アサシンクリード　ローグレビュー(評価)

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アサシンクリード　ローグレビュー

発売元	ユービーアイソフト（オフィシャルサイト）
発売日	2014/12/11
価格	7,992円（税込）
レーティング	【Ｚ】18才以上のみ対象暴力犯罪 (CERO について)
ショップ/リンク	Amazon
タギングトップ3 (?)
タイトル概要	■ ジャンル：アクション ■ プレイ人数：1人

スコアボード

中央値: 74
難易度: 1.80
レビュー数: 5

スコアチャート

0-9

10-19

20-29

30-39

20%

40-49

50-59

20%

60-69

60%

70-79

80-89

90-100

【60点以上】
80%
【標準偏差】
13.3

ユーザーレビュー

ソート（デフォルト：ALL）

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　559人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
3pt	5pt	3pt	4pt	4pt	4pt	2pt

総合点
78pt

GOOD!

シリーズ初、テンプル騎士団側から繰り広げられるストーリー。
元アサシンだった主人公のシェイが、いかにしてテンプル騎士団の一員として暗躍することになったかを描いています。
仲間との友情や過去に対する葛藤に悩んだりして展開していくストーリーは、とても面白かったです。

４同様グラフィックは最高の綺麗さ。
精巧なオブジェクトの造形や風景の美しさは今作にも健在。
今作では３以来の北アメリカが舞台となりますが、雪山や氷山などがある北国の絶景が観られます。

やり込み要素(収集要素)も４同様にとても豊富。
ほとんどは４と同じ要素ですが、今作では「プロスペリティー」といった物資・収入の割合が増える今作独自のアイテムもあります。
いずれの要素も特典がついているので、集め甲斐があります。

口笛の効果範囲が視覚化されました。
おかげで敵との距離感もつかみやすくなり、口笛を使うタイミングが分かりやすくなりました。

リベレーション以来の銀行のシステムが復活。
今作では、各地にある建造物を改築することで収入がノーリスクで得られます。
このおかげで、３・４に比べて金欠の不安は解消されました。

交易艦隊のミッションが、オフラインで行えるようになりました。
また、４ではミッション独自の通貨を使っていましたが、今作では全て通貨は統一されているので便利になりました。

従来の作品同様、オートセーブ機能もあります。
音声・言語設定（日本語・英語）も有り。

BAD/REQUEST

ゲームシステムが全体的に４の使い回しが多いところ。
４自体が素晴らしい作品だったとはいえ、２度も使い回されてしまうと、ちょっとばかしマンネリ感が出てしまいます。

他のレビュアーさんの仰る通り、ストーリーが短めなところ。
せっかくテンプル騎士団側のストーリーなので、もっとその内容や展開を楽しみたかったです。

船のアップグレードや建造物の改築に必要な物資がなかなか集まらない。
いずれも必要な物資の量がかなり多く、集めるのが面倒になってきます。

バグがいくつかあるところ。
カメラアングルが明後日の方向に向いたまま元に戻らないなど、プレイに支障をきたすものもありました。

COMMENT

32型液晶TV・HDMI端子使用
アサシンクリードシリーズは１、ブラッドライン、２、ブラザーフッド、リベレーション、３、レディリバティHD、４をプレイ済みです。
（２、ブラザーフッド、リベレーションはスペシャルエディション版をプレイ）

今作の廉価版が出る１ヵ月ほど前に、新品3218円で売られていたものを購入。
４からの使い回しが多いですが、安定した面白さで、とても良い出来でした。
３・４を含むアメリカ編三部作の最終作ということで、両作品をプレイしていると思わずニヤリとしてしまう内容が今作で見られたのも良かったです。

アサシンクリードシリーズが好きな方にぜひオススメです。
ストーリーは１から通して繋がっているので、まずは１からプレイすることを強くオススメします。

プレイ時間：30時間以上60時間未満(クリア済)
ＣＨＡＧＥＡＳ－ＦＡＮさん(レビュアー情報) [2016/06/07 掲載]

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[問題報告]

　552人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティー	グラフィックス	サウンド	熱中度	満足感	快適さ	(難易度)
4pt	3pt	3pt	2pt	1pt	2pt	1pt

総合点
42pt

GOOD!

テンプル騎士側の物語という斬新な設定はよかったと思う。
こっちはアサシンに狙われる側なので街中にアサシンたちが隠れているのもリアリティがあってよかったかなと、正直、ワラ山に隠れているのは驚いたが・・・

また、今回も自分の船を持っており、広い世界を
自由に行き来できるのはよかった。
上陸できるところを探してみたり、敵の砦を落としに行ったりと自由度はそれなりに高いと思う。

BAD/REQUEST

●ストーリーについて
全体のストーリーが短い。シークエンス６までと過去の２とかそこらへんに
比べると半分くらいしかない。設定が面白いだけに非常に残念だと感じた。

●アサシンのAI
先ほどアサシンが隠れていて面白いと書いたが本当にただ隠れているだけでその場を微動だにせず至近距離に来ないと
行動を起こさない。
ただの隠れている敵兵になってしまっている。
どうせなら群衆に紛れて尾行してくるとかアサシンらしいことをして欲しかった。

●海戦について
これは４から言えることなのだが、砦を落とすときや警戒区域などで戦うときにプレイヤー一人に対し敵が多すぎる。特に砦を落とすときは砦からの攻撃に加え周りの船からもどんどん攻撃されあっという間に死んで非常にストレスがたまる。せっかく船を拿捕できるのだから実際に連れていきたかった。

●ボスについて
とにかく追いかけっこが多い。このゲームは気づかれずに敵を倒すというのがコンセプトなのにローグではほとんどそういう場面がなかった。
まあ、テンプル騎士だから言われたらそれまでだが・・・

●ローカライズについて
３とか４もそうだったか忘れたがストーリーなどのイベントではちゃんと日本語で声優を使っているのだがそれ以外は英語なのが違和感を感じた。なので街中を歩いている時もすべて英語。
まあ、アメリカが舞台なのでリアリティがあると言えば
あるのだが・・・
個人的にはもうちょっと日本語を聞きたかったかな。

COMMENT

シリーズは３外伝、ユニティ以外すべてプレイ。
正直、今回の出来にフルプライスの価値があるのかと考えると疑問に思う。
ボリュームの短さ、ほとんど４から変わっていない海戦などちょっとお粗末かなと思う。
まあ、アサシンクリードは完成されたゲームなので全くつまらないというわけではないが少し不満が残る内容だった。
自分はPS4はお金がない＆初期不良が怖いため買っていないのでユニティについては知らないが、そちらのクオリティを上げるためにローグのこの出来は仕方ないのかな。