テイルズ オブ デスティニー

やっぱりテイルズのドットキャラは綺麗でした。
PS版の雰囲気をできるだけ崩さないようにして、グラフィック・音楽ともにパワーアップさせているので、
PS版でプレイした方は懐かしさも感じると思います。
テンポの良くすすめることができるので時間を忘れて夢中になってプレイしてしまうくらいでした。

私が小学生の頃、初めて自分の力のみでクリアすることができたゲームのリメイクということでとても満足できました。
もう一度最初からプレイしてみようと思います。

OPアニメムービーが最高！ゲームソフト全体でみてもトップクラスのものです
ＤＥＥＮの曲も良く、二つが融合して相乗効果になっています
技を使い込むとトンデモない連携ができるようになります
寄り道イベントが数多くあり楽しむことができました
キャラクターの魅力はもんくなしにシリーズ一です
中盤のイベントで涙がでそうになりました。「ああ、そうなるのね・・・」という感じです
シナリオの伏線の張り方が上手く故にストーリーが確りとまとまっていました

自分がやったＲＰＧソフトではかなり好きなものになりました
遊んでいて時間を忘れてしまうこともしばしばでした
音楽も良いのでサントラもオススメします

・ＴＰ制度が廃止されて、コンボを繋げ易くなった。
・同じ技を連続で出せる。
・キャラが３Ｄではなく、ドット絵になった。
・２Ｄ戦闘になった。
・術や技のエフェクトが派手なった。
・ロード時間が短い
・秘奥義が出しやすい。
・エンカウント率が丁度良い。
・技の数が多い。
・フードが便利になった。
・状態異常が戦闘終了時に治る。
・クリア後のダンジョンがやりこめる。

・個人的にテイルズ系ゲームで最高のゲームだと思います。

・序盤は割りと簡単に進むようになっているが、中盤以降にかけてボス中心に敵が異常に強くなるのでやりがいがある。
・戦闘が面白い。ＲＰＧの戦闘は飽きが早く来るものが結構多いが、これは飽きが来ない。
・メニューが親切設計。ステータス画面もそうだが店での売り買いもしやすいようになっている。アイテムソート同様に使い勝手がいいのは大切。
・サブイベントが豊富。種類の増えた図鑑類〜痒い所に手が届くようなファンの喜ぶようなネタがたくさん仕込まれていた。これで熱中度は5点。

・かなりの良作と感じた。前述の通り戦闘が面白いので何回闘っても飽きない。
・次の段階でこのソフトを参考にどんなものを作ってくるのか今から楽しみだ。

バトルは絶妙のバランスが保たれていて２Ｄのキャラクターを操作するＲＰＧではＮＯ１。
システムは個人的に３Ｄキャラのスターオーシャン３と双璧に位置している。
とにかく飽きが来ない。
新システムのＣＣとＢＣがすごい。
ちょっと難しくなったがその難しさが慣れてくるとちょうどいい具合になるから不思議だ。
これで満足できないなら何で満足できるの？というくらい大満足。

ストーリも凄く良い。
違う目的で進んでいるキャラクターが、次第に一つの目的に向かって進んでいく過程のえがき方が秀逸。
やっているうちに自ずとひきこむ魅力を持っている。
個性派キャラがまたいい味を出してる。
且つ、そのキャラと声優さんの声がピッタリで感動する。
あんな大御所にギャグをやってもらうなんて、思わず笑ってしまう。

シリーズ1の傑作。最近はいまいちな作品続きであったので、やっとＰＳ２のテイルズシリーズで恥ずかしくないものが出てきた。
初心者も経験者も楽しめる作品だと思う。

もとの世界観がほぼ完成していただけにストーリーの点ではかなり良いと思います。
普通に喜びや悲しみが溢れてきます。 

ガシュガシュと敵を倒す音は大げさですが派手さがあるのでＯＫです。

キャラ別にそれぞれ攻撃の特性を持っているので戦略性があります。
隠しダンジョンやサブイベントなどしっかりと楽しめるやり込み要素満載で満足度は満点です。

オープニングムービーはやはり今の時代でも最高水準。

オーソドックスなＲＰＧですが楽しめると思います。
新規点と存続点の融合のバランスは難しいと思うのでこれで十分満足できました。
自分の好みを言い出したらキリが無くなってしまいますから。

いちばん問題だった戦闘はかなり改良されていて安心した。
PS版では技が強力で術を使う機会があまりなかったのだが、リメイクされ、強力な全体範囲の凶悪な術もあるので使い分けて戦うことが重要になった。
シナリオの補足が随所でされており、それをフルボイスで演じているのでストーリーに上手く入り込めるようになっている。
主観的だが音楽は良いアレンジになっていたと思う。つい先日、サントラも購入した。

敵がけっこう賢い動きをしてくるのと戦闘システムが若干複雑なので初心者には少し厳しいかもしれない。
ある程度このシリーズに慣れてから遊んだ方が良いソフトだと思う。

[オリジナリティー]
料理のストラップ制やパーティキャラのサポートタレントなど、今回も新しいものに挑戦していた。特に戦闘部分のチェイン・キャパ制はD2であったような視覚的な欠点を上手く補っておりかなり満足。

[音楽]
オリジナルで使われていた懐かしい曲を上手にアレンジして質の高いものになっていた。

[熱中度]
ついつい戦闘をしたくてウロウロとしてしまう。決して飽きることのないので闘うことが病みつきになってしまった。

[快適さ]
とにかく戦闘のテンポが良い。敵と遭遇しての読み込み・戦闘中の挙動・戦闘終了後の移動画面への読み込み、全てが速いのでストレスを感じたり面倒だとおもったりすることが無かった。ランダムエンカウントのＲＰＧではこの一連の速さは重要なだけに、文句なしの満点。

[ストーリー]
テイルズシリーズの中庸的なストーリーの構成だと思う。プレイヤーをおいてきぼりにするようなこともないし、プレイヤーの意志を素直に反映させているようなものでもない。これが良い感じだ。

やはり初期のテイルズは面白い。
これまでのＲＰＧの中では良作の部類に位置づけされると思う。
このエンジンを利用してファンタジアのリメイクもしてくれたらと考えてしまう。

シリーズ通して最も好きなストーリーです。
ＰＳ２版は音源が良くなったので音楽に迫力と深みが増しました。
仲間が多いのが良いです。
個々で戦闘スタイルが違うので操作するキャラクターを変更して遊ぶと飽きることが無い。
オススメはコングマンとジョニー。声優の玄田さんと山寺さんが良い味出してます。
玄田さんのノリノリさと山寺さんのアドリブ歌は必聴ですよ。

ＰＳ版は素材自体は凄く良かったにもかかわらずシステムが悪かったためプレイし辛かったのですが、見事にそれを克服していると思います。
インテリジェンスソードにこれほど感情移入できたゲームは始めてでした。
細かい変更点はありましたが、大筋を変えなかったことは大成功でしょう。

今までは３Ｄのテイルズしかやったことがなかったので初めての２Ｄということで最初は抵抗があったが、慣れてくると悪くはなかった。
音楽は今までの中で一番聞きやすかった。フィールド曲が壮大な感じで良い。
ストーリーは今までやったテイルズ同様に難しくないストーリーでわかりやすかった。
やりこみ要素が沢山あるので、しゃぶり尽くすには結構時間がかかるので嬉しい。

シンフォニア・アビス・そしてデスティニーとやったが、個人的にはデスティニーが一番おすすめできると思う。
あくまで感覚的なものだが、一番しっかり作りこんである印象を受けた。
これから他のテイルズもやってみようと思う。

ストーリーに関してはブレが少ないまとまりのある話だったので、あっさり気味といえばあっさりだったかもしれませんが、逆に私は癖の強い話が苦手なのでこの位のストーリーで良かったです。最近のゲームの中には、中身を増やす為だけにわざと内容の無い文章を入れて量を増しているものもあるので、そのようなものになっていないので楽しめました。隠し要素が多く、長くやり込めますし、戦闘の爽快さは他の追随を許さないほどのものになっています。サポートタレントが優秀なのでうまく使うことで有利にすすめることができました。OPについてはゲームのアニメーションムービーでも五本の指には入るくらいの名ムービーです。これは前回のものをそのまま使って正解だったと思います。

リメイク作ですが、キャラクターの性格等が微妙に変更されている部分があったので意外でした。時間があるようでしたら古臭いですが、ＰＳ版の方も遊んで好きな方で補完していくとより楽しめると思います。