| フル スペクトラム ウォリアー |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・セガ ・公式サイト | 52点
【標準偏差】
：10.60 （難易度 ：2.25点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 3.00点 | 3.00点 | 3.25点 | 2.25点 | 2.50点 | 1.75点 |
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| 良 い 所 |
負傷した兵士＝放置。ではなくて担いで進める。 架空の世界だけど、妙にリアリティーがある。 しかしトータル的にみれば、あまり熱中する要素がない。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
画面が酔いやすい、見にくい。 操作がややこしい。 任務中にチュートリアルが表示されるが、同時にゲーム中のセリフも出るため、どっちを見ればいいか、わからなくなる＝目が疲れる。 敵が攻撃してきてるのはわかるんだけど、いつ攻撃されたのか(被弾した場面など)見にくい。 結局マシンガンよりグレネード兵使えば、結構楽に使えてしまう。 人によってはアクションゲームと勘違いして間違えて買いそうな作品。 はっきり言ってシミュレーションです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ぶっちゃけゴーストリコンの方が楽しいと思います。しかしその場その場で作戦を瞬時に練って慎重に進軍やブラボー、アルファの２チームをうまく使いながらとか自分なりの攻略法が考えられます。 このゲーム(シミュレーション)なんで、ゴーストリコン系(アクション)と同じと考えて買うと痛い目を見てしまいます。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・過去に発売された似た様なシステムの作品に比べれば、操作性は安定している。 ・味方の兵士それぞれに個性がある。戦争を描く上で意外と大切な事かも知れません。 ・チーム毎の数値ではあるものの、ちゃんと弾薬の制限があり、特定の場所に戻らないと補給出来ない等、ゲームとしての面白さを損なわない程度のリアルな作りこみ。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・味方が接近戦に滅法弱い。敵の背後をとった筈なのに、距離が近いと敵の方が反応が早くて返り討ち。酷い時は、ちゃんと遮蔽物に沿って立っているのに、単身で一直線に向かってくる敵に何もせず殺される事も。わかっていれば回避は可能ですが…いくら何でも有り得ないですよね。 ・射撃指示を出すと遮蔽物から半身を出して射撃を行う訳ですが、射撃停止を指示した後、ちゃんと遮蔽物の後ろに戻ってくれない。そしてその影響で実際に被弾する事が稀にある。一応、再度(同じポイントに)移動指示を出せばちゃんと収まってくれますが。 ・兵士一人一人に対して警戒する方向を指示出来るのですが、その使いどころがほとんど無い。基本的にこちらから進攻→制圧→移動の繰り返しなので、一方向を警戒していればほとんど問題が無い訳です。難易度は格段に上がるでしょうが、もう少し敵が動き回って角度を付けて攻めて来て欲しかった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
システム面で詰めが甘い部分はありますが、現代の市街戦をシミュレートしているというオリジナリティはやはり特筆物。 個人的に映画の銃撃戦とかで燃えるタイプなので、その醍醐味を味わえるこの作品、楽しめました。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
派手過ぎず雰囲気はリアル。障害物に隠れても銃撃で徐々に壊れていくというのは面白かった。 戦闘中のランダムに出る台詞も種類が多くて良いです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
部隊をいかに上手く指揮するか，みたいな売り文句ですが，他のFPSと同じようなシンプルな指示法しかありません。 キャラの移動も自分で操作できず，指示を与えて移動させるのですが，敵はリアルタイムでどんどん攻撃してくるので咄嗟の回避ができずストレスが溜まります。 故に普通のFPSから射撃とアクションの要素を無くしただけの怠けた作りのゲームとなっており，戦闘は作業的で退屈でした。 以上のような形式のゲームだということをパッケージに一切書いておらず，あくまで「リアルタイム」が誇張されていたので騙されました。 あとムービー安っぽくてテンション下がります。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
簡単にいうと，リアルタイムのボードゲームです。 安くてもこれは買って損したと思いました。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
とりあえず他にないシステムという点。 ＦＰＳのように見えるが、プレイヤーに出来るのは移動・射撃などに関する「指示」であって実際に操作するわけではない。 なので操作のウデではなく、ポジション取りやタイミングを考えるゲームになっている。 あと「米陸軍が訓練に使ってるシミュレータを基に〜」みたいな文句も、好きな人にはウレシイかも。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
単調。 ２部隊を指揮するので、片方がおとりになっている間にもう片方を回り込ませる、っていうのが基本で戦術はほぼこれの繰り返しになる。 また、敵の位置や出現するタイミングが一定なので、一度やられた後は手の内が見えてしまう。 シナリオも「急げ！」って指示されても特に時間表示などがなく、ペナルティもないので緊張感がない…とか。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まぁ一回プレイする分にはそこそこ面白いです。 もともとがちゃんとしたシミュレータなせいか「遊び」が少なく、いろんな武器が選べる！とか、そういう要素がないのですぐ飽きてしまいますが。 一応クリアすると上の難易度が出たりもするんですが、弾数が少なくなったりするぐらい？で、あんまりソソられません。 続編も出るみたいなんで、その前にこっちで予習ってのにはいいかも知れません。安いし。 | ||||||||||||||||||
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