【PS4】ファイナルファンタジーXIV レビュー
発売元 | スクウェア・エニックス (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2014-04-14 |
価格 | 4104円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 セクシャル 犯罪 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:MMORPG ■ プレイ人数:1人 【紅蓮のリベレーター】 ■ 発売日:2017/06/20 【蒼天のイシュガルド】 ■ 発売日:2015/06/23 └ 価格:4,104円 【新生エオルゼア】 ■ 発売日:2014/04/14 └ 価格:3,394円 蒼天のイシュガルドは、新生エオルゼアの拡張パックです。 |
- 総合ポイント
- 59
- (難易度)
- 2.33
- レビュー数
- 6
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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1pt | 4pt | 2pt | 1pt | 1pt | 1pt | 2pt |
27pt
GOOD!
フィールドのグラフィック、キャラグラ、キャラのモーションなど、非常に良いです。きちんと時間と予算が割かれていると感じました。
BAD/REQUEST
オンラインゲームなのに、なぜか他PCとのコミュニケーションを徹底的に排除したシステム。
ダンジョンは自動マッチングでいきなりメンバーが揃って始まる。当然、一緒に行ってくれる仲間を探す手順は必要ない。しかもマッチングしたメンバーは他サーバのPCであることが多く、ダンジョンクリア後はほぼ出会うことが無いため、「知り合い」になりようが無い。
その結果、開始時「よろしくお願いします」、終了後「お疲れ様でした」この2語だけでダンジョン終了というケースが多発しています。
また、戦闘が忙しすぎて戦闘中にチャットをするのはまず不可能だという点が無言パーティの展開に拍車を掛けています。
例えば、ナイト1人でダンジョンの探索をしていて、奥に進むと敵が強いので、「そろそろきついなぁ」→お!あそこにソロしてる白魔さん発見!→「ちょっと一緒に奥までいってみませんか?」のような展開を期待していたものの…
蛮神戦もこの無言状態が基本に作られているためか、全員が決められたパターン・動きをなぞれるかどうかで勝敗が決まります。要は、戦闘中に全員がジョブに応じた決まった動きをとることが「戦闘」なので、チャットが必要ないわけです。
チャットが必要ないというか、チャットなんかを戦闘中にしているとあっさりと死ぬというバランス(テンポの速さ)のため、自動マッチングのメンバーの中に不慣れな人や初見の人がいたらまずクリアできません。「そこ、危ないよ」とか、「サンダー撃ってください!」とか打っている余裕はありません。いったん戦闘を開始してしまったら誰もフォローできないのです。
その結果、「予習済み」「動きが頭に入っている人」だけがパーティで求められ、お互いに「分かっている」ことが前提のため、やっぱり無言…
そして、アイテム集めや通貨集めに同じダンジョンや蛮神戦を周回しないといけないため、毎回毎回、「2度と会わないであろう、初対面・自動マッチングのメンバー」に対して雑談を持ち掛けるのものしんどいし、攻略に関しては毎回同じ動きをするため、打ち合わせも不要なわけで、とにかく無言のゲームです。
フリーカンパニーやリンクシェルといったグループ内ではチャットをしますが、それは自分が街で買い物をしていたりソロ活動をしている場合のみに限られます。ダンジョンや蛮神戦のコンテンツに参加してしまうとグループチャットの余裕はありませんから、「チャットをするために、なにもしない」という謎のログイン時間をすごしています。
チャット部分とゲーム部分が完全に分離しているため、仲間とコミュニケーションをとりながら冒険・攻略をするゲームではありません。「チャット機能のついたオフゲー」だというのが私の感想です。
COMMENT
レベルがあっという間に上がってしまい、一週間もしないうちに同じダンジョン、同じコンテンツを繰り返しやるだけとなります。そういうプレイヤーばかりが集まるとどうなるか。
他プレイヤーはNPCと同じ程度の存在感しかありません。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-05-11
GOOD!
グラフッィク,BGMともに秀逸.
5年経過しているので,シナリオもボリュームがあります.
声優陣もメジャーな方が多数参加しています
(オフラインRPGと比べると,ボイスありのシーンはそれほど多いというわけではありませんが).
コンテンツファインダーという「自動マッチング機能」があるので,
ダンジョンを攻略する際も,人集めに時間をとられることが基本的にはありません.
忙しい現代人にはうってつけのシステムと思います.
「基本的に」の意味:
マッチングするのが上手い人かそうでないかは選べないのでクリアできるかは別,
また,マルチプレイのオンラインゲームに共通する問題として
時間が経過した過去のコンテンツは過疎るので,マッチングに時間がかかることもあります.
(参加ダンジョンがランダムになるマッチング(報酬ボーナスあり)もあるので,その辺はこれで対応しています)
もちろん,従来のパーティ募集も可能なので自力で人を集めることもできます.
自分はグラフィックにはあまりこだわらないのですが,
グラフィックは他ゲームとはいまだに一線を画していて,頭一つ抜け出していると思います.
カットシーンもリアルタイムレンダリング(自分のキャラ,装備が反映されている)なので
操作キャラのカッコよさ,かわいらしさを堪能できると思います.
装備アイテムはパッチ毎にどんどん追加され
着せ替えてSS(スクリーンショット)をとるだけでもかなり遊べます.
BGMはオケもの4割,フュージョン系4割,ロック系2割でしょうかね.
かの植松さんも時々参加されていて評価は高いと思います.
効果音も細かくデザインされていて,たとえばトンネルのような地形をくぐるときはリアルタイムに足音が反響したりします.
オリジナリティとしてGOODなのは
エンドコンテンツの形態と,マッチング機能でしょうか.
エンドコンテンツ内容は説明が難しいのでネットで攻略動画をみてもらうのがいいかな.
あとPK(プレイヤーキル)はありません,他人の装備も奪えませんのでので安心して遊べます.
(競技コンテンツとしてのPvPはあります)
BAD/REQUEST
BADというか,システム上,下記のような点があるので,あるていど分かったうえでプレイする覚悟は必要.
ライトゲーマーはフリートライアルで雰囲気をつかむことが必要と思います.
オンラインRPGゲームではあるものの戦闘中はアクションゲームとなるので,
パーティのプレーヤーとはボイスチャットがないとコミュニケーションがとりづらい.
エンドコンテンツは基本的にネットで攻略法を予習してトレースするのが基本.
ヘビーゲーマーで,時間と仲間がいれば,攻略法を自分で見つけることができるかもしれないが…
エンドコンテンツに参加しない場合は,やることが限られてくるので長続きするかは微妙.
ミニゲームとかコミュニティに参加すれば,あるいは.
COMMENT
FF11を遊んだのが初めてのオンラインRPGでした.その続編的な意味で購入し現在も遊んでます.
発売から5年経過しても遊んでいるので自分には合っているゲームだと思います.
固定パーティを組んでボイスチャットを使ってエンドコンテンツをプレイしています.
最近,ゲーム内にオンライン麻雀が実装されたのでわりとハマってます.
エンドコンテンツなどは人を選ぶし,
アクションが得意でない場合は固定パーティなどを組まないと攻略がつらいかも.
システム的にはオンラインRPGのデフォルトは一通り実装していると思います(クラフト,採集,コミュニティ機能など)
アイテムLv制なのでクラフトによる強化はあまり有効ではありません.
ダンジョン・レイドなどの報酬DROPアイテムを集めてキャラを強化します.
(キャラLvも存在しますが,わりとすんなりカンストすると思います)
最近麻雀が実装されたと書きましたが,今後も万人向けのコンテンツは実装していくと思うので
ライトゲーマーでもそれなりに遊べるゲームと思います.