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| 良 い 所 |
【グラフィック】 ・言うまでもないと思うが、「さすが」の一言。・・が、リアルムービーと通常のとき、特に主人公の顔のギャップがすごい。。なので４点。 【音楽】 ・今までのようにグッとくる音楽はないが、タクティクスの音楽などが使われていて、個人的には好きだった。賛否両論ありそうかな。。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【オリジナルティー】 ・ライセンス・・両が少ない。 ・技など装備品・・タクティクスのほぼ使いまわし。 ・とにかく、オリジナルティー無し。固有技や召喚もあるが、ＭＰ使いきってしますため、戦闘では一度も使わずに終わった。 【熱中度】 ・サブイベントは結構あるが、なんかやる気がしない・・強い武器・防具などもランダムで取れるなどの要素で脱力。めんどうな謎説き多すぎる。 【満足度】 ・序盤はなかなか面白かった。が、後半のストーリが読める・・ここからが本番！っと思ったら、もうラストだった・・など、期待はずれが多すぎる。 【操作性】 ・ガンビットがいまひとつ、こうゆう命令が欲しい！ってのが多々有り。 ・元々オンラインゲーム用だったので、仕方ないかもしれないが、戦闘で攻撃したら敵の傍で棒立ちなのが気に食わない。せっかくリアルタイム戦闘なのに棒立ちで緊張感がまったく無くなる。 【ストーリ】 ・最悪。主人公が主人公じゃない。なんでこうゆう設定にしたのか？ 最初に出てくる王子が逆襲する物語→途中で力に頼るだけじゃダメだと気付く。この設定のほうがまだ盛り上がったでしょ。。キャラ設定が変わるだろうけど・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自分にはまったく合わなかった。。 ＦＦシリーズ過去最低と言っても過言では無い。ストーリ重視の人は買うべきでは無い作品。・・っと言うか、これを１２で出したのが失敗でしょ・・ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●グラフィック 相変わらずキレイです。 ●快適さ マップがどこで切り替わるのかがわかるのは良かった。 戦闘もサクサク進むので、このシステムは個人的には割と好き。 ●ストーリー 序盤は割とおもしろかった。 ●難易度 ストーリー本編は簡単すぎず難しすぎず、ちょうどいい感じ。 ●その他 パンネロ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●オリジナリティー ライセンスボードは、スフィア盤とたいして変わらないような・・・。 というか、それ以上にキャラクターに個性が出にくい。 他もどこかで見たようなものが多い。 ●グラフィック リアルなのはいいけど、リアルすぎて顔の見分けが付きにくい。みんな似たような顔。 字幕にキャラの名前も表示されないので、誰が誰だかさっぱり。 特にジャッジマスターとか、兜つけてるせいで余計わからない。 ●音楽 特に印象に残るような曲はなかったかな・・・。 ●熱中度 サブイベント（モブ狩り等）はかなりボリュームあるので長く遊べるんですが・・・だるい。 ストーリー本編も中盤以降がだるくて、あまり熱中できませんでした。 ●満足感 「え？これで終わり？」って感じでいきなりエンディングになって、 以下のストーリーに関する内容も含めて、満足どころか不満だらけです。 ●快適さ フィールドはやたら広いし、ダンジョンもやたら長いのがあるし、嫌になる。 右上にマップが表示されてるけど、表示されてる範囲が狭いので、 知らないうちに行きたい方向とは違う方向に行ってたりする。 こまめに全体マップを見ればいいだけの話なんだけど、 全体マップを表示するのに若干ロードがあるので、こまめに見る気にはならない。 ●ストーリー 中盤以降が異様に盛り上がらない。 終盤盛り上がってきたかと思ったら、いきなりエンディング。打ち切り漫画みたい。 また、上記のようにフィールドが非常に広く、 イベントからイベントまでの間が長いため、テンポが悪い。 おまけに今作はフルボイスではなく、ボイスのないイベントもかなり多いためか、 より一層、盛り上がらなさに拍車をかけている。 ストーリーの内容自体も、説明不足感が否めない。 どんどん知らない単語や人名、地名が出てくる割に、 それに関する説明は一言だったり、皆無だったり・・・。 キャラクターの過去等の描写も少なく、未消化のままエンディングを迎える。 そして極めつけは、主人公（ヴァン）の存在感の無さ。 序盤は主人公目線でストーリーが進んでいくものの、 中盤以降はただヒロインにくっついてきてるだけ。 主人公がいなくても問題ないし、そもそもついてくる理由がわからない。 というか、ストーリーを進めていけばわかるけど、 制作者が最初から違うキャラを主人公としてストーリーを作っていたのが腹立たしい。 じゃあなんで街を移動するときはヴァンが先頭になるのかと・・・。 ●その他 主人公の声が間抜け。 序盤〜中盤は常に金欠。 3人分の装備を揃えるのも一苦労で、魔法等も買ってるととてもじゃないけど足りない。 モブ狩りで手に入る報酬金も雀の涙ほど。 終盤のボスが使ってくる絶対防御。 あらゆる攻撃が無効化されるので、効果が切れるまで逃げ回るしかない。 ボスが治療やフルケアで回復するのもちょっと・・・。 ミストナックや召喚獣が、中盤以降はほとんど役に立たない。 演出が長い割に、威力が微妙。絶対防御を破れるわけでもない。 そもそもこの世界での召喚獣の存在意義が謎。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
久しぶりのFFの新作ということで期待してたんですが、見事に期待を裏切られました。 まさかここまでストーリーが酷いとは・・・。 今までのFFのストーリーは好きだったんですけどねぇ。特に10。 サブイベントはものすごいボリュームみたいですが、 そんなものよりもストーリー本編に力を入れてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックはFFの名を冠すだけあって美麗の一言。 ・キャラの台詞や仕草がいちいち格好いい。 ・戦闘システムが斬新。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
◇世界観 パクリと言われても仕方がないほど某映画を想起させる。 またパクって出来たものが面白いかというと、そうでもない。 世界に関する説明が少なすぎて、世界をリアルに感じられない。 用語辞典の一冊くらいは欲しかった。 魅せる努力を怠っている気がする。 ◇キャラ 薄っぺらいの一言。人物を掘り下げる気が全然ない。イベントシーン自体も少なすぎ。 見た目はいいけど、愛着は湧かない。 ◇音楽 クオリティ自体は低くないんだろうけど、盛り上がりに欠ける曲ばかりで印象に残らない。 ◇快適さ ロードがかなり長くて苦痛。あとシステム面に粗が目立ち、ストレスを覚える場面が多い。 例えば、今回は装備が色々ありそれぞれに特徴があるというのに、購入画面では攻撃力と防御力のパラメータしか見ることができないなどなど。 ◇ストーリー 本気で酷い。0点つけてやりたいが、一応筋は通っているので1点にしておく。 悪いと思う理由は以下の三つ。 1、ストーリーのメインテーマがしょぼい。壮大な世界観を売りにしたFFでやるような話じゃない。 2、終始平淡に話が進んでいき、プレイヤーを驚かせたり面白くさせるような内容が全くない。 3、主人公が全くストーリーに絡まない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
五年も待たせてこれか、と言いたい。 RPGにキャラやシナリオを求める人はまず楽しめません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックはさすがスクウェア！って感じです。OPから度肝を抜かされました。「おお、スゲェ！」これがPS2の電源入れてOP見てる間５分間の感想です。 それと世界観がすばらしい。FFTの世界観がうま〜く表現されているというかマッチしているというか。それに伴う町やフィールドの音楽もいいですね。 あと懐かしい武器や防具、魔法などが復活した点ですかね。なんだかFF7から武器や防具が簡素化している（FF8なんか防具なんてないし・・・）のでそこもよい点です。それと懐かしい音楽、キャラが出てきたときは感動です。FF5のアノ音楽を聞けた時は涙ものでした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ハッキリ言って良い所より悪いところの方が多いです。 人物。なんかキモチ悪い。主人公の声が合ってない、てか何を言ってるのか分らない。 ストーリーですが、かなり薄っぺらいです。やらされている感がかなりあります。今までのFFは多少なりとも一人一人に照準をしぼったストーリーと、私達にストーリーを通して大切な事（ある意味恋愛もそうです）を伝えていて、とても感動するお話が多かったです。しかし今作はそういった話がまったくありません。どっかの王女が自分の国を取り戻すために大陸をどたばた移動する。仲間はその後についていくだけ。そんな感じです。 フィールドもFF10みたいで、まったく「世界」を旅してる感じがしません。しかも今回の舞台は「世界」ではなく「大陸」だし・・・。FFTも大陸のお話だったのでそれはしょうがないっちゃーしょうがないのですが。それとストーリーが進むにつれて訪れる町の広さが狭くなって行きます。手抜きか？と思わせる町もあります。それとマップ見づらいしどっち行けばいいか分らないし・・・。 さて、肝心の戦闘ですがハッキリ言って私はつまらなかったです。ただこの戦闘システムは人を選ぶと思います。スゴク面白い！という人もいれば私みたいにスゲェつまんね・・・という人もいると思います。平たく言えばFF11みたいなものですね。従来のATBではありません。最初の１０時間を耐えれるかどうかですね。私は開始２時間で中古屋さんに売ろうかと思いました（笑） それとライセンスシステム。これ最悪です。例えば従来なら防具屋さんでなにか防具を買ったらそれを装備することが出来ますが、今回は出来ません。ライセンスというものが必要でこれを習得しないとその防具を装備する事が出来ません。これも平たく言うとFF10のスフィア盤に武器と防具とアクセサリーの覧が増えた、みたいな感じですね。 たかが帽子被るだけなのにライセンスが必要か？と（笑）ホントに呆れました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪いところはもっとあります（笑）書き足らないくらいです。FFという肩書きがなかったら絶対に買わなかったでしょう。RPGのゲーム買ってこれだけ後悔したのは初めてでした。FFというシリーズは４〜１０、FFT（１０−２は過去作品から抹消）をやりましたがどの作品も徹夜で寝ないでやる程魅力的な作品でした。今作は魅力なんか全く感じられませんでした。従来のFFファンを見事に裏切った（悪い意味で）作品だと思います。 めちゃくちゃ批判していますが今作は人を選ぶゲームだと思います。戦闘にしてもストーリーにしても肌に合えば面白いと思うし、私のように肌に合わない人もいます。これはレビューを見ただけでは分りません。実際にやってみないと分からないゲームです。ある意味買う前から「冒険」ですね（笑） 最後に、文章がめちゃくちゃになってしまい申し訳ありませんでした。このレビューがこれからFF12買おうか迷ってる人に参考になれればいいなと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナルティ→ 戦闘がオンラインゲームみたいだったので…、PS2では斬新なのではと思い、4点 グラフィックス→ 映画なのかCGなのか分からないくらい、グラフィックスに関しては文句なしだったので５点 熱中度→ まだクリアはしてないが、飽きは来ない。４点にしました。 快適さ→ 戦闘はエンカウント無しに突入するので、テンポが速い。 けれども、少しもっさりしてる気がするので、賛否両論があると思うが4点 ストーリー→ まだクリアしてないのと、中盤なので３点にしときます。 難易度→ 敵に囲まれることがなければ、難しくはないと思う。難易度は従来のFFと変わらないと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・戦闘の音楽がない →基本的にフィールドの音楽のまま、戦闘なのでバトルに今一迫力が無い。 過去のFFの曲がアレンジで聞けるのは良かったが、それを差し引いても 今作のFFで良いと思える曲がないと思う。 ・ライセンスシステム →言ってしまえば、自由度の高くなった10のスフィア盤のようなシステム。 これが強くなればなるほど、みんな似たり寄ったりのキャラになってしまう。 いわば、キャラの個性がなくなってしまうということ。 10の方が個性が強かった。 ・金が少ない →敵からお宝を入手したり、盗んだものを売ることによって、 お金を稼ぐのが12の特徴。普通に敵を倒しただけでは金がちっとも貯まらない。 それなのに、魔法や技を買わないと使うこともできない、 武器・防具・アクセサリが高いなどなど…。 ようするにお金の需要が多いのに、供給が少ないから お金稼ぎで大半の時間がかかってしまう…。 ・控えの味方に経験値が入らない →LPは入るんだけど、経験値が入らない。 せめて半分くらいは入って欲しかった。 ・声優 →ヴァンとパンネロに違和感… それ以外は○ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今までのFFとは違う。 何と言うか、面白いんだけど 人を選ぶゲームだと思います。 じっくりやる人の方が、向いてるのではないでしょうか？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー:戦闘でのガンビットシステムはなかなか良かった。 グラフィックス：かなり良い、特に飛空艇のグラフィックスは感動した。 音楽：懐かしい曲などがあり嬉しかった。特にオープニングの曲は涙が出た。 満足感：やり込み要素がかなり多い。 難易度:意外と簡単なので、初心者でも出来ると思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
快適さ:少しロードが長い気が・・・・・・・。 ストーリー:ストーリーは正直全然心に残りませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
さすが大作！全体的に良く出来ていました。 次回作があったら、ストーリーに期待します。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今までのアクティブタイムバトルをやめ、アクティブディメンションバトルを採用したことでエンカウントがなく快適にプレイできる。 音楽はプレリュードとファイナルファンタジーがとても良かった。 最初始めたときはすぐ飽きそうな感じだったが１０時間くらいやるとかなりはまる。 成長システムが面白い。 ムービーは１０よりちょっときれいな感じでした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ほとんどの音楽が耳に残らない。 やっぱり植松さんじゃないとだめだと思った。 ストーリーが理解しにくいし、理解できてもつまらない。 主人公が何のために旅をしてるのかよくわからない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ちょっと敵が強くてレベルを上げをしないとなかなか先へ進めない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックは凄い。このクオリティで 視点をグリグリ変えられるのは凄い。 ・主題歌が自分的に過去最高。 ・画面切り替え無しの戦闘は驚いた。 もう画面切り替わるRPGが出来ないかも。 ・アーシェ、パンネロが可愛い（笑） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・主人公が青臭いし、デザイン的にも魅力が無い。 ・ストーリー。悪くは無いけど最近のFFから見ればメリハリが無いし普通過ぎる。 ・息抜きする様なミニゲーム的ものが 無いままひたすら旅をしなければならない。（いずれあるのかな？） レベル上げばっかでうんざり。 ・ライセンスは面白いけど、足枷感が強い。 武器や防具を買うのが面倒くさくなっちゃってる。 ・戦闘がオートで出来るので楽だけど、物足りなくもある。 ・音楽が主題歌以外は植松さんじゃないので物足りない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ローグギャラクシーとかぶってる部分が多いなと思いました。 決してつまらなくは無いんですが、 ストーリーや主人公に魅力が乏しく レベル上げばかりなのでモチベーションが持続しにくいです。 また、 プレイヤーをオンラインゲームに 慣れさせようとしてるのでは？と思いました。 散々待たせてこれじゃあ・・ でもFFは毎回スタッフが違うから これでFFをやめちゃうのはもったいないですよ♪ 次に期待です！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ヴァルフレアの声優さん。かなりマッチング！ ・カメラワークが自由なところ ・Xとくらべて装備を選ぶ楽しみが増えた | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ヴァンとパンネロの声優の素人くささ。 ・システムにこだわりすぎて、FFとはとても思えない。別物っぽくてかなりがっかり ・戦闘がグダグダになるし、迫力もイマイチ。 ・グラフィックの進化を楽しみにしていたのに、衰えてる ・いたるところにあからさまな妥協と手抜きがみられる | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪いところはあげればきりがないくらいあると思います。やはりFFの名前を使うからには前作と比べてしまうんですが、今回は完成度がかなり低いと思います。全然感動しないし、システムに重点をおいたせいか、グラフィックも悪いし、ストーリーや戦闘もわくわくしないです。ここまで違う作品をつくりたかったなら、FFの名前は使うべきじゃなかったと思います。次回作はぜひ坂口さんに作ってもらいたいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
シリーズを通して、ここまで面白いと思った作品はないほど本作の出来は素晴らしいです。未だに駄作を連発してきた、あのスクウェアが作ったとは信じられません。 まずオリジナリティーでは何と言ってもガンビットでしょう。シームレスバトルにコレ以上効果的なシステムはないと思える位良く考えられています。初めから複雑なカスタマイズが出来ない様になっているのも非常に親切ですし、仲間の行動に納得のいく指示が出せるのも大きいと思いました。次にライセンス取得による技能アップ。レベルは経験値を稼ぐことで自動的に上がっていきますが、ライセンスの取得は自分の判断で行います。強いボスに勝てない時、ライセンスでHPや攻撃力を取得するだけで難易度は相当変わるので…プレイヤーの好みでバランス調整が可能。 グラフィックも、以前の様な「押しつけがましさ」がなく…非常に美しい。更に街やフィールドにおいても、そこにしか存在しない植物や建物が豊富。大きな木々は風に揺れるし、その風の方向に髪もなびく… 3Dマップの高低差もリアルで雪山などは本当にスキーで滑れそう。なにより、それらの表示速度（ローディング）が飛び抜けて早い。故に熱中度の評価も必然的に高くなります。どこまで進んでも新鮮さが損なわれない。 快適さも、メニュー表示など全て日本語ですし…戦闘時も常に効果が表示されているので安心。グラフィックでも言いましたが、やはり読み込みの速度も快適さに大きく影響していると思います。目的が明確になっている際には、マップの表示でも確認できるので…ちょっとプレイの間が空いても進路を見失わないのでとてもありがたいです。 そして、今回特に素晴らしいと感じたのはストーリー。過去のFFでこれほどまでに物語の先が気になる作品はありませんでした。各人物の思想や発言にも違和感がなく、事態に対する行動なども含め…物語の展開が秀逸。最近のRPGにありがちな「おつかい」感覚が少ないのも良い。基本的には自分達の為に行動しているわけですから。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
RPGで悪い所がないのも本当に珍しいんですけど… あえて言うなら、プレイヤー目線の表示が出来ない事でしょうか。 壁を背にするとカメラワークが頭上に回ったりと、せっかくの美しい景色を観たい様に観る事が出来ないのは残念です。 あとは図鑑系ですか。人物やポリゴンの表示も加えて欲しかったです… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直、FFでこんなにも楽しめるとは思ってもいませんでした… 毎回「どうだっ!!」と言わんばかりの自己陶酔作品を連発していたので…… それまでの先入観を本作で一気に払拭したと言えるでしょう。 私のなかでは、ナムコの「テイルズオブシンフォニア」が最高のRPGでしたが…FF12はそれを大きく上回るダントツの一位になりました。気が早いんですけど、PS3の新作にも期待したいと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックは文句なく最高に綺麗、街やダンジョンも思わず見とれてしまう 期待以上に綺麗だった！ ・オープニングのお馴染みのFFの音楽に感動、テーマソングも世界観に合っている ・戦闘がスムーズ ・自由度が高くキャラを好きなように成長させることが出来る ・モブなど本筋以外にもやることがあって飽きない ・チュートリアルが丁寧 ・レベル上げにはまった ・ガンピットをセットすればある程度キャラを好きに動かせる ・モグシーが便利 ・チョコボがかっこいい | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・レベルが非常に上がりにくい、1人が入手できる経験値が人数が多いほど減る ・アクセサリーはライセンスなしで装備させて欲しかった、面倒になってくる ・モブが強すぎる気がする ・強い敵に急に襲われて、エスケープしても逃げれず瞬殺される 強い敵に出会うことは緊張感があって良いと思うが、せめてそのダンジョンの入り口 からとかコンティニューさせてほしい、セーブしてなかった場合かなり萎える ・セーブ箇所が少ない、短時間しかプレイできない場合キツイ 回復しなくてもいいからセーブだけ出来るところが沢山あれば良かった ・主人公の影が薄い ・ミストナックのチュートリアルもあれば良かった | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
好き嫌いがはっきり別れるゲーム。FF11がオフラインになったらこんな感じ。初めはつまらないと思ったが戦闘システムに慣れて仲間が出来れば、プレイ時間が長くなるほどにはまってくる。レベルが上がりにくいと思うので、サクサクレベル上げしたいって人にはお勧め出来ない。 まだそんなにストーリーを進めていないけど、ヴァンの存在が薄いと思う。アーシェやバルフレアやレックスのことの方が気になってしまう。 ゲームとしては完成度も高くて非常に面白い。初めは前作との大きな違いに戸惑ってつまらないと感じるかもしれない、しかしせめて10時間以上はやってほしい。それで合わないと思えば本当に合わないと思う。 壮大なストーリーが売りのFFなのに、主人公の影が薄いのとストーリーが王道すぎるのが少し残念なところではあるが、リアルに冒険してるんだって感じることができ、夢中になれるので私的には大満足。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◆オリジナリティー◆ 戦闘システムはまれに見る傑作でした。 敵が誰を狙っているのか、自分や味方は誰を狙っているのかがすぐに分かること、 ガンビットという戦闘行動を予め設定できるシステム。 何より戦闘がシームレスなのがストレスを感じさせられませんでした。 ◆グラフィックス◆ 申し分の無いほどリアルです。 ムービーは勿論、他のゲームではイベントだとムービーが雑になりますが（この作品もムービーとイベントムービーだと画質が違いますが）これは雑になってもとても綺麗でした。 リアルなままの戦闘を繰り広げて、今までに無いグラフィックだったので圧巻です。 ◆音楽◆ ＦＦといえば音楽。テイルズ、ドラクエ、デビルサマナー等やってきましたが音楽はやっぱりＦＦですね。 イベントの音楽。街の音楽。あらゆる音楽がイイ！ ◆熱中度◆ 戦闘システムが快適なので苦になりません。さらにガンビットであらかじめ自動的な戦闘行動を組み込めばコントローラーをもってるだけで戦闘してくれるのでレベル上げなどが簡単です。 またスキルを獲得するためにローグのようなひらめきシステムみたいなのもあって、それを埋めるのに頑張ったり……とにかくやり込めそうです。 ◆快適さ◆ マップ移動（街からフィールドへ等）が割と長い。自分は苦にはなりませんでしたが（笑 戦闘はシームレスなのでとても快適。 ◆ストーリー◆ ネタバレになるので書けませんが、初めから驚きのストーリーで、そこから色々な人の思想が絡まって物語りが進んでいきます。 ストーリーも王道寄りかもしれませんが、驚く出来事が多々でてきてＦＦらしさ（？）というのでしょうか、感情移入がしやすいです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
得に感じられませんでした。 強いて言えば、 ・ロードの長さ。 ・敵の強さ。 ・ショップの値段。 ですね。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ちょっと高いなぁと思いつつ、７以来のＦＦに手を出しました。 キャラクターは７の方が好きですが、ちょっとずつ１２の虜になっていきます。 今のＦＦはこんなに凄いんだ！ と痛感できる作品なのは間違いないです。 買って損はないですね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
FFと言うことで期待して買いました。 色々と裏切られたところもありましたが、、、 ○グラフィックス・・・やはりここは流石！と言うものがありました。コレは文句ないでしょう。 ○戦闘・・・色々と変わったものがありいい意味で裏切られたところもありました。 戦闘画面への切り替えもない分スムーズに進められたというのもよかったです。 システムも細かいところまで作られており自分でキャラを作り上げるのも楽しいです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やっぱり主人公がひどいです。もうちょっとなんとかなんなかったのかなぁ。。。 戦闘もちょっとイヤなところが。行動に移るまで敵とにらめっこなのはどうかと思います。自由に動けるようになっても攻撃は受けますし。 どうせならガードや連続攻撃も運まかせにせずにアクションゲームのようにして『FF外伝』のような感じで出してもよかったかと。 あと少し画面の切り替えの時の時間が長い気が、、、慣れれば気にならなくなりますが。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
最近のFFに比べると難易度も上がっていて満足のいくものになると思います。 今までのと色々と変わったためやりにくいところもありますが。。。 細かいシステム作りなどもあるので『時間をかけてゆっくりやる』とこのゲームを解釈してます。 とりあえずクリアするまでがんばってみます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・今までのFFは、ザコ戦がただ「たたかう」を連打しているだけの作業になりがち だったが、FF12はガンビットを活用すればザコ戦をほぼ自動化できるため、この 問題点が完全に解消された。 また上記の要素に加えシームレスでバトルに突入することも相まって、バトルが 非常にテンポよく進む。 ・ガンビットで設定できる命令の種類はかなりの数があり、様々な状況に合わせ ガンビットをそれに適したものに組み上げることが出来るのが面白い。 ・今までのFFは、例えば戦士だったキャラを魔術師にしたいと思ったら、魔術師と して相当な経験を積ませなければまともに使えるレベルの魔術師にはなれない。 またはキャラの役割が最初から決まっており、役割を変更することはできない。 といった感じのシステムがほとんどだったが、FF12のライセンスシステムはLPさえ 充分にあれば誰もが簡単に強い魔術師になれるといった感じのシステムで、非常に 自由なキャラクターの育成が可能になった。 ・ダンジョン内にセーブポイントがほとんど配置されておらず、その上ゲーム自体の 難易度が過去作に比べかなり高めなので、昨今のゲームではあまり感じることの なかった緊張感がある。 ・マップがかなり広い上に、本編を進める分には特に行く必要のない場所がいたる ところに存在するため、冒険している感が非常に強い。 ・ムービーシーンは過去作品に比べあまり綺麗になったように感じられないが、 リアルタイムデモがかなり進化しており非常に綺麗。 また必殺技や召還獣による攻撃など、派手な技の演出は過去作品以上に迫力があり、 グラフィック面に関しては相変わらずPS2でトップクラスの品質だと言える。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ライセンスシステム自体は良い所で挙げたように非常に面白いものなのだが、 ライセンスボードが狭すぎる。 攻撃力重視で育てていたキャラクターなどはレベル30あたりでもうすでに取得 させるべきライセンスがなくなってしまい、仕方ないので魔法関係のライセンス を取得させているような状況だった。 ・召還獣は召還ライセンスを取得した時点からまったく成長しないため、初期に 取得した召還獣は早々に用済みになってしまう。 ・主人公のヴァンがストーリーにほとんど絡んでこないため、このキャラクターが 主人公である必要性が感じられない。 ・音楽はこれはこれで悪くないとは思うのだが、過去作の植松氏によるメロディアスな 音楽に比べるとどうしても物足りなく感じてしまうことも多い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今回はボス敵がかなり強い上に、普通にゲームを進めている分には特に戦う必要のない 強敵が結構な数いるのですが、戦闘システムが良いおかげでこういった強敵たちと 戦うのが楽しくて仕方がありませんでした。 反面、ストーリーに関しては悪い所で挙げたように主人公の存在意義が薄すぎるため いまいち感情移入できずのめりこめませんでしたね。 FF12に過去作品のような印象に残るストーリーや音楽を求める方にはあまり 薦められませんが、純粋にゲームとしての面白さを求める方にはお薦めできます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■ガンビット 家庭用ＲＰＧで導入されているシステムとしてはかなり完成度の高いものです。 ■グラフィック 綺麗でした。 ■モンスター等のデザイン 好きなタイプです。 ■ボリューム モブ討伐、装備品集め等、メインシナリオ以外のボリュームはすばらしいと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■操作キャラの魅力がない 薄すぎます。全く魅力を感じなかったです。ヴァンはなんでついていってるの？ 結局何か成長したの？ エピソードややりとりが微妙すぎて何も伝わりません。 アーシェはただ姫なだけ。普通。魅力がない。そのくせストーリー的には 主人公扱いの中心人物で、最後には「自由」という言葉をキーワードにして 物語を纏めていましたが、全く共感できません。 とにかく美形なだけで、よくもまあつまらないキャラばかりを操作キャラに してくれたなという感想です。逆に敵役、脇役にはアクの強くて魅力のある キャラが多く、もったいないです。 あとは… ヴァン、パンネロの声優は酷く、感情移入の妨げになりました。 ■システム面(1) ガンビット 使えるようになった瞬間は「これはすばらしい！！」と感動しました。 終盤になればどれだけ細かい命令を組めるようになるんだろうとワクワクしました。 しかし現実は、「味方一人」というターゲットが非常に万能であるため、 新しく手に入るターゲットの９割は用途不明のものです。 また、ガンビットがあまりに便利すぎる為、セッティングを理解し極めれば極める ほど、自分は「戦闘をただ眺めてるだけ」という状況になります。 中盤まではそれも良いと思いましたが、終盤、クリア後は飽きました。 ■システム面(2) 成長システム 操作キャラ６人の性能的な差異はほぼないと言っていいです。ミストナックは 見た目が違うだけです。各キャラのライセンスの初期位置も似たような位置から スタートなので明確な特徴にはなりません。装備品、特技、魔法等は先に進まないと 開放しても意味がないため、どのキャラもオプションから取得していくことに なります。離脱キャラも控えキャラも皆平等にＬＰを入手するため、終盤になるほど 個性が薄れ、特定のキャラを贔屓して育てようという意欲が全くわきませんでした。 ■システム面(3) ミストナック 前述したように見た目が違うだけで皆ダメージを与えるだけ。連携は画面を 切り替えて「はい次の人どうぞ」状態でテンポ悪いです。演出も素手で光を操る だけで、剣でバッサバッサ切り刻むような爽快感はなし。とてもつまらないです。 ■ストーリー、世界観、音楽 某有名映画にそっくりな世界観、目的意識が薄く終盤になるにつれて盛り下がる ストーリー、唐突で消化不良なラスト… 微妙でした。これはキャラの魅力による部分も大きいかもしれません。 音楽は悪いとは思いませんが耳に残らないですね… 過去作のアレンジばかり 良いと思うのはどうなのかと。雑魚戦の戦闘音楽がないのでメリハリがないです。 ■戦闘、装備品、ダンジョン 補助魔法をかけて剣系武器で殴るのが基本です。これらの作業はすべてガンビットに 任せられるので、かなり単調な戦闘シーンを見続けることになります。 武器は種類は多いですが、使えない系統が多く、バランス調整不足を感じました。 全キャラが全系統の武器を使える以上、系統ごとの強さのバランスには気を使って もらわないとつまらないです。防具の３系統の特色にも疑問を感じます。 ダンジョンは序盤〜中盤までは広い世界を楽しんでいましたが、終盤は飽きてきて その広さに不快感を感じました。とにかく歩いている時間が長いです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
過去ＦＦはすべてプレイしています。又、把握できている隠し要素はほぼ終わらせて いる状態です。 オリジナリティはシステム面はすばらしいのですが、世界観、ムービー演出等の その他の部分でマイナスです。グラフィックは、各種演出に不満があるので 少しマイナスです。難易度は序盤は多少高めに感じましたが、ガンビットや 補助魔法の有用さを理解できれば、中盤以降は非常に楽です。 モブ討伐に関してはかなりきつめで、倒すのに数時間のかかるモブも存在しますが、 本編ではないので普通としておきます。 中盤までは「新しいもの」という形を楽しめましたが、そこから急速に萎えました。 ＦＦファンとしての義務感だけで、やりこみ部分まで消化しました。 某有名ゲーム雑誌の評価と自分の評価がここまで食い違ったのは初めてです。 総括としては「わ、わる…ま、まあ微妙」ですかね。旧ＦＦファンやドラクエファンを 楽しませる要素を入れてもこれはちょっと… 残念です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・中盤頃からストーリーは急展開を迎えて非常に引き込まれました。 ・ストーリーを進めるだけでなく、やりこみ要素も多く長く遊べる工夫がされていた。 ・今までのシリーズにはない戦闘スタイルは、最初は戸惑いましたが、緊張感があって非常におもしろかったです。 ・今までのシリーズ同様にムービーも非常に綺麗でしたが、今作では通常の画面でも階段や坂道を下りたりする時、実際に下りてる様な迫力があり、とてもリアルな印象を受けました。 ・前作ではうるさいと感じた、声も今回は字幕も見やすくなっていて、役者の演技も良かったと思うので自然に感じました。 ・葉加瀬太郎の曲が良かったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・価格が高い。 ・飛空挺を自分で操作したかった。 ・マップが広すぎて迷う事が多いのに、そのエリアで地図が入手できない時は本当に困りました。 ・ロード時間が若干気になりました。 ・せっかく戦闘中に動けるのであれば、敵の攻撃をかわしたりできる様にして欲しかったです。 ・ライセンスボードでの成長はキャラクターの個性がなくなるので、不要だと思いました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作の10、10-2が個人的にはおもしろくなかったので、購入するのは不安でしたが、買って良かったです。 色々と気になる所も有りましたが、シリーズ最高傑作だと思います。 長期間遊べますし、個人的には買いだと思いますが、万人向けとは思えないので購入予定の方は、他の方のレビューを見て良く考えて購入する事をお勧めします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックス 音楽 ソフトを起動したら出てくるオープニングムービーとＦＦのメインテーマ“プレリュード”は素晴らしいの一言。 このゲーム最初にして最後の感動のしどころです。 音楽に関してはＦＦ５のギルガメッシュがまた登場して、そのときにＦＦ５で使われていた曲“ビッグブリッジ”がオーケストラバージョンで復活しています。 ＦＦ５をやっていた人には思わずホロリとくる演出。 戦闘 戦闘は基本的にＡＩ戦闘。 指示を細かく組んでその通りにキャラが動いたときはちょっとうれしかったりします。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【ストーリー】 ０点 ネタバレになるので詳しくは書きませんがペラペラです。 キャラクターに関してもアーシェ以外に冒険に帯同する動機、根拠、感情など一切わからないまま話が最後まで進みます。 キャラクター間の心理表現などもほぼ完全になし。 なぜそうなるの？と首をかしげることが結構あります。 またゲーム内での用語が出てきてまったくそれに対する説明がないのもマイナスポイント。 自己満足で設定作られて説明もなしというのはどうしようもないです。 【グラフィックス】 ０点 戦闘 カメラ設定が微妙にリーダーキャラの後ろからのアングルをとるので、他２名が何をしているのかやモンスターの行動（とくに飛行系）がなにをしているのかが非常に見えにくい。 ＦＦの醍醐味に派手な魔法戦闘や技というのがあったけれど、全体にしょぼく、またこれもカメラの問題で魔法が発動したことさえ分からないことがある 移動 カメラアングルが微妙にオートで切り替わる。 特に突き当たりにくるとキャラの真上からとるアングルになりやすいのでドアの開閉がしにくかったりアイテムがとりにくかったりろくなことがない 気休めとして右スティックで任意にカメラワークを操作することはできるが動くとすぐ元に戻るので意味はない。 見た目の粗さについて言いたかったので【グラフィックス】に入れましたが、カメラアングルの問題は【快適さ】も含みます。 ムービーシーンの書き込み方はゲームとしては流石に綺麗でした。 ただしあくまでも“ゲームとしたら”であって映像作品としては論外。 ゲームとしてみたときにも、どこかでみたような映像を劣化させたものにヘタな芝居をつけただけのもの。 プラスポイントはあるもののマイナスポイントのほうがひどくとても点数はつけられません。 ゲームを買う人間が求めているのはあくまでゲームであって“なんちゃって映画“じゃないことをＦＦ１２スタッフは知らないのでしょう。 ゲーム中の全体的なムービーシーンやマップ、キャラクターのイメージはスターウォーズやロードオブザリングからまるパクリ。 オリジナリティのかけらもありません。 【音楽】 １点 音楽そのものは悪くないと思います。 ただし基本的に静かで穏やかな音楽が多く、ＢＧＭに比べて声やシステム音のほうが大きいのでどうしても影に埋もれがちです。 そのクセにわずかには聞こえるので微妙にイライラさせられます。 また今回シームレス戦闘になり、これまでのエンカウント→戦闘音楽→ファンファーレという流れがザコ戦ではなくなりました。 それによりあるマップにいる間は延々と同じ音楽がながれ、またマップが無駄に広いのでヘタしたら１時間でも２時間でも同じ音楽がエンドレスでかかります。 当然このような状況が心地いいと思う人は少数派でしょう。 いいところで書いた点もあるのでギリギリ１点はつけれます。 【オリジナリティー】 ０点 シームレス戦闘はローグギャラクシー他のパクリ。 成長システムは１０のスフィア盤の延長。 戦闘システムはＦＦ１１他ネットゲームから。 しかも全部改悪されてテンポの悪いものばかり。 どこに独特なものがあるでしょうか？ ここまで種々のゲームが出たら１００％オリジナルのものを作るのは難しいという意見もありますが、ネタモトがあっさり透けて見えてしかも面白さもなくなっているというのは最悪としかいいようがありません。 【熱中度・満足感・快適さ】 ０点 まず無駄に広いマップ。 移動の長さでプレイ時間をかけさせ、ストーリー部分での薄さをごまかし超大作と言われるようなプレイ時間に調整したとしか考えられないつくり。 またダンジョン奥地まではいってボスを倒しても自動で表に出られるとかショートカットで抜けるというＳＦＣ以来ほぼどのＲＰＧでもあるシステムがなく延々きた道を戻らないといけないこと。 しかもザコ敵もしっかり復活しているオマケ付き 魔法に関してはスキルをとると最大でＭＰ３倍、ＭＰ消費量３０％カットというスキルを覚えられるけれど、どうもそこらあたりでバランスを取っているらしく序盤じゃ満足に魔法も使えないこと。 装備品や魔法がショップ売りだがなかなか新しいものが出ない上にやたら高く、金策のためにまた時間をかけて敵を狩らないといけないところ モブ（討伐以来モンスター）を狩るためには、いちいち掲示板をみて世界中に点在している依頼者のところに行ってダンジョンに潜り敵を探索、討伐そしてまた報告にもどらなければならないところ。 マップの広さとあいまって煩雑すぎる。 召喚獣は相手を倒したら召喚できる権利を得るようになる。 ただその召喚獣のうち1/3はラスボスより強いものの、実際に召喚したらそこらのザコ敵にもあっさり瞬殺されること。 また召喚獣１３体のうちイベントで取れるのはたったの５体。 あとは寄り道してイベントをこなして戦いにいかなければならない。 とらなくても別段問題はないが、それをとるまでの方法が大体どれも意味なく面倒。 戦闘は基本的にただ眺めているだけで何もすることがないこと。 しかも上でも書いたようにお互いに何をやっているのかがわからないうちにＨＰが減ったり敵を倒している見せ場のまるでないつまらない戦闘。 ムービーシーンは基本的にフルボイス。 とりあえず一応主人公という設定の意味なしキャラ、ヴァンとパンネロの声がひどすぎる。 学芸会レベルといいたいけれど正直お遊戯会レベル。 とてもプロとして人様にお聞かせしていい演技ではありません。 たとえどんな状況であろうとこの二人が口を出すと全体の雰囲気が壊れます。 それ以外の声を当てた人たちはみなそれぞれに実績のある素晴らしい人を配しているはずなのですが、素人二人に引っ張られたのか棒読みか演技過剰の二者択一状態。 どこまでもゲームの雰囲気を盛り下げてくれます。 誉められる点はほぼないのに不満点はまだまだあります。 やっているときはＦＦだしそのうち面白くなるだろうと自分をだましだましやっていましたが、最後の最後までうすいストーリー、長いマップ、暇な戦闘、お遊戯会レベルのムービー・・・・ 熱中度、満足感、快適さどれもとっても０点です。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
“ムービーシーンの書き込み方はゲームとしては流石に綺麗”と書いた点について。 確かに書き込み（描きこみ？）は綺麗です。 ただしその画像のレベルも本文にも書いたように普通の映画とは比べるべくもありません。 ムービーとして全体で考えた場合もどこかでみた映画のシーンの劣化画像、下手な演技、説明不足の描写etc.etc 誉めるべきところがほぼありません。 映像の綺麗さは確かにプラスポイントですがマイナスポイントがひどすぎるので結果的に点数はつけられません。 ムービーシーンは画像、芝居、構成、演出、ゲーム本編との適合性など全てが揃って素晴らしいものになるものだと思います。 なのでＦＦ１２より画像レベルは低くてもいいムービーを扱ったゲームはあるし、今回のように画像はよくても面白みのないムービーもあります。 それらを踏まえると、ＦＦ１２のムービーは画像はよくても総合的には評価に値しないと考えます。 つまりグラフィックス＝画像のよしあしだけでムービーのよしあしははかれないと思うのですが、ムービーのことに関してですので【グラフィックス】にいれました。 キャラ絵に関しては人それぞれの好みというものがあるのでいいとも悪いとも言えませんが、私としてはハリウッドスターを意識したような妙に西洋人っぽい顔、悪く言えばバタ臭い顔でとても好感をいだけるものではありませんでした。 ＦＦ最悪作だと思っていたＦＦ１０−２をはるかに引き離すダメっぷり。 普通に見てクソゲー。よく言って駄作。 こんなものを恥ずかしげもなく良く出せたなとスクエニの厚顔ぶりに呆れを通り越して感心すらおぼえます。 もし１０００円以下で発売されていて、どうしようもなく暇で暇でしようがなくて、ドブに捨てるくらいしか金の使い道がないという方ならネタとしてやってみるのもわるくないでしょう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・賛否両論なシームレスバトルですが、私は良かったと思います。 今までの戦闘に比べてテンポがいいし、新鮮な気分で戦えました。 ガンビットシステムもなかなかの出来たと思います。 キャラごとに武器が固定されてないので、いろいろなパーティーを作れます。 モブ狩りやレアモンスターもバトル性の向上に一役買っていると思います。 特に上級モブや中盤以降のボスは結構強いので緊張感があります。 ・交易品システムはいいと思います。 おたからを売りまくった時にいい装備が入荷されると素直に嬉しいです。 ・グラフィックはさすがスクエニといったところでしょうか、非常に綺麗です。 PS2の限界まで来ているといっても過言じゃありません。 特にOPはおなじみのプレリュードも流れて、感動モノでした。 ぜひS端子やD端子といった高画質でゲームをプレイしてもらいたいです。 ・バッシュを初めとした渋いキャラクターのおかげで、硬派な雰囲気がよく出てました。 サブキャラクターのジャッジマスターやウォースラもカッコよかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・他の皆さんも指摘すると思いますが、ストーリー性が薄いです。 今までのFFにもそういった作品はありましたが、今回は未完成といった印象です。 せっかくいいキャラクターや硬派さがあるのにもったいないですね。 主人公のヴァンやヒロインのアーシェは、ストーリーに殺されてる感じがしました。 特に主人公たるヴァンが中盤からいなくても困らない空気キャラになってるのは可哀想です。 あとアルシドとかバッガモナンとか出番少なすぎです、魅力的なキャラなのに。 ・FFといえばゲーム中に流れる音楽も大事ですが、今回は一部を除いて今ひとつです。 今までFFの音楽を手がけてきた植松氏がいないからでしょうか？ OPのプレリュードとかあのキャラクターのテーマが流れるのは良かったですが・・・。 それと通常戦闘時に戦闘BGMが流れないので、ちょっとメリハリに欠けますね。 戦闘自体は面白いのに、戦闘BGMが無いので単調に感じる時があります。 あとヴァンとパンネロの声優がヘタクソです、なぜこんな声優を起用するんでしょうか。 この2人以外の声優はかなり豪華なのに・・・。 ・マップが切り替わる時のロードがちょっと気になります、まぁ十分我慢できるレベルですが。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
そんなに期待してなかったせいか結構楽しかったです。 ゲームとしては高評価できますが、FFとしての評価はあまり高く出来ませんね。 ストーリーさえちゃんと出来ていれば傑作といっても良かったんですが・・・。 「ストーリーよりやり込みだ！」な人にはピッタリではないでしょうか。 逆に「FFといったらストーリーだ！」な人はちょっと考えたほうがいいかもしれません。 個人的な評価は10点中7点といったところです、何だかんだでやっぱりFFは面白いですｗ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックや音楽は言うまでもなく一流なので、私は触れません。 今作は、やり込み要素が多いですね。 過去作にも、そういう要素はありましたが、今作は特に多いです。 ネタバレにもなるので、要素をいちいち列挙しませんが、 EDを見ても全然終わった気がしない、とだけ言っておきます。 あと、RPGプレイヤーの慢性的な悩みのタネである、 「○○まで進めるまでに○○をしておかないと、○○ができなくなる」 という、いわゆる「手遅れ要素」が極力少ないのも好印象です。 但し、皆無とは言いません。少しだけありますのであしからず。 過去作(FFT含む)の名詞が頻繁に出てくるのは個人的に嬉しかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
FF11未経験の人は、戦闘システムに驚くかもしれませんが、 経験してる人には特に感動もないですし(オフ用に幾分改良はされてますが)、 加えて成長システムはFF10のスフィア盤に毛が生えた程度の システムなので、オリジナリティの評価は低いです。 また、この成長システムが厄介で、装備品一つに対して、 対応するライセンスを取得しないと装備することすらできないので、かなり面倒です。 技・魔法はともかく、装備くらいは制限されたくなかったですね。 私は気になりませんが、ヴァンとパンネロの声優の演技が 下手糞だという意見をよく見かけますね。 私は、むしろヴァンの扱いのほうが気になりました。 多分、意図的なんでしょうが、ヴァンが全然ストーリーに絡みません。 ヴァンを置いてきぼりにして、どんどんストーリーが進行します。 殆ど居ても居なくてもいい存在です。例えるならFF11のプロマシアミッションですね。 まぁ真の主人公は、本人も主人公と自称してましたがバルフレアなんでしょうね。 脇役の視点から主人公を見るような技法なんでしょうか。 とにかく、ここまで空気扱いの主人公も珍しいです。 ヴァンの活躍が無いからなのかは分かりませんが、 ストーリーは全然盛り上がりません。 更に、シナリオを強引にカットした痕跡がありました。 これらの理由により、ストーリーの評価は低いです。 あと…これは個人的なことですが、 東砂漠の集落のダントロの妻にはムカつきました。 赤の他人に、何度お使い頼むんだ、と…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
第一印象は「オフライン版FF11」です。 FF11には遠く及びませんが、フィールドも広くて多彩ですし、 序盤から遠くまで行けてしまったりするところはオンラインRPGっぽさを感じます。 序盤では絶対倒せないような強い雑魚が序盤のフィールドで うろついてるところもいいですね。見つからないように慎重に移動したり、 雑魚との戦闘中に、そいつの動きを気にしたりして…。 敷かれたレールをたどるだけのRPGをやっていたら、 なかなかこういう体験はできません。 ストーリーには、あまり期待しないほうがいいかもしれません。 つまらないとまでは言いませんが、期待ハズレ、というのが正直なところです。 登場人物の魅力も薄く、あまり名前を覚える気にもなれませんでした。 帝国側のムービーが出ても誰が誰だか全然分かりません（特にジャッジあたり） 流石にヴェインやラーサーは分かりますけどね…。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
映像はＦＦ１０以上に綺麗であったので大変良かった。画面が変わるたびにキャラクターの顔が変わるのはストーリーに熱中できない要因の一つなので、今回はその点は大変評価できる | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーとストーリーの間がありすぎてストーリーが繋がらない。 タダでさえゲームが長いのでストーリー展開が分らなくなるのでストーリーとの間をすくなくしたほうがいいと思った | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリー自体本当は切ない話しなのだと思うが、ストーリー間の間が多くゲーム時間が長い為、ストーリーが頭の中で整理できないので、クリア特典で３時間くらいの映画みたいなのをつけてほしかった | ||||||||||||||||||||
