| SIMPLE2000シリーズVol.92 THE 呪いのゲーム |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・D3パブリッシャー ・公式サイト | Ｄ：54点
【標準偏差】
：10.85 （難易度 ：1.17点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 2.33点 | 2.83点 | 2.50点 | 2.33点 | 3.00点 | 2.83点 | 2.83点 |
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| 良 い 所 |
B級ホラーが好きな人向け。 オマケのムービーがいい。 割と不気味な演出が多い。 既読文章の高速スキップ←これ大事。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
選択肢の意味を問うくらいの一本道なストーリー。 めちゃくちゃ短い。早い人なら1日でグッドエンドとバッドエンドコンプができる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ゲームとしてとらえるにはちょっと難しいところがあるけど、B級映画でもみているような感覚なら面白く感じるでしょう。 ホラー好きなので、そこそこ楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
良くも悪くもいわゆるオタ系とは違うVシネ、深夜ドラマっぽい作りなのでちょっと新鮮 クリア後のムービーが豪華 （おそらく監督さんは映画のほうが撮りたくてゲームの仕事を受けたのではないかと…） 観念的な表現とは無縁の直球勝負のベタな内容なので気楽に楽しめる 役者さんもいい仕事してます。 この値段でこの内容ならまあいいかというシンプルシリーズの見本みたいな作品です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
一本道で分岐の意味がほとんどないような。 ムービーがほとんどゲーム中に使われていないとこ。 せめてエンディングぐらいはムービーで盛り上げてくれてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
オタ系じゃないノベルゲームがやりたかったので満足してます。 もうちょっと分岐があって一本道じゃなかったらもっとよかったけど、 2000円なので文句はいいません。 次に同路線の作品が出たら買うつもりです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■シナリオから、出演者、音楽、監督に至るまで、B級らしさが溢れ出ている作品です。貶している訳ではありません。むしろ最大級の賛辞です。 決して名作と讃えるつもりはありませんが、不思議な味わいがある作品です。 「リング」の真似と言えばそれまでですが、恐怖感以上につっこみ所が満載で、ホラーというよりもギャグ作品として楽しめます。少なくとも映画の「着信アリ」よりは満足できました。 ■実写作品は久しぶりですが、定価が7800円もした「ザ・フィアー」（2001年発売）よりも数段楽しめました。 ■クリア特典が豪華。約1時間の実写ムービーが鑑賞できます。シンプルシリーズとは思えない贅沢仕様です。ムービーの落ちはベストエンドよりひねりが聞いています。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■エンディング数が少なく概ね一本道です。さらに全エンディングを観ても特典などは無い様子で、リプレイする甲斐がありません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
■私は1周目で難なくベストエンドに辿り着いたので、難易度を「やさしい」にしましたが、何度もバッドエンドになる人もいるようなのでフラグ立てにコツがあるのでしょうか。 バッドエンドのひとつは案外トゥルーエンドなのかも。 ■シンプルシリーズとしては贅沢な仕様でお買得感があります。（100円ショップで掘り出し物を見つけたような感覚です。） ■世間的に実写作品はあまり人気が無いらしいですが、私は結構好きです。これを契機にもっと多くの作品がリリースされれば嬉しいですね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・サウンドノベル系では何故か意外なまでに少ないホラーを扱ってくれた事。 ・ストーリーは一本道でありがちだが、全体的に文章が丁寧で読みやすい。 ・クリア特典のムービーがなかなかボリュームがあって驚いた。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ジャンルとしてホラーを扱ってくれた事は嬉しいが、ストーリーや恐怖演出の 大枠は「リング」の劣化コピーで、非常にありがち。 ・選択肢があるとは言え、基本的にストーリーは一本道なので、どの選択肢を 選んでも、バッドエンド以外にストーリーに変化が無い。また、よほど ふざけた選択をしない限り、バッドエンドになる事もないので、やりがいが無い。 ・客観的にストーリーを追っていくだけなので、 プレイヤーである「自分」が 呪いを解かなければ、という切迫感に欠ける。 ・そのくせ、「怨霊に襲われる」→「何とか退散させる」というパターンの 繰り返しなので、飽きてくる。 ・背景や登場人物が実写画像の割に使い回しが多い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
せっかくプレイヤー自身に「呪いのゲーム」を解かせるという、ゲームならではの 恐怖演出が出来たはずなのに、単に小説を読むような客観的なノベル形式にして しまったのが残念。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・値段 ・素晴らしいトンデモなB級ストーリー | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・背景画像が荒い ・「はまる」とバッドエンドの繰り返し | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
低価格のサウンドノベルです。 割とありがちなストーリーではありますが、結構引き込まれる物であり、 後半のいろいろな意味での「面白さ」は半端じゃありません。 背景の画像が若干荒いこともありますが、正直それは残りは想像力にて カバーしてください、と言える様な荒さでは無く、ただ見づらいだけでした。 メインがテキストなので気にならないといえば気になりませんでしたが。 グッドエンドを見ると、約1時間程あるストーリーに沿っている特典映像が見れます。 シンプル2000なのに頑張りすぎなのでは。 全体的には満足でした。仮に定価が5800円だと暴動物ですが。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
個人的に主人公の女性が好き。ほかには、ストーリを読んでいて選択肢がすくないので、小説をよんでいるようだ。それがいいのか悪いのかわからないが… ストーリはそこそこ堅い | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
選択肢少なすぎ、ゲームやってる感覚なし。２０００円は高い。わざわざps2で出す意味が分からない。やはり同じ映像ばっかの使いまわしなので、もうすこし選択肢少ないなりにも、もうすこし絵のパターン増やすべきではないのだろうか… 一気にストーリをクリアしないと絶対に飽きる。 ストーリもあるにはあるのだが、途中でだるくなり、目がかすむ。文字ばっかでダルイ 昔、やった、かまいたちの夜のがまだよかった！ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まあ、２０００円だからちょっとおいしいもの食べたのかなとあきらめるいかないのか… 何度もいうがps2で出す必要が分からない。スーパーファミコンでもぜんぜん作れるソフトであると思う。 | ||||||||||||||||||||
