| オレたちゲーセン族 悪魔城ドラキュラ |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・ハムスター ・公式サイト | Ｅ：49点
【標準偏差】
：10.30 （難易度 ：3.67点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 2.17点 | 2.50点 | 3.83点 | 2.00点 | 2.33点 | 1.83点 |
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| 良 い 所 |
これまで移植されてなかった業務用版が遊べる所（´・ω・｀） 音楽はゲームの雰囲気に合った良い曲がありました。 シリーズでおなじみの曲も流れます＾＾ ゲームの内容はパターンを覚えて進んで行く昔ながらの２Dアクション。 パターンを覚えるまでは難しいですが、覚えたら進め易かったです。 個人的には１周クリアまでの時間が短いのも良かったです。 その場で体力を回復させるコンティニューが選べるのも珍しく、面白い仕様ですね。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
個人的に一番の難点は、オートロードにスコアランキングが含まれず、 設定しかロードされない謎仕様やキーコンフィグできないシステム面の不親切さ。 スコアランキングをロードする為にはタイトルでメニューを出してロードしないとダメ あとメニューから設定を変えたり、タイトルに戻るを選択して、基盤の立ち上げ画面を 表示してしまうと、スコアランキングがリセットされてしまう（´・ω・｀） この仕様はコントラ等、他のゲーセン族のシリーズでもたまにあるので要注意です。 あとは時々、ステージ２クリア時に音量が突然上がったり、 ノイズが入るバグがあります。 もうひとつ、３面までしか無い攻略映像の中途半端さ。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
当時ゲーセンでプレイ出来なかったので、こうして移植してくれた事は嬉しいんですが、セーブ、ロードやキーコンフィグ等の不備が残念でした（´・ω・｀） あとゲーム自体、そんなに出来が良いとは言えないので、業務用のドラキュラを遊んでみたいって言う人以外にはあまりお奨め出来ません。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
「悪魔城ドラキュラ」シリーズの中でも、特に触れることが難しかったアーケード版の（初）移殖。 元のアーケード基盤が絶望的に入手困難であることを考えると、2000円という価格は冗談のような安さ。 細かな点で不備はあるものの、バランス面はよく再現できているし、音楽CDやインストカードなどのオマケもファンには嬉しい。 特に音楽CDは、これだけで全体の8割以上の価値があるのではないでしょうか。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
良くも悪くもアーケード版そのままの移殖。 クリアするだけしか遊ぶ道がないので、飽きるのも早そう。 アーケードの理不尽な難度（絶対に避けられない攻撃など）も災いして、楽しめるプレイヤーはかなり限定されると思われます。 続いてボタン配置。 攻撃は○と□に割り当てられていますが、□ボタンは何故か連射仕様になっているうえ、変更は不可。 これによって、攻撃が暴発→ダメージ。という嫌な展開になりがち。 連射自体は構わないけれど、せめて○と□を逆にしておいて欲しかった…。 最後に特典。 攻略DVDは3面クリアまで、という中途半端さ。 しかも内容的にもそれほど上手なわけでもなく、3面クリアがギリギリ、といった感じ。 もっとギャラリー受けするような技があるのかと思っていただけに、残念。 そして音楽CD。 内容は良かっただけに、曲名の手抜きっぷりにがっかり…。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
下でコンティニューの仕様について述べられている方がいますが、ちょっと補足を…。 コンティニューの使用回数が3回、というのはアーケード版も同じです（あり、なしの設定はありますが） また、ライフ回復とコンティニュー回数にも関係があり、使えるのは合わせて3回までという設定になっています（ライフ回復は無制限ではない） すなわち、ライフ回復を1回使えば、コンティニュー回数は2回に減ります。 ちなみに、ライフ回復でゲージをオーバーした分はステージクリア後に回復しないので、使うのはゲージが残り少なくなってきてからの方が得です。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
大昔のアーケードゲームが家庭で気軽に遊べるところ、ですかね。 ドラキュラシリーズのコレクターには嬉しいところです。 あと音楽は中々良好です。それでもファミコンの悪魔城伝説に 負けてる気がするけど・・・。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
はっきり言ってアクションゲームとして純粋につまらないです。 自機のやられ判定が大きすぎるため回避もへったくれもなく、手元の 攻撃判定が不自然に小さいせいで迎撃したはずの敵が頻繁にすり抜けくる。 ステージや敵の配置などに工夫のカケラも見られない。一番効果的な 攻略は強敵が出てきたら時計を使って時間を止めて殴りまくるだけ(例えラスボスでも)。 これ単体で見れば「昔のゲームだからしょうがない」という言い訳も出来るので しょうが、元となったFC版初代悪魔城ドラキュラよりも圧倒的につまらなく なっているというのは・・・。 あ、グラフィックについてですがファミコンに比べれば色数は増えてるしキャラも 大きくなってますが、さっぱり格好よく見えません。センスゼロです。よって 1点をつけさせてもらいました。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ゲームとしてはクソゲーです。こんなもんやるくらいならファミコンの初代ドラキュラか 悪魔城伝説やった方が10倍面白いです。 ドラキュラシリーズのファンがコレクターアイテムとして買うぶんにはオススメですね。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
幻の隠れ名作であるＡＣ版のドラキュラの初移植が２０００円の安さでありつつ ご自宅で堪能出来る点として嬉しい限りのマストアイテムです。 実機である基板の相場が８万円以上する厳しい値段で絶望気味でしたが、 ビデオゲーム好きの私としては何よりも嬉しい限りの配慮ですからね。 Ｎ６４版とＰＳ２版を除く全ドラキュラシリーズを経験した私にとって ＢＧＭの存在は無くてはならない重要さも弁えているのがＧＯＯＤですｗ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
初移植として私的に長続き出来ない落とし穴が微妙な所にありました。 実機と比例した関連ファンサイトを調べたら、ＯＰのドラキュラの笑う声の タイミングが弱冠早かったり、一部のステージのＢＧＭや効果音などが 時々低くなったり、急に高くなったり、突如の音割れなどがありました。 画面設定がおかしい部分としてＲＧＢ接続やコンポネート接続やＤ端子接続などは ＴＶの種類によって画質判定の極端な粗悪さの細かい部分のあるムラがあったり、 逆にＳ端子接続するとくっきりとした画質になるのは納得出来ませんでした。 コンティニューの仕様がおかしい部分として、ゲーム中にクレジット投入すると ライフ回復を何回でも出来るのは別に構いませんが、死亡後のコンティニューが たったの３回しか出来ないのはＡＣ移植としてお門違いかもしれませんですよ。 あとキーコンフィグが無いのは勿体無い気がして仕方ありません。 ＤＶＤは３面までしか収録されていませんし、特製サントラのボーナストラックの 特製アレンジは原作ファンぶち壊し気味のデタラメさには怒りを味わいました。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ドラキュラファンでありつつ高い基板が買えない私としてありえない 実現による初移植ながらも安価で買える所までは良いけど、 細かい再現不足による被害がたったの２０００円程度で済みましたが、 今まで研究熱心にやり続けたビデオゲーム関連によるエミュレーションに おける大切さを無視したようなデタラメな設定を平然とやるタブーな行為は このシリーズその物の信頼を大幅に無くしているかも知れませんからね。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
プレイしたくても、レトロゲーを扱ってるゲーセンに行くしか プレイできなかった、あのAC版ドラキュラが家庭で出来るという事！ ドラキュラシリーズは、特にＢＧＭが良いといわれるゲームなので 同梱であるサントラCDはかなり嬉しい！（私の購入目的の半分は、このサントラCDです。） 同じく同梱のDVDの「ステージ３までノーミスクリア」のコンテンツが役に立ちましたね。 ちょっとした安地や、ボスの攻略法などが分かります。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
なにせ昔のゲームなので、難易度が高い、などの悪い所は「昔のゲームだから」 で片付いてしまいます。 しかし、これは当時の移植ゲームなので、あえて悪い箇所には値しないと思ってます。 しいて、言うならキーコンフィグができない。（できなくても問題ないですが…） AC版元々の仕様かどうかは分かりませんが、突然ＢＧＭが大きくなったり ノイズ音が走る時がありかなり、ビックリします。 （ステージ２、及びステージ２クリア時に多いです） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
サントラCDにSEまで入ってるのは感涙物！当時発売されてたサントラカセット （サントラCDでないのが時代を感じるｗ）にも収録されていなかったので。 昔のゲームなので、１つのステージも短く、ステージ数も少ない。難易度も高い。 昔のゲームだから…と言ってしまえばおしまいですが。 これで2000円…高いか安いと感じるかは、 ドラキュラファンか否かで評価がかなり変わると思います。 ドラキュラファンなら１度はプレイしても損はない。 でも、そうでは無い人にはお勧めしません。 私はドラキュラファンなので、ゲーム+サントラCDだけで定価分の元は取れてると感じてます。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
１８年経っての初移植！ Ｘ６８０００版ですら、数年前に移植されたのに… ファンは、この時をどれだけ待った事か！ もう移植されただけでかなり満足です 付録のＣＤにＳＥのトラックが入っている点もポイント高し | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
他のこのシリーズの作品のレビューでも触れられているものが多いが、正直、このエミュレータの出来はあまり良くないかも知れない また、画面出力に関して、Ｄ端子だと、ウチの液晶ＴＶだと同期が取れなかったり、付属のＤＶＤがＰＳＸだとうまく再生出来ない(友人の話だと、そちらのＰＳ２でも再生出来なかったとのこと)など問題が多い 例えば、セガの最近のＡＧＥＳシリーズなんかでは、画面のモード等も細かく設定出来る様になっているのに、このシリーズではどうもその辺が甘く、画面の再現性にも疑問が残る部分がある(何故かＳ端子接続の方が近い感じだし綺麗に見える) あと、付録にも不満がある ＤＶＤのプレイ映像は中途半端だし、ＣＤもアレンジは、どうせなら古川もとあき氏とか当時のコナミの人に頼むなどして欲しかった | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まず、プレイして、当時に比べ、ゲームが下手になったのを強く感じた。 昔は、よくこんな難しいゲームをやってたなぁ。 基本的に覚えゲーなので、覚えれば(手がついていけば)そんなに難しくはないし、コインが無制限(コンティニューモードでは３回しか出来ないと云う仕様が変…ゲーム性的には逆じゃないか？)なんで、クリアは出来ると思う。 しかし、当時から言われていた事だが、オリジナルのＦＣディスク版に比べると、決してゲームとしての完成度が高いと言えないし、正直、オリジナルの人気にあやかった作品で、作りの粗さも目立つ。 また、アーケード作品の為、プレイヤーを楽しませるより、コインを搾り取る事に重点が置かれている様なバランス設定なので、今回、初めてやるのなら「つまらない」と感じるかも知れない。 ただ、本作の一番の功績である、そのＢＧＭ群は素晴らしさは色褪せていないし、後のシリーズにもアレンジされて何回も使われているので、最近のファンもファンアイテムとして買っても損はそんなに無いかも。 | ||||||||||||||||||
