【PS4】仁王 レビュー
| 発売元 | コーエーテクモゲームス （オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2017-02-09 |
| 価格 | 8424円（税込） |
| レーティング | 【Ｄ】17才以上対象 暴力 (CERO について) |
| ショップ/リンク | Amazon(CompleteEdition版) |
| タギングトップ3 |
   |
| タイトル概要 |
■ ジャンル：ダーク戦国アクションRPG ■ プレイ人数：1人（オンライン：1～2人） 【CompleteEdition版】 本編にDLCを収録した商品です。 ■ 発売日：2017/12/07 ■ 価格：6,264円 |
- 総合ポイント
- 78
- (難易度)
- 3.42
- レビュー数
- 19
2人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 2pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt |
80pt
0人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt |
66pt
GOOD!
５５０時間プレー ｌ420 チートでのレベル上げなし 過剰なレベリングや アイテムマラソンなし ９０点評価
・ロードが早い ステージの読み込みは大きさにより 少し待つ時もあるが、プレー中死んでも 復帰が早いのでだれない
・速い攻撃 強い攻撃 の他 上段 中段 下段 など構えがあり 技の変化が多彩
スキル習得により かなりの技のバリエーションがふえる カスタマイズにより 好きなプレースタイルを作ることが出来る
さらに 守護霊（２２匹）と呼ばれる 相棒を一人装備 超必殺技的な変身ができ かなり幅に広いアクションができる
・攻撃の終わりをキャンセルできる残心というシステムで かなりテンポの良い戦闘が可能である
・敵がドロップする装備を、経験値・お金・素材 好きなものに変えれるシステムで無駄に 掘りと呼ばれる苦労がない
・オフラインプレーが充実サクサク オープンワールでないものの 固定のステージを選択しすすめるのだが
閉塞感がなく 飽きずに楽しめる 各ステージの作り込みはよくできていると思う
・コーエーの評判の悪い 無双シリーズ じゃない ベルセルクもこういう風に作って欲しかった
・トロフィーが取得が易しい プラチナ余裕でしたみたいな人は多いです
・ステータスの振りなおし レベルの振りなおし アイテムがあるので いつでも好きな調整可能 育成リセット可能
・アイテムの売り買いの オプション設定でサクサク売買 こういうところはほんとプレーヤーの気持ち分かってるなと思う
BAD/REQUEST
・死にゲーと呼ばれるほど死なない 二週目クリア時に３５０回ほど落命していた
その後のやり込み的要素をこなしても、４００ほどだった うまい方ならもっと少なそうである
・良いのか、悪いのか なのだが 固定のボスが出す 素材にそんなに意味がない
なので 鍛造、合成 が楽 みんな持ってる最強装備みたいな感じ 全員最強になっちゃう 平等である
・面白いだけに もっと敵を増やしてほしい という欲がでてくる（是非続編希望）
・主人公が外人 プレーして面白いと感じる要素が多く 見た目で 買うのをためらう（私がそうであった）まぁ世界相手の商売だし
主人公外人の方が売れるわなと 思う
・オンラインでの不満要素多し
・細かい設定が少ない おかげで マッチング時に地雷が多い
・オンラインプレーを する要素が ない、素材集めが楽なことから 本当にうまいプレーヤーに会える機会がほぼない
なので結果 地雷ヤーが多い 俺ツエーーばっかりなのが残念 ステージを楽しむ人が皆無 たま～～～～に会える
同レベルの人と出来る設定がないことから ハラハラドキドキプレーはない
・お隣の国の方がよく当たるが ほんと地雷プレー やる気がうせる ほんと国内だけマッチング項目いれてほしい
お子チャマプレーをするおっさんが多そう
・プレイヤー自体に遊び心のない人が多い 装備最強強化 最大レベル 同じ技の繰り返し
スライムを L99 最強キャラが全力で殴りに行く人多し
・本当に技術のある人 遊び心のある人 がプレーするステージがない
要は 装備強化しても 活躍できるステージなし
COMMENT
かなりのおすすめアクションRPG キャラクターは好き嫌いありそうだが
初心者から上級者まで楽しめると思います
舞台が日本なので 日本人には馴染めるようになっています 敵も妖怪や武将なので ほんと良い戦国妖怪ゲー
思ったほど敷居が高くなく ストレスなく進めれて楽しいと思います 難しいと思っても、今ならオンラインプレイヤーもいてるので手助けしてもらいなが 上手くなっていくのも 楽しい要素の一つだと思います
今の時代どんどん新しいゲームが出てきて 積みゲーになってしまうという人も多いと思いますが 素材集めレベリング
要素が非常に 効率的なので 苦労度が低く 次のDLアップデートまで他のゲームしよーってすぐ行けます
4人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 3pt | 3pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt |
89pt
GOOD!
戦国死にゲーと言うだけあって死にまくります。慣れてきてレベルもそこそこ上がり余裕が出てきても、油断していると逝きます。特にボス戦。それでも理不尽な仕様ではなく、アクションが苦手な方でもやり込めばなんとかなる仕様です。倒し方に答えは無く、プレイしている方のスタイルで突破して行けるという楽しさが有ります。詰みそうになったら助けを呼べば間違いなくクリア出来るでしょう。大型DLCも控えてるので、ハマれば長くプレイ出来るかと思います。
BAD/REQUEST
これと言って悪いところは個人的には無いのですが、強いて言えば敵の雑魚キャラの種類がもう少し増えてくれたらと思います。マップごとに少し変化させてもいいのかなぁと。皆同じ雑魚キャラなので。
COMMENT
個人的には文句無しの一本です。得意、不得意、好みは各々あるでしょうが、是非プレイして頂きたいゲームです。但し、自分の思うようにゴリ押しで直ぐに先に進めないと糞ゲー扱いするような方にはお勧めしません。
2人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt |
77pt
GOOD!
■ロードの早さ
全体的にロード時間が短く快適
■難易度
敵の動きを見極めれば弱点をしっかりつける様になっている
■武器の種類による差異
武器の種類によって手数で押す、気力（スタミナ）削りが高いなど差分化されてるのはいいと思う
■構え
3種類の構えで弱中強の攻撃を切り替え、場に応じた攻撃方法を選択できるのはいいと思う
■やりこみ要素
装備品の収集＆強化、ボスノーダメージクリア、称号集めなどのやりこみ要素はいいと思う
■スキルの仕様
スキルは単独で取れるものと他のものを習得しなければ入手できない物があるが、個人的に使いにくいと思うスキルに対し、外せるという仕様はよかったと思う
BAD/REQUEST
■ロックの仕様
正面かつロックできる範囲に敵がいるのにロック＆ロックの切り替えが出来ない事がある
■先行入力が不安定
武器切り替えからの構え変更、回避してからのアイテム使用、ショートカット1と2の切り替え後アイテム使用など連続して入力すると反応しない時がある。
■ステフリ
装備によって、この能力で上がりやすいというのはあるが差異が少ない。また装備や守護霊の能力発動をさせるためには特定の能力を上げなければならず、結局バランス型のステフリになってしまう
■落下
マップによっては落下ポイントが非常に多く、回避行動をしたら落下したなどの事故が起こりやすい
■忍術
忍術が使えるのはよいが、一部の忍術はゲームバランスの破壊に繋がるほど性能が高い
■ＮＰＣ
共闘できるＮＰＣがへんな隙間にはまったりすることがある
■オン/オフラインの切り替え不可
オフからオンには変更可能だが、オンからオフに変更は不可能
※ＰＳ4の設定でサインアウトしてから、ゲーム内でセーブをする事で一応オフへの切り替えは可能な様子
COMMENT
細かい粗はあるが全体的にみれば完成度の高いゲームになっていると思う。ただ基本的には高難易度の死にゲーなのでアクションが苦手という人には少々きついものがあり人を選ぶゲームかもしれません
Amazonレビュー
レビュー日： 2017-02-13
かっこいいので二刀を選択、サブウェポンは適当に鎖鎌を選択。
次の舞台は日本。あれ？急に難易度上がった？
一体でも苦戦する野武士が二人組！？案の定蹂躙される、何度も、何度も……。
難しい！もうやめた！
……でも待てよ？鎖鎌使ってみるか、試しに一回だけ……。
おお！鎖分銅で二体同時に攻撃できる！行けたよ！突破できたよ！
と思ったら今度は四体同時！？無理ゲーだろ！
コントローラを投げ出し30分、いつの間にかまた仁王を起動している。
そうか！弓を使って数を減らしておけば良かったのか！
それからも数々の苦難があった。
①地面を這いずるザコ敵に攻撃が当たらない……そうか、仁王には上段、中段、下段構えと三通りの構えがある。地面の敵は下段構えで相手にすればいいのか！
②スタミナ切れで辛い。数十分後のおじさん……残心（スタミナが回復するテクニック、そこまで難しくない）でスタミナ切れ回避！ずっとおじさんのターン！
③ステージボス強すぎ、もぅむりぃ……。
……いや、今までだってなんとかなったじゃないか！勝てなければレベルを上げて、いい装備を集めて、冷静に無理をせず一撃ずつ、やったぞ！
仁王は難しいよ、ただ刀を振っているだけではクリアできない。
おじさんはおじさんだからゲームが余り上手くないし上達しない。でも仁王は試行錯誤すれば攻略法が見つかる、おじさんでもクリアできる！
例えば、妖怪ぬりかべが倒せない……あれ、こいつ目が弱点？弓で目を狙うと弱いぞ？
とか、仁王はただのアクションゲームじゃなくてRPGなんだ、武器やレベル、スキルやアイテム、工夫次第で難易度は下がる。
そしてその工夫が楽しいんだ！ワクワクするんだ！
仕事中も、あれ？こうすればあそこ攻略できるかも、なんて思ったりして、家に帰ってすぐにps4の電源入れて、妻に怒られて……久しぶりにゲームが楽しい。
ありがとう仁王。
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GOOD!
◎緊張感のあるバトル
メーカー側も言っている通り、常に「真剣勝負」となっています。
その辺の雑魚でも場所とか自分の戦略とかタイミングとか悪いと普通に負けます。死にます。
緊張感を持ってその場その場で最適な行動をすれば気持ちよく完封できる、かなり良いバランスです。
◎ロードの速さ
熱中度と快適さに大きく影響する程、ロードが早いです。
中でも死んだ時、復帰するまでのロード時間が爆速、本当にすぐにプレイに戻れます。
ボス戦で負けても「次はこうしていくか…」という考えを即座に実践できる点がとても評価できます。
また、ステージ進行中のロード、もしくはそれに伴うカクつきが全くなく、かなり快適にプレイできます。
◎レスポンスの速さ
キャラの動きに殆ど慣性がかかりません。直感的に快適に動かせます。
素直に止まって素直に動いてくれます。
◎オリジナリティ
よく某フロムゲーとか某カプコンゲーと比較されますが、結構違います。
ストーリーを含めて、そういう過去の名作のいいところを引っ張ってきて、作品のオリジナリティにしている感じが出てて評価できます。
BAD/REQUEST
△荷物とか倉庫とか
このゲーム、嫌でも武具を多量に拾うのですが、自分の荷物の限界値が低いので、売却もしくは格納を怠るとすぐにいっぱいになります。
また、売却する際も、多量の武具から自分に必要・不必要の判断を下してから実施するので、割と時間がかかります。
それが快適性を損ねてる感がすごくありますね。
△アクションの少なさ
自分が使える武器種は5種あるのですが、各武器に用意されたアクションが若干物足りなさを感じる数です。
数自体は多いのですが、弱行動と強行動がはっきり別れており、差も激しいので、後半になればなるほど自分の動きのパターンが減ります。
その辺のバランスはしっかりしてほしかったですね。
△グラフィックの粗さ
非常に粗いですね。PS4のゲームだと下から数えたほうが早いです。
ブルーム（ブラー？）がかかりすぎてて、常にグラフィックがぼやけて見えるのが最大のマイナスポイント。
特にムービーが低品質すぎて、もう少しなんとかならなかったのかと…。
△ハクスラ要素の薄さ
発売前にハクスラ要素があることもPRされていましたが、いざやってみるとなんというかお粗末。
というのも、武器や防具に対してどのような特殊効果が付与されるのかがほぼ決まってるから。
特に後半に手に入れまくる「神器」については各装備に特殊効果の付与パターンが3個くらいしかなく、同じものがいっぱい並びます。
△音楽
少ない。特にボス曲を使いまわしすぎてるのは少し萎えるポイント。
各ボスに専用の曲を用意するくらいでもよかったのではないか。
△マルチプレイ時のバランス
マイナスポイントかは微妙ですが、マルチプレイ時のバランス感覚は0です。
というのも、明らかに1人で攻略するようにステージの構造や敵の配置が調整されているので、マルチプレイ時はヌルゲーです。
恐らく、この手のアクションが苦手な人への救済措置として用意されたものだと思いますが、もう少しマルチ時のみ敵を強くする等の調整を強くしたほうが楽しみ方が増えて良かったと思いました。
COMMENT
悪い点ばかり書いてしまいましたが、かなりの良策です。
近年PS4で出たアクション系のゲームとしては、頂点に行くほど。
ダークソウルよりブラッドボーンが好きな方や、
温い勝負では満足できない方は高確率で熱中するかと思います。
総じて、ゲーマー向けです。