| 大戦略VII エクシード | ||||
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| 発売元 |
システムソフト・アルファー (公式サイト) | 中央値 | 75点 | |
| 発売日 | 2006年12月14日 | 標準偏差 | 1.00 | |
| 値段[税込] | 7,140円 | （難易度） | 3.50点 | |
| ジャンル | 戦略シミュレーションゲーム | 投稿数 | 02件 | |
| 対象年齢 コンテンツアイコン |
【Ａ】全年齢対象 ----- | 関連リンク | --- | |
| 備考 | ||||
| プレイ人数：１〜４人 | ||||
| † 項目別評価点 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 3.50点 | 2.00点 | 3.00点 | 4.50点 | 4.00点 | 4.00点 |
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| 良 い 所 |
・数少ない現代リアル戦略シミュレーションである事。 ・高低差システムにより爆撃等もリアルに行える。 ・迎撃システムによりイージス・システムが再現されていること。 ・東西の兵器が多数収録されていること。 ・マップが多い。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・60年代以降に登場した兵器を収録とあるが、本当に今現役の兵器しかない。キティ・ホークやアイオワ、B-52、F-4E（アメリカ軍側）、バルカン等もっと収録させるべき兵器があったと思います。 ・良くも悪くも音楽・グラフィックは普通。期待しない方がいいです。 ・CPUが国別に思考が変わるようにして欲しかった。（たとえば日本だとあまり攻めて来ない、生存優先等） ・1つの陣営に1つの生産タイプしか選べない。なので、NATO連合軍対ワルシャワ条約機構などの戦いが出来ない。 ・迎撃システムはペトリオット等の対空ミサイル、イージス艦しかない。ズムウォルト、キーロフ、アーレイパークなど「何故この兵器には追撃システムが無い？」といった兵器が盛りだくさんでした。 ・何らかの制約を付けてもいいので東西冷戦の象徴、核兵器を登場させて欲しかった。 ・兵器の生産が首都付近でしか行えない。ここを占領すればいかなるシチュエーションでも生産できる工場や港、空港が欲しかった。 ・兵器の制限数が50と少ない。なので、物量作戦が出来ない。 ・ミッションモードは詰まるととことん詰まる。何回か失敗していると新兵器が使えるなどの支援が欲しかった。 ・良くも悪くもリアル思考なのでアメリカ、ロシアが極端に強い。 ・最後の偵察兵器として「軍事衛星」が欲しかった。（でもバランスが崩れるならば無くてもいいです。） ・ズムウォルトのAGS砲が何故か対艦攻撃が出来ない。 ・歩兵の対空ミサイルにやられるF-22等、たまに理不尽な部分がある。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
多少矛盾点がありますが、かなり忠実な現代戦略シミュレーションゲームです。 スーパーロボット大戦やギレンの野望の現代兵器版が欲しい！！と言う方にはお勧めです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・六角形のへクスは戦略性抜群！難易度は高いかもしれないが、そのぶん味わい深い。四角形のへクスが幼稚に思えてくる。 ・フリーマップが最初から何十種類も用意されてる上、ミッションモード・キャンペーンモードをクリアするたびに追加され、さらに全クリア後にもおまけマップが何個もついてきます。ゆえに遊びつくせる！ ・海中から上空まで、１枚マップに高低差が備わっての３Ｄ対戦。 ・システム面が快適。スタート画面までが少し長いが、それ以外は文句なし。セーブ・ロードは早い、戦闘画面を見るのがダルければ×ボタンで戦闘途中でも画面キャンセルできるなど。また、敵ターンも思考時間がとても早いのでストレスは全く感じない。 ・難易度３。戦車ぐらいならまだしも、車両や艦隊、航空機にいたるまでその用途や性能は多岐に富み、覚えるのはつらいが、慣れるとおもしろくなってくる。それらを使っていかに効率よく敵陣地を突破していくかがまさしく醍醐味で、頭をフル回転させるという意味ではほどほどの難易度。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・戦略性に特化しているゲームだから別にかまわないと思ったが、グラフィックはよくない。 ・移動後のキャンセルが効かないのは痛い！ 偵察隊の索敵後に敵を目視し、いざ撃破（撃墜）しようと敵の近くに他の部隊を進めて戦闘しようとしたら、実は高低差があったりして結局敵の目の前で「待機」状態に。リアルの戦闘でそんなことありえないのだから、もう少し何とかして欲しかった。ゲーム性、戦略性やシステムに問題はなかったがこれが気になったので満足感は−１。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
キャラや映像にこだわらず、末永く「ゲーム」を楽しみたい、という人にはお勧めかもしれません。 音楽は可もなく不可もなく。ゲーム中は基本的にずっと同じ音楽だが、オプションで変更可能。音楽にこだわる人には向いてないが、これは本格シミュレーションゲーム。「戦略」を楽しむものなので、それ以外を求めている人には向かない。 個人的な意見としては、印象に残る音楽は一つもなかったが、ゲーム中に気に障るものも特になかったという感じ。 まだミッションモードしか終わらせていないため、次にキャンペーンを楽しめるが、ここまででもかなり遊べている。フリーマップなどまだまったく手つかず状態。いつになったら全マップ攻略できるのかわからない状態。長く付き合えそうなゲーム。 信長や三国志にマンネリを感じて、違うジャンルのシミュレーションを楽しみたいと思っている人は一度手にとってみるのもいいかもしれない。 | ||||||||||||||||||
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