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ワンダと巨像
Amazon広告 amazon.co.jpで買う 発売元 中央値
得点算出方法
SCE公式サイト :68 標準偏差】 :16.74
難易度 :2.30点)
ジャンル:アクションアドベンチャー
対象年齢:【B】12才以上対象
人  数:1人
メモリーカード:320Kバイト以上
発売日:2005年10月27日
廉価版:2006年6月8日
媒  体:DVD-ROM
値  段:7,140円[税込]
廉価版:2,800円[税込]
対応周辺機器
デュアルショック2対応
† 参加型レビュー集 †
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ ストーリー
4.23点 4.17点 3.78点 2.73点 3.39点 2.67点 2.85点
- - - 分布グラフ - - -


(%)
0% 0% 3%
5%
10%
14%
22%
24%
16%
6%
60点以上】:67.7%
49点〜84点
得点0-910-1920-29 30-3940-4950-5960-69 70-7980-8990-100

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掲載日:[2006/05/13]
投稿者: ブラック・リボルバーさん
(難)クリアプレイ時間
5 5 4 3 4 3 3 2 わからない


★オリジナリティー要素は結構高いと思います。ザコ敵は居なく、ただ巨像の居場所を探して到達して倒すだけ。それが良い!ゴチャゴチャしたことは一切無いと思います。巨像戦はかなり面白いです。次はどんな巨像だろう・・・・とか結構ドキドキします。

★グラフィックス、個人的に好きです。まぁ、大抵の人は美しいと感じるでしょう。巨像はまさに圧巻です。

★巨像に出会うと音楽が流れ始め、巨像の上へよじ登ったりすると、戦闘的な音楽へと切り替わる。戦闘を盛り上げてくれます。 しかし、映画音楽に近い感じなので、耳に残るようなのは少ないです。

★アグロ。操作性が悪いとの声が多いようですが、慣れてしまえばこっちのもんです。馬に乗ったらだいたいこんなものではないかと。自分はあの感覚、結構好きです。 因みに、乗っていてストレスを感じたことはありません。

★巨像のデザイン。美術的にあのデザインは好きです。世界観も◎


あまり無いですが・・・・;
■やはり飽きやすいかと。もうちょっと遊び要素がちりばめられていても良かった。
■もうちょっとボリュームがあったらな〜・・・・・。



前から気になっていた作品であったが、買って正解でした!自分の中ではベスト3に入ります。
グラフィックスはキレイですし、巨像は迫力があるし、プレイしていて楽しいです。
まだクリアはしていないのですが、クリアしたらハードに挑むつもりです。その後はタイムアタックでやり込み!
確かに同じ事の繰り返しではありますが、自分は苦ではないです。むしろ楽しい!
マジでこの作品、お勧めです!

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掲載日:[2006/05/13]
投稿者: NIMさん
(難)クリアプレイ時間
5 4 4 4 4 2 4 2 10時間以上20時間未満


ICOと同じく独特の世界観を満喫できる。
馬のディティールはすごすぎる。

巨像は本当にでかい。見た目のでかさ以上にでかく感じる。
10時間程度でクリア可能なのは、社会人にとってはありがたい。


このゲームが本来あるべきグラフィックにPS2が追いついていない。
ICOはPS2の性能とのトレードオフがとれていたような気がするけど、これは製作者の意図にハードがついていってない印象。
したがって、すごいんだけどすごさが逆に粗を強調しているような感じ。



世界観を満喫するための大人のエンターティメントという気がします。

ICOとワンダは、PS3でリメイクしてほしいですね。
上田氏本人じゃなくてもいいから。
SCEの精鋭に移植してもらえることを祈ります。

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掲載日:[2006/05/13]
投稿者: つけものさん
(難)クリアプレイ時間
4 4 5 2 3 3 4 2 10時間以上20時間未満


・音楽について、巨像の弱点を見つけた後にものすごい盛り上がってくるので巨像戦に独特の高揚感がもたらされて凄く良いICOと比べて数が増えてるのに品質はキープできてて満足しました。
・シームレスでグリグリ動かせて広いマップでモノゴッツイ大きさの敵にしがみついて戦うのは初めてだった、感動した。
・アグロかわいいよ
・二週目の為に色々隠しアイテムがあるので、クリアしてからゲームとして面白くなってくると思う。
・データ保存する為の石碑がありますが、他のゲームなら全部統一されちゃってみんな同じ形だけどワンダは場所によって風化の度合いが違って凝ってるなと思う


・トカゲの尻尾を取るとパラメータが上がるんですがこいつが曲者で慣れてない時は倒すのに巨像戦以上に時間を費やす事がある、これは人によりますが。
・フィールドをざっと見ると自然の風景を綺麗に表現できているなと思いますが壁と壁の繋がりが物凄い不自然な所がいくつかある、それこそPS時代のカクカクポリゴンみたいで嫌です。
・巨像戦や周りにいろんな物が表示されているとき処理落ちします、特に滝がそばにある場所は酷すぎる。
・巨像の弱点が一度見つかったら後は簡単に倒せる、複数弱点は有るけどずっと同じ場所にあるので、攻撃するたびに位置が変わったらもっと面白かったと思う。
・圧倒的な大きさではあるけど圧倒的に強い巨像はいない初期状態で倒せるので成長要素があまり意味無いのが勿体無い。



攻略を見たらいっきに面白くなくなりそう、自分で弱点見つけるのと教えてもらうのとではこのゲームから受ける印象が全然違ってくるので出来る限り自分の力で最後まで進めて欲しいゲームだった。

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掲載日:[2006/05/13]
投稿者: ととさん
(難)クリアプレイ時間
4 5 4 2 3 2 3 2 20時間以上30時間未満


映像の面は、PS2としては頭一つ抜けた表現。
巨像との戦闘の柱である掴みも、映像としての迫力とゲーム性とを両立させている。


カメラワークの練りが甘く、イライラすることが多々あった。
視点は操作もできるが、壁際など場所によっては何も見えなくなったりして
いかんともしがたい状況に陥ることがある。
ゲームとして見た場合、ボリュームに欠ける。



いわゆる普通のゲームを求めてプレイすると、色々不満があると思います。
どこかで見たことがある、何かに例えられるようなゲームばかりでは面白くないので、
本作のように何かに特化した内容のタイトルも必要だと思います。
個人的には、マイナス要素を補って余りあるプラス要素があれば
マイナス要素に目を潰れる性質なので、買った良かったと思えるタイトルでした。

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掲載日:[2006/05/13]
投稿者: カンコンキンさん
(難)クリアプレイ時間
4 5 4 4 3 3 3 1 わからない


グラフィックがかなり綺麗だと思います。実は巨像も細かく丁寧に表現されています。PS2後期の綺麗さかも…?自然をそのままに表現するのは本当に凄いと思います。
曲の使いどころが絶妙で、登場人物たちの心境を掴み取れる。セリフ以上の凄みを感じました。
ゲーム自体そのものを、少女を生き返らせる事に主軸を置いたのはシンプルで好きです。アイテムを探せとかのお使い要素を省いたのは個人的に良かったかなと…


倒し方が…巨像の頭に乗っかって剣を数回刺すだけ。あと石像に矢って…
弱点と言え巨像脆すぎ。サクサクと体力ゲージが減ります。剣で…



広大な大地に、ポンっと置かれて始まるシンプルなストーリーに、美しいグラフィック。FCの頃のゲームの良さと現在のゲームの良さを上手く融合させたかのようなゲームでした。

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掲載日:[2006/05/13]
投稿者: ランディさん
(難)クリアプレイ時間
5 4 5 4 5 3 3 3 60時間以上100時間未満


このゲームで特筆すべきは、なんといってもR1ボタンである。
R1ボタンを押し続ける事で、主人公ワンダは巨像の体に掴み続ける事が出来るのだが
握力ゲージの減少とともに力つきれば落ちてしまう。
同時に、現実世界のプレイヤーもR1ボタンを押し続けていると指が疲れてくるのだ。
この肉体感覚的インタラクティブ性は、ICOにおけるR1ボタン(ヒロインと手を繋ぐためのボタン。手を繋ぐとデュアルショックが震え、少女の鼓動がプレイヤーに伝わってくる)に通じる物であり、今般のゲームに見られないアイディアと独創性の要である。

皆さんが書いているように、音楽もグラフィックも大変素晴らしい。
孤独な主人公と物語の悲哀性がよく表現されている。
ちなみにワンダの曲は、音効さんも気に入ってるのか
最近色んなテレビ番組でも耳にする。


操作性は難解な方ではないだろうか?
馬の立ち乗り、ジャンプ刺し、武器の交換等、バトル中、臨機応変にやることは多いが
とかくすべてのボタンを駆使しなければならないので、アクションゲームが苦手な人は
ちょっと苦労するかもしれない。



ゲームをして、文字通り「手に汗握った」のはこのゲームが最初だと思う。
この作品を作ったスタッフに心から敬意と感謝を表したい。

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掲載日:[2006/05/13]
投稿者: シリアルマンさん
(難)クリアプレイ時間
5 5 4 4 4 4 3 3 10時間以上20時間未満


巨像の迫力が凄まじい。挙動も自然で悠々としている。巨像の生命力が画面の外まで伝わってくるようだ。
また、このゲームは、死の演出がすばらしい。
また、通常のゲームでは、敵を倒すと達成感等をもたらせようとする物が多いが、このゲームでは、巨像を倒しても、まるで自分が悪者になったかのような罪悪感を覚える。巨像に剣を突き刺すたびに、(巨像が)これでもかという程もがき苦しむし、命を絶った瞬間の演出も素晴らしい。。
「生きている物を殺す」という行為を、これほどうまく表現できたゲームはかつて無いのでは無いのではないだろうか。


巨像戦は素晴らしいが、16体ぶっつづけで同じことをやらされるのは、さすがに飽きる。
また、画質(光の演出)をよくしすぎたために、フレームレートが下がり、画面がカクカクである。場所によっては相当のストレスを感じる。これならば画質を下げてでもフレームレートを稼いでほしかった。(ちなみに画質は素晴らしいです。画質というか光の演出、PCゲームでは光の残像を残したりするのに相当なスペックが要りますが、まさかPS2でこのような光の演出を見られるとはおもっても無かった、まさに性能の限界だと思った。)



やはり、一番このゲームで印象に残ったのは。巨像の生命力ですね。
ただのポリゴンの塊ではなく、本当に生きてるみたい。
そして、その生きてる巨像を殺すという行為に罪悪感さえ感じる(それはゲーム自体がそういう演出を目指してるからでもありますが)

淡々と敵を倒し、殺すゲームが多い中。このゲームは考えさせられました。
評価は悪いですが、この演出を見るだけでもこのゲームをする価値はあると思います。
今後のゲームに対する考え方、求めるゲーム等も変わってくる事でしょう。。

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