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| 良 い 所 |
さすがにグラフィックは素晴らしいです。 技術的な面でなら、恐らくPS2においてこれ以上は求められないんじゃないでしょうか。 またMMOタイプのRPG、やってみたいんだけど敷居が高くてちょっと・・・と思ってる 人には、入門用としてお勧めできます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナルティー： 世界観、システム共に既存の物であり、また独自のアレンジも今一な状態。 体験してる人にとっては「あれ？」と思う部分が至る所に存在します。 音楽： 悪くはありません。耳に残るだけが名曲と言うわけでは無いでしょうし。 ただどうしても、過去のアレンジ曲の方が印象に残ってしまう。 熱中度： 快適さの部分と通じる所ですが、根本的な所でかなりストレスが溜まる 部分があり、それが災いして没頭してプレイの妨げとなってます。 ついつい一休みしたくなる。 満足感： 物語面での問題から終了した時、かなりモヤモヤした物が残ります。 快適さ： 全ての元凶。 チョコボやテレポなどの不必要な制限。 MMOライクにした事によるあまりに広大で密度の薄いマップ。 などなど。快適さを念頭から外したゲームデザインがあまりに目立ちます。 特に後者はMMOではないFF12にはマイナス要因にしかなっていません。 ストーリー： ちょっと風呂敷を広げきらないうちから畳もうとして、かつ畳みきれなかっ たという印象。雰囲気は良いんですけどね。 難易度： これは普通です。システムの練り込みは必要とは感じますが。 ただストーリー進行に必要なLvと、その時点で請け負えるモブ狩りに必要なLv のちぐはぐさは、気にはなりましたが。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
期待しすぎた！ これに尽きるかな？今回は。 FFの名前を使わず、数多くのRPGの中の一本として見れば、佳作として普通に 遊べたのでしょうが。 FFとしてテンション上げてプレイしてしまうと、肩透かしをくらってしまった という状況でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックが綺麗、シームレスで戦闘もロードなしで快適 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
主人公最悪、顔グラ酷い・声が酷い・・・・・・・・・主人公なんだからもっとマシな声優にしろよって言いたい。 ボスが無駄にＨＰが多い、多ければ面白いとでも思ってるのだろうか？ただめんどくさいだけ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
主人公の顔・声で一気にやる気が失せました。ボス戦などもＨＰが多いだけでつまらないクエストなどは面白かったけど飽きてきたので途中で売った・・・・・・・・このゲーム期待してただけに残念な出来でした | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックは良い。といっても驚くほどではなく、Ｘと同じレベル。 よかったのはその程度かな | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ありすぎて記載できません・・・。 まず、プレイした方は分かると思いますがストーリー。お話になりません。打ち切り漫画の「俺たちの冒険はこれからだ！」レベルの唐突な終わり方。スタッフロールを見るまでエンディングだと信じたくありませんでした。 次に音楽。今までのＦＦは名曲をいくつも生んできましたが、クリアして一つも心に残った曲がないのは初めてです。 最後にシステム。ライセンスシステムは今まで当たり前のようにできていたことにただ足かせをはめただけのもの。モロＭＭＯ的なシステムですね。なじみのないユーザーにはとても受け入れにくいものだと思います。ガンビットは多少は評価できる点もありますが、ターゲットを購入しないといけないというのはいかがなものでしょう？特に序盤はターゲットが全然そろっていないため、全く思い通りの行動を取らせられません。ＤＱで言う「さくせん」の劣化版ですね。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＦＦを冠したのは失敗だと思います。ＦＦを冠する以上万人受けするようなものを作るべき。少なくとも私には全く合いませんでした。ヴァンの声はある意味面白かったです。オイヨイヨ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■オリジナリティー ・仲間の行動パターンを構築して戦闘に挑むというスタイルが斬新 ・完全アクションは、世の中に沢山あるので新鮮で目新しい ■グラフィックス ・あらゆる国や地域ごとの風土や文化を考慮したデザインのこだわり ・匠の世界とも言うべき細工模様が描かれている ■音楽 ・地域ごとに細やかに音楽が変化し、どれも自然で違和感を感じない ・やや、上手にまとまりすぎている点で面白みはないかもしれない ■熱中度 ・覚えた技などを試したくて次の戦闘が楽しみになるのはＦＦ５以来 ・素材集めに徒歩で移動したりと面倒なはずの移動が苦にならない ■快適さ ・システムは徐々に増えるのでゲーム初心者でも安心の設計 ・読み込みの速度も早め ■ストーリー ・ヴァンという直接的に大局に関係の無いキャラを主人公にする事で ・物語に第三者的な距離を置き、戦争や勝利するための力を追う ・従来の主人公的な立場であるアーシェなどを見つめて ・ヴァン（プレイヤー）に「それでいいのかよ？」と考える余地を残している ・主人公以外のキャラクターは、シリアスな立場で余裕が無い人が多く ・ヴァンが居る事で笑いが生まれ全体のバランスを取り ・サブクエストやわき道にそれるという事が自然になっている点も評価。 ・アーシェなどが主人公だと背負いすぎてシリアスに成りすぎますし ・ヒーロー物にありがちな単純な善悪の対峙にしたくなかったのでしょう ・そのためリアルな戦争という重い題材をヴァンを主人公にする事で ・上手く緩和して最後まで見やすいお話しになっている | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■行動プログラムを構築するというのは新しいＲＰＧの方向性として○ ・個性が出ないライセンスや肝心のガンビット登録数の少なさは要改善 ■ミストナックや召還獣は蛇足だった。 ■ある程度テレポートなどでサポートされますが ・地道に歩いて世界を旅するというスタンスなので面倒に感じる人は ・街やフィールドの広さに呆然とするかも ■マップにＬｖがバラバラの敵が配置されており返り討ちになることもある ・数時間セーブなしでうっかり死亡というがっくりな事も ■ヴァン（主人公）とパンネロ（幼馴染）の声が下手なために浮いている ・私は、主人公の未熟さの演出と割り切りましたが、演技に厳しい方は ・気になって仕方が無いと思います。 ■良い所と若干矛盾するが主人公の存在感をもう少し強くしても良かったと思う ・ＰＴになくては成らないキャラとしての活躍が欲しかった。惜しい | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
■満足感 ・キャラクターの少ない台詞に既存のＲＰＧには無い存在感がある ・プレイヤーに露骨に媚びず、ひたすら凛々しく猛々しい登場人物達 ・人間的な欠点も多い反面それがキャラクターに深い影を落とし魅力的 ・操作性を含むあらゆるプレイヤーへの細かい配慮も万全 ・これこそＦＦ５・６から続く正当なＦＦの最新です。 ・ここまで細かく作りこんだ事に素直に賞賛を送りたいと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックはかなりよいです。ただ、スターウォーズにかなり似ていて少し気になります。 ・音楽も植松さんじゃなくなってますが、結構いいほうだと思います。 ・ガンビットは戦闘を自由にさせてくれていいと思う。 ・ボスもいい意味で難しくてよい。 ・お金を稼ぐのがおたからを売るというのは好きです。アイテムも落としやすいし。お金はたまりにくいけどそこがリアルというか | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ＦＦ１２で変わった点はなんといっても戦闘。アクションのようなないような。どうせなら、キンダムみたいに完全にアクションにしてしまえばよかったのにと思う。 ・主人公が個人的にかっこよくなくて好きじゃない。ってか、好きなキャラがあんまりいない・・・・ ・一番いやなのは、ライセンスです。みんな同じとこから始まるから個性が全く生かされない。やろうと思えばみんな同じ装備になるし、キャラの強弱がかなりはげしくなる（武器によって）。もっと、キャラごと個性を生かしてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
はっきしいって、ＦＦ１０のほうが楽しかったです。戦闘も微妙・・・・・・・。キャラも微妙だし。 召喚も従来のものがでず、召喚獣が飛行機になってたりと。 ジャッジを仲間にしたかった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まあ、グラフィックスは標準以上です。 ガンビットバトルも、まあいいほうかと。。。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
とにかくストーリーが陳腐、人物の深堀がまったくできていない。 ストーリーの薄っぺらさに腹が立ち、終盤はムービー（台詞シーン）をスキップしてました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
5年間の製作期間において、数回の方向転換があったらしいが、 方向転換のしすぎで練りこむ時間がなかったのではないか？ グラッフィクス、バトル、登場人物などは、ところどころに光るものがあり、 個々の担当者は頑張っているように思える。 しかし、全体をつなげた場合に、非常に薄く広いゲーム性になってしまう。 今作のプロジェクトマネージャー（責任者）は、更迭だな、、、。。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
戦闘システムは結構な完成度ですね。最初はアクションゲームからアクション要素を 取ったようなシステムに戸惑いますが、アクティブ＋最速がデフォになってからは かなりスピーディで緊張感のある戦闘だった。ボス戦では特に。 それだけに広大なフィールドをうろつくのが楽しい。 シームレスというのもいいです。最初にガッ！ と長いロードが入る訳ですが、 フィールドに出てからは一切読み込まない、途切れないので結果プレイに集中できる。 成長システムはFF10のスフィア盤の単純な改良版といったトコロ。 やりこみ要素も凄い。100時間以上のプレイにも余裕で耐え得る仕様を感じます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックはたしかにすごい。それだけにこの点数なんですが、 ハッキリ言って飽きてしまいましたね。FF10の時のような衝撃は無かったです。 FF10が、PS2初期でいきなりPS2の限界チックなトコロまでやってしまったのが、 ある意味アダになってしまった感じ。 フィールドが広大なのはいいのですが…その弊害か？ まさかここまでセーブポイントが少ないとは、 ユーザーの事を全く考えてないですねこれは。 下手すりゃ2時間くらいセーブできない。中断もないから止められない。 RPGなんてのは本当は常時セーブ＆ロードできるのが一番良いんですよ。 「緊張感が無くなる」なんて人はセーブをしなければ、 勝手に自分でルールでも設ければいいよ、と。 ユーザーの環境はそれぞれ違うので、と。 ・音楽 これまた全く耳に残らない。シーンに合っていない。 盛り上がりも情緒も絶無です。 点数が0点ではないのは、植松、アンジェラ、葉加瀬太郎のコラボアーティストと、 旧作アレンジが頑張っていたから。 ・ストーリー 「これはひどい」。というのが数時間プレイしてでの感想でしたが、 最期まで変わる事はありませんでしたね。 お姫さまと空賊に金魚の糞のように纏わり付いて 世界を回る、街での情報収集とおつかい担当の主人公と、 そのオトモダチA子さん。空気すぎて泣ける。 目的地へ行く間これといったドラマも起こらず淡々と進行。 あげればキリがないほどにお粗末でした。 そもそもヴァンは主人公なのか？ バルフレアでは？ プレイヤーが内容を理解してないであろう冒頭から 専門用語やらどうでもいいお国の名前乱発もいただけない。 終始グダグダの展開。ジャッジの扱いも酷い。 ライターの「これ、まじかっこいい！」的勘違い系シナリオの典型のようでした。 こんなやすっぽいヒューマニズムとかマジ聞いてらんない、と思う事も多々あった。 メインの松野氏が抜けてしまった弊害か、酷く纏まりのないドラマへ。 それともこれは、最初からシステム重視のゲームで、 シナリオは捨てたのかな？ それにしてはゴチャゴチャしすぎ（笑）。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
システムはシリーズ最高、シナリオは過去最悪、そんなファイナルファンタジー。 だが夢は終わらない！ これだけでも、随分と人を選ぶゲーム。 「FF9、FF10で泣いた！」なんて人はやめたほうが無難でしょう。 逆にやりこみゲーマーにはオススメできる一作でした。 ジュノンスーパーボーイクォリティを体感できるのはFF12だけ！！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
映像はきれいです。武器を変えると主人公のもつ武器も変わります。防具は変わりません。すべてのマップが隣接する２つか３つのマップと繋がっているのでＦＦ１０に見られた「一本道」という批判はありえません。仲間はＡＩ操作可能で非常に便利です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
会話するボスがラスボス、ギルガメッシュぐらいしかいません。後は無言で殴りかかってくるだけです。いわゆる戦闘ＢＧＭがありません。環境音楽ききながら剣で殴ります。唯一音楽っていうのがビッグブリッジの死闘なわけですがサブクエストなので人によってはそこまでいかないでしょう。仲間がＡＩで便利と書きましたが後半は完全に戦闘を眺めるだけになります。（自分でアレイズするよりＡＩのほうが早いから） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
最初は評価が高かったのですがＡＩの命令がそろっていくほどプレイヤーの必要性が薄れていきます。ヴァンがずっとＡＩで動いていてそれを傍観するゲームってただの映画ですね。召還獣がいつもと違います。オルトロスはただのプリンやゼリーの外見です。ギルガメッシュは用心棒の外見です。エクスデスとかゼロムスも外見ちがって名前だけ流用です。ＦＦ６では会話しまくっていたオルトロスが無言で頭突きしてくるってどういうことなんでしょうか。過去のプレイヤーを喜ばせたいなら気遣いみたいなのが足りていません。シナリオは竜頭蛇尾だし、主人公はバルフレアだし今回のＦＦは最悪でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックスは文句なしの５点。 映画を彷彿とさせるような美麗な戦争ムービーなどは鳥肌モノだった。 普通このようなシリーズ物は、作を重ねるにつれて オリジナリティーというものは薄れていくものですが、 その点ＦＦは、毎回世界観や設定に一味工夫をしているので、 新鮮かつ斬新なスタイルでゲームを演出していると思う。 今回においては、飛空艇が空を飛び交う世界で、 破魔石をめぐるストーリーと、今までにない形であったので、 そこは大いに評価できる点であると思う。 ファイナルファンタジーをプレイしているとよくあることなのだが、 どうしても先のストーリーが気になって ついつい長時間プレイしてしまう。 そこはＦＦならではの展開の仕方といったところか。 ネタバレになるので詳しくは記さないが、 ＥＤ直前からかなりの急展開になる。この点は賛否両論だが 自分としてはこれでよかったと思う。 下手にもっさりした演出にするよりも、 綺麗にまとまった感動のフィナーレであったと感じた。 また、戦闘システムにおいても 最初は「なんかもっさりしてるなあ」と感じたが、 ゲームスピードを速めるなりしてみると、 かなり快適かつ快感なシステムとなった。 この辺は成功したのではないだろうか。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
音楽。 一言で言えば、過去のＦＦのように印象に残る曲がかなり少ない。 強いてあげれば、物語の始発点となる王都ラバナスタの音楽くらいである。 数々のレビューサイト、掲示板を見ても、過去のＦＦの音楽はかなり支持されていることがわかるが、 ＦＦ１２の曲はあまり評価されていない。 そこはやはり、印象に残る音楽が少なかったからであると思う。 満足感。 良い所に、ストーリーは綺麗にまとまったと書いたが、 「綺麗にまとまってはいるが、その過程があっけない」という風に感じた。 この辺も個人差があると思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
久々のＦＦ最新作。システム、世界観、キャラも気に入ったが、 やはりストーリーの 最初から最後までの過程が短かったので、そこのせいで 何か盛り下がってしまった感じも否めない。 またこの欠点のせいで、長い間待たされたのに、という気分にもなってしまった気がする。 比較すると、ＦＦ１０の方が面白かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【映像】相変わらず素晴らしいです。ムービーのみならず通常シーンも描きこんである。街の何気ない部分まで行き届いてます。 【戦闘】一見、アクション性を感じさせるが実は今までの戦闘と変わらない。シームレスへと進化した事によって快適性は格段にUP。遠くに巨大なドラゴンが見える冒険感覚は今までにないもの。最初はワンパターンなガンビットも内容が増えるにつれ凄まじい程に独自の動きを構成可能。序盤から薬に頼る難易度だが、LVよりアビリティと武具次第になっており低LVでも工夫で攻略出来る様になっている。 【サブクエ】モブや隠し召喚獣等、本編に勝るボリューム。過去ファンが喜ぶ様な演出も有り、お楽しみ度は抜群。はまる人は本編よりも気に入る筈。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【ストーリー】恐らく、過去作品で一番ボリュームが少ないだろう。本編「のみ」を進めていたらクリア時間は過去最低を記録する筈。短いだけなら良いのだが、話が肩透かし感抜群。味のあるキャラは見せかけだけで何もなくEDを迎えるのがほとんど、主人公が空気キャラでこの団体に参加している「意味」さえ薄い。「何か起こりそうだ」という予感だけ起こさせて「何もなく終わる」部分が８０％以上。とにかく総じて「薄い」 【一部映像】細かい事だが一部映像で陰影をつけようとした為に逆に酷くなった部分がある。主人公の顔の汚さと腹筋の気持ち悪さは代表例。 【音楽】お馴染みの植松氏は主題歌のみ参加。葉加瀬氏はEDのみ。戦闘がエンカウントでない為に「戦闘音楽〜勝利ファンファーレ」が削除。と物足りない。一番盛り上がるのが某FF人気キャラとの戦闘シーンで流れる「過去作品のアレンジ」では寂しい。 【サブと本編のバランス】今回は俗に言う「２周目」というのがない。故にサブクエ等の要素はクリア前にやらねばならないのだが、このバランスは「最悪」。サブクエの４０％以上は本編クリアに必要な「強さ」よりもさらに必要な為にクリアを目指すなら「やる意味がない」。例に出すと本編クリアに必要な武具は「店で購入出来る物で充分」である。サブクエをクリアする目的の１つに報酬があると思うが貰っても本編で役に立たないのだから「やる気」を殺がれる人も居るだろう。これが「何対かの敵」ならば良いがそうでなく、ラスボスがしょぼいからいただけない。 サブはあくまでサブであって本編にこそプレイヤーに気持ちを入れさせるべき。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーの薄さを除けば秀逸な作品です。 しかし、松野氏の名前で「タクティクスオウガ」や「FFT」並みのストーリーを期待して購入すると後悔するだろう。 やはり氏の降板は大きかったのでしょうか。 後を継いだのがストーリー性に乏しいサガやFFCCの河津氏というのも・・。 戦闘やシステムを重視し、強敵との戦い（本編以外の）に興味があるならば最高の一品になるでしょう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
戦闘システムはオフラインFFとしては大きく変わりましたが、面白いです。 ガンビットで自分で仲間を賢くしていく試行錯誤自体が楽しい。 今回は敵が強いのでピンチになる事が多いのですが、事前の対策がバッチリはまった時はホッとするし嬉しい。 モブ狩りというか、死ぬほど強いレアモンスターが多数いてはやりごたえ充分。 ストーリー上行かなくても良いエリアが沢山あり、序盤から全然関係ない所まである程度行けたりするのが寄り道大好きな自分には良かった。 どのキャラでも好きな武器防具が使える点、武器の系統も多いのが良かった。 色々付け替えて見た目を変えるのも楽しかった。 言うまでもなくグラフィックは最高級。 イベントでの通常グラフィックは動きも繊細にできていて、ムービーはそろそろ必要ないかもしれないと思った。 作りこみも手抜きなしで、街を歩いてすみずみ見て回った。 効果音重視で音楽のボリュームがかなり小さ目なのが残念だけど、雰囲気にも合っていて良い曲が多い。効果音も武器や鎧、足音まで凝っていて良かった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
マップが広いのはいいのだけど、宝箱が1個あるだけの隠し部屋まで遠くされると面倒くさい。メリハリをつけて欲しかった。 ライセンスは途中までは個性付けができても普通に進めただけで終盤になると余裕で全員が万能キャラになってしまうのが残念。 何百時間もやり込みまくらないと万能にならない程度ならまだ良かったと思う。 脚本家が途中で変わった影響か、後半になるほどストーリーが一足飛ばしに展開していって何だか訳が分からなくなった。不評だったFF10-2と同じ人とは・・・ 事前情報を見る限りキャラの設定は良く出来ている感じだったのに全然生かされていない気がした。シナリオの薄さはFF1〜3並かも。 壁の近くに来ると急に移動するカメラはもうちょっと何とかならなかったのか。 また、グラフィックも細かい所まで作られていたので主観視点で見たかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
不満点はあるものの、PS以降のFFでは戦闘が一番面白かったのでこの評価。 FFTとの繋がりが強いように事前に言われていたのが不安だったが、特に問題なさそうだった。 7以降のイベント、グラフィックだけ重視な傾向から一転したのでびっくりしたけど面白かった。 途中からストーリーはそっちのけでモブ狩りばかりやっていたけどそれでも充分楽しめるし、何よりストーリーに縛られないで動ける自由度が良かった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・やはりCG、ムービーは他のRPGよりも１ランク上です。 さすがスクウェアと言ったところです。 ・また、従来のエンカウント式ではないシームレス戦闘はスムーズかつガンビットなどの戦略性があり頭を使います。 ・モブやレアアイテムなどのやり込み系サブイベントが多い。 （やり込み好きにはたまらない） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・FF12の一番悪い所はなんといっても”ストーリー”です。 事前の情報から7〜10のようなFFじゃないことは分かっていたのですが あまりにもイベントが中抜きされていて、感情移入できません。 とくに中盤以降その度合いがひどくラストの場面など今までのFFではまだ中盤では ないかと思うところで終わってしまいます。 また主人公のヴァンとパンネロが終始要らないキャラに思えました。 主人公の心の葛藤、成長の描写がかなり少なく、これは問題です。 ・音楽は葉加瀬氏の音楽しか印象に残りません。今までのFFと違い音楽の出来は 悪いです。やはり植松氏でないと駄目です。 ・マップが広大なくせに移動速度が遅く、店とかチョコボを降りるたびに長いロード を挟むので快適性がほとんどない。とくに最初の街は大きすぎます。 買い物するのに時間がかかるのはどうかと… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーが薄っぺらいがモブというサブイベントがかなり豊富である。 しかしやり込み好きの人以外にとってはただのめんどくさいイベントになっている。 モブをこんなに充実するならその分キャラのサブイベントを増やして欲しかった。 明らかにモブの方に力を入れすぎている。 個人的にはFFはストーリーが一番大事と思っているので今回のFFは最悪でした。 普通のRPG作品としてなら佳作、良作かもしれませんがこれがFFシリーズとしてみるなら 最低の作品だと自分は思います。 スクウェアにはもう1回ユーザーが何を望んでいるのか自覚して欲しいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
＊オリジナリティ ガンビットシステムは斬新だと思います。 細かい部分での不満はありますが、 シームレスの連続していく戦闘の中で共闘感を味わえて楽しいですね。 ＊グラフィックス PS2ソフトの中で相対的に見れば、グラフィック面では最高峰の出来だと思います。 様々な場面において、ふっと脇を見ると、細やかな演出がなされている事に気付く。 あちこちで風景を眺めたくなる、というのが最大の特徴の一つだと思います。 ＊音楽 エンディングでかかる「希望」という曲が気に入りました。 まさに希望を感じさせる後半の盛り上がりのテンションが凄い。 ＊熱中度 モブを狩るのに熱中できます。個人的には本編よりも熱かった。 サブイベントの方も全体的に小粒ながら渋い物が揃ってるように感じました。 ボリュームに関しては、ざっとクリアするだけでも、５０時間以上はかかると思います。 ＊快適さ レスポンスに関しては、設定を自分でイジれば、なかなか快適に遊べるかと。 様々な要素を盛り込んでる割には、分かりやすく説明されてるように思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
＊ストーリー 最大の欠点は物語の核に求心力が無いという点だと思います。 ちぐはぐな台詞、ぶつぎりになった感情の流れ、存在意義の薄い主人公。 あれこれと設定している事は匂わせますし、 行間を読んで補完していく事も可能だとは思いますが、 あまりにも不自然な台詞が唐突に出てきたりと、 推敲が足りていないのでは？と感じさせる場面が多々。 パーティ間の人間関係の書き込みも質量ともに物足りなかったです。 折角、美麗なグラフィックと大量のサブイベントで、街の人達の息づかいを感じたとしても、 その生々しい世界観の中で、活きてない主人公を操ると、何だか余計に悲しくなる……。 メインキャラの一人であるバッシュ関連では名台詞・名場面があっただけに 「もうちょっと本筋も何とかならなかったのかな」という感想を持ってしまいます。 ＊快適さ 便利なライセンスが簡単に取得できてしまうのはどうかと。 ミストナック取得のメリットも、もうちょっと分かりやすく解説して欲しかった。 武器と技には無駄が多いですね。無理やりボリュームを増やしただけのような気がします。 ＊音楽 フィールドでかかる曲は心に残らなかった。 いくつか耳に残ったのは旧作のアレンジでしたし。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
主にグラフィック面で非常に手がかかってるゲームです。 あちこちで細やかな作業がなされていて、 そういった小さな演出を拾って歩く楽しみがあります。 地中海を思わせる突き抜けた青空の下を散歩してる気分を味わったり。 その一方で、メインストーリーの方は、後半になるにつれて、 見所が減り、中心線が曖昧になり、キャラの言動の流れを見失い、 なんだか薄気味悪い雰囲気のダンジョンを延々と歩くだけの作業が増えていきます。 豪華な重箱（グラフィック）に胸を膨らませて開けてみたら、 中には貧相なおかず（ストーリー）しか入っていなかった、とでも言うのでしょうか。 つけ合わせ（サブクエスト、モブ狩り）がそこそこ美味しかっただけに、 メインのおかずに対する不満が余計に……。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
従来のFFにはない斬新な戦闘システム。気候への配慮やガンビットシステム、ライセンス システムなど今までにない戦略性の高さを感じた。また、独特の世界観、地域によっての 特色の違いなどは本当によく作り込まれていると思う。 グラフィックスは細かいところまでこだわり、一切手抜きを感じさせない。 広大なフィールドを描く端麗なグラフィックスには感動すら覚えた。 ムービーやキャラクターに関してもかなりのリアリティの高さが感じられた。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
シナリオは後半がやや悪かった様に思える。プレイヤーがやらされてる感があった。 ストーリーにももっと自由性を高めて欲しかった。 ボリュームが多いのはいいがプレイヤーが最後まで飽きることなくプレイできるよう もう少し配慮して欲しかった。 快適さについては、ロード時間が長いのが気になった。ロードは街への出入りや イベント発生時など頻繁に行われるので、快適さという点では、ロード時間が長いのは 大きなマイナスポイントになってしまったと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自分としては十分に満足のいく作品だった。 全体を通して見るとやはり一番印象に残っているのは壮大なフィールドや繊細な グラフィックス、戦略性の高さなど。 ただし、従来のFFの戦闘システムが気に入っている人にはお勧めできないかも知れない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ファイナルファンタジーが発売された事 グラフィックは凄いと思うが、映像が凄くても映像の場面が地味でなんでムービーにしたのか分からないとこも多々ある 戦闘はFF11のオンラインゲームを活かした新しいシステムの試みで良いと思う | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
個人的に音楽に不満大 過去のFFでも思い出の名場面・名シーンには音楽と共に懐かしむんですが 心に残るBGMがない 日本の作品なのに海外を意識しすぎてか和風の良さがない 黒髪はいないし、金髪ばっか… 戦闘システムを活かせてない シナリオも過去のものに比べると気になる スターウォーズのパクリ作品と言われてもしょうがないのでは 脇役の声優はとてもいいと思うが主人公と幼馴染は酷すぎる 声優が叩かれてしまいがちだが、声優を抜擢したFFスタッフ陣に問題あり しかし酷すぎて声優が叩かれる始末 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪い所の例がよく見られ何作も続いてきた経験のある製作者達の作品とは思えなかった ムービー以外の開発スタッフ（音楽・シナリオなど）は変わってしまったのでしょうか 開発スタッフが増えればいいというわけでもないですね 日本のらしさ、良さがなく、音楽の質の低下にとても残念です 12作目にして改善すべき所がとても多く感じました | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今回グラフィックが丁寧に作りこまれています。 キャラ一人ひとりの服から顔までリアルでした。 武器・防具（盾のみ）を変えるとグラフィックも変わります。 プリレンダムービーもかなり綺麗でした。 戦闘は、序盤つまらないと感じましたが、なれればシームレスバトルは面白いです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オープニングを見てFF12を買うことに決めたのですが、オープニングの内容とは まったく異なるものに感じました。ストーリーは、ネタばれになるのでかけませんが もっと帝国とか亜人種とか広大な国がたくさん出るのかと思っていました。 しかし、実際にはダンジョンに行ってモンスターを狩るだけとかがほとんどで納得できません。 内容も、映画好きの人なら必ず一回は見たことあるようなストーリーでした。 声優のウ゛ァンとパンネロがひどいです。なぜプロの人を使わないのでしょうか？ 気にしなければいいと思っていたのですが、気になってしょうがなかったです。 快適さはシームレス戦闘で快適だったんですが、フィールドが広すぎて 移動時間だけで30分とか1時間位かかりました。せっかくシームレスなのに移動時間で やりこむ気になりませんでした。 プレイ時間の割りに中身がない。70時間でクリアしましたが、8割くらいレベル上げとお金稼ぎでした。 今回一番がっかりしたのが、音楽です。 クリアしたあと思い返しても記憶に残ってる音楽がひとつもありません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
おしい作品です。 FFのキャラやチョコボ、召還獣などを出して無理やりFFにしている感じがしました。 FFらしくないです。5年も開発期間があったのにFF11の劣化版のフィールドや戦闘って どうなんでしょうか？ 次回もオンラインを出す気なのかと思ってしまいました。 FF13は、発売日買いは避けたいと思います。（宣伝に釣られて買ってしまったため | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○グラフィックはさすがスクエにで、これだけは文句のつけようがないです。ＯＰとＥＤはほんとにＰＳ２の限界でしょう。 ○戦闘システムはがらりと変わっていてなんかオンラインみたいです。やっぱりシームレスは楽です！ガンビットも便利です。 ○世界観はいいと思います。これぞＲＰＧってかんじで＾＾ ○モブ狩りなど結構やりこみ要素がある。 ○バルフレアがかっこいいｂバッシュがしぶいｂこのふたりについてはすごい好感を持てました☆ ○ひとつひとつの街が広くきちんと作りこまれていてほんとに冒険しているみたいです！ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
×イベントの時の顔がムービーの時と違いすぎて違和感が↓↓（特に主人公） ×ガンビットも楽なのは楽ですが、ほとんど自動で戦ってくれるのでいまいち自分で操作してる感じがなくてつまらない。エンカウントもないし今回は人を選びそうです。 ×音楽も悪くはないのですがFF10のＯＰやＥＤのような耳に残る曲がほとんどなくて残念です。 ×個人的に今回はストーリーがひどかったです。せっかくいい世界観なのにもったいない。ＦＦ１０は何週しても感動できたのに今回は感動できるシーンがひとつもなかったです↓↓キャラの心情の変化がいまいち掴めない上、なんか山場がなくて淡々としてます。「そろそろ盛り上がるだろう」と思い続けていたらいつのまにかＥＤでした。 ×主人公が一番うすっぺらい。声もへたくそ。 ×値段が高い！！ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
うーん何年も待たされた割には正直期待はずれでした↓↓でもＦＦの看板をしょってなかったら普通に良作だとおもいます＾＾シナリオよりもやりこみやシステム派の人向けだとおもいます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やはりなんといってもグラフィックが最高でした。 登場人物の一人一人の表情まで描ききれていて ＰＳ２の限界に挑戦した作品であることは間違いないと思います。 またアクションＲＰＧのような戦闘システムなどもよかったとおもいます。 ボス戦の相手の必殺技のムービーも面白くてよかった | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
たくさんありました・・・ 私自身久しぶりのＦＦということで期待が過大になっていたのかもしれませんが。。。 まず音楽です。ＦＦのなかでこれほど耳に残らなかったのもはじめてでした ＣＭなどに使われているバイオリンの美しいメロディが プレイ中にはでてきませんでしたね・・・ （最後聞けることは聞けるんですが・・・） 最悪だったのはストーリーです。 ここまで主人公に感情移入できなかったＦＦははじめてですね 最後クリアしたあと 「あれ？なんで旅してたんだっけ」 っておもってしまいました。 ドラクエのような主人公が空気のＦＦはいらないんです。 それぞれ求められているものは違うんですから 中盤の初期までなかなか面白かったところもあったのですが そっから先はただのお使いゲームです。全然楽しめませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーの悪さが全体の満足感を下げてしまいました 本当にストーリーさえよければ。。と惜しい作品です 細かい舞台設定といいもう少しなんとかならなかったものでしょうか・・・ とにかく惜しい作品でした ＦＦ１２をシナリオだけ変えてリメイクしてほしい位です ＦＦ１２−２はでるとしても買いませんがＦＦ１２リメイクならかいます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ムービーがきれい。 ムービーは今までのゲームの中では最高のものだ思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
今回はシームレスバトルになってスムーズに戦闘に入るようになったが、戦闘中自由に動けるが、敵の攻撃は避けられず、ATBバーが溜まるまで行動出来ないため戦闘中かなりストレスが溜まる。 ライセンスシステムはただプレイを縛ってるだけだし、ミスト系は中盤しか使えずガンビットは中途半端で全く意味が無い。 それに、ストーリーが薄っぺらく、キャラの能力に全く個性が無い（装備も専用のものはない）ため、キャラが全く印象に残らない。 音楽は全く印象に残らない。ラスボスの曲も全然盛り上がらない。 グラフィックではヴァンの腹が変。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今回は期待したより大分ダメだった気がする。何かと中途半端のようなものが多かった。もっと、しっかり作ってほしかった。このままではFFブランドが危険だと思う。スクウェアエニックスにはFF13をしっかり作ってほしい | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックが綺麗で、街・ダンジョン・キャラクターどれをとっても 問題ない。強いて言うなら魔法類のエフェクトが地味。 過去シリーズのボス級モンスターが少なからず出演している。 ボス戦前や長距離の移動の後などセーブをしておきたいポイントには しっかりとセーブポイントが配置されているため、苦労して進めたのに 全滅して一からやり直し、ということがあまりない。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
一番悪いのは、ストーリー。 簡単に言うなら六時間の大作映画を、一時間の総集編で見せられた気分。 あるいは、予告映像だけは面白い映画。 オンラインゲームであるPSOが最低限のシナリオを用意してオフラインモードを 設置したが、元々オフラインゲームであるはずのFF12もそのレベル。 行動の動機が見えない・物語に影響していない主人公をはじめ キャラクター間のからみというものがろくにない。 世界観やキャラクターの登場シーンなどいくらでも面白くなりそうな雰囲気を 持ちながら、キャラクターはいるだけでそれぞれについて特に語られることがない。 街やフィールドが広いのは楽しいが、移動するのに酷く時間がかかり 高速移動できるチョコボも制限時間や借りられる場所、チョコボに乗ったままでは 戦闘できない仕様等でろくに利用できず、次第に苦痛がたまる。 ライセンスが売りの一つのはずだが、FF5のように「乱れうち」や「ものまね」など 苦労して強力なアビリティを得る楽しみはなく、装備品や魔法を購入したら それを装備・使用するためだけに取得するようなもの。 中盤あたりから装備品を随時最高級のものに整えていかないと戦闘が 厳しくなっていくが、普通にやっていてはろくに資金がたまらず 特定の敵を倒し続け収集品を売るといった、オンラインゲームめいた金稼ぎを 強いられ作業感が強い。 悪いというほどではなく、曲自体はいいのだが フィールドで戦闘時と移動時に音楽が切り替わらず、静かな曲が多いのもあって 異常に睡魔に襲われた。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
購入して数時間は期待にあふれて楽しめるRPGだと思うが、 シナリオは盛り上がらず、ライセンスや装備品などで劇的にPTが強化されることもない。 レアMOBや歴代シリーズのボス級MOB、アイテム集めなどオンラインゲームのごとく やりこむ要素はあるため、そういったものをオフラインで一人でやることを 楽しめる人はいいが、きちんとしたシナリオを備えたRPGをやりたい人はやめたほうがいい。 | ||||||||||||||||||||
