| ネビュラ -エコーナイト- (NEBULA -ECHO NIGHT-) |
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| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・フロム・ソフトウェア ・公式サイト | Ｄ：56点
【標準偏差】
：13.86 （難易度：3.27点） | |||||||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.47点 | 4.20点 | 3.20点 | 2.40点 | 3.07点 | 2.07点 | 3.13点 |
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| 良 い 所 |
霊の願いを叶えて成仏させるというシステムが良いと思いました。 一体一体の霊にきちんとストーリーがあることを感じさせてくれます。 悪霊に近づくと心拍数が一気に上がり、 心拍数300をこえるるとゲームオーバーというのも緊張感があります。 心拍数が上がると視界も狭くなるため、恐怖はかなりのものです。 ゲームの舞台となる月面基地を表現するグラフィックも雰囲気がよく出ていて、 臨場感抜群です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
プレイヤーが何をすればいいのか、ヒントが分かりにくいです。 次に進む手がかりを探して同じところをグルグル回ってしまうことも。 慣れてくると、悪霊に襲われて助からない場面がおおむね推測できるようになり、 「ゲームオーバーになった方が早いな」と諦めがつくため、怖さが半減しまいます。 その他細かいこととして、監視カメラがスムーズに動かない、 月面ステージでの操作性が悪い、 ライトの電池が切れると画面が暗すぎて前がほぼ見えなくなる等、 快適性の部分で気になる点がありました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
※エコーナイトシリーズは初プレイです。 雰囲気作りがうまい作品だと感じました。 月面基地内の不気味な静寂感と、悪霊が突然現れたときの緊張感… 緩急をつけた恐怖の演出に引き込まれます。 ただ、はじめこそ怖さを感じるものの、上に書いたように様々な面で 不親切な部分が多いため、次第に怖さよりも面倒臭さの方が勝ってきてしまいました。 特に謎解きは難易度が高く、 攻略サイト無しでのプレイは正直厳しいのでは…と思うほどです。 とは言え、こういった雰囲気のゲームが好きな方には おすすめできる作品だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
幽霊が苦手な人にはゲームを進めるのが酷なくらい怖いです。 特に、監視カメラで安全なところから室内を見ていると、突然、カメラを掴まれてどアップで呪詛を叫ばれるのにはビビりました。 また、霊に遭遇して急激に心拍数が上がるのは恐ろしいですが、逃げ切りさえすれば平常値に戻ってペナルティも残らないので、比較的気楽に探索出来ます。 悪霊化した霊の願いを叶えることで除霊して先に進むという展開は、いつものエコーナイトを彷彿とさせてくれます。 また、昇天した霊は絵画室で生前の姿が見れるというのはいいアイデアだったと思います。 また、前作や前前作のようにギャンブルで連続して勝たないと除霊できないとかの条件の霊はないので、気力と根性で除霊アイテムを捜せば完全クリアも夢ではないのは好感触でした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
月面での動きが異常に遅く、激しく操作性が悪くなりストレスが溜まります。 別に外に出て重力が変わるはずもなく、物理的に考えてもおかしいと思います。 また、謎解きの難しさ以上にアイテムが見つけにくく、これが難易度の高さに拍車をかけています。 アイテムが見やすく光るなどの配慮は一切無いので、アイテムなんだか単なる背景なんだか分からないものが多く、点に近いものや何かの影になっていてよく見えないものもあり、ちゃんとアイテムと正対していないとボタンも反応しないので、見落としやすく、非常にはまりやすいです。 また、対象物に対する字幕の説明は一瞬で消えてしまうのが非常に読みにくいです。 ボタンを押さないと読めないものと勝ってに表示されるものがあるのが紛らわしいです。 あと、施設全体が非常に暗く、サーチライトをつけないとほとんど何も見えないのですが、ライトはバッテリー性で（しかも残量ゲージがない）、補充する電池は数に限りがあり持ち運べないので、場所だけ覚えておいてあとで取りに来ないといけないのが面倒です。 また、終盤の盛り上がりに欠け、１作目のような爆発する船からの脱出などの展開はなく、除霊しているうちに何となく終わるのは非常に残念。 全員除霊して真のエンディングを見ないとストーリーがちゃんと明かされないのも問題ですが、主人公の正体がアレだったというのは意外性はあるものの、ちょっと興ざめです。 恐ろしい罪と深い悲しみに向かい合うストーリーかと思ったのですが、正体がアレだと何だか全てが他人事になってしまうようで、もう一つ盛り上がりに欠ける終わり方でした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
エコーナイトらしさは残っているのですが、全体に暗くて快適さに欠け、ストーリーも中途半端で全てが語られず、特にやりこみ要素もないので、満足感はこれまでのシリーズよりやや低い印象です。 一度十分に探索したところも、古いアドベンチャーゲームのようにある程度進めていくと勝手に状況が変わっていたりして知らないうちに進めるようになっていたりする部分もあり、同じ施設をひたすら延々とうろつきまくることを前提にしているのは、キッチリ進めていきたい自分としてはちょっといただけないところです。 場所を洋館から月に移した点は個人的にありだと思うのですが、もう少し壮大で遊びやすくしてもらいたかったところです。 （月面など庭程度の範囲しか移動できないですし・・・） | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オ：『２０４４年、荒廃した月面基地で、霊たちの願いを叶えつつ婚約者を探せ』という、今までのゲームにはなかった設定。換気装置で悪霊を浄化するなど、ＳＦ要素をふんだんに盛り込んだ複雑な謎解き。近未来の月面という舞台設定をよく活かせていたと思う。 グ：あまりの艶やかさに鳥肌が立った。キャラクターや宇宙服だけでなく、その辺に転がってるぶっ壊れたアンドロイド。光を当てたときの影。「よっぽど慌てて逃げたんだろうな」と思わせる倒れた椅子やひっくり返った机や中身のこぼれたジュース。墜落事故でグチャグチャになった基地の中。外に出た時の妖しくも殺風景な月面の描写。ＦＦⅩ以上に素晴らしく作りこまれたグラフィックだったと思う。 サ：特に音楽があるわけではない。音楽らしい音楽と言えば、オープニングとエンディングで流れるベートーヴェンの『月光』ぐらいだ。しかし、『音楽がない』という『サウンド』が荒廃した月面基地内の恐怖とスリルを煽り、主人公が触ると、キィィといって椅子が動き、悪霊に遭遇すると心拍数が急上昇して心拍音が恐怖を煽るサウンドに変わるという緊張感から４点。 満：アホみたいに複雑かつＳＦチックな謎解きと往復作業を除けば、まぁ満足。９８０円だったし。 ス：素晴らしい。バッド・エンド時のエンディングはシラけたが、グッド・エンド時のラストシーンで、主人公が自分の『正体』を知った後、婚約者に『○○』をするシーンは号泣した。霊たち一人ひとりの物語（旦那とケンカ別れして死んでしまったおばあさんが旦那の遺品を手に入れて満足そうに天国へ行ったり、幼い兄妹の幽霊を仲直りさせたりなど）だけでもかなり泣けるのだが、主人公の物語が最もキタ（当たり前っちゃ当たり前だが）。 難：これについては、悪いところへ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
快：謎解きが難しいために快適さはヒドいものとなっている。そして、ファーストパーソン（一人称視点）のため、二時間ほどやると酔うし、走っても主人公の足は遅い（宇宙服だから仕方ない、かな）。 難：即死有で謎解きが激ムズのため５点。悪霊に出会って２秒で死ぬことなんて当たり前。そして謎解きが難しすぎる。こういったゲームが得意な人ならば面白いだろうが、ストーリー目当てで買った人にはジレったくてしょうがない。ヒントは少ないし、霊たちの目当ての品は超みにくいところにあることが多い（ロッカー内の棚上の奥など）。 ス：僅かに物申すと言えば、微妙な部分があったところ。簡単に言えば、サスペンス映画を観て「腑に落ちない部分があるけど、まぁいっかぁ」となるような。『ネビュラ・エコーナイト もう１つの謎』とも言うべき宇宙基地の司令官（？）の正体が微妙な感じで終わる。「この人たちが死ぬ元凶となった所長の正体って、もしかして……」で止まる、というか考えたくなくなる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
心拍数制度（心拍数が上がりすぎるとゲームオーバー）と宇宙基地が舞台というのは斬新。 私個人の嗜好としては、大アタリ。ストーリーは終始、標語の通り『切なくも美しいホラー・アドベンチャー』だったし。もうグッド・エンドのラストシーンはゲーム史に残る名場面だった。 ちなみに実質プレイ時間は２０時間を超えている。なぜなら、なかなかセーブのできない場所でゲームオーバーしまくったから。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・芸術的なグラフィック。ＯＰは実写と見間違うほどに凄くて……不気味。 ・音楽はベートーヴェン『月光～第一楽章（アレンジ）』。見事に作品の雰囲気にマッチしている。 ・批判が浴びせられているが、個人的には暗いストーリーがむしろ良い。 ・死ぬほど難しい。下手すると、悪霊に襲われて２秒でＧＡＭＥ ＯＶＥＲ。 ・月面施設内の雰囲気。ついさっきまで人がいて、突然何かに襲われたのか？と思えるような室内の散らかり具合と壊れ具合がリアル。よほど慌ててたんだな。 ・主観だけあって、立っているだけで恐い。 ・換気装置で悪霊を浄化（？）するという謎解きまで未来系な所。 ・暗くて廃墟と化した月面施設を探索するドキドキ感がたまらない。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・良くも悪くも難しさ。やば過ぎる。悪霊がしつこい割には、謎解きが凝っていて、物探しが難しくて、サスペンス要素抜群。更に歩いているだけで精神的に痛めつけられる（瓦礫が崩れてきたり、何もないのに心拍数が上がったり）。 ・暗い（内容もですが、ここでは月面施設内が）。 ・心臓の悪い方や高血圧の方はプレイ時はご注意下さい――というような注意書きがない（＝欲しいくらいにドキドキする）。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
プレイよりも切なく悲しくも、亡霊たちが織り成す（一部）感動的なストーリーと内容を考えると、これは小説化とか映画化した方が面白かったのでは？と思えます。 ちょっと暗いストーリー（サイレントヒル２のような）がお好みの方ならオススメできます。 今なら１０００円を切っていることが多いので、買っても損はありません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックがとても綺麗なところ。特にOPは凄い。 月面などあまりない場所が舞台になってます。 コントローラの振動の使い方。 走れるようになったところ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
簡単にゲームオーバーになってしまうため、物凄くストレスが溜まります。 アイテムも使い方や場所がわかりにくいです。 やりこみの要素が全く無いため、一度全ての例を昇天させ、条件を満たして4種類のEDを見てしまえば、あとはやりたいと思いません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
アウトラルピースが出てこない、過去世界はモニターでのチェックのみ、悪霊の撃退法が電気から換気に変わったことで、これまでのEcho Nightとはまるで別物。 寧ろEcho Nightとしてではなく、他の作品をプレイするつもりでやらないとこれまでの作品が好きな方はガッカリします。 しかも、やり込みの要素も無くなっています。 悪霊に本当に腹が立って、終始イライラしてました・・・。 これだけ苦労したのに「オチがそれかい」と突っ込みたくなります。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックがリアル。綺麗。 エコーナイトの、暗くて静かで、どこかせつなさのある独特な雰囲気が健在。(個人的には◎) まるで、自分がそこにいるかのような立体感が味わえるところ。 エコーナイトの続編がＰＳ２で出てくれたことｗ。 発売してくれるだけでも嬉しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
画面が暗すぎて、すごく見にくかった。 すぐ死ぬ。悪霊に触れたらほぼ即死。近くにいるだけでも数秒で死ぬ。 なんで体力のかわりに心拍数にしたのかがわからない。いままでの普通のライフでよかった。 一部の謎解きが難しすぎる。 移動速度が遅い。(前作まではまだ許せたけど今回のはさすがに遅すぎ) 前作と比べ、緊張感が激減。悪霊が出てきても怖くなかったｗ。 自分からやろうという気持ちがあまりわかなかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まぁまぁ楽しめましたが、前作、前々作(ＰＳ)には足元にも及びません。 ストーリーが暗いので、やる人を選ぶと思う。個人的にはこの雰囲気大好きですがｗ。 エコーナイト１、２が大好きだったので期待しすぎたためか、少し期待はずれだったかも。 暗くて、静かな雰囲気が嫌いじゃなくて、興味があるならプレイしてみてはどうだろう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
脈拍の増減とコントローラーの振動の連動具合はいい感じだった。 各亡霊を昇天させる際のエピソードは、どれもありがちなものだったけど、しんみりともの悲しい感じでいい味が出てた。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
最後の種明かしには正直「えぇっ!?」って感じだった。 何がって、ゲームのシステム面との齟齬。 そんなに高性能なんだろうか、40年後の○○○○○○。 あと、拾得物が見にくい物が多い。 小さすぎたり、背景と一体化して見えたり、ひどいのは線一本にしか見えない位置に配置してあったり。 初回プレイが10時間くらいで終わったのだが、ADVならそんなものかなと思う。 ただ、クリア後の特点がないのはいただけない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
舞台が月面というところ以外は、特に目新しいところのない作品でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
不安な場所に赴く時に――現実の世界においても――感じる「恐怖を背景とし た面倒くささ」がそこそこには感じられた。謎についても、やや難しいと感じ るところもあったが、謎そのものの内容、解き方はユニークで奥ゆかしい。 ある意味、救いの無いストーリーについては、例えば映画の「ほの暗い水の底 から」のように手のうちようがない絶望感や、無力感さえ感じてしまう悲哀、 寂寥感を、「一種の美しさ」や、あるいは「ホラーの味の一面」と感じるかど うかで判断が分かれるとこだろうと思う。そういった絶望感、悲哀、寂寥感を 含めて楽しみたい人であれば、納得のいく満足感を得れる思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ちょっと簡単に死にすぎだと思う。こまめにセーブしているのであれば、悪霊 にあったときに逃げるよりも、殺されてやり直した方が楽だ、と思ってしまう 。上記の「恐怖を背景とした面倒くささ」が、前作に比べ、大幅に低下したと 思う。絶対安全で、かつ危険地帯を探れる場所が出来、緊張感が前作よりは薄 れたことがその原因だと思う。 慣れるまでは、操作が厳しい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
絶望や悲哀、寂寥のあとに残る「どうしようもない無力感と共にある美しさ」、 は他のどのゲームにも無いくらいに感じられるゲームだと思う。 ただ、それと共にはやはり「救いの全く無いゲーム」でもあり、 コインのオモテを見るか、それともウラを見るかで、満足度は変わってくると思う。 また、ゲームの臨場感は非常に良い。 慣れると、ホラーと言うより、探索ゲームになってくるように感じられたので、 ホラーが苦手な人にもオススメだと思う。 | ||||||||||||||||||||
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投稿者： ワーグナーさん[04/03/21掲載] | |||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【1】グラフィック 非常に高水準。特にオープニングムービーは実写と見紛うほどでした。 【2】モニターシステム 過去映像をしっかりチェックしておかないと、ストーリーがよく解らなくりますが、施設内各所に配置されたモニターカメラを駆使して悪霊の動向を探ったり、謎解きのヒントを得たりするアイデアはグッド。SCEIのゲーム「監視者」を彷彿とさせます。 【3】ストーリー 設定や舞台はまるっきり違いますが、赤い石の魔力に取り憑かれた人間の業を描いた、悲しく切ないシナリオは従来の作品と同様の奥深さを感じました。 【4】音楽 オープニングは月光のアレンジ、エンディングは前作、前々作と同じテーマ曲。短いながらも物語の雰囲気にマッチしていました。（…それ以外はほとんど無音なので少々寂しいのですが） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【1】舞台設定 ■月が舞台でモノトーンが基調のため、どこも似たような雰囲気だったのが難点。 前々作は豪華客船や汽車、前作は屋敷や遺跡など変化に富んでいたので残念です。また過去は映像で見るだけではなく、従来と同様に行き来したかったですね。 ■宇宙と亡霊というのもどうもミスマッチに思え、いまいち馴染めませんでした。エコーナイトの世界観はノスタルジックな過去世界が最適だと思うのですが…。 【2】システム ■後半は電池の消耗がやたらに早いような気がします。それにストックできないためいちいち不用な場所に取りに行かなければならず少々面倒でした。 ■悪霊と遭遇すると、心拍数が急激に上昇してしまい狭い場所ではまず助かりません。鎮静剤はほとんど無用の長物。以前のように敵に攻撃を受けてもHPが段階的に減っていくほうが良かったのでは。アストラルピースの廃止も残念。 ■ランクやおまけが廃止されてしまい、タイムアタックやアイテム集め、2周目のやり甲斐が無くなりました。前作より明らかにボリュームダウンしています。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
■攻略本を見ないと、謎解きや悪霊からの回避方法などを解くのは結構難しいと思います。解ってしまえば2～3時間でプレイは可能。あっさりクリアしてしまいます。 ■良作と言って差し支えない出来映えだと思うのですが、昔からのファンとしては期待が大きかった分、多少不満の残る内容でした。世界観や霊魂を昇天させてクリアする点は確かにエコーナイトなのですが、回を重ねる度に映像が進化するのとは反比例して、独特な不気味さ、味わいが希薄になっていくような気がします。 ■個人的には1の渡辺さくみさんのキャラクターデザインが一番物語の雰囲気にマッチしていたと思います。あの怪しげな霊能者が登場しなくなったのはとても残念です。 | ||||||||||||||||||||
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投稿者： コロンさん[04/03/21掲載] | |||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
CGが文句なく素晴らしい。また、微妙に見づらくするモニター画面も、雰囲気をうまく作り出していて実に良い。 エンディングはかなり良い。完全な結末を見せず、様々な謎を残して終わる。ここにプレイヤーの想像力がかき立てられ、非常に面白い作品に仕上がっている。ただ、第1作の赤い石を受け取るか否かにこだわり過ぎている面があり、エンディングに幅がなくなってしまっている感があるのは残念でならない。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
「月光」の曲がメインでOPから使われているが、そこまでストーリーに絡ませているわけでなく、中途半端な気がする。シナリオ重視のアドベンチャーなだけに、もう少しメインテーマには気を配るべきだと思う。 月面での歩行操作に難あり。操作性を変えることで、ゴンドラでのアイテム探しをゲームの難所の一つとしているのは理解できるが、あのトロさは問題外。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ゲームのボリューム自体は少なく、ゲームに時間をあまり割くことの出来ない私のような者にはちょうど良かった。 また、斬新なシステムと言えばモニタでの施設内の記憶を見ることが挙げられるが、これにはもう一工夫欲しいところ。あえて言うなら、ある程度の記憶を集めると、一つの記憶が出来上がるとか…。 | ||||||||||||||||||||
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投稿者： たまごさん[04/03/21掲載] | |||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・亡霊が「いかにも」って雰囲気。これはＰＳ２ならではでしょう。 ・悪霊に襲われてる最中、心拍数と連動してデュアルショックが振動するので、臨場感があって良い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・明かりを点すシステムから、霧を晴らすシステムになってしまった為、怖さが無くなってしまった。 ・霧を晴らしただけで、悪意ある霊が正気を取り戻せるのか？説得力に欠ける。 ・監視カメラで悪霊を写しても、悪霊が何を言ってるのか聞き取れない。 ・舞台が月だという事。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・フロム信者の自分から見ても、あまりにもお粗末なデキ。監視カメラを含め、余計な操作が多過ぎる。あと悪霊に個性が無さ過ぎ！襲い方も画一的。これで６８００円は高すぎると思う。どうしたの？フロムさん。 ・ネビュラは無かった事にして、次回作の開発に取り組んで欲しいと思います。 | ||||||||||||||||||||
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投稿者： フロム信者さん[04/03/21掲載] | |||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
悪霊との駆け引きが一番おもしろい。 音楽とグラフィックが絶妙にマッチしていて、とてもハマった。 月面に出るところと採掘場の操作は難しかったが、結構のめりこめる。 グラフィックの美しさときたらたまらん。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
正直鎮静剤はダメージ制じゃないので意味がない。 電池の数が多すぎ。ただ単に多いのじゃなくて、近くに配置しすぎ。 しかも弱で見えるところはおろか、電灯無しで見えるところが多いので、 バッテリーがぜんぜん切れない。 救いようのないＥＤはどうしようもない。 赤い石を受け取る受け取らないみたいな問題じゃないと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
最後までプレーして何が言いたかったのかぜんぜん理解できない。 ＥＤにしてもどれも中途半端で完結してないじゃんとツッコミを入れたくなる。 バイオと違ったシステムだっだのに、こんな内容で６８００円じゃ ボッタクられたのとほとんど同じやよ。 | ||||||||||||||||||||
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投稿者： あのさあさん[04/02/08掲載] | |||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックの面では申し分なし。 すごくきれいだし、亡霊のエクスプレッションも文句なく美しい。 ライフではなく、脈拍で生死を決めるという方法もオリジナルがあるし、 パズル性も盛り込まれており、ゲームとしては及第点をつけられる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
クリア後のセーブデータを記録できないこと。 ３Ｄ酔いしやすく、事実２度吐いた。 悪霊とであったときに反転させる操作がないので、すぐに死んでしまう。 ゴンドラで１０回以上落ちた。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
もっと工夫があれば、話題になったと思う。 ゲーム性は非常にいいだけに、システムがいい加減すぎ。 | ||||||||||||||||||||
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投稿者： 中山悟さん[04/02/03掲載] | |||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
悪霊を謎解きで昇天させた時の快感。ホラー描写が結構良い。 ストーリーにどんどん熱中してくる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
たまに、画面がみにくい。 ホラーなのにあんまり怖くない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
さすがフロム！ちゅーゲームです。ストーリーも良いし、操作性もなれれば簡単。 ホラーなのにグロさが無く、それで怖さを表現してるのには感心する。 でも、あんまり怖くないのはちょっと残念。 全体的に良い出来なので俺は好きです。アビスに裏切られたんで（汗）。 | ||||||||||||||||||||
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投稿者： daiさん[04/02/03掲載] | |||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
相変わらずいい味を醸し出している、悲哀に満ちた雰囲気。 非常に良くできたグラフィック。 ダメージが大きくなると視野が狭く、また暗くなると言うアイデアは非常に秀逸。 「月光」の使い所はよかった。 寂寞とした雰囲気が良く出ており、シリーズのファンでよかったと感じた。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
一部の謎が理不尽。ヒントが全くないアイテム探しは酷すぎる。 ネット環境がなければ放りだしていた。 幽霊の回避が、ダメージの蓄積がないため、直前セーブの力押し一辺倒になる。 複数のエンディングがあるが、どれも大して変わらない上、根本的な疑問が全く解かれないまま。 亡霊出現条件が暗闇から霧に変わったことで、怖さは大幅に減退。 過去遡行やアストラルピースと言ったシリーズ伝統の要素が無くなり、プレイが単調になった。 「月光」以外の音楽がまるでイメージに残らない。 基本が無音なのは従来通りなのだが、音楽が入るポイント自体、非常に少ない。 過去遡行が無くなった事の副作用と思われる。 監視カメラの動きが遅すぎる。もう少しきびきび動いて欲しい。 月面歩行が遅すぎてイライラする。後、無意味なアクションは要らない。 物理法則的におかしな挙動をするし。このボリュームで6800円取られるのはたまらない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
グラフィックは良くなり、新しいアイデアも入れている。 しかし、ストーリーやゲーム性などの面で劣化が著しく、残念な事になっている。 さらに、ボリュームその他の面で明らかにスケールダウンしている。 そこへ持ってきてこの値段では、シリーズの続編が出てくれただけで満足、と言うのは苦しい。 好きなシリーズだけに残念だが、どうにも半端な印象しか残らなかった。 | ||||||||||||||||||||
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投稿者： snow-windさん[04/02/03掲載] | |||||||||||||||||||||
管理者側のミスで掲載してもすぐに削除依頼＆ご指摘されます。⇒
