オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 1pt | 2pt | 4pt | 3pt | 3pt |
62pt
GOOD!
久々の投稿。前作のファークライ2はかなりのお気に入り。プレイ時間はオン・オフ合わせて80時間ほど。
評価は基本的にオン・オフあわせての評価
すでにどういったゲームなのかは他のレビュアー様が書いていらっしゃるので省略。
[オリジナリティー]:4pt
オープンワールドとFPSの組み合わせは珍しくはないが、陳腐と言えるほど市場にあふれているわけでは無い。そのためここの評価は甘め。本作の特徴を一言で言えば「多彩さ」だと思う。何が多彩かと言うと…
「アクションが多彩」
テイクダウン(一撃必殺の近接攻撃)のような見栄えのするアクションのみならず、その他の細かい動作も作り込まれている。例えば、カバーアクション(物陰から隠れて撃つ)を気づかない程ごく自然に行う。場所は限定されるがよじ登りができる。小石を投げて敵の注意を引く。敵にマーキングをして正確な位置がわかる。などなど。
前作のそれを順当に改良していった感じだ。こういった細かいアクションのありがたみはプレイ時間が長くなるとボディーブローのように効いてくるものである。
「敵が多彩」
銃撃戦がマンネリ化しないように人間の敵も多彩だ。普通に銃撃してくる敵に加え、脇目も振らず突っ込んでくるナイファーやショットガン。遠距離からレーザーポインタをちらつかせながら狙撃してくるスナイパー。ちょっとやそっとじゃ倒れないヘビー。こういった個性ある敵たちが入り混じった銃撃戦はなかなかに盛り上がる。
そして、なんといっても忘れちゃいけないのが猛獣たちだ。本作をプレイすればAKを乱射する海賊よりも、こちらに突進してくるトラの方がよほど怖いと実感できる。COOPにおいても一番厄介な敵は「犬」かもしれない。チームが劣勢の時に、あの吠え声が聞こえた時の緊張感といったらもう、何とも言えないものがある。
もうすこし猛獣たちのAIが凝っているものならば最高だったのだが…
「ゲームモードが多彩」
本作にはオフラインの「ストーリーモード」、オンラインの協力プレイ「COOP」・同じく対戦プレイの「マルチプレイ」、そしてマルチプレイで使用するマップを作成できる「マップエディタ」 がある。
どれも作りがしっかりしていて手を抜いた感が無い。特に「マップエディタ」はかなり気合の入ったものだ。実は本作の大きな魅力だったりする。これがどれだけ気合の入ったものかを言えるほど自分はこれを触っていないので恐縮だが、とりあえず凄いのは確かだ。
これらから、(オンラインもそれなりにプレイするという前提はあるが)ボリュームという点で本作に不満を感じることはないだろう。
「プレイスタイルが多彩」
本作に登場する銃の数は多くはないが少なくもない。私見だがリアル系FPSが好きな人たちのツボをおさえたラインナップだと思う。例の「ヒャッハー!汚物は消毒だぁぁァーー!!」ももちろんある。
これらはややバランスが崩れかけてはいる(詳細はBAD)ものの、どれも一長一短があり、またどのようなシチュエーションでもそれなりに使える。何を装備していくのかも基本的に自由だ。そんなわけで「自分はこの武器でプレイし続ける!」といった我を通すことができる。(まぁさすがにフレアガンは無理だろうが、逆を言えばそれ以外ならできるだろう。)
当たり前のことだと思われるかもしれないが、実はこれができないFPSのほうが多い。過去自分が経験した中でこれができたのはBFBC2ぐらいだった。
[グラフィック]:4pt
グラフィックの質自体は最高クラスでは無いが、上の部類に入るのは明らか。これをオープンワールドで実現したというのが凄い。
アニメーションも良い。海賊たちに銃撃を浴びせるとこけそうになったりとえらく人間臭い。個人的に思わず驚嘆したのはスナイパーライフルでカバーアクション中、ボルトアクションにて弾丸が薬室に送り込まれるモーションだった。
そこまでするとはなんというか芸が細かい。
よく外国産のゲームは作りが雑だと言われるが本作についてそれはあまりあてはまらない。むしろよく作り込まれたFPSだと言える。ただ、根本的な弱点があると思う。それはコメント欄で述べる。
なお、個人的に最も面白かったゲームモードは「COOP」。上に挙げた特色が最もよく出ているからだ。共闘を促すための蘇生やバトルクライといったアクションも上手く機能していて、みんなで戦うといった感じが強く感じられる。オススメ。
BAD/REQUEST
致命傷と言えるほどのものはないが気になるものをいくつか。
[サウンド]:1pt
BGMは空気、というより無い方がマシ。前作は舞台のアフリカの民族音楽をアレンジしたであろう印象深いものだったが、本作は何だかわからん。幸い、オプションで切ることができるのでさっさと切ってしまうことをオススメする。
VOICEつまり各種セリフだが、これもいまいち。前作では傭兵たちの立ち話から、悪役たちがいかに外道なのか、どれほど主人公が恐れられているのか、といったことが聞き取れ緊迫した雰囲気を味わうことができた。しかし、本作の海賊たちはひたすら「キンキンに冷えたビールがあれば最高だぜ!」程度の話しかしていない気がする。ローカライズも不完全。
かろうじて銃撃音などのSEがまともなので0ではなく1にした。
以下は個別項目
[オフライン「ストーリーモード」]
「主人公が万能すぎる」
特に気になったのはその歩く人間武器庫っぷりである。クラフトを重ねることで主人公は次の装備を常に持ち歩くことが可能だ。
{○4種類の武器…カテゴリー制限なし・カテゴリーごとの弾薬を携帯
○グレネード・火炎瓶・地雷・C4…それぞれ(・・・・)を相当数
○火矢・グレネード付きの矢…どちらか、またはこれらの混合を相当数
○シリンジ(能力を一時的にパワーアップさせる注射)…相当数}
もはやランボーはおろかプレデターと肩を並べるほどの重装備である。こうも装備が自由過ぎるとあらゆる状況に対応できる万能装備が出来上がってしまうのが問題だ。
というのも万能装備が存在すると、つまりはその時々に応じた武器を選んでいけば良いだけの話になってしまうからだ。そこにプレイスタイルとか戦術などといったものは無い。
また、他の装備を試してみる気もなくなる。万能装備があるなら他の装備などいらないだろう。
選択肢を増やして自由度を広げようとしたのかもしれないが、実際は逆に狭めているという本末転倒なことになってしまっている。しかもこの事態は割と早い段階で訪れる。
まぁ、使わなければ良いだけと言われればそれまでだが。
ちなみにオンラインの装備は制限がもっときつくバランスのとれたものになっている。そのままオフラインに流用すればよかったのに。
「弓矢が便利すぎる」
若干、上記とかぶるが…というより上記の主たる要因となっているのがこれだ。
なにせ、これ一つでステルス・火炎・爆弾の三役をこなすことができるからだ。これのせいで多くの武器が日の目を見ないことになってしまっている。どれかひとつに絞らせるべきだろう。
「敵の復活が無い」
敵基地を解放するとその周囲一帯は味方の支配下に置かれ巡回していた敵がいなくなる。
敵がいなくなれば当然、銃撃戦もしなくなる。そのため基地を次々と解放していくと、FPSでありながら銃撃戦をほとんどしないという奇妙で退屈な光景が繰り広げられる羽目になる。
本作では大変便利なファストトラベル(ワープ)機能があるのだから、前作のように時間経過で敵が復活という仕様のままで良かった気がする。
このような批判を見越してか、オプションメニューで「基地の解放をリセットする」というボタンがある。しかし、そうじゃないと言いたい。そもそも、プレイヤーにデメリットしか及ぼさないこのボタンを、押す人はほとんどいないと思う。
[オンライン「COOP」]
「ちょっと不安定」
自分は急に落ちるということさえなかったが、よく敵がワープしたり先に進めなくなったりなどは頻繁に起こっている。
「弓矢が強力すぎる」
再び。しかし、本当に強力すぎてゲームバランス崩壊の感すら漂う。
例えば、弓矢は装甲をまとったヘビー兵ですら胴体に1〜2発撃ちこむだけで倒せてしまうほど強力だ。他の武器の場合、ロケランの直撃で3〜4発・対物ライフルのヘッドショットで3発・アサルトライフルの胴体撃ちで100発程度といったところか。言うまでもなく、ロケランの直撃や対物ライフルのヘッドショットは難しい芸当だ。それに比べて弓矢のなんと簡単なことか!ひどい時にはチーム全員がこれを装備していたこともある。
…さらにゲームバランスを崩壊させるような使い方が弓矢にはある。
[オンライン「マルチプレイ」]
「武器バランス」
オンラインFPS対戦の永遠の課題その一。本作ではややSMGが優勢を占めている。
これを使って無双する人が結構いるので嫌気が指してくるかもしれない。とはいえ、どこぞのメジャータイトルのように全く手がつけられないというわけではない。
それに、SMGは「COOP」では割と冷遇されているからこの程度でいいのかもしれない。
「マップ」
オンラインFPS対戦の永遠の課題その二。本作のマップはバリエーションに乏しく飽きがきやすいかもしれない。
もっとも、本作にはあの「マップエディタ」がある。マップに文句があるなら自分で作るか探すかしろ! ということなのだろう。
オンラインFPS対戦の永遠の課題その三のラグについてだが、本作ではあまり感じなかったし、それを感じさせないような演出が入っているのでそれほどストレスを感じることはなかった。
まぁ、ここのBAD欄後半で述べたことは重箱の隅をつつくようなことだから、あまり気になさらなくとも良いだろう。本作ではあからさまな欠点より、「ここをこうして欲しい」という要望を感じることの方が多いだろう。
COMMENT
本作を一言で言うと「作りは良いが、押し出しが弱いFPS」となる。
というのも、「他のFPSと比べてここが違う!」といえる点が乏しいからだ。GOOD欄で指摘したことは他のFPSにおいてもそれなりに見受けられることだ。野獣やハンティングは磨けば光るだろうが、今のところ大きな魅力となってはいない。
一応、他と一線を画するユニークな点といえば「マップエディタ」があるが、かなりマニアックではある。
FPSをよくプレイする人にとって本作はやや平凡に見えるだろう。ただし、何度も言うが第一線のFPSとしての基本はしっかり押さえていて作りも良い。
以上のことから、本作の
[熱中度]:2pt(やや平凡だから)
[満足度]:4pt(「マップエディタ」などやりこめば、いい味をだしてくるから)
[快適さ]:3pt(良い所と悪い所を差し引くと…普通)
と評価した。
本作をオススメできるのは、「スタンダードで堅実なFPSがしたい」「大自然のなかでハンティングの雰囲気を味わいたい」「FPSのマップを作ってみたい」という人たちだと思う。
〈オマケ〉
ていうか本当にただの愚痴なんですが、前作と比べてかなり趣旨替えしてません?
本作ではやれミニマップだのマーキングだの警戒インジケーターだの、手取り足取りのアシスト尽くし。そういえば前作ではジャムったり壊れたりした銃も本作では無し。ストーリーもわかりやすくはなったけど惹きこまれるような奥深さがない。個人的には本作のバースより前作のジャッカルのほうが好み。
前作の硬派さから一転して随分と軟派よりになってしまったのが、かなり不満なんですよねぇ。まぁ、完全に好みの問題だから評価に入れませんでしたが。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt |
71pt
GOOD!
FPSのオープンワールドゲームです。
ストーリーは兄弟、友人達と南国のリゾートに訪れていた主人公が、その土地の密売組織に捕らえられて、そこから脱走。地元の住民達の協力を借りながら、友人達の救出と復讐をしていくというもの。
敵を倒す、野生動物を狩る。レリック(置物?)、手紙、メモリーカードを集める。サブクエストをクリアーする。敵の基地を攻めて占領する、電波塔を登り無効にする、こと等で経験値を貯めて行きます。
経験値が上がるとスキルポイントが獲得できます。このポイントを使い、主人公のスキルアップをして、体力や射撃、接近戦での暗殺技術、他を強化することができます。スキルツリーはメインクエストを進める事で解除されていきます。
宝の箱や敵の死体からは現金とアイテム(売買で現金化)が獲得できます。
野生の動物の死体からは皮(売買で現金化)を獲得できます。
集めた動物の皮を、様々なバッグや財布、ガンベルトにクラフトする事で、所持品や現金の所持限度数を上げることができます。
島中に生えている植物を集めて、体力の回復や戦闘能力を一時的にあげるシリンジ(薬)をつくることができます。シリンジのレシピも、メインクエストを進めることで増えていきます。
武器や消耗品は売店で購入できますが、これらも電波塔を無効にしていくと種類が増えていき、無料で購入できるものが増えていきます。また武器はサイレンサーやマガジン、スコープ等それぞれひとつかふたつまでカスタムすることや、ペイントを変えることができます。
島中に様々な自動車、ボートが放置されているので、自由に乗り回すことができます。一度自分が占領した基地にはトラベリングすることもできます。
海外では特典やDLCとして売られていたクエストが、最初から含まれているらしいです。
BAD/REQUEST
死体からアイテムを取る時の標準の調節が悪く、プレイしずらい。
致命的では無いが、小さなバグがいくつかあり、気になる。
マップが広く、ストーリーが中だるみした。
上手くいかない時は、死んでやり直した方がいいな。と軽い気持ちで死んでしまうパターンをおぼえてしまった。
COMMENT
アサシンクリードやクライシス、スカイリムやGTAのシステムを寄せ集めて作ってある感じがしました。
いいとこ取りをした感じですが、もっとプレイシステムを改良出来たと思います。例えばクラフトや武器の強化等の部分でもっとこだわって作り込める様にして欲しかったです。
物足りない部分、改善が必要な部分がありますが良作です。特にストーリー性のあるアクションゲームに興味のある方にはオススメです。
FPSが好きで、「RAGE」でストーリーの短さに不満があった方、「ボーダーランズ2」を楽しめた方にも向いていると思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 1pt |
75pt
GOOD!
・FPS初心者にもとっつき易い難易度
・トロフィーに難易度が絡むものがない(各難易度でゲームクリア)
・ありがちなストーリーながらもしっかりと作られている
・遠距離からの狙撃、石ころで気をそらして背後からの暗殺、空中から飛び降りながらの暗殺などステルスキルのバリエーションが豊富
・野生動物の存在。舗装道は海賊、獣道は動物と気が抜けない。
・co-opモード専用に本編とはまったく別のシナリオを用意している
BAD/REQUEST
・ボスとの戦いなると何故か非現実の世界(精神世界?)のような場所に突然切り替わり、よくわからない内に終わっている。倒した!という達成感がイマイチ感じられなかった
・終盤のボス戦のQTEの受付時間がとても短く、完全に憶えゲー
・ハブリックco-opモードは基本空いてる枠に勝手に入れられ、運よく枠がなかった時しかホストとしてチャプター、難易度が選べない。
・動物の素材を使ってのクラフト(アイテム、弾薬所持限界数の増加)がほぼ序盤で終わるため、後半以降のサバイバル要素がほぼなくなる。
COMMENT
BADにいろいろ書きましたが、明らかな減点要素がco-opに関するものくらいで、
他はやってる最中は大して気になりませんでした。
トロフィーも30時間程度でコンプできるのでお手軽です。
オープンワールドですが進行に関わるような大きなバグもありませんでした。
一般人だった主人公がランボーに変貌していくストーリーも良かったです。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-04-04
いろんな攻撃が出来ます。
問題は連日寝不足になり体調壊す可能性があるという事です(笑)
GOOD!
プレイしたのは今作が初プレイの為、1も2もやったことないという人が参考にして頂ければと思います。
オフラインのみでプレイ時間は大体20時間程です。
☆クラフト
アイテムや弾薬等の持てる数が増えたりなど、自分が今まで経験したFPSの中には無かったシステムだと思います。また、クラフトで製作できる物はストーリーの進行にあまり縛られる事無く早い段階で最終段階手前までは作っていける為、このシステムは非常におもしろいと感じました。
☆グラフィック
今となってはPS3のソフトはどれも映像が高水準で記載する程でもないと思いましたが、今作はオープンワールドの為それでもこれだけ高水準を保ってるのは凄いなと思わせられました。
☆タトゥー
個人的には、やはり育成要素というのはRPG以外にも必要要素だと思ってるのでこれは非常に嬉しいです。欲を言えばもうちょっと体力増加のタトゥーがあれば良かったと思いますが・・・
BAD/REQUEST
☆オリジナリティー
他の方も書かれてましたが、いまいちファークライ3と言えばコレ!というものが無かったように思いました。全体的に中途半端というか・・・
例えば、クラフト一つにとっても全項目各最大4段階まで改造出来るのですが改造自体そんなに手間な物ではなく動物を1、2匹狩ればすぐ1段階改造出来てしまいすぐにMaxまで改造出来る為終盤になるとクラフト要素が薄れ、ただ回復薬などの薬の作成だけになってしまう。もっとこのクラフトを掘り下げてほしかった部分があります。
☆マンネリ
オープンワールド系のゲームで一番の敵はこれではないかと個人的に思ってますけど、始めの内はあっち行ったりこっち行ったり、アレしたりコレしたりと一見やることが多そうですがレリック等の収集にしても基地・電波塔解放にしても最終的にはワンパターンになってしまってる感があります。というか、解放関係のものは全部作業でしたね(笑)大体にパターンの幅が狭いと思います。まあ、リアルを追及していけばそうなのかもしれませんが・・・
☆ボス戦
ボス戦が何回かありますが、全部QTE!特殊感を出したかったのか、ストーリー上こうするべきだという結論に至ったのか分かりませんが普通に銃撃戦させて欲しかったです。なんかいつのまにかボス戦終わってたりして倒した!っていう感覚が全くありませんでした。
COMMENT
ファークライシリーズには元々興味ありましたが、今作の評価が割りに高かったので購入に踏み切りました。全体的には作りが丁寧で良くまとまってるなと感じました。上記では、BADの項で色々書きましたがクリアまで楽しめました。
シナリオもそこそこ仕上がっており、あまりこういったFPSにはストーリーは関係ないと思っていましたが想像以上に感情移入出来たのがクリアまでモチベーションを保つ事が出来た要因かなと思います。