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まほろばStories | ||||
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ディンプル (公式サイト) | 中央値(?) | 60点 | |
| 発売日 | 2007年７月26日 | 標準偏差(?) | 11.50 | |
| 価格(税込) | 7,140円 /初回限定版:8,400円 | （難易度）(?) | 1.67点 | |
| ジャンル | シミュレーションRPG | 掲載数 | 03件 | |
| CERO対象年齢 | 【Ａ】全年齢対象 | プレイ人数 | １人 | |
| (コンテンツアイコン) | ----- | 動画映像 | YouTube | |
| 備考 | デュアルショック２対応 | メモリーカード | 212Kバイト以上 | |
| 【タイトル概要】 絵本の中を大冒険！ 悪しき願いのかけら「イド」によって変わってしまった本を修復するファンタジーアクションシミュレーションゲームだ。高齢のため「イド」を消せなくなってしまった伝説の修復師エガリの従者の黒猫トトが、仲良し女子高生、アルエ、トッコ、スズ、マリゾーと出会い、物語が始まる…。 (転用元：GDEXより) |
| † 項目別評価点 † | ||||||
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| オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) | ストーリー(?) |
| 3.33点 | 3.00点 | 4.00点 | 2.67点 | 3.00点 | 3.00点 | 4.00点 |
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| 良 い 所 |
オリジナリティ：ストーリーが良い、絵本の話もとても良く、ゲームにうまく絡めている。絵本を修正するＲＰＧは、斬新。 グラフィック：ピンキーストリートのキャラクターは、幅広い年齢に受け入られるから。隠しキャラに、ＤＳ用ソフトピンキーストリートキラキラミュージックアワーのキャラが登場する。あと、装備出来る服の種類がかなり多く、集める楽しみがある。 音楽：みとせのりこが歌うオープニングとエンディングの歌は、とても良い。 ストーリー：人々の絵本の悪い印象が具現化した存在イドのせいで絵本の内容が歪んでしまったうえ、あまりに強すぎるイドの影響で、お化け図書館から出られなくなりそれに巻き込まれてしまった、４人の少女が絵本を修正すると共に、人として成長していく話の流れが面白くもあり、考えさせられる所があった。特に、終盤からエンディングに掛けての意外な真実は、必見です。 絵本の内容もとても良く、つい話を進めたくなるほどだ。だから、満足度は４点を付けました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘シーンで、地面にある障害物の区別が付きづらい所。このゲーム、自分で敵の近くに移動しなければならない上、移動する度に行動ゲージが減るのだが、障害物の区別が付きづらく、障害物に引っかかり、ゲージを無駄に減らしてしまうことが、多々あった。分かりやすくして欲しかった。 全体的に読み込みが長いこと、最低でも、８〜９秒平気に掛かってしまい、しかも部屋を切り替える度に起こるので、やる気が削ぐ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私、ニンテンドーDS持っていないので、キラキラミュージックアワーをやったことがないため、比較は出来ないが、ＲＰＧゲームとして考えたら及第点以上の出来じゃないでしょうか。 機会があれば、ぜひやってみては。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
※オープニングムービーが良かった。挿入歌も○。全体的に耳に残るＢＧＭ多し。 ※バトルは結構楽しめた。「自分のアクションゲージを次の人にバトンする」 というのが熱かった。 ※多分なかなか無いと思われる、高校生（女子）で夏休みでＳ・ＲＰＧ という展開。 ※バトルマップでは、どこでも中断セーブが可能！これは大きい。 ※シュールな展開に癒される？・・所。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
※絵本の朗読やその直後のイベントが多いので微妙にテンポが悪い ※安っぽい演出。ほとんど定位置と言っていいほどのカメラアングル。 もうちょっと見せる努力をして欲しかった。 ※純和風、洋風、ＳＦ物という、三つの絵本の話なのだが、方向性というか、 共通として「大切なもの」がコンセプトになっている様で、どれも似たり寄ったり の展開になる。それにやはり説教臭い話が多い。重い話は徹底的に重く、 コメディは徹底的にコメディにするなど、喜怒哀楽がはっきりしている話に してくれれば良かった。 ※ロードが多い。とても図書館内を歩き回る気にはなれない。 ※もうちょっとがんばって欲しいマップのグラフィック。間違いなく、 シンプル２０００クラスです。微妙にグラ化けするし、半透明処理もぎこちない。 せっかく「絵本」の中が舞台なのでＰＳ２「大神」みたいな雰囲気あるマップ だったらよかったのに。 ※エンディングで「？」と思った展開がある。エガリというキャラの事で。 ※同エンディングでボイスが途中で途切れたのは頂けない。 （必ず発生するかは不明） ※多分ですが、着せ替えのパターンはＤＳ版より少ない。 ピンキーストリートを題材にしたソフトとして、ニンテンドーＤＳ版とも 比較してみました。以下はすべてＤＳ版では、あったものです。 ※髪や服の色が変えられない ※アクセサリーが無い ※着せ替え時、表示ウインドウが狭いせいで選択しづらい ※着せ替え時、やっぱり元に戻したい時のリセットボタンが無い ※服などに通し番号がないので何種類あるのか全く不明 ※ワンピース系の服は無いと思われる（項目自体が無い） ※「着せ替える」という行為に楽しさをあまり感じられない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ピンキーストリートの良さがフルに活かされていない気がします。 ソレを無視してしまうと、ただ単に３頭身のキャラクターの古臭いグラフィックの ゲームに成り下がってしまいます。 個人的には前回と引き続きＤＳで出すべきかなと思いました。 正直フルボイスは無理でも、ＤＳでも十分表現できるかと。 ピンキーがらみの作品を作る以上、その題材の良い所をもっと念頭にいれて 作って欲しいですね。決して駄目ゲーではありませんし・・・。 後、間違っても着せ替えられないピンキーストリートのゲームは 作らないで欲しいです（笑）。 最大の謎は、初回版のピンキーフィギュアは、スズではなく何故アルエ？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・絵本の世界へ入るというコンセプト。 人形劇のようなビジュアルやサウンドもマッチしていますし、 その手の世界観が好みの方にはオススメです。 ・その他ストーリーライン全般。 作中に登場する数々の絵本もさることながら、本筋のエンディングも印象的で 上手いと思いました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・絵本の朗読パート（フルボイス）が、テキスト単位でスキップできないところ。 改変はあれど、実質同じ文章を1ステージごとに2度聴くことになるので ちょっと煩わしいです。 ・キャラクターの見た目が変わる着せ替えパーツの量。 普通のRPGとして見ればかなりの数が用意されていますが、スピンオフともいえる 「ピンキーストリート キラキラ☆ミュージックアワー」（NDS）と比較すると やはり物足りなさは感じます。 （そもそものゲームコンセプトが違うので、やや的外れな批評だとは思うのですが） ・戦闘等、ゲームとしては単調なほうだと思います。こまかい戦略はあまり必要なく、 また攻略順を選びながら普通にやっていればそう苦戦する部分もありません。 やりこみ要素がうすいことも相まって、据え置きゲームとして見れば 歯ごたえやボリュームの不足を感じるところはあります。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的には丁寧に作られているほうだと思います。 実は上に挙げた以外にもこまかい気になる点などはいくつかあるのですが、 シナリオ演出の仕掛けの一環として納得できるものが多く、個人的には なかなかよくできてるなという感じがします。 「キラ☆ミュー」から流れてくる人が多そうなのであえて悪いところに書きましたが、 これ単体で見れば着せ替え要素もかなり楽しめるものだと思います。 イベントシーンにはメッセージ性が割と明確に出ているので、人によっては ちょっと説教くさいかなと感じてしまう部分もあるかもしれません。 長々と書きましたが。自分はゲーム性よりも雰囲気重視で選ぶほうなので おおかた満足しています。 | ||||||||||||||||||||
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