オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 2pt |
30pt
GOOD!
郷田龍司の再登場と操作可能。
真島の操作可能。
ガンシューティングが、思っていたほど、やりにくくはない。
これぐらい・・・かなと。これ以上はファンでも見つけにく。
BAD/REQUEST
まず、芸能人キャラの使い方。
秋山のパートナー(相棒)であるラスト。
おやっさんのラスト。
メインボス的である的場浩司さんの絡み方(少なすぎるし、薄すぎる)
DD(ピーター)の絡み方(もはや説明できるレベルではない)
わざわざ芸能人を使う必要がないと思わざるを得ないストーリーへの絡み方。
タレントを使用することはアピールにもなるが、その使い方がヘタだと作品としてダウン評価となります。
基本的に人気キャラ(桐生、真島、郷田、秋山)は、オリジナルであって、
タレントで無い事をスタッフは理解してほしい。
ストーリーは期待していなかったけど、それ以上にひどかった。
プロモで煽っていた『甘美の死』・・・まさかここまでヒドイとは。
街の行動範囲(移動可能エリア)が変わるので、そこも従来の龍が如くよりもかなりマイナス。移動に時間がかかるし、またそれに伴いロードのオンパレード・・・。
まだまだあるが、今回は上記が特にひどくて、違う意味で他の部分が気にならなくなった。
COMMENT
ヒドイ・・・ひどすぎる。
私が唯一発売日に定価で買っているシリーズで、今まで1,2,見参、3,4,クロヒョウをしてきましたが、その中で3以上にヒドイ。
4で持ち直したかに見えましたが、やはりストーリーがヒドイので・・・。
馳星周さんにストーリーを監修して頂き、最高の作品を作って欲しい。それであれば、2年でも3年でも待ちますので。
1が発売した時とは、龍が如くの扱いがセガ内部でも違うのがわかりますが、もう少しクリエイティブな作品をお願いしたい。いい作品は必ず売れるので。それは第1作目が証明してます。名越さん、お願いしますね。それだったら、私は今後も龍が如くを買い続けますので。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 1pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt |
45pt
GOOD!
☆郷田龍司と真島吾朗。
シリーズでの人気キャラの二人、郷田龍司と真島吾朗が操作できる。
できる事なら従来通りの格闘で動かしたかったけど、それでも素直に嬉しかったですね。
☆簡単な銃撃戦。
カメラアングルは若干難がありますが、エイムが苦手な人でも□ボタンなら勝手に敵に照準を合わせてくれるので、お手軽に爽快な銃撃戦を楽しむことができます。
もちろん自分でエイムする事も可能なので、状況に合った使いわけもできますよ。
☆弾切れの心配がない。
ハンドガン系と一部の隠し武器は弾が無限。
それ以外の武器は弾が有限なのですが、隔離エリアと隔離エリア外を移動する度に補給ポイントの弾が復活するので弾切れの心配はほとんど無い。
それでも気になるなら往復して補充しまくればOKw
☆ムービー以外でもけっこう喋るようになった。
BAD/REQUEST
★ストーリー。
ゾンビものなのでそんなにストーリー性は期待してなかったんですけど、その予想を上回るくらいストーリーが薄っぺらかったですね。
同じく外伝的位置づけだった「見参」のほうが遥かに出来が良かったです。
今回から初登場のキャラもほとんどがちょい役なので、無理に芸能人起用しなくても良かったんじゃないかな。
★システム。
今作はザコのゾンビのタックルでも簡単に主人公たちがダウンします。
ダウン回避や起きあがり時の無敵時間もないので、起きあがり時にまたタックルを重ねられてイラつく事が多々ありました。
特に周囲に火炎瓶ゾンビが複数いたりして、一度ダウンすると一方的にボコられる事もw
「4」まではダウン回避スキルがあったのに、比較的ダウンの多い今作に無かったのが納得いかなかったですね。
ダウン回避できればもっと爽快感があったと思います。
★相棒が馬鹿。
キャバ嬢を含め、かなりの数の相棒ができるのですが・・・基本奴らは馬鹿ですw
敵に囲まれてるのに距離を全然とらなかったり、目の前の炎に何度も突っ込んだり・・・。
それから、敵に捕まるとなかなか振りほどいてくれないので助けないといけない。
個人的には、ゾンビのターゲットがバラける程度の存在でしたね。
また持ってる武器やスキル次第で、使える使えないにけっこうな個体差がありました。
★セーブポイント。
今までのシリーズに比べると、セーブポイントが少ないように思いました。
じょじょに隔離エリアが広がっていくので、変に遠まわりしないといけなかったり。
また隔離エリア内ではメインストーリー以外ではセーブできないので、いちいち隔離エリア外に戻らないといけないのも少し面倒に感じました。
★ロード。
約5GB分くらいインストールしてるのにそれでもロードがかなり長いです。
しかもけっこう頻繁にロードがあるので、もう少し短くできなかったのかなぁと・・・。
★OTEモード。
クリア後に出る最高難易度なのですが、とにかくザコのゾンビがうざすぎる。
常に凶暴化状態で、掴まれて周囲にリンチされるとあっという間にHPが削られる。
また、それ以外のクリアデータを引き継げないのでLV上げや装備の改造が面倒なのと、ザコゾンビのうざさもあって途中で投げ出しましたw
★サウンド関係は、これといって耳に残ったものはないです。
COMMENT
環境:HDTV37型 HDMI接続 シリーズは「クロヒョウ」以外クリア済み。
とにかくストーリーが薄っぺらかったのが残念。
オチも大体9割は読めてしまったかな。
今回初登場の芸能人もうまく活かされておらず勿体ないと思った。
やっぱ龍が如くはストーリーが大事なんだなぁと再認識。
「4」までは何周か楽しめましたが、今作は1周で飽きてしまいましたね。
まぁ、コンプのために一応2周はしましたけどw
個人的には次が「5」かどうかはわからないけど、一度原点回帰してもらいたいですね。
「1」や「2」みたいに渋くメインストーリーの濃い龍が如くに戻ってほしいです。
そして再び真島や郷田を操作できたら最高かなw
後、ミニゲームは減らしてもいいと思う。 ゴルフとか釣りとか、トロフィーが関係なかったら触らなかったであろうものが多数あるので。
その容量分をサブストーリーや他の事にまわしてほしいですね。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 2pt | 2pt |
33pt
GOOD!
アバウトと言うか、比較的簡単にゾンビを撃てて爽快感がある。
初期武器は弾数無限なのもあって、あまり弾数を気にせずに撃てる。
真島・郷田をプレイアブルキャラクターとして使える。
BAD/REQUEST
最初は爽快感があるシューティングですが、段々飽きます。
隔離エリア内は従来のエンカウントではなく、いたる所にゾンビやクリーチャーがいて
無限に湧いてくる上にセーブも出来ません。
バイオハザード5に比べてエイムなどの操作性が悪い。
雑魚はともかくボス戦でエイムする時にちょっとストレス。
龍が如くにゾンビとシューターというのはオリジナリティがあるように見えて、
ゾンビやTPS自体は目新しい物じゃないし、神室町飽きた…という所でオリジナリティも減点。
ストーリーも有って無きが如し。
雑誌やゲーム情報サイトで大々的に取り上げられていた石橋蓮司の台詞が
ほんの1、2分程度の尺。
そこから想像できるように、従来の謎や人間ドラマなどは影を潜めています。
ストーリーは見参も含めて一番悪いかな。
ゾンビ物じゃ難しいかもしれませんが、もうちょっとなんとかならなかったのか…。
COMMENT
従来の龍が如くのファンで、ストーリーに期待してる人はやめた方がいいと思います。
バイオハザードでマーセナリーズだけ抽出して発売したゲームがありますが、
あれみたいなもので、ストーリーは無いも同然と思った方がいいです。
神室町に飽きていないで、シューターとしても他のTPSのように期待しない、
龍が如くならやらずにはいられない(あるいは真島・郷田を動かせるだけで嬉しい人)になら、
と言う感じ。
私はPSPのクロヒョウ以外は全部やってきましたが、
今回初めて中古屋に売りました。
Amazonレビュー
レビュー日: 2014-01-28
ゾンビゲームとしては、「バイオハザード」と比べてシューティング色が強い。弾丸も買う必要がないぐらい大量に手に入るので、心おきなく撃ちまくれる。
正式なナンバリングタイトルではないが、シリーズお馴染みのミニゲームも相変わらず充実しており、ストーリー放ったらかしで遊び尽くすこともできる。
あと地味に素晴らしいのは、「バグが皆無」だということ。50時間近くプレイしているが、フリーズはおろか、処理落ちにも遭遇していない。久し振りに「こまめなセーブがいらないゲーム」に出会った気がする。
しかし、これらの良い点を帳消しにしてしまいかねない程、私が気になった点がある。
まず、ゾンビが多い。とにかく多い。始めのうちは爽快に撃ちまくっていたが、次第に苦痛になってくる。ちょっとした用事で隔離エリアに入っただけで大量のゾンビと戦わなければならないので、サブストーリーをこなすのも億劫になる。
そしてゾンビの復活が早い。店舗の出入りや会話イベントを挟んだだけですぐに復活する。復活したゾンビの配置も固定なので、店舗やイベントの場所によっては、ゾンビに取り囲まれた状態で始まることもある。動けるようになった途端に袋叩きに遭うこともしばしばで、理不尽極まりない。
最後にロードの多さと長さ。なぜシリーズ作品の中で本作だけがこんなに長いのか、理由が分からない。このシリーズのウリであるミニゲームを遊ぶのも少々ためらってしまう。この長さならせめて頻度を少なくして欲しい。
まぁ、「龍が如く」シリーズだと思ってしまえば不満も出てくるが、全く別個の「ミニゲームなどのやり込み要素の充実したゾンビゲーム」だと思えば結構遊べるのではないだろうか。
私は中古1000円台で買っているので、値段分以上は十分遊べたと思っている。
GOOD!
1 簡単なシューティングアクションが楽しめる。
ノーマルレベルなら普段ゲームをやる人なら難なくクリアできると思います。
2 結構ゾンビがわらわらいたりするのでバンバン倒していく爽快感が味わえます。
3 これまでだと飲食において一回一食しか注文できなかったのですが体力満タンまで複数注文できるので食品のコンプリートはやりやすくなったと思います。
BAD/REQUEST
1 これまで龍が如くシリーズはストーリがちゃんと練りこまれておりこの先どうなるのかっというワクワク感や大どんでん返ししや先が読めない面白さがあったが今作はあっさりと先が読めてしまうので薄っぺらく感じた。
2 またゲストキャラも登場しているが出番が少なすぎてあまり必要さを感じなかった為あまり本来なら感動的なシーンも感情移入できない。
3 これまで以上に移動が面倒に感じる隔離エリアを出たり入ったり、目的地行くのに段々作業になっていきます。
4 武器改造で改造した武器がいまいちどのように性能が上がったか実感できない。
COMMENT
これまでの龍が如くファンとしては物足りなさを感じると思います。あくまで外伝的作品と割りきってのプレイをおすすめします。ノーマルレベルでサブストーリー含めても10数時間でクリアできたのでこれも物足りなさを感じる一因となっています。ただ一週ではレベルMAX、全スキル獲得できないので多少は周回プレイありきの作品であるのだとも思います。