WET(ウェット) レビュー(評価)

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WET(ウェット) レビュー

発売元	ベゼスタ・ソフトワークス（オフィシャルサイト）
発売日	2009/09/17
価格	7,140円（税込）
レーティング	【Ｄ】17才以上対象(CERO について)
ショップ/リンク	Amazon ／ニュース
タギングトップ3 (?)
タイトル概要	■ ジャンル：アクション ■ プレイ人数：1人

スコアボード

中央値: 71
難易度: 2.29
レビュー数: 7

スコアチャート

0-9

10-19

20-29

30-39

40-49

28.6%

50-59

14.3%

60-69

57.1%

70-79

80-89

90-100

【60点以上】
71.4%
【標準偏差】
9.75

ユーザーレビュー

ソート（デフォルト：ALL）

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　498人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
4pt	4pt	5pt	4pt	3pt	4pt	3pt

総合点
76pt

GOOD!

・主人公のアクションが結構多彩なのに、操作を複雑にせず、簡単な操作でくり出せるのがいい。
・ジャンプしたり、○ボタンを押している間に銃を撃っていると、全体がスローになる演出が映画を見ているようで良い。スローの間は自動で敵に照準が向くので、片手で敵を撃っている間にもう片手で敵を攻撃して敵を同時に敵を倒すといった戦略を組み立てるのが面白い。
・ひと昔の映画のフィルムで撮影しているみたいなグラフィックもこの世界観を引き立てている。
・ステージ間に流れる昔のアメリカのＣＭみたいなムービー（実際に昔のＣＭを見たこと無いので）もチープで面白い。
・サウンドが特に素晴らしい、ＢＧＭに流れるロックがルビのアクションを後押ししている。全体的に選曲が素晴らしく、その中で唯一のボーカル曲である、Knock Galley westのundead west、Murder、As We Rideの３曲はいつまでも聞いていたいほどの名曲です。ゲームの進行度合いによってオプションでいつまでも何回も聞けるのでサウンドは５点です。

BAD/REQUEST

大きな不満は一つあるが、まず小さな不満を上げると、基本的に２丁拳銃の弾薬は無限だが、後半敵が堅くて、なかなか倒せないうえ、弾薬ありの３つの銃も、弾薬が少ない割に敵を倒しても、銃を落とさない、補充できない、ステージ中に弾薬が見つかりにくい、結果２丁拳銃に頼らざる得ない、長期戦。になるので、難易度は高いと思います。
ルビの日本語版の声優さんの台詞が、慣れてない、素人臭い、結果棒読みなので、満足度は３です。残念ながらオプションをくまなく見ても、台詞を英語に変えるといった選択肢は無い。

COMMENT

実は北米版も買って最後までプレイしましたが、結論を上げると、北米版から大幅に変更されたと言うことはないので、日本語版でも十分に楽しめます。
基本的に北米版との違いは
・刀で切ったときに人体欠損がある。（でも、手首が切れるくらいでなので、少し控えめ）
・日本語より血が多く出る。
・北米版のルビの声優がカッコいい
位なので、日本語よりバイオレンス表現を見たい人、日本語版の声優が聞くに耐えない人以外は日本語版をどうぞ。結構面白いので、いちどプレーしてみては如何でしょうか。

プレイ時間：15時間以上30時間未満(クリア済)
バイザリアンさん [2011/01/27 掲載]

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[問題報告]

　486人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
5pt	3pt	5pt	4pt	4pt	3pt	2pt

総合点
79pt

GOOD!

面白いと思う。

好き嫌いは分かれるだろうが、
ひたすらガンガンに敵と撃ち合い、切り捨てるゲームスタイルが、
ロックな音楽と相まってバツグンに格好いい。
このへんのセンスの秀逸さは、さすが洋ゲー。
一曲一曲も大変素晴らしいデキ。

銃をぶっ放しながらのスローモーションは、
アドレナリンが出て周りの時が止まって見える感？がうまく表現されている。

あの手この手の演出で、次はどんな操作を要求されるのかと、先に進むのが非常に楽しい。

期待していたバイオ5はまったくの期待外れだったが、
さして期待せず臨んだこちらは、その何倍も面白かった。

ＴＲＦのボーカルがあてているという主人公の声は、
あまりの棒読みっぽさに最初「えっ・・」となるが、
進めて行く内、
その抑揚の無さが主人公の非情でクールな性格とピッタリはまって感じて来るから不思議。
これは計算？

BAD/REQUEST

主人公が顔面に敵の返り血を浴びて、画面が鮮血に染まる、レイジモード。
演出として悪くはないが、とにかく見づらい。
ただでさえ銃撃戦をしながらだと目的物を補足しづらい時が多々あるのに、
一層拍車をかける。
正直、何度も要らない。

クリア時間が比較的短いのは、ダラダラといつまでも助長に続くよりもむしろ好感を持てるが、
いかんせんラストがあまりに唐突。
今までさんざん爽快な銃撃アクションでここまで突っ走って来たのに、
ラスボスとの戦闘は何故にあの手法？