オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt |
45pt
GOOD!
1、難易度
今まで簡単すぎたので、今回は手応えがあって良いです。クリア後の特別難易度は、油断して
いるとゾンビに囲まれてあっという間にやられます。しかも引き継ぎ無しなので、隠し武器で
無双(笑)ということもありません。ゲームの苦手な人、普段やらない人でも、クリア出来る
様に作られています。
2、爽快感
大量に湧いたゾンビにヒートスナイプが決まった時や、狙撃銃でヘッドショットした時など、
ガンシューの爽快感を誰でも味わえます。ただ、後述の様に問題点もありますが。
3、操作キャラクター
真島の兄さんや龍司を操作できるのはシリーズファンとしては嬉しいところです。
サブストーリーも結構笑えるものが。
BAD/REQUEST
1、ロードの頻度
隔離エリアに入る時ならまだしも、いちいち店に出入りする度にロードが発生するのは
いただけません。しかも微妙に長い・・
2、処理落ち
大量にゾンビが湧くと、ほぼ発生します。このせいで何度死に掛けた事か・・
3、選択肢のタイムラグ
会話の最中、選択肢が唐突に出るわけですが、○ボタン連打してるとほぼ間違いなく一番上の
選択肢を選んでしまいます。R1+○を押していても、会話→(硬直)→選択肢→(硬直)
→次の選択肢という感じで非常にテンポが悪いです。
4、ストーリー
ストーリーの中身の無さは前何作かも同じなので今更ですが、今回は輪をかけてひどいです。
ゾンビ発生→倒す→逃げる→倒す・・ほぼこの繰り返し。オチもほぼ皆が想像する通りで、
何のひねりもありません。何の為にいるの?ってキャラも多数。
5、サブストーリーの数
これは「4」でもそうでしたが、「3」に比べると圧倒的に数が減っています。しかも殆どが
連続もので、1つにまとめるべき話を水増しの為に分割してるもの多数。いくら容量の制限が
あるとはいえ、手抜き感は否めません。
6、サブストーリーの内容
前作でもエー○コックの社員が出たり、○屋のカレーが出たりするのはありましたが、今回の
○民はひどい。企業理念をしつこく連呼し、主人公をパシリにする。あげく間違えるともう
1度行って来いと偉そうに命令・・しかも答えは何のオリジナリティーもない、ごく平凡な
もの。これはやった人にしか伝わらないと思いますが。
7、ミニゲームの使い回し
今回も、今までのをただ持ってきただけ。容量の無駄遣いもいいところです。
8、移動が不便
今回のテーマの関係上、これは仕方ないのかもしれませんが、隔離エリアのせいで移動が
非常に不便です。せめてタクシーの周辺は残し、隔離エリアの入り口を複数設置して欲し
かったです。
COMMENT
過去作は「クロヒョウ」以外プレイ済み。
1周目クリア、今高難易度プレイ中です。酷評しましたが、楽しめる部分もそれなりに
あるかと思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 2pt |
31pt
GOOD!
このシリーズのファンです。バイオも好きで今回のゾンビスタイルも好意的に思って購入しました。
・音楽CD付属はお得感がある。
・栗山千明は非常にかわいい。綺麗だ。
・秋山の声優である、山寺宏一はキャラの魅力を最大限引き出している。
・結局、桐生が1番カッコイイ。
BAD/REQUEST
今回1番の難点は、操作性・・・これに尽きる。
・ガンの照準が右ステックで出来ない。
・コントローラー視点。ボタン操作が、非常にやりずらい。今作の為だけに、このボタン操作をマスターする気になれない・・・。
・前回は神室町のマップを一回読み込んで、あとはチンピラのバトルの読み込みだったが・・・今回は、神室町→隔離エリア→ゾンビ→お店→バトル→マンホール→隔離エリア地下・・・で、そのたびにムービーがあり、ロードが長くて多い。
・イベント以外では基本、隔離エリアではゾンビが無限に出現する。バトルを楽しめる人は嬉しいのだろうが、ウザイと思う人には苦痛。
・小森純はありえない・・・今回登場したどのゾンビよりも恐ろしい。ありえない・・・
・銃撃戦は単純。これを爽快感があると思える人は良いのだろうが、自分には精密なガン照準ゲームのほうが合っていた。
・ゾンビゲームなので多少ありきたりな敵がいるのは納得ができるが・・・外見、動きまでがパクリの敵デザインは手抜き。
・マンネリ打破のために今回神室町を隔離エリアで細かくエリア分けしてある。そのために自分のようにマップを記憶している人でも道に迷う。それは、それで楽しめた部分もあるが、すべてのエリアごとの移動でロード、ムービー、イベント、そして・・・ゾンビとの戦い(まして敵が無限に出る・・・)移動するのが面倒。今回は神室町のチンピラバトルは無くなったが、前作の方がよっぽどまし。
・戦車、装甲車に乗れると予想していだが、期待以上につまらなかった。
・龍がシリーズの良いところは、フィクションと思いながら、どこかにリアルさを感じれるゲームが売りだったと思う・・・いくらなんでも今回の内容は、ダメだと思う。前回までの様に神室町を歩き、世の中のワルを街中でおのれの「ちから」により、チンピラを退治する。完全懲悪。(シリアスのなかにギャグがあるおふざけ感が良かった)そして、元極道の男気溢れるストーリーが魅力でしたが、今作にはそれが、感じ取れなかった。
・特に自分は本編よりもサブストーリーが好きなので前回はサブストーリーを全クリアしましたが・・・。今回はひたすら本編だけを進めて15時間でクリア。サブストーリーはほとんどやっていません。中には面白そうなイベントがいくつかありましたが、すべて隔離エリアでのバトルが面倒なために、未クリアーで終わらせました
・もう1度言いたいが、ガンの操作、これが違っていれば見方が変わったと思う・・・
COMMENT
自分は前回の龍が4で満点で投稿しました。
今回はダメでした。エンディングで真島のオチ、スタッフロール、演出だけは良かったと思います。(これで多少は救われた・・・)
震災の復興支援のために「がんばろう日本!」とパッケージと付属のシールに書いてあります。今回の売り上げの1部が義援金になるようです。これによって購入した自分も気分が良いです。これは、現実の災害とゲームの中のフィクションが上手くリンクしてすばらしいアイデアだと思います。
もし、今作が面白いなら募金にもなりますし、おススメしますが、この内容では買わないほうがいいです。
今回のジ、エンドの内容を考えると、1番がんばらなければならないのは、セガの開発者であると思う・・・・
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt |
63pt
GOOD!
自己紹介にも記載しているとおり、私は残酷な描写の強いゲーム、ホラー要素の強いゲームが大嫌いだ。
龍が如くシリーズは毎回購入しているが、今作はゾンビという題材に嫌悪感を抱いていた。
きっと怖くてグロくて難しいに違いない。そう思っていた。
しかしこのゲームはそういった思いを持っているプレイヤーに対し考えを改めさせる要素が詰まっている。
EASYモードでは適当にボタンを押していても爽快なガンシューティングが楽しめる。
主人公もシリーズファンなら慣れ親しんだキャラクターなので、苦手な人でも何とかゲームに食らいついていける。
私はガンシューティングをプレイすることはあまりないのだが、非常に操作が分かりやすかった。
クリーチャーやゾンビには最初、強い抵抗があったが、次第に「このゲームならまあ耐えられるな」と思えるようになった。
この初心者への配慮は評価したい。
また、一部のアクションをスキップできるようになり、キャバクラでの面倒臭さが若干軽減されている。
つまらなかったキャバつくを切り捨てた。
マンネリ感を打破するために舞台を劇的に変化させた。
ゾンビが同時に多数出現し、プレイヤーの心理を揺さぶる。
前作は簡単にレベルが上限に達してしまったが、今回はMAXにするために結構な努力が必要となる。
最高難易度はクリアデータの引き継ぎ不可。難易度の調整の仕方を間違えていると思うが、引き継ぎ無しによる緊張感。
上記の点も好印象を受けた。
BAD/REQUEST
悪い点が多すぎる。
一つ一つを細かく記述すると長くなりすぎるため、まず酷いと感じた点を箇条書きで挙げる。
インストール必須なのにロード時間が長過ぎる。
ムービー→ロード→会話→ロード→ムービー→ロード→バトルパート等、読み込みの頻度も非常に高い。
感染が拡大し過ぎてエンディング後、事態が収拾するように思えない。
最高難易度はやりがいがあるわけではなく、ただ面倒臭いだけ。
相棒が全く役に立たない。むしろ邪魔。そしてうるさい。
肉弾戦がほとんどない。
処理落ちが結構な頻度で起こる。
以下、どうしても納得がいかない点。
神室町が崩壊してゾンビが出ても根底には男のドラマがあるというようなことを開発者が言っていたが、今までのシリーズに比べれば薄っぺらい後付けのように感じる。
確かにアクションは面白かった。でもファンが求めているものはこれではない。
あるキャラクターのセリフに「これでジ・エンドだ」というものがある。
プレイすれば分かるかと思うが、そのシーンでこういった意味合いのセリフを喋るなら「これで終わりだ」か「これで最後だ」じゃないとおかしい。
タイトルにあやかって、というのはもちろん想像できるけれど、制作者のくだらない都合でプレイヤーを興醒めさせるのはやめて欲しい。
COMMENT
良い点、悪い点がはっきりしていて、好き嫌いが分かれるソフト。
私はアリだと思うがナンバリングの方が面白いと思う。
龍が如くファンは違和感を、TPSガンシューティングファンは物足りなさを感じるのではないか。
でも気付けば何周もしてしまう不思議なタイトル。
気になっている人には様子見を強く勧める。
液晶32型HDMI接続
プラチナトロフィー取得済み
Amazonレビュー
レビュー日: 2014-01-28
ゾンビゲームとしては、「バイオハザード」と比べてシューティング色が強い。弾丸も買う必要がないぐらい大量に手に入るので、心おきなく撃ちまくれる。
正式なナンバリングタイトルではないが、シリーズお馴染みのミニゲームも相変わらず充実しており、ストーリー放ったらかしで遊び尽くすこともできる。
あと地味に素晴らしいのは、「バグが皆無」だということ。50時間近くプレイしているが、フリーズはおろか、処理落ちにも遭遇していない。久し振りに「こまめなセーブがいらないゲーム」に出会った気がする。
しかし、これらの良い点を帳消しにしてしまいかねない程、私が気になった点がある。
まず、ゾンビが多い。とにかく多い。始めのうちは爽快に撃ちまくっていたが、次第に苦痛になってくる。ちょっとした用事で隔離エリアに入っただけで大量のゾンビと戦わなければならないので、サブストーリーをこなすのも億劫になる。
そしてゾンビの復活が早い。店舗の出入りや会話イベントを挟んだだけですぐに復活する。復活したゾンビの配置も固定なので、店舗やイベントの場所によっては、ゾンビに取り囲まれた状態で始まることもある。動けるようになった途端に袋叩きに遭うこともしばしばで、理不尽極まりない。
最後にロードの多さと長さ。なぜシリーズ作品の中で本作だけがこんなに長いのか、理由が分からない。このシリーズのウリであるミニゲームを遊ぶのも少々ためらってしまう。この長さならせめて頻度を少なくして欲しい。
まぁ、「龍が如く」シリーズだと思ってしまえば不満も出てくるが、全く別個の「ミニゲームなどのやり込み要素の充実したゾンビゲーム」だと思えば結構遊べるのではないだろうか。
私は中古1000円台で買っているので、値段分以上は十分遊べたと思っている。
GOOD!
■バイオ2以来のゾンビゲーで「どうせノロノロのゾンビ撃つだけだろw」
と舐めきっていたが、ゾンビが全力で走って来るので緊張感がある
■イイ意味で最初の武器が貧弱 名前つきの雑魚で苦戦するものの
苦労して武器を強化すると強くなったのを実感できる
■弾の補給にはあまり不自由しない
BAD/REQUEST
■ロードが多く、凄く長い 思わずちょっとTV見ちゃうくらい
■弾の持ち運びが面倒 かさばりすぎる
ショットガン50発ずつとかアイテム欄を最大に成長しても苦労しまくる
貴重なドロップアイテムの枠も必要で 回復薬も必要
武器は増えるけど弾の数も増えるし 装備品だけで6個も枠とる
■一部のゾンビの沸くタイミングが遅すぎる
倒す⇒モソモソと隙間から一部の姿は現れるが
全身が出てきてないからちゃんと殺せるまで3〜4秒くらいかかる⇒倒すに戻る
これを10セットくらい、しつこ〜く地味に繰り返す
別に一部のミッションやステージでこういう事が起きるならOKだが
よく通る通路でコレをネチネチやられるから困る
出るなら一気に出てほしい
自分ひとりなら強引に突破するからいいけど
仲間連れや人を護衛してる時は、後ろから襲われる為やるしかなくなるので
工場の作業みたいに ボ〜と「沸きまち」になってしまう
■サブストーリーが驚くほど少なすぎる
その代わりに導入されたと思うアンダーグラウンドだが
電池制なんて導入するから時間制限されている様でイライラする
さらに上記のゾンビ沸きがイライラを倍増してくれる
■マップが封鎖されまくりで遠回りが多くて移動が苦痛
■頼むから少しはストーリーを捻ってほしい 意外な展開がまったくない
■サブストーリーなどで拍子抜けするようなコントが多すぎる
COMMENT
■1と2と4とクロヒョウをプレイ済み 3をプレイしなかったのを後悔
CMがかっこいいし、好きな秋山がまたプレイヤーだし
コストが掛かる上、SEGA側に落ち度ないのに
発売延期する漢気が気に入ったから購入した
4よりはクリア後もゾンビ撃って繰り返し遊べそう
まぁまぁ満足