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End of Eternity(エンド オブ エタニティ) レビュー

End of Eternity(エンド オブ エタニティ)
発売元 セガオフィシャルサイト
発売日 2010/01/28
価格 7,980円(税込)
レーティング 【B】12才以上対象(CERO について)
ショップ/リンク Amazon(廉価版)
タギングトップ3 (?)
タイトル概要 ■ ジャンル:RPG
■ プレイ人数:1人

【廉価版】
■ 発売日:2010/12/09
■ 価格:3,990円

スコアボード

End of Eternity(エンド オブ エタニティ) 評価ランク
中央値
77
難易度
3.12
レビュー数
73

スコアチャート End of Eternity(エンド オブ エタニティ) レビューチャート

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27.4%
80-89
17.8%
90-100
【60点以上】
75.3%
【標準偏差】
19.31

ユーザーレビュー


このレビューだけを表示する  677人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 4pt 4pt 4pt 4pt 3pt 3pt
総合点
79pt

GOOD!

○バトルシステムにおける「インビンシブル・アクション」
 これは今まで全く無かったシステム。それでいて洗練されており、戦略性と爽快感を同時に与えてくれます。

○マップを「エナジー・ヘキサ」で埋めていくシステム
 ストーリー進行に捕らわれず、ある程度自由に拠点やダンジョンを探せます。基本的には埋めざるを得ない箇所の周辺において、自由度があるという程度だと思いますが、なかなか良かったです。

○武器のカスタマイズ
 少々複雑ですが、プレイヤーによって個性を出せると思います。

○サウンド
 バトル時の音楽が数多くあり、しかも状況に応じてテンポ等が変化するので心地よかったです。

BAD/REQUEST

○武器の種類が本当に3種類のみ
 まさか、とは思いましたが本当にそうでした。さすがにこれだけでは十分に楽しめないのでは…。
 ハンドガン系にライフル、マシンガン系にはショットガン、グレネード系にはロケットランチャーなんて、定番だと思うのですが。おまけに火炎放射器なんかもテンション上がるに決まっています。あまりに残念。

○セーブがアジトのみ
 セーブ箇所が限られ、しかも「拠点に戻ってセーブ」というのは久しぶりでした。懐かしい感じも悪くは無いのですが、やはり不便です。

○クエストがほぼ全て「おつかい」
 これは結構痛い。もう少し1つひとつのクエストが長くても良かったのでは?
 大概がマップを埋めて目的地に行き、会話をして終了か、バトルに勝利して終了です。

COMMENT

 久しぶりに満足度の高いRPGに出会えました。続編が出たら必ず買いますね。
 武器の種類の少なさとクエストの単調さに気持ちが萎えて手放しましたが、短期間に10時間以上プレイしてしまうのは久しぶりで、買って損は無かったと思います。
 仮にDLCで武器の種類が増えでもしたら、買い戻してクリアしたいですね。

プレイ時間:15時間以上30時間未満(未クリア)
Mcwildさん [2010/03/01 掲載]

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このレビューだけを表示する  659人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 4pt 3pt 4pt 4pt 4pt 3pt
総合点
80pt

GOOD!

◆オリジナリティの高さ
ゲームシステム、戦闘、フィールド等、クセは強いが一点物の斬新さが各所に見て取れる。
こういう意欲的な挑戦作はトライエースならではだと思う。

◆戦闘の醍醐味
武器が銃のみ、メンバーが3人だけという縛りと共に、キャラクターのLVUPや武器のカスタマイズが攻撃力の増加に直結しない等一癖あるシステムの中で、味方の強化や装備の組み合わせを考える下準備と、ISゲージという攻守の要の命綱をやりくりしながら戦闘中の戦術を試行錯誤するゲーム。
脳筋で突っ込むと全く歯が立たないような戦闘もあるため、リトライも必須。
それだけに、自分の考えた戦法が上手くいって強敵を倒した時の達成感が非常に高い。
また繰り返し強敵を相手にしていくうちに、プレイヤー自身のスキルが上がっている事も実感出来る。
アクションポーズと動きが豊富なのでのでアクションゲーと思われがちだが、攻撃や移動中に多少タイミング操作がある程度で、実際はストラテジ8:アクション2程の割合。
最初からそれを念頭に置けば、楽しみ方の深さにどっぷり浸れる。

◆フィールドマップ
ヘキサというアイテムをパズルのように組み合わせて使い、解放地域を広げていく事で、行動範囲が広がっていくのがワクワクする。
ターミナルという様々な効果をフィールドに付加させることにより、戦闘に利用するシステムも面白い。
これを有効利用するかしないかで、攻略難易度に差が出てくるので侮れない。

◆キャラクターの魅力
メインキャラが敵味方共にかなり個性的。
それでいて皆不思議と好感度が高く、そのキャラクター性に引っ張られて、各イベントも非常に高いクオリティとテンションになっている。
リアルタイプグラフィックでありながら、キャラ芝居が愉快痛快に楽しめる所もいい。
戦闘中の掛け合い台詞なども、ストーリー関連ありコントありと多岐に渡りかなり凝っている。

◆世界観とグラフィック
退廃的で閉ざされた世界と機械に支配されている生活という設定に合わせた、灰色で鈍い色味が無機質感を出していて、とてもいい雰囲気を作っている。
緻密さや精密さにはあまり興味がないのでその辺の善し悪しは分からないが、PVで初めて見た時とても画面に惹かれた。

◆身の丈ストーリー
良くも悪くも主人公達が見聞きした範疇、身の丈でしか話が展開しない。
世界の謎や政治の裏事情に触れて尚、それに全く興味のない主人公達ゆえ、プレイヤーにも神の視点特権は与えられない。
自分は前者なのでこちらに置いたが、身の丈視点に納得出来るか説明不足と感じるかの違いで、ストーリー評価は大きく分かれると思う。
全体的な纏まりは結構コンパクト。

◆コスチューム替え
オマケ要素ではあるが、リアルレンダでイベントシーンにも反映されるため見た目が変わるだけでもイメージが随分変わる。
お約束なネタコスもあって、着せ替え楽しいです。(笑)

BAD/REQUEST

◆敷居の高さ
戦闘に関しては闘技場のチュートリアルで基本的な事は学べるし、一応必要なことは取説に記述されてはいるのだが、いかんせんどれも目新しいシステムなので理解したり覚えたりすることが非常に多く、その割に説明が結構なおざり。
自身で積極的に確認したり試していかないと、知らないままプレイする事というのもよくある。
システムを理解して応用出来るようになってからが醍醐味のゲームなのに、戦闘の小技を街のNPCが小出しに教えてくれるとか、いくら何でも情報提供が消極的過ぎる。
説明ボタンをこそっと配置しないで、もう少し積極的に説明へ誘導するような措置をしておかないと、不親切や理不尽な部分の多さに冒頭で投げ出されても仕方ない。

◆サブミッションの必要性が薄い
章立ての中にメインストーリーミッションが1本しかなく、他全ての任意ミッションはやってもやらなくても大して影響のないただのお使い。
こなした報奨も有り難みが微妙な物も多く、周回に入ってしまうとほとんど放置。
それと共に行かずともいいエリアがいくつもあり、無駄が多く感じる。
サクサクストーリーを進められる点では悪くないのだが、ミッションを請け負う職業という設定なのだし、もう少しキャラクターやストーリーの認識を深めるためのサブミッションぐらいはあってもよかったように思う。
もしくは、2周目以降に出てくるミッションなどの周回要素も欲しかった。

◆闘技場の配慮不足
ランクが50まであり次へのランクアップに3戦、1ランク制覇に10戦しなければならないのが、作業感満載で非常にだるい。
更に賞品として貰える各種コインの所持上限が999枚なのに、コイン交換が下位→上位へしか出来ず不親切。
最終的には景品交換に一番数が必要な下位コインが最も足りなくなり、ランキング1位になっても低ランクの雑魚と延々と戦う羽目になり、だるさに拍車を掛ける。
『ルーチンワークはマジ勘弁』って、それはこっちの台詞だよ……

◆戦闘中敵ターゲット切り替えとカメラアングル
配置図で敵が確認出来るのに、実際の画面で視認出来ないと例えすぐ近くにいても通常ターゲット選択出来ないのはとても不便。
IA中のターゲット切り替えも、画面上の平面距離判定という難解さのため、切り替え順でいきなり奥の物陰にいる敵にターゲットが移ったりして慣れないとかなり混乱する。
カメラワークでは、戦闘中キャラが画面の端等に行くとそれ以上引きが出来ない為か、いきなりカメラが地面にめり込んで煽りアングルになったりする。
その状態でも画面視認のターゲット変更のため、無理矢理IAで適当な所に移動するという無駄行動を強いられる。
とりあえずターゲット切り替えの配置図管理と、キャラのその場方向転換動作を実装するだけで解決したと思うのだが……。

COMMENT

体験版をやって興味を持ち購入。
完全新作だけに細かい所の配慮不足や練込み不足はあるが、それを勢いで引っ張ってしまうぐらい意欲的な作りにはとても魅力を感じた。
久々に止め時が分からないぐらい熱中してプレイ。
ただしあちこち尖ったクセがあり決して万人向けなお手軽ゲームではないと思うので、ここのレビューだけで判断せず、動画サイトで実際のプレイ画面などを見て琴線に触れるものがあってから購入判断する事をお勧めする。
質のよい新作タイトルなので、このシステムをより練り込んだ次回作にも期待したい。

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
pochi-tamaさん [2010/02/25 掲載]

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このレビューだけを表示する  666人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 4pt 4pt 5pt 4pt 2pt 5pt
総合点
80pt

GOOD!

○オリジナリティー→5
特にバトルシステムは非常に独特だと感じました。
プレイヤーキャラの移動する方向と止まる位置、最初に攻撃する敵の選択などシミュレーションゲームっぽいところがありながら、
乱れ飛ぶ弾を華麗に避けつつキャラが決め台詞はきつつカッコよく攻撃してくれるのが派手で楽しい!
でもそれを使いすぎると速攻大ピンチになるという難しさもまた良い。

あとはヘキサ(六角形)が組み合わさったワールドマップ開拓。
エナジーヘキサでべりべりマップをひっぺがしてアイテム拾いをするのも楽しいし、ターミナル効果を狙って色つきヘキサ集めに奔走するのも面白かった。

○グラフィックス→4
キャラにしろ、建物にしろ、全体的に奇抜さを抑えた落ち着いたデザインが良い。

キャラに関しては、FF13あたりと比べると髪の毛の表現など細かい部分の描写は劣りますが、これだけ綺麗なら充分。
何より着替えがイベントシーンにまで反映されるのはすごい(そこに魅力を感じて予約して買ったわけですが)。
実際は形は固定で、色と柄と質感が違うという程度だったりするのですがそこはご愛嬌。
お偉いさんにあうなら落ち着いた格好、闘技場に挑むなら3人ともおそろい、
今の季節に合わせて春らしい色合いで……なんてこだわりだすとお金がいくらあっても足りない(笑)。
あと個人的にヒロインのデザインが上品で良かったと思います。
変な露出もなかったし(値段のバカ高いあるスカートを履くとアレですが)。

建物に関しては、鉄と錆、たくさんの歯車の組み合わさった無機質な雰囲気と、大聖堂や神学校などの宗教施設、エレベータなどの壮麗な雰囲気が違和感なくよくマッチしていたと思います。

○サウンド→4
BGMはものすごく耳に強烈に残るというのはなかったのですが、バトルはちょっとレトロな感じのロック?といえばいいのか、退廃的な世界観にあっていて良かったと思います。
バトル中に走り出すと曲調が激しくなるので気分が盛り上がりますね。
特に序盤あたりで聴ける中ボス戦がお気に入りです。
街やワールドマップでは空間の広がりを感じさせるのびのびとしたオーケストラ中心の曲が聴けます。
昼夜や階層で音楽が変わるのが良いですね。
特に7階層あたりの昼夜、4階層の昼のエベルシティとアジトの曲がお気に入りです。

キャラの声優さんはどの方もピッタリでしたね。
あと、戦闘中の台詞の豊富さにはビックリ。イベント中だったりするとそれに合わせてバトル開始・終了時の台詞までどんどん変わっていくので聞き漏らさないように必死でした。
結構長かったり、物語を読み解くのに重要な台詞を言ったりするので、バトル終了時には急いで○ボタンを押さずにちょっと待ってみることをオススメします。

○熱中度→5
何せいきなり100時間以上かけてやってしまうくらいの熱中度。
大きな要素はキャラクターの魅力と、ストーリーと、バトルの難易度でしょうか。

1.キャラ
主人公を3人に搾っているので彼らの日常や性格が丁寧に描写されていて好感が持てます。
カーディナルの皆さんもまた個性的。
皆信念を持って生きているという感じで、1人として嫌なキャラはいませんでしたね。

2.ストーリー
1つ目のキャラにも通じますが、いきなり世界の大事に関わるのではなく主人公たちの日常であるPMFのお仕事を中心に進んでいくのは良かった。
閉鎖的で末期的な世界観からシリアスな話を予想していましたが、中盤あたりはコメディの連続でかなり笑わせてもらいました。
それだけに終盤の重苦しい展開が生きるのだろうと思います。

3.バトル
最初こそ本当にクリアできるのか泣きたくなるくらい大変な目に遭いましたが、
試行錯誤した上にようやくボスを倒せたりしたときの達成感はハンパじゃないです。
3人連続攻撃ができるレゾナンスアタックが綺麗に決まって次々ザコ敵を倒せたときの爽快感もたまりません。

BAD/REQUEST

○難易度→5
同時に良い面でもありますが……。
バトルシステムが独特で、非常にプレイする人を選びます。
少なくとも○ボタン連打で何とかなるような類のものではありません。
ダンジョン内で装備の変更ができない&中断セーブしかできない、リトライにお金がかかるというのもバトルの難しさに拍車をかけていると思います。
全滅しないためにも初心者さんは闘技場のチュートリアルを納得いくまで何度もくり返してみることをオススメします。
特にレゾナンスアタックは大事。
そのチュートリアルの説明がまたわかりづらいんですよね。
文章と写真だけなのでイメージが伝わりにくい。
ここももうちょっと何とかならなかったのかなと思います。

あと終盤のバトルはザコ敵側にリーダーがいない総当り戦をする機会が多くなります。
嫌ほどいるザコ敵に集中攻撃をくらわないように気をつけて立ち回り、障害物が多いマップが多いのでレゾナンスアタックも狙いにくいため、一回のバトルに非常に時間がかかります。
広範囲で敵をぶっとばす道具としてはグレネードなんかもありますが、これも範囲に限度があります。
そのため爽快感が失われがちになってしまうのが難点ですね。

○快適さ→2
操作のしやすさはもっと頑張って欲しかった。
特に面倒だったのは、階層をまたいだワールドマップの移動、武器のカスタマイズ、着替えでしょうか。

1.ワールドマップの移動
依頼で相当下層まで降りていかねばならないのにそこまでひたすら徒歩で行くしかないのはかなり面倒。
アジトまで一瞬で戻ることはできるのですがその逆ができない。
このゲームはストーリーを読み解くのに街の人の話を聞くことが重要ですが、
こうも移動が面倒だと話をわからせたくないんだろうか、と邪推してしまいたくなります。
せめて街や遺跡など主要な施設にくらいは一瞬でいける手段があっても良かったのでは。

2.武器のカスタマイズ
中盤以降はバトルで勝つために必須になってくる要素ですが、操作性が悪いため非常に根気を試されます。

・合成屋さんから直接カスタマイズ画面に行けない
合成後、今までよりどれくらい能力が上がるのかがその場ですぐ確認できません。
いちいち紙か何かに端子の形やパーツの名前をメモしてからでないと無駄なものを合成してしまう危険性があります。

・パーツ管理がわかりづらい
端子の形さえあっていればどんなパーツをどこにつなげようとOKなのだが、だからといって全部同じリスト内で表示しているのは乱暴すぎる。
一応上の方に接続済み、下の方にそうでないものが集まっているが、一度部品をはずすと膨大なリストの中にそれが埋まってしまい、再度探しだすのが非常に面倒。
バレルならバレル、グリップならグリップなど種類でわけて表を作ってくれたら良かったのに。
それが難しいならせめて色分けして表示するとか……。

・パーツ付け替えが不便
新しいものと取り替えたい場合は、あらかじめ今はまっているパーツをはずしてからでないとできない。
簡単に付け替えできないので、能力がどれくらい上がったか比較がしにくい。
装備変更って能力UPが目的のはずなのに、この仕様は致命的だと思う。
また、パーツを使いまわす機会が多いのに、一発で全部パーツをはずす機能がない!
前述のパーツ管理の不便さとも合わさって非常にイライラします。

・説明書きの記述不足
銃の能力を表すアイコンの説明書きが装備画面にはあるのにカスタマイズ画面にはない。
チャージ速度とチャージ加速度ってどう違うんだっけ?なんてときに一番表示しておくべきはカスタマイズ画面だと思うのですが。

3.着替え
服を選ぶとき、説明書きを読んで○ボタンを押さないと、ビジュアルがキャラクターに反映されません。
デザインを見比べたいときに非常にテンポが悪い。
カーソルでその服の名前が選ばれたときにぱっと見かけが変わるようにして欲しかった。

○ストーリー
難しいというより、肝心なところを誰も説明してくれないのでわかりにくくなっているという印象。
私は街の人の話を聞くのが苦ではないので、章が進むたびバーゼル中を走り回って昼夜で違う台詞を聞いて回っていました。
しかし所詮は街の人ですから、わかるのは世界観の補足や事件の背景、カーディナル(指導者層)たちの人柄程度。
やはり核心部分は指導者のロエンなり科学者のサリヴァンなりがきちんと説明して欲しかった。
あったにはあったけど公式サイトに載ってる情報をちょっと詳しくしたくらいっていうか……。
「いや、今更そこを説明して欲しいわけじゃないんですけど……」ってことが結構ありました。

○終盤でのヘキサの扱い
終盤になると白いヘキサがものすごい勢いであまりまくります。
そのわりに色つきヘキサは相変わらずレアなまま。
あまった白ヘキサは換金できるか、同じ形の色つきヘキサに交換できるかしてくれると良かったですね。

○チュートリアルの説明のわかりにくさ
前の方でも少し触れていますが、バトルだけでなく、全体的にチュートリアルの説明がわかりづらい(その代わり、いつでも見られるようになっていますが)。
特にターミナルと色つきヘキサの使い方についてはもうちょっと親切にならなかったのか。
やってみると簡単なんですけど、感覚的に理解しにくい文章なんですよね。
一回使ったらヘキサはなくなっちゃいますからちょっと試してみるのにも勇気がいりますしね。

COMMENT

20インチ液晶TV、HDMI接続。

リーンベルの上品なかわいらしさと、着替えがイベントシーンにまで反映されることという実に見かけが10割な理由で予約して買いました。
結果は大正解だと思っています。

どんなに世界が衰退に向かっていようと、そこに住む人々は泣いたり笑ったりごく当たり前の日常を過ごしている。
それは主人公達も同様で、ごく普通に仕事をこなしながら仲良く暮らしている。
そして彼らのちょっと特殊な過去がわずかに世界の真実に触れさせることになる……。
ゲーム全体はこういう感じの流れです。
これにより主人公達に親近感がわき、バーゼルという特殊な世界へのとっつきにくさをなくしているのはとても良いと思いました。

半面残念な点は、操作面の快適さに難アリなところ。
余計なところで集中力と思考力を削られるのはカンベンしてほしかった。
特にBADにも挙げた銃のカスタマイズ。
あとは穴あきまくりなストーリーですね。嫌いではないんだけどもう少し説明が欲しかったですね。
その辺の欠点を全てカバーしているのが主人公はじめ登場人物たちの魅力だと思う。

よって満足度は4というところですね。

SEGA、トライエースのRPGは今回が初めてですがとても面白かった。
新しいゲームを作りたい!という意欲にあふれた良いソフトだと思います。
シミュレーションのちまちました作業が苦手、アクションの素早い操作が苦手、でもゲームは好きだしクリア方法を考えるのは苦じゃない。
そういうプレイヤー向きのじっくり遊べる一本です。
もし続編が出るなら絶対に買いたいですね。

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
うみさちさん [2010/04/27 掲載]

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このレビューだけを表示する  660人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 3pt 3pt 4pt 4pt 4pt 2pt
総合点
77pt

GOOD!

・グラフィック

 街の作り込みが非常に丁寧。看板や電飾、街灯の他、風景として見える歯車は殆どが互いに咬み合って動いています。時間の移ろいによる色調変化や影、夜の描写は美しいと感じます。この作品は街の中での視点が固定されているのですが、キャラクターの移動に伴って動く遠景と近景の魅せ方も巧い。

 マップ(バーゼル)の下層の描き込みのバランスが取れています。上層部のマップを移動している際に下層部を見ることが出来るのですが、各層の遠近感や下層の建物や明かりなどを表現しています。夜に上層ブロック(1〜3層)から下層を見下ろせば、このバーゼルという世界の広さと高さが良く理解できます。

 マップ構成もよく考えられており、ターミナルと呼ばれるボーナス機能を有効活用すれば、戦闘を有利に進められたりレベル上げやアイテム収集の補助として使うことも可能です。


・脚本・演出

 「世界」と「日常」の関わり方がはっきりと分けて描かれている点が上手く機能しています。やたらと「世界を変える(救う)」というスローガンを掲げる中心的な人物を描く場合、生半可で稚拙な部分が有れば有るほど興醒めが加速するものですが、興醒めし得る要素を「日常」に、そして「世界」にシリアスな要素を配置して描き分け、「日常」と「世界」を交互に見せながら二つの物語を交差させて核心に迫っていく手法が効果的に用いられていると思います。

 「日常」パートにおける主要3人の関係性では、あらゆる場面で「イカしたお兄さん」がバランスをとっています。「反抗期の坊や」が暴走しそうになったところで渇を入れ、「夢見心地のお嬢さん」が現を抜かすと、暖かい沈黙やゲンキンな物言いで引き戻す。ぶっ飛んだ道化を演じつつも、最低限の「大人」としての振る舞いから逸脱しそうになると、必ず他の2人からツッコミが入って一線を越えないように描かれています。

 「世界」の描き方は、極力無駄な部分を削ぎ落としている為に一見すると訳がわからないかも知れませんが、各カットシーンにおける人物描写やキーワードに留意し、NPCの会話からそれらを解く鍵を見つけることで理解が深まります。例を挙げると、「反抗期の坊や」の台詞から彼の精神構造を考察し、過去の舞台の周辺で情報を集めてることで彼の過去を推察できるでしょう。

 NPCとの会話に情報を分散する手法は以前から使われているもので、こうした手法こそがゲームとしての利点であり演出なのです。単純に本編(メインミッション)のみを進めただけでは、理解できないのでは。

 「日常」と「世界」が交差して戦うべき相手が見えてくる後半の誘導は、なかなか見応えがあります。そもそも、この作品に「絶対的善悪」の設定はありません。従って誰が悪くて誰が正しい、という単純な図式は当てはまらず、真理とは別にそれぞれ相対的で主観的な意志を貫く者達のドラマが展開されます。私はこの物語を「世界のカタルシスと開放」という観点から解釈しました。


・音響

 本編に関わる人物の声優陣が、なかなかいい演技をしています。アニメや舞台演劇のような誇張された演技ではなく、ドラマや映画寄りのおかしな癖がない説得力有るボイスアクトだと感じました。「痛い」と見なせる部分が無い訳ではありませんが、キャラクターの設定上「夢見心地」であっても不合理ではないと考えられます。

 BGMは可もなく不可もなく。ただ、特権階級の上層部、重苦しい雰囲気の下層部、その中間である中層と、各層の特徴に沿った楽曲で構成されているので十分でしょう。戦闘BGMも同様です。


・戦闘システム

 非常に独特な手法ではありますが、3次元という特性を十分に生かしたシステムでしょう。単純なコマンド形式ではなく、ダイナミック且つ直線的な戦略性が求められます。加えて、攻撃にも確定ダメージと非確定ダメージの2種類が存在し、チャージによって付加効果が決まり、攻撃のヒットによって「追撃」のチャンスが生まれるなど多用な要素を含んでいます。

 リーダーアサルトという機能があり、敵のリーダーを倒せば戦闘が終了するようになっているので、例外を除いて雑魚敵を1体ずつ片付ける必要はありません。

BAD/REQUEST

かなり細かな部分になります。

・グラフィック

 街の風景が作り込まれているだけあって、視点や移動が限定されるのは勿体ない。1つの魅せ方として理解できますが、次世代機において360度カメラとフィールド構築による臨場感を捨てたことを、プレーヤーが是とするか非とするか。

 下層部で周囲の同階層の構造物を見た場合、自分が居る層の構造物は作り込んであっても、移動できない環境描写としての隣の層は、単純にテクスチャを貼っただけの薄っぺらな板であることが多いです。

 人物のモデリングに関して、まだまだぎこちなさが抜け切れていません。アニメや漫画のキャラクターを立体化している部分と現実的な顔の造型が入り交じっています。とくに女性はアニメ寄り、男性は現実寄りの傾向があり、バランスは崩壊していないものの少々違和感を感じました。幼い子どもを描く際はかなりアニメ要素が顕著であるように感じます。

 リップシンクは、唇が発音の形を成してはいるのですが、動きが微妙に台詞に追いつかなかったりデフォルメされていたりと少々違和感があります。

 コスチュームの柄が豊富にあるのですが、形状が2種類しかなく、2つの決められた形式の中で柄を選ぶ方式となります。街中の移動やカットシーン、戦闘に至るまでコスチュームの設定が反映されるので仕方がないとは思いますが、少々窮屈です。

 「夢見心地のお嬢さん」用のコスチュームに少々疑問が…。明らかに特定の層を狙ったもの(主にヘアバンド)が、他のものと比べて種類が豊富です。そこにこだわるよりも、他のデザインを増やして欲しいと個人的に思います。


・脚本・演出

 物語の核心を構成する1人に、シリアスな設定としては不似合いな外見のキャラクターが居ます。ファンタジーでありながら銃と機械という現実的な要素で構成された世界に、極端にファンタジー色の強いものを入れるのは如何なものかと思います。しかもこの人物(?)に関する描写が極端に少なく、過去と現在のギャップの原因に解釈の余地がありすぎます。大まかな位置づけは可能ですが、もう少し補完要素があってもいいのではないかと感じました。


・音響

 NPCに話しかけると特定の返答が音声で返ってくるのですが、結構な割合が「アニメ声」です。受け付けない方は音声OFFを推奨しますが、その設定のままイベントに入るとカットシーンの音声まで消えてしまっているので、ON/OFFの使い分けに要注意です。

 戦闘時に入る台詞に少々不似合いな(クサい)ものがあります。戦闘の冒頭と終わりにパーティーの3人がよく喋り、台詞の種類が豊富で同じものを何度も聞くうざったさは無いのですが、種類が多いだけに「痛い」台詞の数も多いです。これも音声のON/OFFで対処可能。


・戦闘システム

 戦闘システムのチュートリアルは文字による説明と味気ない実演で構成され、読み取って頭で考え理解する作業が求められます。一度のインビジブル・アクション(直線行動)で「追撃→打ち落とし」の流れが出来るようになれば、戦闘システムでの障害は無いに等しいでしょう。しかし、戦闘システムを理解する時間と追撃に慣れる時間に耐えられなければ、ストーリーを進めるのは難しいかと思います。

 さらに、追撃することで敵から換金アイテムを大量に取得できるのですが、そもそもこの戦闘システムにおいて報酬に金銭が無いため、追撃による換金アイテムの量=戦闘報酬金額という式が成り立ち、追撃が出来なければお金すら満足に手に入れられない状況に追い込まれます。お金はミッションをこなすことでも報酬として手に入りますが、敵を倒せなければ意味がありません。

 戦闘のリトライは可能ですが、費用が掛かるため何度もリトライすると資金が底を尽いて何も出来ず、八方塞がりになります。つまり戦闘システムを理解して使えなければ何も出来ないに等しいゲーム設計ですので、ゲーム的センスや反射神経に自信のない方は嫌でも闘技場のチュートリアルをやり込むか、リトライに掛かる金額の少ない序盤の敵で意識的に練習することをお勧めします。

 模範演技のようなものが有れば、また随分と違った印象になったのでしょうけれど…。

 追撃判定のルーレットが速すぎる気がします。慣れると問題ないと思いますが、リズム感と反射神経を使うので慣れるまでが大変なのでは。ただ、ルーレットの回転速度をあと0.5秒ほど遅くするだけで確実に簡単になるでしょうから、さじ加減が難しい部分だと思います。

 非確定ダメージ用の回復剤は豊富にあるのに、確定ダメージ用の回復剤がほとんど無く、しかも入手困難な代物であるのは少々酷ではないかと思います。それ故に非確定ダメージの後に確定ダメージへ移行する毒の状態異常が、度が過ぎるほど脅威となります。


・その他

 武器のカスタマイズをする際、全てのアタッチメントを外すコマンドが有りません。にもかかわらず、一つのアタッチメントを外す毎に、外したアタッチメントと同じカテゴリーの項目まで勝手にカーソルが飛んでしまい、外す際の使い勝手が非常に悪いです。ブロック単位でカーソルを移動させることも出来ず、アナログスティック(十時キー)を傾けてダラダラと行ったり来たりの繰り返しになります。

 中盤から後半に掛けて、最上部から最下部まで頻繁に行き来する必要が出てきますが、非常に移動が煩わしいです。全体として1層から12層に分かれており、上から下まで最短で11層を経なければなりません。各層ごとのマップを全開放するとセーブポイントを作りアジトまでワープすることが可能ですが、アジトから特定の階層(セーブポイント設置場所)に直接移動する、若しくはマップ上に設置したセーブポイント間を移動するような機能はありません。

COMMENT

 構築された世界を探索し情報を集めることで更に世界を補完する仕組みに、ランダム・エンカウント方式。奇抜な戦闘システムに目を奪われがちですが、かつては「RPGは戦闘システムが命」と謳われるほど様々な形式のシステムが求められた時期がありましたので(今もそう?)、この作品もご多分に漏れず極めてオーソドックスなRPGと言えるでしょう。

 グラフィックはリアリズム志向ではなく、どちらかというと印象派のような風合いです。「荒い」と指摘されている方は、リアリズム至上主義か、SDの映像をフルHDの大画面で再生している為にそう感じるのでしょう。SDをフルHDに引き延ばせば、かの有名な現代戦FPSでさえテクスチャの荒が目立つようになります。

 プロットの「語り」に関して、基本姿勢として、物語中に構築された世界と登場人物に割り当てられた役割を理解する方向性で見る人は、そこそこ楽しめるでしょう。そうではなく、キャラクターに感情移入することを優先する人は、切り取られた各場面ごとの人物描写に共感出来なければ意味不明なプロットにしかならず、物語構造の理解をおろそかにするリスクに足を取られた結果、訳が解らなくなるのだと思います。

 ゲームにおいて、カットシーンで全てを語らなければならないとする悪しき風潮は必然的に映像のテンポを破壊し、芸のない説明を垂れ流して見るに堪えない苦痛を生産するのみです。「語り」がリスクの高い一方通行に限定される為に解釈の自由度が失われ、にもかかわらずリスクに見合わない脚本・演出の稚拙さをダラダラと見せ続けるものだから、和製RPG(RPGに限らないかも)は「語り」の部分において閉塞的状況に陥っているように見えます。

 しかしこの作品は、そういった及第点にすら及ばない作品群よりも頭一つ抜け出て、大人でも「見ていられる」質に仕上がっていると思います。つまりドラマとしての最低限のレベルを保ちつつ、解釈の余地が与えられているのです。少なくとも対象年齢は中学生あたりではなく、二十代前後を狙っているのではないでしょうか。キャラクターを好きになれば子どもでも楽しめるとは思いますが、CERO B(12歳以上対象)を過信すべきではありません。

 私のクリア所用時間は80時間程度。

22インチ・フルHD・HDMI接続でプレー。

プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
@カカシさん [2010/02/25 掲載]

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このレビューだけを表示する  693人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 4pt 5pt 5pt 5pt 4pt 4pt
総合点
95pt

GOOD!

戦闘の意味が分からないライトユーザーでも、ごり押しで何とかクリアできますが
あまり面白くないかもしれません
RPGゲーマーは、マゾい頭脳戦にやみつきになります

物語は日常パートがゆるやかに大筋に絡んで行きます
RPGには珍しく、世界を救ったり異次元に行く類の話ではありませんでした
RPGに超展開を期待する人はがっかりかもしれません
しかし、日常パートを中心とする物語の出来は大変良好です
三人組が絆を深めながら一生懸命に生きる物語には、誰しも引きこまれます

大きな世界の流れや秘密は、情報が細切れに分散しています
クリアしたときは、結局○○は××なのか?などの疑問が多少残りましたが、
おまけダンジョンをクリア後、今二週目を遊んでいる所で、
一週目には気付かなかった所に気付くようになり、大変面白いです

戦闘もストーリーの構成も新しかったので
オリジナリティに五点をつけました

音楽は田中さんのオーケストラの曲が特に秀逸ですね
せっかくの次世代機ですから5.1対応で壮大な音楽を聞きたい!と思っていたのでぴったりでした
ですから、音楽には五点をつけています

また、FFXIIIの後だからでしょうか?
自由度の高いフィールド、戦略の鍵にもなる武器のカスタマイズ、何をやっても自分が決めている実感が得られて
気持ちよく楽しめましたから、熱中度に五点をつけました

RPGでこれほどゲームらしいゲームは久し振りではないでしょうか?
新鮮な楽しさ、なるほど!そうきたか!という驚き、懐かしく新しいです
満足度は五点です
FFでがっかりした人にはおすすめです

BAD/REQUEST

悪い点は
チュートリアルの不備、導入部分の不備はいただけません
特にヘキサの使い方は、意味不明すぎて驚くほどでした
簡単なことなのに、説明の不備で損をしている点も多く見受けられます
これでは、堪え性のないユーザーが投げ出すのも当然です

グラフィックは悪いというほどではないですが
この点のみFFXIIIに劣ります

COMMENT

僕が好むゲームの傾向は、昔のFFなどです
好まないゲームは、スターオーシャン・テイルズなどです
このゲームは世界観が好きで購入しました

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
フランさん [2010/02/05 掲載]

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End of Eternity(エンド オブ エタニティ)
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・「廉価版や中古により、定価より安く買えた」「高く売れたから」などの理由で”加点”するのは禁止となっています。


独自性。過去にない斬新なアイデア

綺麗な画像、ムービー、キャラクターなど

BGM、音楽、効果音など

飽きがなくどれだけ長く遊べるか

一通りプレイして面白かったか。総合的な評価

ゲームバランス、操作性や分かりやすさなど

プレイ時間:通算プレイ時間です。クリア時間ではありません
「クリア済」:原則「エンディングまでたどりついた」が基準です
  • どんな人にも向いている
  • プレイヤーで好みが分かれるソフト
  • ファンを対象としているソフト
  • 初心者でも無理なく楽しめるソフト
  • 女性を対象にしたゲーム
  • 昔のプレイヤーを対象とにしているソフト
  • キャラクターが魅力的
  • リアリティな演出
  • ストーリーがよく練られている
  • ゲームのシステムが優れている
  • 爽快感抜群でストレス発散できる
  • ユーザー同士で楽しめる
  • 緊張感のあるゲーム
  • 対戦が燃える!
  • 自分の好きなように遊べる
  • 攻略情報を参照してプレイすると楽しめる
  • 細かい操作が求められている
  • 続編物で前作のプレイを推奨
  • オンラインが楽しめる
  • やればやるほど隠された楽しさが出てくる
  • 手先よりも頭を使うゲーム
  • 少しの時間で楽しめる(息抜き)
  • 長い時間楽しめる(やり込み)
  • 特に秀でたところはない…

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