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幻想水滸伝IV

発売元 中央値
得点算出方法
コナミ公式サイト :42 標準偏差】 :14.99
難易度 :1.62点)
Amazon広告 ジャンル:ロールプレイングゲーム
CERO:【A】全年齢対象
人  数:1人
メモリーカード:99Kバイト以上
発売日:2004年8月19日
廉価版:2005年7月7日
媒  体:DVD-ROM
値  段:7,329円[税込]
廉価版:2,940円[税込]
対応周辺機器
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† 参加型レビュー集 †
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ ストーリー
2.63点 2.75点 3.04点 2.23点 1.92点 1.62点 1.8点
- - - 分布グラフ - - -


(%)
1%
2%
14%
25%
27%
16%
10%
4%
1%
0% 60点以上】:15.6%
29点〜59点
得点0-910-1920-29 30-3940-4950-5960-69 70-7980-8990-100

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掲載日:[2005/03/01]
投稿者: ttさん
プレイ時間
3 4 4 2 4 2 4 2 50時間以上60時間未満


声がついたのが楽しみの一つでした。ストーリー中の会話ももちろん、戦闘中の気合いの声も面白かったです。
やはり今回も物語の最初に親友と離れ離れになりますが(1でテッドだったり2でジョウイだったり)最後に和解して、最強の協力技まで使えるようになるのが感動でした。というか、死別でなくて良かったです・・・・・・スノウはわりと等身大のプレイヤーに近いと思うので(人を妬んだり孤独感に襲われたりと)彼の成長も嬉しいです。
そしてグラフィックが綺麗です。海や空なんか見ていて飽きないし各島も細かいところまで見て回ってしまいます。視点が変えられるのも嬉しいですね。お気に入りのキャラなんか近くで見ちゃったりします(笑


航海時間に結構手間を取られます。ビッキーが仲間になるまでは移動が辛かったです。早く行きたいのに・・・!と思うことも結構ありましたね。最初は船の操縦にも不慣れだから何度も島の近くに行ってしまって跳ね返されました。慣れればいいんですが、それまではちょっと・・・
戦闘メンバーが四人というのは少ない気がしました。それで戦闘に不自由したとかいうことはないのですが、もっと使ってあげたいキャラはいるのにな、と。美青年攻撃とかやったらそれでメンバーいっぱいじゃないですか!前列後列もないから紋章使いは怖いですし。

あとラマダさんは死んだと思ってしょんぼりしてたら生きてたりするので紛らわしいです。



ストーリーの素晴らしさが1ならダイナミックさは4だと思います。動きがスムーズで迫力もありますよね。
主人公の声の変更は良くも悪くもないというか、変声期ですか、彼は。実際言葉として喋って聞かせて欲しかったけど、やはり幻水の主人公は喋らないほうがプレイヤー=主人公という感じがしますね。一人称くらいははっきりして欲しかったのですが。両方使ってますよね。

グッとリアルに世界観が描かれていて、でも幻水らしいところも残っていて、斬新で楽しかったです。今回が過去話に当たるので、次が出るのか不安ですが楽しみに待ってます。そう思わせてくれる作品でした。

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