ギターヒーロー３レジェンドオブロックレビュー(評価)

PS3 FAN最新ニュース

発売元	アクティビジョン（オフィシャルサイト）
発売日	2008/03/06
価格	11,667円（税込）
レーティング	【Ａ】全年齢対象(CERO について)
ショップ/リンク	Amazon
タギングトップ3 (?)
タイトル概要	■ ジャンル：リズムギターアクション ■ プレイ人数：1〜2人(オンライン時 2人) 【ソフト単品版】 ■ 発売日：2008/10/09 ■ 価格：6,800円リズムアクションゲーム「ギターヒーロー」第3弾が登場!The Rolling Stones、Aerosmith、Guns N' Roses、Metallica、Kissなど幅広い年代の名曲を70曲以上収録。同梱されているギターコントローラーは、ギターメーカーの超名門「GIBSON」レスポールモデルを採用し、5ボタン＋ワーミーバーの本格仕様だ。また、元Guns N' Rosesの伝説ギターリスト「スラッシュ」がプレイヤーに立ちはだかるボスとして登場するぞ!(転用元:GDEXより)

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
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オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
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オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
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オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
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オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
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GOOD!

5点をつけた要因をまず書かせてもらいます。

サウンド：原曲がフルに収録されている！　このことに尽きると思います。単純にＣＤを聞くだけでも楽しいのに、それに参加している気分になれるなんて、最高です。

満足感：ギターを弾くことができるわけでもない自分が、まるで弾いているかのように気持ちよくなれるなんて。とても楽しめます。

ひたすらアメリカンな雰囲気の中、何も考えずに楽しめます！

BAD/REQUEST

正直、ＢＡＤはありません。
リクエストというか、泣き言として、イージーとミディアムとのレベル差がありすぎるような。。。
使うボタンが3つから4つになるだけなんですけどね。
それと、今後、このシリーズが日本語化されないというのが悲しいです。

COMMENT

コナミのギターの音ゲーは未体験です。
原曲フル、ということに魅力を感じ購入しましたが、正解でした。
もっぱらイージーで楽しんでます。
たまに難易度を上げてやりますが、できたときはとても嬉しいものです。
あまりの楽しさに、思わず北米版の「ワールドツアー」のバンドキットを購入してしまいました（笑こちらのほうも、いずれレヴューさせてもらいます。

●オリジナリティー●
既にギターフリークス（以下ギタフリ）っていうギターの音ゲーが出ているので
そんなにオリジナリティは感じませんでした。
しかしギターヒーロー独自のシステムがあり、
ギタフリにはない新鮮さがありました。

●グラフィックス●
悪くはないです。可もなく不可もなくって感じです。
アメコミ風な感じで結構独特でした。

●音楽●
エアロスミス、ガンズアンドローゼズ、メタリカ等
洋楽のロックを代表するアーティストの曲を７０曲以上収録している上、
原曲しかもフルコーラスで収録しているだけあって
洋楽ロック好きにはたまらないと思います。
自分は正直洋楽に詳しくないのですが、それなりに聞き覚えのある曲も
ありこのゲームにピッタリなテンションの上がる曲ばっかりです。
客席の歓声も聞こえたりとライブ感もあって非常の良かったです。

●熱中度●
中毒性がメチャクチャ高いです。
フレット（ボタン）が５つあるので指の移動を強いられて
細かい操作が要求され難しいですが、上手く演奏できた時の
快感はハンパではないです。
その上ワーミーバーで音色をウネウネさせることができて
あたかも本物のギターを演奏している気にさせてくれます。
（ちなみに自分は実際のギターを弾くことはできません（笑）。）

●満足度●
非常に満足しています。買う前は収録曲が洋楽オンリーってこともあり、
洋楽をほとんど聴かない自分が楽しめるのかと思い
買うのをためらいつつも買ってみましたが、
今は買って本当に良かったって思ってます。
コントローラ、ゲームシステム共に本格志向でテンションが上がりますね。

ゲームの内容としては申し分ないです。

自分が一番気になったのがソフトの取扱説明書。
ギタフリ等の音ゲーをやってきているので説明書をみなくても
ある程度内容を理解はできましたが、
初心者の事を全く考えていないって程に説明書のページ数が薄く
解説も不十分すぎます。アバウトすぎです。
実際ゲームも英語表記がほとんどで始めは「ん？これは何？」
ってことになりました。

あと、やはりＰＳ３ではダウンロードでの曲追加はやらないのでしょうか？
せっかく曲セレクト画面の「Downloads」って項目があるのに・・・。
なんか飾りだけっていうのもすごく嫌です。

良い所でも書きましたが、指の移動・ワーミーバー等
かなり本格派なシステムの為、“ギターを演奏してる”感が
凄くあります。ギタフリでもその感覚は味わえましたが、
ギターヒーローの方が遥かに上です。
コントローラーのつくりもよく満足しています。

３つのボタンから始められるので初心者でも充分プレイできます。

今まで色んな種類の音ゲーをやってきましたが
こんなに興奮した音ゲーは初めてです（笑）。

ほぼ全ての曲が原曲のサウンドを使用しており、各曲をリアルタイムで聴いていた洋楽ファンにはストライク！でしょう。曲を知らなくても往年のヒット曲ばかりですのでCM等で耳にした機会もあると思います。「あぁ〜なんか聴いた事あるな」と思うでしょう。
当然、弾いたらその本物のバンドのギタリストと同じ音が出ます。
言い換えればゲーム上でギターを弾いているのではなく、操作する事で曲の再生を連続させている仕組みなのですが･･･気にしちゃいけませんｗ

同梱のギタコンも楽譜に対応したネック部のボタンを押した上でストラムバーを操作（ピッキング）しないと反映されない仕組みとなっておりリアルである。
ゲーム中でﾊﾝﾏｰｵﾝ・ﾌﾟﾘﾝｸﾞｵﾌも再現していて凝った指向だ。

難易度は４段階から選べ、「ミディアム」までなら実際のギター経験者でなくとも十分に楽しめるだろう。ハード以上は極端に難易度が跳ね上がり相当の練習が必要となるが上手に弾けた時の快感を知れば止められなくなること請け合い（笑）。

過去にギターフリークスというゲームがありましたがジャンルは一緒でも上記を踏まえて全く別物です。今現在で音ゲーの最高峰と断言して良いでしょう。

ゲームの性質上、大音量でのプレイが楽しいのですが夜間はそうも出来ません。
逆に音量を絞ってプレイするとコントローラーの操作音がカチャカチャ目立ち興醒めしがちです。操作音を抑える工夫が欲しい所です。ハッキリ言ってギタコンでプレイしてこその楽しさでありプレイ曲と合わせてこれが有って初めてプレイする意味があると言って置きます。今の所不具合はありませんが将来ｺﾝﾄﾛｰﾗｰが故障した時に単体で販売して無い点も不安材料です。

日本向けにローカライズされているとは言え日本語化はかなり大雑把です。洋楽ロックが主役のゲームなのでむしろ英語のままの方が雰囲気があって良い部分もありますがチュートリアルの音声言語やゲームとリンクしているホームページは完全に英語ですので『日本向け』としては完全に準備不足と言わざるを得ません。

重要事項→PS3日本版として発売されていますが2008年4月26日現在で、楽曲リスト内のダウンロード曲リストにダウンロードする準備が出来てなくゲームの機能がフルに使えない状況です。（海外ではダウンロード曲は豊富に準備されている）　又、今後できるようになるのか？、どうすればできるのか？などは取説にも記載が無く発売元に質問の打診しても無視されます。この点で本来ならば−1万点級の不親切さです。ゲームは最高なのに発売元が超最悪の会社と言う事実をしっかり書いておきます。

購入を考えている方はこの点に要注意です。

著作権の問題で日本のアーティストの曲が今後入る事は無いでしょうが･･･
ローリングストーンズの時代から2007年までのハードロック＆ヘビメタを中心に収録してありますので幅広い年齢層の洋楽ファンにはウケるでしょう。（曲のダウンロードが可能になれば限りなく最新の曲も使えます）

そして洋楽ファン向けと言うよりも･･･実際にギターを弾いてみたかったが結局それには至らなかったという方には是非お薦めしたいゲームです。（但し、発売元の体質・対応が最悪なのは覚悟して下さい）

欲を言えばチュートリアルで本物のギターの持ち方に沿ったレッスンが有ったら良いと思いました。ハード以上の難易度ではギター経験者でなければ「こんなフレットをどうやって押えるんだ？」って戸惑うでしょう。

とにかく、発売元の体質・ユーザーに対する対応は最悪としか言い様がありませんが･･･あまりの楽しさに本物のギターを買っちゃおうか！？と思わせるほどのパワーがあるのは間違い無いです。

・収録曲が古典というか、骨太ロック中心なため好きな人にはたまらない
・なかなかに難易度が高く、ギターを弾いているような感覚が今までとは違う

過去にギターフリークスがあったのでオリジナリティーは高いとは言えませんが、これはまた別の物という印象です．リアル志向といったところですか．収録曲はすべて実在するもので、実在するギタリストも登場します．
ギターフリークスには別の魅力があり、オリジナル曲なんかはギターのかっこよさをストレートに表していて好きなんですが、こちらはこだわり派の方でも満足させられる器があると思います．

自分のPS3は初期ロットの60Gなんですが、専用ワイアレスコントローラとの相性が最悪です．接続の確定がかなり困難です．あまりに接続が悪いのでサポートにも出したのですが、まったく問題ないとのことです．実際、友人の40Gモデルでは一発で接続できました．
なのでこのゲームをする際、通常40分くらい接続を確定するための儀式（PS3再起動や専用ワイアレスコントローラの電池の抜き差しなど）をします．それでも確実に接続できるわけではなく、見限って別のゲームに手を出すことがしょっちゅうです．もちろん普通のコントローラでもできますが、この手のゲームは専用コントローラでないとその魅力の１割も体験できません．
もしかしたら初期ロットのPS3ユーザーの方は同じような現象が起こるかもしれませんが、気長に何度も接続をこころみてください．専用コントローラでプレイすると最高です！

上記のとおり専用コントローラとの相性が悪くて、正直1万以上の金を払ったのに不完全な商品を買わされたと思ってしまっています．
しかしこのようなことはかなりのレアケースであると思います．そのため満足感と快適さは低いポイントをつけましたが、内容は非常にいいと思います．
自分と同じようなトラブルさえなければ、最高です．

37V　HDTV使用　HDMI接続
ONKYOアンプにデジタル接続　5.1ch

収録曲ですが、個人的にはハズレもなく素晴らしい選曲だと思います。ただ、贅沢なことを言わせてもらうとすれば、最近のイギリスのバンドの曲をもう少し入れてほしかったところ。

曲のスピードを落としたり、パートごとに練習できるといった充実したプラクティスモードがあり、私のような初心者に対する配慮も十分感じます。

うまく演奏できたときは、他のゲームでは絶対味わえないような爽快感がありますので、何度も練習してでも弾きこなしたいという気になります。

これは私が下手なだけかもしれませんが、難易度が高過ぎる気が・・・。ノーマルですらキャリアモードの終盤の曲は正直かなり苦しいです。
それからボスバトルというものがあります。これは、正しく演奏することで手に入るアイテムを使って相手を妨害し、先に失敗に追い込んだほうが勝ちというシステムなのですが、これがかなり難しいです。演奏するだけでいっぱいいっぱいなのに、妨害（一定時間ボタン配置が逆になる等）されるともうどうしようもなくなってしまいます。

専用ギターコントローラーは『カチカチ』という操作音がかなり気になります。
よりギタリストの世界に入り込むという意味でもヘッドホンは必須ではないでしょうか。

正直音楽ゲームに興味はなかったのですが、好きなバンドの曲が体感できるなら
と思い購入しました。すぐに飽きて物置行きになることを覚悟していましたが、まさかこんなにハマるとは思いもしませんでした。やりだすともう止まらなくなります。ここまで中毒性のあるゲームはそうはないのではないでしょうか。

ＣＭで流れていたりしてお茶の間でもおなじみの曲も収録されていますが、全体的にみるとメタル系の曲が多いですので、うるさい曲が嫌いという方、それから指先の細かな動きが求められるゲームは苦手という方には向かないでしょう。

時に理不尽とさえ思えるような難易度でありながら、イージーやプラクティスモードでは気軽にロックスター気分を味わえるという絶妙なバランスを持った、素晴らしいゲームだと思います。