【PS3】THE EYE OF JUDGMENT BIOLITH REBELLION 機神の叛乱 レビュー
発売元 | SCE (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2007-10-25 |
価格 | 9980円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
3Dカードバトル トレーディングカードに刻まれている2次元バーコードをPlaystationEyeで読み取り、カード情報をリアルタイムに認識。そして画面に出てきた3Dクリーチャーでバトルを開始する。【THE EYE OF JUDGMENT(アイ・オブ・ジャッジメント) BIOLITH REBELLION 機神の叛乱】にはその他カメラスタンド、プレイマット、トレーディングカード30枚入りスターターデッキ、操作カード4枚が含まれている。斬新なアイディアと、高密度な映像から生み出される立体クリーチャーがカードバトルで激しく競いあう、全く新しいゲームがここに登場だ!! |
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
59pt
GOOD!
CGが良く、完成度も高くコレクター要素が健在している
戦略性もあり、頭脳プレイも可能。かと思えば一転、ごり押しなどもある
何気に自己紹介モードなども在ったりして内容は深い。
BAD/REQUEST
カード販売店がまず無い。(2013年10月22日)
テーマデッキ×5だけど、当時価格で1つが¥1575
つまり、¥7875(全部集め)+¥9980(本体価格)=¥17855
しかも第1弾・第2弾が生産終了。公式のタカラトミーのサイトも死んでいる。
第2弾・第3弾を使うにも、ネット環境が要る。
と言う事で実際、ネット環境が無い者は、第1弾限定&カードが手に入らないと言う事で楽しめない。
カードありきのゲームで、コレは酷いといわざるを得ない。
実質、スタートデッキ+ブースターの計38しかそろわない。
2008年10月10日にはミドリ電気(現・エディオン)に売っていたらしいが無い。
アマゾンですら売り切れ。入荷予定無し。
COMMENT
カードメーカーのカード生産終了が早すぎる。
販売元、タカラトミーのサイトですらHIT無し。
2007/10/25販売で、現2013年 計算上、たったの6年で在庫切れ。
一番肝心なカードが手に入らない時点でOUT。大きな痛手である。
6年で肝心のカード生産終了(公式サイト)と言うことなので、遊戯王以下。(やはりカードGET方がないのが原因)
但し、実際の中身は遊戯王・ヴァイルシュバルツ同様、充実しておりカードゲーム好きならばオススメ。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 3pt | 1pt | 1pt | 2pt | 2pt |
35pt
GOOD!
モンスターが出てくる。
計算は自動でやってくれるし、また、カード効果など、勝手に処理してくれるので、細かいルールでもめることがありません。
pseyeがついてきます。カメラ機能だけでなく、ボイスチャットもできます。
BAD/REQUEST
遅い(モンスター出てくるのに5秒)
サクサクやるのは不可能です。たとえアニメーションをカットしても、遊戯王などをやる時のサクサクさとは雲泥の差があります
で、次が最悪なんだけれど、
これから(現在2009年8月2日)買う人は、「付属のスターターデッキのみでしかプレイできない仕様」と考えて買ってください。
もちろんそんな仕様ではありませんが(笑)、どこに行ってもカードが買えません。売ってません。ですので、結果的にスターターデッキのみでのプレイとなります。
COMMENT
ここの評価が高かったので買いました。
見事に打ち砕かれました。
なぜこんなに評価が高いのかが理解できません。
たしかに、私も、店で自由にカードが買えて、自由にデッキをカスタマイズできたのなら、高評価になったのかもしれませんが、TCGとして、そんな当たり前のことができないというのは、いかがなものでしょうか?
Amazonレビュー
レビュー日: 2007-10-29
このためにPS3本体から買いました。
やりはじめてみると、、、、オンラインでの対人戦に、
このゲームの真の面白さがあり、「飛び出す」はあくまで
飾りであることが分かります。
他のカードゲームはやったことがありませんので、比較は
できませんが、こんなに面白いとは。毎日寝不足です。
迷っている人は、是非仲間になってみんなでオンライン対戦を
もりあげましょう。対戦中はテキストチャットやボイスチャットも
できますが、OFFにしている人が多いようですので、恥かしがり屋さん
でも、コンピュータと対戦している感覚でどこかの誰かと気軽に対戦
できますよ。とはいっても、オンラインでの勝利の満足感や
敗北の悔しさは、コンピュータとの対戦で感じるものとは全く違う
はずです。
カードが偽造できる等の話がありますが、強いカードがあれば勝てる、
という訳では全くない(やれば分かります)ので、放っときましょう。
GOOD!
まず一言。素晴らしいゲームです。
オリジナリティー:5点
まさに、突出した次世代ゲーム。脱コントローラー(正確には、多少使うのですが、完全にサブです)。いや、むしろカードゲームのためにPS3やテレビがある感じ。
熱中度;5点
コンピュータと試合をするか、オンラインで試合をするか、二人プレイで試合をするか、とにかく試合しかないのですが、その試合は白熱必死です。30枚のカードを熟知し、試合の醍醐味を覚えだした頃から強い相手を選んでいけば、一試合に一時間ほどかかってしまうこともざら。それが全く飽きない。頭もよく使わなければならないし、運頼みではらはらもさせられる。もうダメだ・・・からの大逆転もある。とにかく一試合の奥が深い。次第に自分なりの戦いかた、兵法が見つかっていく。
個人的にはストーリーモードなどいりません。単純に試合を楽しむだけでいい。他は蛇足になる可能性がある。
醍醐味がびっしり詰まったゲームです。
自分のカード30枚をどう構築するかを考える。これだけでも面白い。クリーチャーの特性から使い勝手を考える。他のクリーチャーとの相性を考え、必勝パターンを思案する。良いものが発見できればまたそれも面白い。他にも、追加でカードを買って、そのふたを開けるときのドキドキ感もいいですね。そこまで含めてこのゲームの楽しみどころでしょう。
よって、トータルで満足度5点です。
BAD/REQUEST
カードの読み込みの精度が、部屋の明るさに多少依るところがある。これは時間制限がある場合に致命的。部屋はちゃんと明るくしないとね。
設定が保存されない。
コンピューターのレベル、アニメーションのあり、なしが保存されず、毎回設定しなければならない。多少のストレスかな。
細かいことはいろいろありますが、いずれにしても、満足度の5点に影響を及ぼすほどのものではありませんでした。
COMMENT
正直言うと、「悪い所」で挙げた点や、また、ゲームを始める前の準備など、新しいことをしたことによって、また新しい煩わしさが生じてしまうのは仕方のないこと。それが、ソフトをハードに差し込んでコントローラー一つで楽しむものより多くなるのは仕方のないこと。それでも再度遊びたくなるんです。
「子供にテレビゲームは悪影響」という意見があって、一理あると思うが、このゲームに関してそれはないと思ってよいのでは。頭をフル回転させる楽しさが味わえる。魂の抜けたような顔で画面をぼーっと見つめてできるものじゃない。親子で楽しむにも最適かもしれないですね。もちろん個人で楽しむにも全く問題なし!