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| 良 い 所 |
SRPGとして、戦闘が面白いのが一番良かったと思う。特に地属性がコロコロ変わるのが面白かった。 サクサクストーリーを進めることもできるけれど、途中で寄り道をしてそこそこやり込めるのも楽しかった。 個人的には、会話と休息イベントが好きです。味があって。 幻想水滸伝４をやったことがある人には、また違った４の世界が見れて楽しいと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーが短い。内容は悪くないので、もう少し長さが欲しかったと思う。 前半は盛り上がって泣けたのに、後半は少し盛り下がるような気がする。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
幻水４をやった人には特にオススメです。ラプソディアをやったら、４がより面白いゲームに思えてきたので。 続編が出てくれたら、多分買ってしまうと思う。むしろ出て欲しい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
音楽が良い。雰囲気に合っている。 メインキャラは幻水の王道といったところ。 ４での個人的にお気に入りのキャラが出てきてうれしかった。 SRPGはほとんどプレイしたことがないが（GBAのFFTくらい）こんなに面白いのか！と感動したほどシステムが良かった。続編を希望。 セーブとロードが短い。これはかなり快適。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーが今一つ・・・。 全体的に短い。まだクリアはしていないが、「ここからが本番か！（わくわく）」と思ったらすでにラストの雰囲気が・・・。システムが良かったので、物語にももっとじっくり腰を据えて取り組みたかった。話を膨らませそうな箇所はいくらでもあると思うので本当に惜しい。 主人公の声がちょっと不自然。あの顔グラであの声か・・・という感じ。幼年時代は合っていたと思うが。 OP、もうちょっとどうにかなったと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ぜひラプソディア２、３、４・・・と続編を作ってほしいです。その前に本編の５が出るようなのでとても楽しみ。 いくつか不満点もあったけど、SRPGの楽しさを教えてもらえて感謝してます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【総合】 ・シミュレーションＲＰＧになったことでたくさんのキャラクターを使えたことです。また 戦闘中の会話によってキャラクターの個性も楽しめたのもよかったと思います。 【音】 ・オープニングなど音楽がきれいです。また場面とＢＧＭが合っていたのも心地よかったです。 ・声優が一部を除いて４のときよりもキャラに合っていて上手だったと思います。 【戦闘】 ・地面属性や乗り物など今までにない戦闘システムは戦略的で楽しいです。 ・中断セーブができるので、いつでも気軽にプレイできて、それでいてゲームバランスが崩れません。 【ストーリー】 ・前半のストーリーはよかったです。キカ様には泣かされました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【ストーリー】 ・前半は泣かせるシーンもあったものの、後半は微妙。キャラクターがその人の想い故ではなく、ストーリー展開のためだけに殺されている感じがして嫌でした。悪役側の行動の理由ももう少し丁寧に書いてほしかったです。 【戦闘】 ・戦闘マップが３Ｄであるために時々キャラクターが物の陰になってしまい見えません。 ・敵の数が多い上に仲間の死亡率は高いです。何度もやり直しをするのは結構面倒です。 【声】 ・具体的に言っていいのなら、シグルトの声がキャラクターにあっていないと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
幻想水滸伝らしさを期待せずに、全くのオリジナル作品と考えたほうが楽しめるかもしれません。メインである邪眼にまつわるストーリーは完全にラプソディア独自のものと言っていいと思います。 幻想水滸伝シリーズを名乗らないと売り上げが伸びないのも事実でしょうが、今までに築いた貴重な世界観をもう少し大事に扱ってほしいと思いました。 ストーリーに対する嫌悪感を除けば(ストーリーは好みによる問題も大きいですし)ゲームとしてはまあまあ楽しく、且つユーザーに優しいつくりでよかったと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●戦闘の難易度が低いので、ＳＲＰＧ初心者の私でも楽にクリアできました。 ●クエストの多さ、戦闘中会話や休息中会話などやりこみ要素が多い。 ●ロード時間が短い ●音楽がとても綺麗。過去の幻水作品のアレンジも多く、過去作品を知ってる人はなお楽しい。 ●ＳＲＰＧ戦闘のシステムはわかりやすく、操作しやすくてよかった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●幻水４を知らないとわかりにくい部分が多々ある。 ●戦闘中の視点が見にくいことがある（そう言う時に限って、視点移動しても見にくい位置にしかカメラが動いてくれない） ●道具や装備、スキルの操作をする際、いちいちメニュー画面に戻らないといけないのは大勢のキャラの変更をする時に面倒くさい。 ●過去幻水にあった、「装備をすべて剥がす」があると便利だったのになあ、と思いました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
なんだかんだと悪い所もあげてますが、やっていてとても面白かったです。 ストーリーもそれなりに面白かったし、キャラクターは可愛いし。 キリルの声が彼の性格にぴったりで、お気に入りでした♪ また、４主が一番心配だったのですけど、適度にイメージを崩さない台詞や声で、ほっとしました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
＊4のキャラが好きだった人、4のことについてもう少し詳しく知りたかった人には最高。 特に序盤のストーリーは良かった。 ＊声優は名のある人が多いので主人公格の演技面については言う事なし。 ＊グラフィックについては、キャラのポリゴンはともかくフィールドは結構綺麗。というか良い景色。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
＊属性効果は目新しいし、考えるのも楽しいけれど…少し影響が大きすぎるような。一撃死の可能性も低くない。 ＊死亡率が高い気がする。よってフリーキャラが使いにくい。 ＊4をやっていないとあまり楽しめない気が。それこそ戦闘だけのゲーム。 あえてタイトルに外伝と付けなかったのは新規獲得の為じゃないのか？ これでは4未プレイ者の不満が大きいのでは… ＊視点変更の不自由さ。変更の意味がない角度にしかできない事も。 ＊せっかく味方が多いのだから、もう少し出撃数が増やせたら嬉しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
序盤で期待を膨らませすぎるとだんだんがっかりしてきます。 システムなどは悪くはないので、もう少しストーリー面をしっかりして欲しかった。 なぜ妙なファンタジー路線に走ってしまったのか。 SRPGとしては良作だと思う。いちゲームとして見ると普通。 ただ、全くのSRPG初心者には難しいかもしれない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●初めてのシミュレーションＲＰＧということですが、 ＳＲＰＧとしてのシステム等は、よく出来ていると思う。 ●地面属性というすごく目新しいというわけではないが、それにより 戦略性が増している。 ●クエストが多く用意されていて、なかなかやりこみができる。 ●難易度は、難しすぎず簡単すぎずのいいバランスだと思う。 ●会話システムは楽しい ●ロード時間が短い | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●マップが見難いところがある。 ●道具の付け替えが、一度画面に戻らないと出来ない。 ●ストーリーがやはり短い。 ●幻水４をやっていないとわからないストーリー展開があるかもしれない ●マップの難易度設定が出来たらよかった ●会話に行動済になるのは、ちょっと解せない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
あまり期待しないでプレイを開始したのですが、始めてのジャンルにしては良くできていると思う。システム面は、かなり良好でした。 クエストも多く、フリーダンジョンの用意され、レベル上げが比較的簡単に出来るので、気に入りキャラが後から出てきても戦闘参加させるのに困らなかった。 やはり４をやっていないとわからないキャラが多く、キャラは沢山出てくるが何故参戦したのかわからないキャラが多いのは、残念であった。シナリオも気になったり、「お！？」と思わせるものもあるのだが、いかんせん尺が短いように感じる。 その面をクエストで補っているが、やはりもう少しストーリーを楽しみたい。 急がずもっとゆっくりと作ってくれれば、もっと良い作品になったと思う。 もし、ＳＲＰＧでの続編を作る気があるのならば、システム面をそのままか、もしくは向上させ、ストーリーを長くして作っていただきたい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
幻水にとっては初のシミュレーションＲＰＧで未公開シーンがたくさん出てきてなかなかいいですね。 声優もうえきの法則だとかテニプリだとかビィトのおなじみ声優が出ます。 ４の主人公＆スノウが復活しかもゲームスタートからいきなり登場してしかも子供時代が見られました。 幻水４の主人公は幻水４本編より強くなっているのでますますよくなっています。 味方多くて戦闘出すのか誰か悩むくらいです。 中断もできるので仮に全滅しまっても、もう１度やり直しできます。 それにコンパートは４の主人公とスノウだけですけど２人とも強いはずです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
難易度に関してなんですけどサモナイ３よりやや高めです。 よく考えて配置しないと全滅になることになります。 理由は皆さんのご存じの通り敵が多くなるからですね。 回復アイテムをたくさん持たないと全滅になりやすいてす。 私は気にしていませんけどただ問題点が１つだけあります。 幻水４のキャラが４主人公＆スノウはじめとする一部キャラだけであとはほとんどのキャラは欠席という感じでしたね。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ラプソディアは面白いゲームです。キリルが着ている服装はまるでスイカ模様できれいでした。 私はまだスタートしたばかりでゲームクリアするレベルほどはないですが頑張ってゲームクリアをします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・音楽 全体的に良い。あまりに気にいってしばらくゲームを進めずに聞いていたりしていたこともあったり。 ・戦闘 慣れるまでは苦労したけれど、戦闘システムが中々面白い。吹き出しシステムや、2種類の動物への騎乗、属性など。 敵の増援が多くて苦労する部分もあるが、システム自体に慣れれば弱い味方も戦線に出すことが出来る。 ・操作性 ロードの少なさはストレスがたまらなくて良い感じ。 中断が出来るなど長時間かかる戦闘への配慮があった点は良いと思う。 ・その他 幻想水滸伝４をやっている為、明かされなかった事実やその背景が分かったのは良かったと思う。 異様に影の薄く、エンディングも納得のいかなかった彼の今後を知れただけでも満足。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリー 悪くはないのだが、４をやっている人前提の話のような部分が多々ある。もう少しラプソディアから始める人への配慮があってもよかったのでは。 ・仲間 これも明らかに４の時からの仲間が多すぎる。逆にラプソディアオリジナルの仲間は後半にしか出てこなかったりなど、イマイチ魅力のアピールが不足している気が。 ・視点 戦闘の視点が、半端にしか変えれないのが気に入らない。生涯物で隠れていた敵が見えなかったことが何度か。 ・メニュー操作 キャラバンで、キャラごとに一々画面を戻して見直したりするのが面倒くさかった。もう少し快適に操作出来るようにしてほしい。 ・声 これは個人的なことになるのだけれど、主人公であるキリルの少年期と青年期の声が同じなのはどうかと思う。 少年時代は違和感を感じなかったのに、青年時代の彼の声を聞くたびに違和感を感じて仕方がなかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私としては全体的には満足。 ４をやっているからか、４のこの場面にはこんなことがあったのか、など新たな発見などもあって楽しかった。 それでも独立した作品、というよりはあくまで４の補完、もしくは４と合わせたセットとしての作品のような気がする。 幻想水滸伝と名前をつけなかったのは別に不満ではないがと、せめて幻想水滸伝Ⅳ外伝、といった言い方はできなかった物か。 自分がこういった満足の仕方をして居る分、逆に４をやっていない状態でのプレイした者は不満に思う部分が多いのではないかと思う。 それでもＳＲＰＧとしては十分に面白かったと思う。 遺跡やクエストなど、やりこみ要素もあちこちにあり、何度も休息をすることによってのキャラ同士のイベント、戦闘中での会話などシステム的には十分満足。 ４をやっている人なら、大体の人が良作品に分類するのではないかと思われます。 ストーリーも多少の不満はあるものの、割と満足のいくものでした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やはり４様とスノウが出たのが一番嬉しかったですね。 あと幻想がSRPGになったというのも斬新で良かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やはりかなりストーリーが短い所が気になりました。 あと幻想４からのキャラで何故今回も出てきたのか、さっぱりわからないキャラがいるのが残念でした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
少し値段が高かった気がしますけど、全体的に見れば幻想４の過去などが分かる事が出来て良かったと思います。 幻想４と組み合わせで１本のゲームとして仕上がってると思いますので、幻想４を買ったお方はオススメします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
戦闘が楽しいです。 地面属性のシステムはかなり頭を使い、戦闘の一つ一つやりごたえがありました。 キャラクターが多く会話イベントなどもあるので、何度でも楽しめて良いです。 このシリーズおなじみの協力攻撃やスキルシステム、紋章などが、本当に上手く組み合わされていて楽しめます。 見事幻想水滸伝とＳＲＰＧの融合がされ、新しいゲームになっています。 あと序盤の４の過去のストーリーは必見です、４が好きな方はこれだけで買う価値はあると思います。 幻想水滸伝４をやっと完成させたという感じです。 あと非常に音楽、ＢＧＭが良いです。曲の質自体も良かったし、挿入のされ方も素晴らしかったです。 イベントシーンの曲、戦闘の曲も、本編並の出来だったと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
後半のストーリーの薄っぺらさはどうかと思いました。 あと、イベント無しに仲間になるキャラがいるので、４をやっていなければさっぱりわからないという所もあります。 かなり、難易度も高いです。やりごたえがあっていいんですが、ＳＲＰＧに慣れてない方は何度もコンティニューすることになるかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
かなり満足しました。 戦闘等には全然期待してなかったので、余計ハマリました。 ３ＤのＳＲＰＧの戦闘としてはトップクラスの出来だと思います。 ４の出来がちょっとアレだったので、続編としては十二分に楽しめました。 ４の謎だった部分も解消されるので、プレイする価値ありです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・音楽・ まず最初に、音楽はかなり良かったです。 ＯＰ、ゲーム中とも、耳に残る中々の良作だと思います。 ・システム・ その次に、システム面で、独自のふきだしシステムは他のSRPGに取り入れて欲しいほど便利なものでした。 特に、敵の攻撃範囲に入る等のふきだしは便利の一言。一々敵の攻撃範囲を確認していたSRPGを思いだすと、助かりました。 休息時のキャラの会話は楽しめました。探すのも楽しかったです。 ・快適さ・ ロードは妥当な線。色々SRPGはやってますが、可も無く不可も無くといった所で、合格点。（SRPGに置いて、ロード時間は大切なので） ・その他・ コンバート特典は、流石に特典と言うだけあり、幻想４の主人公の別格の強さが楽しめます。（寧ろ幻想４より強い？） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・グラフィックス・ これは可も無く不可も無く。個人的に４のリアルは苦手なので、デフォルメキャラクターは良いと思いますが、特に素晴らしいとも思いません。 キャラの手とかの不自然さが少々気になりました。 ・快適さ・ まず戦闘のカメラアングルが見難い。 ３６０度回転で見せろとは言いませんが、微妙な斜めやフカンがカーソルを動かしづらくさせていました。 LRでステータス画面のキャラ移動ぐらいはさせて欲しかったです。 一々キャンセルして一人一人開くのは面倒の一言。 ・難易度・ これは別に悪い点では有りませんが、難易度は普通。 SRPGに慣れているので、特に難しいと思うことも無く、全滅もありえませんでしたが、今までの幻想ファンを考えると、SRPG初心者も多いと思いますので、妥当な線。 ただ少々属性に左右されすぎなので、ちょっと間違えると一撃死もありえなく無く、普通では考えられないほどあっさりと全滅の可能性もあり。 ・ストーリー・ 購入前から少し不安では有りましたが、クリアしてやはり不安的中。 一番の盛り上がり（見せ場）が序盤のブランド＆エドガーイベントまで（つまりは主人公が少年時代）で最高潮なのはがっくりしました。しかも此処までは主人公が影。 お！中々良い？と思ったら、そこが最高。 また、完全なる幻想４の続きのように、この作品だけでは意味不明なところ盛り沢山。 しかも、幻想４をやっていてもまだ未消化。 更に謎が増えたところもありなので、ストーリー重視だと向いてないかと。 やはり最後の盛り上がりが欲しかったです。 ・その他・ 賛否両論かも知れませんが、幻想４もそうでしたが、声は個人的に必要なし。 容量が重くなるだけで、さくさく勧めるのにも邪魔だし、声ありの場面では、ああ…ゲーム機本体が酷使しているな…と思うほどウィンウィン激しく回っていました。 本当に個人的ですが、人気取りのためか、主人公の声は少年時代は兎も角、青年時代には合って無いと思いました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総合的に、色々残念と思うこと多々あり。 態々幻想水滸伝の名前を外した割りに、幻想４の完全なる外伝の様に思えました。 キャラクターは殆どが４のキャラ。しかも新キャラは影薄い。（特に主人公） ファンディスクと思えば…とは思いますが、少々値段に見合ってないかも。 最初はFFがFFTを出した時の様に、新たな試みかと色々期待をしていましたが、ボリューム的にも一般にオススメできるかと言われれば微妙かもしれません。 ただ、幻想と言う世界観が好きな自分としても、同じ様な方、戦闘システムを気に入った人ならば、中々楽しめるのではないかと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
全体の話の作り方が改善されたのか幻想水滸伝４本編のサブとしてのストーリー補助としてみるなら適当です。 ４とコンバートする事で主人公と罰の紋章の存在がハッキリする。 吹きだしシステムは見やすくて便利だった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
「良い所」で一応進歩が見られたので誉めましたが、全体的な構成としてはハッキリ言って誉められた物ではありません。あくまで補助としてみるなら、見られるストーリー展開でした。 ＲＰＧを名乗るなら、もう少しストーリーを滑らかに進行させてほしいです。 何回か気になりましたが、仲間になる人の唐突さはどうかと思います。 ３や４と同じですがＰＳ２を使ってこのポリゴンは一体何なんだと毎回思います。いっそ２Ｄに戻してくれた方が良いのかも。企業の大きさにＣＧのキレイさが比例するとは断言しませんが、もっと努力してもらいたいです。 属性をうまく使わないと戦闘において敵を優遇してるんじゃないのか？と思うほどに自軍の攻撃が利かなかった。 この戦闘システムはシミュレーションの初心者には向かないつくりだと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
あれほど駄作と言われた４の外伝としてはまずまずの作品だと思います。 いっそこの作品だけ独立して出せばよかったのではないかと。 次回作の５の情報も出ていますが、４と同じ轍を踏まないことを願うばかりです。 それにしてもキャラデザインを４で変えた意味はあったんでしょうかねえ？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○幻水４では説明不足すぎた過去未来がやっと今回で描かれてた ○オープニングテーマが良かった ○戦闘中の地面属性＆会話は新鮮だった | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○協力攻撃が使い辛い 立ち位置の問題でここぞという時に使えない ○主人公キリルに全く魅力がない 例えばセネカやアンダルクがキリルを気遣っても それに対する態度はなんだか棒読みで感情を感じない。 他のキャラに対しても同様に冷めていて、都合よく使える相手はとりあえず使うと。 結局は自分の目的にしか興味がない感じを受けて反感を覚えた。 （それともこれは声優の宝塚ぽい演技力の所為か？私の好みに合わないとかならば仕方ないけれど） ○幻水４キャラ。あのキャラは出るのにこのキャラは何故か出ない。 ○キャラグラフィックが相変わらず雑すぎる いっそのこと幻水２までのように無理せず２Ｄにでもすればいいのに ○戦闘中のカメラアングルの悪さ ズームの中途半端さには驚いた。自分達で試してみたことあるのか？ ○曲に魅力のあるものがない 可もなく不可もなく耳に残るものがない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ひたすら主人公キリルへ首を傾げつつのプレイでしたが 幻水４キャラ達の過去未来を見ることができて嬉しかった。 そういう意味ではラプソとしてではなくあくまで 幻水４が好きだった人のためのオマケゲームだと思えば得した気にはなる。 あとは中途半端でバランスの悪いシミュレーションＲＰＧではなく 今まで通り普通のＲＰＧだったらもっとストレスなく気楽に遊べたのかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
地面の属性を変えることができるというのはなかなかいいアイデアと思いました。またレベルやキャラの向きに対する補正がちょうどいいと思います。 幻水４で謎のまま終わった部分が補われているところはまあ評価できると思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ゲーム全体 はっきり言ってこのゲームはかなり不親切です。 まず幻水４をやってないと全くと言っていいほどストーリーがわからないと思います。また戦闘終了後の評価がどのようにされているかわからない、キャラのＨＰがなくなったとき死亡する場合と離脱する場合の違い等挙げればきりがありません。 ・ストーリー 幻水４と同様あっさり終わったなという印象です。単純であっという間に終わります。皇王派ＶＳ長老派という対立のはずなのに長老らしき人物が一人も出てこないというのはおかしいと思います。 またキャラが一気に仲間になりすぎるため、それぞれの個性がほとんどありません。 ・戦闘 地面の属性を変えられるのはいいアイデアと思いますが、その属性による補正が大きすぎると思います。それによりただの陣取りゲームのような印象を受けました。また敵がすぐ属性を変えるので無駄に時間だけがかかり、かなりストレスがたまります。 またLvの低いキャラの経験値がたまりにくいので、まったく使わないキャラがいっぱいいました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
幻水４とラプソディアを併せてやっと通常のゲーム１本分という感じです。ストーリーの薄さ、キャラの個性の無さなど幻水４の悪いところを引き継いでいます。幻想水滸伝外伝という位置づけであるのだから別に仲間の数はもっと少なくて良かったと思いました。 幻水４で１０８人集めたけどデータを消した自分としては、幻水４の主人公は２週目ならコンバートなしでも仲間になってほしかったです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・コンバートの復活。 ・4でボロクソだった4主人公の存在意義(？)と、その後が分かった。 ・4で明かされなかったブランド・エドガー・キカの話し。 ・オープニングから夜の海までは素晴らしい。 ・オープニングから夜の海までの音楽 ・キャラ同士の会話が楽しめる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
たくさん有りすぎます。 【物語】 ・4のキャラで客寄せは分かるが、今回も「あんた何で戦闘に参加してるの？」なキャラだらけ。コンバート特典の4主・スノウと、あとはせいぜいキカとリノ親子とパブロだけにしておけば、新しいキャラも目立ったし、参加したキャラが紋章砲を壊す理由を誰もが納得できたんではないか。 ・最初に詰め込んで盛り上げておきながら、クエストやオベル遺跡で中だるみ→最後の夢オチみたいなくだらないエンディングは何だろう？ まさに幻想水滸伝の冠を付けなくて良かったと思った瞬間。 ・S・RPGのくせにマルチエンディングでも無いようだし、話しが薄っぺらくてご都合主義。相変らず説明不足で話しだけでも突っ込み所満載。シナリオライターの脳内だけで分かってて、プレイヤーに分からない部分が多い。そして短い。 ・おまけみたいなオベル遺跡やクエストを、本編の話しに絡めないで欲しい。 ・一国の皇子の細君が、クーデターの首謀者と浮気してオッケーとは現実離れすぎでは？ シナリオライターは常識無いのかと疑った。 ・砲門が、とか会話で言わせておいて、結局は砲門の話しなんて出てこない。混乱させるだけの伏線を張らないで欲しい。 ・で、結局。4の紋章砲は何だったワケ？ 【システム】 ・戦闘画面暗い。どこが動ける範囲か分からないんだけど。オベル遺跡とかグラスカ宮殿とか。 ・暗いだけならまだしも、視点が360度回らない。皇都グラスカなんて旗が邪魔でキャラ配置から動かしたキャラが見えないんですけど。 ・タクティクスっていうか、単なる陣取り合戦？ 得意陣張れて4主の罰が有ればほぼ無敵。 ・S・RPGがタクティクスオウガに似てしまうのは仕方ないが、罰のレベル2はTOの召還魔法そっくり。 ・どうして『罰の紋章』を持ってる4主が死ぬんだ？ 【イラスト・ポリゴン・声優】 ・誰か主人公の服のデザイン考えてあげてください。戦闘に何の防御にもならない布のスイカ柄とあの腕に付けた意味不明な腕輪(？)は何？ ・主人公、シグルドそっくり。書き分けて下さい。 ・新しいキャラに魅力が無い。 ・ポリゴン＝レゴブロック。FF7並み。TOやFFTの方がまとも。 ・主人公の声、大人になったら男性に変えてあげてください。何か宝塚の男役みたいで、好きな人は好きかも知れないけど気持ち悪い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
エンディングを迎えた時、真剣に『幻想水滸伝』の冠が付かなくて良かったと思った作品。 今までの真の紋章全てを否定した、河野純子さんの脳内ファンタジーの世界。 4の謎が解明された部分はほんのちょっとで、更なる謎が深まるばかり。……4の時の紋章砲もアレなのかと思うと、もう4もやりたくなくなる。 戦闘もつまらないし、無駄にクエストやオベル遺跡を潜らされて、本編の話しを忘れそうになる。4からの改善無し。 4主人公だけは、4よりも使える。 罰の紋章が初めて真の紋章に見える。 幻想水滸伝4で、4主人公を好きになった人・キカとエドガーとブランドの話しを知りたい人にのみお薦めします。 最初の1時間は(ちょっと詰め込み過ぎだと思うが)素晴らしい。感動できる。そこだけ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
幻水4より断然よくなってます。 前はアレ？ってかんじだったんですが、ストーリーがしっかり組み立てられていて、しかもちょっと涙を誘う場面なんかあったりしてとても良いです。 4の一部のキャラクターの過去や、その後が解ったり、4で出てきたキャラがまた仲間になってくれるので、あのキャラの個性ってなんだったんだろう、とかキャラが思い出せないと思った方にお勧めです。 何より、今回は声が出る場面がかなり多くて声優さんはどうなんだろう、とちょっと心配にもなったりしたんですが、それぞれのキャラクターに合っていて、しかも結構ベテランの方が遣っていらしたりしているので（主人公なんかは鋼練でお馴染みのあのお方だったり）違和感がまったく無いし、キャラのイメージが崩れません。 画像も前より良くなっています。フィールドの景色なんかは結構きれいですね。ゲームを始めるときのニューゲームかロードが選ぶところでその景色が出てくるんですが、粗くないし、神秘的な感じが良いです。 音楽の方もちゃんと世界観や、フィールドに合ってるし幻想的な曲調が雰囲気を盛り上げていると思います。 キャラクターも個性的さが良く判るように戦闘時に会話というものが選べるようになっていて、会話をして好感度を上げるというものなんですが、結構その会話が面白かったり、好感度を上げることによって庇ってもらえたり協力攻撃が可能になったりして多彩です。それにキャラバンの休息を選ぶと特別な会話が聞けますので、各キャラがどんな思いをしてるか、とか良く判ります。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ちょっと戦闘が面倒です。以前の幻水の戦闘が合っている、と思う方には面倒としか思えないかもしれません。 たしかに会話も面白いのですが、会話をしてるといつの間にか敵に囲まれてたり、会話をしないと協力攻撃が出ないのがちょっと苛苛します。もとからあった方が自分は良かったです。 戦闘が面倒になった分、敗北回数も以前より多いです。 クエストギルドなるものがあるのですが、あれは一体誰をどの任務につかせれば成功するのかイマイチわからず、失敗がしばしば。ただ単にレベルが高ければいいのだろうかと悩みました。 今までの幻水は結構淡々と進んでいたんですが、今回はあまり巧く進まない感じがします。あまり熱中しないせいもあるのかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前に出た4で結構がっくりさせられたので、今回のラプソディアはとても良い評価が出来たのではないでしょうか。 ストーリー面の改善、キャラの個性、会話、と以前よりレベルが上がっています。 ミニゲームがあまり無いのが惜しいですがミニゲーム入れたら本編が進まないような気がするので（本編が意外と長いのとあまり熱中しないので）無いほうがよかったのかなと思います。 ただ、二周目を遣ろうとはあまり思いません。二周目を遣ったら面倒くさくて止めてしまいそうなので。 4はお勧めしませんでしたが、ラプソディアはお勧めですね。声優ファンの方には尚いいのかも。笑 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●アイコンでいろいろとすぐ分かる。 ●コンバート特典の４主が強い。 ●属性利用 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●視点が悪い位置が多々あった。カメラがぐるっと回らないので見にくい。 ●そうたいしたことないストーリー。音楽もイマイチ。 ●増援（敵の）が多すぎ。シミュレーション初心者にはつらいのでは。 ●グラフィックがカクカク。しょぼい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
コンバート特典が良かったです。かなり強いです。４主。 何を語りたかったのかあれだけ非難された４の外伝作るより２とかの外伝を 作ってほしい気もした。というかこんなの作るなら５に制作費をあて、発売を早める といったことも考えられたのに・・。シミュレーションの作りにしてはまだまだといったところ。好きな方はやってみて下さい。４嫌いな方はあんまお薦めできません。 なんにしてもVに期待します。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
幻想４の隠された様々なストーリーが明らかになったこと。ブランドと暗器使いのエピソードなどはなかなか見ごたえがあった。 クエストギルドなど、新しいやりこみ要素が導入された。 ４での非戦闘キャラを直接戦闘に出せるのは新鮮だった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
何といってもまずはボール紙のようなポリゴンとベタ塗りの配色によるグラフィック。自分が初めてラプソディアの画面写真を見たとき、「これは開発途中だからこんなに粗いグラフィックなんだな」と思ったが、まさかそのまま出すとは…。おまけにキャラクターが小さくて全く迫力に欠ける。４が発表になった後、「幻想シリーズは話しさえしっかりしていればグラフィックを落としても構わない」という意見をあちこちで目にしたが、今回は明らかに落としすぎ。いっそ２Dにしてくれた方が良かった。 戦闘について、今までの幻想シリーズと同じ感覚でやっていると、そのチマチマぶりに驚くと思う。属性のひっくり返しっこをしないと、攻撃も魔法もほとんど通用しない。罰の紋章を使ってダメージが一桁だったときは何事かと唖然。 システムについて、主役の三人以外がとても「死亡」しやすく、おいそれと戦闘に出せないのがキツイ。結果として、色々なキャラを使いたいのにメンバーが固定しがちになっていく。「あの人」まで死んでしまうのには絶対おかしいと感じた。 その他、ビッキーが出てこない（？）。昔のシグルドの話し方が長井秀和みたいで嫌……。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まだクリアしていないが、特に面白いとも何ともいえない雰囲気。仲間キャラが死亡するととても気分が悪いので何度もやり直しをして（そのための救済措置はある）、慎重に進めている。新ジャンルへの挑戦ということで、大胆な変化を期待したがその分荒削りな部分が多く感じられる。エンディングや今後の幻想シリーズとの関わりで、作品の真価が問われてくるだろう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・とてつもなく斬新…というわけでもないが地面属性の存在によって戦略性が生まれて、戦闘を面白くしている。 ・プレイ前はそんなに期待もしていなかったが、実際プレイしてみると、吹き出しシステムが意外と便利だった。会話をして友好度を上げるというのも面白い。 ・シリーズお馴染みの協力攻撃や紋章攻撃、スキルシステムなどを上手くＳＲＰＧに組み込んでいる。 ・ただ単に仲間が多いだけでなく、スキルや紋章などでキャラに特徴を持たせることが出来る。また非戦闘系のキャラだけが持つ特殊なコマンドも面白かった。 ・マップクリア時の最高評価を狙ってレアアイテムを集めたり、サブイベントのボスを倒したり、周回プレイが可能だったり、やりこみ要素もある。 ・幻想水滸伝IVで残された謎の一部が解明された。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・複雑な地形のマップにおいて視点変更の融通の利かなさがネックになる。 ・ストーリーが短く、また、説明不足の感が否めない。 ・イベントシーンにおいてキャラが感情的になり叫ぶ時、腕を振り下ろす単調なモーションの繰り返しが多く、もう少し感情移入出来るような演出が欲しかった。 ・キャラのステータス画面でＬやＲで順送り機能が欲しかった。またキャラクターのソート機能も欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自軍キャラクターの七、八割が幻想水滸伝IVのキャラクター。ストーリー的には「幻想水滸伝VI-2」といっても過言ではない。熱狂的ファンの人は嬉しいだろうし、新参者や普通のシリーズファンにはやりすぎではないかと感じるかもしれない。(ただ、シリーズの過去の既存の音楽がアレンジされて流れた時は素直に嬉しかった) 自分は正直言って、この幻水シリーズにシステム面では殆ど期待せずにただただ続編を買い続けている信者だが、そのシステムが予想外に面白かった。 ただ、シナリオや演出面で残念な面も多いことは確か。また、操作性も評価できる面もあれば、そうでない面もありまだまだ練り込む余地がある。そういった面が改善され、続編が出るのであれば恐らくまたプレイしたいと思うだろう。 何にせよ、今作はＳＲＰＧとしては良作に部類されるのではないかと思う。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【戦闘システム】 地面の属性付け替え＆各キャラの持つ属性で敵味方の能力値が変わるシステムが新鮮で楽しかった。敵味方の状態が一目で分かる吹き出しシステムもかなり便利。時間を忘れてやり込める。 個人的に最近プレイしたSRPGの中で1番楽しめたシステム。 【音楽】 幻想水滸伝シリーズからのアレンジ曲、オリジナル曲共にクオリティの高い完成度。 １マップ限定の曲が多いという贅沢さに感涙。 …できれば他のマップでも聴きたかったという曲も多い。 【熱中度】イベントパートのテンポは悪いが、１度戦闘に入ると集中できる。 特に序盤はなかなかSランククリアできないので悔しくてつい何度もやり直してしまう。 【ストーリー】 序盤のイベントに本当に同じ人間がシナリオを書いたのか？とさえ思う完成度の高いエピソードがある。その部分だけシナリオ、演出、音楽による効果が最大限に生かされていた。何故このレベルを全編にわたって維持できなかったのか、と悔やまれる。 【その他】 幻想水滸伝４で気になっていたロードの長さが改善された。 コンバートで仲間にできる幻想水滸伝４の主人公がかなり使いやすい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【操作性】 カーソルの操作性にやや難アリだが慣れるとそこまで気にならない。他には中途半端にしか画面を回転できないこと、パーティーメニューでキャラの切り替えが出来ない（いちいちキャンセルして選びなおす）ことが気になった。 【難易度】（個人的には良い点ですが一応こちらに） フリーバトルが出来ない序盤の難易度が高め。 得意属性や相手の苦手属性を利用しないとキャラクターが次々と離脱or死亡していく羽目に陥る。また、敵とのレベルが開くと後ろからの１撃でHPが０になる危険がある。 SRPG初心者は全滅プレイ推奨。 （２周目からは装備の引継ぎ等でSランククリアが１周目よりもかなり楽になる。） 【ストーリー】 ストーリーがブツブツと切れていることと説明不足な描写が多いのが気になった。 会話コマンドのセリフも適当な内容が多々ある。 また、幻想水滸伝４のキャラが多いにも関わらずロクな説明もなく突然仲間になるなど、とにかくストーリーに関する部分に粗が目立つ。序盤は良い雰囲気のストーリーが何箇所か見られたのだが、後半になるにつれてフリーバトルの方が面白くなる。 システムや音楽が良い出来なだけに実に残念。 【その他】 コンバート特典が幻想水滸伝４の主人公と親友が仲間になるだけ、というのはやや拍子抜けだった。追加イベントを増やしてくれても良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
幻想水滸伝４の外伝ということで、単なるファンディスク程度だと思っていたのだが思っていた以上に遊べる。 カーソル操作にやや癖があるものの初のSRPGとは思えない程、システムが凝っているし何よりも戦闘が面白い。音楽もストーリー部分が短いにも関わらず70曲近く使われている。 正直、何故これを完全オリジナルで作らなかったのかという疑問さえ感じる意欲作。（幻想水滸伝４のキャラは好きだが） ストーリーを重視する幻想水滸伝ファンには肝心のストーリーが薄めで短いため物足りないかもしれないが、戦闘システムの完成度は高いのでRPG好きにプレイして欲しい作品。 | ||||||||||||||||||||
