| 餓狼伝説バトルアーカイブズ１ |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・SNKプレイモア ・公式サイト | Ｃ：69点
【標準偏差】
：22.12 （難易度 ：2.78点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 3.56点 | 2.89点 | 4.11点 | 3.33点 | 3.33点 | 2.89点 |
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| 良 い 所 |
※オリジナリティー ４点 異国情緒漂う世界観、当時としては斬新だったラインバトル制の導入、超必殺技の概念など、既に絶大なる成功を収めていた「ストリートファイター」シリーズとの差別化に成功しています。 ※グラフィック ４点 デビュー作「１」では、まだスタイルが確立されていないせいか作りこみに欠けるところがあります。それに比べて「ＳＰ」辺りからは演出が強化され、「３」では２Ｄ対戦格闘でありながら３６０度バトルを可能にしたり、場外ＫＯなどの試みがなされたり等、作品ごとに著しい進化を遂げます。この「アーカイブズ１」を通して２Ｄ対戦格闘の歴史を垣間見ることができると思います。 ※サウンド ５点 アーケードバージョンだけではなく、ネオジオＣＤ版のアレンジバージョンを収録してくれている所に好感を持ちました。特に「３」のアレンジはオリジナルを凌駕するほどに秀逸です。 ※熱中度 ４点 対人戦になれば時間を忘れてプレイすること必至です。私は利用していませんが、面識の無い方々とのネット対戦も面白そうです。 ※満足感 ５点 完璧な移植度とリーズナブルな価格設定で“餓狼伝説シリーズ１５周年記念”に相応しいコンピレーションだと思います。現在であれば更にお得なベスト版が出ています。 ※快適さ ４点 ロードが無いと言っても差し支え無いほどに非常に速いです。当時、ネオジオＣＤ版では１試合ごとに２分近くものロード時間を要していたのが嘘みたいですね(笑) ※難易度 ３点 バトルの制限時間、難易度共に設定できますのでプレイヤーに合わせたレベルでプレイすることができます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
※快適さ プラクティスモードが無いので、私の様にリアルタイムでプレイして以来という方や、初めての方に不便があると思いました。と言いましても、このジャンルのゲームは実戦経験を経て慣れるのが常套ですのでさほど気にはなりませんでしたが‥‥。 ※難易度 「１」と「２」に関してですが、今改めてやると、コマンド技が出しにくく、当たり判定もわかり辛いです。--良い所--の欄にも書きましたが、初期の作品はゲームシステムが未完成なんですね。難易度設定は可能と書きましたが、一番簡単なレベルにしてもＣＰＵは俗に言う“超反応”をしてきます。以上の事柄が作品の難易度上昇に繋がっているのではないかと思います。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
色々と書きましたが、NEOGEO オンラインコレクションにして餓狼伝説シリーズ１５周年記念作品である今作は、とても丁寧に移植されているので好感が持てました。これから「バトルアーカイブ２」「餓狼ＭＯＷ」と購入していこうと思います。 最後に、ネオジオ作品では対戦格闘モノばかりが注目されていますが、シューティングやアクション、パズル系でも隠れた名作を残しています。「ＡＳＯ」シリーズや「パルスター」シリーズ等は、現在では非常に入手困難なこともあり、是非、これらをコンパイルしたオムニバス商品を企画して頂きたいと心から願っています。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
古き良き餓狼伝説初期の作品が１本のソフトで遊べる。 音楽が非常に良い(特に初代)。 初代のみですが、非常に硬派なゲームです。最近のSNK作品では考えられません。 キャラクターがどれも魅力的(特に初代)。今と比べてかつてのSNKは本当にキャラクターを作るセンスがあったなと思います。 初代餓狼伝説のみでなく昔の対戦格闘ゲームによくあることですが、２，３人のキャラから１人を選んで敵キャラと戦っていくというスタイルが非常に良いですね。次はどんな敵キャラが出てくるのかというわくわく感が、初めから殆どのキャラを選べる今の格闘ゲームには無くなってしまっているような気がします。対人戦を考えれば仕方がないことかも知れませんが…。 完全移植であること。私は２とスペシャルはSFC版をやったことがありますが、これらについてはSFC版と比べると雲泥の差です。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やはりトレーニングモードがないというところでしょうか。超必殺技などの難しいコマンドの練習のためにもトレーニングモードは必須だと思います。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
懐かしかったので思わず購入しました。子供の頃少ない小遣いでアーケード版初代餓狼伝説を遊んだのを思い出します。当時はストリートファイター２が流行っていましたが私は断然餓狼伝説派でした。対戦格闘ゲームがあまり好きではなかった私が対戦格闘ゲームをやるようになったきっかけが初代餓狼伝説でした。実に懐かしい。 昔餓狼伝説をやっていた人にはかなりお勧めです。 難易度３点なのは最近のゲームと比べると難しいという意味でです。 リアルバウト餓狼伝説もかなりハマったのでバトルアーカイブズ２が楽しみですね。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
餓狼伝説の完全移植。懐かしいです。 ・オリジナリティ 過去の作品ですが、ラインやスウェー、ファイティングレベルなどはとても独特的なシステムでした。 ・音楽 かっこいいのが多いです。 ・満足感 １〜３まで遊べるのはやはり楽しいです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・グラフィックス 過去の作品なので、やはり少し悪いです。 ・快適さ CPUの難易度が高いです。慣れないとこれだけでイライラします。 トレーニングモードがないこと。カラーエディットを付けるぐらいならトレーニングも付けて欲しかった。 キャラのバランスが全体的に悪い。 ハメがあるのはダメだと思います。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
餓狼伝説が好きな人、懐かしい人にお勧めです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
古き良きＳＮＫ格ゲーのデビュー作でありそして名作入りを果たした 餓狼シリーズの前半ラインにあたる４タイトルが時の越える思いで実現しました。 オリジナリティーでは当時のライバル物の格ゲーには無い２ラインバトルの採用や 続編物やＫＯＦシリーズにも登場している主役キャラのテリーとアンディとジョーの勇士や ２から登場した後には看板作品初の元祖メインヒロインである舞の魅力や １作目で悪の支配者でありＳＰではプレイヤーキャラの使用可能になってから爆発的な人気の高いギースや ３で初登場した頃にあたって衝撃な印象でお色気要素の強かったブルー・マリーや 狂気塗れながらもアクの強いインパクトが濃かった山崎などのキャラクター性は どれひとつも当時の映像として全く色褪せない役作りが看板作品にあたる原点だと思います。 グラフィックスで今までのＳＮＫプレイモア関連作品やオンコレシリーズでは スプライト不足による高解像度固定が多かったせいかネオジオマニアに対するオマージュの低さがありましたけど、 今作にあたって成功事例が極めて低い希少な移植作業の需要である擬似スプライトの エミュレーションの成功による低解像度仕様のおかげで画質の色褪せない鮮明さは完璧に再現されていますし、 懐かしい思い出や知らない人達に伝えるビデオゲームの映像はまさに大切な物です。 音楽では初期の頃のネオジオ関連作品や豪血寺一族シリーズなどを作曲した でんちゅう氏＝田中敬一氏の作曲した初代餓狼伝説のＢＧＭはどれも聞き飽きない貴重な音楽の上手さや この作品の曲ＮＯ，２９は古き良きＳＮＫの無名時代に作られた黒歴史ＡＣＴである ストリートスマートに使われた対決音楽はテンションを高ぶる必見の価値があって なおかつ２以降の続編にも使われたギースのメインテーマやライデンのテーマはまさに神レベルの領域がありますし、 でんちゅう氏の作曲したＢＧＭや２以降のシリーズ物のＢＧＭに関して ネオジオ音源であるＰＣＭ音源の独特さによるサンプリングなどでは、 ＰＳ２では音エミュが成功し難いとも言われているＦＭ音源の不足をいかにも ＰＣＭ音源の使い道を上手く再現されている良さが奇跡的な感動を 悲願の感涙のおたけびを上げつつ出来て当たり前の良さとして満点です。 熱中度では対戦熱の強い餓狼ＳＰや衝撃のデビュー作でもあり移植などでのトラウマによる 甘くてせつないあの輝かしい懐かしさを漂わせる初代餓狼伝説のハマり具合は丁度良い感じの良さです。 満足感では上記と同様に初代餓狼伝説の家庭用のみの完全移植は今の格ゲーを 忘れてしまうぐらいのフラッシュバックの濃さなどで満腹な感動を芽生えました。 快適さではコマンド入力の受付がどれひとつも違和感無くて完璧な形が再現されていますし、 ゲーム中による遅延や画質荒れや途中ロードも一切無くて安心して遊べる所が良い移植の見本として実感出来ました。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ゲームの再現力を大きく優先した作品である為にベタ移植で批判されるのは止む負えませんが、 個人的に気になる部分としてインターフェイスの部分がオンコレ第２弾以降の使い回しは仕方ありませんし、 追加点がカラーエディットやオンライン対戦やＢＧＭテストあたりしかないので、 オマケなどにとことんこだわる人達にはとてもお勧め出来ない点が多いので好みが左右されます。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ビデオゲーム関連をかじりついた私にとっては本当の初代餓狼伝説がやりたいが為に衝動買いしました。 実感する前にあたって復刻作品にあたってエミュの代償であるタイトーメモリーズや 俺たちゲーセン族シリーズなどの大ゴケの悪夢の不安続きがあるかどうか心配したけど、 往年のユーザー達の署名に応じた反響のおかげで思い出の大切さはそのまま余す事無く残っていましたし、 現物と調べてもちゃんとしたアセ組みやＣ言語解読などはＰＳ２版餓狼ＭＯＷとほぼ同様もしくは、 それ以上に移植作業の籠め方においてひとつひとつの丁寧さがしっかりと出来て当たり前の形として安心しました。 私的にはリアルバウト餓狼伝説シリーズにあたる後半ラインの３タイトルの詰め合わせや 完成度が決まるまでは発売日を未定のままにしている「ＫＯＦネスツ編」や ユーザー人気が未だに高いＫＯＦ９８の初移植希望などは遅くても良いからこの調子で頑張ってくださいｗ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■オリジナリティー■ まさか こぅゆう組み合わせで来るとは。 凄く嬉しい限りです。 アーケードの方で餓狼伝説をプレイした事が 全く無いので移植されたのは嬉しかったです。 餓狼伝説２、ＳＰＥＣＩＡＬ、３はアーケードでも プレイした事は有ります。 当時からすると初の超必殺技の導入。 今プレイしても新鮮に感じました。 ■グラフィックス■ やはり粗い………いや、最近のゲームと 比べるから駄目なのです。あの当時は このゲームのグラフィックは綺麗な方でした。 印象の濃かった餓狼伝説３が凄く綺麗に感じました。 ■音楽■ あの当時の音楽が そのまま聴けるのは 凄く嬉しい。まさに移植って感じですね。 満足です。ビッグ ベアのステージの曲が 大好きでサントラで買ったくらいです。 懐かしいなぁ。 ■熱中度■ まだ格闘ゲームを知らない頃、友達の家でネオジオのソフトで 初めてプレイした餓狼伝説ＳＰＥＣＩＡＬ。 当時を思い出しました。本当に懐かしいです。 餓狼伝説シリーズにハマった人がプレイすれば 必ず熱中しちゃいます。 ■満足感■ ５０００円代で名作が４本も遊べれば十分です。 本当に満足しました。 これらの歴代作品にも関わらず、ＣＤ−ＲＯＭへの 移植と言った移植が無かったので今回 こぅゆう形で 出してくれて嬉しいです。 ■快適さ■ ローディングも短くサクサク プレイ出来ます。 ネオジオＣＤの頃、リアルバウト餓狼伝説を 良くプレイしましたが、あんなに待つ物なのかと……… 思いましたがプレステ２になった事により、 快適にプレイ出来ます。 移植されるハードがネオジオＣＤじゃなくて良かった。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
トレーニング モードが無いのと、 ＶＳモードが無いのが……… いちいち乱入は面倒ですからね。 それくらいでしょうか??? | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
満足しました。買って正解でした。 やはり移植って良いですね。 本当に懐かしかったです。 スーパーファミコンでプレイした 餓狼伝説１、２、ＳＰＥＣＩＡＬは このゲームに比べると天と地の差。 スーパーファミコンのソフトでの 餓狼伝説は面白くなかった。 流石はＰＳ２、餓狼伝説ファンは 今すぐ購入しましょう。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ロード時間が短い。特にネオジオＣＤ版をプレイした事がある人なら驚くと思います。 それに今までこのシリーズは様々なハードで移植されていますが、今回は文句無しの「完全移植」。当時熱中してた人にとっては感涙物ではないでしょうか。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★ゲームバランスが最悪。 飢狼１・・・必殺技が凄まじく出しにくい。現在の格闘ゲームに比べると雲泥の差。おまけに出しにくいのに加えて必殺技そのものがあまりにも強すぎる。パワーウェイブ１発で体力が１／３も減るなんておかしいだろう。 飢狼２・・・のけぞり中の相手に攻撃が当たらない。つまり連続技という概念が存在しないので凄まじく地味な試合になる。爽快感が無い。 飢狼ＳＰ・・・リョウが対戦でしか使えない。こんな所まで完全移植せんでもいいだろう。それにキムの性能だけがイカれてる。しゃがみパンチ１発当たっただけで連続技で体力を半分近く奪えるとか、極悪非道なまでに強すぎる飛翔脚とか、完全に壊れてる。 飢狼３・・・こちらはテリーの性能がイカれてる。なんたってあんた、クラックシュートが１発当たれば勝ち確定。クラックシュート→パンチ→クラックシュート→パンチ・・・という永久連続技が成立してしまう上にクラックシュート自体が恐ろしく出が早いので見てからガードするのが困難。仮にガードされてもテリー側が有利。飢狼ＳＰのキム以上に壊れてる。 ★ＣＰＵの強さ はっきり言って、全作品とも反則的なまでの強さです。昔このシリーズをやった事がない人だと、確実にストレスがたまると思います。難易度を一番低くしても後半から鬼のような強さになります。 しかも飢狼３にいたっては短時間で倒すなどで高評価を上げないとボスまでたどり着く事さえ出来ないという余計な仕様まで付いています。 ★トレーニングモードが無い 完全移植であるが故にトレーニングモードがついていません。あまりにも不親切。ユーザーの事を全く考えていない。カラーエディットなんて余計な物を入れるだけの容量的な余裕があるなら、トレーニングモードを入れるべきではないのでしょうか。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直言って、純粋に対戦格闘として見ると明らかに悪い部分ばかりが目立ちます。特にゲームバランスは無茶苦茶で、強いキャラと弱いキャラがはっきりしすぎ。 あくまでも昔熱中してた人のための「コレクションツール」として考えるべきでしょう。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
餓狼SP収録。他はどうでもいいが、これだけはよくプレイしたので、これのために買った。 あとはハッキリ言って言うことはないのだが、強いて言うならこのシリーズはストIIの直後に出たにも関わらず、パクリだと全く感じさせなかったのが好印象だった。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
収録ゲーム少ない。まあ結局は量より質だが。客観的評価も含め満足度１点。 タイトル画面で、タイトルセレクトに戻れる項目は絶対必要。龍虎の時もそうだった。いちいちこれを選ぶためにゲームスタートしてポーズかけて戻れってどういう了見だろうか。この理由から快適さ１点。今後は作品間への移動もパッと行えるような仕様に改善すべきだ。 SPでリョウが一人用で使えない。こんな所まで完全移植せんでいい。誰だって気楽に隠しキャラで遊びたいって思うことあるでしょ。 超必殺技・潜在必殺技。使いづらい物ばっか。その上出しにくい。出てもどうせ当たらない。特に３の潜在とか「離れて挑発しながらコマンド」だの「のけぞり中にコマンド」だの何コレ。普通に昇龍拳すら出せずに匙を投げた人も多いというのに、何考えてんだよと言いたい。確かに簡単にコンボに組める超必もつまらないが、いくらなんでもこれはない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今年だけでストZERO、龍虎といくつかの格ゲー復刻版を買ってきましたが、今回はその中でも最も損をさせられた気分。やりたいゲームの一つのためには買えない内容でした。 個人的にはゲーセン族みたいに一つのゲーム２０００円くらいの単品版も出して欲しい。買うときは「他のゲームはあの時やらなかったが、これを機に少しは興味を持つだろう」と思っていたが、やっぱりはなから感心がないゲームはいつまでたっても興味が湧かん。 今後はこのオンラインシリーズ、まず買うことはないだろうと思いました。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・オリジナリティ 餓狼伝説独自の２ラインバトル(３ラインバトル)を使った攻防の駆け引き。 格ゲー初の超必殺技の搭載などが、当時は話題になりましたね。 ・音楽 NEOGEO-CD版ではアレンジしか無かった音楽も、 オリジナル・アレンジを選べる仕様になっている。 (オンラインコレクション全般に言えますが) ・快適さ プレイ中のロード時間を感じさせない、シームレスな部分が凄いと思いました。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・満足度 完全移植である以上、それ以上の物はないと思いながらも、 カラーエディットだけ追加されるという中途半端な仕様。 (これもオンラインコレクション全般に言えます) ＶＳ専用モード・トレーニングモードが付いていないのは、 オンライン対戦を搭載しているゲームとしては、不親切と言える。 「完全移植を目指したが故に搭載しなかった」 と、言うならば、カラーエディットも付けるべきではないと思う。 ・難易度 良くも悪くもＮＥＯＧＥＯ仕様。(謎) | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
家庭用ＮＥＯＧＥＯの移植ではなく、 業務用ＮＥＯＧＥＯの完全移植であるが故の不満であると言えます。 ゲームの内容的には本当に完全移植なので、 ストーリーモードをプレイする分には何ら問題はありません。 (餓狼１のクラックシュートでねえよ!! ってのもそのままです) あくまでも、コレクション。 そう割り切って買える方は、是非買ってみては如何でしょう。 「家庭用の格ゲー」と思って買われると、 損した気分になるかもしれないですね。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●これまでのオンラインコレクションシリーズはオプション機能でオリジナリティを評価していましたが、これからは止めます。もうROM版のベタ移植だというのがわかっているので。このゲームには1991年〜1995年の作品が収録されているわけですが、当時の見方をすれば文句無しの５点です。複数のライン上での攻防、ノーミスクリアで裏ボス出現、格闘ゲーム初の超必殺技を超える大技、潜在能力の導入など画期的なシステムばかりです。これ以外にももちろんあります。 ●音楽も凄い。特に３のボス戦の音楽の曲は格闘ゲームとは思えません。今のKOFシリーズにも入っていたりする名曲揃いだと思います。アレンジ版の曲も聴けますしね。 ●熱中度５点は１３年の月日が経過した今でも多くのプレイヤーに愛され、シリーズ最高傑作との呼び声高い餓狼SPがオンラインで遊べる事と、後のリアルバウトシリーズにシステムが受け継がれていく３が収録されているからです。ボタンの同時押しが多く、しかも瞬時に押さないと相手の攻撃を対処できなかったり、某狼君の単純で幼稚極まりない永久連続技のせいで年内に続編が出てしまったという実績まで持っているぐらい不評だった３ですが、今回はキーコンフィグで１つのボタンに２つのボタンの機能を割り当てる事が出来るので、この３がクソゲーどころか面白く感じています。３はストーリーや音楽などといった格ゲーでは疎かになりつつある面もかなり作り込まれているゲームだと思うので、当時はクソゲーと割り切っていた方もこの機会にぜひプレイしてみて下さい。前とは違った評価が出来ると思います。まあ、補いきれない穴もありますが、それは餓狼SPとて同じことですから、大目に見てやってください。 ●個人的にはどうでもいいことなのですが、龍虎の拳で何故か出来なかったスコアのセーブは出来ます。セーブ容量も３０KBとかなり小さいです。 ●SPでリョウ・サカザキが最初から画面に出ている点は親切ですね。それに対し３はいちいちコマンドを入力しないと隠しが出ない。隠しキャラの出し方は説明書に書いてあるが。。。なぜ？ ●龍虎と比べればCPUは弱い方で苦痛を感じないし、ロードも早くサクサク気軽にプレイ出来ます。そのため快適さは４にしました。ですが、さすがに初心者ではキツイです。 ●書く順序が少し悪くなってしまいましたが、餓狼SPについてです。なぜこの作品が非常に人気があるのかと言うと、決してキャラバランスやシステムが良いと言うわけではありません。むしろ悪いと言えます。ではなぜ？と思う方がほとんどでしょうが、このゲームにはそれらの穴を補って余りあるぐらいの魅力があるのです。それは相手を固める楽しさです。このゲームは全体的に技の硬直が短く、削り量が非常に大きいのです。相手の行動を抑制するためにけん制技を出し、その技にキャンセルをかけて必殺技を出して相手の体力を削る楽しさ。思うがままに攻めて固めて削り倒すのが非常に爽快で自分も大好きな作品。それがこの餓狼SPなのです。 少しでも餓狼SPの魅力を多くの方に知って頂くために、NEOGEO墓標というサイトから文をそれなりに変えて引用させて頂きました。すみません。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やはりベタ移植なのでオマケ要素が少ないです。 技の多い３に技表が無いのは辛いです。 当然、NGCD版にあったチビキャラモードなども無いです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
餓狼SPは今プレイしても面白いです。 ただし、SFC版はたとえ１００円で売られていてもオススメ出来ません(笑) | ||||||||||||||||||
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