オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 2pt | 0pt | 3pt | 3pt | 1pt |
40pt
GOOD!
・グラフィック
全体を通して背景など、光と影の部分がしっかりできていて結構キレイで、魔法のエフェクトや範囲魔法を使った時のストップモーションなどかっこいいです。
BAD/REQUEST
・ストーリー
なしと思っていいでしょう。数える程しかイベントシーンがありませんし、ラストのグッドエンディングなんかは、え?ナニコレ?なんでこうなった?ってなりました。
・グラフィック
上記の通りキレイなのですが、時折まぶしすぎて見えなかったり、暗すぎてみえなかったりとイライラします。
・熱中度
ブレードのモーションが2種類しかないですし、敵も固くてウジャウジャでてきて、ブレードで攻撃しながら敵を集めて範囲魔法というパターンか、ブレードに属性つけてひたすら銃で攻撃。の2パターンぐらいしかないので、凄く単調になりがちです。敵もウジャウジャいて四方八方から波状攻撃してきてハメられたりするのでかなりイライラします。
BOSS戦も同様で、BOSSには大抵ブレードと銃の攻撃がきかないので、周りの敵を倒しBOSSに攻撃が効くようにして、フォーム使って射出魔法連射なのでどのボスも攻略方がほぼ同じなのでつまらないです。
マップも昼から夕方にかえただけの使いまわしばっかでなんの面白みもありません。
オブジェクトに攻撃があたっているのに壊れないことがありイライラします。
・操作性
ロックオンが非常にイライラします。BOSS戦などでBOSSにロックオンしたいのに周りの
ザコ的にロックオンカーソルがいってしまっってなかなかロックオンできないことが。
それにロックオンしてしまうとカメラがグルグル回ってみにくくて、下に落ちるとゲームオーバーのステージでは足場が見えなくグルグルしますので、わけがわからなくなります。
COMMENT
アクションゲームが苦手じゃなければ、最高難易度でも普通にクリアできると思います。トロフィーも2、3日あれば楽にコンプリートできますのでトロフィー狙いならオススメです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 0pt | 0pt |
31pt
GOOD!
●オリジナリティー
スピード感は有って良かった。
剣と魔法と銃を状況に応じて使い分けてみると案外楽しい。拘りプレイ向け。
●サウンド
個人的には結構好き。
もう少しパターンを用意してくれれば言う事なしだったんだけども。
BAD/REQUEST
●グラフィックス
ちょい手抜き感が。ところどころ処理オチもしたし、敵の居る場所が分からない事も。
●熱中度
コンプリート条件が甘すぎて、すぐに達成できてしまう。
すぐ出来そうだからこそやりきってしまったが、作業感が強い。
●快適さ
近くの敵を中々ロックオン出来ない、2段ジャンプの使い勝手が悪い(ジャンプ上昇中しか出せないのに、下が穴だとジャンプの落下開始が早くなる気がする。)、前転の操作の鬱陶しさ。
あげればキリがないけども、操作性は最悪。
アクションで操作性が駄目って致命傷じゃないかと
COMMENT
一気にやって一気に飽きる感じ。
しかも、バグでムービーが流れなくなってしまった為、ラスボス倒したら脈絡も無くタイトルに戻ったのが笑えた。
もう一度クリアしなおしても流れず、危うくエンディングが無いゲームなのかと納得しかけた。
ゲーム立ち上げ直したら流れたけど、ショボかった。超がっかり。
後、ムービーの英語を微妙な意訳してるので会話が繋がらないところが多々。
クリアしてから『日記』を読み直してやっとストーリーを理解した。
お勧めはできません。
私は嫌いではありませんけど。作業好きだし。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 4pt | 2pt | 0pt | 0pt | 0pt | 1pt |
12pt
GOOD!
●グラフィック
イベントシーン以外のプレイ中のグラフィックは背景もキャラクタも比較的キレイだと思いますし、魔法を使用した時のエフェクトがスローになったりイロイロかっこいいところがありますのでグラフィックは 4 点としました。
BAD/REQUEST
●グラフィック
上に書いた通り、プレイ中はキレイなのですが、イベントシーンはトゥーンレンダリングのCGです。これが下手、というか主人公アユミの顔が非常にブサイクです。絵も全体的に手抜きな感じがします。
●熱中度
敵をロックオンできるのですが、ボタンを押してロックオンするのではなく、敵にターゲットがあたった時点でボタンを押すとその敵をロックオンします。なので例えば空中にいる敵などをロックオンするためにはカメラを上に向けてターゲットがあたったらボタンを押してロックオンする、ということをしなくてはならず、操作が面倒な上にアユミは結構スピーディに動くので視点がグリングリン動いてはっきり言って酔います。そのため長時間のプレイは厳しいので熱中度と快適さについては 0 点としました。
●満足感
マップが使い回しな部分が多く、別なストーリなはずなのに前に来た場所で戦うことが多いです。また、攻撃もブレード・銃以外に魔法がありますが、属性が異なるだけで基本的に周囲の敵を攻撃するものとブレード・銃に属性を付与するもの、と似たようなものばかりです。敵も比較的固いので必然的に同じ攻撃を何度も何度も繰り返すだけで正直面白くないです。したがって満足感も 0 点にしました。
COMMENT
主人公のアユミが少々可愛げだったので買ったのですが、あまり丁寧に作られているという感じではありませんでした。PS3 版のパッケージは下半身の露出が際どいとかで修正されたようですが、本編中は修正前のままです。というよりもお店には修正なしの XBOX360 版と並べて売られていたのであまり意味はないかと。
敵をロックオンする操作がもう少しやりやすければずっと面白くなっていると思いますが、いかんせん酔いやすいので 3D 酔いになりやすい人にはオススメしません。魔法のエフェクトなどは結構いけていると思うだけに惜しいゲームです。
Amazonレビュー
レビュー日: 2010-07-12
1:声優の釘宮理恵さんのファンである。
2:パッケージのパンツの布面積がハードによって異なり興味を持った。
3:ゴッドオブウォーやニンジャガイデンといったアクションゲームがやりたい。
私はすべてに該当したのですが、1,2を満たせたとしても、3の部分であまりにも魅力の無いゲームでした。
遺跡を探索して物語を進めていき、怪物と爽快な剣術アクションで戦っていくゲームに見えますが、
実際はステージクリアタイプで探索といった要素はほぼ無く、
肝心の剣術アクションも相手を斬った手応えのようなものが無く、シュピシュピと剣を振り敵に重なりにいくといった具合です。
操作性に関しても難ありで、ロックオン機能が非常に使いづらいこと、
地面を這う虫などの判定がわかりにくく攻撃が非常に当てづらいなど、ストレスがたまります。
同系統のゲームにはデビルメイクライ4などがありますが、あちらが傑作に思えるほどこちらは酷いです。
価格も安いですし、声優さんに興味をもち、尚且つジャパニメーション調の絵に惹かれている方もいらっしゃるかと思いますが
銭失いになるのは明らかですので、私はオススメできません。
GOOD!
グラフィック:障害物やフィールドのグラはいいものでした。魔法のエフェクトは爽快感があり、しびれる部分もありました。
これぐらいしかありませんでした・・・すいません。
BAD/REQUEST
不満はかなり多いです。
オリジナリティー:ただただフィールドにいるモンスターを倒して次に進むというだけで、他になにもありません。謎かけやミニゲームは全くありません。最初はグラがきれいで「おぉ」と思いましたが、先に進むうちにデビルメイクライ4やNINJAGAIDEN?に比べてしまうと作業の一言にすぎません。
熱中度:新しいアクションを覚えていくものの活用方法がなく、魔法でごり押しといった感じです。またオリジナリティーでいったように作業ゲームにかんじました。全クリする前にイライラしていまう感じでした。
操作性・快適さ:これが一番問題でした。ロックオン機能がかなり使いにくい。死んでいく敵のロックオンが消えないし、なかなか攻撃したい相手にロックオンしてくれない。またカメラがアユムに近すぎるためか宙に浮いている相手を探すのは一苦労でした。それに余裕で画面意外から攻撃してくるし、攻撃判定が「これでもあたるの?」みたいなものがあり、いらいらするばかり。なんといってもコマンドが判定されにくい、特定のコマンドだけでクリアーしなくてはいけないフィールドがあるが、入力するタイミングが少し違うだけでゲームオーバーになることがおおくかなりイライラしました。
COMMENT
私は正統派のアクションだと思い買ったのですがかなり期待外れでした。デビルメイクライやNINJAGAIDEN?のような爽快感や駆け引きがなく、相手の攻撃をくらって魔法を繰り出してなんぼみたいなかんじが相いれませんでした。たしかにある属性にしか効かない魔法など攻略法を考えながら敵を倒していくのはよかったかもしれませんが、ただそれだけででした。相手の攻撃パターンを読んで、華麗に避けて反撃するといった駆け引きはまったくありません。
たしかに声優やコスに惹かれて買った部分もありますが、アユムはムービーの方が不細工だし魔法を繰り出す時も無言だし、ムービーだってあまりしゃべっていません。
難易度は低い方なので、三国無双などが好きな方はいいかもしれません。ただ操作性はかなりいろいろな理由でおすすめできません。