オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt |
63pt
GOOD!
自己紹介にも記載しているとおり、私は残酷な描写の強いゲーム、ホラー要素の強いゲームが大嫌いだ。
龍が如くシリーズは毎回購入しているが、今作はゾンビという題材に嫌悪感を抱いていた。
きっと怖くてグロくて難しいに違いない。そう思っていた。
しかしこのゲームはそういった思いを持っているプレイヤーに対し考えを改めさせる要素が詰まっている。
EASYモードでは適当にボタンを押していても爽快なガンシューティングが楽しめる。
主人公もシリーズファンなら慣れ親しんだキャラクターなので、苦手な人でも何とかゲームに食らいついていける。
私はガンシューティングをプレイすることはあまりないのだが、非常に操作が分かりやすかった。
クリーチャーやゾンビには最初、強い抵抗があったが、次第に「このゲームならまあ耐えられるな」と思えるようになった。
この初心者への配慮は評価したい。
また、一部のアクションをスキップできるようになり、キャバクラでの面倒臭さが若干軽減されている。
つまらなかったキャバつくを切り捨てた。
マンネリ感を打破するために舞台を劇的に変化させた。
ゾンビが同時に多数出現し、プレイヤーの心理を揺さぶる。
前作は簡単にレベルが上限に達してしまったが、今回はMAXにするために結構な努力が必要となる。
最高難易度はクリアデータの引き継ぎ不可。難易度の調整の仕方を間違えていると思うが、引き継ぎ無しによる緊張感。
上記の点も好印象を受けた。
BAD/REQUEST
悪い点が多すぎる。
一つ一つを細かく記述すると長くなりすぎるため、まず酷いと感じた点を箇条書きで挙げる。
インストール必須なのにロード時間が長過ぎる。
ムービー→ロード→会話→ロード→ムービー→ロード→バトルパート等、読み込みの頻度も非常に高い。
感染が拡大し過ぎてエンディング後、事態が収拾するように思えない。
最高難易度はやりがいがあるわけではなく、ただ面倒臭いだけ。
相棒が全く役に立たない。むしろ邪魔。そしてうるさい。
肉弾戦がほとんどない。
処理落ちが結構な頻度で起こる。
以下、どうしても納得がいかない点。
神室町が崩壊してゾンビが出ても根底には男のドラマがあるというようなことを開発者が言っていたが、今までのシリーズに比べれば薄っぺらい後付けのように感じる。
確かにアクションは面白かった。でもファンが求めているものはこれではない。
あるキャラクターのセリフに「これでジ・エンドだ」というものがある。
プレイすれば分かるかと思うが、そのシーンでこういった意味合いのセリフを喋るなら「これで終わりだ」か「これで最後だ」じゃないとおかしい。
タイトルにあやかって、というのはもちろん想像できるけれど、制作者のくだらない都合でプレイヤーを興醒めさせるのはやめて欲しい。
COMMENT
良い点、悪い点がはっきりしていて、好き嫌いが分かれるソフト。
私はアリだと思うがナンバリングの方が面白いと思う。
龍が如くファンは違和感を、TPSガンシューティングファンは物足りなさを感じるのではないか。
でも気付けば何周もしてしまう不思議なタイトル。
気になっている人には様子見を強く勧める。
液晶32型HDMI接続
プラチナトロフィー取得済み
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 2pt | 3pt | 1pt | 0pt | 0pt | 0pt |
16pt
GOOD!
このシリーズ初プレイです。
ゾンビの頭がポンポンとんで爽快感があります。
シューティングが苦手な人も簡単操作で楽しめると思います。
最初の主人公の秋山がかっこいい。
あとの主人公はちょっと恐いw
BAD/REQUEST
バトルについて
バイオ5やMGS4のような操作でカメラワークを使って撃つ!!を期待していたのですが、基本は敵の方向を向いて構えて撃つと言う感じです。
スキルのような物があり狙いを付けて撃つと勝手にHSになりゾンビ死亡…
構えて撃つ、その直後移動すると頻繁に行きたい方向と違う方向に行きます。
思った通りに操作できない時があります。
走りながらも撃てますが、勝手に1番近そうな敵を撃ちます。
あと基本的に走りながら撃っていると、ゾンビの群れを通り越し無駄に乱射。
ゲームをやっているって感じがしません。
難易度について
始めノーマルで開始して、簡単すぎるので途中で止めてハードで開始しましたが何処が難しくなっているかわかりません。
総合的なプレイについて
メインストーリーの他にサブストーリーがあり、最初はある程度楽しめたのですが、どんどん面倒になり作業ゲーになる。
1つのサブストーリーをクリアしたら次のサブストーリーにスムーズに行けない時がある。
隔離エリアを抜けて再び隔離エリア、または隔離エリア内の飲食店などに入るとゾンビが復活していて、倒すのが面倒になる。
後半の移動が面倒になる。
中ボスクラスの敵は普通にハメ殺し、ボスクラスは攻撃が単調なので苦労せずに倒せます。
序盤、レベルが簡単に上がるため、スキルなど自分で制限しないととても簡単。(サブストーリーをやっていると)
中ボスクラスのネーミングがダサい。(もっとかっこいい名前があったのではないか…)
戦い方が単調になってしまう。(回避しては撃つ、囲まれたら、走りながら撃つなど)
相棒などのAIにストレスを感じる。
その他
銃がブローバックしてないような気がします。(あまりにも高速でブローバックしているため確認できないのか?)
ピストルが好きなので細かいところまで見てしまう。
せっかくPS3のHDで出しているので残念です。
COMMENT
42型プラズマテレビ、HDMIケーブルでプレイ。
購入動機はバイオシリーズやMGSシリーズのプレイ経験があるので、このゲームは【銃】【ゾンビ】【日本が舞台】【武器の強化】と言うキーワードで購入しました。
このシリーズは初プレイなので他の方が不満に思っているストーリーについては特に可もなく不可もなくって感じです。
プレイしてみた結果
難易度や操作性などで非常にストレスを感じました。
攻略サイトで調べてみましたが、ハード以上を出すためには1週クリアしないと出せないみたいでした。ですが1週目をクリアする前に飽きてしまいました。
このゲームをおすすめ出来る方
ガンアクション、ガンシューティングが苦手な人
ゲームのやり込みを気にしない人
このシリーズの未経験の人
ゲームを短時間、プレイする人
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 2pt | 2pt |
33pt
GOOD!
アバウトと言うか、比較的簡単にゾンビを撃てて爽快感がある。
初期武器は弾数無限なのもあって、あまり弾数を気にせずに撃てる。
真島・郷田をプレイアブルキャラクターとして使える。
BAD/REQUEST
最初は爽快感があるシューティングですが、段々飽きます。
隔離エリア内は従来のエンカウントではなく、いたる所にゾンビやクリーチャーがいて
無限に湧いてくる上にセーブも出来ません。
バイオハザード5に比べてエイムなどの操作性が悪い。
雑魚はともかくボス戦でエイムする時にちょっとストレス。
龍が如くにゾンビとシューターというのはオリジナリティがあるように見えて、
ゾンビやTPS自体は目新しい物じゃないし、神室町飽きた…という所でオリジナリティも減点。
ストーリーも有って無きが如し。
雑誌やゲーム情報サイトで大々的に取り上げられていた石橋蓮司の台詞が
ほんの1、2分程度の尺。
そこから想像できるように、従来の謎や人間ドラマなどは影を潜めています。
ストーリーは見参も含めて一番悪いかな。
ゾンビ物じゃ難しいかもしれませんが、もうちょっとなんとかならなかったのか…。
COMMENT
従来の龍が如くのファンで、ストーリーに期待してる人はやめた方がいいと思います。
バイオハザードでマーセナリーズだけ抽出して発売したゲームがありますが、
あれみたいなもので、ストーリーは無いも同然と思った方がいいです。
神室町に飽きていないで、シューターとしても他のTPSのように期待しない、
龍が如くならやらずにはいられない(あるいは真島・郷田を動かせるだけで嬉しい人)になら、
と言う感じ。
私はPSPのクロヒョウ以外は全部やってきましたが、
今回初めて中古屋に売りました。
Amazonレビュー
レビュー日: 2014-01-28
ゾンビゲームとしては、「バイオハザード」と比べてシューティング色が強い。弾丸も買う必要がないぐらい大量に手に入るので、心おきなく撃ちまくれる。
正式なナンバリングタイトルではないが、シリーズお馴染みのミニゲームも相変わらず充実しており、ストーリー放ったらかしで遊び尽くすこともできる。
あと地味に素晴らしいのは、「バグが皆無」だということ。50時間近くプレイしているが、フリーズはおろか、処理落ちにも遭遇していない。久し振りに「こまめなセーブがいらないゲーム」に出会った気がする。
しかし、これらの良い点を帳消しにしてしまいかねない程、私が気になった点がある。
まず、ゾンビが多い。とにかく多い。始めのうちは爽快に撃ちまくっていたが、次第に苦痛になってくる。ちょっとした用事で隔離エリアに入っただけで大量のゾンビと戦わなければならないので、サブストーリーをこなすのも億劫になる。
そしてゾンビの復活が早い。店舗の出入りや会話イベントを挟んだだけですぐに復活する。復活したゾンビの配置も固定なので、店舗やイベントの場所によっては、ゾンビに取り囲まれた状態で始まることもある。動けるようになった途端に袋叩きに遭うこともしばしばで、理不尽極まりない。
最後にロードの多さと長さ。なぜシリーズ作品の中で本作だけがこんなに長いのか、理由が分からない。このシリーズのウリであるミニゲームを遊ぶのも少々ためらってしまう。この長さならせめて頻度を少なくして欲しい。
まぁ、「龍が如く」シリーズだと思ってしまえば不満も出てくるが、全く別個の「ミニゲームなどのやり込み要素の充実したゾンビゲーム」だと思えば結構遊べるのではないだろうか。
私は中古1000円台で買っているので、値段分以上は十分遊べたと思っている。
GOOD!
■オリジナリティー
今までのゾンビガンシューティングではキャラクターが傭兵だったり特殊部隊だったりするなか、極道というのは未だかつてないキャラクターなのでそのあたりは新鮮。
■グラフィックス
割と綺麗。
PS3としては十分なレベル。
■サウンド
特に印象に残った曲はない。郷田の3章あたりのボス戦の音楽は結構気に入った。
■熱中度
武器を強化するのにお金と素材が必要である。出にくい素材もあるのでやりこみ要素はある。
大量のゾンビをバイクでなぎ払ったり、グレネードでやヒートスナイプで一掃したり、爽快感はかなりある。格闘もあるので、ゾンビを吹き飛ばしながら無双できる。
■満足感
特徴のあるプレイキャラ4人がとても魅力的。
気さくで陽気な秋山。暴力的だがお笑いも担当する真嶋。男らしさ溢れる極道の郷田。渋くてかっこいい桐生。
4人ともキャラがかぶらず、それぞれのストーリーを楽しむことができる。
特殊なゾンビは、他げーとかぶりまくっているが、ゾンビゲームの多さを考えるとしかたのないところもある。それでも倒し方がそれぞれ異なるため、攻略のしがいがある。
■快適さ
なんといってもゾンビ相手の無双が気持ち良い。バイオ5と無双シリーズを足して2で割ったようなかんじ。
ガンシューティングではあるが、ヘッドショットの判定も広く、自動的に頭に照準を合わせてくれるため、初心者でもやりやすく簡単なものである。
BAD/REQUEST
■オリジナリティー
ゾンビ相手のガンシューティングは多種多様のゲームが出ているので特別オリジナリティーはない。操作方法もほぼバイオ5と同じである。その他のFPSゲームに慣れてる人にはやりづらいかも。
現実に存在するお店や商品がいくつも存在するが、シリーズ恒例なのでオリジナリティーがあるとはいえない。
何よりストーリーにオリジナリティがなさ過ぎる。突如発生したゾンビ、謎の科学者、露骨な黒幕、それに立ち向かう勇敢な生存者。もうこってこて。
■グラフィックス
ところどころ荒いところもあるが、一番のネックは「女性がかわいくない」こと。
キャバクラとかあるが、いかんせん女性が不細工なのでやる気にならない。好みの問題かもしれないけど…。
■サウンド
この手のゲームにありがちな、メタルチックな音楽が垂れ流されるだけ。ストーリーが希薄なため、音楽が印象に残ることもない。
■熱中度
武器の強化ができるが、性能が微妙に上がるだけで基本的にはあまり変わらない。強化しなくても特に問題はない。大量のゾンビを一掃できるが、ある程度やりこむと飽きてくる。
複数の格闘技があるが、ダメージがほぼ0なので使う機会は少ない。
■満足度
特徴のあるプレイキャラ4人と、それぞれが得意とする固有の武器を持っている。
が、秋山以外は市販されている武器と大きな差がない。それぞれに特殊な武器の扱い方があればもっと面白かった。
同様に、アクションが4人とも共通であるため、キャラ性能の差別化が行われていない。
銃の扱いに長けた秋山、格闘能力に優れた真嶋などすみわけができてれば面白かった。
プレイキャラ4人の性格はどれも違うが、ストーリー上人助けをしなければいけないため、基本的に「良い人」になる。極道らしさが出ていない。
■快適さ
他の人がいってるように、ロードが長い。また、武器購入時の選択肢や会話の選択肢などの使いにくさが目立つ。
アイテム、弾薬、素材を同じアイテムボックスで処理するため、せっかくたくさんある現実世界の商品を持ち歩くことは少ない。町で食事を取って体力の回復が行えるが、基地に入ると自動で回復するため利用することがほぼない。
カメラ視点がひどい。壁に近づくと強制的に視点が変更されるため、道を間違えたりすることもしばしば。
COMMENT
シリーズ初プレイ。
それぞれの極道に特別な思いいれがないため、単純なガンアクションゲームとして楽しめたました。オリジナリティーという意味で全体的に「おしい」作品。
快適さ、世界観、ストーリー、全てにおいて中途半端という感じ。爽快感を重視したいのか世界観を重視したいのか、どっちかに特化してれば良かったと思う。
過去のシリーズをずっとやってた人にとっては、世界観ぶち壊しなのでお勧めはできないのかも。ストーリーはB級映画より薄い。
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一部修正して掲載しています。フリーのメールアドレスでもかまいません。理由など詳細をお伝いしたいのでお手数ですが、(”タイトル名”と”投稿時のお名前”のみの記載でかまいませんので)お問い合わせして頂けたら幸いです。■恭一@管理者 お問い合わせ先:kyoichi_mk2@hotmail.com