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| 良 い 所 |
＊音楽 志方さんの音楽目当てで買ったといっても過言ではないです。 寡聞のため他の方の情報などはまったく知らなかったのですが、全体として音楽はどれもすばらしかったと思います。 サントラが欲しいのですが、売り切れでまだ手に入っていません。 ＊キャラクターデザイン イラストとして見た場合に、キャラクターのデザインはどれも良かったと思います。 えらく胸を強調していたり下着が見えそうなミニスカートだったりと、ギャルゲーとか萌えとかを意識したデザインだとは思いましたが。 でも今時のゲームはどれもその部分を狙っていると思いますし・・・。 それに画力のある絵師さんのデザインなので、キャラクターがきっちり判別できるのもいい。 下手をすると髪の色や長さだけで判別などという悲劇はないです。 ＊難易度 これは悪い部分でもあるのですが、戦闘もストーリーも容易です。 あまりに簡単でボス戦でも緊張感のかけらもありません。 ただあまりにボスが強くて、物語が複雑で、フラグがどこで立つのかも分からずクリアを諦めるゲームもある中で、小学生にもクリアできるのは長所かも。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
＊主人公 主人公の全てがゲームに対しての意欲を削ぎます。 なぜにあの声なのか・・・一番最初に声を聞いたとき、お茶を噴出しました。 同人ゲームじゃないよね、名のある会社が作った商品だよね！？と確認したくなる出来。 他の方が何度もおっしゃっていますが声の質もあっていませんし、演技力もひどいです。 主人公の声を聞きたくないがために音声をすべてカットし（そのためヒロインたちの声も聞けませんが）、戦闘でもできるだけ主人公以外で倒すようにしました。 そして何よりひどいのが主人公の性格。 どうして、なぜ、こんな男をヒロイン含め他のキャラクターたちは信用して慕うのか。 途中でもイライラしながら進めましたが、3部に入って臨界点突破。 あんなに自分勝手で思いやりのない主人公で、誰が感情移入して楽しめるのでしょうか？ 他にグラスメルクやトークマターなど「やりこんで全てのアイテム集めるぞ、全てのシーンを見るぞ！」という要素があるのに、やる気が起きない。 ＊グラフィック 今時のＰＳ２で、このグラフィックは厳しいというのが率直な感想。 これだったらあの壊滅的な音声を削り、グラフィックに容量をさけなかったものかと素人ながら考えてしまいます。 ＊狭い世界 二度も滅んだ後の世界のために、舞台となる場所（世界そのもの）があまりに狭いです。 そのために同じ場所を何度もいったりきたり、冒険をしている雰囲気「未知なる場所へ飛び出していくときめき」がでません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
もうちょっと丁寧に物語を掘り下げれば、もっと良い作品になったのではと思います。 上っ面だけの正義を述べて矛盾しまくりの偽善者主人公が、本当に人を思いやれるようになったり本気で傷ついたりして成長し、仲間との関係も壊れたり元に戻ったり・・・。 そういう奥深いものが残念ながらありませんでした。 戦闘においてはやたらと色んなゲージが出て、調合できるアイテムがたくさんあったり、ヒロインにアイテムをインストールして強化するなど、そちらの方面では随分と凝っていると思います。 ただ私はそういったやりこみ要素よりも「キャラクターにいかに感情移入でき、物語を疑似体験できるか」がＲＰＧの楽しみの一つだと思っていますので、その部分が致命的であったと言えます。 あとエロいと言われる単語やら画像ですが・・・失笑レベルかな、と。 いっそ18禁でもっと堂々と裸などを入れて、思い切り良くやれば良かったのではと思います。 ヒロインへのフラグも、万人受けにするためにずーっとどっちつかずで進めるために主人公が下衆な人間になるのですから。 ヒロインを選択する場面ですぱっと他のヒロインを切り捨て、より深くて熱中できる物語にしたほうが良かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◎グラフィック関連 グラフィックが地味だからか、キャラの立ち絵が余計に引き立っているように見えて良かった。 自分は背景は全然気にしないので、キャラグラさえ良ければ高得点を差し上げられます。 ただ、グラフィック関連で良かったのはキャラデザと立ち絵ぐらい…。 ◎レーヴァテイル（ストーリー） ・レーヴァテイルという設定に惹かれて買ったので、ここがクソだと他がどんなに良くてもクソゲーの烙印を押していたでしょう。 発売前の宣伝で散々プッシュしていた部分は、しっかりと作り込む。 その基本ができていない、そこらのクソゲーと比べても完成度は高いです。 ただもう少し、レーヴァテイルがストーリーに活かされてばなーという欲望は拭えませんでした。 後もう一押し。 ・ストーリー、エンディングが１つじゃない所。 主人公とメインのヒロインが一緒になるのは王道中の王道ですが、このゲームは好きなヒロインを自分で選べるので新鮮。 ○快適性に関して ・フィールドを自由に歩けないゲームは個人的に受け付けないのですが、これに至ってはこのシステムで正解だと感じる事ができました。 移動が楽です。 最近のゲームは、一度行った町やダンジョンに散々連れまわす癖して、移動が面倒なのが多く、 「何でルーラとか、昔のゲームは町を一瞬でテレポートできるゲームがあるのに、最近のゲームはないんだ！！」 と、散々怒鳴りたくなった記憶がありますが、テレポート系の魔法がないのなら、このシステムの方が結果的には楽。 ・一定数戦うと敵が全く出てこなくなる所。 探索に便利なシステム。 ○独創的なシステム関連 ・最初、ムスメ調合は拒絶反応が起きましたが、プレイを重ねるうちにそんなものは吹っ飛びましたね。 なかなかどうして、ヒロイン達の悩みが上手く精神世界に反映されてるのかと驚きました。 ・戦闘中の詩魔法も独創的で、戦闘を楽に進める事ができる。 ・その他にも戦闘中、ゲージが増える度にパワーアップして強力な技が使えるようになったり、反撃技や仲間との連携技など、数え切れないほどのオリジナリティー要素を割愛。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
××何と言っても鬱陶しいのが塔。 何度も何度も長い長い塔を登らされて、その度にエンカウントはさすがにきつかったです。 何で一度攻略したのに、省略させてくれないんでしょう？ ×個人的にラスボスの影が薄すぎるのが、凄くバツです。 ×ネタバレになるので詳細は避けますが、コスチュームのないキャラが、約一名。 甲冑？姿なんて、ロボットみたいで着せた事はありませんね。 ×隠しダンジョン等、クリア後のオマケがありそうで意外とない。 ▲良い所に、一定数戦うと敵が出なくなると書きましたが、そこに至るまでが意外と面倒だったりする。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総合的には凄く楽しめました。 グラン○ィアIIIとは桁違い。 主人公の声ですが、自分は違和感を感じたというよりも親父臭くて、思わず吹き出しそうになりました。 次回作は、キャラグラだけで良いので出るのでしたら、そこを向上させたものを期待します。 また、エロいという言葉を耳にしますが、自分はあまり意識しすぎないようにプレイしました。 このゲームは、一応これで地盤は固まったと思います。 どういう路線のゲームを作りたかったのか、一応製作者の意図は窺えますので。 続編等を製作する気があるのでしたら、この路線で更なる向上を目指していけば…。 後は、合うか合わないか…単純にそれだけだと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティーと音楽。 これに尽きる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーは惜しい、小走りで発売に間に合わせた感じ。 難易度も簡単。ストーリーを楽しんで貰うために難易度を落としてあるゲームは多々あるが、得てしてそれらのゲームは達成感、キャラへの愛着感を削ぎ、作業感や義務感が膨れる。 主人公の曖昧度。苛々の原因。声は気にならなかった。というよりも毛頭興味なし。主人公がプレーヤーの分身ならば、このゲームの主人公は男ではない。 エロいというよりも、逆にちらつかせる言動はこっちが恥ずかしくなる。そこに趣向を凝らしたり、思案する必要皆無。メタルギア３とかは洋画テイストで、映画を意識したゲームなので不自然ではないしキャラがリアルな人間だから大抵違和感はない。 引き継ぎなしもイタタ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
オリジナリティー良し、音楽最高なのが悔やまれる。。本当にどうにかして欲しい。 どうしてもあんなセリフを入れたいのなら、キャラをよりリアルに。でなければ本当荒く言うと、中学生や小学生の初恋みたいな空気で充分。 家庭ゲーム機のソフトとしてだすとなると危ぶまれるところが多々あったが、可能性を大いに感じた。新境地。 人気ゲームソフトの続編が、よく売れる昨今。新たなことにチャレンジした心に拍手、煩悩丸出し制作頭脳にブーイング。 こんなに惜しいと感じたゲームは初めて。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
―音楽― まずは、音楽。1に音楽、2に音楽。3，4も音楽、5も音楽です。 さすがの出来栄えです。音楽目当てで購入しても損は無いでしょうね。 私も早速サントラを買いました。 私の場合、もともとは世界観が気に入ったので購入しました。 しかし、今ではOPの音楽を聴きたいが為にゲーム終了の時に 再起動するほど、音楽に魅せられてしまいました。 因みに、ある条件で、裏メニューが追加されるのですが……。 「俺は音楽が気に入った！」って人にはたまらないこと請け合いです。 ―独創性― アルトネリコのテーマは「詩魔法」。 アルトネリコほど魔法が中心となったゲームは他に類を見ません。 物語の展開に伴って使える魔法の種類も増えていくので、 なかなか飽きることがありません。 「なかなか飽きない」と述べましたが、プレイヤーが自分でアイテムを 創り出したり、ヒロインの精神世界を旅したりというやりこみ要素もあります。 きっと、あなたを引き付けて止まないでしょう！ ―世界観― 文明と、産み出された生命によって引き起こされた2つの災厄。 故に、天も地も存在しない孤独な世界。なにか起きそうな予感がしませんか!? その世界で、人々は生活を営んでいるわけです。皆がひたむきに生活して いますが、世の中には必ず善と悪が混在します。アルトネリコの舞台、 「ソル・シエール」にも当然悪者がいるんです。けれど、人々は彼らに すがらないと生活できない…。プレイしながらも色んな葛藤があります…； ―操作性― 戦闘システムは、非常に簡単明瞭。プレイするうちに慣れてきます。 一説には、他社ゲームのパクリだなんて噂もあるようで無かったりして、 あるんですけれどね……(笑) グラフィックが綺麗で、ドット絵やポリゴンの完成度が高いです。 ただ、ダンジョンに点在するアイテムを見落としがちになってしまう点が 裏目に出ていますね。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
―ロード― 実際、ロード時間は短く、快適にプレイできます。ところが、たまに ロードしきれずに3Dがカクカクしてたり、しかもそれが物凄く感激する 場面だったりするという(笑) また、急にPS2本体が「ガガガガ…」とか いいだした時には焦りに焦って冷や汗かきました。で、挙句の果てに フリーズしましたからね、私のは。 バグが起きるなんて話ももっぱらです。これさえ無ければ評価は5なのに…。 まぁ、滅多にあるかないかですから、評価は4をつけさせて頂きました。 ―声優― すみません御免なさい、申し訳ない。だけど言わせてください……ダメだ！ 女性陣は、歌手から採用しているようで、美麗な声です。 問題なのは、男性陣。男性陣というか主人公。良い声はしてると思います。 けれど、主人公のイメージと合致しません。もっとこう、爽やかさが欲しい。 ―エロ気― 私は特に気になりませんでしたが、他の方のレビューを拝見すると、 「なるほど確かにそうだったなぁ」と思いました。 最近はこんなゲーム多いですし、ゲームを盛り上げる意味でも多少のエロを 気にしてたら仕方ないですが、少しばかり行き過ぎたかなぁ…と。 ヒロインの精神世界を旅する時には、周りの人を追っ払いましょうね。(笑) そこまで酷くはないですけれど、ある程度の覚悟はしておかないと、 購入前後のイメージのギャップに幻滅しかねません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪い所につれづれと綴りましたが、その他には特に気になる点はありません。 良い所に列挙したこと以外にも、まだまだ沢山の魅力があります。 私も、現在2周目ですが全っ然飽きません。それどころか、どんどん引き込まれます。 あまり触れませんでしたが、グラフィックも綺麗です。音楽も非の打ち所が無い。 近年稀に見る、芸術性に富んだ作品ではないかと私は評価します。 ただし、悪い所の声優とエロさについては、まだまだ改善の余地があると思います。 折角のバンプレとガストとの共同開発なのですから、次回作や廉価版では、 更に良いものになっているであろうことを期待しますね。 それでも、充分に良ゲーだと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今までにない斬新なシステムは最高でした。詩魔法もハーモニクスもアンビエンスフィールドもダイブも何もかもが大成功の出来です。 音楽も詩を題材にしたゲームだけにかなり良い。通常のＢＧＭもさることながら、やはりヒュムノスが一番ですね。一気に盛り上がります。 グラスメルクはガストさんらしい調合で、なかなか奥が深くていいと思います。 あと何気に戦闘に飽きがきません。頑張ってハーモニクスをレベル４まで上げて勝とうとすれば楽しくなってきます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
どこでも叩かれてますが、主人公の声。まぁ、これは20時間もすれば慣れます(笑) 微妙に、というかかな〜りギャルゲーくさいです。おもしろかったのに誰かにオススメしずらいゲームとなってしまいました。 エンディングが短い。信じられないくらい壮大なエンディングテーマの後は信じられないくらい短いエンディングが待ってます。がっかりしないように。 ラスボス以外は全部ザコ。ボスもザコ。みんなザコ。ラスボスも下手したらザコ。 ムスメ調合ＲＰＧというジャンル。これを考えた人は相当のバカですね(笑)この名前聞いてひかない人はいるんでしょうか。明らかに失敗です。別にムスメを調合するわけでもないし。 あと若干重いです。メニュー開くのにもセーブするのにも戦闘終わるのにも若干止まります。本当に若干ですけど、長くやるにつれてその若干が何倍にも感じてきます。 エンディング複数あるならクリアデータ引継ぎくらいしてほしかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
なんか最後の最後で期待を裏切られた感がありますが、非常に満足なゲームです。買ってから今まで一度も飽きずに毎日やってましたし。まぁ、短いエンディングは次回作への伏線ってことで我慢しましょう。ということで次回作に大期待。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
1、「音楽(詩）」 音楽は「姫神」「菅野洋子」「光田康典」さん方が良く使う 「造語ヴォーカル」です。 電源つけた時にすぐ流れるＯＰの造語ヴォーカル曲は秀逸。 自分が大好きな、上の３人で言えば、菅野氏の近い感じの曲です。 ２、「グラスメルク」 私はこういうのが苦手で苦痛を感じる方なんですが・・・・ 流石はガスト！良く作りこまれていて、できあがるのが楽しい。 ３、「分岐ルート」 オリカルート、ミシャルートに分かれるところがいい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
評判が良かったので購入しましたが・・自分には合わなかったみたいです。 期待しすぎたのかな。 １、「主人公」 ここを見て、評判が悪いのは承知の上でプレイしました。 ２部の最後の方までは「そんなに言われるほどじゃないな」と思っていましたが ３部でその思いが一転・・本当に「人間のクズ」でした。 ３部はシュレリアルートで進むかどうか選択肢がでます。 私は進んでみたわけですが、このク・・・いえ、主人公がミシャに対して 悩まずに言った言葉に腹が立って、腹が立ちすぎて仕方がない！！ ネタバレになるので深くは言えませんが、最低最悪！ 自分が良ければそれで良しであり、「超偽善者主人公」です(苦笑） なのに、全キャラからはモテモテな主人公。主人公なら全て許されるゲーム内容。 まあ、結局誰も犠牲にならない方法を考えるという話になりましたが、 どうしてもあの台詞が許せない。素で大嫌いになりました、この主人公。 ２、「戦闘」 単調。同じ２Ｄなら何年も前に出た「ＶＰ」の方が断然上です。 動きも技のクオリティも全て。 ３、「声優」 主人公の声優の棒読みはきつい。 隣で見ていた弟が「普通今の台詞ってもっとこんな感じの方がよくない？」 と同じ台詞を言って見せた弟の方が上手でした。性格も悪ければ声も悪い、最悪。 ４、「グラフィック」 悪い。２Ｄだからとはでなく。ダンジョンの使いまわしグラフィックとかね。 その分、アニメが入っているのかと思えば、全然入っていませんでした。 ５、「ストーリー」 先が読める。ありきたり、何のヒネリも無し。 というか、私の場合主人公が全てをダメにしているんだと思います。 それと、漫画の「エレメンタルジェレイド」に設定がそっくりなのが気になりました。 エディルレイド＝レーヴァテイル 漫画の方も女の子しかその種はいないみたいですし、エディルレイドも 詩を紡ぎながらプレジャー（パートナー）と戦います。 あの漫画、個人的にあまり好きではないので別にいいですが。 ６、「オリカの性格」 オリカルートで私は進んでいきました。 ネガティブなんだけど、偉そうなところもあって良く掴めないキャラでした。 でも、主人公に比べれば全然可愛いですけどね。オリカルートで進んだのに 全然愛着のないミシャに同情する位だしね。 ７、「ボス戦の造語ヴォーカル」 造語曲を使えばいいってわけじゃないと思います。 うるさいだけでした。ごめんなさい。これは人それぞれですけど。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全て「主人公によって」ダメにされたゲームです。 そのためか、悪いところばかり目立つようになりました。 ３部はどうしてもこの最低最悪今世紀稀に見る最凶主人公を動かしたく なかったので、プレイせずに売ってしまいました。 主人公びいきゲームが好きな方にはオススメですよ！ 最低な台詞を吐いても「ライナーは優しいですから」って言ってもらえますし！ でも、評判がいいのは事実ですし、主人公のせいで私は合わなかったですが やり込み好きの方にもオススメです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◆世界観 非常に独特で魅力的です。詩魔法や合成、１つの塔を中心にして色々な町やダンジョンが存在するなど、冒険を期待させてくれます。 ◆音楽 「詩」を題材にしていることをはっきりと感じることの出来る良さでした。ボーカル曲も通常のBGMも、世界観や流れる場面に非常に合っていました。 ◆合成「グラスメルク」によるやりこみ 合成で武器や防具、各種アイテムを作れるシステムで、なかなか練りこまれていたと感じました。装備で弱点を補ったり、逆に長所を生かすもよし、敵と遭遇しなくなるアイテムを作って楽するも良しと、幅広く活用できます。 ◆オリジナル度の高いシステム ヒロインの精神世界に入れる「ダイブ」は、ヒロインのキャラクター性を確立させるのに一役買っていたと感じました。 戦闘は「詩魔法を紡ぐヒロインを前衛が守る」システムで、雑魚でも必殺技でヒロインを直接狙ってこようとしますので、防御役を考えないといけないのも新鮮でした。 ◆キャラクターデザイン ちょっとギャルゲー色が濃いですが、綺麗で個性的なデザインだと思います。少なくとも、「誰もが同じ顔に見える」といったギャルゲー的惨劇は無く、「見た目の個性」は 際立っていました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
◆ストーリー 部分部分では良いイベントも有りましたが、全体的に見ると、可も無く不可も無く。非常に無難で有りがち。ストーリーの「一本道感」を強く感じました。世界観がとても魅力的なだけにとても・・・とてもおしい。 ◆難易度 非常に低い。装備や戦術を「手加減」しないとまともな戦闘になりません。合成を駆使して、バリバリに強い武装で固めても、それに全力で応えてくれる敵は（一部をのぞいて）居ません。 ◆グラフィック タウンマップはとても綺麗なのですが、その他通常のグラフィックは良く言ってもPSレベルでした。キャラクターも大抵棒立ちだったりしました。 ◆ダンジョン 恐ろしく使い回しが多く、しかも「ただの通路のみで構成されている」ダンジョンなどは疲れるだけでした。面白く個性的なダンジョンがもっとあれば思いました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
音楽と世界観に惚れました。買って良かったと思う作品です。だからこそ「もうちょっと頑張ってくれれば」と感じる部分が多かったのだと思います。 ・魅力ある世界観を生かしきれるストーリー ・合成でキャラを強化、それに全力で応えてくれる敵 上記がプレイ後に物足りなかったと感じる部分です。この２つをしっかり練りこんだ続編などが出るのであれば、迷うこと無く購入すると思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず、まっさきに音楽！音楽が良かった。ゲームの音楽で感動を覚えたのはゼＯＯアスやメＯＯギア１以来かな？ 独特な世界観とシナリオが、マッチして程よい感動を与えてくれた。 グラフィックも少し古めで懐かしさを感じる。３ＤＲＰＧ主体のいまに、あえて２Ｄで挑んだガスト＆バンプレストを誉めてあげたい。 ムスメ調合と言われる『ダイブ』という名の、ヒロインたちの精神世界への冒険。様々なRPGがあるけど、まさかヒロインの心の中を冒険できるのは面白いアイデアだと思う。 調合は調合でもモノを作る調合『グラスメイク』。久々にやり込めたシステム。こういうの大好き！アイテムを集めて、レシピ集めて、作る・・・こういう作業が好きな人はお勧め。 戦闘も、お姫様を守りながら戦う騎士とそれを援護するお姫様って感じで、なかなか面白かった。それに、難易度もメッチャ低いので大抵の人はクリアできますね。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
主人公の声。某鬼Ｏ者の俳優よりかはましだが、確かにアレはいただけない。開発者に、何故彼を起用したのかを教えてもらいたい。普通の会話はいいのだが、叫ぶシーンなど棒読みではないが感情がこもってない。 シナリオは良いのだが、一部説明不足だと思うことがある。それに、皆さんも指摘しているように狙いすぎの台詞が正直引く人は引くでしょう。それをギャグで乗り越える人なら問題ないでしょうけど・・・。俺は、最初引いたが途中からこれはギャグと割り切って遊びました。 『ダイブ』に関して、ムスメ調合という名も万人受けではないが、途中で挿入されるイラストが「これはギャルゲーですか？」と勘違いするような出来具合。むしろ『ダイブシステム』そのものが、このゲームのギャルゲー部分みたいなもの、っていうかギャルゲー。 台詞狙いすぎだし、ダイブステージクリアで手に入れるコスチュームもギャグだけならまだしも・・・・攻略サイトなどで調べてみてください。 戦闘に関しては、魔法のエフェクトが激しすぎるのか、読み込みながらで少しテンポが遅くなる。それに、敵があまりにも弱すぎる。レベルが足りなくても、ヒロインの魔法で倒せるし、力押しがボスにも通用するのはどうかと思う。ＲＰＧで初めてゲームオーバー画面を見たこと無かった。ボスなんて、ただＨＰと防御力高いだけですって感じで、闘ってる感じが雑魚と同じ感覚だった。せっかく、いい音楽なんだから、せめてボスぐらいは強くしてくれ・・・ あまりにも力押しが簡単にできるし、一回もゲームオーバーの危機がなかったというわけで難易度はゼロとさせていただきます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪いところは少々あるが、全体的に見れば万人受けではないが良作。 下手に続編ばっかり出て中身の無いゲームがたくさんあるＲＰＧ業界には良い意味で刺激にはなったと思う。 ゲームでここまで遊べたのが本当に数年ぶり。なにより音楽が良かったからでしょう。 システムも独特で、良い意味でも悪い意味でも斬新だった。 ギャルゲーには免疫があるぞっていう人、今のＲＰＧはムービーばっかでつまらんと思う人、どうぞ自分の手にとってお試しください。久々にＲＰＧをやったっていう気分になれます。（多分！！少なくとも、俺は久々にＲＰＧをやった気分に浸れました） | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
曲が素晴らしい。もうこの一つに集約されるくらい素晴らしいBGM。ボーカル曲もクリアした後何度も聞きたくなる（というかサントラ買っちまっただよ・・・）ものばかりで飽きが来ない。様々な民俗音楽をテイストしたものであり、そういった音楽が好きな方には、是非とも勧めたい一品。 曲だけでなく、独特の世界観、独特の人種によって、奥深いゲームを作り上げていると思う。 ダイブシステムは、最初はどうかと思ったが、物語を進めていくにつれて、どんどん深みにはまる。 戦闘もアニメーションが入ったりテンポが良く、さくさく進める事が出来る。 が、その割には結構やりこみプレイをすることも可能である。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘時のダメージ表示がひたすら見難い。今の攻撃でどれだけのダメージを与えたか〜などは、はっきり言って見るのは不可能に近い。味方が強くなればなるほど、見難くなる。 一部の声優が下手糞。 少し強引なストーリー展開がある。 移動に手間取る。 グラフィックが、PSのテイルズオブエターニアにも劣ると思った。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
エリーシリーズの会社と合同で作っているので、やりこむと思わず「ニヤリ」とするような演出もあり、とても楽しめた。 良いところでも書いたけれど、この作品はとにかく「詩」が基本であり最終である、といった感じで、それだけにどの曲もこだわりがあって素晴らしい。 ただ、主人公が微妙にヘタレなのが気になったりも・・・。 もし続編が出るなら、迷わず買ってしまいそうです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
独特の戦闘システム -前衛が戦闘し、後衛（詩を歌う人）を守ると言った方式が新鮮だった。 （バランス面で不満があったがアイデア自体は面白い） RPGパートとADVパートが楽しめる点 -ダイブと呼ばれるヒロインと絆を深めるイベントをアドベンチャー式にしたため RPGおなじみの同じ作業を繰り返ししている感を弱めていると思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
処理が異様に重い -まず一番気になったのがこれ。 アイテム欄を開いたりスクロールするだけで一瞬止まりDISK読みするので快適さに欠ける。 頻繁に画面が一瞬止まり、ロードが入るのでPS2の寿命が縮まる気がする。 ヒロインに特徴がない -詩を歌うヒロイン（レバーテイルと言う）が3人いるのだけど基本的に詩（魔法）が 名称が違うだけで殆ど同じなので、誰を使うかの使い分けがなく戦略性が落ちる。 戦闘のバランス -味方の前衛が強すぎる（敵が弱すぎる）ので後衛が魔法を貯めて撃つ意味が薄れている。 又、良いアイテムを取得するためには、魔法と攻撃を複数回当てる必要があるのだが 敵が弱いため、手加減しながらヒット数を稼ぐ必要がありストレスが貯まりました。 私は、前衛の攻撃力を上げないために初期装備でずっとやってました。 それでも魔法を撃つ頃には敵は瀕死状態で、そんな敵に貯めた強力な魔法で止めをさすと言うのが基本になります。 合成がつまらない -創意工夫の入る余地のないシステムのためやりがいが無かった（レシピカードと材料があれば合成可、無ければ合成不可） 意味の無いエロさ -絵がエロイのではなくて文章がエロイです。 無理やりダイブされるされないとか、何かそんな微妙な言い回しが気持ち悪いです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
RPGには色々な方向性があると思います。 ストーリーを重視するもの、やり込み重視のもの、コレクトするのを楽しむもの… このゲームは「コレクトを楽しむもの」だと思います。 ヒロインとのイベントのコレクト、合成レシピカードや、その他のカード集めが主な点です。 自分は難しいRPGが好きなので、ただ攻撃を繰り返せばクリアできてしまうこのゲームは合いませんでした。ちょくちょく入るロードや先が読めるストーリーもどうかと思いました。 なので途中で「最後までやりたいか？」と自問自答しフェーズ２でリタイアしました。 萌えを好む人やエロゲに拒否感の無い人には問題なく遊べると思います。 ただ、萌え要素や、コレクションの要素を除けば、面白いRPGとは思えませんでした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー：システムとしては戦闘やアイテム調合など（多少パクリも見えなくはないですが）このゲーム個性の雰囲気は出ています。ヒロインとの恋愛に絡めたダイブシステムや、所々、細かな各キャラの日常会話の豊富さにも好感。 音楽：サントラがすごい売れ行きみたいですね。むしろ完売ですか。けどそれくらいの価値はありますよ（笑）他の大作ＲＰＧなどに音楽ネタはもっていかれて厳しそうに思えますがすごい斬新な仕上がりだと思います。ただし効果音が（特に戦闘）安いです。剣で斬りつけた音と大魔法を直撃させた効果音が同じとか（笑） 快適さ：ロードが早い早い。システムも分かり易くすぐにゲームを堪能できると思います。難易度もやさしくＲＰＧ初心者でも快適に進めるかと。進行上問題ないのがほとんどですが、細かなバグが多いのでその辺を気をつけるくらいですね。 ストーリー：詳しい事はネタバレなので言えませんが、ストーリー上、世界観を逆に狭くしてしまっていて勿体無く思えました。アルトネリコ年代表や言語辞典（？）とかあるみたいなので手は込んでいますが。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックス：ＲＰＧとしての技力が全然足りない感じ。戦闘での技や魔法などの豪快さがなくキャラ画像も汚く見えて勿体無いです。 難易度：なんだこれって思いますよ（笑）初期装備でも問題なくクリアできそうです。敵が弱いというかキャラが強いというか。セーブポイントや回復地点も無駄に多すぎてぬるすぎます。ただし細かな部分（会話マターや材料、カードなど）のコンプリートは相当キツイですが・・・。 その他：主人公のキャラ設定に「曲がった事が嫌い」「責任感が強い」とありますが、ただの世間知らずな馬鹿にしか見えません。主人公に好感が持てないとそのゲームを進めるにあたって苦痛になるので熱血なら熱血キャラでもいいので、もう少し考えて設定して欲しいです。ゲーム内で理不尽に称えられたりしててムカツキます（笑）というかヒロイン以外キャラが死んでいるように思えなくもないかも（笑） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪い点で厳しく書きましたが新タイトルとしても、この時期に出るＲＰＧとしてもキャラゲーと見ても良ゲーだと思います。損している部分もたくさんあるのでそこを補えば全然もっと良いデキに仕上がるかと。最後に不満を言うなら狙いすぎな所がギャグなのか知りませんが多々あるので、あそこまで出すのならＲ指定くらいにしてもっと一部の人たちのウケをとるのか、エロチックな部分を少し削ってシステム重視でいくのかが続編の問題の一つだと思います。次に期待してますよガストさん〜 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ダイブシステム ヒロインの精神世界を覗く。というアイディアが面白い！ 本編よりもダイブの方が印象に残っている感じ。 毎回レベルをクリアするごとにコスチュームが貰えるから、意欲もわく。 ・音楽 みんなが絶賛するほどに感動はしませんでしたが、オープニングなどワクワクさせてくれる感はある、素敵な音楽だとは思いました。 ・世界観 塔を中心に世界が回っている事やレーヴァテイルとの共存などの世界観がよかった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・グラフィック というか、あまりにも「金、節約してんなー」って言うのを、要所要所に感じてしまって萎えました。 特に歌魔法の時のチラっと出てくるアニメーションとか、雑な感じがするのに他の場所でも全然違う意味合いで使い回しされてたりする。 あと酷いのが、ヒロインの精神世界に、まだストーリー上は明かされていない重要人物が出てきちゃっていたりする。 ヒロインの精神世界のため、ヒロインの知っている人たちで構成されているハズなのに、「この人の事は、まだヒロイン全然知らないよね？」って感じです。 キャラ絵の節約だと思うけど矛盾してるだろっ！と思ってしまった。 ・恋愛 この要素が多すぎて、、、というかいっちゃえば全編ぶっ通しで主人公とヒロインの恋愛ドラマ見させられている気がした。 「俺が護る！」とか「ライナーと一緒だから頑張れる！」みたいな甘い会話がてんこもりでありがたみがない。 戦闘に入る時のヒロインの一言までもが「ライナー、護って！」的な言葉があったりで「おいおい、他の仲間もみんな頑張ってるんだからね〜」と思ってしまった。 なんか結局「ライナーとヒロイン」・・・とその仲間たち。みたいな、感じで他の仲間たちがオマケのような存在になってしまっている気が・・・ ・ワールドマップ ワールドマップと街を自由に歩けないのは辛かった。。。 ここにもお金かけてないなぁ〜的な（＠−＠；） そのため世界観は良いのにスケールが小さく感じられてしまった。 ・主人公 あまりに優等生すぎて人間味がなかった。 モテまくりのライナー君ですが、ハッキリと意思表示をしてる女の子達に対して、かなり思わせぶりとも取れる優しい言葉をかけるのにもかかわらず、本人は自覚ナシ。 そういうことに疎く、鈍感。という設定にしろ、その天然ぶりが嘘くさいような。。。 ・難易度 簡単すぎる！あまり難しいのは好きではないですが、ここまで楽々進めちゃうのもどうかと。全くレベル上げの類はしなかったのに、ボス倒すのに5分もかからなかった。そして短いっ！！ ３０時間かからずクリアしちゃいましたよ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
オリジナリティーはあり、ワクワクする要素はあるので、とても良い名作になれるチャンスがあったと思うだけに惜しい。 ヒロインの内面に迫る。という部分では工夫を凝らし頑張っているだけに、他の部分の手抜きがイタイ。 やっぱり、RPGというからにはストーリーの良さ、心躍る冒険。それあってのものにして欲しいですね。 ムスメ調合とかは、そういう土台あってのお楽しみで欲しいです。 あと、みんなさんが良く挙げていますが、なんか私としてはこのくらいのエロならCERO12でいいでしょ。って思っちゃいました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・オリジナリティー…ダイブシステムがとても斬新！！ヒロインが普通（日常）では見れない一面が見れて「やっぱりこいつらも人間なんだなぁ・・・」と思わせてくれます！ ・グラフィック…最近ではかなり少ない２Dタイプです。個人的にはヘタな３Dより２Dの方が「ゲームらしい感じ」がして好きです！！会話の時はキャラの絵が出てきてくれるので２Dですが表情はしっかりと伝わります！ですので４点。 ・音楽…これを語らずしてアルトネリコは語れないでしょう！とにかくいい曲が多すぎます！「詩」がテーマだけに１曲１曲いい仕事しています！！ぶっちゃけクリアした後にサントラ欲しくなりました（笑）勉強中などにかけっぱなしにしててもいいくらいです！！ワイルドアームズシリーズとタメをはるかそれ以上の出来です！！ ・満足度…グラスメルク（アイテムや武具などの合成システム）が意外とハマります…１回やると極めたくなるような魅力を感じました。…気がつくとどっぷりとハマっていた自分がいました（笑） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリー…世界観を生かしきれていないのが残念です…。決して悪くは無いのですが、泣けるようなところが無いと言うか…名作になりそこねた佳作くらいの感じですかね（＾＾； あとエンディングがあっさりしすぎです↓キャラ別のエンディングはカップラーメンにお湯を注いで食べるころには終わっています（笑） ・戦闘＆難易度…これも悪くはないのですが、ヴァ○キリープ○ファイルをパクった感があります・・・。それとボスが弱いです！強さ的にはザコに毛が生えた程度です。とにかく殴って魔法撃てばフツーに勝てます。 ・それと露骨な表現が多々あるのが残念です。（ターゲット層をある程度絞ってるため）ゲームのキャラ同士の恋愛は個人的にはテイルズやFFくらいが丁度いいと思います。もう少しユーザーを問わない造りにしてほしかったです。 ・主人公がヒドイ！！他のみなさんも言っていますが、とにかく主人公がヒドイ！！性格は熱血君でいい人なのですが・・・ストーリー上二股やら三股をかけまくることになりす…。これはある程度自主規制できますが、やはりストーリー上３股することになるので「こいつよくこんなチョーシ、イイこと言えるなぁ…」と思ってしまいます！・・・ある意味、極道ですね！！…あと声もヒドイです（笑） ・引継ぎがないのが残念ですね…。これが無い為に２周目はやる気がイマイチおきません（泣） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
久しぶりにいいゲームをやったような気がします！荒削りな部分が多いですがやっていてあまり飽きないし展開や演出の見せ方が上手いのでグングン引きこまれていきます！ ただ悪いところにも述べたように露骨な表現（ターゲットの層の人のためか）が多々あるのが残念です…。 また戦闘も悪いところで述べはしましたがやっていて飽きないですし、まだまだ改良の余地があるような気がします！！もし続編が出るとして、もう少し一般向けな内容になって、戦闘システムを改良したとしたら大枚はたいても買いたいです！！それくらい光るものを感じたゲームでした！！ 製作スタッフの方お疲れ様です！！ｍ(_ _)ｍできれば続編作ってください…。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◆オリジナリティー ちょっと独自な感じ。世界観は割りと平凡な気もしますが各所に工夫が凝らされ、なかなかに新鮮味があります。 ◆音楽 初めてCD買ってでも聞きたいと思いました（しかし３つに分けるのはどうかと）。といってもボーカル曲が入る曲だけですが。オープニングの謳う丘は特に気に入っています。他は悪いというよりもまあ普通。 ◆やり込み グラスメルク、アイテム、カード、トークマター、ダイブ等、色々と楽しめます。欲を言えばダイブにもっと奥深さが欲しかった。 ◆テンポ 読み込みが早く余りストレスを感じない。まあ、所々で遅くなりますが全般的には良いのでは。これはグラフィックにも通じますが、無理やり３Dにしなくともストレス無く動いてくれた方がずっと良い。話もトントンと進んで行くんであきさせません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
◆声 これが最大の難点なんでは。全体的に声優に統一感というかまとまりが無く、今ひとつ。特に主人公は最悪。何故わざわざこの声にしたんだろう。うまい下手という以前にキャラと声に違和感を抱くのは自分だけではないみたいです。最初聞いたときはゲーム自体をやめようかと思いました。進めていくうちに多少慣れましたが、ほとんど主人公の声は飛ばしました。 ◆ストーリー 良いところと悪いところ両方あるがちと安易であるため意表をつくところが無い。世界観は悪くないのだからもう少し練って欲しかった。 分岐があるのは良いのだが２本立てにするのならもっと１人のヒロインに寄って欲しかった。なんとなくどっちつかずで頂けない。 ストーリー自体ではないが、分岐があって明らかに別の道に行くのなら必ずセーブをさせるくらいのことはやっても良いのでは。 ◆戦闘 難易度が低いのは悪いことでは無いのだが、普通にやっていてもほとんど苦労することが無いのでは（というか無さ過ぎるのでは）。また、敵に独自性が低いため戦闘自体が単調になりやすい。 ◆グラフィック ２Dそれ自体は良いのだが、ちとレベルが低い。妙にゆがんでたりするし、やたらと見にくいところもある。 ◆ADV ダイブという考え方は面白いのだが、ただシナリオをなぞるだけと言うのも面白くない。ムスメ調合RPGというわりには調合というか１本道で分岐が無いのはいまひとつ。半端にギャルゲーしてるのもどうかと。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良いところと悪いところが混在した作品。こうしたのは良いのだがこの部分はこうして欲しかったというところが多い。まあ、こういうことを言うのも全体的に良く出来ていると思えばこそ。特に音楽は良かった。反対に声関係は残念です（特に主人公を代表に男性陣）。また現在ならフルボイスでも良いのでは（今の声優陣ではかえって迷惑ですが）。最初はこりゃどうかと思いましたが買って損は無いのでは（しかし副題にムスメ調合RPGと付けるのはやめて欲しい、買うのに抵抗が・・・）。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今までのゲームの良いところだけで構成したような良作なので全ては書ききれませんが、特に気に入ったところを記載します。 １．音楽が良い 音楽が良いのは周知の通りだが、その使いどころがすばらしい。 最良のタイミングで最適な音楽を入れてくるので演出としては最高レベルだと思う。 ２．物語のテンポがよい 余計なミニゲームや退屈な作業などは無いので、物語がサクサク進む。 また、次の目的もすぐに分かるようになっているのでスタートからクリアまで躓くことが無い。 ３．ゲームバランスが良い 戦闘にしても、物語の進行にしても、とにかくユーザーがストレスを感じないような工夫がされている。難易度が高くならないように、しかし退屈しないようにというこのゲームバランスを作り出すにはよほど苦労したことだろう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
１．メニュー表示などでちょっとカクカクする DVDからの読み込みと画面表示を同時にやっているからなのか、アイテムの選択などでは操作がもたつくことがある。 ２．「娘調合ＲＰＧ」はありえない このご時世、犯罪を匂わせるこのうたい文句はありえない。買うとき恥ずかしい。他人に娘調合ＲＰＧをやっているなどと言おうものなら120％危ない人と思われる。 ３．主人公の声に爆笑 声優さんの技量不足か、採用ミスかは分からないが、主人公のしゃべりかたが変なので、シリアスなシーンでは爆笑してしまう。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
久しぶりにＲＰＧを購入したが、大当たりだったのでうれしい。 最近のゲームは、誇大広告やら無意味な3D映像やらにばかり金をかけて中身がお粗末な物が多い。しかし本作はユーザーに如何にストレス無く楽しい時間を提供できるかを考え、そのための調整に制作費と時間をかけていると感じる。他メーカーには見習って欲しい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
戦闘システムがとにかく斬新。守りながら、戦うのって新鮮です。 世界観も独特で、引き込まれます。最初の方こそ単語に馴染みが無く苦労しますけどｗ。世界観がいいのでストーリーもありきたりとは言え、引き込まれました。 ダイブシステムでキャラの掘り下げもできますから、キャラが立ちますし。 あとアイテムコンプが楽しいですね。ドロップアイテム狙いでザコ敵とも考えて戦わなければならない場面もありましたし。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘システムが斬新なのですけど、難易度が低いため戦略性を持たさなくても、勝てます。冗談抜きで敵のステータスを倍にしたらちょうどいいぐらいかと。装備品もプレーヤーの好みでいろいろカスタマイズできるんですから、なおさら簡単なのが、悔やまれます。 ダイブシステムでヒロインと仲が良くなってるのに、メインシナリオではまだまだそこまでってので違和感を感じます。ダイブシステムとダイブの進行具合がリンクしてれば、おもしろいんですけど。 あと折角ヒロインの分岐があるんですから、どっち選ばなかったヒロインは仲間にならないぐらいあってもいいと思います。 グラフィックスは私的にはあれぐらいで十分です。けど、物足りない人にとっては低評価なんですかね。戦闘中の魔法のアニメーションは正直不必要かと。戦闘のテンポが悪くなるんですよね。 あとアイテムコンプが楽しいゲームなんですから、アイテム整理にもう少し気を遣って欲しかったですね。グラスメルク時の心配りは感心しましたけど。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直、良作。まだまだ発展性の秘めてるゲームなので、今後に期待ですね。 一部で盛り上がってるセリフなどに笑えたので、ネタとして買ってみたのですが。狙ったセリフの受け取り方は個人の自由ですしｗ。CERO12なんですから、12歳はどういう風に受け取ってるんでしょうかね？親見てたら、引きますよね。そのへん想像すると楽しいかも。もはやゲームの感想じゃなくなってますけど。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
アルトネリコはオープニング、エンディング、戦闘曲（ボス戦も含む）すべて面白いです。 戦闘システムはヴァルキリープロファイルのパクりなんですけどこのゲームの難易度に比べてるとまだアルトネリコのほうが簡単でやりやすいです。 グラスメルク＆再結晶はかなりよかったです。 しかもレベル上がりやすいので私にとってはかなりいいと思いました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
私には直接関係ないですけど引き継ぎがないことと誤字＆バグが多いです。 あと一部のシーンでフルホイズではない所ですね。 メインストーリーもフルホイズではないのは残念です。 モンスターを倒したらアイテム落とすのは当然のことなんですがなんだかやり過ぎでしたね。 他のＲＰＧみたいに何も落とさないほうがよかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このゲームは面白いです。調合、恋愛シミュレーションみたいな会話でかなりいいと思います。 昨日までの４日間（２月１５日水曜〜２月１８日土曜）他のゲームをやらずにアルトネリコをプレイしました。 初心者にオススメするソフトなのでまだ買っていない方はぜひアルトネリコをやってみて下さい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○ここまで舞台設定、イベント、戦闘システム等が、ヒロイン中心に組まれているＲＰＧは思いあたりません。斬新さでオリジナリティー５点です。 ○グラフィックスは、ポリゴンとドット絵が適材適所にバランスよく用いられていているところを評価しています。 ○詩をテーマにしているだけあって、全体的によいです。特にゲーム内で「ヒュムノス」と呼ばれている音楽は、肝となるイベントシーンを否応なく盛り上げてくれます。クリア後でも、各シーンを鮮明に想い起せるのは、各場面を印象づけるＢＧＭの力が大きいと思われます。よって５点評価としています。 ○ストーリーの大筋は無難にまとまっている程度ですが、おふざけ感の強い明るいサブイベントが随所に用意されており、楽しめる内容だと思います。 ○無駄なシステムがなく、全体的にシンプルかつ高いレベルでまとまっており、ゲームとしては比較的完成度の高い部類に属すると思われます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
×ストーリー進行不能になるバグがあること。この手のものは徹底してチェックして欲しいものです。 ×ギャルゲー色が非常に強くて、プレイヤー層が限定される。耐性のない人や、家族の前でプレイするにはマニアックすぎです。 ×台詞の棒読みが多い。キャスティングの問題でしょうが、ベテランの方がわざわざレベルを落として合わせてると感じられるところまであります。 ×周回引継ぎがないこと。マルチエンディングではありますが、必ずしも周回を要する訳ではありません。しかし、分岐後が長いので、なんらかの周回引継ぎはあってもよかったと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
一周あたりの時間が長く、さらに周回重ね前提のＲＰＧが多いなか、比較的短い時間で終わり、一周だけでも満足できるお手軽なつくりなので、忙しい人にお薦めできるゲームだと思います。 勿論、受け皿の広い人である前提がありますが・・・ でも偏見のある人ほど、ゲームとしての出来の良さにびっくりする可能性大です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・音楽が良い 個人的には、音楽こそがこのゲームの最大の売りであると思います。特に要所要所でかかる『詩』は、非常に世界観とマッチしており気分を高めてくれます。私は、OPムービーでかかる「謳う丘」を聞いたとき、それだけで買ってよかったと思いましたｗ ・レーヴァテイル（ヒロイン）の可愛さ ダイブや宿会話などを繰り返し仲良くなればなるほど、様々な一面を見せてくれます。ストーリーをそっちのけでダイブばっかりしてしまうほどです。 ・えっちぃ 実際にエロい絵がドーンと出てくることは殆どありませんが、明らかに『アレ』やら『コレ』やらを表してるだろうセリフで色々と想像させてくれます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・戦闘の煩わしさ このゲームでは、基本的に前衛はレーヴァテイルを守る為の盾です。よって、余程の準備をしていないと、新しいダンジョンなどでは前衛ではろくなダメージを当てることが出来ません。必然、レーヴァテイル頼みになります。しかし詩魔法は、時間をかけて溜めないと望むようなダメージが出ないわけで、結局それが戦闘時間の長さに繋がります。ハーモレベルを上げようとするなら、さらに考えて動かなければならないので、中盤以降戦闘でイライラする人は多いと思います。 ・グラフィックの弱さ 私は3Dより2Dの方が好きなのですが、それでもこのゲームのグラは良いとは言えませんでした。特にキャラのドットはもう少し何とかならなかったのかと思います。 ・ストーリー 個人的にはつまらなかった、というか少し不快でした。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、主人公は最後まで奇麗事ばかり言って、仲間たちもそれに妄信的に従うというのがどうも受け入れることが出来ませんでした。まあこの辺は個人差だとは思うんですけど…… ・グラスメルクの意味の無さ 難易度で1を付けさせていただきましたが、このゲームは非常に簡単です。戦闘も時間こそかかりますが、ボス・ザコ共に全滅する事は殆どありません。従って、強い武器やアイテムを作る必要もなく、グラスメルクという存在そのものが有っても無くても良いものになってしまっています。私はレーヴァテイルとの会話の為にグラスメルクのやり続けましたが、普通に進めるだけなら性能の良い回復アイテムを2,3作るだけで十分です。 ・主人公の声 書かれている方も多いですが、主人公の声があっていません。ライナーが喋るたびに妙な違和感を覚えます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的に、このゲームはRPGとしては決して褒められた出来ではないと思います。純粋にRPGを楽しみたいという方にはお勧めできません。 が、それ以外の、音楽・キャラ萌え・エロなどで興味をもたれた人は、プレイして損することは無いでしょう。というかゲームの性質からしても、そちらの方がメインだと思わなくもありません。 私はもともとギャルゲーのつもりで購入したので、満足しています。悪い点ばかり書いているので説得力無いかもしれませんが…… | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・本ゲーム一番のウリである音楽はすばらしいです。歌詞なしのBGMは標準レベルですが、歌詞ありの音楽は何回聞いても飽きないくらい。 ・戦闘画面はどっかで見たことあるようなものですが、戦闘システムについては今までにないものでした。ヒロインが詩魔法を詠唱、溜めている間に主人公たちは守りながら戦う、というものです。魔法の溜め具合を表すゲージがどんどん上がっていくのは見ていてとても気持ちがいいです。 ・ヒロインの精神世界にダイブし、深層心理世界を冒険するというのも新しいものだと思います。深い部分になってくると、普通にストーリーを攻略するだけでは分からないヒロインの意識が分かってきます（多少強引な部分がないわけではありませんが）。 ・アトリエシリーズは、第一作目しかプレイしていなかったので、とても懐かしく感じました。グラスメルク（アイテム合成）についてはかなりの親切設計なので、ストレスなく楽しくプレイできました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・PS2で、これはないだろうと思わせるのがグラフィック。PSでも十分に、下手したらスーファミでもこれくらいのレベルのグラフィックは見れます。音楽がいいだけに、とても惜しい。 ・序盤はいいのですが、所持アイテムやキャラクターが増えてくると、読み込みに時間がかかるようになります。メニュー画面を開くたびに本体がガリガリ言うのがちょっと怖かったです。 ・主人公・一部のヒロインの声・演技がちょっとひどい。ほかのキャラはとても合ってたのに、なんでこれでOK出したのか謎。 ・２周目に引き継げない。クリアすべきヒロインが複数いるので、データの引継ぎは必須なのでは（最低限、アイテムレシピ）？ ・エンディングがあっけなさ過ぎるのでは？せめてクリアCGくらいは欲しかったです。 ・クリア後にCGなどを見れるモードがあるのですが、サムネイル表示などが欲しかったです。 ・自分はなかったのですが、バグが多いようです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・久しぶりに、満足感のあるゲームでした。システム・ストーリーともになかなかいいので、作りようによっては名作になりえた作品といえます。 ・表現や年齢制限について賛否両論あるようですが、この程度なら12歳が妥当でしょう。むしろ中途半端な感すらあったので、もっと露骨にして18歳まで引き上げてもよかったのではないでしょうか。 ・アドベンチャーパート（深層心理世界）が楽しかったので、ここだけアドベンチャーゲームとして独立させて続編を作ってもいいかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
