| はるのあしおと -Step of Spring- |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・アルケミスト ・公式サイト | Ｃ：61点
【標準偏差】
：19.33 （難易度 ：0.17点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.17点 | 4.50点 | 3.50点 | 2.83点 | 2.83点 | 3.17点 | 3.00点 |
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| 良 い 所 |
・グラフィック イベントＣＧが多いです。ですが、イベントＣＧなのに何故か背景が入っているのが気になりました。立ち絵にいたっては口パクも目パチもしてくれます。個人的にはゆずきの体操着姿がよかったです（笑） ・キャラ ヒロインは隠しヒロインを含め全4人ですが、隠しヒロインの智夏がお気に入り。 声もかわいいし、デザインも好き。女の私から見ても、かなりかわいかったです。でも、賛否両論ありそうなキャラだと思います。 ・ムービー ムービーはかなり綺麗ですね。ＯＰも完成度が高くて満足です。 ただ、キャラの声で歌っているので仕方ないとは思うのですが、声優さんの歌がいまいち…。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリー なんというか…微妙ですね。どのキャラに関しても感動できるシナリオがありませんでした。ゆずきのシナリオはかなり期待していたのですが（キャラがキャラなので何かでっかい秘密でもあるのかと思っていた）実際はそうでもありませんでした…。 後、かなり不満だったのが智夏ルート。まず、3人クリアしないと智夏ルートにいけないのが不満でした。私はゆずき以外の二人のヒロインに興味がなかったので、二人のルートはスキップしてクリアし、智夏シナリオへいきましたが、裏切られた気分でした。 ＣＧは手抜きさが目立つし、シナリオ自体もそんなによくなかったです…。 ・選択肢 びっくりするくらい選択肢が少ないです。しかも、お助けナビを表示すればすぐにどのヒロインを攻略できるかわかってしまいます。私は、選択肢が多いゲームはあんまり好きじゃないから選択肢が少ないのは私はそんなに気になりませんが、やはり他の人は気になりそうなので…。 ・智夏のムービー 智夏のムービーはかなり不満を持っています。ネタバレになってしまうので、ふせておきますが、智夏の出番少なすぎです。動く智夏を見るのが楽しみで仕方なかったのに、まさか…って感じです。あのキャラは個人的には好きじゃありませんでした。 と、言うか 年を重ねた智夏を見たくなかった！（2次元なので綺麗なままでしたが…） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私は中古で980円で買ったので、まぁこんなもんかなって感じです。 キャラはお気に入りキャラが少なかったので残念です。 中古で出回っているところも多いので、1000円以下なら買ってみる価値あるかも？ ＣＧ数は多いし、ムービーも綺麗なので。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックス（※５点）が抜群に綺麗で演出シーンなども抜けて上手い。 映画（アニメ）を自分で進めているような印象を受けました。 ここまでグラフィック面が綺麗な恋愛ADVを見たことがありません、ムービーも 良く出来ています。恋愛ADVは大人？の紙芝居程度に思っているので、そういう 視点で見た場合とても丁寧に作られていると思います。 ・攻略キャラは少ないですが１人１人が丁寧に描かれている。 ・やや長いストーリーですが続きが気になり最後まで読ませる出来。 ・少し出るだけ（脇役）のキャラまで丁寧に描かれている。 ・音楽も並以上の出来、ＯＰも最高です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・選択肢は無いに等しいのでゲーム性としては疑問。 ・基本的にキャラ同士の絡みは殆どないに等しい、１対１で進行していくので ストーリーに広がりがなく狭い印象を受ける。 ・おまけキャラも丁寧に描いて欲しかった（主人公と深い繋がりがあり、他の キャラとも立場が違う、何でおまけ程度に描いたのか疑問） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的には今新規で購入しても損をしたと感じないゲームだと、超傑作かは 疑問ですが総合的に良い出来です。とくにグラフィック面は他のADVゲームも 見習って欲しいと感じました。 ADVゲームはストーリーが１番だと思いますが、グラフィックも大変重要な要素 だと再認識させられた作品です。 恋愛ADV好きで選択肢でのストーリー変化等にあまり興味がない人にお勧め致し ます。ボリュームも有りますが１本道なので、時間のあまり無い人が少しずつ 進めて行っても混乱するような事は無いと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ムービーがとてもいい。 担当は映像作家 新海誠さんの作品。 このソフトを購入した理由。とっても丁寧で綺麗。 演出と背景がさすがにいい感じに仕上がってます。 ・音楽 天門さんらしいピアノ系の綺麗な曲も聴けて嬉しい限り。 この方の曲センスは個人的に大好き。 ・オリジナリティ 絵が恐ろしいほど多い。イベント絵は少ないですけど。 キャラがあっち行ったりこっち行ったり。見てると結構楽しい。 これは他のゲームにも取り入れてほしいものですね。 ・キャラごとにムービーとそのキャラの歌うED曲が用意されてる。 かといって同じエンディング曲なんですけどね。歌い手が違うだけ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリー 正直ありきたりと思ってしまいました。 なんかどっかで聴いた気がするが・・・というのが多い。 環境や設定は完全にベタなのですが。 私はAVGに限らず感情移入をかなりする方なのですが、 ストーリーが佳境になっても完全に醒めた自分がいて驚きです。 それは声（演出含む）とキャラクターデザインが大きな原因。 声は大きく分けて、うるさい・うざい・むかつくの３つ。 AVGで声無しプレイをしたくなったのは初めてです。 おまけに歌もヘタなんですね。…これは声優さんの技量か。 キャラデザにKIMちーさん使ったのが間違いなのでは？ ロリ絵オンリーのお方なので私的に完全に許容範囲外。 唯一 魅力的に思えたひとはプロローグに結婚しますって（笑） 主人公を「お兄ちゃん」と呼び、ベッドに飛び込んでくる奴、 高齢の教師が沢山いる中、明らかに幼すぎる教頭代理、 主人公の幼馴染といいながら中学生にしか見えない保険医。 色々とツっ込む所が多すぎる。狙いまくって外した感じ。 気にならない方には問題はなさそうですけど。 ・快適さ なぜ文字のスピードが一括表示から最速の間が無いんだろう。。 もっと早く文字を出せるようにしてほしい。他のゲームにも多いですけど。 ・難易度 読むだけのストーリー。選択肢も各キャラの場所に行くだけ。 しかもどこに誰がいるか行く前に分かる。難易度ゼロ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
なにがこんなに評価を高くしているのか全くわからない。(投稿時約80点) AVGの命とも言えるだろうストーリーがこのレベルでは。。 こっち系のゲームとしてはワーストレベルかと思います。 大きなテーマも感じられない昔のAVGっていう感じ。 話だけじゃなく声含め総合的にゲームとしてレベルが低い。 もともとストーリーは期待してなかったゲームで ムービーと音楽の為のみとも言えなくない購入理由なので、 正直 まぁこんなもんでしょ、って内容。人によると思いますが。 ストーリーは物凄く悪いわけではなく余り面白くない内容。 そもそもの誤算はCLANNADをクリア後にやったこと。 どうしても比較せざるをえないし、比較してしまう。 なお、私か評価したグラフィックスの点数はムービーのみの点数です。 キャラクターデザインのみで判断すると1点です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー 成長をテーマにしたストーリーは、はっきりいうと、斬新さはそれほどでもないかもしれません。しかし、その分、細かな所までとても丁寧で、ありがちさなどは全く感じませんでした。また、後述しますが、ＣＧの使い方は斬新です。 グラフィックス 正直、ハンパじゃないです。表紙のキャラデザの微妙さに騙されてはいけません。確かに、立ち絵が微妙なキャラがいたり、キャラデザそのものがかなり好みを選びそうな感じではありますが。 しかし、CG数は多分、知ってる限り最多です。少しでもCGが入りそうな気配がすれば、ほぼ確実に入ると思っていいです。しかも、サイズや、アップにする場所を変えることで、１枚１枚を多く見せる工夫がされており、正直、体感的には立ち絵が表示されている時間よりも、CGが表示されている時間のほうが長く感じるくらいでした。 また、特徴的なのが、大抵のゲームではCGは、大体がキャラのアップですが、このゲームでは、キャラを背景と一体化させたような、「イベントCG」というよりは「情景CG」といったほうがしっくりくるようなものや、あえてキャラの顔を映さず、足元や手元だけのCGなどが多様されており、また、その使い方も個性的です。 例えば、後悔の台詞とともに、段々CGが白黒になっていくようなシーンなど。 また、CGにおいて、キャラが強調されてない分、背景がここまでやるかというぐらい、めちゃくちゃ精緻で、特に光と影の描写は圧巻です。 立ち絵もかなり豊富で、１度しか使われないようなものまでありますし、夕暮れ時のシーンではちゃんと全身がオレンジ色を帯びていたり、隣に立っているときやならんで歩いてるシーンなどでは、画面のやや右寄りに横向きのアップの立ち絵が入ったりします。 これらの工夫は本当にすごく、物語に引き込まれるような臨場感を感じました。 ムービーは、OPには前作「Wind」同様、そこらのアニメ顔負けのクオリティのものが用意されています。また、EDには、全てのエンド毎に異なるムービーが、エピローグ代わりに用意されている豪華さです。 こっそり「Wind」のキャラが居たりもします。 音楽 さほど印象に残る感じではありませんが、全体的にピアノ系の綺麗な曲が多様されているように感じました。 ボーカル曲は５曲。エンド毎にことなる曲がながれます。ただ、単にアレンジと歌詞、歌い手が変わるだけなので、実質的には２曲ともいえるかもしれません。 熱中度 ストーリーやグラフィックの繊細さに引き込まれる感じで、あっという間に完クリしてしまったので、充分にあると思います。 満足度 本当なら５点つけたいところですが、５点は特別な点というこのサイトのルール、また、グラフィック、ストーリーでつけた５点と比較する意味で４点にしました。 快適さ 可もなく不可もなく。スキップは充分に早いし、バックログも見やすいかと。 ストーリー 最初にふれた通り、斬新さよりは丁寧さを重視しています。攻略キャラは３＋１人。 ６章構成で、３章から個別ルートです。分岐が早いので繰り返しが苦になりません。 全体的にシリアス系です。 主人公が、失恋と就職の失敗により、東京から故郷に帰ってきた秋から始まり、春→エピローグなので、１週あたりはわりと長め。 「成長」をテーマとし、それぞれの葛藤や迷いを強調した作りで、わりとリアリティもあります。教師と生徒という立場の壁とか、同じく主人公が教師であった『キャンバス２』では半ば無視されていた点などもちゃんと書かれています(こういうことは噂が立っただけでもアウトであることとか)。 時にはヒロインの側の視点も入り、感情の描写もとても丁寧です。 また、多くのダメ人間系主人公が後半でいきなり、悟ったようなことやくさい台詞を言ったりして、全然説得力に欠けたり、「何をいまさら…」的な展開になるゲームは多いですが、このゲームの場合、主人公が悩み、苦しみ、自分の弱さを認め、乗り越えた結果にそう言った台詞を言うので、好感も持てます。他にも、ただヒロインを受け入れるだけでなく、刹那的な愛情や極度の依存の脆さ、危うさを否定し、自ら距離を取れる強さや潔さも良かったです。 冒頭の、主人公の失恋に関わるエピソードも、人によっては引きずりすぎと捉えるかもしれませんが、主人公の価値観などに説得力を出したり、後半も物語のアクセントとしてうまく使っていると思います。 難易度 良い所というべきかは分かりませんが、選択肢は僅か２，３個で、ナビ尽き、お任せモードまであります。なので純粋にストーリーを楽しめます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ほとんどが良い点でもふれた事になりますが… オリジナリティ ストーリーは、決してありがちではないのですが、確かに真新しさは弱いかもしれません。 グラフィックス 確実に好みを分ける点。綺麗で手も込んでるけど、キャラデザの微妙さは否めません。 ストーリー 全体的に重い話なので、個人の好みの差はモロにでます。また、個別ルート後は、そのヒロインと対になっているヒロイン以外のキャラは、教頭代理以外ほとんど出てこないため、キャラ同士の掛け合いとかは当然、乏しいです。ない訳ではないですが。あと、結末にそれほど差がないのも少し痛いかもしれません。 快適さ 強いて言えば、回想モードが欲しかった。 難易度 前述の通り、無いに等しいです。攻略する楽しみには期待しないでください。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ほとんどすでに書きつくしてしまったので… 名作というよりは、良作、秀作の類です。 純粋に深いストーリーを楽しみたいひとにオススメです。 あと、最後にひとつ。 minoriの前作である、「Wind」で、衝撃的だった『みなもの問い詰め』。今作でも「痛みを伴う感情の爆発」は健在です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリーが進むごとに見られる主人公の「成長」をとても上手く表現されています。 ・一人のヒロイン対してかなり多くのCGが用意されていて、演出が細かいので飽きません。 グラフィックがとても綺麗です。 オープニングムービーは会心のできでした。wind超えてます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・選択肢がとても少ないです。 ・最初うちは絵に抵抗があります。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「成長」をテーマに作られた作品ですが、非常によく描かれています。ヒロインと主人公がともに成長していく姿は、深く感動します。クリアした後、「感動しただけじゃだめだ。自分も何かしなければならない」という気持ちになります。ぜひ一度プレイを。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・CGの枚数はそんなに多くはないですが演出が凝っていて飽きない。 ・主人公の顔がよく出てきたり存在感がある。 ・おまかせモードがあるので攻略に失敗することはない。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリー 一人クリアすると二人目以降だいたい同じ展開なので先が読める。 攻略キャラが少ないのでヒロイン同士の絡みが多いのかと思ったら少ない方だった。 先生が生徒にキスをしたりそのキャラが絵的に幼すぎるのであまり共感できない。 音楽 デュアルボイスシステムじゃない。演出に凝ってるのに主人公にボイスがない。 熱中度 一人当たりのプレイ時間も基本的に三人しかいないのに短め。 満足感 追加要素の劇中劇が文字と音声だけ・・・。 18禁要素を抜いただけで定価が「バルドフォース」や「ショコラ」と同じなのは納得しかねる。 難易度 選択肢が三つくらいしか出てきません。最小に少ないしおまかせモードがあれば自動でやってくれます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
評価が高い作品ですが追加要素など少なくPCでやったほうが良さそうに思えた。 演出は凝ってますがお話はつまらないですね、キャラも少ない。 | ||||||||||||||||||||
