オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 2pt |
84pt
GOOD!
■シリーズ最高のバイオハザード
シナリオは面白い、キャラクターは魅力的、ボリュームは十分で操作も快適でUIも文句の付け所がなく、ムービー中の目押しも水中ステージもない。
ノーティの演出法を完全に自分のものにしているのもアンチャファンからしてもむしろ高感度大!
メインシナリオはプレーする映画、バイオハザード版の完成形と言えるのではないでしょうか。
まさに大人のエンターテインメントです。
難しすぎず適度なアクセントになっている謎解きは快適。
そして、古き良きバイオの怖さがこのゲームにはあります。
最近の殺人鬼に追いかけられて怖いだけのバイオとは一味も二味も違います。
じとーっと湿度のある邦画的な怖さです。
ライトなアクションとライトな謎解き。そしてテンポ良く展開される面白いシナリオ。
どれも素晴らしく、褒め言葉しか出てきません。
BAD/REQUEST
■シナリオ展開
ジル編とバリー編。
章毎に交互にプレーするのではなく、ジル編クリア後にバリー編をプレーする形の方が良かったのではないか?
ネタバレバリー編で答えが出るのがあまりに早いのでそう思いました。
COMMENT
バイオ4発売から何年経った事でしょうか。
あの後発売されたバイオは4を越えたものなど無かったと思いましたが、遂に来たな!というのがゲームを遊んだ感想です。
レイドモードのおかげで随分と評価は低いですが、メインシナリオを遊ぶだけならシリーズ最高峰ではないでしょうか。
カプコンの底力を久々に見たな!と思える一本です。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
75pt
GOOD!
■ストーリーモードは今回もかなりいい出来
標準的なTPSだが、クレアとバリーにそれぞれサポートキャラがいて、適宜切り替えて進むというのが新しい。戦略の幅も広がる。
バイオでは珍しいマルチエンディングもよかった。ストーリーの内容も王道パターンだけど基本的にこういうのでいいと思う。
■サクサクしたゲーム進行
プレイヤースキルが上がればストーリーモードは3時間以内にクリア出来る作りになっている。初代からやってるファンには、こういうゲーム構成の方が好ましいと思う人も多いのでは。
変なQTEや多量のムービーでバイオ6は散々批判されたが、こういう点は改善されている。
■やり込み要素が豊富
チャレンジメダルやインビジブルモード、タイムリミットモードなど沢山のやり込み要素がある。周回前提ではあるが面倒な収集系でなく、どれもプレイヤースキルが上がればクリア可能な内容なので好感が持てた。
BAD/REQUEST
■レイドモードが大幅劣化
リベレーションズといえばむしろレイドがメインと考えてる人も多いと思うが、残念ながら今回は1に比べると劣化が著しいという印象。
ダンジョン数は格段に増えたが、一つ一つのステージの練り込み不足が否めない。敵の配置とか適当すぎ。
キャラも沢山用意されているが、使い分ける意味はかなり薄く、レベルは共通でもよかったのでは?
■特典武器の扱い
使うと自動的にCランクになってしまうものが多く、あまり使う気が起きない。シカゴタイプライターみたいな通常よりちょっと性能がよいくらいのものを沢山用意してもよかったのでは。
■やはりAIがひどい
キャラ切り替え中に勝手に敵に突っ込んで即死攻撃を受けたりするのはさすがにどうかと思った。
COMMENT
バイオは0~6、ベロニカ、オペラク、リベ1をプレイ済みです。
やはりバイオは広大なステージを用意するより、閉鎖空間でのサバイバルが似合うなと思いました。
ストーリーモードがせっかくいい出来なのにレイドモードがお粗末で、全体の評価が今ひとつなのが残念です。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 1pt | 3pt | 4pt | 0pt | 1pt | 1pt |
32pt
GOOD!
※ほぼレイドモードのみのレビューになります。ストーリーについてはちょこっとだけ。
■レイドモード
これがやりたくて購入しました。謳い文句の通り、ハクスラに特化した作りになっています。
私はアイテム収集が好きなのでただ集めるだけでも非常に楽しめました。
またRPG的要素もあり、Lvアップでスキルポイントを取れたり、敵とのLv差によって与えるダメージと受けるダメージが増減します。
特に良いと感じた所は・・・
●1ステージが短いため、連戦しやすい。
私の場合ですが、平均して5分前後、長いステージでも10分掛かる事はほとんどありません。
また、いわゆる稼ぎステージは2分前後か未満でクリア出来る所も有ります。
●ストアの品揃えが良い。
銃は種別ごとに1つずつ、パーツは低レベル限定ではありますが1部のレアパーツを除いたほぼ全種類売り出されます。
銃の種別とはハンドガンやショットガン等で、更にその中でも数種類有る内の1つが売り出されています。
この時売られている銃はプレイ可能キャラクターの中の最高Lvに合わせてくれます(ただし上限がありますが)
パーツも低Lvではありますが売り出されるため、小まめに覗いて買っていけばパーツ合成でLvを上げやすいです。
●パーツの種類が多く、色々な戦略が「考えられる」。
単純にダメージや連射速度を上げる物から、炎や氷等の属性弾やバースト射撃化するパーツ、更には敵を追尾する誘導弾などととにかく多岐にわたります。
また、止めを刺した時の経験値やお金が増加するパーツなどもあり、様々な組み合わせ、戦略が考えられます・・・が!
大変残念な事も・・・BADで。
●スキルの種類が多く、これまた色々な戦略が「考えられる」。
アクティブ、パッシブ、共に結構な量があります。
キャラクター毎に覚えられるスキルは決まっているのですが、スキルポイントは無制限に取得出来る上に「スキル継承」と言うシステムがあるので実質制限はありません。
また、各エピソードクリアやDLCで取得出来るキャラクターはそれぞれが固有のスキルを1つ所持しているため、レイドモードのみがメインであってもストーリー等をやらないと取得出来ないスキルがあります。
こちらもパーツと同じく、残念な部分はBADで・・・
●Lv100の銃は限界突破改造が出来る。
現在のレイドモードでのやりこみでメインとなるのがLv100銃の取得と改造になると思います。
改造する個所にもよりますが、改造済みの銃とLv99銃との間には雲泥の差がある、と言って良いと思います。
また、改造には莫大な費用が掛かるため、銃やパーツ集めと併せてお金も稼いでおく必要があります。
限界突破改造自体は面白いんですが・・・続きはBADで。
■ストーリーモード
当初は全く興味が無かったのですが、各エピソードクリアでレイド用のキャラクターが解禁されると知り、仕方なくプレイしました。
ですが、やってみるとそれなりに面白いと感じました。
私はあまりアドベンチャー系の物はやらないのですが、少なくても1週目は冒険している感や探索してる感がありました。
クレア編・バリー編共にパートナー切り替えのシステムが面白く、また要所の掛け合いも楽しめました。
クリアだけが目的だったためカジュアルでプレイしたのですが、カジュアルだと弾が余り過ぎる印象です。
恐らく先にレイドモードをやりこんでいたため、全ての敵の動きや対処法が分かっていたからだと思いますが・・・
何にせよ、ストーリーをプレイした事でバイオハザードと言うシリーズに興味を持たせてくれた事には感謝しています。
その他、高得点の詳細を・・・
音楽・3点
BADでは無いのでこちらに。
コレと言って書く様な事は無いと感じました。
良く言えば雰囲気を壊していない、悪く言えば耳に残らない。
なので3点のままで。
熱中度・4点
少なくとも、オンラインイベント配信までは熱中していました。
エンドコンテンツ配信を信じてキャラ育成・銃、パーツ集め。それらの強化等々・・・
もう2度とレイドモードに熱中する事は無いと思いますが、当初はとてもハマっていましたので4点で。
BAD/REQUEST
※こちらはレイドモードのみのレビューになります。
■現時点でのエンドコンテンツが無いに等しい。
これは非常に残念であり、今すぐにでも配信なりDLCなりして欲しい所です。
また、GOODでパーツ・スキルの種類が多く、色々な戦略を「考えられる」と書きましたが、「考えられる」だけで実行する必要が無いんです。
現時点ですと、パーツ・スキル共に最適解とまでは言いませんが、コードレッドをクリアする場合の組み合わせがほぼ決まってしまっています。
と言うのも、コードレッドと言えども、これまでにクリアしたステージの敵のLvを上げただけのため、クリア条件は複数あれど、結局は敵をいかに早く倒すか?に行き着いてしまいます。
つまり、最終的には「火力」さえ有れば突破出来てしまうため、ほとんどのパーツやスキルが生かせない・・・と言う非常に残念な結果になっています。
折角やり込んでキャラクターを育てたり銃を強化しても、それらを十分に使える所がありません。
本当に、早く何とかしてほしいです。
※下記のオンラインイベントはエンドコンテンツになり得ないと判断したため、除外しました。
■オンラインイベント
私はDL配信日に購入したため、このオンライン配信イベントを非常に楽しみにしていました。
どんな高難易度の物が来るか、どれだけやり応えのあるイベントが来るか、とても楽しみに待っていました。
イベント配信日までひたすらコードレッドでキャラ育成・アイテム取得・銃、パーツの強化を繰り返して備えていました。
そして当時にに配信されたイベントが・・・
●Lv制限チャレンジ
既存のステージの1か所を使いまわして、Lv制限して挑む、と言うイベントです。Lvは低ければ低い程良い。
GOODでも書きましたが、敵とのLv差でダメージが変わりますし、キャラのLvが銃のLvを下回ってしまうと銃の性能も制限されます。
ここまで書いた時点ではとても難しそうに見えますが・・・実はこのチャレンジ、武器は必要無いんです。
とあるアクティブスキルと、とある復活アイテムを駆使する事によって、万人がクリア出来ます。
当初、私はまじめに武器を使用し、時間を掛けて低Lvクリアしたのですが・・・やっていて面白い訳でもなく、また上記のとある方法が最適解と知った後には全くやる気がおきませんでした。
その後、開発側も上記の最適解に対して対策をしてきたんですが・・・そもそもこう言うイベントは求めてないんですよね・・・
●巨大クリーチャー襲来
どこかの海岸から遠くに見える巨大な敵を全世界のプレイヤーと一緒に撃退するイベントです。
発売企業と上記を見れば分かる人もいると思いますが、完全にドラゴンズドグマの流用ですね。
ただしこちらはかなり劣化しており、大きい的にどれだけダメージを与えられるか?と言った内容です。
こちらも、当初はこのイベント用に銃をカスタマイズしたんですが・・・これのどこが面白いのか分かりません。
ちなみに、最大ダメージを出そうとすると、恐らく40分以上はかかると思います。40分以上、トリガーを引き続けるわけです。新手の拷問かと(笑)
・・・の上記の2種類でした。
楽しめた人もいるかと思いますが、私は完全に裏切られた気分でした。
これは個人的な見解ですが、どちらもプレイヤーを楽しませよう!と言う意思が感じられません。
これが本編の配信日から有ったのならまだ許せたかもしれません。
しかし、本編配信一か月後に自信満々に出されたのでは・・・
また、これらのイベントには多数のチート利用者が紛れ込んでいるみたいですが・・・開発側は放置しているみたいです。
更に、現在新たなイベント告知が有り、2015年4月後半辺りに、Lv120の敵を配置した超難関レイドステージを配信するとか。
そうじゃないんです。敵のLvを上げて難しくする、なんて安直なイベントなんて求めてないんです。
・・・恐らく開発している人達の中には、実際にプレイした人やプレイヤーの事を考えている人がいないんでしょうね・・・
また、現在ネットに繋いだ状態でコードレッドをプレイすると難易度が上がります。レイドモードが簡単すぎる、と言う意見をネット上でチラホラ目にはしましたが・・・
しかし、難易度の上げ方がただただ敵のLvを上げただけと言う適当さ・・・まじめに調整する気が無いのか、もしかしたらコレが今のカプコンの限界なのかもしれません。
■現時点の銃の限界突破改造は1択?
恐らく装弾数1択になると思います。
改造個所自体は威力・連射速度・装弾数と3か所あるのですが、威力と連射速度は元の値の影響を受ける上に上昇量がかなり低いです。
しかし、装弾数に限っては必ず「1」上昇するため、特にスナイパーライフルやマグナムでは装弾数とそれ以外を改造した場合の差は計り知れません。
また、低威力で装弾数の多い武器でも、雀の涙程しか上昇しない威力を改造するよりは装弾数を改造した方がマシだと思います。
■稼ぎ、に使えるステージが少なすぎる。
レイドの全ステージは確か50近く(正確にはソレ×難易度分なので4倍)あったと思いますが、いわゆる稼ぎステージは2,3ステージぐらいしか無いと思います。
折角ステージ数は多いのに、とても勿体無いと思います。
他、細かい点ですが・・・
・宝箱を開けた時に画面一杯にアイテム取得画面が出てしまう。
単純に邪魔です。テストプレイをしていればすぐに分かる問題点だと思うんですが・・・
・ステージクリア後のリザルトが無駄に長い。
取得経験値をゆっくり換算したり、取得した未鑑定アイテムを1つずつ画面に映したり・・・せめてスキップを実装して欲しい。
取得アイテムは後に鑑定する事になるので、ハッキリ言って無駄な演出かと。
・ジェスチャーがこれまた流用。
キャラクターが取れるジェスチャーですが、完全にロストプラネットの流用ですね。
どれだけ手を抜けば気が済むのでしょう。
その他、低得点の詳細を・・・
●オリジナリティ・1点
こう言ったハクスラは珍しくないと思いますが、その中でも1ステージが短く気軽に連戦出来る物は私はプレイした事がありませんでした。
しかし、余りにも流用が目立つため、オリジナリティは低いと言わざるを得ません。
上記をまとめて、1点で。
●グラフィックス・1点
プレイに支障が出る様な所はありませんが、PS4として見た場合はかなり低Lvであると思います。1点。
●満足感・0点
BADの項目により、完全に裏切られた気分で一杯です。
せめてはじめから何かしらのエンドコンテンツが入っていたり、配信してくれていれば高評価だったと思います。
現時点ではやりこんだとしても、それを生かせるステージが無いため、満足感を得られる要素が無いと判断します。
また、ハクスラに置いて上記の事は致命的だと思います。
上記の事から、0点で。
●快適さ・1点
これと言って快適だと思える個所は無く、また宝箱やリザルトの面倒さ等から、快適さは低いと判断します。
更に、現時点ですとパーツ・スキル共に使える物と使えない物の差が大きく、ゲームバランスは悪いと言えます。
上記の事から1点で。
●難易度・1点
ストーリー、レイド共に難易度は高く無いと思います。
ストーリーは所持品がセーブ内で共通?なため、弾薬等を稼げます。
レイドモードも最序盤はともかくとして、強力なスキル、パーツがあり、また救済・・・と言うかバンランスブレイカーレベルのパーツも存在し、それ自体も簡単に取得出来ます。
上記の事から、難易度は低いと判断します。1点。
COMMENT
PSストアにて配信日に購入。セットでは無くバラでエピソード4まで買いました。
ストーリーはカジュアルをクリア済み。
レイドはコードレッド含む全ステージクリア済みで、メダルは確か800個以上取っていると思います。
プレイ時間の内訳ですが、50時間以上はレイドに使っています。
バオイハザードシリーズは大昔(PS2時代?)に試しにプレイして操作感が全く合わず即止めたのでほぼ未プレイです。
ちなみに、私はいわゆるゾンビゲーは嫌いですが、この作品に限ってはゾンビと言うよりは化け物・モンスターと言った印象でした。
BADにてメッタ斬りにした上に点数も低いんですが、コストパフォーマンスと言う項目があればソコは高得点だったと思います。
レイドにハマっていた時はとても楽しめていましたが、その後の配信、対応等々、やればやる程印象が悪くなっていきました。
ここで言っておきたい事は、少なくとも私の中では、カプコンの対応次第でこの作品の評価は大きく変わったかな、と思った事です。
アップデートにしても配信にしても、どこかプレイヤー視点からズレてしまっている感じです。
プレイヤーの声が届いていない、と言う事は無いと思いますので、怠慢か傲慢のどちらかだと思います。
また、現時点でも改善すべき場所は多々あるハズなのですが・・・仮にアップデートするにしても、遅すぎます。
この作品をプレイしてバイオハザードの面白さを理解出来た事には感謝していますが、同時にカプコンと言う会社の株は大きく下がりました。ストップ安レベルで。
次回作が出るのかは分かりませんが、取りあえず今後この会社が出す全ての物は例え興味が沸いたとしても配信日・発売日に買う事は避けたいと思います。
現時点ではとても人に勧められる物ではありませんが、エピソード1のみであれば安価ですので、どうしてもやる物が無い方やハクスラと言う言葉にピン!と来た方なら取りあえず1つだけDLしてみるのも良いかもしれません。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-02-18
感想としてはそこまで悪くなかったと思います。 ストーリーは1と比べればそこまで引き込まれる感じはしなかったんですがまぁまぁ楽しめました。今回は怖いという感じがなかったです。レイドモードは難易度もちょうどよくて好きなキャラでできてやりこみ要素もそれなりにあるのですが途中で飽きてしまいした。ですが、ステージ制で一個クリアするのに10分ぐらいしかかからないのでとっつきやすいです。最後にキャラ全員個々の個性がありバイオハザードをやったことがなくてもたのしめます。
GOOD!
・ストーリー
クレア編とバリー編を交互にプレイして少しずつ話の謎が解けていく。バイオ6やリベ1とほぼ同じ手法でマンネリ感はあったが、なんだかんだ言っても続きが気になり一気にクリア。
・アクション
バイオ6とほぼ同じだが、ステップ回避が1ボタンでできるようになり、最初からかなり直感的に操作できた。また、今作は味方キャラの固有能力がとても重要で操作を切り替えながらの連携プレイで弾の節約が出来たりと、味方がしっかり役に立つのは良かった。
・レイド
ひたすらスコアを稼ぐ4,5,6のマーセナリーズと違い、約50ステージ×3難易度(課金なし)のコンテンツを攻略しながらキャラを育てていくRPG形式なので、私のようなあまりやり込まない人でも一通りはクリアしようかなと思える。オンラインで協力すれば消化試合のようにサクサク進み爽快感も良好。発売から半年たつが、まだ低レベル帯だからかマッチングには困っていない。
BAD/REQUEST
・開発費不足
コスト削減を最重要視しているのがひしひしと伝わってくる。。リベ1の方が全体的に凝ったつくりだったように感じた。PS4なので画質は良いのですが、キャラのモーションや演出面はバイオ5,6よりは劣化してます。まぁナンバリングタイトルじゃないし、操作性もストーリーも良くなってきているのでバイオ7にはとても期待してます。
・オープニング
クレアが所属する組織のCMのようなものが流れるところから始まるのですが、3DCG映画版のバイオのようなふざけたノリを感じて不安になった。。本編のシリアスな世界観とはミスマッチだと思った。
・モンハン化
ドラゴンズドグマなどもそうだが、ボス戦等で敵の動きを観察してヒット&アウェイなどしてるとモンハンをしてる気分になってくる。
COMMENT
バイオシリーズは1,4,5,6,リベ1をプレイしてます。5,6は別ゲーだとか操作性の面でよく叩かれてますが個人的には6が好きです。
新作になるにつれてジャンルがホラーというよりはバイオレンスアクションと言う感じになっていますが、バイオに関してはこのまま万人受けを目指す方向で良いんじゃないかなぁ。。