オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt |
34pt
GOOD!
1 簡単なシューティングアクションが楽しめる。
ノーマルレベルなら普段ゲームをやる人なら難なくクリアできると思います。
2 結構ゾンビがわらわらいたりするのでバンバン倒していく爽快感が味わえます。
3 これまでだと飲食において一回一食しか注文できなかったのですが体力満タンまで複数注文できるので食品のコンプリートはやりやすくなったと思います。
BAD/REQUEST
1 これまで龍が如くシリーズはストーリがちゃんと練りこまれておりこの先どうなるのかっというワクワク感や大どんでん返ししや先が読めない面白さがあったが今作はあっさりと先が読めてしまうので薄っぺらく感じた。
2 またゲストキャラも登場しているが出番が少なすぎてあまり必要さを感じなかった為あまり本来なら感動的なシーンも感情移入できない。
3 これまで以上に移動が面倒に感じる隔離エリアを出たり入ったり、目的地行くのに段々作業になっていきます。
4 武器改造で改造した武器がいまいちどのように性能が上がったか実感できない。
COMMENT
これまでの龍が如くファンとしては物足りなさを感じると思います。あくまで外伝的作品と割りきってのプレイをおすすめします。ノーマルレベルでサブストーリー含めても10数時間でクリアできたのでこれも物足りなさを感じる一因となっています。ただ一週ではレベルMAX、全スキル獲得できないので多少は周回プレイありきの作品であるのだとも思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 2pt |
38pt
GOOD!
これまでとは違うガンアクションそしてゾンビ!いうことで、斬新でした。そして何より、今まで使用できなかった真島が自分で動かせる事が、シリーズを通して一番良かったのかと思います。
BAD/REQUEST
GOOD以外ほとんどが悪いです。カメラアングル・操作・ダウン時のハマリ、何だこれは!とストレスが溜まりまくります。
各ステージのボス的キャラの設定にも、無理があり名称にいたっては最悪です。全くもって笑えないです。
COMMENT
これまでシーリーズを全てプレイして来たので、楽しみにしていましたが非常に残念な仕上がりになっています。ヤクザとゾンビやっぱり無理があった様で、ストーリーも全く引き込まれません。
32インチHDMI
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
40pt
GOOD!
■シリーズ最新作にして(たぶん)最終作がゾンビゲーというサプライズ感。
■銃や装備品の強化。各種条件達成の獲得アイテムなどの豊富なサブ要素。
■サブミッションの内容がシリーズ中一番突き抜けた印象(良い意味でバカバカしい)。
BAD/REQUEST
■ロード時間・頻度…エリアチェンジやイベント間の長めのロードは百歩譲って許せるとしても、ミニゲーム1回やるごとにロードが入ったり、店の出入りだけでロードが入ったりするのはかなりのストレス。
■操作性の悪さ…操作変更は2種類あるものの、どちらも照準操作が左スティックなので、従来のFPSやTPSに馴れたユーザーだと非常にやりにくい。ニーズに合った操作方法をとるべき。
■カメラ視点の悪さ…特に閉所では死角が生まれやすく、プレイヤーを見失うことが多々あった。
■ダウン状態の劣悪さ…一度ダウンしてしまうと大群ゾンビの包囲攻撃、火炎瓶の連続投下、変異種の素早い近接攻撃などによってハマりともいえるダウン状態が続き操作不能に。アクション操作の大雑把さにストレスが溜まる。
■シナリオ展開が雑…4人操作キャラがいるのに終盤まったく絡まなくなるキャラクターがいたり、悪趣味なボス戦があったりと底の浅さを感じる。そもそもゾンビゲーに深いシナリオなど求めてもいないのだから、人情、愛情を無理くり絡めなくてもいいし長い演説も必要なし。
■敵ゾンビ、変異種がどこかでみたことがあるのオンパレード。モーションや攻撃方法も同じでその手抜きぶりに呆れる。
■処理オチが多い。
■ミニゲームや各施設もほぼ前シリーズそのままで目新しさはなし。ただゲスト出演する芸能人、キャバ嬢の面子が変わっただけの印象。
■「相棒」NPCの無能さ…すぐ迷子になる。命令は3パターンあるが変化を全く感じないレベル。ボイスパターンも少なすぎで暴言に近いセリフを何度も連呼され嫌気がさす。
■売買時やミニゲーム時のログ送りが微妙に重く、選択ミスが何度かあった。
COMMENT
バトルアクションの大雑把さ。シナリオの空虚さ。システム面の未熟さ(前シリーズから成長がない)に呆れながら、なんとかクリアはしました。
サブゲームなどやりこもうにもロード時間がネックとなり、やる気がおきません。ミニゲーム集といってもいいゲームなのに本末転倒な印象。
エンドロールを見ると龍が如くシリーズはこれで終了だと思いますけど、ゾンビゲー化してもマンネリ感は打破できなかったので、終わって正解のような気もします。おつかれさまでした。
Amazonレビュー
レビュー日: 2014-01-28
ゾンビゲームとしては、「バイオハザード」と比べてシューティング色が強い。弾丸も買う必要がないぐらい大量に手に入るので、心おきなく撃ちまくれる。
正式なナンバリングタイトルではないが、シリーズお馴染みのミニゲームも相変わらず充実しており、ストーリー放ったらかしで遊び尽くすこともできる。
あと地味に素晴らしいのは、「バグが皆無」だということ。50時間近くプレイしているが、フリーズはおろか、処理落ちにも遭遇していない。久し振りに「こまめなセーブがいらないゲーム」に出会った気がする。
しかし、これらの良い点を帳消しにしてしまいかねない程、私が気になった点がある。
まず、ゾンビが多い。とにかく多い。始めのうちは爽快に撃ちまくっていたが、次第に苦痛になってくる。ちょっとした用事で隔離エリアに入っただけで大量のゾンビと戦わなければならないので、サブストーリーをこなすのも億劫になる。
そしてゾンビの復活が早い。店舗の出入りや会話イベントを挟んだだけですぐに復活する。復活したゾンビの配置も固定なので、店舗やイベントの場所によっては、ゾンビに取り囲まれた状態で始まることもある。動けるようになった途端に袋叩きに遭うこともしばしばで、理不尽極まりない。
最後にロードの多さと長さ。なぜシリーズ作品の中で本作だけがこんなに長いのか、理由が分からない。このシリーズのウリであるミニゲームを遊ぶのも少々ためらってしまう。この長さならせめて頻度を少なくして欲しい。
まぁ、「龍が如く」シリーズだと思ってしまえば不満も出てくるが、全く別個の「ミニゲームなどのやり込み要素の充実したゾンビゲーム」だと思えば結構遊べるのではないだろうか。
私は中古1000円台で買っているので、値段分以上は十分遊べたと思っている。
GOOD!
アバウトと言うか、比較的簡単にゾンビを撃てて爽快感がある。
初期武器は弾数無限なのもあって、あまり弾数を気にせずに撃てる。
真島・郷田をプレイアブルキャラクターとして使える。
BAD/REQUEST
最初は爽快感があるシューティングですが、段々飽きます。
隔離エリア内は従来のエンカウントではなく、いたる所にゾンビやクリーチャーがいて
無限に湧いてくる上にセーブも出来ません。
バイオハザード5に比べてエイムなどの操作性が悪い。
雑魚はともかくボス戦でエイムする時にちょっとストレス。
龍が如くにゾンビとシューターというのはオリジナリティがあるように見えて、
ゾンビやTPS自体は目新しい物じゃないし、神室町飽きた…という所でオリジナリティも減点。
ストーリーも有って無きが如し。
雑誌やゲーム情報サイトで大々的に取り上げられていた石橋蓮司の台詞が
ほんの1、2分程度の尺。
そこから想像できるように、従来の謎や人間ドラマなどは影を潜めています。
ストーリーは見参も含めて一番悪いかな。
ゾンビ物じゃ難しいかもしれませんが、もうちょっとなんとかならなかったのか…。
COMMENT
従来の龍が如くのファンで、ストーリーに期待してる人はやめた方がいいと思います。
バイオハザードでマーセナリーズだけ抽出して発売したゲームがありますが、
あれみたいなもので、ストーリーは無いも同然と思った方がいいです。
神室町に飽きていないで、シューターとしても他のTPSのように期待しない、
龍が如くならやらずにはいられない(あるいは真島・郷田を動かせるだけで嬉しい人)になら、
と言う感じ。
私はPSPのクロヒョウ以外は全部やってきましたが、
今回初めて中古屋に売りました。