| ティンクルスタースプライツ La Petite Princesse |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・SNKプレイモア ・公式サイト | Ｃ：76点
【標準偏差】
：5.70 （難易度 ：2.13点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 4.25点 | 3.63点 | 3.38点 | 4.00点 | 3.88点 | 3.75点 |
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| 良 い 所 |
連爆による「狙い撃ち」の要素が素晴らしい。 このゲームでは、敵を破壊した時に発生する爆発を使い、連鎖をする事で大量の攻撃を相手に送る事が大切なのですが。大きい（体力の高い）敵を倒すことでより大きな爆発が起こり、小さい方へと向かわせることにより、大量に連鎖が出来ます。 ここで大切なのは、ちゃんと「大きい敵を狙ってショットを撃つこと」で、適当に撃っていたのでは連爆にはなりません。時々泡に包まれた敵もやって来て、まずは泡を壊してからやらなければいけないこともあり「瞬時に、特定の敵を、絶妙なタイミングで狙い撃つ」この辺りのシューティングとしてのデザインは面白い。 対戦ゲームが苦手な人というのは「いくらキャラクター越しとはいえ、直接的に攻撃し合うのに物凄く抵抗がある」という理由が多いのではないでしょうか? 実際私もこれがどうしても駄目で、対戦ゲームは本当にやりません。 このゲームの場合、基本がシューティングであることが注目されがちです。しかし私はそれ以上に「間接的に攻撃を送り込む」というスタイルに注目します。 このスタイルだと、攻撃し合うことへの抵抗がかなり減るんです。 かなり気軽に遊べるゲームと言えますね。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
難易度の1はあれでいいとしても、2はもう少し難しくても良いはず。ラスト以外は激弱です。4で全く勝てないので解りませんが、もしかしたら5も4とそんなに変わらないのかも? ボリュームは少し気になると言いますか、家庭用オリジナルと考えれば少ない。しかし、前作がアーケード出身ということもあり、アーケードからの移植と考えればこれくらいが普通。微妙なところですね。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
適当に撃ちまくってかわすのでは無く、かわしつつ、自ら狙い所を見極めて敵に飛び込んで行く。上手く連爆が決まり、大量の攻撃で相手を追い詰めていきます。 これを「ぷよぷよのシューティング版」と言ってはいけません。 ぷよぷよと違うのは「お互いのプレイヤー以外にも敵がいて、それを倒すことで相手に攻撃が行く」というところです。 これによってさらに、直接攻撃し合うあの嫌な感覚が減ることになります。 攻撃が激しくなると、大量の弾が飛び交うことになり、見栄えも良いですし、ちょっとした位置のズレで勝敗が決まるので、他のゲームよりも自然にわざと負けてあげることがしやすいはずです。 以上のことから、本気で対戦したい人だけではなく、あんまりゲームをやらない人との対戦や、親子でワイワイやるのにも良いゲームとも言えますね。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今作は３Ｄになって、グラフィックがきれいになった。また、システムが改良しておりオンライン対戦も可能、さらにおまけにあの懐かしのＮＥＯＧＥＯ版（前作）もプレイ出来て、セガサターン版のＯＰも見れてうれしいです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
前作のキャラクターが少し使えない。（ヤン・ヤンヤン、ダークラン、メモリー王女、ロードラン、リアリー・ティルは使えますが。）今回、ゲームのエンディングに登場した、ストーリーモードとキャラクターモードの一部出てきたキャラが使いたかった。（エンディングを見ればわかります。） ネオジオＣＤモードとセガサターンモードが欲しかったし、ボリュームは少なく飽きがくるかもしれません。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
僕が小学三年生の時にアーケード版を遊んだことはありますが、このゲームを遊んでみて懐かしさが感じ、かなり面白かったです。この作品９年半振りです。世界初の対戦横シューティングですね。ティンクルスタースプライツを久々に遊べてうれしいです。日本一優しいシューティングゲームですので、初心者から上級者まで遊べるので、初めてシューティングをやる人、前作のファンの人なら、かなりはまるのでお勧めします。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
このシリーズは初体験です。 シューティングは普段やらないのですが、対戦形式と言う事で興味があり購入しました。 良くも悪くも90年代のゲームといった印象です。 パステル調で書かれた世界観とかわいいキャラクターが楽しいです。 画面演出も派手でキャラクターもよくしゃべるので シューティングが苦手でも楽しめます。(難易度を下げれば簡単ですし)熱いです。 作り手からのこのゲームに対する愛情が感じられます。 純粋な"ゲーム部分"で熱中させてくれるゲームであり、 最近の美麗なムービーシーンとか歌手とのタイアップとか、延々とローディングとか その手の物があふれているＰＳ２のソフトの中で、非常に好感が持てます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
良くも悪くも90年代と書きました。 悪い部分で言うと、アーケードのベタ移植？と思うようなボリュームの少なさです。 対人戦ありきの作品なので無理もないと思いますが、一人で遊ぶにはボリュームが少ないです。 個人的にぷよぷよの「とことんぷよぷよ」みたいなモードが欲しかったです。 簡単な設定だけして、あとはとことんCPUと戦える、みたいな感じの。 世界観やキャラクターは良いのですが、台詞回しが古臭く上手ではないです。 あと、声に違和感があるキャラが何人かいますね。演技もイマイチ…。 個性豊かなキャラクターがそろっているのに生かしきれていないのがもったいないです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
これ、DSでWi-Fiに対応させて発売したら、かなり面白いんじゃないかな？と思います。 サクッと起動して、そのままサクッと対戦できたら〜夢が膨らみますね…。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・弾幕STGで対戦ができる斬新さ。 ・キャラがすごく可愛い。主線の太いアニメ調のコミカルなデモシーンもgood。 ・前作BGMのアレンジもあるようですが、それら含めて良い曲が多く聞き惚れてしまいます。 ・誰でも数回遊べばすぐ雰囲気は掴めるので初心者に優しい。それでいて、編隊ごとの連爆のさせ方、相手の邪魔をするタイミング、キャラごとの戦略、プレイスタイルの確立など、玄人がやりこめる要素も多く飽きさせません。かなり熱中できます。 ・NEOGEO版（前作）がPlay可能。サターン版のOPアニメなんかも見れます。 ・ロード時間も大して気になりません。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・前作キャラが一部使えないこと。 ・キャラの性能差が結構あるような気もします。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
キャラの良さだけでなくゲーム性の高さにも驚かされっぱなしでした。避けて・撃って・連爆させて、というSTGの面白さと、送り込んで・撃ち返して、といった対戦の面白さが合わさって非常に楽しめるものになってます。欠点もほとんど見当たりません。STGが苦手な方でもいけるのではないでしょうか。キャラに抵抗が無いならおすすめの1本です。対戦は白熱しますね。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
シューティングに対戦の形式を持ち込み、それをプレイヤーが熱中できるものに昇華しているのが見事。連爆でゲージを溜め、２ゲージ使ってエキストラキャラを敵陣に送るか、３ゲージ消費してボスを敵に送るか、それとも敵の送ったボスを打ち消か・・・、 リバーサル攻撃ザコを飛ばさないように如何に攻撃ザコを凌ぐかなどなど、駆け引きが熱い。攻撃方法も多彩で面白い。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーと会話が幼児レベルという腐りっぷりに頭が痛くなってくる。勝ち台詞も味気ない。 ・前作のキャラが幾人かいなくなってしまったのが残念。また、敵殲滅能力やゲージ溜め能力といったキャラ性能の差が大き過ぎるので、対戦だと性能差で勝敗が決し易い。 ・前作に比べ、連爆が非常に繋がりにくくなってしまった。また、ボスキャラの耐久力がかなり低くなっており、３ゲージ消費のコストパフォーマンスが悪い。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
幼女系キャラがひしめき、シューティングなのに対戦ゲーム・・・。 シューティングというジャンルの中の異色作ですが、実はシューティングの初心者から上級者まで熱狂できる一品。対戦すると盛り上がること間違いなしです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ネット対戦はしていません。 シューティングで対戦は、自分は経験したことがなかったので新鮮で面白いです。 ルールはシンプルで、それでいて奥深い感じがします。 処理落ちがオプションで変更できるのも良いと思います。 キャラクターの種類も結構あるので、何回でも楽しむことが出来ます。 沢山の敵を一気に倒したときの迫力は凄いです。 ロード時間も気にならないですし、フルボイス。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
キャラクターのバランスが少し悪い感じがします。あと、あのキャラクターだと買いづらいものがあります。 ボリュームがもう少し欲しかったかも。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に出来は良いですし、かなり楽しめると思います。 対戦が熱くなること間違いなし？ 相手の攻撃を上手く避けられた時は気持ち良いですね。 CPUと対戦でも熱くなれますが、やっぱり対人戦はいいですね。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
初心者に優しいが、玄人にも飽きさせないシステム。 敵を撃つと爆発が繋がっていく「連爆」も斬新だし、キャラ個別の性能に固有のエキストラアタック、リバーサルを連爆に巻き込むとボスキャラを送れたりと、時間を忘れて遊んでしまう熱中度。 とても平和な世界観に、キャラクタがみんな柔らかく、温かいデザインなのも良い。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・前作キャラの声優を一新してしまったこと。続編と銘打っているのに、明らかに違和感がある。 ・背景と操作キャラの見分けがつきにくい。 ・音楽のアレンジが悪く作用してしまい、耳に残らない。 ・エンディングの画面が小さすぎる。 ・声優の演技が下手。 ・連爆が繋がりにくい。 ・前作キャラを一部しか使えない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪いと感じたところは本当に微々たる物で、今までのスプライツが好きな人や、これから初めて遊ぶ人も問題なく熱中できると思います。 ただ声優の変更だけは、個人的に悲しかった。これだけが不満です。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
当方ネット対戦はまだ未プレイです。 前作から3D化するってことで、ゲーム性とか映像の違和感とかどうなるか不安でしたが、 絵も雰囲気を損ねることなくキレイになってるし、前作ではザコ編隊にぶつかった時に、 ピヨったときの行動不能時間にイライラしましたが、 今作では短くなってました。 システム面も多少は改良されているようです。 何気に、前作も遊べるようになってるのも嬉しいとこですね。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ルール等システム面が前作と余り変わってないところ。 上で書いた長所がそのまま短所にもなりえますね。 久々の続編で新システムとか下手にいじくって破綻するのもあれでしょうから、 有る意味では正解かもしれないですけど。 対戦の難易度調整はハンデのつもりなのか知りませんが、 変えてもイマイチ分かりづらい。 後は、前作キャラが結構削られてるところですかね。 今作では代わりに為りえない性能のキャラもいたので少し残念です。 次回が有るとしたら、復活させて欲しいですね。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
9年ぶりの続編で少し不安でしたが、作品に対する愛を感じるくらい、 丁寧な続編だと思います。 対戦STGという一見わかり辛そうなジャンルですが、 結局のところ基本は2Dシューティングでとっつき易いので、 結構普段ゲームやらない人とかと対戦しても盛り上がりますね。 | ||||||||||||||||||
