【PS3】輸入版:DEAD SPACE レビュー
発売元 | Electronic Arts (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2008-10-14 |
価格 | 0円(税込) |
レーティング | (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | ■ ジャンル:アクションアドベンチャー |
Amazonレビュー
レビュー者: スーダン
レビュー日: 2013-11-17
レビュー日: 2013-11-17
バイオハザードシリーズ、サイレントヒルシリーズなんかが好きな人は絶対はまると思います。
昔は洋ゲーはちょっとなと思っていましたが本作で考えが変わりました。
何が起こっているかわからない恐怖や閉所の恐怖などシリーズ1作目だからこそのネタバレの無い面白さがあります。
操作もとっつきやすいし英語がわからなくても優秀なロケーターがあるのでゲーム進行には全く問題ありません。
おすすめです。
昔は洋ゲーはちょっとなと思っていましたが本作で考えが変わりました。
何が起こっているかわからない恐怖や閉所の恐怖などシリーズ1作目だからこそのネタバレの無い面白さがあります。
操作もとっつきやすいし英語がわからなくても優秀なロケーターがあるのでゲーム進行には全く問題ありません。
おすすめです。
GOOD!
始めに言っておきますが、私は洋ゲーはほとんどやったことがありません。
◆オリジナリティー◆
この手のゲームは、敵の頭を吹き飛ばしたら(撃ち抜いたら)即死などというイメージがありますが、本作は違います。むしろ敵を効率よく倒すためには手足や触手を狙い、部位破壊をする必要があります。
私はこれと似たゲームだとバイオ4くらいしかプレイした事無いので、新鮮に感じました。というかバイオ4は一部を除いて部位破壊は出来ませんしね。
◆グラフィックス◆
さすが洋ゲーというべきか、素晴らしいグラフィックスです。
宇宙船にエイリアンというB級映画丸出しの舞台ですが、ハイクオリティな映像美により、エイリアンが蠢く艦内の雰囲気がひしひしと伝わってきます。
そしてプレイ画面には武器やHPゲージなどのウィンドウは一切なく、よりゲームの世界に没頭できます。(一応主人公の背中にHPゲージなるものが付いています)
家のテレビがHDMI対応ではないのが悔やまれます。
◆サウンド◆
BGMは可もなく不可もなく。敵と遭遇するとBGMがかかるので、それがいやならばBGMのみ消してプレイするとよいでしょう。
SEにはかなりびっくりさせられます。いい意味で。
どこかで転がるパイプの音とか、本当に怖いですw
◆熱中度◆
熱中出来るんだけど、長時間のプレイは出来ないという^^;
ホラーゲームをやり慣れていない人は、一日1時間くらいが限界かも。私も2時間以上は精神が持ちませんでしたw
◆満足度◆
ゲームオブザイヤー候補というだけあり、最後まで十分に楽しめました。怖いながらも毎日プレイしてしまいました。
定価で9000円前後という高い買い物でしたが、後悔は微塵もありません。
◆快適度◆
右スティックを押し込むと、次の目的地への道を教えてくれるナビゲーションシステム。英語がほとんどわからない私にとって、本当にありがたいシステムでした。正直、これがなかったら購入しませんでした。
これ以外にも、読み込みによる画面暗転が一切なかったり、メニューを開いても画面が切り替わらずホログラムで表示されたり、全てがシームレスにつながっていてストレスは感じませんでした。
◆難易度◆
ミディアム(ノーマル)でも割と易しめに設定されており、また、死んだ場合はセーブポイントからではなくチェックポイント式なのですぐにリトライできます。
私はハードで始めましたが、ほどよい難易度でした。
BAD/REQUEST
海外タイトルなので、日本語字幕はもちろんありません。英語がわからなくとも雰囲気は楽しめますが、ストーリーは理解できません。私はwikiなどの翻訳を見つつプレイしていました。
使える武器と使えない武器の差がひどい。全部で7種の武器がありますが、一番使えるのは初期武器という。火炎放射器はもはやネタ武器。
1周目をどれだけ怖がらせるかというゲームスタイルなので、2週目以降は急激に飽きが来ます。私は社会人で時間があまり割けないので逆に有難くもありますが。
あとボスが弱いのが…
COMMENT
某動画サイトでプレイ動画を見て、即購入しました。
グロが苦手な方は無理でしょうけど、このジャンルに興味がある方は是非やってみて欲しいですね。
日本では発売禁止になってしまったゲームですが、日本より規制の厳しいドイツで発売するそうなので、そのうち日本版も発売されるかも?