| 三國志11 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・コーエー ・公式サイト | Ｃ：69点
【標準偏差】
：11.32 （難易度 ：2.40点） | |||
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| † 項目別評価点 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 2.93点 | 3.60点 | 3.40点 | 3.53点 | 3.20点 | 3.07点 |
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| 良 い 所 |
・シンプルな戦闘、内政、外交ですが、特技に武将の個性がでているので全てにおいて面白い。 ・また、武将同士の組み合わせで部隊が強化できるのも良かった。 特に特技を組み合わせるとかなり強くなる。 ・火種とか設置できますが、ほとんど使わなかったですｗ そのかわり櫓など設置したりして自国領を強化するのが地味に楽しい。 ・相性が合わない部下の忠誠が低いことと金で簡単に忠誠が上げれないのがリアリティがあって良かった。 ・一騎打ちがめちゃめちゃ面白い！ 一騎打ちのシステムとビジュアル的な迫力がとっても良かった。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・イベントが基本的にないので、それが起こると楽しいかも。 ・勢力の旗揚げ、反乱などがもっとあれば面白いと感じた。 ・難易度を上げると、物資の量、兵の量が上がるだけで、AIの思考力が上がらないのが残念。 ・フェアな条件でやった方がリアリティもあるし、楽しいと思った。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全てのシリーズの中で最も楽しくて、はまりました。 パワーアップキットも買いましたが無印が一番面白かったです。基本このシリーズは呂布でプレイするので、戦闘が楽しいと個人的にはまります。 逆に内政はあまりしなくても良いので戦闘好きにはたまらない仕様でした。 コーエーのゲームは基本手抜きで作っている感じや情熱を感じないことが多い中でこのゲームは作り込まれている感じがして良かった。 コーエーのゲームは買ってすぐ飽きたりつまらないと感じることがほとんどだが、今作はかなり楽しめました。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ゲーム性…すべてのMAPが統一されたのでMAPの切り替えが少なくアイドル時間が少ない 内政面…技巧研究によって「槍兵が強い軍」「攻城戦が強い軍」といった勢力の個性が出る。 合戦面…10しかやったことがないんだがいちいちMAPが切り替わることもなくストレスなくスムーズに戦が進む。戦い方もそこそこバリエーションがあって面白い。カットインやエフェクトなども割と迫力があってさすがに合戦を重視しているだけあって好仕上がり。 グラフィック…奇麗。一騎討ちや舌戦もやけに力が入っていて迫力はある。 音楽…雰囲気とマッチしていて好感が持てる。 武将の特技が一つのみで特技の種類も豊富なので個性が表れていると思う。 能力が冴えない武将でも有効な特技を持っていれば十分に活躍ができる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ゲーム性…君主プレイしかできない。個人的には他の身分のプレイもあったほうがよかった。 内政面…単純。この一言に尽きる。新しい都市を手に入れたら市場と農場を中心に、それも都市によっては10個くらいしか作れず、なんとなくしょぼいイメージは否めない。 微兵は10の時と比べて人口がないため、無限に量産可能で大都市特有の大規模軍団というのがない。大都市で有利なのは施設の数が多いだけ。 合戦面…特にないかな 外交…有効性はともかく戦略性がほぼ皆無。贈呈で他軍の注意を逸らすのは 弱小勢力に限りそれなりに有効ではある。ただ同盟なんかはただ不戦条約を結ぶだけといったかんじで同盟どうしの共闘があるわけでもない。 しかもComの外交は自軍危険時の停戦（それもふざけた条件で）と捕虜の解放（これもふざけた条件）のみで全く外交の駆け引きのようなものを感じられず、ただ利用するだけのような感じ。 Comの戦略性の低さやAIの頭の悪さのせいで上級でも難易度は低い。こうも簡単だと数ゲーなので中〜後半になって自勢力が大規模になってくるともはやルーチンワーク。 あと城壁もろすぎ。籠城や計略を駆使した防衛戦の醍醐味といったものがほぼ無意味で兵器を大量に引き連れていくだけで簡単に陥落してしまう。 太守、都督が任意で設定できない。 一部女性武将優遇されすぎ。 値段高すぎ。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まず君主プレイしかできないうえに内政が微妙すぎるので内政好きにはおすすめできない。 武将に官職をつけたりできるのでそういうのにそそられる人もいるかも？ 逆にいえば内政があまり好きじゃなくて合戦が好きな人なんかは楽しめる。 全体的にまとまりがいいとは言えないが、悪くはない出来。 ただいかんせん値段が優しくないのでそれに見合った価値があるかどうかは疑問符が浮かぶ。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
熱中度は、自分は結構毎回（5からやってます）はまれるほうで、今回も内政、戦闘などでしっかり楽しめたんでこの点数です。また戦闘も一騎打ちが3Dになり、自分で細かく指示でき、道具の使用などもあって楽しいです。 また、内政と戦闘シーンが合わさったシステムはなかなかいけます。（戦闘重視にしたり内政重視にしたりというのを考えないといけないので＾＾） 音楽というのは、あまり気にせずに出来たんで、結構マッチしていたのだと思います。 また一部キャラのグラッフィックが年齢につれて変化するというのはなかなかたのしめます＾＾ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
外交での貢物の手段が金しかない。しかも敵からの外交が停戦要求と捕虜変換しかない上にどう考えても割に合わない額しか出してこない。せめてアイテムの要求などがあればいいのだが、それがないので、普段は何も貢いでこない勢力から捕虜や停戦のみを寸志のような額で要求されたって受ける気になれない。 委任に関してはそう悪くはないかと。確かに戦闘頻発地域で委任にしようとは思えないが、委任して統一できるんじゃゲームにならないｗ また容量の問題なのだろうか、イベントが若干すくない。しかも見る条件がきつくて攻略本などがないと見れない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まあこのシリーズはよくも悪くも改善の余地があると思うし、万人に好まれるゲームではないと思う。しかもシリーズを重ねるごとにだんだんシステムが充実してくる=複雑になっていくので、初めての人には結構大変だと思う。 そして、クリアするには結構な時間がかかるので、無双シリーズのような手軽さを求める人にはオススメしない。 だが、非常に面白いゲームだと思うし、現に自分は大いに楽しめた。だからこのシリーズが好きな人や、時間があり、考えてゲームをするのが嫌いじゃない人なら、一度やってみることをオススメする。（ただし、初めてなら余程惹かれるものがない限り、わざわざ新しいときに買うのではなくて、一つ前など廉価版が出ているものからやってみたほうがいいかもしれない） | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
V・VIII・Xをプレイ済みです、その私から言わせてもらうと・・・。 今作の一番の斬新さは、武将の特殊能力の細分化。 これにあると思います。これにより、今までは城内待機するだけだった能力値の武将も出陣させる価値を得ましたし、特殊能力によって得意な土地や兵科・仕事が出来て、適材適所の人事が出来るようになりました。これが武将の個性を引き出す醍醐味なんだと感じました。 VIII・Xのように全ての武将が努力しだいで全能力取得できては、わざわざその武将の意味がなくなってしまうと思います。 あと、常時戦争・内政可能というシステムは本当の「戦乱の世」という感じでいいと思います。 国力の豊富な国は複数の敵国と同時に戦争できますし、また逆に国力の乏しい国などはうまく内政による後方支援や、強大国が出陣した隙を突いて戦争に勝利することも出来るようになったりして、局地的な戦略だけでなく、大局的な戦略の幅の広がりを感じました。 さらに、戦略施設建築・罠設置などができるようになった為、さらに戦略の幅が広がったと思います。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
例のごとくAIの無能さ、難易度を上級にしてもさほど苦労しなかった。 物量や成功率などに差をつけるのではなく、AIの戦略面を向上させてほしい。 あと、エンディングの薄さ。 「あぁ、そうですか」という感じでピンとこない。 感動する要素がほとんどなかった。 Vの様に、統一までの思い出にふけることも出来ず。 VIIIの様に、細分化されているわけでもなく。 Xの様に、リザルトもなし。 やっと長い音楽が終わって、次は何かな？と思ったら終わりだった。最悪。 さらに都市、関、港の脆弱さ。 関や港に至っては３部隊（１５０００人・うち攻城兵器１部隊）程度で陥落できる。 それに、都市の城壁が自動回復ってのはいただけない。 これでは連続で攻めてこられると、回復が間に合わなくて非常に危ない。 内政コマンドに「補修」を追加したほうがいいと思う。それによって、内政そっちのけで補修、補修、補修で城壁耐久度を大幅に回復出来たりするわけだし・・・。このシステムでは、出陣した兵士たちの防衛線を突破されてしまうと、ほとんど丸裸の城で凌がなくてはならない。 また、思いつくだけで・・・ 外交の駆け引きがない、また敵勢力からの外交はほとんどなし。 武将の裏切りが多い、新武将作成で敵勢力武将と義兄弟にしておくと簡単に引き抜かれる。 血縁武将にした意味がない、忠誠度１００の意味がない、相性「劉備」の新武将が曹操勢力武将に引き抜かれてしまうなどして、現実味がない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
以上の点をふまえて、評価すると４点。 短所も多いが、長所である「適材適所の人事を行う醍醐味」は非常に大きかったのでこの評価。 いろいろ悪い噂（くそげーつまらん・武富士など）を聞くが、ゲーム自体（PS2バージョン）はよかったと思う。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
個人的に史記にでてくる武将などが使えたりするのがよかったです。 （完璧という言葉の語源になったリンショウジョや、孫子や呉氏なども使えたり） 不評な委任ですが、個人的にはそんなに不服はなかったかな。 所詮、補助的に使用するものだろうし。ただ、敵国に隣接する国を委任・・はしないほうがいいかな。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・内政がちょっと・・・。新しく国とる＞その国に文官集めて施設＞で、文官の用事が・・・・。 ・戦争時、拠点の無意味さが・・。とくに港、関所などを利用すると、簡単に敵を無力化できてしまうのがつまらないかも。 音楽面に関しては、光栄に音楽は期待してません。 兵種など色々あるのですが、兵力差があるとほぼ無意味・・ 正直、序盤すぎれば、全員騎馬隊でもいいんじゃ？ってぐらい | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
なんだかんだと、序盤〜中盤までは時間を忘れてしまえるほど楽しかった。 罠設置、各砦設置なども楽しいのですが、戦力が整ってくる中盤からは、使う必要がないってのもＸ 色々いわれてる外交ですが、ＣＯＭが頭が悪く、全然勝てる見込みがなくても平気で攻めてくるっていうのが功を奏して、きちんと貢物などして同盟を結び、敵味方を区別をつけないと、四方八方から攻められ、あわわわわわ になれます（笑） あと、個人的には、ＣＯＭからも貢物などを結構貰えました。 ただ停戦要請、貢物なども、リュウエンやリュウヒョウ、チョウロなどの非交戦的な君主がめだったので、そういうのもあるのかな〜？って感じてましたが。 まぁ楽しめるゲームだとおもいますので、手ごろな値段になったらＧＯ！ かな？ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
☆１部隊に２名の副将。よって一つの部隊に三つの特技が・・・。 ☆複雑なシステムなので覚えるだけで一日が終わる（笑）がチュートリアルが以外と面白い。 ☆一騎打ちに操作性があるのがいいですね。交代が出来たり技や行動方針を決めたり・・・かなり熱いです。 ☆一部の（重要な）武将の顔が年齢によって変わる。超雲の爺さん姿はリアルです。 ☆マップもズームと回転が出来て見やすい。 ☆ゲーム中のキャラクターの音声が日本語か中国語か選択が出来る。マニアックすぎです！ ☆初期設定で妖術や落雷などの（ありえねぇ）特技を有り無しにするか選択が可能。 ☆武将の成長と衰えの概念が復活している。 ☆観戦も面白い。のほほんと内政している時に、COM同士が熱い戦いしちゃってる。 ☆音楽がメチャメチャいい。５点付ちゃおうか本気で迷いました！ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★城の数が少ない。というか増やしてほしい。 ★城がちょっと弱いかも。籠城はただ死を待つようなもの、技術で強化することも出来ますが。COMもそれをどんどんやってほしかった。まあ城の周りに軍事施設などを作る方法もあるが・・・（それはある程度COMもやってきます） ★９にあった族がないので角（端っこ）の勢力は、中央にいる勢力に比べてやや有利になる。 ★放浪が出来ない。（ちなみにCOMが空白地に旗揚げしてくることはあります） ★イベントが少ない気がする。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
これからこのゲームをやろうと思っている人へ伝えたいという意味で、良くも悪くもない所として付け加えておきたいのは、風や雨（という概念）がなくなっため火計が燃え広がって大火事になるようなことがないんです。まあ罠を大量に設置すれば大火事にはなりますよ（笑） 僕は三国志大好きで、このシリーズは全部やっています。が一度も統一したことはありません（爆） 三国志に関してはクリアしなくても別にいいと思っています。僕にとって統一することは目的じゃないんです。ワクワクドキドキが味わえればそれだけで満足です。そのスリルを深く味わうためにも、ちょっとやそっと失敗してもセーブをやり直したりは絶対しません。 しかしこのゲーム、二人とか三人でやったらそうとう頭使うかもねぇ。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・軍勢ユニットが三人一組な点。特技の組み合わせが良い。 ・武将の出陣数制限が無い。（１０とか毎回同じ五人で他の武将は戦争に参加せず。） ・舌戦の機会が増えた。 ・戦法と計略や罠の組み合わせが面白い。 ・特定の武将の顔グラが年齢で変わるところ。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・城、港、関が弱すぎ。篭城という概念はこのゲームには存在しない。 （篭城したらどんなに兵士がいようが負ける。） ・一騎討ちがあんまり起こらない。（部隊混乱したら受けろよ。） ・技巧（変わったのという感じ。革新のように明確な違いを見せて欲しい。） ・兵器が強すぎる。木獣、投石に至っては部隊とも戦える。 ・負傷兵の概念が無い。 ・都市の兵士数上限と部隊の兵士数上限が低い。（信長の野望 革新位でいいのでは？ 逆に革新が１１位だよね。） ・ＡＩが馬鹿。（これは毎度の事。委任なんて怖くて出来ない。） ・箱庭内政。（変です。城の外に街があるのは。） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
次回作からは舌戦を戦場で出来るようにして欲しい。 後、頼むからアルゴリズムの改善を… | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
音楽が中国風。 新武将をある程度いじれる（パワーUPキットが出たら台無しですが） 常に攻め、攻め込まれるので楽しい。 寿命設定がある | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
部隊の動きがゴムのよう 行動力が足りない（COMに任せなければならない） 内政施設がどこの都市も同じになる（中国の都市は場内に施設があるはず） 内政が終わると文官のする事がなくなる 能力値が内政施設の日数が変わる程度の影響。 特技が各武将にあるが、一つだけなので過去のほうが個性ある武将になっている | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
Iから全てやっています。 ９が好きな人はお勧めでしょう。ただし９PWのほうが面白かった。 もはやマンネリ化しているシリーズ。なので新システムで売るよりもユーザーの希望に答えていくものを望んでいるのだが… | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
君主プレイに戻ったのは良い。 そろそろ君主プレイと個人プレイを分けた方が。 ９に革新を足して戦争重視にした感じ。 まあ、戦略ゲームなんだから戦争重視にしてくれた方が面白い。 一面マップもリアルで良い。 ターン制になったのも落ち着いてプレイできる。 最近武将の魅力が無くなっていたので一騎打ち、舌戦、一部の武将のグラ変化、人物画の変化も良いと思う。 難易度もまあまあ。 女武将の増加。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やはり中途半端感がある。 ＡＩがアホ。 敵もアホ。 敵がほとんど外交しないのでリアル感が無い。 こんな箱庭内政ならいらない。 ある程度強国になると飽きる。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
最初は結構ハマル。革新ほどでは無いかもしれないが、最近の三国志の中では面白いほうかな。時間に余裕があって戦略好きな人は買っても損は無いかも。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックが綺麗。 舌戦、一騎打ちに燃えます。 軍を動かしていき、罠をしかけたり、建造物をつくったりするところに戦略性がある。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ある程度進めると、やっぱり単調作業になって飽きます。 農場などがつくれる場所をもっと自由にしてほしかった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
おもしろいです。中盤まではやりこめます。ただ、版図が大きくなるにつれてだらけてしまう。それはまあこのシリーズにありがちなことといえばそれまでですが。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナルティーに関しては、もはや１１作目にものぼり、過去の作品とはどこかしら似通ってくるもの。斬新さを求めるほうがお門が違うだろう。全体的なつくりは三国志９を継承しており、信長の野望革新の内戦システムと、三国志戦記の戦術をそれと組み合わせたような感じ。 一騎打ちや弁舌戦のグラフィックは迫力満点で、非常に美しい。フィールドマップもなかなかだと思います。まあ、シミュレーションゲームではそこまで大きなウェイトではないでしょう。 音楽は個人的に９よりよいと思いました。フィールドマップの音楽は、このゲームの性質上どうしても延々と聞かなければならないものですが、別段苦痛にはなりませんでした。 詰め将棋的な戦闘システムは、なれるとかなり楽しいです。施設にもいろいろ使い道があって、無駄のものがありません。ただ、造船設備はあまり必要なかったかも。９とちがって知力に秀でた武将の、戦闘での重要性が高いのがよいです。１０のように簡単に攻城兵器を作れないのもバランスがよい。輸送のめんどくささが１０よりある（よい意味で）。 パソコン版でのバグがものすごいという情報を聞いていたので、少々心配でしたが、プレステ版ではきちんと修正されていました。当然といっちゃあ当然ですが。後半のけだるさは仕方ないとして、序盤から中盤の楽しさは買ってよかったと思えます。また、意外にもショートシナリオがとても楽しいです。 Ｒ１ボタンを押すと、武将のいる港にもカーソルが移動する点が快適です。９のときはそれがなかったので、うっかり行動するのを忘れることがしょっちゅうでした。小さいことですが嬉しく思います。また、委任内容も細かく設定できること、新規武将の相性だけでなく、それぞれ５人も好きな武将と嫌いな武将まで設定できる点もグッド。 ショートシナリオの難易度はかなり高めでやり応えがあります。 委任した軍団の思考ルーチンが、過去作品と比べ一応レベル上がっているかなぁという印象です。第一線のプレイヤー軍団に、大量の物資を輸送してくれたときはすごく嬉しかったです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
一番だめなのが外交。 まず提示される要求に対して、肯定か否定かのどちらかしかないのがおかしい。もうちょっとお金出してくれたら停戦しようかな〜とか思っていても、更なる金銭要求などが一切出来ない。９では、相手から外交をしてきたときに、こちらから条件を提案できたのに・・・。しかも今作では外交カードは金のみ。せっかくアイテムが豊富で、武器や兵器の種類も多彩なのに、そういったものはおろか兵糧さえも要求することができない。にもかかわらず、たまに相手からの外交がきたかな、と思ったらあまりにもあいてにとって虫が良すぎることばかり。 たとえばもうすぐプレイヤー部隊によって、敵城が落城寸前！そんな時、敵勢力から停戦の使者が・・・ 「金２０６０で３ヶ月停戦していただけませんか？」 あほか！！そんなぽっちでだれが軍を引くか！！ ほかにも、こちらが敵武将を捕虜として捕らえ、それを返還してくれ、と敵勢力から使者が来たときも・・・ 「金１９８３で関羽を開放してくれぬか？」 あほか！！だからそんなぽっちでだれがかえすかっつーの！！ もう基本的に敵からの外交はすべて拒否する以外に選択肢がない。しかもほっとくと、他勢力との相性がどんどん悪くなるのも不自然。攻めこまれたくないので贈呈するしかないのだが、相手からの贈呈は一切なし。やってくるのは捕虜返還要求と、危なくなったときの停戦要求のみ。もうちょっと外交に力を入れてほしかった。 信長の野望革新の内政システムと、三国志戦記の戦闘システムの融合、というのは聞こえがいいが、どうも両方を中途半端に取り入れているといった印象。 まず内政に関して言えば、施設を作ってしまうともうやることが一切なくなる上に、その肝心の施設を作れるスペースが狭すぎる。政治力のそこそこ高い武将が何人かいるだけで、半年もたたずに内政が終わってしまう。 戦闘に関しても、相手を１マスもしくは２マス突き飛ばす、１マスもしくは２マス一緒に押し出す、１マス引き寄せる、以外の敵を思うところに移動させる手段がない。三国志戦記の戦法の多彩さには遠く及ばない。もっと敵と自分の位置を入れ替える、とか敵を離れたところから一気に引き寄せる、とかもっと戦法の種類を豊富にしてほしかった。 あと、あいかわらず圧倒的兵力差にもかかわらず、無謀にも敵が戦争しかけてくるのはどうかと思う。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的には面白いと思いましたが、評価が分かれる作品であると思います。あと、なれないうちは時間がひたすらかかります。まあ買って損はしなかったと思いますが、あいかわらずパソコン版ではパワーアップキットが一ヶ月も前にすでに発売しているのに、プレステでは通常版で発売するのはいい加減やめてもらいたいですけど。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
自分や部下同士を義兄弟にしたり結婚させたり簡単に出来る。 多くの女性が登場するが、ゲーム開始時の設定で武将として登場させるか、 イベントのみの存在にするか選ぶ事が出来る。 新武将作成時に「夫婦」という関係が設定できるようになった。 他にも性格や喋り口調、親しい武将、仲の悪い武将など細かく設定出来る。 一部隊に三名の武将を組み込め、弱点を補いあったり出来る。 これによって、武力のひく〜い知将なども前線で活躍できるようになった。 特技が一人一個までになった。これにより各武将に個性が出て、 今まで使わなかったような武将も部隊に組み込むようになった。 画面が切り替わらず、とっとと終わる戦闘が良い。 私的に、コーエーさん定番のあの沢山の駒をチマチマチマチマ動かす戦闘が嫌いなんで。 これまたコーエーゲームお馴染みの、 敵武将を引き抜く為に軍師がＹＥＳというまで、担当武将を変え続けるという地道な作業。 あの苦痛が大幅に軽減されました。 引き抜きたい武将を選ぶと、軍師が誰を担当にすれば上手くいくのかリストアップしてくれます。 難度が高い。 新勢力の旗揚げした場所が悪かったのもあるのですが、 バトウ、ソウソウ、エンジュツ、リュウヒョウを敵に回してしまい大変な事に、、、 戦力と資金さえ与えておけば委任にしておいても、それなりに内政、登用、領地拡大してくれる。 まあ、一つ一つの動きは頭悪すぎて見てられませんが、敵も頭悪いんで良い勝負。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
一騎打ちをする機会があまりない。申し込んでもあまり受けてくれない。 舌戦する機会がない。まだ一度も舌戦してません。 操作性が悪い。マップが見づらい、位置の把握がしづらい。 グラフィックに比重をおいたおかげで、快適さを犠牲にしてしまっている。 内政が面倒臭い。一マス一マスに何を作るか決めなきゃなんない。 好きな人は好きなんでしょうが、私の好みではありません。 ３つも４つもの部隊に一つ一つ指示出すのが面倒臭い。 自勢力が大きくなればなるほど、その感が増す。 まあ、コーエーゲームの毎度の欠点なわけですが、いい加減に 同じ目的で行動する具体群は一つの塊として扱わせて欲しい。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ネットでは、やたらと評判悪い「三国志１１」ですが、 他にやりたいゲームもないので買ってみましたところ楽しく遊べてます。 良くも悪くもいつもの三国志、いつものコーエー。 １１作目だけあって＜細かい点が＞洗練されてきている。そこが売り。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
１からすべてやっています。 最高の出来だと思います。 戦略がいろいろ練れて、敵が攻めてくるところに罠を仕掛けうまくはまると、爽快。 詰め将棋のような面白さがありますが、そこまで良さがわかるまで敷居が高いです。 初心者は手を出さないほうが無難かも。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
いつものことながら、中盤はだれます。 軍団COM委任はおばか。 内政はもう少し地域差や個性がほしかった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今までのシリーズのファンで、９が好きで、 ９より頭を使う戦争が好きな人向き。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まあ革新にかなり近いシステムですけど、革新自体もコーエーですんでオリジナリティーは4点つけました。 グラフィツクは綺麗とは思いましたが、全体MAPが見にくいことを差し引いて3点です。 音楽はあんまり気にしないので・・・。 熱中度はそこそこあるんですが、COMがアホ過ぎて時々勝手なことをしてシケます。 軍団制はいいけど、全軍団を支持したかったなぁ。ってことで熱中度は3点。瞬間的には寝る間を惜しんでやってしまうが、飽きが早いんで・・・。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
革新に似ていて、後発のゲームであるのに、内政面ではかなりシステム面で後退していると思う。開発可能地域が少ないため、すべての国がほとんど同じ内容の建築物になり、個性が出ない。 革新なら前線と安全地帯の領地運営が明らかに違ったんですけどね。 あと信長の野望天翔記みたいな行動力縛りがあるのですが、自軍団しか指示できない。それでいて毎ターン徴兵とか最低限のことをやるだけで行動力が尽きるので、結局軍団を作っていくことになるのだが、この軍団がCOMに委任することになる。ところがコーエーのお決まりパターンでこのCOMがバカすぎです。 勝手に戦いを始めるし、勝手に負けるし・・・。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
軍団制は邪魔なだけ。 せめてもっと細かい設定をさせてほしい。 っていうか委任した軍団が他国を攻め取っても、嬉しくないし、そもそも役立たず。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・一面マップを採用しているところ しかも作りが結構細かい ・音楽とかは、雰囲気があって良いのかなと思います ・最近のコーエーの三国志シリーズの中で 人気の高いVIやIXの要素も多少盛り込んであるところ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・公式ＨＰとかだと、やる事が多くて飽きなそうに 見えるのですが、実際は、プレイヤーがやる事が すぐに無くなってしまう。面白いのは最初だけ 内政とかは、建てられる施設の数が決まっているうえ その数が少なすぎで、とても箱庭とまではいかない ・軍事用の施設も建てる意味のあるものが少ない 陣などは、ちゃんと施設の中に兵士を駐留しておける ようにしておいた方が良かった ・ＣＯＭ君主は外交は「捕虜返還」以外してこない ・ＣＯＭの思考は物資に物を言わせて ひたすら攻めるだけ 初級、上級の違いもＣＯＭが物資面で優遇されるか されないかの違いぐらいなモノ プレイしていて張り合いが全くない ・舌戦とか一騎打ちとかは、面倒なのでやらない こんなモノに拘るぐらいなら、もっと他の部分を煮詰めて 欲しかった。しかも微妙に無双キャラのデザインと 被っているモデルの武将とかいる ・武将の持つ特技が一人一つだけ しかも持ってない武将もいるし、肝心の特技とやらも どんな効果があるのか目で見て分かりにくいものばかり 諸葛亮がいようがいまいが関係無い 完全に武将が駒化してしまっているのが とても気になった。三国志特有の個性が無くなってしまった ・結局、美麗な３Ｄグラとやらに拘る必要性も 全然感じない。IXぐらいのレベルで十分だと思う | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
これは、かなり残念な出来だと思います 内容が凄く中途半端です； これまでのシリーズの良いとこ取りを 狙った（信長シリーズの「革新」も含め） 感じだとは思うのですが、肝心の君主プレイが これでは、どうしようも無いんじゃないかと思います ソフトの値段も高いですし まずは、色々と評価や情報を仕入れて 購入するかどうかを判断した方が良いのかなあと 実際プレイしてみて、素直に思いました | ||||||||||||||||||
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