| 120円の春 \120Stories |
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| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・ガンホー・ワークス ・公式サイト | Ｂ：78点
【標準偏差】
：13.99 （難易度 ：0.75点） | |||||||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.83点 | 3.50点 | 4.00点 | 3.33点 | 4.25点 | 3.67点 | 4.25点 |
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| 良 い 所 |
簡潔に言えばストーリー、サウンド、イラストの 組み合わせが非常に良いと言ったところでしょうか。 ストーリーは「120円」をテーマにした 春夏秋冬それぞれのシナリオが用意されており、 そのどれもが「120円」をきっかけとしていて、 締めくくりも申し分ない。 そこにくわえて、サウンドやグラフィックが いい仕事をしています。 サウンドはこの時にこの曲というのがしっかりしていて グラフィックもそれについていけているのが良い。 ストーリー、サウンド、グラフィック。 この３つが織り成す快適さと満足感は過去に発売された、また、 この先発売されるシュミゲにはないであろう大きな強みでしょう。 個人的な感想として冬シナリオが一番印象に残りました。 あの二人の今度のシナリオを続編として知りたいほどに(笑 冬シナリオの主題歌も一番のお気に入りです← 冬シナリオのヒロインも一番のお気に入りです← 冬の季節になる度に電車に乗りたいなと思う自分の感想でした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
強いて言えば、こまめなセーブ確認があるところでしょうか。 やる暇がない人や仕事で忙しい人の為のシステムだと思いますが…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総合評価としては満点。 でも、もう少しシナリオが長くても良かったかなと 物足りなさを感じるくらいです(良い意味で)。 是非、暇がある人はやっていただきたいです。 これをプレイすることで、見えなかったものが見えたり 自分がやらなければならないことが はっきりしたりなどあるかもしれませんよ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
120円をテーマにしたゲーム、ってのが新しい。そんな発想は無かった。120円の春（春夏秋冬）、というタイトルもセンスが良い。 「120円」の使い方が極めて巧い。この人の120円とあの人の120円は同じモノでも同じ価値でも同じ使い道でもない・・・・・・そんな発想から生まれたゲームなのかな？ 120円から始まる冒険だったり120円から始まるロマンスだったり、たった3枚のコインから導き出されるストーリーが読んでて楽しい。 ストーリー、これがスゴイ。 それぞれ主人公とヒロインの違う４つのストーリー（+オマケ）が用意されているが、 どのシナリオも非常に「いい話」。泣けるというのとは違うが、 どれも心温まるストーリーで心満たされる。冬編のEDは何かが胸イッパイになった。クリア後の満足感は凄まじく高い。 設定にも非常に夢がある。宝くじが当たった！よしド田舎にオンボロの家を買って一生ネトゲして遊んで暮らそう！食費は極限まで切り詰めるぜぇぇー！→ヒロインと出会う！ とか 主人公が青年なのにヒロインが幼女だったり（笑）でこれは大変なドリーマー（笑） 独立したストーリーが実は全てリンクしていて、 他のシナリオの思わぬところで別の主人公やヒロインの幸せな姿が確認できたり、 実はあいつがあいつの関係者だったりなど、プレーしていて驚かされることもある。 固有音楽という気合がすごい。しかも主題歌まで違う 女の子が出てくる所謂「ギャルゲー」だが、恋愛要素頼みではなく（というか恋愛要素は薄い）、「いい話」に重点を置いたストーリー作りをしたところ。一般ゲーマーでも遊べる内容 選択肢はあるがEDをグッドエンドのみに統一（説明書によるとバッドもあると読める一文があるが、未発見）し、ストーリーに没頭させることに特化したシステム。これによって感動シナリオが映える（最後までやってバッドだったら興醒めだろうし） オマケモードが充実 キャラデザがどれも可愛い セーブロード高速 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ゲーム本編や説明書にまで漂う同人ゲー臭さ（って同人ゲーだから当然なのだが・・・・・）がちょっとキツイ。 逐一セーブするか聞いてくるのは鬱陶しい。テンポを著しく乱す 隠されている追加シナリオの位置が、意地悪（笑 モブキャラの絵がミスマッチ（そんなトコロもいかにも同人ゲームらしい） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
安価ソフトである、ということ。僕はこのソフト、奇しくも120円で買いました。それが運命の始まりでした 非常に優れたソフト TVゲームというよりはDVD等でプレーできるソフト・・・・・くらいのゲーム性 絵も可愛いので普通の女の子でも遊べると思います。 コストパフォーマンスも考慮して大満足です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず、シナリオと音楽が抜群に良いです。 テンポ良く読みやすくスラスラ読める文章、ほんわかするちょっと心温まるストーリー。 いつもは常識ある視点でも、ちょっと別の違う視点で見てみると全く違う世界になっていますので、不思議な世界が構築されています。オリジナリティも結構高いです。 シナリオは「冬」「夏」「秋」「冬」とあるのですが、どれも心理描写、阿吽の呼吸というのでしょうか？文章には表れない空間の文章の使い方が上手く素晴らしい物があります。これが下手な場合はグダグダになったり訳が分からなくなったりしやすいのですが、丁寧に書いてあり、また丁寧に書きすぎてテンポを悪くしないように考えられていたかと思います。文章に贅肉は無く、必要最低限にまとめられてるなと感じました。その文章の上手さも相まって独特の雰囲気、世界観が非常に良くなっております。 そのストーリーを支えてるのが、音楽、演出です。 丁度良いタイミングで場面で奏でられる音楽は必見。 また、歌が4つも入っていて、この４つともお気に入りです。 音楽についてはどう語って良いのか分かりませんが、プレイ中は非常に良い部分で演出と同時に盛り上げてくれますし、プレイ後もサウンドルームで何回も聞いたくらい良かったです。「120円の春」「120円の冬」「サクラ」というBGMは特にお気に入りで、サントラまで買ってしまったくらい好きです。 熱中度に関しては、1日中TV画面に向かって飽きる事無くクリアまで遊びました。その後は音楽ルームで音楽ばかり聞いていました。どうしても文章主体のゲームは、読むのが疲れたりして飽きてくるのですがそれが無かったのが良かったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
絵の統一性が無いと言うところでしょうか？ やはりどちらかに揃えて頂きたかったかと。 でも、冬、夏シナリオで1本。 秋、春シナリオで1本とみれば、統合性は取れてると思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
難易度に関しては、選択肢はどれを選んでも一緒なので ○ボタンだけ押してればクリア出来ます。 ストーリー性を求める人なら買って損は無いです。 定価も3000円と安いので気軽にプレイするにはオススメです。 自分は、久しぶりにハマりましたよ…。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティ。ねこねこソフトの作品としては目新しいところは無いけど、こういった試み自体は珍しいと思うので４点。発売に至った経緯を知っていると、５点あげたくなりますが。 グラフィック。オダワラハコネさんの絵は好きですね。ずば抜けて美しいわけではないけれども、万人受けする絵でしょう。 音楽とストーリーは相変わらずの良いクオリティです。泣けはしないけど、心温まるでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
秋と春の原画がどうにも慣れない。どうせなら全部ハコネさんでやって欲しかった。 熱中はしないゲームでしょうね…特に目立ったストーリーでも無いですし。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良くも悪くもねこねこソフトさんの作品。 同じフレーズの繰り返しによる強調、ほのぼのした雰囲気。テーマ設定もそうですね、ネタばれになりかねないので書けませんが、過去にねこねこソフトの作品やったことのある人はなんとなく想像が付くのではないでしょうか。 短いけど、３０００円でこの長さなら文句は言えないでしょう。 難易度はゼロでも良かったのですが、一応バッドエンドはあるらしいので（取説参照。しかし見つからなかった…）、そういう意味では非常に難しい。ということで間とって普通にしておきました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
(1)春・夏・秋・冬、とそれぞれの季節ごとに２〜３時間前後で読み終わる程度のお話で、時間が あまり沢山取れない自分でも、気軽にやることが出来た (2)それぞれの話を読んで、何かを感じた心温まる（または、何か考えさせるような）ストーリー だった（具体的に上手く説明は 出来ませんし、実際にやって感じて欲しいので） (3)音楽と絵がバランスが良かった（それぞれの季節ごとに、曲があるのが良かった） (4)値段が３０００円なのに、下手な６０００円のゲームより意味がある時間を過ごせたから | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
悪い所 特に無いのですが、あえて悪いところをあげるなら・・・ (1)設定が一般受けしないかもしれないところ（ちなみに自分はこういうゲームを何本かやってき たので、結構素直に出来ました） ※このゲームは、選択肢がほとんど無いので、難易度は０にさせていただきました。 よって、これはゲームと言うよりは、読むという感覚が強いと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ちょっとしたことをきっかけに、それぞれのお話が進みます。 よくある物語だと色々な事件・事故が起こったりする中で、お話が進んで行くものなのですが、この作品には、そういうことを期待する作品では無いと思います。 ちょっとしたきっかけで、ちょっとした変化が起こる 日常生活でも同じように、何が変わったと言われると具体的に言えないけど、何かが変わっていく過程を上手く描いた４作品だと思います。 忙しい毎日、疲れた日々、何かが足りない生活を送ってる人。 この作品をやってみてはどうでしょうか？ 忘れていた何かを感じることが出来るかもしれません。 ゲームは苦手だけど、本を読むのは好きという方に特にオススメしたいです♪ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
テンポ良く進みフルコンプが容易である。 少ないボリュームながらも上手くまとめてあり、つまらないと感じることが殆んど無かった。 どの歌もいい、特に「１２０円の春」が気に入った。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
クリア後のおまけが少ない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このストーリーを単調さを上手く描いたものととるか、平凡でつまらないものととるかによって評価が大きく変わると思う。自分はやっていてとても楽しかった。 あざとさを感じさせないこのタイプのシナリオは稀ではないだろうか？これは、特になにも起こらないという少し変わったゲーム。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
期間限定の物語が多い中、それぞれの季節を堪能できるゲームは珍しい。 サウンドはぐっとくる物があるし各シナリオごとに歌が入っている。 グラフィックスはプログレッシブ出力対応なのでその環境であれば最高。 熱中度に関してはハートフルな物語なので説明書に書いてある通り、まったりとやる為この位が妥当かと。 あとは、時々絡んでくるサブキャラのインパクトが高い。（特にカンナねえちゃん）しかも豪華だったり．．．。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
各シーンごとにセーブ要求画面になり中断される為テンポが悪い。 私的に例えればテレビのＣＭみたいなもので少々ストレスがあったりします。 でも逆にそういう「ジラす」事によって今後のシーンに期待感を膨らませることとなったりしますが．．．。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
もともとファンディスクだったり、あるいは低価格だとしても以外とボリュームがあって楽しめました。 特に最後のシナリオは感動しました。個人的になにか自分に似たような光景になりつつものがあり、特に心に染み渡り考えさせられました。私はこのままで良いのかと．．．。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリー、テキストの構成ともに秀逸。個人的には４．５点ぐらいつけたいところ（笑） 音楽もかなり質の高いものだと感じた、つまり質だけでいえば４点だが…。 グラフィックはとりあえず合格点といったところで３点。 声優さんは良いほうだと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やはりシステム。セーブ確認で区切られてしまうのがテンポとして痛い。２点。 音楽の使いまわしはそこまで気にならないが新曲はもう少しほしかった。 よって減点で３点。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私は、この作品は点数では表せないと思う。 よって、良い所や悪い所よりも個人的な感想として、この場所が大きくなってしまうことをご理解いただけるとうれしい。 特にお涙頂戴であるわけでもなく、かといって燃え上がらせるシナリオの展開をするわけでもない。よって熱中度は３点だ。 オリジナリティーについても目を見張るほど目新しいわけでもない。事実私は３点をつけた。 ではなぜ、満足度に５点もつけることができたのか。 それは決して値段などではない。 このシナリオライターさんは「普通」の「日常」そんなどこにでも転がるもののすばらしさがわかる方だと思う。 このゲームをクリアしたときに私の胸にはなんともいえない充実感に満たされていた。 退屈でつまらない日常にスリルや変化を求めるのも良いと思うし、 私にもその気持ちは良くわかる。 突然恋人が事故で３年も眠ったままになって人間関係がドロドロになったり、劇的な恋愛ドラマが繰り広げられたり、モンスターや敵をばっさばっさと切り伏せたり、巨大ロボで派手なアクションを繰り広げるのが私は大好きだ。 でも、そんなつまらない日常を少し振り返ってそのすばらしさを今一度かみ締めてみるのもいいじゃないか。 そんな風に地獄のような状況からではなく、ただひょっとすると起こりうる（？）些細な出来事を題材にそう思わせてくれた作品。 とても安い値段もあいまってこの作品を私は人に薦めたい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・オリジナリティ ある意味、新しい分野の“作品”と言える。 単なる恋愛系ではなく、“ハートフル”な点を楽しんでもらいたい。 ・ストーリー なにより、ストーリーが最高！ テンポがよいのだが、スラスラと一気に読めるわけでもない。 だからこそ、感慨深い作品に仕上がっていると言える。 各シナリオが、ちょっとだけ冒険した日常といった感じで、そこらの昼ドラより、心温まる話である。 ・音楽 この製品の特殊性から、ねこねこソフト（開発メーカー）の過去の作品に使われた曲も一部あるが、それがまたファンにとってうれしい。 新曲もいくつかあり、特に各ストーリーにヴォーカル曲が入っているのが良かった。 ・グラフィック ＣＧは丁寧に作られており、バランスもよく取れている。 ノベルの挿絵としての役目が良くできており、シナリオを引き立てている。 ・満足度 質、量、値段のどれもが良い。 お手ごろに買うこともできるし、プレイすることもできるから、ゲームする時間が無いと嘆く人にオススメしたい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・シナリオ＆グラフィック どちらも、冬と夏、秋と春でイメージの違いがあり、人によって好みは分かれると思われる。 キャラクターについて、顔のバランスが崩れているような印象もあるが、これも人の好みだろう。 また、この製品の特殊性から、背景の多くは過去の作品からの使いまわしと言わざる得ないのも確か。 ・熱中度 小説を何度も読み返す人、読み返さない人が居るのと同じで、一通り終わった段階で、「もういい」という人と「もう一度やりたい！」という人に大きく分かれてしまうと思われる。 つまり、中毒性は低いということ。 ・快適さ システムは恋愛系ゲームの基本的な性能は持ち合わせているが、区切ごとのセーブの確認はテンポを崩してしまっている。 親切心でつけてくれた機能だとは思うが、ちょっとお節介な気も……。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
本当に個人的な話になるが、あるキャラクター二人が出ていた事は最高だった。 これだけでも満足度満点！ ・難易度と作品としてのもの シミュレーションやアドベンチャーのようなゲーム性は皆無に等しい。 そのため、難易度を評価する意味が無いから0点にした。 これは批判しているのではなく、“ゲーム”というより“作品”に近いと伝えたい為である。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・システム 操作性が良好で環境設定も充実しています。また画面をプログレッシブモードに切り替え可能です。 ・音楽 ４つのシナリオ全部に主題歌があります。 ・ボイス どの声優さんも演技がいいです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オリジナリティー こういう感じの話を漫画や小説で見たような気がします。 ゆえにオリジナリティーはあまり感じませんでした。 ・パッケージの絵 ねこねこソフトさんの販促グッズの絵の使い回しというのは手抜きだと思うので 個人的にヒロイン４人全員描いてある描き下ろしの絵にして欲しかったですね。 ・取り説 お勧めのプレイ方法やふざけたノリバリバリのゲームクリアのヒントらしきものを掲載する位なら 春のシナリオ以外のシナリオの主題歌の歌詞を掲載して欲しかった。 ・グラフィック 酔っ払ってるサラリーマン以外の男性キャラにも顔を描いて欲しかった。 好きな人には申し訳ないですが峰矢さんの描かれた絵は好きになれませんでした。 ・音楽 どの曲も悪くは無いと思いますがインパクト薄いです。 音楽の一部が「みずいろ」の使い回しであるのは手抜きだと思います。 全て新規のものにして欲しかったですね。 ・ストーリー 素材はいいとは思います。 しかし何がやりたいかよく分からんし読んでるだけで退屈な話ばかりなので もう少し盛り上がりあってもいいと思うし冬のシナリオは話の性質上仕方ないですが どのシナリオも登場人物の誰かが犯罪行為を行う展開が有るのには納得いきません。 冬以外のシナリオは誰かが犯罪行為をするような展開が無くてもよかったと思います。 エピローグがある話とない話があるのはどうかと思ったので全てのシナリオにエピローグを付けて欲しかった あと春のシナリオの主人公がダメ人間で彼にだけは感情移入できませんでした。 また、選択肢がゲーム全体で１つだけしかないのはどうかと思ったので あと２〜３つあってもよかったんじゃないかなと思います。 ・システム 文章が一括表示されないしどのシナリオもある程度進めると読み込みとセーブに入ったり オプションで文章表示を早くしたにも関わらず極稀に遅く表示されるのはやる気失せるんでやめて欲しかった それに小雪となつみの声役の方がＰＣ版と異なるせいで彼女達のボイスに違和感を感じたり ＴＶの環境によっては音楽やボイスが満足に聴けなかったりする方がいると思うので ボイスや出力音源の切り替えができるようにして欲しかったですね。 ・演出 立ち絵が瞬きしたりボイスにシンクロして口パクするようにして欲しかった。 ・おまけモード おまけシナリオはあれ以外にも？？？や葉月が登場する話、 小雪となつみとカンナさんの日常をピックアップした話なんかがあってもよかったと思います。 あと回想モード、あれはどう考えても容量の無駄であるだけな気が…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
※感想 全体的に割高感が強く感じてしまいがちだし 音楽の使い回しとパッケージの絵の手抜き具合とストーリーが特に納得いかんですね。 手抜きや使い回しはやめて欲しかったし 爽やかさ、暖かさ、もの悲しさが一つに凝縮されたストーリーや 何か考えさせられるものやドラマチックな展開があるストーリーを期待してたんで残念です。 ※どんな方にオススメか？ 雰囲気重視の話が好きな人にはお勧めできるとは思います。 またゲーム性、お色気要素、恋愛要素は皆無なので それらを重視したギャルゲーが好きな方には合わないかもしれません。 全体的に割高感が強いので持ってる人から借りるか 中古で売られるのを待ってから買った方がいいと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
男女の恋愛というよりは、自分自身を見つめ直すというストーリーで、ただの恋愛ものとは一味違う作品になっていると思います。 ほのぼのとするハートフルな部分と、共感できるような心情描写のバランスがちょうど良く、ゆったりのんびりとプレーできます。 また、開発元であるねこねこソフトの作品を知っていればニヤリとするような部分が多いです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
難易度という点では、選択肢が一箇所しかない上にどれを選んでも結果が変わらないので、簡単すぎという評価にさせていただきました。完全に読み物なのであまり問題はないのかもしれませんが… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
4つの季節それぞれに120円というキーワードを加えたちょっと不思議なストーリーで、華美な演出も、驚くような展開もないけれど、3000円という価格を考えれば十分なクオリティだと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナルティー この価格で四つのお話でどれも感動できコンセプトが良いので満点。 グラフィックス プログレ対応。 音楽 声優さんはどのヒロインも良かったです。 満足感 思ったよりボリュームもあり捨ての話も無く予想を超えていたので満点。 快適さ ＨＵＮＥＸなので安心してプレイできる。 ストーリー いろんな仕掛けがあり濃い時間をすごさせてもらった。 女の子の可愛らしさが出ていて満点。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
演出 区切りごとにセーブするのがテンポを崩す。 快適さ 文章を一括表示できない。 ストーリー 既存の二つの季節と新規の二つの季節がやや世界観が違う感じがしました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
どの話も伏線の消化がうまく新規の季節にはＣＧが結構多くて値段分プラス１０００円の価値はあると思う。 こういった手軽に楽しめるのは貴重。 | ||||||||||||||||||||
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