| タイトーメモリーズ 上巻 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・タイトー ・公式サイト | Ｃ：67点
【標準偏差】
：13.34 （難易度 ：2.92点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 3.50点 | 3.25点 | 3.50点 | 3.75点 | 3.58点 | 3.08点 |
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| 良 い 所 |
ＴＡＩＴＯ ＢＥＳＴ版での観点です。 ・あまり、ＴＡＩＴＯのゲームには触れたことが無かったが、この作品のほとんどが好きになれた。（特にダライアス外伝とか地獄めぐりとか・・・・・。） ・２５作品という量の多さ。 ・曲も印象に残るものばかりで、今のゲームに引けをとらない出来。（個人的には昔のほうが良い。） ・やはり昔のゲームは難易度が高いが、やりがいのある点でもある。 ・読み込みは、ゲーム選択やメニューに戻るときぐらいで、ゲーム内では、起こらないので、テンポを崩していないところも良い。（あるゲームがプレイ中に読み込みが多かった為、余計に良く感じた。） ・クレジットシステムはゲーセンでの臨場感が味わえるので、これも良い点。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・功里金団だけ、妙に操作性が悪く感じた。上押してないのに反応したり、押したのに反応しなかったり・・・・・。他の作品だと問題ないが。 ・スペースインベーダーＤＸが存在しているにも関わらず、スペースインベーダーカラーで１作品占めている点。カラーの方を削って、初代ダライアスを入れて欲しかった。 ・さすがに２５作品もあると、１作品は好きになれないものもあった点。（その人にもよるが・・・・・。） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
例えレトロゲーでも、名作は今の時代でも楽しめます。むしろ、今の子供たちにもやってもらいたいと、そう思います。 自分はプチカ○ットがあまり受け付けませんでしたが、おそらく、好む人もいるでしょう。 昔のゲームに興味がある方は、是非とも買ってみることをお薦めします。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
※オリジナリティー ５点 日本のゲーム業界のパイオニアであり、ジャンルの開拓者でもあるのでオリジナリティーは最高点を付けました。「スペースインベーダー」「ルナレスキュー」「アルペンスキー」「バブルボブル」「サイバリオン」「キャメルトライ」に代表される独自の個性はタイトースタッフが持っていたフロンティア精神でしか成し得ないものだと思います。 ※グラフィック ４点 当時のアーケードを忠実に再現してくれているので高得点としました。初期の作品群もそうですが、「メタルブラック」や「ダライアス外伝」や「エレベーターアクション・リターンズ」が顕著ですね。丁寧に描きこまれたグラフィックはドット画ならではの味わいです。 ※サウンド ４点 こちらについてもグラフィック同様に再現としては高い完成度だと思います。傑作として名高い「メタルブラック」のＢＧＭを家庭で楽しめるのはシューティングファンにはこの上無い喜びではないでしょうか。その他、「バブルボブル」「キャメルトライ」のＢＧＭの絶妙なポップ感も聞き逃せません。 ※熱中度 ４点 シンプルなルールのゲームは熱中度が高いです。コンティニューが無限に出来るので、私の様なシューティング系やアクション系が好きだけど下手な人や、当時アーケードでクリア出来ずに悔しい思いをした人もリベンジ可能だと思います。 ※満足感 ５点 オムニバス関連の商品で、１本に２５作品を惜しむことなく収録しているのですから、満足感については最高点です。ジャンル的にも偏ることなく、バランスが取れたセレクトがなされているのではないでしょうか。 ※快適感 ４点 コントローラーの設定、難易度設定、無限コンティニュー、ハイスコアのセーブ等、ゲームを楽しむにあたっての必要な設定は一通り揃っていると思います。連射設定が搭載されていたら満点でした。 ※難易度 ２点 難易度設定が可能なので、難易度の点数については普通です。私の様に不器用な人は一番簡単なレベルで、ハイスコアを目指す上級者であれば高いレベルに設定してプレイできます。ただ、ＰＳ２のコントローラーでは操作が少し難しいタイトルが１作品(「サイバリオン」)ありました。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
一部名作とは言えないであろう作品が入っている。(「功○金団」とか‥‥) 東亜プラン社の作品が収録されていない。 ‥‥ソフトとしてやるべきことは全てやってる印象ですので、悪い所はあまり思い浮かびません。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ここ数年は日々忙しかったこともあり、ＴＶゲームから暫く離れていましたが、久々にＴＶゲームに対するときめきが蘇ってきた様な気がします。私自身、体験したことが無い作品も多かったですが、新作をプレイする様な気持ちで楽しめました。今ならエターナルヒッツシリーズ(エターナルヒッツ版は始めから２５作品楽しめます。)になっていることもあり定価２５００円。かなりお得です。 ゲームの止め時に困ることがない為、昔の様にゲームをゆっくり楽しむ時間が無い人にもお勧めできます。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・２５作ものゲームが入ってます。 ・今では入手が難しい（高い）と思われるゲームが結構入ってます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・最初からプレイできない作品が５つあります。 解除の条件もやや厳しいので、理解に苦しみました・・・ （簡単に解除できる方法もあるそうですが） ・スペースインベーダーシリーズが３つも入ってます・・・ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
（名作を集めたコレクション） というよりは、 （タイトーのゲームヒストリー） という感じを受けました。 意図的に、年代別のゲームを選んでいるようです。 楽しめるゲームは多かったのですが、 最初からプレイできないゲームが５作品もあるのには驚きました。 しかも名作と思われる物ばかり。 （オマケで収録されている隠しタイトル） なら理解できますが、 しっかり説明書やパッケージにも載っている５作品です。 何故このようにしたのか、大変理解に苦しみました・・・ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
「ルナレスキュー」「バブルボブル」など、いくつかの面白かったタイトーゲームが現行ハードでプレイできる点。 遊べるタイトルはそれなりにボリュームがあって満足出来ます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
明らかに「どこかで見たようなゲーム」が多すぎる点。 多くのタイトルが収録されているのはいいのですが、つまらないゲームがあまりに多すぎてむしろ損したような気分になります。 つまらないゲームは数を揃えてもつまらない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
いくら「25タイトル」だといっても、繰り返しプレイするのはその1/3くらい。 良いゲームもあるのですが、値段を考えても決してお得とはいえません。 しかも、数少ない良いゲームのうち何本かは最初にロックされていて、つまらないゲームを我慢してプレイしなければならないというのはあまりにもひどいのではないかと。 「マイナーだけど名作だからプレイしてほしい」というのならまだしも、駄作のプレイを強制するその神経が理解できません。 上・下巻に収録されていない名作もあるというのがまた不思議。 タイトーさんには失望しました。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
先ず２５タイトルという、他社とは比較にならないボリューム。似たような内容があるにせよ値段も含めて買い得感はあると思います。特にアルペンスキーやルナレスキューなどは、シンプルですが結構アツイ。 最新のＲＰＧやＳＬＧとは違い「旬」というものではなく、いつでも楽しめる作品だと思います。ゲーセンでレトロがあると「懐かしい」とプレイする方も多いと思いますが、この作品は正にソレ。毎日夢中になる、という訳ではありませんが長い期間遊べそうなので最近買ったＰＳ２ソフトの中では良作です。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
あの５タイトルのロックは無くても良かったのでは・・。その中にプレイしたいタイトルがあるから買ったのに直ぐにプレイ出来ないのは、ソレが目当てで買った方は不満があるでしょう。 メタルブラックが目当てで５千円出す方もいるでしょう。別にそれでいいと思うんですよね。残り２４タイトルを全てプレイしないとは限らないですし、買った方の自由にプレイが出来る状態でも何ら問題無いと思うんですよね。 ダライアス外伝の処理は問題アリです。好きな方は少しガッカリするかも・・。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
内容と値段からして買って損は無いと思います。これだけの内容を一本で出してくれるだけで充分嬉しい。ですが買い手はそれでも好き勝手に不満を口にしてしまう。タイトーさん、すいません。どうしても納得いかない点があるんです。 あのラインアップはどうやって決めているのか。下巻を見たかぎり期待度が薄れました。一般からアンケート等を取ったりしたのでしょうか？某有名歌手のベスト盤のように「ファンの声」を参考につくったりとかしたのでしょうか？確かにメーカーの歴史ですからメーカーの判断で完成させるのが当然だとは思いますが、プレイするのは一般人です。当時夢中になっていた方々の声 を取り入れるのも大事ですよ。せめて５タイトルくらいは「ファンの人気上位５タイトル」にしてほしかったです。まだ名作があるのに（究極タイガーとか黄金の城とか）残念です。上・中・下巻で名作を出して文句を言わせない完成度にしてほしかったです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
価格（５０４０円）一本２００円は安く感じます。 クレオパトラフォーチュン・メタルブラック・ダイアラス外伝等の未だに値段が下がらなかったソフトが入っていること。 アーケードゲームなので一回のプレイ時間が短く少ない時間で出来ます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
他の方も書かれていますが、最初から全てのゲームが出来るわけでは無く５本は条件を満たさないとプレイが出来ない。条件は○○等のソフトを合計１時間等の簡単な条件ですが、何故そのような仕様にしたのか意味不明。 スペースインベンダーを入れすぎです。（インベイダーは他にも移植されているので、一本ならともかく沢山いれてほしくはない） アーケードゲームなので難易度が高いです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
これだけ沢山のゲームを入れてくれたタイトーには感謝だが・・インベイダーが多すぎる。他にいれて欲しいソフトが山ほどあります。 上巻の目玉はクレオパトラフォーチュン（落ち物パズル）、メタルブラック（２Ｄ横シューティング）、ダイアラス外伝（２Ｄ横シューティング）だと思います。 興味のあるソフトが沢山ある方は買ってもよいでしょう。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やっぱりタイトーの歴代ゲームが２５作品もプレイできること！！ 「サイバリオン」や「メタルブラック」が家庭で出来る現実！（笑） ２５作も入っていてロードが長くはない。 タイトーのゲームを知らない人でも、「エレベーターアクション」や「プチカラット」などの対戦で盛り上がる。 ５０００円と安価。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まずはすぐにプレイできないゲームがあること。 これが原因でクレームが来て公式サイトで解禁できるコードが掲載されている。 インベーダー関連ゲームが３本もあること。 ほとんどのゲームの難易度が高い。 仕方ないけど現代ゲームに馴染んでる人にとっては難しい・・・ 筐体系のゲームが全然入っていないこと。 東亜プランの作品が無い。 腕のない自分にとって難しいゲームを何回もコンティニューすると切なくなる（苦笑） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
細かい短所等がありますが、僕には納得出来る作品です。 歴代のコンシューマー機が２５作品もプレイできるのは太っ腹です。 特に「サイバリオン」はトラックボールでプレイできないけど、いつかプレイしたいという希望がありました。 １つ小さな夢が叶った気分です（笑） でも欲張りに、「これを入れて欲しかったなぁ」という思いもありました。 そういえばゲームに入っていたアンケートハガキに「収録外のゲームで何をプレイしたいですか」という質問がありましたけど、皆さんはどんなタイトーゲームをプレイしたいと思いますか？ 僕がプレイしたいゲームとしては、（コンシューマ機、筐体機） 「ナイトストライカー」「チェイスH.Q」「ギャラクティックストーム」「レイフォース」「スクランブルフォーメーション」「ハレーズコメット」「タイガーヘリ」「TATSUJIN」「鮫！鮫！鮫！」「デッドコネクション」「ダイノレックス」「フルスロットル」「Ｓ.Ｃ.Ｉ」「スーパーチェイス」「パズルボブル２」「バブルメモリーズ」「サイキックフォース」「ダライアス」「ダライアス２」「ニンジャウォーリアーズ」「忍者ハヤテ」「タイムギャル」という所でしょうか？（笑） | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・収録本数２５本！他社にも見習って欲しい。 ・各ゲーム毎に、キーコンフィグ、難易度設定、コンティニューが出来る。 ・全てアーケードの移植なので、ルールが簡単。 ゲームセレクト時に操作方法が表示されるので初めてでも問題無し。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・５タイトルのゲーム（奇々怪界、バブルボブル、キャメルトライ、メタルブラック、サイバリオン）が最初は出来なくなっている。 （今は５タイトルの解除コードは、公式に発表されています） ・インベーダーが実質３本入っている。下巻にも２本が・・・。 上下で５本もインベーダーを入れるのなら、もっと他のタイトルがあったはず。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
２５本中、いくつのゲームが遊べるのか（楽しめるのか）が、このソフトを買う条件になって来ると思う。 プレイした事があるのが３本だったが、買ってみて正解。 基本的に単純な操作のゲームが多く（ジャンプボタンと攻撃ボタンのみとか）、初プレイでも熱中しやすい。 スーパーマリオやテトリス、過去のシューティングが好きな人、又は懐かしいって思う人にお勧めです。 でも、「もうしないだろうなぁ」と思うゲームも７〜８本はある（笑） | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今までのオムニバス関連などはソフト一本で２タイトル〜８タイトル あたりが多いですがこの本作品は怒涛の２５タイトルには感激しました。 特に初移植のルナレスキューやアルペンスキーや功里金団や嗚呼栄光の甲子園や グリッドシーカーやスペースインベーダーＤＸやラスタンサーガやライトブリンガー などの８タイトルは初めてプレーした時は ありえなくてとてつもない感動に震えが止まりませんでした。 Ｘ６８０００版も含むＰＣエンジン版やＭＤ版やＰＳ版やＳＳ版などの 多機種に移植された作品などは絶版の為によるプレ値による入手困難である作品で、 フェアリーランドストーリーや奇々怪界やバブルボブルやサイバリオンや地獄めぐりや ルナークやキャメルトライやドンドコドンやフリップルやプリルラやメタルブラックや ＰＣエンジン版インベーダーの分家モードの基になったマジェスティックトゥエルブや エレベーターアクションリターンズやクレオパトラフォーチューンやプチカラットや ダライアス外伝などの当時の頃にやり込んだ前者にとってはありがたき幸せです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
せっかくのビッグなコレクターズなのに残念な点がいくつかありました。 「メタルブラック」や「サイバリオン」や「奇々怪界」や「バブルボブル」や 「キャメルトライ」などが最初から選べず条件を満たさなければならない 無意味さなどが不服にも疑問点が後残りします。 私のメインディッシュのダライアス外伝はＳＳ版の欠点の処理落ちやノーセーブなどは 改善したのに入力遅延や画質解像度が他のＦ３作品と全く異なっていますし、 ルナレスキューの音が改変していて縦置き作品全般などは縦置き機能が無かったり サイバリオンやプチカラットやキャメルトライなどの特殊操作でもある トラックボールやパドルなどの為にＵＳＢマウスやＰＳ版アルカノイドなどに 対応出来たパドルコントローラーなどが使えなかったりなどで 旨みのある所に肝心な点などで外してしまったのが惜しくも残念です。 それ以外の作品などは違和感無しで問題ありませんでした。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
初めての２５タイトルを条件を満たした５タイトルも含めて殆ど調べ尽くしましたが、 細かいゲーム性などの当たり外れがあっても文句は一切ありませんし、 上巻だけでも復刻関連による商戦需要の切り札にして永久保存版になりますし、 貴重な作品が思う存分に楽しめるだけ楽しむことは本当にありがたいです。 細かい不安の多い下巻などは初移植や縦置き作品や多機種に移植されても 入手困難が極めて高い為に上巻と揃えて購入する予定です。 今のタイトーは昔と違ってメジャー作品などは薄い存在になっていますが、 意外な所にタイトーメモリーズ上巻を出して下さった事などは大変感謝しています。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
過去にも、いわゆる「ｉｎ１」的なソフトがあれこれと出ていたが、量的な面では(商業ソフトとしては)最多な点。 個人的には、『ダライアス外伝』と『メタルブラック』の為に本作を買おうとしたのだが、その他の２３本も、色々な意味で過去のタイトーの何たるかを知るにはもってこいではないかと思う。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
『良い所』で名を挙げた『ダライアス外伝』であるが、実はこれが「ＰＳ版以上、ＳＳ版以下」と断ぜざるを得ない問題移植。素人目に見ても、処理落ちが酷過ぎて避けられる筈のホーミングレーザーの直撃を被ったり、逆に画面中にばら撒かれる「弾幕」が避けやすくなってしまっいたり(これは逆手に取れば利点ではあろうが)。また、ボンバー使用時や敵の爆発音などの効果音がなぜか鳴らなかったり。あ、それとそれ等の要素が相まって、操作性が落ちてもいるのは致命的な欠陥であり、この１本については『ダラ外』が好きであればあるほど鼻につくであろう部分。 ただ、残り２４本については、『メタルブラック』はさしたるツッコミ所が無かったことを含めて、プレイしたことが無ければ、無難に遊べなくは無いだろうけど。 そして、『グリッドシーカー』などの縦画面のタイトルは画面比率などの細かい調整が効かない為、画面の小さいテレビでのプレイは面倒なものとなるのはどうしたものか。加えて、『メタルブラック』などの５本は初起動時にはプレイ不可能。この点だけは『ナイトストライカー』が収録されなかったこと以上の怒りを覚える。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
『ダライアス』や『ナイトストライカー』など、大型特殊筐体のタイトルの収録はほぼ不可能ではあろうけど、ここまでボリューム過大で発売した点は好意的に見ている。 但し、前述した「劣化コピー」な『ダラ外』や、意図不明瞭な一部タイトルの「ロック」。往年のタイトーＳＴＧ好きにとって、これほど不可解かつ理不尽な仕様はないだろう。 こういったマイナス要素を何故入れたまま発売したのか(『下巻』においても同じ問題点が残ったままの発売となる)。企画段階でファンの反感を買うのは火を見るよりも明らかだと思うが、このまま発売した点は指弾されても文句は言えまい。 とは言え、それ等を差し引いても、過去の「資産」に再び目を向けさせるという本作の企画意図は確実に果たしてもいるから、こんなポカを今後はやらかさないでほしいものである。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
他社にも見習って欲しいボリューム。かなり良心的で好感が持てます。熱中して飽きても 別のゲームを新鮮に遊べるところ。 お気に入り登録でやりたいゲームが直ぐ選択できる。25本もあるので地味に便利な機能です。 ダライアス外伝がステージ毎に難易度設定できる。サターン版はコンティニュー制限が辛かったが 気にせず遊べる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
縦画面の家庭用モードが無い為に画面表示が小さく見づらい。 初期の古いゲームはオリジナル通りコンティニュー不可。奇々怪界など私には無理。 昔やり込んだゲーマーならともかく最近の人が自虐に耐えられるか疑問。 ルナークの敵が爆風で吹き飛ぶ演出が修正されている。規制が厳しくなったからか！？ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ラインナップについては多少不満もありますが許容範囲でした。下巻の内容では 購入するにはちょっと弱い気がします。 最近のグラフィック重視ゲームにうんざりしている人や懐古趣味の人にいいかも。 初回版特典の小冊子が読み応えあるので買うなら初回版をお勧めします。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
★何と２５本ものゲームを収録！！ 昔出ていたゲームをリメイクまたはそのまま移植して出すという事自体は、最近はあまり珍しくありません。ですがこのソフトの凄い所は 「２５本ものゲームが収録されている」 という所。しかもまだ下巻まで発売される。凄いです。 ★無限コンティニューが可能 いくらでもクレジットを投入できるので必然的に無限コンティニューが可能です。ゲームによっては誰でもエンディングまで到達出来ます。 ★ダライアス外伝が入ってる これは僕の個人的な私情なのですが、本当に嬉しかった。このゲームのため「だけ」にこのソフトを買ったようなもんです（笑）。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★最初から遊べないゲームがある ２５本ものゲームを遊べると書きましたが、最初から全て遊べるわけではありません。２５本のうち５本はプレイ時間など特殊な条件を満たさないと遊べないようになっています。何故わざわざこんな仕様にしたのか理解できません。 ちなみにプレイ時間はオプション画面で確認できますが、「２５本のゲームのプレイ時間の合計」しか表示されないのは不親切だと思いました。どうせならゲーム別のプレイ時間も表示してほしかったです。 ★クレジットを投入しないと遊べない アーケード版の忠実な移植なので仕方ないのかもしれませんが、クレジットボタン（初期設定はＬ２）を押してクレジットを投入しないとゲームを遊ぶ事ができません。どうせならスタートボタンですぐに遊べるようにしてほしかったです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
２５本ものゲームを遊べるというだけでも驚きなのに、さらに２５本収録された下巻まで発売される。はっきり言って仰天しました。遊び尽くすまでにどれだけ時間がかかるのか・・・。 | ||||||||||||||||||
