オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt |
52pt
GOOD!
これまでのファンをある意味「恐れず」に、
ゾンビゲーとして、とりあえずやることはやってるなぁ〜という印象。
郷田というキャラが理解できたこと。
「使いにくいな〜」と感じる武器も、慣れてくるとかなり使えるようになる。
そういった「手に馴染む感」が楽しい。
街に落ちている(配置されている?)
武器や武器のようなものでの攻撃が痛快。
「4」同様に、序章の4者4様のストーリーはよく練れている。
BAD/REQUEST
ここも「4」同様、最終章が?
風呂敷を広げすぎて、畳めなくなっちゃったのか?
主人公をマルチにすることで、話の本筋がぼけてしまっている。
このゲームに対しては、操作性とかゲーム性とか、
そういう真っ当なゲームとしての充足感など求めていない。
ストーリーさえ面白ければよい。
「兄キー!!」と、何度か叫ばせてくれればよい。
次回作には、そういう「原点」に立ち返っていただきたい。
あと…そろそろ、違う街に舞台を移してもいいのでは?
さすがに「既視感」が凄すぎて、せっかくのニューゲームが
「コンティニュー」な感じで…しょぼんです。
COMMENT
最後に個人的に一番残念だったこと。
テーマ曲が、もう破壊的に「ダセェ!!!」
まだ、「4」のテーマ曲のほうがよかったヨ…
「3」の時に味わった「テーマ曲」にシビレて、「挿入歌」で泣くような体験は、
もう無理なのか…
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 1pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt |
29pt
GOOD!
シリーズ全作品プレイ済。
・一部のサブイベントにボイスが付いた
・特典の龍うたが、いつものマガジンより遥かに良い特典だった
・TPSとしてはかなり簡単で、デフォルト銃は弾無限という仕様など
爽快感を優先したところ
BAD/REQUEST
■ストーリー
もはや任侠のカケラもなく、サブ要素主体の完全なバカゲーと化した。
そのサブストーリーの数も質も回を重ねるごとに減少中。
■バトル
4では4人の主人公にそれぞれ特性があって面白かったが、今作では喧嘩を
ほぼ封印。持てる銃によって個性を出そうとしているが、最終的にぶっ放す
のは同じなので、全く個性は無い。ヒートアクションも4人とも同じなので
使いどころも同じ。4人で経験値やスキルを引き継ぐ仕様も理解不能。
■操作性
これはまともにデバックしたら5分で過ちに気付くレベル。狭い場所では
カメラがくるくる。視界外からの不意打ちはしょっちゅう。体験版ですでに
ヤバさは感じていたが、慣れるとかの問題ではない。
■グラフィック
相変わらず主人公クラスとモブのモデリングの差が惨い。というか3から
全く変わっていない。最近洋ゲーの箱庭をよくやるせいか、明らかに見劣り
する。短期間で制作するのは凄いが、さすがに手抜き過ぎではと。
■快適さ
相変わらずセーブポイントがおかしな所にある。セーブ機能のあるアジトの
すぐ横とかふざけている。そのくせ長い道のりでチェックポイントはあるが
セーブは長いことできないとか。
もともとマラソンゲーだったが、今作ではストーリーが進むごとに自由に
行き来できない場所が増えていき、マラソンに遠回りというおまけが付いた。
1から全く快適さが進化しなかったタクシーはもはや無用の長物に。
COMMENT
正当派クソゲーという印象。バグは特にないけど悪い要素が圧倒的に多い
ので。水面下で続編にはすでに進行中だと思われるが、無理に年中行事に
する必要はなく、一度期間を長く取って全てにおいてブラッシュアップを
図るべき。正直ファンにもTPS好きにもおすすめできない。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 2pt |
38pt
GOOD!
これまでとは違うガンアクションそしてゾンビ!いうことで、斬新でした。そして何より、今まで使用できなかった真島が自分で動かせる事が、シリーズを通して一番良かったのかと思います。
BAD/REQUEST
GOOD以外ほとんどが悪いです。カメラアングル・操作・ダウン時のハマリ、何だこれは!とストレスが溜まりまくります。
各ステージのボス的キャラの設定にも、無理があり名称にいたっては最悪です。全くもって笑えないです。
COMMENT
これまでシーリーズを全てプレイして来たので、楽しみにしていましたが非常に残念な仕上がりになっています。ヤクザとゾンビやっぱり無理があった様で、ストーリーも全く引き込まれません。
32インチHDMI
Amazonレビュー
レビュー日: 2014-01-28
ゾンビゲームとしては、「バイオハザード」と比べてシューティング色が強い。弾丸も買う必要がないぐらい大量に手に入るので、心おきなく撃ちまくれる。
正式なナンバリングタイトルではないが、シリーズお馴染みのミニゲームも相変わらず充実しており、ストーリー放ったらかしで遊び尽くすこともできる。
あと地味に素晴らしいのは、「バグが皆無」だということ。50時間近くプレイしているが、フリーズはおろか、処理落ちにも遭遇していない。久し振りに「こまめなセーブがいらないゲーム」に出会った気がする。
しかし、これらの良い点を帳消しにしてしまいかねない程、私が気になった点がある。
まず、ゾンビが多い。とにかく多い。始めのうちは爽快に撃ちまくっていたが、次第に苦痛になってくる。ちょっとした用事で隔離エリアに入っただけで大量のゾンビと戦わなければならないので、サブストーリーをこなすのも億劫になる。
そしてゾンビの復活が早い。店舗の出入りや会話イベントを挟んだだけですぐに復活する。復活したゾンビの配置も固定なので、店舗やイベントの場所によっては、ゾンビに取り囲まれた状態で始まることもある。動けるようになった途端に袋叩きに遭うこともしばしばで、理不尽極まりない。
最後にロードの多さと長さ。なぜシリーズ作品の中で本作だけがこんなに長いのか、理由が分からない。このシリーズのウリであるミニゲームを遊ぶのも少々ためらってしまう。この長さならせめて頻度を少なくして欲しい。
まぁ、「龍が如く」シリーズだと思ってしまえば不満も出てくるが、全く別個の「ミニゲームなどのやり込み要素の充実したゾンビゲーム」だと思えば結構遊べるのではないだろうか。
私は中古1000円台で買っているので、値段分以上は十分遊べたと思っている。
GOOD!
このシリーズは三作品目です。
まずこのゲームを遊びたくてしょうがなかったので、発売日が楽しみでした。
真島は本当にゾンビと戦うのが楽しそうでみているこっちもニヤニヤしてしまいます。
真島編が結構ギャグっぽくてノリが軽かったのに対し、郷田編はシリアスです。
四人の中では郷田龍司のガトリングアームが痛快です。
今作は大吾も頼りになります。
ストーリーも多少物足りないところはありましたが満足です。
BAD/REQUEST
主人公が四人もいるのに最終章では殆ど桐生と郷田の二人しか活躍してません。秋山と真島はほったらかしです。
それと4みたいに最後は四人の主人公が集まって欲しかったです。
遥の出番もシリーズで一番少なかったです。
主人公が少し攻撃を受けただけでダウンしてしまうのもストレスが溜まりました。特に複数の敵に囲まれたときは一方的に攻撃されるのでそれも嫌でした。
イージーモードでプレイしたんですがそれでも結構難しかったです。特にボス戦が。
最後にロード時間の多さと長さはなんとかしてほしいものです。
COMMENT
最近のバイオハザードよりも怖いです。
確かに面白かったんですがやっぱり個人的に一番面白い4は越えられませんでしたね。
エンドロールを見て切なくなりました。
セガのスタッフの皆さんお疲れ様でした。