【PS3】El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON(エルシャダイ) レビュー
| 発売元 | イグニッション・エンターテイメント・リミテッド （オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2011-04-28 |
| 価格 | 7980円（税込） |
| レーティング | 【Ｂ】12才以上対象 (CERO について) |
| ショップ/リンク | Amazon |
| タギングトップ3 |
   |
| タイトル概要 |
■ ジャンル：アクション ■ プレイ人数：1人 |
- 総合ポイント
- 57
- (難易度)
- 2.42
- レビュー数
- 19
527人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 5pt | 5pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt |
65pt
503人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 3pt |
48pt
GOOD!
イージーを一週クリアしました。その上での感想です
ストーリー
旧約聖書を参考にしているようで、いろいろ名前がでてきますが
RPGなどのゲームをある程度プレイしている人であれば
名前などかぶっているのでなんとなくわかるとおもいます。
レースステージが演出が派手でよかったです。
グラフィック
幻想的というか、芸術作品っぽい感じの世界です。
その世界を直感的に操作しながら進んでいくのは斬新だと思いました。
一部の戦闘BGMはかっこよくてよいです。
ゲーム性
操作は複雑ではなくわかりやすく操作できます。
武器によって操作が変わるのですが
「ガーレ」という武器が快適で楽しかったです。
BAD/REQUEST
ストーリー
ある程度は説明書を読むなりで理解できるのですが、解説がなければよくわからない部分が多いです。
ギャグ的な表現が多々みうけられました。
あのEDは盛り上がらないです
ゲーム性
３つの武器があり、敵も同じ武器を持っていて奪って倒すのが基本なんですが
武器を奪わなければ装甲が硬いのですぐに倒せない。奪うのにいちいち演出がはいる。
早く倒すために奪うけど、演出がとろいんです。イージーでプレイしたのでそこまで硬くなかったのか奪う行為はあまりしませんでした。
後、一週目ではなぜか体力表示、コンボ数、スコアなどの表示がなく
道中かなり出現する赤い玉を取るいみがありません。
３Dパートで確実に落ちないでいける人はいないだろうと思う
ぐらい距離感がつかめない。
COMMENT
32型液晶 HDMI
アクションゲームを目的に購入しましたが、一週目に体力表示、コンボ数
、スコアをいれなかったのが疑問です。
普通にいれてほしかった。そうすればストーリーと戦闘を同時にもっと楽しめた気がします。
488人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt |
68pt
GOOD!
初回プレイ時は「！？」という感覚になるのはほぼ間違いないと思います。
私もそうでした。
しかし、複線や設定の中からストーリーを読み解いていくと、だんだんと面白い結論へとたどりつけます。理解するまでが難しいけれど、理解することができれば２週目３週目のクリアが楽くなってくるのではないでしょうか。
・オリジナリティー ：エノクの書という聖書偽典に基づいたゲームということですが、制作側の独自の視点がかなり入っているので元のエノクの書とはけっこう違います。
聖書ベースなものはたくさんありますが、あえて少しマイナーなところでプレイヤーに考察をさせるような謎めいたシナリオです。
プレイして腑に落ちなかった方は、設定資料集などの購入をおすすめします。
・グラフィックス：ゲームの中では綺麗な部類に入ると思います。絵画のような・・・とまではいきませんがかなり綺麗で表現も豊富です。
映像重視で操作面を犠牲にしている感もありますが、それはそれとしてグラフィックは良かったです。
・サウンド：サントラの購入を考えるくらい良いです。
聖歌隊のような雰囲気でメロディーも多用です。公式サイトで試聴もできますが、どの曲も印象にのこる良い曲でした。
BAD/REQUEST
・熱中度：先に記述したように、私にとって考察を楽しむゲームでした。
ゲーム自体の熱中度としてはアクションはモノ足りないですし、ゲームを一週クリアしただけではほとんど内容が理解できなくて困惑するはめになります。
原典の「エノクの書」のあらすじ理解→設定資料を同時購入→考察→２週目クリア
が一番楽しめると思いますが、これはゲームの熱中度かというと？？？なので。
・快適さ：皆さん書いて居られますが。
グラフィック重視しすぎて操作性の悪さがストレスです。
武器の演出も不十分感がありますし、スコア表示は一週目からあってほしかったところ。
ストーリーに入った時以外が単調になってしまいます。
COMMENT
勢いで遊びたい人には微妙かもしれません。人を選ぶゲームだとは思いますが、複線や考察を楽しめる方ならはまる可能性も大いにあるゲームだと思います。
マニアックな要素とネタで楽しむ要素が同居していて、話題のＰＶにあった雰囲気もあります。
購入動機はあのＰＶです。不可解すぎて面白かったので購入しました。
話題になってから発売まで時間もあったのでエノクの書もあらすじもゲーム購入前に把握していました。
まぁいいんじゃないかな というのが私の総評です。
560人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 3pt | 2pt |
45pt
GOOD!
最高難易度やトロフィーのコンプを目指せば
それなりにアクションに歯ごたえがあり少しは楽しめます。
音楽も曲数は少なかった気がしますがなかなか良かったです。
ルシフェル役の方の良い声
ほとんどルシフェルしか喋らないゲームなのでかなり重要だったと思います
スタッフは良い人を見つけてきたと思います
チャプター1のイーノックの歩みを見せる演出はゲームならではという感じで良かった。
BAD/REQUEST
グラフィックが酷い
あくまで個人的な意見ですが、自分から見るとエルシャダイのグラフィックは酷い。
自分のプレイを見ていた家族で綺麗と言ってた者もいるので人によっては
このグラフィックでも綺麗だと思う方もいるでしょうが、自分から見ると酷い。
線香のパッケージのようだと思いました。
しかも汚いというだけならまだしも「見づらい」という箇所が何箇所かあります。
画面全体にモヤのような物がかかっていたり、あたりが青や白系統で統一されて壁と床の違いがわからなかったりと
本末転倒というかアクションゲームでやる事じゃないです
敵のグラフィックもPS1のようだと思いました。
ゲーム性も酷いもんです
とりあえず一本道をジャンプして強制戦闘を繰り返すだけで自由度なんて何もなし
2Dスクロールシーンはファミコンのマリオ以下、何故これを入れようとしたのかもわからない
3Dシーンも何がおかしいのかわからないがとにかく穴に落ちる落ちる
視点固定なのがダメなのか、距離感をつかめない自分がダメなのか
戦闘は最低限のアクションゲーとしてのラインには達していると思えましたが
武器が3種類しかないのですぐに飽きがきます
しかも武器同士の有利不利の3すくみがありますが自分が今持っている武器に対して
有利な武器を持って敵が沸いてくるのであまり意味がありません
それどころかベイルを持っている時にアーチを持った敵が2匹でると嫌がらせかと思えるぐらい
ストレスがたまります
なんでこんなにアーチが強いんだというぐらい強いので武器同士のバランスも
あまり良いとは思えませんでした
使い回しが酷い
堕天使が延々と出てきたり、敵も名前が違うだけで何が違うのかいまいちわからない敵が延々と続いたり
一番酷いのは声関係でしょうか
「なんで僕がよばれたのかやっとわかったよ」
これを言えばプレイした方ならわかってもらえるでしょうか？
自分のPS3が壊れたのかバグったのかと思いました
堕天使たちも戦闘中にそれ前に聞いたよと思わず呟いてしまうぐらい同じ台詞しか喋りません
こんな省エネで大丈夫か？って感じです
COMMENT
自分はクソゲーとまでは思いませんでしたが、そう言われてもしょうがない出来だと思います
トロフィーコンプにまで手を出すようなコアゲーマーでもない限りは
定価で買っても間違いなく損をすると思います。
とにかく全体的に微妙というか未熟というかそんな雰囲気が漂うゲームです
PSNが使えなかったのでオフゲーという事とネットでネタにされてたので
試しに買ってみるかと思って買ってみましたが
損したとまではいかないでも、買って失敗だったかなと思いました。
Amazonレビュー
レビュー日： 2017-04-05
打ち切り感があるゲームですね。
ステージやBGM。キャラが1人1人魅力的なのに、ギュッと終わりにした感じがあります。
七人の堕天使を倒し幽閉するつもりが、たった4人だけ倒して終わり。なのには少々ネタ切れだったのかな？と、思いますが。ステージ１つ１つにとてもワクワクしました。
サリエルのステージでは沢山のネフェリム達に癒されたし、次のステージのバイク走行はハラハラして面白かったし、アルマロスの歓迎ダンスには思わす口に出してツッコミ入れましたねw
さて、最後に言いたいことは、イーノック、お前幾ら何でもセリフが使い回しすぎる。全部ニコ動で聞いた事あるセリフだった。大天使達や堕天使達だってあんなにセリフあったのに。
イーノックのセリフは二種類しかありません。
疑うのであれば是非手に取り、プレイしてみることをオススメします。
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GOOD!
大神などをてがけたスタッフによるアクションゲーム
最大のウリはアートのような芸術的なゲームデザイン
技術的にはそこまででもないですがセンスが素晴らしい
神話というモチーフにふさわしく幻想的としか言いようがないビジュアルとそれにあった壮大な音楽とか混ざり見てて飽きません
ステージごとに景色もガラリと変わるり幻想的な砂漠から未来的なハイテク都市までさまざま
音楽は透明感が素晴らしく心地よく聞けます。
アクションはオーソドックスなコンポゲーで人によってかなり動きが変わると思います
武器の相性を考えて奪ったり浄化していかないと敵は頑く感じるかもしれないがそこに戦略性を感じます。
ジャンプアクション難しめだが落下してもわずかにHPが減るだけで一瞬で戻るので死んで覚えましょう。ルシフェルの指か心配ですがw
BAD/REQUEST
シナリオがやや消化不良。名前だけのキャラが数名いたり素材はいいのに背景の掘り下げが足りなかったり惜しいです。
設定集が出てるので金に余裕あるならそれと合わせるといいのかも。
ただ妄想の余地がでかい分二次創作はありか。
ジャンプアクションは距離が掴みにくいので馴れるまで苦労すると思います。
ストレス感じる人もいるでしょう。
2週目からはゲージを表示するかが出ますが
アンロックにする意味はなかったかも。
シナリオは10時間かからないぐらいでやや短い
COMMENT
雰囲気ゲーです。
好みはわかれそう。
ネタ要素は最初ぐらいであまりない。
体験版で合わない思った人は避けるべき。
あの雰囲気にひかれるならお勧め。
ボリュームは周回前提、スコアやコンポ表示なども2週目から。