オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 1pt | 3pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt |
66pt
GOOD!
■ストーリー
展開は遅いが、わかりやすくじわじわと恐怖を感じられる昔のバイオらしいストーリー。
■レイドモード
キャラクターの数、ステージやスキルの豊富さでかなり楽しめる。課金要素もありますがなくても全然楽しめます。
使いまわしですがバイオシリーズ人気キャラも出ていてお祭りゲーとして楽しめる
BAD/REQUEST
■グラフィック
値段を考えれば妥当ですが、やっぱりしょぼいです。PS4ですがPS3でも下の部類のグラフィックでしょう。
レイドモードは敵やステージほぼ全て6と本編の使いまわしです。
■オンライン要素
レイドモードのオンライン協力やrenetとの連携イベントは3月末日とあからさまな中古対策。
■快適さ
・基本的にこのゲームはクレアやバリーなどの戦闘タイプのキャラで敵と戦い、モイラやナタリアでサポートするという感じなのですが、ちょっと操作を交代すると敵の攻撃を食らってしまうほどのお粗末なAIです。
・一度マップにでればロードはありませんがロードは長めです。
■レイドモード
・誘導弾というカスタムパーツがありえない。適当に撃ってれば敵に勝手にあたるというものでこんなものをシューティングゲームに出したらだめだと思います。
・狭い一本道のトンネルのようなマップなのでオンライン協力プレイができたところで楽しめるのか謎。
・良くも悪くもスキルが強すぎ。特に敵の動きを超スローにする氷結ビン、透明になるクローキング、視界を奪う煙幕ビンなどは実質周りの時間を止めていることになりチートレベル。
・宝箱をあけて中身が画面いっぱいに表示され邪魔すぎ。
・キャラは多いがモーションがほぼ全員同じ。
COMMENT
DL版購入で武器と衣装とレイド倉庫拡張以外のDLCも購入しました。
プレイの大半はレイドモードでコードレッドまでやっています。
レイドモードは縛れば楽しいです。
1と比べ良くなってる所も多いですがバランスは崩壊してます。
まだ実装されてないからなんともいえませんが、オンライン協力よりソロのほうが楽しめるかと…
悪いところも沢山ありますが、値段を考えれば妥当ですし、1ヶ月以上も遊べてるのだから値段以上だったとも思えます。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 1pt | 1pt | 2pt | 1pt | 2pt | 2pt |
33pt
GOOD!
先行DL版ですでにクリア済み本編は興味なしで難易度カジュアルで駆け足クリアしてキャラ開放後封印
※レイドモードのみのレビューとなります
■多くのキャラクター数
リベ1よりもキャラクターが多い。単純に良い所
■へぼいパーツもレベルアップできるので無駄がない
■ぱっと見のステージ数「だけ」は多い
■TBの一部で「ノーダメージ」という条件があったが緩和、ノーハーブでよくなった点は一部の人を除いて良くなったと言っていいだろう
以上なしです
BAD/REQUEST
大量にある
■音楽がまったく耳に残らない
変な場所で級に終わりまたループするのですが、まったくかっこよさを感じない
リベ1にあった不気味さも微塵も感じない
■パーツのチョイスがだめ
まず言いたいのは「誘導」というパーツ
これは適当にエイムしていても絶対に命中してしまうというチートパーツになる
HSの恩恵も下に挙げるがまったくなく、狙う必要のないシューティングゲーム。ソシャゲレベルの底の浅さ
そして、「火炎」「氷結」という火力パーツ
火炎はどの敵にも聞き、炎をまとっている敵にすらダメージを与えてしまう
氷結はマガジン拡張したARやMGで撃てばあっという間に氷漬け
これらのダメージを助長するパーツもあり、それに上記の「誘導」をつければはいLトリRトリ引いてるだけで全て死にます
何を考えてゲーム作っているのか謎
■キャラクターのモーションが使いまわし
クリス、レオン、バリーみんな同じ動き、皮だけ被っている人形
設定で仮想空間という言い逃れを作っていますが単なる手抜き
PCゲームの姿だけかえる素人が「無料」で作っているMODと考えてもらえばいい
それをプロが金を貰ってやっている
■属性エネミー 中には透明な属性も
センスゼロ。
まず殆どの属性エネミーは倒すと大ダメージの爆発を起こす
それはSGやハンドガン+体術を殺す調整となっており、バイオ伝統の武器種そして体術が死んでいると同じである
それに加え見えない透明属性の敵までいる。リベ1で人気だったメーデーさんも透明化している
※属性はリベ1でいう強敵。拳のマーク等がついているエネミーの事を指す
■難易度Ωに宝箱がない
やる意味あるのか?そして強制的にメインメニューに戻される
■ステージがどれも退屈
よく言われているが、ステージ間の部屋移動があまりないという1ステージあたりのボリュームが無さ過ぎる
大体遅くて5分でクリアでき、上記の誘導火炎を使えば2分代でクリアできるゆとりっぷり
ステージ数だけ見れば前作超えだが、中身は前作以下の内容
■武器が少ない
いい加減に据え置き限定なんだから武器種増やせと
なんで3~4種類しかないんだよ。使えない武器がないのならいいが、死に武器もあるバランス
手抜き以外の何物でもない
■画質
PS3レベルむしろ5より汚いレベル あのこれPS4なんですけど?
■ハンドガン弱くなりすぎ
■エンドコンテツなし
リベ1のGS的ステージ無し やり込む意味なし レベル100武器掘る意味なし なんのためのハクスラなの?
店売り武器で余裕な難易度で何をしろと
■銃声しょぼい
■敵が沸くときの「ジャッ!」 普通にうめき声じゃダメだったのか?なんですかね「ジャッ!」って
■宝箱を開けたときにアイテムがデカデカと画面の真ん中に表示され、エイムができない
まぁ誘導使っている人多いから「エイム」なんて関係ないと思いますが
■まさかの製品版発売日にcoop未実装
多すぎるのでここらへんで
COMMENT
バイオ4までは楽しくプレイしていたが、バイオ5で失望 DSリベ1で持ち直し 6で信用を地に叩き落し リベ2でそれを確定させてしまった作品
ストーリーはレイドほど悪くなかったが、このレビューはレイドメインなのでこの評価になった
ここまでレイドを劣化させるのも才能がいる
不満はあったもののリベ1のレイドには中毒性があった
しかし今回のレイドはGSがあっても誘導やら敵の配置やらでまったく中毒性はないと思われる
前半はこんな仕様とはしらず楽しんでいたが、後半からは半分目開けながらプレイしていた
誘導は途中外していたが、それでも撃つ楽しみは薄い
ReNetのイベントで巨大なモンスターを倒す情報が出ているが、ただの雑魚を大きくしただけと将来性も期待できない
リペ1、リベ1UEが面白かったのでリベ2に期待したが、このような出来になってしまい心底残念だった
ソフトの値段が安いからといって言い訳は通用しない、フルプライスでお金をかけて作って欲しかった
少なくともリベ1と同じ面白さにすべきだった
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-02-18
感想としてはそこまで悪くなかったと思います。 ストーリーは1と比べればそこまで引き込まれる感じはしなかったんですがまぁまぁ楽しめました。今回は怖いという感じがなかったです。レイドモードは難易度もちょうどよくて好きなキャラでできてやりこみ要素もそれなりにあるのですが途中で飽きてしまいした。ですが、ステージ制で一個クリアするのに10分ぐらいしかかからないのでとっつきやすいです。最後にキャラ全員個々の個性がありバイオハザードをやったことがなくてもたのしめます。
GOOD!
<原点回帰のホラー感>
バイオ1〜3までのホラー感が好きだった人にはうれしい作風。パートナーの能力の助けを得ながらクリーチャーを警戒しつつ前進していく緊張感が懐かしく楽しめました。
<場を盛り上げるBGM>
不必要に常時BGMを入れるのではなく、普段は無音で自らの足音や息遣いを感じつつ、敵が現れるといかにもグチャっとした異形の者をイメージする不快感をあおるBGM(高音のバイオリンの速弾きのような)が入るのがうまく緊張感を盛り上げていました。かつ、これにより視界に敵を捉えていなくても敵が現れたことがわかるので、無音でいきなり後ろからボコッ!と来られることがなく、適度な緊張と安心感を両立させていたと思います。
<キャラクター随時切替とスキルによる戦術の広がり>
バリーとクレアはどちらも似たようなアクション・戦い方になりますが、モイラやナタリアはそれぞれにアクション特性が違うので随時切替が可能であることによって戦術に幅ができました。たとえば私の場合、クレア編では射撃支援のスキルを取ってからはクレアにマグナムを持たせ、もっぱらモイラを使いライトでひるませバールでボコる作戦をとりました。これなら弾を消費せず、マグナム打ち放題。威力が落ちるとはいってもマグナムなのでザコ相手では結構戦えました。ボス戦ではメインキャラを使い、サポートキャラを囮としつつ撃ちまくる、という具合。
また背後からの不意打ちは一撃必殺の快感があり、弾の節約にもなるのでこのシステムは歓迎です。
<武器のカスタマイズ>
カスタマイズパーツによって自分の好きなように武器をカスタムできるのは便利でした。やたらと突出した強さの武器を作ってみる、ということができます。しかし改造用スロットの数には限りがあるので、考えながらパーツの選択をせねばならず、それがまた楽しかったです。
<レイドモードのハマリやすさ>
従来のマーセナリーズではちょっとやってみて「あーダメだこりゃ。自分には難しすぎる。」と思ったらもう放り出していたため、1回か2回しかプレイしていませんでしたが、今回のレイドモードはキャラが成長するので最初はダメでも何度もトライしようという意欲がわきました。
キャラごとの差別化があまりないのが残念でしたが(ジーナのアクションで敵にダメージを与えられるスキルは笑いましたが。踊りながら敵を倒すって・・・)、まあそこは思い入れのあるキャラを使えて楽しい、ということで。
<やり込み要素>
メインストーリーもレイドモードもリワードが多く、手に入れた武器やアイテムをそのまま引き継いでチャプターやステージごとに選択してプレイできるので、やり込みたくなる作りになっています。
BAD/REQUEST
<いまいちなグラフィック>
PS4にしてはチープでは?という気がしました。ムービー部分や背景のところどころではさすがPS4な細密なつくりもありましたが、天井からぶら下がる死体や地面の感じ等はPS3の低レベル版のようなところも多く、おどろおどろしい雰囲気が重要な本作では「そこは手を抜いちゃいかんだろう」という感じがしました。作画上手を抜くところと本気で作り込むところを間違えている感があります。
<アイテムや装備の窮屈さ>
このシリーズで定番のアイテムボックスがほしかったですね。手持ちがいっぱいだとせっかくの弾薬やアイテムを捨てなければならないのは残念でした。
とくにバリー編で手に入るショットガンの弾などは、序盤ショットガンがないのでハズレを引いたのかと思い、他で手持ちがいっぱいになると捨てていたのですが、終盤ショットガンが手に入った時には「え〜捨てるんじゃなかった」とムカつきました。
<気の抜けるバグ>
倒した敵や壊した箱の破片などが宙に浮いた状態になっていることが何度かありました。ちょっと間抜けでした。
<リトライ時のイライラ感>
死んでリトライとなった時に結構前のセーブポイントまで戻されます。苦労してとったアイテムや武器もまた取り直し。ゲーム進行上このままでは詰みになる、という時以外は扉ごとのセーブでもよかったと思います。
<希望>
せっかく同じ場所で2組が戦うわけですから、クレアがアイテムを置いておいたら後から来たバリーが取れる、とかあってもよかったのではと思います。
COMMENT
本編のノーマルとエクストラストーリー(モイラ、ナタリア)のカジュアルはクリア済み。
個人的には最近の作品がホラーというよりアクションシューティング的になっていたので、今回のホラーへの回帰はうれしい思いです。特にエピソード4の洋館などはバイオ1を彷彿とさせるものがあり、「ああ、いいなあ、この感じ」と思いました。
ストーリーもシンプルでわかりやすく、これまでのバイオのストーリーとは直結していないので初見でも「???」にはならないと思います。
バイオシリーズには思い入れがある人も多く(私もですが)、どうしても点数が辛めになりますが決して凡作ではなく、ドキドキビクビクしながら得意な人はマニアックに攻められ、初心者もどうにかこうにかエンディングを見れるように作られているバランスのとれた作品だと思います。
バイオ未経験の方もぜひどうぞ。