| 此花４ 〜闇を祓う祈り〜 |
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| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・サクセス ・公式サイト | Ｄ：50点
【標準偏差】
：16.65 （難易度 ：2.20点） | |||||||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 2.60点 | 3.00点 | 2.40点 | 2.00点 | 2.60点 | 3.20点 | 2.60点 |
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| 良 い 所 |
・価格が他のゲームに比べて安い。 ・声優さんの演技は、キャラに合っていて、良かったです。 ・２部構成になっていて、どちらも短いシナリオなんで、少しの時間でもプレイできます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・まずこの価格だから仕方ない事かもしれませんが、ストーリーの量、質ともに、とても少なく物足りなく感じました。推理モノなのに簡単すぎる謎解き、意外性のないストーリー…もう少し全体的なバランスを考えて欲しかったです。 ・エンディングの数がストーリーの内容に比べて、異常に多かった。（３０以上ありました。）しかも、そのほとんどが、推理失敗→バッドエンドという物。そんなにバッドエンドのバリエーションを考えるんだったら、もう少し本編のシナリオを強化して欲しかったです。 ・声優さんの声の、ボリュームが均等ではなく、大きい声のキャラもいれば、ものすごく小さい声のキャラもいて、聞き取りづらいです。それと、あるキャラの名前のイントネーションが、役者さんによって違って違和感がありました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に、物足りない作品でした。声優さんの演技に頼りっきりで、ストーリーの方は、おざなりになった印象は否めません。 推理モノでは、ストーリー、謎解きパートが一番の見せ場ですから、もし次回作が出るようなら、今度はその点に重点を置いて欲しいですね。 本格推理を希望している人には、お勧めできない作品です。ただ、キャラの掛け合いとかは、ギャグっぽくて面白いので、そういうのが好きな人には良いかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
メインキャラクターのグラフィックは安定して綺麗、声優さんも相変わらず上手です。 3作目のとある登場人物も加わって、世界観がより確立してきました。 システムも相変わらず良好。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーがペラペラに薄いです。 前作のようにひねったところもなく、ただ、「陰陽師が流行っているから出しておこうか」という魂胆で出したのではないかと疑いたくなります。 前編後編というより、ショートショートを無理やり引き伸ばしたものを２つ入れたような内容。シナリオの奥深さや推理性など、子供向けの「名探偵コナン」や「探偵学園Q」のゲーム化作品にも劣るのは酷いと思います。 ベスト化で3000円以下の商品が日常的になった今、新作で3990円というのは、安いけれど、それほどアドバンテージを感じません。むしろ中身の無さに不満が溜まります。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今回は特に粗が目立ちました。 推理アドベンチャーという、需要が供給より多い、マイナーな市場だからこそ成立しているシリーズではないでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・個性的なキャラクター達 ・エンド後のプレイ評価のバリエーションが豊富になり、 時間も短縮されて快適 ・物語のベースが、ある程度普通で常識的な点 ・コストパフォーマンスの良さ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・画面構成 背景・立ち絵と顔グラ・文章に2分割されているので 背景部分が狭く、立ち絵も小さい。普通のノベル形式 （立ち絵のみ）にした方が良いのではないかと思う。 ・ストーリー 相変わらず唐突すぎる展開。今回は特に強引な部分が目立ち、 状況は掴めても、空気感を掴みにくかった。 ・音楽・音声 相変わらず、音楽が存在しないに等しいくらい音量が小さく、 曲も使いまわしで魅力がない。音声はボリューム選択すら 出来ず、キャラによる大きさの違いがありすぎる。 正直4作目とは思えない酷さだった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このシリーズは好きですが、今作はいまいちでした。 やはり画面構成や音楽・音声関係が熱中度をそぐ要因に なっていると思います。コスト面は良いのですが ひとつの作品として、これではダメだと思います。 次作では価格を普通に設定してもらってでも 改善して欲しい、と思った部分が沢山ありました。 ただ、このシリーズが好きな人であれば十分に 楽しめる部分はあると思います。価格も安いですし。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・今まで同様、メインキャラが生き生きしている。キャラ同士の掛け合いは見ていて飽きない。 ・クリア後のワトソン君適正診断のおかげで、エンディング回収が苦にならない。 ・スキップ・画面転換共に早く、ブックマーク機能のおかげで、繰り返しプレイしていてもストレスを感じない。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・家のテレビが悪いのか、キャラの立ち絵が小さく感じる。 ・前後編になっていてボリュームアップしたが、その分エンディングの分岐がわかりにくくなっている。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作からのワトソン君適正診断がいい感じ。また、脇役だった大見さんや尚人さんの出番がアップしたのもいい。エンディング数も増え、やりこみ度も上がった。この値段でこれだけのゲームなら、十分良くできていると思う。 まだ前作をプレイしていない人は、そっちもやりたくなること間違いなし。 | ||||||||||||||||||||
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掲載日：[2004/09/13] | |||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・今回はこれまでのシリーズに比べてかなりのボリュームがある（他のソフトと比較すれば標準か、それでも少ないくらいかもしれないが）。エンディングの数も（些細な分岐ながら）４０近くある。 ・声優の演技力は価格に反して超一流。キャラの個性が突出してよいのはこのシリーズの伝統か。 ・ワトソン君適正診断（小コント）はバリエーションが豊富で、見ていて飽きない。エンディング集めもそれほど苦にならない。 ・ブックマーク機能は慣れるとかなり使いやすい（既出のアイデアだが）。ボタンひとつで登録できるショートカット機能がついていればなおさら良かったのだが。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ゲームは前後半の２部に別れるが、前半と後半の難易度が極端に違う。前半はきつくて後半はゆるい。前半部は推理よりもフラグ立てが主な作業となり、ほとんど勘でなければならない（初回でバッドにならないのは奇跡）。後半部はシリーズにしては珍しく推理を使えるが、ぬるすぎるので考えるまでも無くグッドエンディングに到達する。 ・謎解きは、伝統どおり非常に簡単な仕掛け。転がない“起承結”のストーリー。ＣＧや声優の演技力でカバーか。 ・橘美亜子などは耳を劈く大音量に対して、ＢＧＭよりも声が小さいキャラなどがいて若干聞き取りにくいことが。 ・ＥＸＴＲＡに収録されないＣＧやＢＧＭが存在する。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
シリーズ４作目にしてキャラクターの個性が一段と魅力を増している。これまで脇役キャラだった大見優子や萩原尚人といったキャラが目立ってくれるのはファンとしてはうれしい限り。 何故女性キャラが多いのか…。もっと男性キャラも動いてもらいたいところ。 個人的な感想だが、そろそろテキストウィンドウを半透明処理してＣＧや立ち絵を全画面表示にしないのだろうか…？確かに文字が見やすいのだが、不透明なウィンドウで画面領域が圧迫されているように感じる。 | ||||||||||||||||||||
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投稿者： 3104さん | |||||||||||||||||||||
