召還？？？ 今回のこの召還のシステムを考えた人間はクビにしても良いと思いますよ。 それくらいＦＦ１２に与えたダメージは大きいと思う。 この召還システムのおかげで、とても人に進める気がおきないもん。 ・ＦＦＡＣの後なだけにムーヴィーのショボさにちとがっくり。 得にキャラはゲーム中のが、技術点は高い。髪の毛のつくりはリアルタイムの圧勝。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＦＦ９もそうだけど、召還魔法を舐めると、売上げ伸びない典型的な例だよね。 正直、ゾディアーク、アルテマなんか取る気もおきない。せっかくとっても なかなか大技が見れないって。。。考えた人間は本当に才能とセンスがないと思う。 １２ー２があるのなら、「真面目」に召還魔法に取り組んでね。 欠点は目につくが現状これ以上のＲＰＧはＦＦ１０以外ない訳でやっぱりやるべき。 この時代に生きている意味を実感できる、最新モードを体験できます。 スクウェアさんにお願いだけど、「エンカウントを戻せ」とかいうファンは切り捨てて くださいね。次回作に期待してます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●グラフィックが奇麗 モンスターやキャラがFF11のリアル路線ではなくファンタジーって雰囲気が出てて好感。 ●サクサク動く メニューの切り替えやマップ移動でそんなにストレス感じません。 ●エンカウントなしのバトル FF11をちょっとテンポ良くした感じで新しい事をやってる割にまとまってる。 ●ガンビット FF11のフェローに実装してほしいくらい良い感じのNPC制御システム | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○ストーリーが超薄っぺらい 一日経つと自分が今どういう状況なのか忘れるくらい感動なし、感情移入もクソもない、FF12で一番評価下げてるのはこの辺りかと。ストーリーそのものにも問題ありますが、その見せ方やタイミングなど全てが間が悪いというか完成度が低く感情移入度ゼロです。 ○各キャラの背景が見えてこない、特に主人公がいる意味が感じられない。 ヴァンなどはあまりにも印象が薄く何故戦争に巻き込まれてアーシェと一緒に行動したのか激しく不鮮明で覚えてないくらい存在意義が無い。もうちょっとガンダム（アニメ）やゼノギアスの用に悪人善人問わずその背景や生活感、人生をたどれるように工夫してほしかった。 ○全体的にマップが広いんだけど広く感じない。 ジオラマみたいな印象を受ける、広大な世界って感じが微塵も感じられないフィールド、無駄にややこしい感じで攻略のしがいも無い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今までFF買ってたから買うというのはあまりオススメしません、かといってトルネコシリーズのような路線の違うゲームとも言い切れない半端な作品になってます。最近のスクウェアの作品全体に言える事ですが「奇麗」なだけで中身が全然なく、映画での反省を全く生かしてないような気もします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●グラフィックはやはり素晴らしいです。街やダンジョン等も綺麗な風景や絶景ポイントがたくさんあり、ここまでよくやったなぁと思います。 ●自由度も非常に高く寄り道も可能です。ここは１本道の10や9あたりとは違い良いですね。また、旧作からのゲスト、懐古イベント・技などファンにはあっ！と言わせる点も 今までのFF以上面白かったと思います。ここが最高に満足出来たポイントです。 ●戦闘システムも一新、ガンビットも斬新で楽しめました。 ●キャラデザは画伯でなくても良いんじゃないのかなぁ。というか、画伯のキャラは イマイチ好きになれないので。今回のキャラクターは非常に良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●まずストーリー、これがいまいちです。ストーリー設定自体は戦争が舞台で悪くないと思います。中盤まではストーリーを追うことが楽しみでしたが、以後グダグダになってる気がします。というか、ダンジョン無かったら恐ろしく短い話なんじゃ。。まぁ10−2に比べれば全然マシですが。。 ●旧作の召喚獣を撤廃し、FFTAの神獣を使用した点。これはやる前からかなり萎えました。FFTAはプレイしていないので全く思い入れがありません。出来れば、常連・神獣で 半々位でよかったのでは・・と思います。名前や技は出ますがそれではね・・・ただ某キャラがモブで出演したのはよかったです。 ●モンスターグラフィックの乏しさ。これはホントにひどい。似たグラフィックで色違い・ver違いなモンスターばかり。こればっかりはホントに頭に来ました。後半グダグダになったのもこのせいかもしれませんね。どこ行っても同じようなモンスター・・・ ●次に音楽、全体的に悪くは無いです。綺麗な曲も沢山ありますね。ですが、1曲として 強く印象に残る曲が無い・・これはＦＦとしてはまずいですね。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
発売日に、購入しさっきクリアしました。寄り道してたこともありますが何と言ってもクリアしようという気にならない。最後のダンジョンの前で約1ヶ月止まってました。 ＦＦは2からプレイしていますが、こんなに退屈だった作品は初めてです。それでも、誉めるべき点は沢山あり、「ＦＦだから」という過度の期待があるから落胆も評価も厳しいのではないでしょうか？10−2で最低な気持ちになり久しぶりのオフライン作品ということで、物凄く期待していた自分がいます。ＦＦブランドがあるから今作も売れたのですから（といってもシリーズ内ではあまり・・）その看板に押し潰されない様、メーカーには頑張って欲しいと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
文句無しのグラフィック、流石ＦＦだと思いました。 数種類の種族が入り乱れる世界は、とても魅力的でした。 謎解きや細かな設定が多く、マップも広大で、隅々まで廻るだけでお腹いっぱいです。 通常のマップにも、少し遠出をすれば、どうみてもレベルの違う敵が沢山いて 腕試し的な要素で遊べて面白かったです。 そういう点では、このゲームは良いと思います。 音楽もとてもいい感じです。 目を瞑ってると、レベル上げと資金集めに歩いたフィールドの音楽が聞こえてきます。 あぁ、あとモーグリ可愛い | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーの最後が酷い。 途中までの盛り上がりは何だったのか？？ 物語はまだ終わっていません。 まるで落ちのないジェットコースター 昇るとこまで昇って、降ろされてしまいました。 流石に広大すぎる世界と、乗り物の存在意義の無さ。 やり込んだ人が損をする、リンクしてるトレジャー。 モンスター専用の魔法も多く、水属性と地属性の魔法がほぼ無い。 キャラの性能に個性があまりない。 取れるライセンスがキャラごとに違っていれば・・・ 召喚獣殆ど使わない。ここまで空気な召喚獣も珍しい。 ミストナックの糞性能。 プレイヤーが操作できるキャラの種族が少ない。 折角大きな世界が台無しです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
物語の消化しきれてない部分が多すぎる。 これがまだ、続編が出ることを前提に作られているなら・・・ 主人公が誰だかわからないし、脇役の声優がベテランで、ヴァンが浮いている。 続編でしっかり物語を終結してくれれば・・・ むしろ続編でないと、こんな中途半端な作品出した言い訳できない。 お金を出してまで、このゲームをするかは微妙。 次回作に期待したいが、次回作は発売日に買わずに、周りの様子を観たいと思う。 買って失敗とまでは言わないが、成功とは言えない、そんな作品でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラ：これぐらいしか褒め様が無い。 強いて言うなら、乙女チックな恋愛ドラマがメインじゃないところも○。 他にもアイデアとしてはキチンと詰めてれば面白くなったんじゃないか？ と思う物もあった。（ガンビット、ライセンスボード、モブ討伐等） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
音楽の存在感が無くなって、映画的な効果音の延長みたいな曲（アレンジ）が多かったと思う。音量も中途半端でシーンを盛り上げる相乗効果が得られない等、疑問が残る。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に緊張感の無い格闘技の試合を観ているかの様なダラダラ感が残った。 その理由として ・イヴァリースの状況は一触即発の国内外情勢なのに全く緊迫した印象を受けない ・資金稼ぎと経験値配分のバランスが悪く資金稼ぎをするとモンスが弱くなりすぎる ・キャラ個性の出ない＆すぐに埋まるライセンスボード ・ｅｔｃ 総評としては、 良くなりそうなアイデアやシステムをまるで活かせていない、テスト前のゲームを買った様な気分。 これで発売ＯＫ出したのが不思議なくらいなんですが、 ＦＦ１１でパッチごとに毎度起こる緊急メンテを考えると、もう見切り発射ＯＫな社内の風潮なんでしょうか？ 我々にとってもスクエニさんにとっても、かなり勿体無いゲームだと認識して欲しい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィック 流石に定評があるだけあって、美しいとしか良い様がありません。 特に、ムービーは最高水準です。 髪の毛の質感がここまで自然に表現されているCGは、他ではなかなか見られないと思います。 ・戦闘システム ガンビットはかなり面白いです。 設定次第ではかなり有用なAIを作ることも可能ですし、設定したガンビットでキャラごとの個性を作ることも出来ます。 シームレスバトルは、ランダムなエンカウント制とは違い、ある程度、敵を避けたり、逆に意図的にぶつかって行ったりすることが出来るので良いと思います。 ・ライセンス 自由度が高くて良いと思います。 10のスフィア板はある程度の順路が決まっていたけれど、今回はそれすらもないので、好みに合ったキャラメイキングが可能で、面白いと思います。 装備品にもライセンスが必要なのは少々手間に感じますが、LPは控えメンバーにも入り、比較的溜まりやすいので、そこまで苛立ちは感じませんでした。 ・やり込み要素 モブ退治やモンスターリストを完成させる楽しみなど、本編とは関係ない部分のボリュームが結構あります。 召喚獣もシナリオ内で入手出来る数がやや少なめなので、集める楽しみがあります。 ・世界観 政治的な要素が強く取っ付き難い感じはあるけれど、時代背景や多種多様な種族の入り混じる世界観は好きです。 ・音楽 召喚時に曲が変わる演出は恰好良いです。 ファンファーレが中々かからないと批判する方もいらっしゃいますが、その分流れた時の勝利の実感と言うか、有難みが格段に増したと思います(笑)。 ・他 モンスターが何故人間のお金を持っていたのか？というささやかな疑問が消えました。 また、アイテムを売ることで増える交易品が面白いです。 ロードする箇所が少ないので、ストレスが減ります。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリー 序盤〜中盤はそれなりに楽しめましたが、終盤は大風呂敷を広げた割には、安易な展開に流れ、ちょっと期待外れです。 全体的に心情の描写不足＋説明不足で、薄っぺらい印象。 シナリオ自体が中途半端な印象なので、エンディングも物足りなさが際立ちます。 無名のタイトルならまだしも、FFにしてはかなり陳腐。 同じような政治的テーマを扱ったFFタクティクスがかなり面白かったので、ああいうような物語を期待していただけにかなり残念です。 ・キャラ ストーリーとも関連しますが、主人公があまりにも薄すぎます。 主人公以外にも、パーティ内にあまりにもシナリオに絡まないキャラがいて、その存在意義が分かりません。 サブイベントでも構わないので、各キャラに付き最低1つくらいは、メインスポットの当たるイベントが欲しかったです。 また、敵サイドのキャラクターも次々に出ては消えていき、いまいち魅力が伝わってきません。 敵・味方共に、もう少しキャラの個性を掘り下げる必要があったと思います。 ・音楽 移動画面と戦闘画面が同一の曲なので、長い間同じ曲を聴き続けることになり、次第にマンネリ感が漂い始めます。 何となく使い回しが多いように感じました。 ・ロード時間 ロードする回数は少ないのですが、偶にあると意外と時間がかかります。 ゲーム再開直後などは、真っ暗な画面に音楽だけが数秒流れるなんて事態もしばしばありました。 ・難易度 序盤はエレメントや精霊等、絶対に敵わない敵が存在するので、ほど良い緊張感で丁度良いくらいです。 モブが少々強めなので、それにレベルを合わせていると、本編が簡単になりすぎるのが気にかかります。 ミストナックを習得することで、一気に難易度が下がることにも吃驚…。 ・他 金策に困ります。収入はそれなりにあるのに、兎に角、支出額が半端じゃない…。 思い入れのある今までの召喚獣が、全て降板したことは少しショックでした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
様々な点で従来のFFとは随分違うので、色々と戸惑うことが多いと思います。 固定観念がなければ、戦闘・成長システムはそれなりに楽しめるかと。 残念ながら、ストーリーは標準以下と評価せざるを得ませんので、他の部分で惹かれる物がないと、プレイし続けるのは厳しいかもしれません。 私の場合は、システム面への抵抗感があまりなかった上に、メインシナリオに絡むキャラへの感情移入は、割とすんなり出来たので、それなりに楽しむことは出来ました。 FFと言うタイトルへの期待と価格を合わせて考えると、やや不満、もしくは不満と言う意見が多いのはもっともだと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・特にフィールドの作り方、グラフィックが繊細で壮大だった。 ・よく見ると、モンスターの細かい動きがリアルで、凄かった。 ・主人公（前作と同じバカ系）よりも、大人な脇役キャラ（バルフレア、バッシュ、フラン、アーシェ）が中心になっていて、感情移入しやすかった。 ・ミニゲームがほとんどなく、一本道でもなく、そこは改善されたと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ガンビットシステムは、バリエーションが少なくすぐ飽きる。とにかく戦闘がものすごく飽きて大変だった。 ・ライセンスシステムは、一昨年・昨年のデジタル・デビル・サーガ1,2のパクリで新鮮さが無かった。 ・モンスターのグラフィックが低レベル。他のゲームのレベルがこれだけ上がってる時代だから特にひどく感じる。 ・音楽は安い環境BGM調だったので、全体的に凄く平坦で、盛り上がりもなく遊ぶのはつらかった。 ・シナリオが薄い。システムが飽きやすい分、シナリオに期待してみたが、結局両方とも辛かった。 ・キャラクターデザイン。特に主人公の、顔立ち・髪型・声…。前作の信号機ファッションの流れを感じさせた。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・作り手のアイデアだけ盛り上がって、できたらこの程度だったけど、今更やり直せないから、発売しちゃったというのが正直なところだったと思う。 ・DQやFFくらいしかしない人は、このひどさはわからないかもしれない。そういう人達がネットで、「FF12を遊んで、もうRPGは飽きた。」的な事を言っていることが悲しい。他にすばらしい作品がたくさんでているのに、業界全体がそんな雰囲気になってしまったのは悲しい。 ・とにかく飽きる。システムが本当につらかった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
□５点をつけたグラフィックについてはさすが。Xとくらべてムービーはあまり変わっていないが、プレイ中のグラフィックでは、問題だったムービーとの差がすくなってくなっており、区別しづらいところもあったほど。 □問題点にあげている人も多い戦闘だが、これまでのFFの戦闘の流れは確実に引き継いでおり、ガンビットのシステムも手伝ってかなりスムーズに進む。 □イヴァリースという世界が本当にあってもおかしくないというくらいに細かく歴史や風土がかんがえられているので、感情移入しやすかった。 □モブのシステムはありきたりかもしれないが、強制することがなく、ストーリーにも全く関係ないため、このゲームの面白さ、やりこみ要素のひとつになっていていい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
□まず、マップが以上に広い。 ひとつのステージを移動するだけでも軽く１時間はかかる。さらにダンジョンの場合攻略する時間がかかるので、へたすれば３，４時間かかってしまう。 □ガンビットによってスムーズになっている戦闘だが、それによって作業になっているのもまた事実。しかし従来のFFもボタン連打でも雑魚的なら先に進めるようなシステムだったので、リアルにするとこうなってしまうのは仕方がないのかもしれない。せっかく広大なフィールドや高低差をつくったのなら、それをうまく利用するシステムなどがあればよかったのではないかとも思うが。 □ライセンスシステムはひどい。なんでスフィア盤と同じようなことをしてしまったのか。これでは最終的にガンビットと武器、防具で個性を表すしかなくなってしまう。それを防止するためのシステムだったはずなのに、大失敗。 □控えのメンバーに経験地が入らない。６人そろって少ししたら差が開きだし、１軍と２軍にわかれる。 ライセンスポイントだけ入ってもどうしようもない。 平均的に育てるのはめんどくさすぎる。結局ミストナック連発して交代するくらいしか使い道がない。果たして最初から計画して６人全員に個性を持たせた人はいるのだろうか。 □飛空挺で空を自由に飛びたかった。 □ワープクリスタルでワープ先を選ぶコマンド画面ででてくる地名の順番が、上から自分が発見したクリスタル順なのがきにくわなかった。途中の砂漠でクリスタルを見逃して、ずいぶん後でそれを発見したのでなんかしっくりこなかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
マップの広さは、悪意を感じるほどで、とても製作者がゲームを楽しませようと思っているようには感じられない。最近タクティクスオウガをやってこの作品には少なからず期待していたので、かなり残念。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックス グラフィックは本当にきれいでした。ムービーをはじめ、タイトル画面もとてもきれいな映像だったと思います。 隠し要素の多さ モブや各種武器などやりこみ要素はかなりあります。 セーブポイントを行き来できるテレポストーンが安価で手に入るのはたすかりました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナリティー ガンビットシステムはやればやるほど戦闘が見ているだけとなり、しまいには戦闘中に眠くなってしまう始末。シームレスで戦闘が始まるのはいいのですが、これではただ見ているだけになってしまいます。 音楽 なんか印象に残る曲が無かったです。戦闘の音楽くらいは作って欲しかったですね。フィールドの曲のまま戦闘に突入するのは勘弁して欲しいですね。 熱中度 戦闘では放っておいても勝ってしまうし、ストーリーはなんか山場も見せ場も一切無く先が全く気にならない展開に幻滅でした。よって熱中度はあまりありません。唯一やりこみ要素の多さだけが救いだったかと。 満足度 上記からメインストーリーは満足には程遠いですね。むしろ、サブイベント要素の方が面白かった。 快適さ テレポストーンのおかげでセーブ間を行き来する分には問題ありません。しかし、そこから目的の場所まで行くのに長距離を歩かなければならず、早く歩く手段もチョコボ以外ありません。しかも多くの場所ではチョコボに乗れないし、乗っても制限時間が設けてあるためあまり役に立ちません。したがって、移動にすごく時間がかかります。 後敵はお金を落として欲しかったですね。 ストーリー まず主人公・・・いる意味あるんでしょうか。ほとんどストーリーに絡んでこないし、たまにしゃべったと思ったら最後にぼそっと話す程度。エンディングでさえあまりセリフがありません。なぜこのキャラが主人公なのか最後まで理解できませんでした。 最初から最後までストーリーは何の驚きも意外性も無く進んでいきます。まったく盛り上がる箇所がありません。昔のFFの素晴らしいストーリーはいったいどこへ？ 難易度 序盤は雑魚やボスともに結構苦労させられたものもいました。しかし中盤以降はガンビットが充実してくるため戦闘は見てるだけでほとんど勝ててしまいます。 また序盤から強い敵がうろうろしているところがけっこうあります。こちらから攻撃しなければ何もしてきませんが、序盤はガンビットが不足気味のため直接操作することが多く、誤って攻撃してしまいそのまま戦闘になって全滅とか良くありました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
結構悪いところばかり書いてしまいましたが、完全に人を選ぶゲームだと思います。 オンラインゲームのようで見ていることが多い戦闘はどうしてもだめでした。 ストーリーはもっとしっかり練って欲しかったと思いました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
(1)オリジナリティ やっぱり、ギルガメッシュとかその他にも、「これはIVっぽいな」「VIIっぽいな」っていうのがあって、やっぱりｆｆなんだと感じました。 (2)グラフィック もう、最高。ストーリーとか関係なく、風景とか街とか人も、見てるだけでも楽しかった。 (3)音楽 結構好きでした。印象には残らなかったけど、BGMなんだし別にいいと思う。そして、そういう意味では良かった。サリカ樹林の曲とか癒されました。 (4)快適さ 戦闘が、最初のライセンスとかのシステムさえクリアしてしまえば後はいろいろ便利なアイテムとかあるし、深く考えずレベルを上げさえすれば快適でした。そして、ストーリーも深く考えずに進んでいけました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
(1)ストーリー なんといっても、ストーリーがだめだと思います。 せっかくのグラフィックや音楽がかわいそうです。世界観も、とっかかりは最高なのに、生かされてない。 ストーリーがだめなせいで、途中で熱中できなくなるし、終わったあとも戦闘とかはけっこうやりこんだはずなのに、全く満足できませんでした。 プレイ時間（130時間）のわりに、エンディング終わった瞬間なんとも言えないむなしい気持ちになりました。 正直もう一周してエンディング見る勇気無いです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
モブとかデルテニアン洞窟、ナブディスなど冒険のロマン的要素が満載だったのに、なんか結局全てがちぐはぐでつながっているイメージがなかったように思います。 召喚獣も設定とかかっこいいのに意味がない。 それに、アルシドの存在意味が分かりません。彼が出てきたために、より世界の狭さを実感させられたような感があります。（例えば、ロザリアが映像で出てこないのと飛空挺とテレポストーンが一緒なのは同じ理由だと思いますが、より強調された感じがします。）情報を持ってくる役なら、侯爵をどのようにも使えたのでは？ もしバルフレアとアーシェの関係を強調させる役だったのなら、その二人のことがあまりにも語られていません。 結局、すべてにおいてアルシドの扱いと同じような印象を受けます。 掘り下げの足りないものを、思いつきと見かけで置いていっているような・・・。 モブ、召喚獣、各キャラクター、そしてメインのストーリー。 設定はどれもすばらしいのに、どうしてこんなにいい加減な作り方をしたんでしょうか？ 期待してたぶん、ほんとにほんとに悔しく悲しいです。 ｆｆシリーズ好きなだけに。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
＜オリジナリティー＞独自性や斬新なアイディアといわれると、ネットゲーム等であったものなんですが、それをあのクオリティーで家庭用ゲーム機でやるっていうのは評価したいです。特にシームレス戦闘は一度やっちゃうとランダムエンカウントにはもどれませんね。ガンビットもとても戦略性が高まったのではないかと思います。また、キャラの育成についても自分の好きなタイプにでき、従来のような頭、体、アクセサリも装備できるのがとても良かったです。 ＜グラフィック＞文句のつけようがないですね。背景も美麗で美しく、他のゲームが手抜きに思える位、細かいです。カメラをやや下からにするとまるで自分が一緒に旅しているような錯覚さえ起こります。また、キャラのポリゴンが非常に表情豊かで、マネキンのようなムービーよりも人間味があふれていて自分は好きですね。武器、盾のグラフィックが変わるのもよかったです。 ＜音楽＞フィールドと非常にマッチしていて、ストレスを感じさせない所。皆さん言っている戦闘音楽がないっていうのは、自分も発売前は嫌でしたが、いざプレイしてみて、このめまぐるしく変わる戦闘でいちいち曲が変わるとすこしうざったいのでは？ ＜熱中度＞モブ狩りや寄り道が多く、自由度が高かったので本編そっちのけでした。 ＜快適さ＞ロードはあまり気になりません。あとはやはり戦闘がシームレスなのでストレスを感じません。 ＜ストーリー＞序盤はいいと思います。またプレイヤーに対して媚びたものや、某笑顔の練習のような恥かしいイベントがなく割と硬派な感じで、ＳＦチックな世界観や設定はいいですね。 ＜難易度＞自分にはとても合っていました。序盤で強い敵がうろうろしていて、何も知らず挑み、全滅っていうのはとても面白いです。ただ時間がないとできないかな。自分は発売日に買ってプレイ時間は１００時間でまだクリアしていません。 ＜その他＞ ・声優がとても合っている。ヴァンやパンネロも逆に素人臭さが妙にあっていたなと思いました。 ・天候が変ったり、雨季、乾季があるところ。 ・フィールドでモンスター同士が戦っていたり、ＮＰＣが戦っていたりする | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
＜オリジナリティー＞ライセンスですね。スタッフはジャッジに規律されているイヴァリースの世界と関連付けたかったのかもしれませんが、プレイヤーにとってはただの足かせでしかありません。最終的に皆、一緒になって個性がでなくなってしまいます。 ＜グラフィック＞きれいなのはいいのですが、一部、特にダンジョンが暗くて似たような背景なので飽きてしまいました。また、モンスターについても使い回しが多かったのでもう少しメリハリをつけてほしかったですね。そういえばこれは旧作品からずっといわれてるような気が・・・ ＜音楽＞過去最低です。フィールドに合っていますが、耳に残る曲がないです。もう少しアンジェラさんや葉加瀬さんの曲を多く、早い段階で流してもよかったのでは？まあ、曲を無理やりストーリーに絡めるよりはよかったのですが ＜熱中度＞自分が一番気分をそいでしまうのがトレジャーだと思います。折角長いダンジョンを潜り抜けてきて、どう見ても強そうな武器が入っているなと思っても開けてポーションやサビだったことが何度あったか・・・通常の武器、防具は固定にして、最強の武器や防具だけ１０％とかにしてほしかったです。あとはもう何回も言ってますが、終始お使いなのと、ダンジョンが無駄に長い＆単調なので飽きてしまう。 ＜快適さ＞高低差があり、届かない敵にもロックオンするのはなんとかしてほしかったです。また、移動、特にダンジョンからの脱出などが面倒なのでテレポ、デジョンがほしかったです。 ＜ストーリー＞プレイヤーに考えさせると言えば良く聞こえますが、実際は説明不足が否めません。良い所でも言いましたが硬派な感じなど、世界観や設定の素材は良いのにそれを生かせてなくてもったいないなという印象。ジャッジなどタイトルロゴにもなっているのに、まったく話にかかわらない。主人公が傍観者というのもありかもしれませんが、もう少し絡んでほしい。何より前情報と違う。あと、スタッフのキャラの優遇がひどい。 ＜その他＞ ・ガンビットの設定のストックがほしかった。 ・迷うので右上のミニマップばかりみてしまうところ。 ・ＤＱ８のような感じで空を飛びたかった。 ・普通の村や町が少ない。 ・強さが装備に依存しすぎなところ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪いところもたくさんあげましたが、なんだかんだいってはまってしまうＦＦはすごいですね。定価で買いましたが、十分に満足しています。自分は結構その世界をながめて旅したり、戦闘が楽しめれば、あまりストーリーには拘らないので、そういう人にはいいかもしれません。逆にＦＦＸのような映画のようなストーリー、厚い人間ドラマを望んでいる人には向かないかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
何を置いてもグラフィック。PS2ではまさに最高峰の水準と言っても過言では無いのでは。画だけずっと見つめていたい。 導入部分なんかは映画を思わせる。 世界観も重厚なファンタジー。 序盤はライセンス獲得に燃えた。 バトルのガンピットも設定次第では何とかなる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
キャラは一人一人を掘り下げるという訳ではなく、広く浅い。 それにしたって薄味過ぎる主人公。 中盤以降は疑問に思うのを通り越して、寧ろ心配になった。 脇役が自身を主人公と豪語したりするので、一層哀れに。最後まで華を持って行かれた気がする。 MAPが広大。レベル上げとギルを貯める為にフィールドを駆け回るが、ストーリーを追うよりも寧ろそっちにばかり手間が掛かる。その上ストーリーとしては動きが少ないので、終盤はレベル上げやサブイベント、武器強化などに傾倒するあまりうっかり本筋を忘れかけた。 だからかも知れないが、クリア時の感動があまり…。 ラスボスがドーピングでムキムキになっていく度に、切なさが募った。 モブはちょっと多かった気がする。難易度設定の基準が把握し切れず、最初は特攻しては散りまくっていた。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
プレイしていた最中はそこそこ熱中していたので、レベルは９０とか越しました。 画面酔いするので、一回に出来る時間が通常よりも短く、一気にクリアまで雪崩れたりはできませんでした。 リアルだったと思います。 人物描写とか設定に、嘘臭さがない。 世界観のリアルさを追求したら、ライセンスとかの手間も頷けます。実際、そんな簡単に武器や魔法は扱えまい…。 一般人と王族の距離感もあんなものかと思いました。夢はないですけどね。 如何せん物語に面白みがないので、終わった時に大した感慨も浮かばなかったのもまた事実です。 二周はしません。飽きた。 グラフィックとストーリー重視派だったので、複雑です。 FFシリーズともなると、期待度という名のハードルも高くなるので、評価は厳しくなりがちでしょうね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィック・・・キャラクタ造形（設定ではない）や背景（とくにフィールド部）は、やはり秀逸。 今回初採用のシームレスバトル＆ガンビットも、バトルのスピード感と快適さの一助にはなっているし、等身大のスケール世界など、オンラインゲーム風なこれからのゲームらしいという感じはあった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
クリアしてみて、後半のストーリーの盛り下がり（というか、引き込まれなさ）は残念というほかない。序盤＆前半は、まだ期待感という意味で、ワクワクしていただけに・・。 バトルについて、シームレスバトル＆ガンビットは野心的であり先進的であって、おおいに歓迎するところであるが、いかんせん未完成感がある。ガンビットはつまるところ、AIの手動制御であるが、指示コマンド自体の数は多い反面、使えるものと使えないものが分かれすぎ、また、意図したロジックに導ききれないシステムの不備があることが、結果として、「煩雑なわりに使えないもの」に落ち着けてしまった。特にボス戦において、ガンビットが使用に値しないことが、それを如実にあらわしている（ただし、こちらのレベルが高すぎる場合は、ゴリ押しでいけるが）。 フィールド間の切り替えローディングやフィールド自体の移動について、ローディングは現状ＰＳ２やスピンドルメディアの限界であろうが、やはり実情として苦痛だ。等身大のフィールドを踏破する移動システムも、冒険している気持ちにはさせるが、後半はダレる。空賊やそれに憧れる主人公が、延々とその脚で走り続けている姿は、自虐ネタだろうか。救済措置はあるものの、どうせするならもっと便利にした方が快適さとしては良かっただろう。思うに、アクセスの遅いスピンドルメディアとこの移動システムとの不整合性ゆえか。トータルとして、必要以上に余分にプレイ時間の掛かるゲームになってしまっている。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前半は楽しんで進めていた筈が、いつの間にか、義務感でプレイしている自分がいた。 ラストダンジョン前で、やり残していたモブハントをやっているうちに、プレイ時間だけが経って行き、その後エンディングへ進めたのだが、買ってプレイし始めた頃の、ワクワク感はすでに無くなっていた。そこまでやり込んだのだから、まあいいだろうということも言えるが、何故か、プレイ後、心に残るものが少ない。 とにかく、ＦＦらしい大作の物量感のゲームではあるが、一方でストーリーの物足らなさとのちぐはぐさ、長時間プレイ後の脱力感など、大作主義の破綻すら伺えてしまうゲームであってしまったのか。 秀逸なグラフィック、野心的なシステム、どっしりとした世界設定など、惹かれる部分は多々あるだけに、惜しい気がする。 長い時間を経て生み出されたゲームという前提を踏まえて、敢えて誤解を恐れずに言うなら、今より少規模で作り上げた方が、シェイプアップされて、ユーザーにも開発側にも、良いのではないだろうか。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○バトル モンスターが徘徊する3Dのフィールドを進んでいる臨場感が味わえるし、ちゃんと辺りを見回して戦う相手逃げる相手を見極めていかないと、とんでもない強い敵が普通にいたり、多数の敵に囲まれて時々全滅の危機に見舞われる緊張感がある。 今回のバトルで一番良かったのがガンビット。 レベルの差をガンビットの調整で克服できる場面も多いのでやりがいがあった。 多様な戦術が取れてスピーディなバトルができたし、各キャラに役割分担を考えて微調整していくのが楽しい。 ○寄り道、自由度 ある程度ストーリーが進むと一気に行動の自由が広がって、敵の強さに耐えられればどこへでも行けるようになるので冒険探索している気分になれる。 モブ退治やレアモンスター探し、武器防具収集、ハントカタログコンプなどやり込み要素が豊富。本編より達成感があるかもしれない。 モブ退治をすると依頼者や街に少し影響を与えてることがあったりして、その小さな話がちょっといい感じ。 ○グラフィックと音楽 グラフィックが緻密に作られていて景色も街も観光気分で見て回れた。 非ムービーのキャラクターはPS2で多いのっぺりツルツルした気持ち悪さや人間にはありえない体の曲線がかなりなくなっている。イベントの時に細かい表情が出るようになった。 音楽は今までのFFとは全然違うところもあるものの、全体的にハーモニーが印象的で綺麗な曲が多くジワジワ響いてくる感じがよかった。FF4の「ファイナルファンタジー」も懐かしい。 サラウンド環境でのボス戦もなかなかの迫力。ただし効果音がうるさすぎて音楽の邪魔になっていると感じることがある。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○一部システムなど ライセンスは例えばもう少し装備や熟練度などでレベルアップ時のステータスに影響が出るようにするなど改善の余地ありかもしれない。 一部のボスが強い理由が絶対防御や即死技の連発にあるのは納得行かない。 1時間や2時間では倒せないほどむやみにHPが多い隠しボスは退屈。瀕死になるまで単調な攻撃しかしないのもどうかと思う。 ストーリーだけ追っているとラスボスも充分強いだろうが、寄り道した後だと弱すぎて後悔した。ラスボスだけはレベルに連動してもよかったかも。 ○トレジャー 各地の宝箱が連動していて、誰もが取るような目立つトレジャーを開けると最強装備の一つが取れなくなる可能性があるのを攻略サイトで知ってがっかりした。 ○シナリオなど 公開されていた情報とは違っていたり、設定では出ているのに全く出てこなかった所が多く肩透かし。展開がどこかごっそり抜け落ちているようで置いてけぼりな感じがある。 ストーリーをもっと膨らませることが可能な要素は充分あったと思うのに。 書いた方のインタビューだと意図的に語る部分を減らし想像して欲しかったようだけど、減らし過ぎてそれも不可能な部分があり、その試みがうまくいったとは言えない。 前半は細かい演出もたくさん入っているのに後半になればなるほど雑になっている。 こちらの解釈違いかもしれないが、ラスボスの性質や意図とラスボス戦の演出や見た目の間に深いギャップを感じる。 世界設定などに深く関わった中心スタッフの方の途中降板（こちらの場合はご病気とのことだが）といいシナリオ面の色々はゼノサーガ2を彷彿とさせられた。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良い所悪い所どちらも挙げようと思えば沢山あって、人によってどちらにもなり得る要素も多いと思った。 自分にとっては良い所が悪い所を遥かに上回っていたのでこの評価。 最近のFFには珍しく、ガンビットで頑張るかレベル上げか装備のために金策かが必要になるしシナリオはそっけないので、面倒なことが嫌いな人、サクサクストーリーだけ見たい人にはあまりお奨めできない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今さら自分が言う必要もないとは思いますが、グラフィックがとにかく綺麗です。 グラフィックが綺麗なゲームは他にも沢山ありますが、それらと比べても頭一つ出ているような気がします。 装備品で見た目が変わるのも嬉しい要素の一つかと・・・ シームレスバトル、これは良いです。ガンビットシステムに慣れるまでは正直「どうかな〜・・・」と思っていましたが、エンカウントによる「探索を邪魔される鬱陶しさ」がない為 慣れてくると非常に快適です。 （戦いたくない場合エスケープボタンを押しっぱなしにしていればいい為） ムービーやイベント中での声優さんの演技もとても上手（一部除く）でストーリーに引き込まれます。（内容はともかく） ガンビットシステムもいままでのＡＩに比べて細かく設定が出来るので概ね良好かと・・・ ただこれは感じ方が人によって大きく変わると思うので良い所とは言い切れないかも・・・ 自分的には好印象です。 メニュー画面と言うかインターフェイスも良く考えられているので、使いやすくてストレスが溜まりません。 ストーリーは・・・つまらないワケではないんですが、いまいち盛り上がりに欠けるかなぁ・・・と・・・ Ｘが良かっただけに・・・ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
悪い所という程でもないんですが、もう少し頑張って欲しかった所はロード時間です。 フィールドというかエリアを移動した際に若干のロードが入るのが気になりました。 決して長いワケではありませんが、シームレスな分しょうがないのかなぁとは思いますが・・・ あとマップを開いた時の間も少し・・・ よく使う機能なだけに瞬時に開いて欲しかったです。 武器をしまう際に一瞬立ち止まるのも気になりました。 敵を倒して先に進んでる時にいちいち立ち止まられるのが・・・ 走りながらしまってくれないかなぁ・・・と思いました。 一瞬なんですけどね・・・ ライセンスシステムも微妙かなと・・・キャラクターを成長させるシステムというよりも、ただの足かせになっているような印象を受けました。 ライセンスが必要なのは魔法・技・オプションだけで武器・防具にライセンスは必要なかったほうが良かったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
細かい不満はありますが、それ以上に楽しむ事が出来ました。 ファイナルファンタジーのナンバリングタイトルだけあってとても豪華です。 ストーリーを追うだけじゃなく寄り道もかなりたくさん用意してあって止めどきが見つかりません。 （面倒くさい物もありますが） ここでの評価はあまり高くないようですが、自分としては満足です。 ただ、いままでのＦＦに比べると好き嫌いがハッキリと出るタイプだとは思いますので、 期待外れだと思う方が多いのも分かるような気がします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
フィールドを歩いていると突然敵に会うといったことがなく、ある程度離れているところから確認できるといったところが良かった。戦いたくなかったら逃げ続けれるところも良かった。 ムービーが綺麗なところ。豪華で見ごたえがある映像だった。（少ないけど）それ以外は普通（チョイ荒い） 俺はそこまでロードは気にならなかった。結構スムーズに処理していくといった感覚でやっていた。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ありすぎる！ １．ストーリー もう駄目駄目ですわ・・・語ることが無い。もっと膨らませることができたのなら良かったかもしれないが、こんな内容でよくもま〜・・・といった感じ。 ２．システム ランダム宝箱って何よ？ 例えば毎度おなじみリボンを取りたい！と思ってだだっ広いダンジョンやフィールドをうろつく。出ない！全然でない！何時間やらせりゃ気がすむんだ！オフラインゲームなのに運を使えってか？なけなしの時間をつかってやってんのに！こんなもんやってられないですわ。 ３．主人公 こいつはいったい何者？邪魔です。 ４．移動 広すぎる。セーブできる場所が少ない。 ５．敵 配置と感度良すぎ。この道なら絶対会わないといったルートが無い。逃げ続ければいいんだけど、そういったことがめんどくさい時に欲しかった。←贅沢 ６．すべてコンプリートしたいって言う人には向いてない。俺自身そういう人間なんだけどもう無理！２度もできるような体力は無い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
何ですかこれは？と言いたくなってしまった。下手な三流小説より酷い内容だと感じました。これから大冒険が始まるんだ！といったことも無く、なんていうのかな〜終わってみてほとんど記憶に残らなかった。 何がしたいのか、目的は何かということは・・・ま〜理解できる。しかし、何でお前さんがここにいるの？何のためについてきてるの？ということを常に感じる。そのキャラを使うのが苦痛になってくる。 一番重要なことに、このゲームにはメッセージが無い！なんだかね〜結局最後まで何を言いたいのかが良くわからなかった。 時間があるなら試しにやってみてもいいと思う。これはFFじゃないんだな〜きっと | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やはり何と言ってもグラフィック。 とても綺麗で、これだけでも一見の価値があるくらいです。 ムービーだけで映画を作っては？と言いたくなるほど、美しいです。 音楽も、葉加瀬太郎を起用するなど、とてもすばらしかったです。 戦闘に入るときのロードがなくなったのも、個人的には評価したいです。 マップごとのローディングは、このクオリティーを考えれば致し方ないくらいですので、 快適度に関しては、他を圧倒しているのではないでしょうか。 ガンビットシステムも、はっきり言ってAIは頭が悪いですが、 自分自身にヘイスト、ライブラをかけたり、 自分自身に近くの敵を攻撃する、と設定しておけば、 ほぼ自動で戦闘が進んだり、やり方によっては面白いと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
最初にシステム面で。 何故に10のようにHDD、ワイド画面対応設定を止めてしまったんでしょう…。 ロードに関しては、文句をつけるほどのことではありませんが、 やはりマップ間を移動するときには気になります。 戦闘がシームレスであるが故、なおさらです。 満足感とストーリーには、あえて0点をつけました。 ストーリーを0点にしたため、それに伴い、満足感が0点になったと言う感じです。 まずは満足感について。 最初から勝てない雑魚敵が出てくることや、 ある程度、ストーリーを進めずに先まで行くことができるなど、 レベル上げが好きな私にとっては、とても満足の行くRPGだと思っておりました…が、 武器、防具はストーリーの進行に伴いお店に並ぶシステムなので、 否が応にもストーリーを進めなければなりません。 それから、どんなにレベルを上げても防御力が防具に依存するため、 結局最後の方では雑魚敵に2000くらいのダメージを食らいます。 HPも6000そこそこなので、 囲まれたらアウトです(一応、裏魔法でHPを増強するなど対処法もあります)。 それからライセンスボード。 今までのように、キャラに固定武器、防具の概念が取り払われたことに関しては、 評価したいと思いますが、 全キャラクターの出発地点が一緒なのはどうかと。 武器の得手不得手をつけてしまうと、 せっかくいろいろ装備できることに水をさす事になりかねませんので、 せめて、出発地点を変えたり、取得ポイントを変える等をして、 キャラクターの区別化をして欲しかったです。 そしてストーリー。 満足度が低かったのも、結局は全てこれのせいだと言えるかも…。 途中までは本当に楽しんでいたのですが、 あまりのストーリーの急展開と登場理由のわからないキャラクター。 そして、誰がヒーローで、誰がヒロインかが全く理解できない配役。 私はRPGで、主人公をゲームの中の自分と置き換えて遊んでいるので、 これの線引きがはっきりしないと、感情移入が全くできません。 故に、全くキャラクターに感情移入できませんでした。 中盤以降、クリアには時間がかかりますが、 やっているストーリーの時間軸を考えると、かなり短いです。 唐突に終わります。 何故にもっとゆっくりと話を進めていかなかったのか、とても疑問でした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
偉そうに文句を並べ立てておりましたが、 ゲームとしてはかなり面白かったと思います。 戦闘は賛否両論あると思いますが、 シームレスな分、今までよりもこちらの方が気に入りました。 全体的に、モンスターハンターの操作を簡単にして、オフラインでも仲間のいる、 ストーリーがはっきりしたようなゲームしょうか？ 敵を倒して、アイテムを入手して、お金に換金して…と言う作業は、 今までになく、とても楽しんでゲームをさせてもらっていました。 だからこそ、何でそこで手を抜くの？、と言う憤りが激しかったんだと思います。 ストーリーも、自分が理解できないような話ならともかく、 上・中・下の小説があるとすると、 えっ？中は？、と突っ込みたくなるほどの急展開で、 主人公たちの友情、愛情模様が、全く描かれておりませんでした。 プロモーションで使われていたシーンはカットされるし、 中盤過ぎると、主人公はほとんどしゃべらなくなるし、 結局、王女様が主人公の名前を呼ぶことも一度もありませんでしたし…。 何だかんだ言っても、 FFシリーズはクリアした時にすっきりとした爽快感があったのですが、 今回だけはそれも感じられず、逆に頭を抱えてしまいました。 エンディングムービーは本当に美しく、すばらしかったんですが(笑 グラフィックやローディング、その他諸々、他の会社を圧倒するだけの力があるのに、 何故その力を有効的に発揮しないのか…。 非常に残念でなりません。 次回作は10以降に立ち返り、もっと完成度の高い作品を出して欲しいと思います。 スクウィアエニックス的に、2005年度の売上を上げたくて、 完成度の低いまま発売したのでは？…と言う邪推何ぞしてしまいました…。 | ||||||||||||||||||||
