| セガエイジス2500シリーズ Vol.18 ドラゴンフォース |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・セガ ・公式サイト | Ｃ：68点
【標準偏差】
：9.32 （難易度 ：1.47点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.47点 | 3.00点 | 3.35点 | 3.71点 | 3.94点 | 2.82点 | 3.06点 |
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| 良 い 所 |
ＳＳ版、ＰＳ２版共通・・・・・ 内政で、勲章あげたり、城を強化させたりと戦略シミュレーションならではのシステムがあるところ。 攻城戦、防衛戦、遭遇戦等色々な場面での戦闘があるところ。 兵種が多く、キャラ毎に陣形や技が違かったりするところ。 ＳＳ版に比べて・・・・・ 新しい顔グラフィックになった。（ＳＳ版のも選べる） 声追加。 画面も綺麗になった気がする。 １部の技のクオリティー変化。（賛否両論？） ＥＸＴＲＡＭＯＤＥの出現によりやり込みが増えた。 曲も若干アレンジ？ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ＳＳ版、ＰＳ２版共通 難易度が低く、戦略性があまりない。 難易度変更できるシステム入れて欲しかった。 後半になると、人数が多すぎて非常に面倒なことになる。 ドラゴニア、アシガルが強すぎる。ソルジャー、アーチャーが空気。 どのキャラ選んでも、物語にあまり変化ない。 最終的には君主キャラしか戦えない。 交渉の使う場面がない。 サモンデーモンが消費１にしては強すぎ。 消費３ぐらいでもいいと思う。 実際、突撃せずに待機していたほうが有利。 おかげで相性が無意味になる。 ＳＳ版に比べて、又はＰＳ２版の新要素について・・・・・ エンディング（スタッフロールより前の）でキャラクターが動かない。 何か紙芝居っぽくなった。 たまに声が繰り返されるバグが発生する。 戦闘始まってから音楽が流れるタイミングが遅くなった。（欠点？） 勝利、又は引き分けの時の音楽が時々おかしい。 引き分けだったのに、勝利したときの音楽が流れる。 イベントは増えてない。（多分） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良点あったり、欠点あったりとまあ色々だが全体的に言うといいゲーム。 ＳＳ版がある人は、買わなくてもいいと思う作品。 初心者の方は、コツコツやるのが好きだって言う人だけ買うことをお薦めする。 ＳＳ版とあまり変わらないので、移植ゲーだと思ってもいい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・サターン版をかなり忠実に移植してます。 ・追加要素もありますが、ゲームの雰囲気はほぼ変わっていません。 ・難易度はそんなに高くありませんが、力押しだけでは勝てません。 戦略的要素もそこそこあります。 ・主要キャラクターがしゃべるようになりました。 聞きたくないという人でも、設定でＯＮ・ＯＦＦを選べます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・サターン版に比べて、ゲームシステム自体に変更点はありません。 その点は期待されない方がいいと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
（ドラゴンフォースすっごい好きなんだけど、それだけの為に いちいちサターンを出すのはめんどくさいなあ～。） そういう私のような人には最適な作品だと思います。 サターン版とほぼ同じ内容ですので、 当時を懐かしみたい人には、特にうってつけです。 追加要素もありますが、本来のゲーム性に水を差すものではありません。 このゲームを全く知らないという方でも、 当時セガサターンでは評判の高かったゲームですので、 古いゲームに興味のある方は、購入してみるのもいいかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
＊好評価の主な理由＊ ・ドット絵キャラがうじゃうじゃと動く戦闘は、３Dポリゴン全盛の昨今では なかなかお目にかかれない。（グラフィック４点） ・低い難易度と妙なリズム感のせいで止め時を見つけられず、 ダラダラと長時間プレイしてしまいがち。（熱中度４点） ・なにはともあれ、ほぼ無名だったこの作品が現行機に移植されるという 奇跡とも乱心とも言える復活劇は感動しました（満足度４点） ＊以下、個人的に良かったところ＊ ・国盗り物といえば昔からコーエーの十八番ですが、作を重ねる毎に 複雑化する傾向にあります。そんな中で国盗り（領土拡大）と 武将育成（ユニットの成長）を単純に楽しめる本作は貴重です。 ・ワールドマップをリアルタイムで行き交う部隊。見た目はシュールで ほのぼのしてるけど、鬼神のごとき強さを誇る敵武将たちが、味方の 城をめざしテクテクと迫ってくる様は、妙にプレッシャーを感じます。 ・本家の国盗り物より戦闘が単純で面白い。シミュレートというよりも 戦闘ごっこと言うべきなのか、100対100の兵士がまみえる乱戦なのに 微妙なバカバカしさが漂うのは、本家には真似できない不思議な魅力。 ・なぜかいつも一騎討ちになっちゃうベタな戦闘展開と、決着時に 響き渡る武将の悲鳴ボイスが、わびさびを感じさせてくれます。 戦争というよりも校舎裏の喧嘩レベルなので健康的（？）です。 ・迫り来る大軍へブッ放す必殺技がスカッた時の、決まりの悪さ。 ・この期に及んで出撃を拒否する武将の、言い訳がましい台詞。こちらが 信頼していればいるほど、ドット絵相手に気まずくなれます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
致命的に悪いと感じた点はありませんでしたが… ・一見すると大陸制覇でエンディングかと思われがちですが、 普通のRPGと同じく物語主導であるところが個人的にマイナス。 そのため特定のユニットに肩入れする必要があり、セガサターン版でも 窮屈に感じていました。移植に際し、ストーリーのない国盗りだけの モードが用意されれば良かったのに…。 ・一部の兵種が強すぎるバランス。そこをあえて「弓兵で挑む！」とか 「獣人で迎え撃つ！」とか意地を張りたいのが古参ゲーマーですが、 ゴミクズのように散っていく兵士たちの姿を見ると、やっぱり ちょっとバランスがキツイのかなぁ、と…。 ・本作に限らず国盗り物に多い不満点なのですが、こちらのレベルに 合わせて戦闘すらしていない敵武将のレベルがガンガン上がるのは、 いくら間抜けな私でも納得しにくいところ。こちらがレベルアップ するために必要といえばそうなのですが、不公平感を拭えません。 ・その他システム周り（謁見の面倒さ、ワールドマップ時の時間経過が 固定で変更できない等）は、移植にあたり手直ししてほしかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
古き良き良ゲー。難易度が低く、ダラダラ楽しむには格好の素材。 単調な内容ながら、そこそこ派手で、なんとなくスペクタクル感が 味わえる、いまの時代では天然記念物と呼ぶべき「変なゲーム」。 顔つきが気に食わない捕虜武将を、レベルアップのためにわざと リリースしたり、武将すし詰め状態な敵の城のそばをうろついて、 ちょっとずつおびき寄せたりなど、チープな策略や戦術を駆使して 一喜一憂するのは、昔も今も楽しいです。 同系統のゲームには良作佳作が多く、国盗り＋ヘックス戦闘の 『ブリガンダイン』、ゴチャキャラ戦闘の『ゼルドナーシルト』など、 当時は味のあるゲームがそこそこ存在していました。本家である コーエーも『三国志戦記』で原点回帰してくれたか!?…と思いきや、 どうもこの系統のゲームはあまりヒットしないようで、ファンとしては 非常に残念。新ブランドをたちあげちゃったりしてるほど好調（？）な 某メーカーを見るにつけ、世の中の理不尽さに涙してしまいます。 個人的には、ファンの間で黒歴史扱いの『ドラゴンフォース２』も 移植されると大感激なんですが（音楽の良さと内容のバカバカしさに 味があります）、さすがにそこまでは無理なんだろうなぁ…。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・以外に少ないファンタジー系の国盗りシミュレーション。 ・キャラデザインや世界観にくせがなく誰でも入りこめる。 ・画像は２Ｄだが、手抜きではなく作りこまれた２Ｄ。特に２００体の敵味方が入り乱れて戦う様は必見。 ・値段が安く難易度も低いため手軽に楽しめる。ロードやセーブも快適。 ・セガサターン版のオープニングが収録されているのでファンには嬉しい要素かも。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・他の投稿にもありますが全体的に古臭い。２Ｄのグラッフィクが好きじゃないときついところがある。 ・ストーリーは悪くないんだけど序盤からラスボスの名前を連呼されるのは…。以外な展開はほとんどないです。 ・内政はおまけ。後半になると武将の管理が面倒臭くなる。武将のステータスが見にくいのも難点。 ・敵勢力の支配領域が一定で他国を滅ぼしたり、プレイヤーの国が攻め滅ぼされることがない。ゲームオーバーのほとんどが戦場での君主の死亡。 ・兵種や陣形が気になるのは序盤だけ。またドラゴニアという兵種はゲームバランスを崩している。 ・魅力的なキャラが多いのだから、もう少しキャラ固有のイベントが欲しい。戦場で因縁のある者同士の会話はあるが、一言のみ…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
可もなく不可もなく。普通のゲーム。値段が安いので気になったら買ってみてもいいかもしれません。兵種や陣形のシステムを改良し、難易度を選べるようになったら名作になっていたかもしれませんが値段を考えれば十分に及第点。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
廉価版のゲームだが充実の内容。 国盗りシミュレーションであるが、内政ですることが少なく、戦闘に専念でき、この手のゲームが苦手な人でも楽しめる。 グラフィックはやはり古さを感じるが、新規イラストを使うなど底上げがはかられている。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
終盤では君主以外のキャラクターが使えない。 戦闘中に兵士が変な位置でうろうろし、そのまま何もせず時間切れになることがある。 パッケージに情報満載と書いてある付録のライナーノートは厚紙一枚で、しかも片面にしか文字情報が書いてない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
セガサターンを持っていなかったため、その当時にはやりたくってもできなかったゲームが廉価で楽しめました。 今後もセガエイジシリーズで、セガサターンの名作をリメイクして欲しいものです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
SS版にかなり忠実なところ。SS版体験者ですが、文句無しです。 セーブ、ロード共に快適。 シンプルなゲーム性。変に複雑な要素はないので万人にお勧めできる（古臭いが） EXTRAモード。やり込み魂を刺激されます。 リアルタイムだけど、簡単。ぶっちゃけかなり簡単な部類かと。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
序盤はともかくゲームが進むと内政がとにかく面倒。作業と化して終盤ではほとんど無視してました。 ロード。なぜか読み込みときに『中断から再開』のほうにカーソルが固定されてる。少々面倒かなと。 最もレベルの高いキャラに比例して（？）敵もレベルがあがるので、ある程度レベルが上がると上げる意味がなくなる。 ドラゴニアの異常な強さ。終盤になると味方はみんなドラゴニアを率いてます。相性などがほとんど意味をなさない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
SS版でハマった方なら間違いなく楽しめるかと。 新規ユーザーが楽しめるかは微妙ですが、少なくとも価格分は楽しめる思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ＳＳ版からの忠実なリメイク。 操作感や難易度、進め方などまるきり同じでした。 移植作に忠実なリメイクを望んでいる方には、是非ともお勧めの一本です。 ＳＳ版にはまれた方は、そのまま懐かしさと共に熱中できると思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
武将が多くなると、内政ターンで少し管理が面倒になります。 せめてスクロールボタン程度は追加して欲しかったかも。 同時に、統治国をある程度管理簡易できるシステムも欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
面白かったですが、それはやはり懐古的なものもあるわけで。 今、新規ユーザーでこのゲームを買うとなると……２５００円が高いと見るか安いと見るかで変わると思います。 個人的には、新規でも２５００円なら満足はできるとは思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ＰＳ、ＰＳ２でファンタジーの国盗りものは、個人的にどれもイマイチの作品が多かったが、（スペクトラルフォース、ジェネレーションオブカオスなど）本作は、戦闘において１００対１００の戦いを大きめのキャラで見せているので、それまでの不満点だったチマチマ感がなく、兵士の移動を指示できることにより、部隊を指揮している気分を味わうことが出来た。武将技の使いどころを考えるのもおもしろかった。内政以外はリアルタイム制となっているが、操作に特にわずらわしさはなく、程よい緊張感の中戦略をめぐらせるのが楽しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
特にこれといってあげるべきものはないが、 しいて言えば一騎打ちになりやすいのが気になった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
セガの２５００円シリーズで過去に、ゴールデンアックスを購入したときに大いに失望したが、このドラゴンフォースは、地味ながらも素直にリメイクされており、サターンのころに感じた面白さを再び感じることが出来た。以後のシリーズもこの作品のような素直なリメイクでだしてほしい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ちょうど良い難易度で、進めていくのがおもしろく一度はじめるとなかなかやめられない。 ・グラフィック（キャラ・イベント絵）が綺麗。 ・声優さんの声がキャラにぴったり合っており、違和感を感じることはありませんでした。 ・セーブ・ロードが比較的快適。 ・価格が安い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・キャラが増えてくると功績をあげたキャラに勲章をあげるのが面倒になってくる。 （ありを上部分に持ってくる等工夫が欲しかった。） ・新キャラがせっかく魅力的なのに仲間にならない。 ・探索・城レベルをあげる事を一人一人やるのが後半面倒になってきた。 ・イラスト以外のグラフィックがイマイチ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＳＳ版は未プレイでしたが、本当におもしろいです。 最初はとっつきにくい感もありますが、やっていくうちにどんどんはまっていきます。 正直これで2500円はかなり安いです。 終盤の方まで来ましたが、まだまだ楽しめそうです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○顔グラフィックの刷新。 ベーシックな絵柄に好感。キャラゲー要素強い印象。 ○楽しさの基本は捉えていると思う。 キャラ同士の関連設定がプレーヤーの移入要素に繋がっている。 ○8年（？）たっても100VS100は楽しかった。 ○キャラが八人から選べるので気に入れば何回かプレイできる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○戦闘シーンでバグが一度出た。 サターン時の記憶が蘇った。 ○システムはソートとか、やり易くして欲しかった。 スタートボタンで並び替えできますが、武将の数が多いので。 ○おまけや変化がもう少し欲しかった。 内容的には二度目のプレイ。メディア容量も大きくなったのだし・・・ ○力押しでいける。（SRGのわりに戦略性に乏しい） 難易度が低めなので、設定で変えられれば良かったかも。 ○沸いて出てくる敵師団（どくろ党・竜人）がめんどくさい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
以前サターン版でプレイした時を思い出し再購入、リプレイをしてみました。 もともと面白いソフトだっただけに、悪い印象は少なかったのですが、 欲を言えば、世界観を壊さない範囲で、もう少し新しい要素を 盛り込んで欲しかったと思います。 初めてプレイされる方には多少古さは感じるかも知れませんが、 この辺は仕方がない事かもしれません。 クリア後静止画イベントも閲覧可能であったり、 単調さが否めない部分が改善されていたら、評価はもっと高かったも。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・2500円で購入出来ます。 ・ふたご巫女がかわいいです。仲間にならないけどね。 ・常勝上等です。自国が切り取られる不安があまりありません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・現代のゲームに比べると結構ノーヒントです。あれこれ試行錯誤せねばなりません。 ・自兵と敵兵の相性がそれなりに厳しく影響するので、数十通りの組み合わせパターンを、覚えるなり説明書を見返すなりすることが必要です。 ・でも戦略性はあまりありません。CPUはくるくるりんだし、武将選択時には後出しジャンケンも出来るので、頭数と兵の種類を揃えておけばどうにでもなります。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・伝説の名作ということで手を出してみました。うん、古いね。 ・面白さは『ファイアーエムブレム・紋章の謎』と『半熟英雄』を足して2.25で割って、キャラ萌えのスパイスを振り掛けたくらい。（FEがキャラ萌えかどうかは置いといてね） ・でも『オウガ』シリーズには敵わないのかな～。 ・ごめんなさい。正直期待し過ぎました。 ■おことわり まだガンガス編（＜最もどうでもいいキャラ）しかクリアしてないので、「それ一番おもんないシナリオだよ！」とツッコまれる可能性があります。その場合、上記のは的外れなレビューになります。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
敷居の低さ・魅力的なキャラクター陣・君主毎にマッチしたＢＧＭ等、 シミュレーションは殆どやらないor今作について全く知らない人でも 気軽に楽しめる。 １回の（フィールド）行動フェイズが適度な長さなので 『次が終わったら止めよう』とか思いながらも つい長々とやってしまうことも。 現在、滅多に戦死しないにも拘らず あえて戦死者続出させる鬼畜プレイを実行中。 （しかも君主ティリス＾＾；） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
単純＝単調になってしまっている点。 ・フィールドの移動ルートが決まっているので 『あの部隊を避けて、その隙に手薄な城に突入』等の戦略性に欠ける。 ・数パターン用意されている陣形が、慣れてしまえば殆ど意味を成さない。 （例：下手に武将中心に陣を敷いても、敵武将の技で一掃されてしまう。 相手が攻撃力ＵＰの陣形でも、その場で待機して戦えば殆ど負けない…etc） ・内政フェイズでやることが少なすぎて完全に作業化。 ・キャラ・城が多い割に一発検索ができない。 （例：ハ行前後のキャラを調べる時、 いちいち上から順に見ていかねばならない） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
オリジナルのファンだったので購入したものの、 これといって目新しい追加要素もなく （ウリであったボイス追加も特定イベントのみ＆戦闘ボイスは使い回し、 同じ顔だったキャラは一応書き直されているが それでもやはり色違い＆アクセサリーが若干付属する程度。）、 既にＳＳ版を持っている人なら買い直す必要性は薄いかも？ （手頃な値段なのが救い） せめて選択武将毎のライバル（？）キャラのシナリオが 掘り下げられていればもっと評価が変わったのに…。 （特にミカズキｖｓキョウエン。結局未完のまま） もっとも、未プレイで興味がある人には絶対オススメ！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
*1・・グラフィック 今回のリメイクですが、 グラフィックの書き変えだけでも買って正解だと思いますね。 私はSS版からの旧ユーザーですが、SSでは主要キャラ以外同じ顔が並んでました。 そのため、気に入ったキャラでも顔がダブっていることがあり キャラに対する愛着が湧きませんでした。 それを今回は女性キャラを主体に顔グラが書き直されています。 これだけでもキャラ愛が込み上げますますね。 主人公キャラのキャラデザも今風に書き直され良くなって(?)います。 *2・・音声 主人公キャラ他、主要キャラが喋ります。 キャラと声が合っています。ボイス追加の成功例 *3・・新キャラクター 正直、これが目当てで買いました。新キャラのイベント自体は短いですね。 尚、倒すことにより将星録の封印が解けます。(公式HPにも記載) *4・・EXTRA・将星録 これには驚いた。将星録には今まで出会ったキャラ達のキャラ設定が・・ 因縁のキャラ設定・兄妹、等々 普通にプレイしてるだけではわからない設定が将星録に記録されていく。 *5・・SSモード これは嬉しい。 いや～懐かしい、とか言いながら昔の思い出に浸れます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
*1・・バグ 未だいくつかのバグが健在ですね。 *2・・イベント全般 新参ユーザーが詰まるだろうな。 と、そう思えてくるほどドラフォはシビアなストーリーの流れである。 「～の塔へ君主一人で行かないとストーリーが進まない」 「～の神殿にAとBとCを1グループにして行かないと何も起きない」 「あるボスにはある技である装備品を付けて君主で戦わないと無敵」 これらは一度ザッと表示されるだけである。 (一番下はメッセージすら無し) もし○ボタン連打して読み逃した場合、 新規ユーザーはストーリーを進められなくなる可能性がある。 ストーリーの流れを覚えてしまえば問題ないですけどね。 *3・・兵種バランス ドラフォは比較的兵種のバランスはしっかりしている。 全ての兵種には得意な相手と天敵が設定され ジャンケンのようになっていて、相性の問題をキッチリ理解すれば 兵力差30-40ぐらいは実力次第で逆転可能である。 "一部を除いては"そこで問題はドラゴニアである。 ほとんどの兵種の天敵であり、自身の天敵は足軽のみというバケモノである。 これはSS版から変わっていない所ではあるが少し弱体化して欲しかった。 味方はこれさえ雇用すれば楽にクリアできるので 慣れてくると竜騎士紋章だけをピンポイントで入手し、 序盤から圧倒的な兵力差でプレイできる。(封印プレイすれば問題ないですが) そのほか一部の兵種はあまりにも弱すぎるのが存在する。 *4・・声 一部声優の声が聞き取り辛い。TVのボリューム上げる必要が・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪いところも結構書きましたがやはり良作です。 各君主ごとにシナリオ・戦略があるので8回遊べますし 買って損はないですね。さらに\2500とお買い得価格です。 気になったらもう買いではないかと。 最後に私は一言言いたい。 「開発スタッフ、よくやった！！待っていたんだよ。おかえり」 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・武将の個性がいい感じに生かされてる。 ・主人公＆イベントが多い。 ・戦闘は結構面白い。 ・１００ＶＳ１００はイイね ・キャラデザインがイイ（個人的に） ・テキストの字が大きくて見やすい ・国取が面白い ・安い | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・全体的に古臭い ・移動中敵に挟まれると辛い ・何もしていない敵武将のＬｖがあがるのはウザイ ・能力がどう戦闘に生かされるとかの説明が無い ・一騎討ちの時の連続攻撃開始の基準が分らない ・戦闘時の武将のグラフィックの使いまわし ・イベント発生条件が分り辛い ・陣形選択の時、自軍兵がどこに配置されてるか分りにくい | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＳＳ版はやったこと無いですが、普通に楽しめました。 基本的な部分は半熟英雄に似ているので、それが好きなら楽しめると思います。 ＳＲＰＧ好きで、昔のゲームの移植版特有の古臭さ。が気にならないなら十分楽しめると思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やっぱり、なつかしの名作がPS2で安価で楽しめる事ですね。 キャラデザインがいいこともあって、仲間を集めてやろうと意欲が湧きます。 ただの国盗り合戦なんですがすごくはまってしまいます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
逃走する時に敵に挟まれてしまうと、ずっと接触して逃走、接触して逃走の繰り返しになるので、そこはイライラしました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
サターンの時に友達に少しやらせてもらって、おもしろっかたのを思い出して購入、やっぱり、古いゲームでも面白いものは今やってもおもしろいです。 ただ、けっこう簡単なので上級者の方は物足りないかもしれません。 それ以外の方は、このジャンルが好きであればオススメです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
移植モノなのでオリジナルのゲーム部分に関しては特に触れませんが 移植度◎ 基本的にゲーム部分はそのまま移植されているようで 当時の裏業や細かい攻略技もそのまま使えるので、 当時熱中した雰囲気もそのままにノスタルジーに浸れます。 追加要素◎ ・サウンド 音声が入っているので、ちょっとうれしぃ、 声優も個人的にはそんなに違和感を感じませんでした。 音楽もクリアーに作り直されてます。 ・グラフィック 顔絵が全部一新！グラフィック使い回しだった武将も描き分けられ より感情移入しやすくなりました。 一部、当時と雰囲気が違ってしまったのも居ますが、劣化ということは無いです。 イベント絵も一新。残念ながら全部というわけでもないようですが ほとんどのイベント絵が新しく描き直されています。さすがに同じスタッフが 描き直しているだけあってか雰囲気ばっちり。違和感ありません。 高画質になって当時のグラフィックと比べると大分きれいです。 ・シナリオ ストーリーはまったく変更なしですが、サブイベントとも言うべき 武将同士が戦闘前に一言交わす因縁台詞が、 使いまわしだった部分が固有に書き直されているようです。 正直細かい部分は思い出せないので どのくらい変化しているかわかりませんが、特に違和感は感じませんでした。 この因縁会話から世界観の奥深さがうかがえるのもこのゲームの醍醐味 ・キャラ 武将が二人追加されています。世界観的には重要そうなキャラですがシナリオには絡まないし自分でも使えないのがちょっと残念。 ・サターンモード 追加要素を消してサターンモードとしても遊べるようになっているので 思い入れがあるだけに変わってしまうのが嫌だって言う人でも安心して遊べます。 ・バグが直ってる ゲーム進行になるようなバグが無くなった。サターンの時は結構ひどかった。 PS2版はまだ大きなバグには出会っていない。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
それでもバグが多い× サターンの時は異常にバグが多く、ゲーム進行不能になることもあったのですが、今回は大幅に修正されたのかだいぶ安定して遊べます。 でもイレギュラーな行動をとると死んだはずの人が！？とか、仲間にしたと思った人が！？とか細かく不整合を感じる部分があります。 もともとがちょっとわかりにくいシステムなのでバグだか仕様だかわからない部分も多いんですけどね。 ・発売延期が多すぎ ずいぶん待たされました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
基本的にサターン版のファンを大事に移植、修正、追加されているので、この点は評価して良いのではないでしょうか。当時のファンは間違いなくかって損は無いと思います。 いい意味ですごく適当で遊び心あふれるゲームです。 シミュレーションゲームとしては、勝つだけならとっても簡単ですが、 負けると分かっていてもいちるの望みを賭けて一騎討ちを申し込みたくなったり、無駄にお気に入りの女の子だけの部隊を作ってみたり。負けてみたり、そんなことも楽しいです。 シナリオも大きなメーンストーリーを各国の君主の立場から見るつくりになっていて、隠された部分も多いし、他の君主をやることで裏事情とかが垣間見えたり、各武将同士の因縁関係なんかを匂わすだけで多くを語らなかったり、プレイヤーの遊びが介入する部分がすごく多い。 不確定な要素が多いので今の時代ならネットで情報交換しながらわいわいやるのが楽しいゲームですね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
他にはあまりない、ファンタジー国取りシュミレーションRPG。 シンプルな割に戦いに工夫ができて、それにより展開が楽になるので考えるのが楽しい。 100VS100は結構、お～、って感じ。 キャラクターが多い（ステータス的にはキャラ立ってないけど） 安い！ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
悪い所は、とにかく全体的に古い感じなこと（仕方ないんだろうけど） 細かくあげると・・・ ・グラフィックがしょぼいし、システムは不親切。 ・育成要素が薄い（キャラクターのステータスや技が少なく、レベルUPの意味があまりない） ・兵種やアイテムが少ない。 ・陣形とか兵種とかに数値がなくて、なんかあいまい。 ・イベントもとってもあっさり。特に因縁対決とか、え、それだけ？？って感じ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ゲームをまじめに、基本的なとこを押さえて作りました、という感じです。 全体的に古さは残るけど、プレイの印象は良く、楽しいです。 悪い所（ほんとの事だけど）も、昔のゲームのリメイクだし、この値段だし まぁ仕方ないなと思えます。 主人公によって、それほどストーリーが変わるわけでもなさそうだし、 良く出来た戦闘にもさすがに飽きてくるので何周も楽しめるかは分からないけど、 ゲームはグラフィック！以外の人で、SRPG好きな人は１周（20時間くらいかな）は 楽しめると思います。 とにかく、あまり期待しなければ、2500円分の価値はある良いゲームかと。 | ||||||||||||||||||||
