【PS3】太平洋の嵐 〜戦艦大和、暁に出撃す!〜 レビュー
発売元 | システムソフト・アルファー (オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2012-11-22 |
価格 | 7140円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 |
![]() ![]() |
タイトル概要 |
■ ジャンル:超ド級本格派戦略シミュレーション ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,090円 ■ 豪華限定版:9,240円 |
Amazonレビュー
レビュー者: Walpurgis Night ♭
レビュー日: 2015-02-04
レビュー日: 2015-02-04
クソゲーとしてもクソゲー。
これは、別に、トートロジー(同語反復)ではない。
一般に、クソゲーというのは、一応の需要はある。
つまり、普通のユーザーにとっては、プレイするに値しない、文字通りのクソゲーである一方、
クソゲー愛好家にとっては、笑ってプレイできる、という意味で、需要がある。
クソゲーを、クソゲーだと知りつつ、嘲笑しながらプレイする。
しかし、本作は、クソゲーとしても、笑ってプレイできる代物ではない。
もう、何がなんだか分からない。
自分したことが、どのようなことだったのか、分からない。
自分が、今どのような状態なのか、分からない。
自分が、これから、どのようなことをしたらよいのか、分からない。
何もかも分からない。
多分、ブラックホールの中って、こんな状態なんだろうな、と思える。
そんなゲームだった。
だから、クソゲーとしてもクソゲーだった、という結論に至った。
これは、別に、トートロジー(同語反復)ではない。
一般に、クソゲーというのは、一応の需要はある。
つまり、普通のユーザーにとっては、プレイするに値しない、文字通りのクソゲーである一方、
クソゲー愛好家にとっては、笑ってプレイできる、という意味で、需要がある。
クソゲーを、クソゲーだと知りつつ、嘲笑しながらプレイする。
しかし、本作は、クソゲーとしても、笑ってプレイできる代物ではない。
もう、何がなんだか分からない。
自分したことが、どのようなことだったのか、分からない。
自分が、今どのような状態なのか、分からない。
自分が、これから、どのようなことをしたらよいのか、分からない。
何もかも分からない。
多分、ブラックホールの中って、こんな状態なんだろうな、と思える。
そんなゲームだった。
だから、クソゲーとしてもクソゲーだった、という結論に至った。
GOOD!
難易度が細かく設定できる。
いろいろな項目ごとに難易度を設定できるので、自分に合った楽しみ方ができる。
登場兵器が多く、性能もリアルに設定されている。
自分は第二次世界大戦系の戦略シュミレーションが好きなんですが、今までやった中でも種類が多かったのでその点はよかった。
BAD/REQUEST
グラフィックがひどい。
戦闘シーンのグラフィックがひどい。このレベルであればPS3で発売する必要ないと思います。
地上施設がなんだかわからない、爆炎や煙が適当すぎ、バグも多発。等々かなりひどいです。この手のゲームはやりこんでいくうちに戦闘シーンに飽きてくるのものですが、それでも、最初のころは見入ってしまうくらいのものを期待していただけに、落胆が大きかったです。
チュートリアル等がなく、親切さがない。
ゲーム開始から、まず何をしていいのか分からず、困ります。設定が細かく、考えなければならないことが多いので、初心者向けにチュートリアルやヘルプ付きの簡易シナリオを用意するなどして、ユーザーをゲームの世界に引き込む努力をしてほしかったです。
他の太平洋の嵐シリーズに手を出したことがないのですが、このシリーズは全部こうなんでしょうか。新規ユーザーにはかなりハードルが高いです。自分でやり方を覚える前に疲れてしまいます。
COMMENT
PS3での第2次世界大戦をテーマにした戦略シュミレーションを待っていたので、予約をして発売と同時に購入したのですが、これ以上やり続ける気持ちを維持できませんでした・・・
私は購入したゲームについては、全エンディング制覇したり、やりこんで骨までしゃぶるタイプだったのですが、こんなに早く挫折したのは初めてです。売却決定です。
戦闘だけでなく、生産に制限があったり、搭乗員の育成があったりと、やり込める要素が多かっただけに残念でした。