【PS3】みんなのGOLF 6 レビュー
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2012-11-22 |
価格 | 4980円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:スポーツ ■ プレイ人数:オフライン1〜4人 /オンライン1〜30人 ■ ダウンロード版:3,900円 ■ PlayStation Move:対応 |
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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3pt | 2pt | 4pt | 2pt | 2pt | 3pt | 4pt |
49pt
GOOD!
・風や高低差を考慮しながらのプレイが奥深くて楽しい。
・プレイの邪魔にならない爽やかでゲームのイメージに合ったサウンド。
・デカカップ等の現実には無い遊び要素。
・メニュー画面がすっきりしていて初めての人でもわかりやすい。
・ロード中に表示されるゲームのコツ等のメッセージが何気に役に立つ。
BAD/REQUEST
・グラフィックが粗い
ゴルフ場なので基本的に殺風景でキャラもデフォルメされた
カワイイ感じのキャラなので、一見綺麗に見えるがよく見ると粗さが目立つ。
前作と比べて進歩が無い。
・キャラの愛着度が上がりにくい
キャラの多さは魅力的だが、上がりにくすぎる。
やり込み要素と言えば聞こえはいいが、全てのキャラの愛着度をMAXにするには
かなり根気がいる。
・難易度が高い
ジャストインパクトのタイミングがかなりシビアで中級キャラ以上になると
相当やり込まないと難しい。
COMMENT
前作はプレイしましたが、進歩した部分が何一つ見当りません。
前作を持っている人は買う必要が全く無いと思います。
キャラの見た目をちょこっと変えただけで前作の焼き増しみたいな感じです。
一番気になったのが難易度です。
ジャストインパクトのタイミングがかなり難しいです。上級キャラともなると特に。
もちろん能力の高いキャラは難しくしないとバランスが悪くなってしまいますが、
初級キャラ、中級キャラ、上級キャラ、全てに通じて難しいと感じました。
全体的にもう少し難易度を下げた方がいいのでは?と思いました。
いいスコアを出すために上級キャラを使い、時に針の穴を通すような
きわどいショットを狙い、またそのためにジャストインパクトの成功率を上げるべく練習する。
そんな風にやり込んでる人にとってはいいバランスのゲームだと思います。
しかしこのゲームのプレイヤー層はそういう人が多いのでしょうか?
家族や友達と和気あいあいと楽しむパーティーゲーム的な感じだと自分は認識しています。
確かCMもそのようなイメージだったと記憶しています。
シリーズも6作目となり、いろいろ突き詰めていった結果なのかもしれませんが、
これでは誰でも気軽に楽しめるゲームとは言えないと思います。
このゲームのタイトル、"みんなの"ゴルフ、の"みんな"の中に少なくとも自分は含まれないようです。おそらくほとんどの人がそうでしょう。
最近このシリーズはプレイステーションの新型が発売される度に抱き合わせで売られている"おまけ"みたいな扱いになっている気がします。
もしかしたらPS4が発売される時にまた新作がセット販売されるかもしれないですね。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 1pt | 1pt | 3pt |
36pt
GOOD!
グラフィックはフルHDだけあって、前作よりきれいになってます。
ショップでの買い物など、やり込み要素は5以上。
BAD/REQUEST
・携帯機からの移植なのでフレーム数が低くてカクカク
・ありえないようなコースばかりでジャストインパクトするだけのゲームに
・フルパワーショットがコントローラを振るという謎操作になって、PS3版はとにかく出しにくい
ジャストインパクトしつつ床に叩き付ける勢いで振らないと…
・家族や友達とワイワイ遊ぶような難易度ではありません。所見殺しコースばかりで15分でしらけます
COMMENT
みんなのゴルフシリーズとして出すべきではなかったと思います。
ひたすら狭いコースとジャストインパクト必須のブレや、エキストラショットのやり辛さ。
ここがアップデートされないとシリーズ中最低の出来と言わざるを得ない。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
77pt
GOOD!
初心者に不親切・難し過ぎるというレビューが多く見受けられますが、中級者目線からレビューさせていただきます。
・みんゴル3からプレイ
・オンライン接続(グレード:G?とG?を行ったり来たり)
・チャレンジモード王冠フルコンプ
・キャラ、コース、クラブ等全取得
みんゴル5と比較しながら、良い点悪い点を挙げていこうと思います。
◎スロットモードの実装
現在オンラインでは、通常のルールでラウンドする大会と、スロットモードでラウンドする大会が開催されています。
スロットモードは、1Hごとにプレイヤー各自がスロットで決められた色物ルールに従いながらラウンドするモードです。色物ルールは、「ちびカップ」や「ジャストインパクトで+2打」などプレイヤーを苦しめるものから、「パワーモードで+100ヤード」や「デカ×2カップ」など一発逆転を狙えるものまで数十種類あります。
公平に抽選しているのかと思えば、かなり偏ります。(マリオカートのアイテム抽選くらい)上位の時は不利なルールばかり引きます。終盤は2スロットになるんですが、2つの組み合わせによっては積み上げてきたスコアが一瞬で崩れ去ることもあります。不利なルールを背負いながら黙々とバーディを奪取していくプレイヤーはシブいです。
逆に、1位の人からスコアが離れていると有利なルールばかり引いてくるので、最終ホール全プレイヤーがホールアウトするまでヒヤヒヤワクワクするのは今までのみんゴルには無い経験でした。
スロットモードの実装は、完全実力主義のみんゴルにおいて新たな試みであり、プレイヤー格差の調整に絶大な効果を発揮しているため、高評価です。(ただし、BADもあり。後述
〇ショップの再導入
みんゴル6では、ボールやクラブはもちろん、コースやキャラクターの使用権までポイントを貯めてショップで購入する必要があります。
これは、チャレンジモードのモチベーション維持に大きく役立ちます。みんゴル5ではチャレンジモードの作業感が大きかったので、ショップの再導入は好感がもてます。(後述する王冠クリアも然り)
ただし、1級クラブやキャラクター使用権は高額なため、序盤は欲しい物だけを計画的に買うことを強いられます。
〇ドライバー、パッティング難易度の上昇
特にドライバーは明らかにタイミングがシビアになりました。6まで来てまさかの難化によって、批判的な意見が多いですが、個人的には開発スタッフのこの挑戦的な変革には好感がもてます。
これによって、より現実に近づき、何よりもコース戦略に幅が出ました。1Wはかなりシビアですが、3Wや5Wは多少ズレても真っ直ぐ飛ぶので、着地点のすぐそばにバンカーなどがある時は、スコアと相談しながら自重する場面も出てきます。これまでのように何も考えずに1Wでかっ飛ばしていては良いスコアは出ません。
あと、パッティングも地味に難化してます。これも現実志向による影響かと思います。グリーンの色合いによってはラインの傾斜が見えにくいこともありますが、テレビ画質の調整やテレビに近づくことで対応可能です。
〇チャレンジモードの王冠
これまた物議を醸している、チャレンジモードで条件を満たすともらえる王冠クリアですが、熱中度を高めるという意味で、個人的には〇です。条件は様々ありますが、正直終盤はかなり辛いです。例を挙げると、「18Hフェアウェイキープ率100%で1位を取れ」などですが、敵CPUは今回弱いので慎重過ぎるほど刻んで行っても1位は取れます。パー5を4オンして刻んだり、無理せずグリーンの真ん中に落としてパットで寄せたりしながらラウンドし、条件を満たした時には大きな喜びがあります。
〇使用キャラのコスプレ
キャラクターにはそれぞれ通常衣装とコスプレ衣装(ショップで追加購入)があり、パーツごとにデザインやカラーを自由に変更することができます。この自由度は今までのみんゴルには無かったものです。キャラの魅力の乏しさはここで多少補完できていると思います。
〇オンラインの快適さ
現在、週末の夜ともなると3000人近く接続していますが、ほぼ問題なくラウンドできます。
BAD/REQUEST
△スロットモードの追加色物ルール
先日のメンテナンスによって、色物ルールが追加されました。そのいくつかの色物ルールによってアルバトロスやイーグルが乱発する状況になっています。これでは、わざとスコアを下げて有利な色物ルールを引くという、戦略が成り立ってしまいます。プレイヤー格差の調整に効果的と書きましたが、今回のメンテはゲームバランスを大きく崩すものでしたのでBADに挙げさせていただきます。
×練習モードの改悪
平坦なトレーニング用ホール、なんで無くしたんでしょうか?
練習モードはありますが、アプローチの練習をしたくとも、実際のホールを打ち直しを駆使しながらアプローチ距離までボールを運ぶ必要があります。
×デイリー大会のツアーポイント
現在、オンラインではデイリー大会が開催されており、プロゴルファーのようなツアートーナメントを体感出来るのですが、デイリー大会はツアーポイント(以下:TP)なるもので順位が決まります。このTPの換算が謎。例)18Hを-19で回って46TP。オンライン大会と同様に、スコアとポイントの合計で競えば良いと思うのですが・・・。
デイリー大会にいまいち熱中できない大きな要因となっています。早急な対応を願います。
COMMENT
操作方法にしても、ドライバーの精度にしても、みんゴル6はシリーズ史上最も現実志向であると言えます。これまでは、何も考えず1Wで針の穴を通すようにバンカー横のフェアウェイにボールを運べたとしても、今回はそうはいきません。(もちろん現実も
万人受けしないとか言われてますが、開発スタッフは敢えて進化させてきたのだと思います。これはつまり、プレイヤー側も進化・適応が求められているのではないでしょうか。
現実志向の追究によって戦略性を増大させた一方で、スロットモードによってプレイヤー格差をうまく調整したのが今回のみんゴル6だと思います。
価格も他の新作ソフトに比べればかなり安価なので、私は高評価をつけます。
ちなみに、オンラインで遊ぶためにはプロダクトコード(ソフトケースに記載)が必要なため、中古で購入する場合は注意が必要です。前所有者がオンラインを利用していた場合はコードが使えない可能性がありますよ。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-01-04
初めのうちはそこそこ楽しくプレイできますが、中盤から後半になるにつれて難易度が一気に跳ね上がりストレスを溜めるだけのゲームになります。
とにかく波の様にうねったコースとグリーンに加えジャストインパクトのし辛さも合わさってボールのコントロールが全然できないです。
コース、グリーンのうねりがこれでもかっ!てくらい本当に酷くて容易くバンカーやラフ、水に行ったりと有らぬ方向にボールが転がっていきます。
ジャストインパクトもタイミングがシビアで本当に難しくてちょっとずれれば亀、ウサギが頻発し、これまた有らぬ方向にボールが飛んでいきます。
木や看板などの障害物も嫌がらせの様な位置に配置してあって快適なゲームプレイを損ねてると感じました。
そして、グリーンに乗せてもコース同様地面が波の様にうねっていてバーディ取るのもなかなか難しく、下手な私はボギー当たり前、パーを維持できればいい方でした。
上記の仕様に加え、後半になると色物ルールなるのもが追加されてさらに難しくなります。
超強風大会、バンカーで+1打、ラフで+1打、などで、さらには矢印ショット限定、本格ショット限定などの本来プレイヤーが選べるはずのショット方式まで勝手に強制されるという始末でこれは本当にイライラしました。
何故自分に合った使いやすいショットを選んでゲームしているのにその選択権まで奪われて慣れないショット方式でのゲームプレイを強制されるのか本当に理解に苦しみます。
コースをクリアするとポイントが入ってそのポイントを使ってショップで新しいクラブやボール、キャラクターなどを購入するのですが、手に入るポイントが少なくて全然貯まらないです。特に下手な人などはポイントの高いスーパープレイもそうそう出来ないので、ポイントを貯めるにはかなりのラウンドを何度も何度もプレイしなくてはなりません。時間を労するかなりの作業になるので苦痛しかないと思います。もっとポイントは多く手に入る方が良かったと思います。
かなりの課金要素があるのも本当にダメ。
クラブ、ボールのレベルは6まであるのですが、無課金で手に入るクラブ、ボールのレベルは3までで、それ以降は段階的に課金が必要になってきます。
3→6のように一気にレベルを上げることは無理で、3→4、4→5、5→6といった具合にレベルを上げるその都度お金がかかります。
しかもオンラインにいる人は大体重課金をした者たちなので、無課金でオンに挑んでも絶対に勝てないです。より長い飛距離を飛ばした者が有利になるシステムなので、どんなに上手くても無課金では勝負にならないです。さらには高性能のレアキャラまで課金で手に入る有様…
せめてオンラインでは一緒にプレイする人と同一レベルまで下がるとか、部屋を作る時に設定ができるなどの処置があった方が良かったと思います。
気軽に遊ぼうと思い購入しましたが、総じて難しく、理不尽でストレスが溜まる初心者お断りのゲームだと感じました。ジャストインパクトがまだし易ければ少しはマシになったような気もします。勝ち負けに拘らず、部屋を作ってフレンドとボイチャしながらワイワイ遊ぶ分にはいいかもしれません。おそらく、一人で遊んでいるとすぐ飽きがくると思います。
PS4でみんGOLがでるようですが、この失敗作のみんGOL6を反省して是非良いものを作ってほしいと思います。
GOOD!
PSvita&PS3版両方所有。
・グラフィック
vita版では思いのほかグラフィックが汚くゲンナリしてしまったが、PS3版はそれを補う綺麗さ。ただ、5の時点でグラフィックの作り込みはほぼ完璧だったため、コースが違うというだけでそれほどの新鮮味は感じられない。(←特段良い点でも無いが、悪い点でもないためGOOD!に書き込みました)
・キャラ
みんゴルキャラ特有の2・3等身&手足がデカいという外見が一新され、より現実的な外見となった。今までのみんゴルシリーズに慣れてしまっている人は違和感を憶えるだろう。が、今までのシリーズとの比較要素としては、この試みは評価したい。
・コース
ありえないレイアウト だとか 難しすぎる 等の意見をよく耳にするが、個人的にはそうは感じられなかった。5にもジュラシックだのクラウンだの難易度が高いコースはあったわけで、今回の6が特段難しいとは思わないし、地形描写がより鮮明になったことで、ボールの落としどころ・パット等の一つ一つの作業についてより丁寧な操作が求められることは楽しいと感じる。
・ショットモード
今回はmoveも含め6種類のショットモードが存在する。それぞれ色んな性格を持っていて、メインで使用するモードの他、ちょっと息抜きで練習したいという意味でも楽しめると思う。5の時にあったショットモードによる性能差の分別が無くなったため、気にすることなく好きなショットモードを選べるのは良いと思った。
・オンライン
フレと部屋をする時に、付けられる色物の種類が増えたのは良い事。1ホールごとに色物を決めることができるスロットモードも楽しいと思う。
BAD/REQUEST
・ゲーム性
とにもかくにも飛距離&避けゲーになってしまった。ティーショットで距離を稼ぐという点は5でもあったので、その点はどうこう言うつもりはない。問題は障害物の多さ。勿論それを避けるために落としどころを考えたりするわけだが、あまりにもそんな場面が多い。後半のコースならいざしらず、最初のコースからそんな場面が多いと初心者は楽しめないんじゃないか?と感じる。
球の挙動がよりリアルになったことで、そこが難易度の引き上げに一役買っている感はあるのだが、実際プレーして感じるのは、割と玄人向きだということ。個人的に難しいのは好きなので、特段気にしてはいないが、「みんなの〜」と銘打ってる割には中身は難易度が高めなので、そんな点が初心者には入りづらい点である&プレーヤーが定着しない点なのかなと感じた。
・オンライン
仕方のないことであるが、とにかく単調で新鮮味がない。5の時の完成度が高かったため、そこは仕方のないとこだが、悪い点は沢山ある。
まず、ロビーパーツは5同様、リアル大会で結果を出して与えるシステムを維持すべきだった。オフラインのガチャで簡単に手に入ってしまうが故にプレーヤーの大会へのモチベーションは下がり、リアル大会の閑散さ加減は目に余るものがある。また、オンラインネームがIDから変更できないため、感情移入させにくいという点でオンラインユーザーの定着に失敗したことは言うまでもないだろう。1時間あたりの大会数が増えた点は良いのだが、大会数に対してプレーヤーの数が少なすぎるため、これからのアップデートでもっとプレーヤーを呼び込む対策を講じた方が良い。
・追加アイテムについて
とにかくユーザーに¥を出させすぎ。6のコンテンツを全て購入したら他のゲームソフトが1本買えてしまうレベル。ただでさえ人が少ないのに、課金アイテムばっか増やしたってしょうがない。コース・キャラは有料でも仕方ないと思うが、ギアくらい無料で配布してくれたっていいんじゃない?って思う。
・キャディ
同行させるシステムにしてほしかった。アドバイスの時のみ顔だけ出てくるシステムはPSP版と同じでグレードが下がったor手抜きしてるとしか感じられなかった。
COMMENT
BADでも書いたが、「みんなの〜」と銘打ってはいるのだが、今までの感覚で購入するとガッカリしてしまう人が大半じゃないかな?と思う。理由として、そもそも「みんなの〜」シリーズはいつでも手軽に簡単に単純と正に万人受けするというのがこのシリーズのウリだった思うのだけど、このみんゴル6については個人的には「玄人向けゴルフゲーム」だと感じたから。相変わらずキャラはかわいいし、コース描写もキレイなのでその点では歴代作経験者でも容易に入れると思うが、ゲーム難易度は賛否分かれるかな?と感じたものだった。ただ、オンラインのチャット等は相変わらずできるので、フレとの交流やゴルフゲームとは別モノとして捉えてる人には良いかもしれない。
私個人もそうだし他のレビューをみても低評価ばかりだが、それも皆みんゴルシリーズへの期待感の表れであって、逆に言えば前作5の完成度があまりに高すぎたということ。残念ながら今回の6は5のレベルには到底至っているとは思えないし、誠に不本意ではあるが低評価を付けざるを得えない。