ストーリー 今回はしっかりとハッピーエンドを迎えてくれたことを、まずは高く評価します。 また、本作では空の軌跡、零の軌跡のキャラクターも多数登場し、懐かしさを感じさせてくれました。 特に優れていたところは、断章のある仲間が復帰するイベントと、第2部終盤の、主人公が集結し、力を合わせて困難に立ち向かうイベント。 そして、最終幕の、今まで出演したキャラクターがほぼ全て活躍する場面です。特にこの場面は熱中しました。 また、本作ではエンディングが2種類あるのですが、所謂グッドエンドと呼べる方は、「空」からプレイしている自分にとって最高のご褒美でした。 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと、満足感を味わえなかったのですが、本作は文句なしです。 音楽 いつも通り、以上の出来栄えで、早速サウンドトラックが待ち遠しい状況です。 現時点では曲名が不明なのですが、「相克」の際に流れるBGMと、最終決戦で流れるBGMは、特に強く焼き付いています。 エンディングテーマも秀逸で、バッドエンドだからこそ、というフレーズ、および曲に仕上がっています。 前作からの進化 前作では99個までしか持てなかったMマテリアルが100個以上獲得できるようになったり、 イベントを全て飛ばしてすぐに戦闘に入れたりと、随所でプレイヤーに対する思いやりを感じました。 プレイしてて煩わしいと思える部分は特にはありませんでした。
OPアニメ Ⅲもそうでしたが、今までと比べると何かが違います。 もう少しゲームのグラフィックに寄せてくれないものでしょうか・・・。 連戦 強敵と、回復や装備変更の暇もなく戦わされるのは、結構きつかったです。 しかも、そういう時に限って、AP獲得条件があるという・・・。 もう少しこの辺りは、親切にしてくれてもよかったのではないでしょうか。
「閃の軌跡」の中では最も面白かったです。 その理由としてはやはり、ようやく大団円を迎えられた事と、軌跡シリーズのキャラが大勢顔を見せてくれたからだと思っています。 ストーリー自体も大きく動き、終わりも見えてきましたが、やはり気になる引きが見られました(あのお方も出ますよ!) 作はまた3年ほど後になりそうですが、待ち焦がれながらも、その間に出るであろう「イース」などの、ファルコムゲームを楽しんでいこうかと想います。
GOOD!
ストーリー
今回はしっかりとハッピーエンドを迎えてくれたことを、まずは高く評価します。
また、本作では空の軌跡、零の軌跡のキャラクターも多数登場し、懐かしさを感じさせてくれました。
特に優れていたところは、断章のある仲間が復帰するイベントと、第2部終盤の、主人公が集結し、力を合わせて困難に立ち向かうイベント。
そして、最終幕の、今まで出演したキャラクターがほぼ全て活躍する場面です。特にこの場面は熱中しました。
また、本作ではエンディングが2種類あるのですが、所謂グッドエンドと呼べる方は、「空」からプレイしている自分にとって最高のご褒美でした。
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと、満足感を味わえなかったのですが、本作は文句なしです。
音楽
いつも通り、以上の出来栄えで、早速サウンドトラックが待ち遠しい状況です。
現時点では曲名が不明なのですが、「相克」の際に流れるBGMと、最終決戦で流れるBGMは、特に強く焼き付いています。
エンディングテーマも秀逸で、バッドエンドだからこそ、というフレーズ、および曲に仕上がっています。
前作からの進化
前作では99個までしか持てなかったMマテリアルが100個以上獲得できるようになったり、
イベントを全て飛ばしてすぐに戦闘に入れたりと、随所でプレイヤーに対する思いやりを感じました。
プレイしてて煩わしいと思える部分は特にはありませんでした。
BAD/REQUEST
OPアニメ
Ⅲもそうでしたが、今までと比べると何かが違います。
もう少しゲームのグラフィックに寄せてくれないものでしょうか・・・。
連戦
強敵と、回復や装備変更の暇もなく戦わされるのは、結構きつかったです。
しかも、そういう時に限って、AP獲得条件があるという・・・。
もう少しこの辺りは、親切にしてくれてもよかったのではないでしょうか。
COMMENT
「閃の軌跡」の中では最も面白かったです。
その理由としてはやはり、ようやく大団円を迎えられた事と、軌跡シリーズのキャラが大勢顔を見せてくれたからだと思っています。
ストーリー自体も大きく動き、終わりも見えてきましたが、やはり気になる引きが見られました(あのお方も出ますよ!)
作はまた3年ほど後になりそうですが、待ち焦がれながらも、その間に出るであろう「イース」などの、ファルコムゲームを楽しんでいこうかと想います。