オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt |
55pt
GOOD!
・希少な極道シリーズゲームにゾンビが出てくるという事で心配してましたが
なるほどしっかりまとめられていて、良い意味で期待を裏切られました。
・相変わらず真島の兄さんはかっこいいです。彼の信者なら買って損はしないでしょう。
・ケンカバトルからガンシューティングに変わりましたが
オートエイムやヘッドスナップがありFPSはちょっと・・・という人でも問題なく
プレイできます。
・サブストーリーの発生ポイントがMAPで確認出来る様になりました。
・銃器の設定も威力が良く練られていて、現実の物と似ているかもしれません。
桐生専用の武器は銃器好きなら、たまりませんね。
大型拳銃の発砲音はなかなか良い音がします。
BAD/REQUEST
・他の皆さんも書かれてる事ですが、ロードが長いです。
隔離エリアと通常MAPの行き来より、武器屋と通常MAPの行き来のが長いって・・・
待ち時間のストレスを減らす工夫も特に無し。達筆なNOWLOADINGを何度も
見るハメになります。
・そしてMAP使い回しすぎですね、流石に5作目ともなると何があるのか何の新鮮味も
ありませんでした。
・ミニゲームも使い回しすぎですね、流石に4と殆ど同じだとやる気にはなれませんでした。
・キャラクターの歩き、小走り、ダッシュ、ステップ・・・今までのシリーズと全く一緒です。
・R1で武器の構えを固定して視点が後ろになるのですが、敵が多いとかえって狙い辛かったです。
・ストーリーはまぁありがちな話な訳ですが、本シリーズはサブストーリーのウェイトも
大きいのでどうなんでしょうね。ゾンビが出てるって時点でリアリティが薄れてるのだからもうちょっとなんとかして欲しかった。
・アンダーグラウンドは敵を無視して突き進んでちょうどいいぐらいで
だらだらと長すぎです。話も特に盛り上がらないですし。
・桐生のサブストーリーだけ何故かどれも面白く感じなかったです。
・ヒートスナイプアクションがカット出来ない。
最初の方は新鮮ですが、何度もやってる内に飽きてきます。
そしてやたら長い・・・カットしようにも終わるまで何も出来ず・・・
せめて途中でキャンセル出来れば良かった。
挙げ句の果てに弱いので、終盤は△ボタンを押す事はありませんでした。
・相棒システムも微妙でした。
導入の戦闘しながらのフルボイスによる会話シーンは中々素晴らしいのですが
AIがよくあるおバカちゃんなので結局壁になってもらうくらいしか使い道がありません。
スキルも色々ありますがどれも実感出来る程のものじゃないのも残念でした。
COMMENT
シリーズのファンなら楽しめるハズですが
ちょこちょこと不満点もあるゲームなので判断は難しい所です。
シリーズのファンで銃器好きの方ならお勧めできます。
5はまだやっていませんが、レビューを見る限りそこまで劇的な
進歩はしていない様なのでまだ迷い中です。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 5pt | 2pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt |
63pt
GOOD!
私は、真島の兄貴が大大大好きなので、今回真島の兄貴がプレイアブルキャラクターに
昇格したのは素晴らしいです(笑)
しかも、隻眼の魔王・嶋野の狂犬らしく、ゾンビ相手に己から
突っ込む様や、楽しんでいるところは素晴らしい(笑)
カラオケが、真島の兄貴らしい歌詞、リズムほぼ無視の歌がなかなか面白かった。
真島の兄貴、最高!!
BAD/REQUEST
正直、真島の兄貴がプレイアブルキャラクターではなかったら
このゲームはクソゲー扱いになるところでした。
ゾンビとかあからさま龍が如くに合ってない。
どうしてそういう風にしてしまったのか? が、本音です。
なかなか壮大なストーリーでしたが、引き起こしたNさん(ネタバレにならないよう)
の理由がしょうもない。正直、郷田さんからしたら邪魔者でしかないだろうと思います。
真島の兄貴で、ショットガンも良かったが、どうせならドスで
刺し殺したり、切り殺して欲しがった!
COMMENT
ストーリー、やりこみは、微妙。
ストーリーは4の方が断然良いと思う。
真島の兄貴は最高!!
ゲームシステムは少し残念
モーションが統一なのは非常にいただけない。
亜門、異様に強かった。せめて人間にして欲しい
人間以外の存在だとなんでもアリで、銃だけじゃキツイ
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
55pt
GOOD!
☆ストーリー
ゾンビ物といえば大抵舞台が外国ですが、東京の歓楽街でゾンビ騒動が発生するというストーリー設定は非常に斬新です。主人公が極道(ヤクザ)という点も、対バイオテロの特殊部隊や合衆国エージェントという有り触れた既存のゾンビゲームの主人公とは一線を画しています。
☆満足感
何と言っても龍が如くファンにとっては『待望の真島吾朗が主人公に!』『龍が如く2で死亡した思われていた郷田龍司もまさかの参戦!』これに尽きるでしょう。併せて、龍が如くの絶対主人公・桐生一馬、龍が如く4で脚光を浴びた秋山駿と共に、龍が如くシリーズで一番贅沢な主人公達だと思います。
BAD/REQUEST
★ストーリー
斬新なストーリー設定とGOOD項目で書きましたが、その中身が思ったよりスカスカな感じでした。私自身の感想としては『もっと話を掘り下げてくれ!』というのが率直な想いです。ファンとして、もっと語って欲しいという所があまり語られておらず、すごく勿体ないと感じました。またゾンビテロというスケールのデカさの割に、黒幕の動機がチープなのもあまりいただけないところです。
★熱中度・満足度
前作・龍が如く4のような四者四様の戦い方が出来ると楽しみしていたのですが、主人公個別の武器がある以外は、能力やモーションが全て同じという点は、正直手抜きの何物でもないでしょう。桐生・真島・龍司・秋山、これだけキャラの立った主人公達の能力やモーションが全て使い回しなのは俄然納得いきません。
またバトルに『龍が如く』らしさがあまり無く、結局既存のゾンビゲームの二番煎じになっている感が否めません。ゾンビ相手に豪快にジャイアントスイングを掛けたり等、既存のゾンビゲームの常識を覆す意味でも、いつもの『龍が如く』らしい闘い方が出来れば良かったなと思います。
COMMENT
最近、龍が如く5を終え、久々にまた遊び始めました。
異色のスピンオフ作品名だけに、もっと時間を掛けて作り込めば、もっと化けた作品になったと感じる部分が多々あり、ファンにとっては凄く残念でなりません。
Amazonレビュー
レビュー日: 2014-01-28
ゾンビゲームとしては、「バイオハザード」と比べてシューティング色が強い。弾丸も買う必要がないぐらい大量に手に入るので、心おきなく撃ちまくれる。
正式なナンバリングタイトルではないが、シリーズお馴染みのミニゲームも相変わらず充実しており、ストーリー放ったらかしで遊び尽くすこともできる。
あと地味に素晴らしいのは、「バグが皆無」だということ。50時間近くプレイしているが、フリーズはおろか、処理落ちにも遭遇していない。久し振りに「こまめなセーブがいらないゲーム」に出会った気がする。
しかし、これらの良い点を帳消しにしてしまいかねない程、私が気になった点がある。
まず、ゾンビが多い。とにかく多い。始めのうちは爽快に撃ちまくっていたが、次第に苦痛になってくる。ちょっとした用事で隔離エリアに入っただけで大量のゾンビと戦わなければならないので、サブストーリーをこなすのも億劫になる。
そしてゾンビの復活が早い。店舗の出入りや会話イベントを挟んだだけですぐに復活する。復活したゾンビの配置も固定なので、店舗やイベントの場所によっては、ゾンビに取り囲まれた状態で始まることもある。動けるようになった途端に袋叩きに遭うこともしばしばで、理不尽極まりない。
最後にロードの多さと長さ。なぜシリーズ作品の中で本作だけがこんなに長いのか、理由が分からない。このシリーズのウリであるミニゲームを遊ぶのも少々ためらってしまう。この長さならせめて頻度を少なくして欲しい。
まぁ、「龍が如く」シリーズだと思ってしまえば不満も出てくるが、全く別個の「ミニゲームなどのやり込み要素の充実したゾンビゲーム」だと思えば結構遊べるのではないだろうか。
私は中古1000円台で買っているので、値段分以上は十分遊べたと思っている。
GOOD!
シリーズで初のゾンビ出現。
ストーリーはコメディタッチかと思いきや、いたってシリアスでしっかりと練られた内容となっています。
主人公の一人として、真島吾朗と郷田龍司が操作できるのも良かったです。
隔離エリアに弾薬や回復アイテムを入手できる補給ボックスがあるところ。
通常エリアと隔離エリアを行き来すれば、中身は何度でも入手できます。
やり込み要素も豊富。
従来の作品と同様に、ミニゲームやサブストーリーも充実しています。
難易度はEASY・NORMAL・HARDの3段階あり、初心者から上級者まで幅広く遊べます。
前作同様、エクストラコンテンツと呼ばれる無料DLCがあるところ。
BAD/REQUEST
発売当初から懸念していたことですが、ゲームデザインが巷のゾンビゲームと変わらない。
特にクリーチャーのデザインは、他者の作品に出てくるものと似通っています。
レベル上げに必要な経験値の量がとても多いところ。
前作同様レベルアップするとスキルソウルと呼ばれるポイントがもらえるのですが、今作ではスキルソウルの必要な量が多くなっています。
そのため、普通にレベル上げするだけではなかなかスキルソウルが集まりません。
ロードが少々長いところ。
通常エリアと隔離エリアの行き来には必ずロードが入るので、サブストーリー攻略などで何度も往復する時などは面倒です。
場面によっては、処理落ちが起きて、動きが遅くなることがあります。
ゾンビが多く出現した時や一部のボス戦では、処理落ちが起きやすい。
COMMENT
32型液晶TV・HDMI端子使用
龍が如くシリーズは1・2・3・4・見参をプレイ済み。
難易度はEASYでクリア。
中古500円で売られていた今作を購入し、プレイ。
発売当初は「龍が如くにゾンビなんてどうだろう…」と思いましたが、いざプレイしてみると面白かったです。
前作の4に比べると、そこまで面白いわけではないですが、龍が如くシリーズが好きなら、楽しめること間違いなしです。
龍が如くシリーズが好きな方にぜひオススメです。
このシリーズは、ストーリーが作品ごとにつながっているので、1からプレイすることを強くオススメします。