| PETER JACKSON'S キング・コング オフィシャルゲーム オブ ザ ムービー |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・ユービーアイソフト ・公式サイト | Ｃ：73点
【標準偏差】
：9.29 （難易度 ：2.29点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 3.71点 | 3.43点 | 3.43点 | 3.14点 | 4.14点 | 3.57点 |
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| 良 い 所 |
人間モードとコングモードの２種類があるところがいい。（最後には飛行機で戦闘するシーンもあるが） 人間モードでは銃・槍の他に火を使った仕掛けが面白い。 洋ゲーでしかも映画のゲーム化なので、それほど期待していなかったが、予想を裏切る出来の良さでなかなかの傑作といえるでしょう。 洋ゲーと言えば、ロードが長いことが多いが、このゲームは始まってしまうとほとんどロードストレスが無いのがいい。 さらに日本製のゲームを遥かにしのぐ点が１つありました。 それはコンティニューポイントがたくさんあり、死んだら余計な操作一切なしですぐにコンティニューポイントから始められることである。 これは日本のゲーム会社にも見習って欲しい。 さらにポイントを稼いでプレイできるボーナスの最後のアナザーエンディングはゲームならではの特権と言えるでしょう。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
２周目（ポイント獲得モード）に入ってから急に難しくなる。 あと、ボーナスのなかにネットに接続しないと入手できないパスワードが必要なものがあるのが面倒。 しかもそのＨＰは英語のＨＰでいろいろ登録までしないとパスワードは入手できないので、クリアしてもパスワードを入手できなかった人は結構いると思われる。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
映画のゲーム化としてはすごく良く出来ていると思われます。 やはり残念なのは入手困難なパスワードのことでしょうか。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ステージがなかなか多い。しかも一回クリアしたステージは何回でもプレイできる。 迫力がかなりあります。人間パートでV-REXと遭遇したときはかなりの迫力＆緊迫感です。 コングパートはそれなりにストレス発散になります。 難易度が難しすぎず簡単すぎずでちょうど良いかと思います。 一本道ではありますが人間パートは槍に火をつけたり、恐竜の骨を武器にしたり、サバイバル感が出ている。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
個人的にFPS視点が辛い。まあその視点のおかげで臨場感はかなりのものなのですが、人間パートはかなり酔いました。FPSで酔う方は気を付けたほうがよいかと。 一本道なので一回クリアすると二週目をプレイする気が起きない。 静止画は結構綺麗なのですが実際に動かすとカクカクしている。パッケージの裏に表記されている「画面写真は実際のプレイ画面になります。」はあくまで静止画なので気を付けたほうがよいかと。 コングパートが少ないこと。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
FPSが好き、あるいはFPS視点に耐えられる方、あるいはキングコングの好きな方向けです。私はFPS視点に耐えられず何回か挫折しかけました。 私は映画は観ずにプレイしたのですが、クリアしてから映画の方も観たくなりました。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ゲージ類の表示が無く、体力や残弾数は音や絵でわかるのがリアルで良い。 ・基本的に仲間たちと共に行動するんですがその共闘感がたまらない。 ・槍に火をつけてそれを茂みに投げて敵を殺したりして、、戦い方がたくさんある。 ・グラフィックも綺麗でよくイベントシーンと勘違いするほど。 ・恐竜が大行進してる所の真横を通ったり急流を下りながら恐竜と戦ったりと臨場感たっぷり。 ・コンティニューポイントがたくさんあるので死んでも苦にならない。 ・ゲーム中暗転がないので没入度が高い。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・鍵探しが多い。 ・時々音飛びする。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今までの映画ゲーでは一番面白いかもしれません。 遊園地のアトラクションに乗ってる気分になれます。 ステージも多く大満足です。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ピータージャクソン監督が直々に製作に関わっているというだけあって、映画とのリンク具合が絶妙。単に映画を型通りになぞるのではなく、一味異なる側面から物語の全貌に迫る事で、映画では分かり難かった設定などへの理解が深まる。逆もまた然りで、ゲーム中ではよくわからなかった展開が、映画を観ると納得できるようになる。映画のファンにとってはまさに必須アイテムだろう。こういうアプローチの仕方で成功した例は今までありそうで無かった気がするので、オリジナリティには高得点をつけさせてもらった。 ・NPCが賢い。人間パートの時は常にパーティを組んで進んでいくのだが、戦闘力が高いキャラには安心して背中を任せられるし、道案内キャラは自分が到着するまでちゃんと適当な位置で待っていてくれる。お笑い担当（？）キャラはここぞという時に笑いのツボをひしひしと押してくれる。 ・コングが強い。か弱い人間パート時につもりつもった巨大な敵へのうっぷんを大爆発させる快感が味わえる。ターザン方式で高速移動！胸をドコドコ叩いて激怒モード！敵を引き裂き殺すとジャングルに轟く野獣の雄叫び！ ・お使いイベントがほとんど無い。常に未知の領域へ突き進んでいくので、マップを右往左往して中だるみするような事はあまり無い。 ・臨場感を盛り上げるサウンドエフェクト。板のきしむ音など、リアル過ぎて怖い。 ・ある条件を満たすと、物語の結末を自分の手で変える事ができるようになる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・音声関係で酷いバグがある。一部のイベントデモ中、壊れたレコードみたいに音が途切れたりループしたりする。辛い。 ・初回プレイ時は必要に応じて操作ナビが表示されるのだが、ナビが出ている間はキャラの喋っているセリフの字幕が見れなくなる。そのため、タイミングが悪いと、重要なセリフを聞き逃す事態にも。 ・恐竜など、敵のグラフィックはもう少し頑張って欲しかった。混戦になると気にならないが、落ち着いてじっくり見るとかなり粗い出来。 ・人によっては良い点になるかもしれないが、クリアまでの時間がそんなに長くない。普通に進めれば、10時間とかからないはず。 ・コングパートが少ない上に一つ一つが短い。もっとコングになりきって遊びたかった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今までプレイした原作有りゲームの中では最も楽しめた。 仮に人間パートだけだったらもう少し評価は低くなったかもしれない。しかし強大な敵に追い詰められた末にコングパートに切り替わった時の爽快感には格別のものがある。 NPCキャラがよく喋るので、感情移入がし易いのもグッド。おかげで仲間の状態に気を使いながら戦うのも苦痛ではない。仲間もよく自分を助けてくれる。 一度始めるとどんどん先を見たくなる魅力に満ちている。それだけに全体のボリュームやクリア後のやりこみ要素と呼べるものがあまり無いのが惜しい。 また、舞台のほとんどがスカルアイランドなので、コングがアメリカの都市を破壊するイメージを期待していると肩透かしをくらうかも知れない。 基本的に映画とは似て非なる内容に仕上がっているので、映画を観てからプレイするもよし、プレイしてから映画を観るもよし。 映画のファン、恐竜好き、FPS好き、連携プレーのあるゲーム好きなどに特におすすめしたい、そんなゲーム。 しかし、音のバグはまじでひどい。PS2の型番の問題なのだろうか。ラストの感動のシーンで音飛びとは……。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■グラフィックがイイ。恐竜とかムカデとか敵の絵なんかが特にいい。 ■洋ゲーの中でも簡単な方だと思う。 ■ステージが３０以上ある。途中だけど。 ■映画を見たならとても長く持つと思う。 ■コングモードがキモチイイ。敵が吹っ飛ぶｗｗ ■血が出る。自分はどうでもいいんですが。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
▲操作法。Ｌ２でいちいち武器を構えないと撃てない。 ▲音楽。２、３いいのはあったけど、ロードの時に流れるもの。 ▲簡単とは言ったもののやはり死んで覚えろが何度かある。 ▲弾が少ない。無駄うちするからかもしれませんが。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
●良ゲーです。ステージも多いですし。ただ、飽きる人にはすぐ飽きるかも知れません。特に三国無双なんかの爽快感のあるゲームが好きだと、ダメだとおもいます。 ●ちなみに３６０版で心配されていた画面暗すぎはないです。（うちのＴＶはハイデフじゃありません） | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
あらゆるゲージが取っ払ってあるため、ほんとに冒険している感がでている。 槍で戦える、これ結構重要だと思う。 人間操作時のV-REXの迫力がすごい。（T-REXとは違うのか？） | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
BGMが急にとんだり、変わったり。これはバグなのかな。 コングの操作性が微妙。V-REXが弱すぎる。 敵の種類が少ない。 クライマックスが盛りあがらない、街中を作り込んで欲しかった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
コングプレイを作り込んでいれば、もっと楽しめたのに。 ただ、FPSとしては良くできているし、映画の世界を楽しむことはできた。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ゲーム画面の表示が無く、銃弾も大体しかわからない事で、新鮮味がある（「予備のマガジンが２つある」という感じ）。銃器もそれほど多くないけど丁寧に作られているし、音が迫力あっていい、というか弾が少ない変わりに銃は基本的に強い。それに槍でえさになりうる小動物を殺したり、捕獲することでその周りの敵が食べに集まってくるというのも良かった。かなりリアルに出来ている。もう一人の主人公のキングコングもなかなか面白かった。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ダメージを受けたとき、画面が赤くなるので、自分が死んだのか生きてるのかわかりにくい。マシンガンの弾少なすぎ。これじゃいくら強くても弾の多いピストルを選んでしまう。コングモードの時、視点が異常な時がある。距離がほぼわからない為、攻撃が外れまくり。アン（ヒロイン）の顔がちがう・・・・。 ボーナスをもう少し面白いのがほしかった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
非常に斬新なFPS。なかなか良く出来ていたと思う。コングよりジャック（人間モード）の方が個人的に面白かった。コングモード無しでも十分楽しめるけど、普通のFPS期待してる人は意見が分かれるかもしれない。あくまで新たな発想のFPSを楽しみたい人にお勧め。 | ||||||||||||||||||
