| 幸福操作官 |
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| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・SCE ・公式サイト | 77↓Ｃ：70点
【標準偏差】
：10.16 （難易度：1.83点） | |||||||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 4.67点 | 3.67点 | 3.17点 | 3.83点 | 4.0点 | 2.17点 |
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| 良 い 所 |
・他の方も言ってますが「ルーマニア#203」＋「街」のようなゲームなので これらのゲームが好きなら楽しめると思います ・登場人物が１００人も居てお互いの生活に影響を与える所 ・シナリオがバラエティーに富んでいて好感が持てる人物や こんな奴幸福にしたく無いと思わせる人物など様々な性格の人が居ます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ロードやセーブが長い、長すぎる ・正体不明のアバターが頻繁に登場しすぎでストレスが溜まる ・正体不明のアバターの出現時にスキップ出来ない ・エンディングリストが無いので何人クリアしたのか分からない ・一定条件を満たせば読める日記が画面の切り替えが早すぎて読めない ・カクカクポリゴンの顔。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
何回も繰り返して遊ぶのにロードや待ち時間が長いので快適さは悪いです せっかくアバターが色々な反応をするのだからクリア後は幸福度や不幸度を プレイヤーが自由に動かす事が出来れば良かった 色々悪い所もありましたが気長に続けるなら面白いゲームです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティーにあふれていて、最近のあまり変わりばえしないゲームとは一線違うゲーム内容。 最初は一人しか動けなくてその住人が固まっている人を動けるようにしてだんだんと住人が増えていき住人が多くなるほど楽しくなる。 町の住人一人一人に名前があり、関係のない人は全く出てこなく一人の人を観察していてもほかの人が近くで何かをやっていたりと１００人全員がちゃんと行動してるのが何気にすごい。 現実にいそうな人がかなり出てきて感情移入がしやすい。 オープニングがゲームにイメージとちがい、映画の予告みたいな感じで結構かっこよかった。 一回２０分前後なので、時間があまりないときでもできるし、時間があるときは一度に何人も見れるのでいい。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ロードがすこし長い。ですがそんなにすごい気になるほどでもなかった。 １０１人目にアバターのミニゲームの前置きが長い。最初は長いと感じなかったが何回もやるうちに長いと感じた。 超ハッピーなときに他のアバターを意味もなく誉める行動がちょっとウザイ、できればもっと誉める理由とかがほしかった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
親を無くした小学生が出たり家が貧乏で靴磨きをしてる小さい子が出たりしますが自分が幸福操作官として幸せにしていって最後にはその人が楽しい一日を暮らせたと思えるようにするゲームです。心温まるエピソードや逆にいらいらするエピソードなどいろんなエピソードをとおしてゲームに中に住人が幸せを見つけます。その幸せを不幸な住人にも分けて１００人全員を幸せにしていきます。最初は一人しか動けなかった世界も最終的には１００人に全員が動けるようになり面白くなっていきます。最初は動ける人が少なくつまらないですが。住人が増えていくことにより面白くなります。 このゲームの目的は住人全員を動けるようにして住人の幸福度を平均８０以上にするのが目的のゲームです。 もしこのゲームを買ったら最後までやってみてください。終わった後にはこのゲームにどんなメッセージがこめられていたかわかります。幸せとは何か考えさせられるゲームです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■「ルーマニア」の覗き見感覚や「街」のザッピングに通じる面白さがありますが、今までに無い斬新な内容で独創性が非常に強いと思います。最近の平均点狙いのゲームには無いチャレンジ精神が強く感じられ好感が持てました。 ■100人もの人物が登場し複雑に絡み合う展開は見事です。意外な人物との係わり合いが楽しめる上、状況によって行動や思考が変化するため同じ人物を数回やっても飽きませんでした。１人1人のキャラクターの人物像も綿密に描かれています。 ■各シナリオとも短いながら良く練りこまれていて楽しめました。1人当たりの長さは20分くらいで程よい加減でした。 ■さらにはコミカルな内容とは裏腹な「重たいテーマ」が隠されていることがわかり、奥深さを感じました。 ■とっつきにくさはありますが、進行するにつれてはまる内容です。途中で投げ出さずに最後まで遊んでほしいですね。 ■40頁に及ぶ解説書も充実。特に住民一覧は便利でした。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■ゲームの性質上やむ得ないのかもしれませんが、セーブ＆ロード時間が長い点は多少気になりました。 ■正体不明のアバター出現時はリアクションや台詞がワンパターンなので飽きてしまいました。スキップ機能が欲しかったですね。 バトルもゲーム性向上のために挿入されているのでしょうが頻繁に出現し、うざったいだけです。台詞の変化も乏しく、面白味が希薄でした。 ■グループエンディングを全て達成しても特に特典があるわけではなく、達成感に欠ける点もマイナス。せめてエンディングリストだけでも欲しかったですね。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
■販売本数は5000本位だそうで、営業的には成功と言い難いですが、新たな発想に挑む制作スタッフの心意気が感じられました。陽の当たらない佳作と言えるでしょう。 ■カクカクの人物グラフィックや解りづらいシステムなど少々癖のあるゲームなので好みが分かれる作品だと思います。珍ゲー好きの方には強くお奨めします。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・目標がはっきりしている。 ：グループ（個別）エンディングを達成する ：百人全員の意識を取り戻す（セーフモードから正常モードへ移行） ：平均フィール８０オーバーを目指す。 ・クリアしてもたまに出してきて遊んでもいいかな、 という気にさせるゲーム。 ：1ゲーム（約２０分）のバリエーションは膨大な量に及びます。 ：選択キャラ、フィールのコントロールによる行程変化、 ：フリーズしたままのキャラが居る状態と、 活動している場合でも変化があります。 ・非常に洗練たゲームです。 ：新しいもの好きな人にもお勧め。 ：ＲＧＢを基調にしたカラーコーディネート。 ：オープニングムービーとサウンドのシンクロも秀逸。 ：本編でのサウンドエフェクトは、 部分部分で効果的に使われています。 ：何気ない仕草一つ一つに職人魂を感じました。 ・仕事の忙しい社会人、試験中の学生、缶詰になってる研究者 人の行動に興味のある少年少女にもお勧め。 ・親切丁寧な説明書。攻略本はいらないでしょう。 ・人によっては自己を省みるきっかけになるかもしれません。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・短気な人には全く不向き。購入をお勧めしません。 以下、気付いたところ ・インターミッション（一定条件クリア後）の日記が読みにくい。 （これも演出なのかもしれませんが） ・極一部サウンドとイベントの同期の取れていない箇所がある。 #デバッグされていた方々プログラマーの方々、 #本当にお疲れ様でした…。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
舞台は二十一世紀初頭のとある夏の一日。 スタート時点で扱えるキャラは一人だけ。そこからエンディングまでの長い道をプレイヤー（操作官）一人で歩んで行かなければなりません。たまには寄り道しつつ、行き当たりばったりで、嫌になったら放り出して。エンディングのメッセージは自分で見て確かめてみてください。あなたが何を感じるかはあなた次第です。 ＲＰＧに飽きたそこのあなた、 「見物＆おたすけ」ゲームにトライしてみませんか？ | ||||||||||||||||||
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投稿者： ひやしとうふさん[04/06/17掲載] | |||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◎１００人の生活を客観的に観察できる ◎意外な人との意外な繋がりが面白い ◎行動する人数が多くなってくるにつれ、広がって行く世界感 ◎幸福か、不幸かによって変化する思考やコメントと、その人が周囲に与える影響 ◎一人の行動が朝・昼・夕・夜の４つで所要時間は１０〜２０分程度なので気軽にできる ◎クリア後もプレイできる | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
×１０１人目（ミニゲーム）が出てくるのは良いが、ゲーム（妨害工作）が始まるまでスキップできなくてウザイ。 ×幸福度１００なのに攻撃的な行動・発言をするキャラや、明らかに他人に不快感を与えるような行為はどうかと・・・ ×（グループ）エンディングを見たキャラがわからない為、クリア後に全キャラエンディングを見ようとする行為が自己満足になってしまう。 ×超バッドエンディングも用意してほしかった。 ×１００人の幸福度が平均８０以上でクリアだが、意外にアッサリクリアできる。９０以上が妥当ではないかな？ ×不幸度１００（幸福度０）の時も、それ程悲観的・攻撃的な行為や言動がない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
仮想世界なのでカクカクポリゴンは気になりませんでした。 キャラの幸福度合いによって行動や発言が変わっていくので、同じキャラでプレイしていても低い時と高い時で変化が楽しめます。 幸せな人が発する何気ない一言が、受け手によっては不快感になったり、人の表と裏を見ることができます。 クリア後もプレイ続行できるのですが、各キャラのエンディングを見たかどうかが確認できない為、物足りなさが・・・ （勝手に）裏プレイで楽しむことも「不幸捜査官（爆）」 っていうか幸福にしていくよりも不幸にしていくほうがムズいです。 ある意味ハードモード（苦笑） ハート（幸福度）は貯める事ができる（ＭＡＸ２００）が、ドクロ（不幸度）は貯める事ができないんで、かなり駆け引きが重要。 裏プレイをしていると１０１人目が愛しく感じる（爆） | ||||||||||||||||||
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投稿者： yazmonさん[04/05/29掲載] | |||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
100人分の人間模様が描かれているところ。 フィール（フォーカスアバター以外も含む）によって、行動が変わるところ。 あの人のフィールをあげたから、もう一度あの人でトライしようとか...。幼児の純粋さには、こちらもほのぼのしてしまう。 ゲームとしては、非常にシンプルなので、そういったヒューマンスクランブルが楽しめる人はとことん楽しめると思います。 近未来の中の、21世紀初期の仮想空間と言う設定なので、カクカクポリゴン（仮想空間内だからあえてカクカクにしてるのだと思います。）ばかりが目に付きますが、オープニングとか、非常に綺麗なＣＧで作ってます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
個人的評価は高いですが、不満はイッパイあります。 読み込みが遅いため、やっていてイライラする。 あと101人目の邪魔がウザイ。 システム的には桃鉄のキングボンビーみたいな役割ですが、邪魔をする意図がゲームシナリオ的にも不明。 フォーカスアバターのフィールを操っているのにもかかわらず、他人のフィールがフォーカスアバター（特に嫌われキャラ・勘違いキャラ系）のフィールに目茶目茶影響するのがおかしい。 あと、欲を言うとグループエンディングを迎えたキャラは、状態を変えてほしい。 子供を出産したのに、翌日はまた子供が生まれてない状態とか...。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ゲームのメインとしては、カクカクポリゴンの人間版ピングー（動きとかしゃべったときの効果音とか）があちこち動く様をお手伝いして幸せにしていくだけなので、システムにはあまり期待してはいけません。 そういった、人間模様を眺めることが好きな人は楽しめると思います。 自分は、はまってしまって一気にやりました。 ゲームを始めたころからなんとなく世界観として感じることですが、背景には、ちょっと重めのメッセージがこめられています。（クリアすればわかります）クリアした瞬間、ゲームしてる場合じゃないな、と思ってやめてしまいました。（笑） | ||||||||||||||||||
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投稿者： とむさん[04/05/21掲載] | |||||||||||||||||||
